JPH0829782B2 - 箔 袋 - Google Patents
箔 袋Info
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- JPH0829782B2 JPH0829782B2 JP62502789A JP50278987A JPH0829782B2 JP H0829782 B2 JPH0829782 B2 JP H0829782B2 JP 62502789 A JP62502789 A JP 62502789A JP 50278987 A JP50278987 A JP 50278987A JP H0829782 B2 JPH0829782 B2 JP H0829782B2
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- JP
- Japan
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- bag
- foil
- conducting portion
- valve
- liquid
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/22—Construction of moulds; Filling devices for moulds
- F25C1/24—Construction of moulds; Filling devices for moulds for refrigerators, e.g. freezing trays
- F25C1/243—Moulds made of plastics e.g. silicone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D31/00—Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents
- B65D31/14—Valve bags, i.e. with valves for filling
- B65D31/145—Valve bags, i.e. with valves for filling the filling port being provided in a flat upper sealing-edge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、2つの溶着し合わせた箔からなり、溶着線
によって画成される導通部に沿って袋端部から内部へと
延びる入口を有する、主として液体を貯える箔袋に関す
る。
によって画成される導通部に沿って袋端部から内部へと
延びる入口を有する、主として液体を貯える箔袋に関す
る。
この種の箔袋は、食品であろうと工業用製品であろう
と、液体、ペーストその他の注入可能な媒体を貯えるた
めに使われる。
と、液体、ペーストその他の注入可能な媒体を貯えるた
めに使われる。
袋への充填は入口導通部を介して液体を注ぐことによ
り行ない、その後導通部は、袋を堅く縛るか、溶着し合
わせるか、入口の周りに接着テープを貼ることにより閉
止される。
り行ない、その後導通部は、袋を堅く縛るか、溶着し合
わせるか、入口の周りに接着テープを貼ることにより閉
止される。
内容物の入った袋は必要なら凍結でき、袋は後で破り
開けるか、ひねって液体内容物を導通部を介して出すこ
とにより、空にすることができる。
開けるか、ひねって液体内容物を導通部を介して出すこ
とにより、空にすることができる。
これら公知の袋の欠点は、何かしら後で入口を閉じる
ことによってしか閉止されないことである。これには追
加の箔材その他の補助的装備が必要であり、又、袋を完
全に液密に閉止するにはかなりの手際が必要である。
ことによってしか閉止されないことである。これには追
加の箔材その他の補助的装備が必要であり、又、袋を完
全に液密に閉止するにはかなりの手際が必要である。
本発明の目的は公知の袋のこれら欠点を解消すること
であり、この目的は、側端と底端とを袋状に溶着し合わ
せた2つの箔からなり、該箔相互の頂端を袋の内側に折
曲げた上で袋内部に連通する導通部を画定するよう溶着
することにより、該導通部内に2つの弁フラップを形成
し且つ該弁フラップ相互の相反する背面側に袋の中央部
