JPH08297615A - リソース存在領域記録装置およびリソース送信支援装置 - Google Patents

リソース存在領域記録装置およびリソース送信支援装置

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JPH08297615A
JPH08297615A JP9932595A JP9932595A JPH08297615A JP H08297615 A JPH08297615 A JP H08297615A JP 9932595 A JP9932595 A JP 9932595A JP 9932595 A JP9932595 A JP 9932595A JP H08297615 A JPH08297615 A JP H08297615A
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誠 竹岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リソースとそのリソースが存在したメモリ領
域の属性の対応関係を記録するリソース存在領域記録装
置、および、その記録をもとに、送信先から送信元への
返信を支援するリソース送信支援装置を提供する。 【構成】 領域監視部2は、タイミング指定部5で指示
されたタイミングで特定の計算機メモリ領域を調べ、そ
の計算機メモリ領域にリソースが存在するか否かを判定
する。リソースが存在する場合、そのリソースの情報
と、調べた計算機メモリ領域の属性を領域記録部3に渡
す。領域記録部3では、リソースの属性を調べ、調べた
計算機メモリ領域の属性が既に属性として付加されてい
るか否かを判定する。付加されていなければ、リソース
の属性に計算機メモリ領域の属性を付加する。返信時に
は、リソースの属性に付加されている計算機メモリ領域
の属性を用いて、返信の宛先とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リソースの存在した領
域の属性情報を記録するリソース存在領域記録装置、お
よび、過去にリソースの存在した領域の記録を利用し
て、リソースの送信の際に送信先の決定を支援するリソ
ース送信支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】計算機システムにおいては、しばしばリ
ソースの転送が行なわれる。転送の手段としては、コピ
ーや電子メールなどの機能を用いたり、通信回線を用い
たデータ転送やファクシミリ通信等も用いられる。この
ようなリソースの転送を行なう場合には、リソースの送
信元の情報が必要になる場合がある。例えば、送信元の
情報がないと、送信された文書を処理する際に送信元に
問い合わせるような場合に不便である。
【0003】まず、ファクシミリ通信について述べる。
ファクシミリ通信では、文書を送信する際に、希望すれ
ば、送信元の情報を文書に付加して送信できる。しか
し、送信元に残る文書は、ファクシミリ通信の前後で不
変で、送信元の情報が付加されるわけではない。
【0004】次に電子メール通信について述べる。電子
メール通信では、送信情報に送信元の情報(例えば、メ
ールアドレス)が送信情報に付加されて送信される。ま
た、電子メールシステムの中には、ネットワーク経由情
報も付加するシステムがある。例えば、AからBへの送
信時に電子メールシステムM1や電子メールシステムM
2がネットワーク上の途中で利用された場合に、Bに届
く文書にはAとM1とM2の情報が付加される。この電
子メール通信の場合も、ファクシミリ通信と同様、送信
元に残る文書に送信元情報が付加されるわけではない。
【0005】この他の、ファクシミリや電子メールでは
ない通信の場合、例えば、コピー機能や人が文書を複写
・移動させる等の場合には、送信元情報が送信先には伝
わらないし、送信元にリソースが残っても、そのリソー
スに送信元の情報が付加されることはない。送信元の情
報を送信先に伝えるには、伝えるたびに送信元の情報を
別に添付するか、あるいは、上述のファクシミリや電子
メールによる通信を利用する必要があった。
【0006】また、上述の電子メール通信においては、
宛先の指定は、通常、送信者によって自由に指定され
る。電話通信やファクシミリ通信における送信先の電話
番号の登録と同様、あらかじめ予想される送信先を宛先
とする未使用文書を用意しておいて、該文書に文章等を
記入して送付することもできるが、用意すべき未使用文
書の管理が面倒である。
【0007】電子メール通信において返信する場合に
は、送信元の情報を受信したメール文書が持っているの
で、その送信元に宛てて返信を送付すればよい。しか
し、直前の送信元しか分からない不便があった。すなわ
ち、稟議での決裁の際に、何人かの人々の承認が得られ
たが、結局棄却する場合、最初の申請者に棄却の旨を伝
