JPH0829793B2 - 押出し容器 - Google Patents
押出し容器Info
- Publication number
- JPH0829793B2 JPH0829793B2 JP62281677A JP28167787A JPH0829793B2 JP H0829793 B2 JPH0829793 B2 JP H0829793B2 JP 62281677 A JP62281677 A JP 62281677A JP 28167787 A JP28167787 A JP 28167787A JP H0829793 B2 JPH0829793 B2 JP H0829793B2
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- Japan
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- bag
- container
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は押出し容器に関する。さらに詳しくは、日常
生活やさまざまな商工業分野において高粘度あるいは低
粘度の内容物を収容しておき、適宜押出して使用するた
めの押出し容器に関する。
生活やさまざまな商工業分野において高粘度あるいは低
粘度の内容物を収容しておき、適宜押出して使用するた
めの押出し容器に関する。
[従来の技術] 従来の押出し容器としては、特開昭49−3213号公報に
示されているような二重エアゾール容器がある。
示されているような二重エアゾール容器がある。
このエアゾール容器は、弾性材料で作成された内部容
器に内容物を充填するとともに外部容器と内部容器との
間の空間に、内部容器を押し縮めるための加圧ガスを入
れ、この加圧ガスの圧力によってバルブを開放したとき
内袋を押し縮め、内容物を押し出すように構成されてい
る。
器に内容物を充填するとともに外部容器と内部容器との
間の空間に、内部容器を押し縮めるための加圧ガスを入
れ、この加圧ガスの圧力によってバルブを開放したとき
内袋を押し縮め、内容物を押し出すように構成されてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] ところが前記従来の二重エアゾール容器においては、
加圧ガスが内部容器を透過して内容物に触れ、内容物の
品質を損なうという問題がある。また加圧ガスを充填す
るため外部容器には耐圧容器を用いなければならず、コ
スト高になるという問題がある。
加圧ガスが内部容器を透過して内容物に触れ、内容物の
品質を損なうという問題がある。また加圧ガスを充填す
るため外部容器には耐圧容器を用いなければならず、コ
スト高になるという問題がある。
本発明はかかる事情に鑑み、内容物の品質を損なうこ
となく、かつ耐圧容器を用いる必要もない押出し容器を
提供することを目的とする。
となく、かつ耐圧容器を用いる必要もない押出し容器を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の押出し容器は、頂部にバルブアッセンブリが
取りつけられた、軸方向に収縮可能な蛇腹状の袋と、前
記袋を収縮させるための弾圧手段とからなり、前記弾圧
手段が、引張スプリングであり、前記蛇腹状の袋の溝部
に巻きつけられてなることを特徴とする。
取りつけられた、軸方向に収縮可能な蛇腹状の袋と、前
記袋を収縮させるための弾圧手段とからなり、前記弾圧
手段が、引張スプリングであり、前記蛇腹状の袋の溝部
に巻きつけられてなることを特徴とする。
[作 用] 本発明では、バルブを開放すると弾圧手段の付勢力に
より蛇腹状の袋が軸方向に収縮し、それにより袋に充填
されている内容物が押し出される。
より蛇腹状の袋が軸方向に収縮し、それにより袋に充填
されている内容物が押し出される。
本発明では、内容物の押出し力にスプリングなどの弾
圧手段を用いており、ガスを用いていないので、内容物
の変質が生じない。また耐圧容器を用いる必要もない。
圧手段を用いており、ガスを用いていないので、内容物
の変質が生じない。また耐圧容器を用いる必要もない。
[実施例] つぎに本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例にかかわる押出し容器
(A)の縦断面斜視図、第2図は本発明の他の実施例に
かかわる押出し容器(B)の縦断面斜視図、第3図は本
発明のさらに他の実施例にかかわる押出し容器(C)の
縦断面図である。
(A)の縦断面斜視図、第2図は本発明の他の実施例に
かかわる押出し容器(B)の縦断面斜視図、第3図は本
発明のさらに他の実施例にかかわる押出し容器(C)の
縦断面図である。
第1図において、(1)は袋、(2)は外容器、
(3)は圧縮スプリングである。袋(1)はポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロンおよびそ
の他の合成樹脂の単層または複層材料で構成され、その
胴部に蛇腹(4)が形成された有底筒状の容器である。
この袋(1)は蛇腹(4)があることにより軸方向に収
縮可能である。外容器(2)は一般的なエアゾール容器
と同様の有底筒状の容器である。外容器(2)の上端部
は頭部(5)とマウンティングキャップ(6)とで閉塞
されている。前記袋(1)は外容器(2)の内部に収納
され、袋(1)の上端部(7)はマウンティングキャッ
プ(6)により前記頭部(5)に共締めされている。
(3)は圧縮スプリングである。袋(1)はポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロンおよびそ
の他の合成樹脂の単層または複層材料で構成され、その
胴部に蛇腹(4)が形成された有底筒状の容器である。
この袋(1)は蛇腹(4)があることにより軸方向に収
縮可能である。外容器(2)は一般的なエアゾール容器
と同様の有底筒状の容器である。外容器(2)の上端部
は頭部(5)とマウンティングキャップ(6)とで閉塞
されている。前記袋(1)は外容器(2)の内部に収納
され、袋(1)の上端部(7)はマウンティングキャッ
プ(6)により前記頭部(5)に共締めされている。
本実施例における弾圧手段は外容器(2)と圧縮スプ
リング(3)とで構成されている。すなわち、袋(1)
の底部(8)と外容器(2)の底部(9)との間には圧
縮スプリング(3)が介装されており、このスプリング
(3)の弾圧力により、常に袋(1)を収縮させる方向
に付勢している。
リング(3)とで構成されている。すなわち、袋(1)
の底部(8)と外容器(2)の底部(9)との間には圧
縮スプリング(3)が介装されており、このスプリング
(3)の弾圧力により、常に袋(1)を収縮させる方向
に付勢している。
前記袋(1)の頂部にはマウンティングキャップによ
ってバルブアッセンブリ(11)が取りつけられている。
このバルブアッセンブリ(11)はステム(12)を押し込
むと開弁する公知のものである。
ってバルブアッセンブリ(11)が取りつけられている。
このバルブアッセンブリ(11)はステム(12)を押し込
むと開弁する公知のものである。
袋(1)の内部には種々の内容物を充填することがで
きる。以下に代表的な内容物を例示する。高粘度の内容
物としては、ゲル状の整髪剤、クリーム、グリース、マ
ヨネーズなどがあげられる。低粘度の内容物としては、
化粧水、ヘヤースプレー、シャンプー、リンスなどがあ
げられる。なおこれらは例示であって、充填しうる内容
物がこれらに限られることはない。
きる。以下に代表的な内容物を例示する。高粘度の内容
物としては、ゲル状の整髪剤、クリーム、グリース、マ
ヨネーズなどがあげられる。低粘度の内容物としては、
化粧水、ヘヤースプレー、シャンプー、リンスなどがあ
げられる。なおこれらは例示であって、充填しうる内容
物がこれらに限られることはない。
前記のバルブアッセンブリ(11)のステム(12)には
通常用いられる押しボタンを取りつけてもよく、またス
パウトあるいは公知のメカニカルブレークアップ式のノ
ズルを取りつけてもよい。
通常用いられる押しボタンを取りつけてもよく、またス
パウトあるいは公知のメカニカルブレークアップ式のノ
ズルを取りつけてもよい。
第1図の実施例において、押しボタンあるいはスパウ
トを押し込みバルブ(11)を開弁させると、袋(1)の
内部が大気に通じるので、スプリング(3)の圧縮力に
より袋(1)が押し縮められる。これにより袋(1)内
の内容物が押し出される。
トを押し込みバルブ(11)を開弁させると、袋(1)の
内部が大気に通じるので、スプリング(3)の圧縮力に
より袋(1)が押し縮められる。これにより袋(1)内
の内容物が押し出される。
メカニカルブレークアップ式のノズルや押しボタン式
のノズルは低粘度の内容物を噴霧するのに適しており、
スパウトは高粘度の内容物を、ねり状やひも状に吐出さ
せるのに適している。
のノズルは低粘度の内容物を噴霧するのに適しており、
スパウトは高粘度の内容物を、ねり状やひも状に吐出さ
せるのに適している。
つぎに第2図に基づき他の実施例(B)を説明する。
なお第1図の実施例と同一部品には同一符号を示して説
明を省略する。
なお第1図の実施例と同一部品には同一符号を示して説
明を省略する。
袋(16)の胴部は螺旋状に連続した溝(17)を有する
蛇腹に形成されている。そして溝(17)には弾圧手段を
構成するスプリング(18)が嵌められている。このスプ
リング(18)は引張スプリングであり、袋(16)を常時
収縮させるよう付勢している。なお、袋(16)の胴部を
底部に向うほど細くなるようテーパ状にしておけば、袋
(16)の収縮時により小さく収縮するので好ましい。
蛇腹に形成されている。そして溝(17)には弾圧手段を
構成するスプリング(18)が嵌められている。このスプ
リング(18)は引張スプリングであり、袋(16)を常時
収縮させるよう付勢している。なお、袋(16)の胴部を