側に向って開くポケットを形成した箔袋であって、前記
ポケットの縦方向の長さ寸法を前記導通部と略同長さ、
但し該導通部を超えることのない長さに設定し、前記導
通部の縦方向中央付近の領域に、該導通部を画定する溶
着線の各々から導通部の幅方向中央側へとすぼまって先
のとがった互に向合う尖端を成し且つ該尖端同士の相互
間距離が導通部の幅寸法の約半分となるよう設定した三
角形溶着線を形成することを特徴とする箔袋によって達
成される。
であり、この目的は、側端と底端とを袋状に溶着し合わ
せた2つの箔からなり、該箔相互の頂端を袋の内側に折
曲げた上で袋内部に連通する導通部を画定するよう溶着
することにより、該導通部内に2つの弁フラップを形成
し且つ該弁フラップ相互の相反する背面側に袋の中央部
側に向って開くポケットを形成した箔袋であって、前記
ポケットの縦方向の長さ寸法を前記導通部と略同長さ、
但し該導通部を超えることのない長さに設定し、前記導
通部の縦方向中央付近の領域に、該導通部を画定する溶
着線の各々から導通部の幅方向中央側へとすぼまって先
のとがった互に向合う尖端を成し且つ該尖端同士の相互
間距離が導通部の幅寸法の約半分となるよう設定した三
角形溶着線を形成することを特徴とする箔袋によって達
成される。
これにより、いったん袋が充填されると導通部内の各
弁フラップと箔壁との間で液体が押圧されてポケットを
膨脹させるという自動閉止弁が達成される。これによ
り、2つの弁フラップは相互に押圧されて、追加的閉止
手段又は手際を必要とすることなく液密に導通部を閉止
する。ポケットの縦方向の長さ寸法を前記導通部と略同
長さ、但し該導通部を超えることのない長さに設定して
あるため、弁フラップ相互のタイトネスの程度は非常に
多大であり、よって袋の良好且つ一定な閉止が、袋の一
体的部分を成すこれら弁フラップによって達成される。
弁フラップと箔壁との間で液体が押圧されてポケットを
膨脹させるという自動閉止弁が達成される。これによ
り、2つの弁フラップは相互に押圧されて、追加的閉止
手段又は手際を必要とすることなく液密に導通部を閉止
する。ポケットの縦方向の長さ寸法を前記導通部と略同
長さ、但し該導通部を超えることのない長さに設定して
あるため、弁フラップ相互のタイトネスの程度は非常に
多大であり、よって袋の良好且つ一定な閉止が、袋の一
体的部分を成すこれら弁フラップによって達成される。
また、導通部の縦方向中央付近の領域が、互に向合う
三角形溶着線の先のとがった尖端により約半分の幅寸法
に狭められているので、充填時にポケットの周りの箔が
膨脹することにより三角形溶着線の周りの箔に生じた張
力が、導通部の縦方向中央付近の領域に集中されて弁フ
ラップに作用する圧力が増加され、これにより最高級の
タイトネスがまさにこの領域で得られ、弁フラップ相互
の緊密な閉じ合わせが保たれる。
三角形溶着線の先のとがった尖端により約半分の幅寸法
に狭められているので、充填時にポケットの周りの箔が
膨脹することにより三角形溶着線の周りの箔に生じた張
力が、導通部の縦方向中央付近の領域に集中されて弁フ
ラップに作用する圧力が増加され、これにより最高級の
タイトネスがまさにこの領域で得られ、弁フラップ相互
の緊密な閉じ合わせが保たれる。
これにより袋の運用や取扱いが容易となり、そして袋
は機械により単品として又はエンドレスなロールに製造
できる。このため、袋は使い捨ての封入袋として適して
いる。何故なら、製造費と材料消費を比較的低く保つこ
とができるからである。
は機械により単品として又はエンドレスなロールに製造
できる。このため、袋は使い捨ての封入袋として適して
いる。何故なら、製造費と材料消費を比較的低く保つこ
とができるからである。
充填した袋から液体を出す場合、これは例えば弁フラ
ップの間に管を挿入することによって行うことができ、
そうすると液体は管を通って自由に外へと移動できる。
次いで、管を導通部から抜き取り、液体を再びポケット
へと供給することによりこれらを脹らませて相互にタイ
トに当接させれば袋は閉じる。これは、通常、袋の上下
を逆様にすることにより行なえる。
ップの間に管を挿入することによって行うことができ、
そうすると液体は管を通って自由に外へと移動できる。
次いで、管を導通部から抜き取り、液体を再びポケット
へと供給することによりこれらを脹らませて相互にタイ