える必要があるが、通常の電子メール通信では、直前の
送信者情報だけしか保存されず、履歴情報は保存されな
い。そのため、受け取ったメールの送信元の情報を用い
て最初の申請者に返却することができず、改めて送信先
を指定する作業が必要となる。
【0008】中には回覧機能を有する電子メール通信も
あるが、この回覧機能は、これから回覧されるべき人が
あらかじめ決まっている場合に有効である。経路があら
かじめ決まってはいない電子メールを、該メールの過去
の発信者に返すような局面を支援する技術は従来ない。
例えば、顧客からの問い合わせの電子メールを部門の代
表窓口を経由して担当者が受け取る場合、担当者が受け
取る電子メールには、部門代表窓口情報だけしかなく、
そもそもの発信者である顧客の情報はない。このような
状況で担当者が顧客の問い合わせに対する回答を返送す
る場合、直接、顧客に返答することはできない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点に鑑みてなされたもので、リソースとそのリソース
が存在したメモリ領域の属性の対応関係を履歴として記
録するリソース存在領域記録装置、および、そのような
履歴をもとに、送信先から送信元への返信を支援するリ
ソース送信支援装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、リソース存在領域記録装置において、一定時間
間隔で特定の計算機メモリ領域を監視する領域監視部
と、前記監視時に前記計算機メモリ領域に存在するリソ
ースと前記計算機メモリ領域の属性の対応関係を記録す
る領域記録部を有することを特徴とするものである。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、リソース
を計算機メモリ領域に送信する際の送信先の指定を支援
するリソース送信支援装置において、前記リソースに対
応づけて記録されている過去の領域の記録を提示する領
域記録提示部と、該領域記録提示部により提示された領
域の記録から1つ以上を選択するユーザインタフェース
部と、選択された領域に対してリソースを送信する送信
手段を有することを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、リソースと対
応づけて、そのリソースが過去に存在した計算機メモリ
領域の属性リストを記録するので、次々にリソースが他
へ配送されるような場合であっても、配送先にて過去に
リソースが存在したメモリ領域の情報を知ることができ
るようになる。これにより、リソースの出所を知ること
も可能である。
【0013】また、請求項2に記載の発明によれば、リ
ソースを送信する際の送信先指定に際して、あるリソー
スが過去に存在したメモリ領域の記録を参照しながら指
定できるので、過去の居所に返信するような場合には正
確に返信することができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明のリソース存在領域記録装置
の一実施例を示すブロック図である。図中、1はリソー
ス存在領域記録装置、2は領域監視部、3は領域記録
部、4はインタフェース部、5はタイミング指定部であ
る。
【0015】リソース存在領域記録装置1は、少なくと
も領域監視部2と領域記録部3を有する。領域監視部2
は、特定の計算機メモリ領域を調べて、その計算機メモ
リ領域にリソースが存在するか否かを判定し、存在すれ
ばその存在するリソースの情報とそのリソースの存在す
る計算機メモリ領域の属性を領域記録部3に渡す。領域
記録部3は、領域監視部2からリソースの情報とそのリ
ソースの存在する計算機メモリ領域の属性を受け取り、
リソースの情報中の例えば属性を調べて、現在リソース
が存在する計算機メモリ領域属性が既にリソースの属性
として付加されているか否かを判定し、付加されていな
い場合に、リソースの属性として計算機メモリ領域の属
性を付加する。
【0016】なお、領域監視部2は、特定のタイミング
に従って計算機メモリ領域を調べる。タイミング指定部
5は、領域監視部2に対して動作のタイミングを指示
し、制御する。このタイミング指定部5を設けることに
よって、より複雑な領域監視部2の制御が可能である。
タイミングの指示としては、例えば、時間間隔を指示す
ることができる。また、インタフェース部4は、ネット
ワークとの接続を実現する。そして、ネットワーク上に
設置されている計時装置を利用して計時する場合に用い
られる。
【0017】図2は、本発明のリソース存在領域記録装
置の一実施例における動作の一例を示すフローチャート
である。タイミング指定部5により指示されたタイミン
グで領域監視部2が起動し、S21において、特定の計
算機メモリ領域を調べて、その計算機メモリ領域にリソ
ースが存在するか否かを判定する。リソースが存在しな
