JPH08294223A - 電源遮断装置 - Google Patents

電源遮断装置

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JPH08294223A
JPH08294223A JP9568195A JP9568195A JPH08294223A JP H08294223 A JPH08294223 A JP H08294223A JP 9568195 A JP9568195 A JP 9568195A JP 9568195 A JP9568195 A JP 9568195A JP H08294223 A JPH08294223 A JP H08294223A
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JP
Japan
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unit
alarm
cutoff
reference current
load current
Prior art date
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Pending
Application number
JP9568195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ueda
健一 上田
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般家庭等の電源ブレーカによる電源遮断に
おいて、過負荷状態となったときには予め定めた負荷遮
断の優先順位に従い負荷を遮断する。 【構成】 複数設けてなるリレー3等それぞれと、その
リレーに接続する負荷8等とは電源遮断の影響度合いを
基準に関連付けしておき、設定入力部15によりそのリレ
ーの遮断順序に優先順位を設定し、メモリ部13に記憶さ
せる。全負荷電流は負荷電流検出部2により検出され、
同検出データは制御部20へ送られる。同制御部は検出デ
ータと警報又は遮断各基準電流値とを比較部14にて比較
させ、検出データが警報基準電流値を超えたときには警
報表示部17による所要の表示、又は警報部19による所要
の警報を行う。更に、検出データが増加し、遮断基準電
流値を超えたときには前記優先順位に従い、検出データ
が遮断基準電流値以下になるように該当のリレーを順次
遮断する。遮断解除はリセット部21等で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源遮断装置に係り、よ
り詳細には、一般家庭又は小規模オフィス等の電源ブレ
ーカによる電源遮断において、過負荷状態となったとき
には予め定めた負荷遮断の優先順位に従い部分的に負荷
を遮断し、その過負荷状態を回避するようにした装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭や小規模オフィス等における従
来の電源ブレーカは一般に、図3のようにメインブレー
カ11と、主に部屋を基準にした複数のサブブレーカ11乃
至同14とで構成され、過負荷に応じ、該当のサブブレー
カ又はメインブレーカ11が作動し、部分的又は全ての電
源を遮断する。即ち、負荷の種類と電源遮断との関連性
が殆ど考慮されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電気機器が多
種多様化した今日、極力電源遮断を避けなければならな
い電気機器がある。例えば、その一つに一般家庭や小規
模オフィス等で普及しているパソコンがある。このパソ
コンを使用中に電源遮断されるとデータが消滅する等の
被害が生じる。この他、OA機器や照明、冷蔵庫等につ
いても極力電源遮断を避ける必要がある。一方、エアコ
ンや洗濯機等のように、電源遮断の影響が前記パソコン
等に比べ少ないものもある。このように、電源遮断の影
響は電気機器によりその度合いが異なる。従って、電気
機器を多く使用したために過負荷状態になっても全電源
を遮断したり、又は過大負荷のサブブレーカを遮断する
のではなく、電源遮断の影響の少ない負荷から遮断する
方法で過負荷状態を回避できれば好都合である。本発明
はかかる観点からなされたものであり、過負荷状態時に
は予め設定した優先順位に従い電源遮断するようにした
電源遮断装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、全負荷電流が
設定電流を超えたときには負荷への配電を自己遮断する
メインブレーカに流れる全負荷電流を検出する負荷電流
検出部と、前記負荷電流検出部を経た負荷電流が分岐し
て流れ、それぞれの負荷へ電源供給するように設けてな
るサブブレーカ複数と、前記設定電流より所要電流値低
く設定してなる遮断基準電流値と、前記サブブレーカの
遮断優先順位とを記憶しているメモリ部と、前記負荷電
流検出部が検出した全負荷電流と前記遮断基準電流値と
を比較する比較部と、前記メモリ部及び比較部を制御
し、検出した全負荷電流が遮断基準電流値を超えたとき
には、前記遮断優先順位に基づき該当のサブブレーカを
遮断する制御部とで構成した電源遮断装置を提供するも
のである。
【0005】
【作用】メインブレーカの目的及びその作用は従来同様
であり、設定電流を超えたときに作動する。複数設けて
なるサブブレーカそれぞれと、そのサブブレーカに接続
する負荷とは電源遮断の影響度合いを基準にして関連付
けしておき、設定入力部によりそのサブブレーカの遮断
順序に優先順位を設定しておく。この設定はメモリ部に
記憶される。上記サブブレーカ全ての全負荷電流が負荷