トに当接させれば袋は閉じる。これは、通常、袋の上下
を逆様にすることにより行なえる。
袋の内容物が凍結されている場合、袋の通常の仕方で
破き開けて内容物を取り出すことができる。凍結させる
前、斯かる袋はそのように完全にタイトに閉止される。
取扱いや冷蔵前の冷蔵庫内での貯蔵が全く液洩れなしに
行なえるようにするためである。
破き開けて内容物を取り出すことができる。凍結させる
前、斯かる袋はそのように完全にタイトに閉止される。
取扱いや冷蔵前の冷蔵庫内での貯蔵が全く液洩れなしに
行なえるようにするためである。
更に又、最初に袋を脱気することなしに袋へ液体を加
えることができるよう、箔層間に空気がないように袋を
製造できる。これは導通部の断面が特に大きくなくてよ
いということになるため、そのような大領域を相互にカ
バーしない弁フラップのタイトネスの程度が増加する。
えることができるよう、箔層間に空気がないように袋を
製造できる。これは導通部の断面が特に大きくなくてよ
いということになるため、そのような大領域を相互にカ
バーしない弁フラップのタイトネスの程度が増加する。
また、請求の範囲第2項で言及したように、弁フラッ
プの下縁が三角形溶着線の下側端に対向して又はそれよ
りも下方に位置決めされるようにすることが好ましい。
何故なら、そうすればポケットが次第に充填されつつあ
るときにそれらへの液体流が止まらないからである。
プの下縁が三角形溶着線の下側端に対向して又はそれよ
りも下方に位置決めされるようにすることが好ましい。
何故なら、そうすればポケットが次第に充填されつつあ
るときにそれらへの液体流が止まらないからである。
さて、図面を参照しつつ本発明を更に詳細に記述す
る。図面において、 第1図は充填前の袋を示し、 第2図は第1図のII−II線に沿った方向の入口導通部
断面図を示し、 第3図は袋が充填されて弁が閉じた状態の同様な断面
図を示す。
る。図面において、 第1図は充填前の袋を示し、 第2図は第1図のII−II線に沿った方向の入口導通部
断面図を示し、 第3図は袋が充填されて弁が閉じた状態の同様な断面
図を示す。
図面に示したのは本発明による箔袋の実施例の一例で
ある。この箔袋は第1図に示すように2枚の箔1から作
られ、各箔1は頂端が折目線9に沿って折り曲げられ
る。箔1の下縁6が箔1の相互間を或る距離下って終わ
るようにするためである。
ある。この箔袋は第1図に示すように2枚の箔1から作
られ、各箔1は頂端が折目線9に沿って折り曲げられ
る。箔1の下縁6が箔1の相互間を或る距離下って終わ
るようにするためである。
そして、前記2枚の箔1は側端と底端とを袋状に溶着
し合わせられる。即ち、袋部分を取囲む溶着部4を形成
するためである。溶着部4は頂部で2つの閉じたリング
状に終わり、折曲げられた箔1の中央に袋内部に連通す
る導通部5を残す。第2図に示す導通部5を形成するた
めである。
し合わせられる。即ち、袋部分を取囲む溶着部4を形成
するためである。溶着部4は頂部で2つの閉じたリング
状に終わり、折曲げられた箔1の中央に袋内部に連通す
る導通部5を残す。第2図に示す導通部5を形成するた
めである。
第2図に示すように、2枚の箔1を導通部5の内側で
夫々導通部1の頂面と底面に設け、箔を折目線9から或
る距離下方に延ばす。
夫々導通部1の頂面と底面に設け、箔を折目線9から或
る距離下方に延ばす。
導通部5は2つの溶着線2によって画定される側部で
袋中央に向って傾斜状に延ばし、相互に向って傾斜させ
る。
袋中央に向って傾斜状に延ばし、相互に向って傾斜させ
る。
導通部5の縦方向中央付近に2つの三角形溶着線3を
設ける。それらの尖端は相互を向き、この地点で導通部
5の幅が半分に減る大きさである。前記2つの三角形溶
着線3による狭隘部は折曲げられた箔の下縁6付近の領
域で終わる。
設ける。それらの尖端は相互を向き、この地点で導通部
5の幅が半分に減る大きさである。前記2つの三角形溶
着線3による狭隘部は折曲げられた箔の下縁6付近の領
域で終わる。
更に又、追加の溶着線11を箔1の導通部5の中央に相
対して設け、該溶着線11を導通部5の中央軸線に平行に
延ばし、袋内側に小距離延ばす。この溶着線11は、導通
部を介して供給される媒体を2つの流れに分配し、それ
ら流れが側部に沿って袋を満たすようにする役目を果た