い場合は、処理を終了する。調べた特定の計算機メモリ
領域にリソースが存在している場合には、領域記録部3
へ、調べた特定の計算機メモリ領域に存在しているリソ
ースの情報と、調べた計算機メモリ領域の属性を渡す。
【0018】領域記録部3では、S22において、調べ
た特定の計算機メモリ領域に存在しているリソースの属
性を調べて、調べた特定の計算機メモリ領域の属性が既
にそのリソースの属性として付加されているか否かを判
定する。既に付加されていれば、そのまま処理を終了す
る。付加されていなければ、S23において、調べた計
算機メモリ領域の属性をリソースの属性として付加す
る。なお、計時については、インタフェース部4により
ネットワーク上の計時装置を利用して行なわれる。
【0019】具体例をもとに、上述の動作を説明する。
識別子が「M3」でキーワード属性が「特許作成」であ
る計算機メモリ領域を、領域監視部2が10分間隔で監
視している。いま、計算機メモリ領域「M3」には、リ
ソース「R1」とリソース「R2」の2つが存在する。
リソース「R1」の属性としては、既に「{(M1,ア
イデア抽出),(M2,特許調査),(M3,特許作
成)}」が付加されており、リソース「R2」の属性と
しては「{(M8,研究計画)}」が付加されているも
のとする。
【0020】まず、S21において、領域監視部2は、
計算機メモリ領域「M3」を調べる。すると、リソース
「R1」とリソース「R2」が存在するので、これらの
リソースの存在を認識する。S22において、領域記録
部3は、リソース「R1」とリソース「R2」の属性を
調べる。この場合、識別子がM3である計算機メモリ領
域の属性(M3,特許作成)が、リソース「R1」には
既に付加されており、また、リソース「R2」にはまだ
付加されていないことを認識する。リソース「R1」に
ついてはそのまま処理を終了する。また、リソース「R
2」については、S23において、その属性に(M3,
特許作成)を付加し、「{(M8,研究計画),(M
3,特許作成)}」とする。
【0021】このように、領域監視部2が所定のタイミ
ングで計算機メモリ領域を監視し、リソースの移動を捉
えて記録を残すので、リソースの移動の履歴を自動的に
記録することができる。このとき、リソースの移動方法
としてはどのような方法でもよく、電子メールや、ファ
クシミリ、ファイルのコピーや移動、あるいは、例え
ば、フロッピーディスクなどに格納して人手で移動する
方法であってもよい。
【0022】上述の説明では、計算機メモリ領域の属性
をリソースの属性に付加しているが、計算機メモリ領域
の属性が何らかの形でリソースと対応づけて蓄積・管理
され、後の検索で利用できればよいので、上述のように
リソースの属性に記録されなくても、例えば、リソース
存在領域記録装置1内に記録・保管されてもかまわな
い。
【0023】図3は、本発明のリソース送信支援装置の
一実施例を示すブロック図である。図中、11はリソー
ス送信支援装置、12は領域記録提示部、13はユーザ
インタフェース部、14は送信部である。リソース送信
先指定支援装置11は、領域記録提示部12、ユーザイ
ンタフェース部13および送信部14を少なくとも有す
る。領域記録提示部12は、あるリソースに記録され
た、そのリソースが過去に存在した計算機メモリ領域の
記録を提示する。ユーザインタフェース部13は、領域
記録提示部12で提示された計算機メモリ領域の記録か
ら、送信先指定者(ユーザ)が選択した送信先が入力さ
れる。送信部14は、ユーザインタフェース部13で選
択された送信先、あるいは、別途指定された送信先にリ
ソースを送信する。
【0024】図4は、本発明のリソース送信支援装置の
一実施例における領域記録提示部12の動作の一例を示
すフローチャートである。S41において、領域記録提
示部12は、別途指定されたリソースの属性を調べて、
そのリソースが過去に存在した計算機メモリ領域の記録
の一覧を表示する。この状態で、ユーザインタフェース
部13を通して、ユーザが表示されている計算機メモリ
領域の記録を選択することができる。領域記録提示部1
2は、ユーザによって計算機メモリ領域の記録が選択さ
れたとき、この選択された計算機メモリ領域の記録を、
例えば、強調表示する等、表示状態を変更することがで
きる。また、ユーザは、ユーザインタフェース部13を
用いて、選択された計算機メモリ領域の識別子を他に複
写できる。例えば、これから送信しようとするリソース
の宛先に複写することができる。
【0025】このようにして表示された計算機メモリ領
域の記録を用いた処理が終了した後、S42において、
ユーザインタフェース部13を通してユーザからの
「閉」の指示があれば表示を止める。
【0026】図5は、本発明のリソース送信支援装置の
一実施例における具体的な動作例の説明図である。シス
テム管理者であるAdmin2氏の作業環境に、Mr.