底部に向うほど細くなるようテーパ状にしておけば、袋
(16)の収縮時により小さく収縮するので好ましい。
前記スプリング(18)によって所望の噴射圧力がえら
れるとともに、スプリング(18)が蛇腹状の袋の外周を
補強する、いわば骨材の役目を果たすため、袋(16)の
半径方向の変形を防止しながら確実に袋(16)を軸方向
に収縮させることができる。
れるとともに、スプリング(18)が蛇腹状の袋の外周を
補強する、いわば骨材の役目を果たすため、袋(16)の
半径方向の変形を防止しながら確実に袋(16)を軸方向
に収縮させることができる。
本実施例においても袋(16)内に充填された内容物を
スプリング(18)の付勢力で押し出すことができる。な
おバルブアッセンブリ(11)のステム(12)に押しボタ
ン式のノズルやメカニカルブレークアップ式のノズルを
取りつけたり、スパウトを取りつけて使用する点や、充
填しうる内容物の種類についても前記実施例のばあいと
同様である。
スプリング(18)の付勢力で押し出すことができる。な
おバルブアッセンブリ(11)のステム(12)に押しボタ
ン式のノズルやメカニカルブレークアップ式のノズルを
取りつけたり、スパウトを取りつけて使用する点や、充
填しうる内容物の種類についても前記実施例のばあいと
同様である。
第3図に基づき、さらに他の実施例(C)を説明す
る。なお第2図の実施例と同一部品には同一符号が示さ
れている。
る。なお第2図の実施例と同一部品には同一符号が示さ
れている。
本実施例では外容器が用いられていない。袋(16)の
溝(17)に引張スプリング(18)を巻回した構成は第2
図の実施例と同様である。
溝(17)に引張スプリング(18)を巻回した構成は第2
図の実施例と同様である。
袋(16)の上端部には筒部(21)が形成されており、
その外周には雄ネジ(22)が刻設されている。一方、バ
ルブアッセンブリ(11)のハウジングには一体に筒部
(23)が形成され、その内周には雌ネジ(24)が刻設さ
れている。雌ネジ(24)に雄ネジ(22)を螺合すること
により、袋(16)の頂部にはバルブアッセンブリ(11)
が取りつけられている。
その外周には雄ネジ(22)が刻設されている。一方、バ
ルブアッセンブリ(11)のハウジングには一体に筒部
(23)が形成され、その内周には雌ネジ(24)が刻設さ
れている。雌ネジ(24)に雄ネジ(22)を螺合すること
により、袋(16)の頂部にはバルブアッセンブリ(11)
が取りつけられている。
本実施例においても、袋(16)内に充填された内容物
をスプリング(18)の付勢で押し出すことができる。さ
らにバルブアッセンブリ(11)のステム(12)に押しボ
タン式のノズルやメカニカルブレークアップ式のノズル
を取りつけたり、スパウトを取りつけて使用する点や、
充填しうる内容物の種類についても前記実施例のばあい
と同様である。
をスプリング(18)の付勢で押し出すことができる。さ
らにバルブアッセンブリ(11)のステム(12)に押しボ
タン式のノズルやメカニカルブレークアップ式のノズル
を取りつけたり、スパウトを取りつけて使用する点や、
充填しうる内容物の種類についても前記実施例のばあい
と同様である。
なお本実施例において、手で握りやすくするため適当
な形状のグリップを筒部(21)または筒部(23)などか
ら延びるように取りつけてもよい。
な形状のグリップを筒部(21)または筒部(23)などか
ら延びるように取りつけてもよい。
以上に各実施例をあげて本発明を説明したが、本発明
はこれらに限らずその要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更例を採用することができる。
はこれらに限らずその要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更例を採用することができる。
[発明の効果] 本発明では、推進剤にガスを使用しないので内容物に
変質が生じない。また外容器を耐圧容器にする必要がな
いので、軽量低コストの容器にすることができる。
変質が生じない。また外容器を耐圧容器にする必要がな
いので、軽量低コストの容器にすることができる。
第1図は本発明の一実施例にかかわる押出し容器(A)
の縦断面斜視図、第2図は本発明の他の実施例にかかわ
る押出し容器(B)の縦断面斜視図、第3図は本発明の
さらに他の実施例にかかわる押出し容器(C)の縦断面
図である。 (図面の主要符号) (1)、(16):袋 (2):外容器 (3)、(18):スプリング (4):蛇腹 (11):バルブアッセンブリ (17):溝
の縦断面斜視図、第2図は本発明の他の実施例にかかわ
る押出し容器(B)の縦断面斜視図、第3図は本発明の
さらに他の実施例にかかわる押出し容器(C)の縦断面
図である。 (図面の主要符号) (1)、(16):袋 (2):外容器 (3)、(18):スプリング (4):蛇腹 (11):バルブアッセンブリ (17):溝
Claims (1)