す。これにより袋の充填が速められる。何故なら、充填
は主に外側から内側へ起こるからである。
対して設け、該溶着線11を導通部5の中央軸線に平行に
延ばし、袋内側に小距離延ばす。この溶着線11は、導通
部を介して供給される媒体を2つの流れに分配し、それ
ら流れが側部に沿って袋を満たすようにする役目を果た
す。これにより袋の充填が速められる。何故なら、充填
は主に外側から内側へ起こるからである。
そして、例えば導通部5を水栓の口の付近に置くこと
により液体を導通部5を介し加えると、袋が脱気されて
いるため液体は早く袋全体を満たす。
により液体を導通部5を介し加えると、袋が脱気されて
いるため液体は早く袋全体を満たす。
第3図に示すように袋が完全に液体でいっぱいになる
と、液体は、箔と外側の箔1とで形成された弁フラップ
8の間に配された通路10を介して2つのポケット7へと
流入する。
と、液体は、箔と外側の箔1とで形成された弁フラップ
8の間に配された通路10を介して2つのポケット7へと
流入する。
液体が折目線9から内側のポケット7全体を膨脹させ
ると、弁フラップ8が相互に押圧される。三角形溶着線
3があるため、特にこの領域で箔1に強い引張りが起
き、弁フラップ8間に高い当接圧が作用することにな
る。従ってこの閉止は特に中央部で強力であり、導通部
5の縦方向側に向かうにつれて均等に減少する。このた
め非常に好適に力の分配がなされ、導通部5の閉止を完
全に信頼性高くするため、袋がいっぱいになったとき液
体は弁フラップ8を介して逃げ出せない。更に又、この
弁は、袋内から加えられた液体圧力に比例して閉止を保
つという点で自動制御である。従って、袋外部からの押
圧によっては漏液を起こさない。
ると、弁フラップ8が相互に押圧される。三角形溶着線
3があるため、特にこの領域で箔1に強い引張りが起
き、弁フラップ8間に高い当接圧が作用することにな
る。従ってこの閉止は特に中央部で強力であり、導通部
5の縦方向側に向かうにつれて均等に減少する。このた
め非常に好適に力の分配がなされ、導通部5の閉止を完
全に信頼性高くするため、袋がいっぱいになったとき液
体は弁フラップ8を介して逃げ出せない。更に又、この
弁は、袋内から加えられた液体圧力に比例して閉止を保
つという点で自動制御である。従って、袋外部からの押
圧によっては漏液を起こさない。
液体を出すべきときには、管(図示せず)を弁フラッ
プ8間に挿入することができ、そうすると液体は管を通
して流出する。次いで、袋は再び充填することができ、
又、入口を下に向けて置くことにより閉止することがで
きる。何故なら、斯様にすると液体がポケット7を膨脹
させ、導通部5が閉じるからである。
プ8間に挿入することができ、そうすると液体は管を通
して流出する。次いで、袋は再び充填することができ、
又、入口を下に向けて置くことにより閉止することがで
きる。何故なら、斯様にすると液体がポケット7を膨脹
させ、導通部5が閉じるからである。
袋が冷蔵庫用の袋である場合、袋は破り開けて凍結内
容物を取り出すことができる。
容物を取り出すことができる。
以上では溶着により形成した線のみを記述したが、こ
の溶着の一部又は全体を糊に置きかえ、加熱によるのと
同様に糊で箔を止め合わせることが可能である。
の溶着の一部又は全体を糊に置きかえ、加熱によるのと
同様に糊で箔を止め合わせることが可能である。
このように、袋は完全に自動閉止型であり、従来公知
の袋と同様のコストで製造できしかも自動閉止により与
えられる種々の利点を有する。弁は箔の一体的な一部で
あるので、障害は起り得ない。何故なら、箔材、溶着部
の寸法及び品質はどのような要求や要件をも満足させ得
るからである。
の袋と同様のコストで製造できしかも自動閉止により与
えられる種々の利点を有する。弁は箔の一体的な一部で
あるので、障害は起り得ない。何故なら、箔材、溶着部
の寸法及び品質はどのような要求や要件をも満足させ得
るからである。
必要に応じ、袋は濾光層、液体バリヤ層、金属層等、
物理的性質の異なる様々な箔で作ることができる。これ
は、袋内で加熱又は冷却処理すべき又は光その他の輻射
から保護すべき食品その他の製品用に袋を使うことがで
きるということである。
物理的性質の異なる様々な箔で作ることができる。これ
は、袋内で加熱又は冷却処理すべき又は光その他の輻射