X氏からの「プリンタ障害対応依頼」文書とAdmin
2氏作成の「対応予定」文書があるとする。「プリンタ
障害対応依頼」文書は、Mr.X氏がシステム管理の総
責任者であるAdmin1氏に宛てて送信し、Admi
n1氏がプリンタ責任者であるAdmin2氏に転送し
たものである。Admin2氏は、Admin1氏から
転送されてきたMr.X氏からの障害(修復)対応依頼
を受けて、対応を予定し、その対応予定をMr.X氏に
返信しようとしているとする。
【0027】「プリンタ障害対応依頼」文書の属性に
は、過去にこの文書が存在していた計算機メモリ領域の
属性が付加されている。ここでは、「{(Mr.X,報
告書作成),(Admin1,システム管理),(Ad
min2,プリンタ対応),(Admin2,7/25
プリンタ1)}」の4つの計算機メモリ領域の属性が付
加されている。
【0028】領域記録提示部12の調査するリソースと
して「プリンタ障害対応依頼」文書が指定されていると
き、領域記録提示部12は「プリンタ障害対応依頼」文
書の属性を調べて、この文書が過去に存在した計算機メ
モリ領域の記録を表示する。図5では、「過去の領域記
録一覧」として表示している。
【0029】Admin2氏が「対応予定」文書の送信
宛先を「プリンタ障害対応依頼」文書の執筆者にしよう
とする。このとき、まず、「Mr.X:報告書作成」を
選択する。すると、選択された部分が領域記録提示部1
2によって強調表示等のように表示が変更される。図5
では、ハッチングを施して示している。さらに、その部
分を「対応予定」文書の送信宛先に複写するように、ユ
ーザがユーザインタフェース部13を通して指示する。
これにより、「対応予定」文書の宛先欄に、選択した計
算機メモリ領域の属性「Mr.X:報告書作成」が複写
される。複写の指示は、例えば、マウスなどを用いてド
ラッグアンドドロップの操作を行なえばよい。あるい
は、キーボード等の入力手段から指示してもよい。この
ような作業後は、「過去の領域記録一覧」の「閉」をユ
ーザインタフェース部13から指示することによって、
この一覧を表示しない状態にすることができる。
【0030】上述のようにして宛先の入力された文書
は、送信部14から送信することができる。このとき、
図5に示した宛先「Mr.X:報告書作成」は、電子メ
ールによる送信の場合には、Mr.X氏の電子メールア
ドレスとして解釈し、ファイル転送による送信(複写あ
るいは移動)時には、Mr.X氏の報告書作成の作業領
域のアドレスとして解釈する。
【0031】このように、従来では直前の送信者の情報
しか得られず、転送された文書ではもとの送信者をシス
テムから得ることはできなかったが、本発明では、Ad
min1氏から転送された文書のもとの送信者Mr.X
氏を知ることができ、その送信者宛の返信を容易に行な
うことができる。
【0032】なお、領域記録提示部12が提示するリソ
ースが過去に存在した計算機メモリ領域の記録は、上述
のリソース存在領域記録装置で記録した情報を用いるこ
とができる。上述のリソース存在領域記録装置の場合と
同様、リソースが過去に存在した計算機メモリ領域の記
録は、リソースの属性に付加されている構成の他、別の
管理、保持手段が設けられている構成であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、リソースが過去に存在した計算機メモリ領域
の情報を記録するので、リソースがどのような手段を用
いて転送され、他に配送されても配送先にて過去に存在
した計算機メモリ領域の情報を知ることができる。ま
た、リソースの送信時の送信先の指定に際して、あるリ
ソースが過去に存在した計算機メモリ領域の記録を参照
しながら指定でき、過去の計算機メモリ領域に正確に返
信することが可能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のリソース存在領域記録装置の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】 本発明のリソース存在領域記録装置の一実施
例における動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】 本発明のリソース送信支援装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図4】 本発明のリソース送信支援装置の一実施例に
おける領域記録提示部の動作の一例を示すフローチャー
トである。
【図5】 本発明のリソース送信支援装置の一実施例に
おける具体的な動作例の説明図である。
【符号の説明】
1…リソース存在領域記録装置、2…領域監視部、3…
領域記録部、4…インタフェース部、5…タイミング指
定部、11…リソース送信支援装置、12…領域記録提
示部、13…ユーザインタフェース部、14…送信部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06F 11/34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定時間間隔で特定の計算機メモリ領域
    を監視する領域監視部と、前記監視時に前記計算機メモ
    リ領域に存在するリソースと前記計算機メモリ領域の属
    性の対応関係を記録する領域記録部を有することを特徴
    とするリソース存在領域記録装置。
  2. 【請求項2】 リソースを計算機メモリ領域に送信する
    際の送信先の指定を支援するリソース送信支援装置にお
    いて、前記リソースに対応づけて記録されている過去の
    領域の記録を提示する領域記録提示部と、該領域記録提
    示部により提示された領域の記録から1つ以上を選択す
    るユーザインタフェース部と、選択された領域に対して
    リソースを送信する送信手段を有することを特徴とする
    リソース送信支援装置。
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