- 【請求項1】頂部にバルブアッセンブリが取りつけられ
た、軸方向に収縮可能な蛇腹状の袋と、前記袋を収縮さ
せるための弾圧手段とからなり、前記弾圧手段が、引張
スプリングであり、前記蛇腹状の袋の溝部に巻きつけら
れてなることを特徴とする押出し容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281677A JPH0829793B2 (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 押出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281677A JPH0829793B2 (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 押出し容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123653A JPH01123653A (ja) | 1989-05-16 |
JPH0829793B2 true JPH0829793B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17642444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62281677A Expired - Fee Related JPH0829793B2 (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 押出し容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829793B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200473319Y1 (ko) * | 2013-04-17 | 2014-06-25 | 주식회사 하나 | 이액형 액상용액의 혼합이 가능한 용기 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8657803B2 (en) | 2007-06-13 | 2014-02-25 | Carmel Pharma Ab | Device for providing fluid to a receptacle |
EP3222265B1 (en) * | 2007-06-13 | 2020-01-08 | Carmel Pharma AB | A device for providing fluid to a receptacle |
JP6294701B2 (ja) * | 2014-02-24 | 2018-03-14 | 株式会社トクヤマデンタル | 液体容器 |
CN104260964A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-07 | 佛山市天晟隆油脂化工有限公司 | 一种黄油枪用的润滑脂包装瓶 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS575747A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-12 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Hollow container made of polyester |
JPS5820664A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-02-07 | 大川 享心 | 味噌汁用ワンパツク味噌 |
JPS58139481U (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-20 | 白幡 恒雄 | テイツシユペ−パ−用収納箱 |
-
1987
- 1987-11-07 JP JP62281677A patent/JPH0829793B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200473319Y1 (ko) * | 2013-04-17 | 2014-06-25 | 주식회사 하나 | 이액형 액상용액의 혼합이 가능한 용기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01123653A (ja) | 1989-05-16 |
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JPH0329678B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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