から保護すべき食品その他の製品用に袋を使うことがで
きるということである。
Claims (2)
- 【請求項1】側端と底端とを袋状に溶着し合わせた2つ
の箔(1)からなり、該箔(1)相互の頂端を袋の内側
に折曲げた上で袋内部に連通する導通部(5)を画定す
るよう溶着することにより、該導通部(5)内に2つの
弁フラップ(8)を形成し且つ該弁フラップ(8)相互
の相反する背面側に袋の中央部側に向って開くポケット
(7)を形成した箔袋であって、前記ポケット(7)の
縦方向の長さ寸法を前記導通部(5)と略同長さ、但し
該導通部(5)を超えることのない長さに設定し、前記
導通部(5)の縦方向中央付近の領域に、該導通部
(5)を画定する溶着線(2)の各々から導通部(5)
の幅方向中央側へとすぼまって先のとがった互に向合う
尖端を成し且つ該尖端同士の相互間距離が導通部(5)
の幅寸法の約半分となるよう設定した三角形溶着線
(3)を形成したことを特徴とする箔袋。 - 【請求項2】弁フラップ(8)の下縁(6)が三角形溶
着線(3)の下側端に対向して又はそれよりも下方に位
置決めされることを特徴とする特許請求の範囲第1項の
箔袋。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK1857/86 | 1986-04-22 | ||
DK185786A DK152644B (da) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | Foliepose med ventil |
PCT/DK1987/000044 WO1987006558A1 (en) | 1986-04-22 | 1987-04-15 | Foil bag |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63503135A JPS63503135A (ja) | 1988-11-17 |
JPH0829782B2 true JPH0829782B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=8108578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62502789A Expired - Fee Related JPH0829782B2 (ja) | 1986-04-22 | 1987-04-15 | 箔 袋 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4822180A (ja) |
EP (1) | EP0264407B1 (ja) |
JP (1) | JPH0829782B2 (ja) |
CN (1) | CN1008993B (ja) |
AU (1) | AU7351187A (ja) |
CA (1) | CA1302971C (ja) |
DK (1) | DK152644B (ja) |
ES (1) | ES2006737A6 (ja) |
FI (1) | FI88142C (ja) |
GR (1) | GR870625B (ja) |
IN (1) | IN169297B (ja) |
NO (1) | NO173270C (ja) |
WO (1) | WO1987006558A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DK38691D0 (da) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | Schur Consumer Prod | Frysepose, navnlig til frysning af isklumper |
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US6322044B1 (en) | 1998-12-09 | 2001-11-27 | Unigreen International A/S | Ice cube bag and method of producing ice cube bags |
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