電流検出部により検出され、同検出データは制御部へ送
られる。同制御部は検出データと警報又は遮断各基準電
流値とを比較部にて比較させ、検出データが警報基準電
流値を超えたときには警報表示部による所要の表示をさ
せ、また、警報部より所要の警報を発せさせる。更に、
検出データが増加し、比較部での比較において検出デー
タが遮断基準電流値を超えたときには前記優先順位に従
い、該当のサブブレーカを遮断する。この場合、検出デ
ータが遮断基準電流値以下になるように所要数のサブブ
レーカを遮断する。上記遮断の解除は手動設定に基づく
タイマ部による所定時間経過後に制御部が行う。また
は、リセット部による手動操作により行う。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電源遮断
装置を説明する。図1は本発明による電源遮断装置の一
実施例を示す要部ブロック図、図2は図1を説明するた
めの動作フローチャートである。図1において、1は全
負荷電流が設定電流(電力会社との契約電流)を超えた
ときには負荷全てに対する配電を自己遮断するメインブ
レーカ、2はメインブレーカ1を流れた全負荷電流を検
出する負荷電流検出部、3乃至7は負荷電流検出部2と
各負荷8乃至12との間に設けてなる第1乃至第Nのリレ
ー(サブブレーカ)、13は警報基準電流値、遮断基準電
流値及びリレー遮断優先順位とを記憶しているメモリ
部、14は負荷電流検出部2が検出した全負荷電流と警報
基準電流値又は遮断基準電流値とを比較する比較部、15
はメモリ部13にリレー遮断優先順位を記憶させる操作を
なす設定入力部、16は遮断したリレーを解除するため、
手動によりタイムカウントを開始するタイマ部、17は警
報基準電流値を超えたときには所要の警報表示をする警
報表示部、18は遮断したリレーを示す番号等を表示する
遮断表示部、19は警報基準電流値を超えたときには所要
の警報をする警報部、20はメモリ部14、比較部15、リレ
ー3乃至7の遮断等、図示のものを制御する制御部であ
る。
【0007】次に、本発明の動作について説明する。な
お、下記説明中のカッコ内ST番号は図2の各ステップを
示す。メインブレーカ1を設ける屋内配線系統上の位置
は従来の場合と同様であり、宅内負荷の全負荷電流がこ
こを流れる。同メインブレーカ1は、電力会社との契約
電流を超えたときに自己遮断する。メインブレーカ1の
後に設けた負荷電流検出部2はメインブレーカ1に流れ
る全負荷電流を検出し(ST1)、同検出した負荷電流デ
ータを制御部へ送る。一方、メモリ部13には警報基準電
流値、遮断基準電流値、及び複数からなるリレーの遮断
優先順位を記憶する。警報基準電流値は負荷電流がこの
値を超える程に負荷が増大したときに警報や表示をする
ための基準とするものであり、前記設定電流(契約電
流)より所要値低い値に設定する。遮断基準電流値は負
荷が更に増大したときにリレーを遮断する基準とするも
のであり、前記警報基準電流値より大きく前記設定電流
より所要値低い値に設定する。
【0008】また、リレー遮断優先順位は前記遮断基準
電流値を超えたときに遮断するリレーの順番付けをした
ものである。前述したように、多種ある電気機器の停電
による影響の度合いは機器によって異なる。例えば、一
般家庭において、部屋の照明やパソコン又は冷蔵庫等は
影響の度合いは大きく、反面、エアコンや洗濯機等はそ
の度合いは小さいと考えられる。上記のリレー遮断優先
順位はこの見地から遮断する際の順序付けをしたもので
ある。しかし、この遮断優先順位は人により、又は家庭
により相違するとも考えられる。そのため、本装置では
設定入力部15によりリレー遮断優先順位を設定する。そ
の遮断順位を例えば、図1の第1のリレー1を1番目と
し、以下、第Nのリレー7まで順番に遮断するとした場
合、その旨を設定し、記憶させる。
【0009】負荷電流検出部2により検出された前記負
荷電流データは比較部14へ送られ、先ず、警報基準電流
値と比較される(ST2)。この比較で負荷電流が警報基
準電流値以下の場合には何ら問題はない(ST2−N)。
これに対し、負荷電流が警報基準電流値を超えた場合
(ST2−Y)、制御部20は過大負荷になりつつあること
を示す所要の表示を警報表示部17に行わせる(例えば、
発光ダイオードの点滅等)(ST3)。更に、所要の警報
を警報部19より発する(例えば、ブザーを鳴らす等)
(ST4)。この表示や警報で家人等が負荷の一部を電源
オフし、負荷電流が警報基準電流値以下となったときに
は前記ST2以前に戻る。しかし、この負荷が更に増大
し、比較部14における比較において(ST5)、全負荷電
流が遮断基準電流値を超えたことが検出された場合(ST
5−Y)、制御部20は前記設定したリレー遮断優先順位
に従い、先ず第1のリレー3を遮断する(ST6)。ま
た、その遮断を遮断表示部18に表示させる(ST7)。比
較部14は引き続き負荷電流を遮断基準電流値と比較し、
監視する(ST8)。この比較で、第1のリレー3を遮断
しただけではまだ負荷電流が遮断基準電流値以下になら
ない場合(ST8−Y)、制御部20は次いで第2のリレー
4を遮断し、また、表示する(ST6、7)。以降、全負
荷電流が遮断基準電流値以下になるまで上記の比較、遮
断及び表示を行う。
【0010】このように、最初にした第1のリレー3の
遮断、又は、上記による所要数のリレー遮断により全負
荷電流が遮断基準電流値以下となった場合(ST8−
N)、その状態が維持される。しかし、この遮断状態は
元の状態に復帰できるようにしなければならない。ま
た、この一部遮断(停電)により家人等は過負荷状態を
認識し、一部負荷を取り去る操作が行われる。そこで、
その一部負荷を取り去った後、同家人等がタイマ部16を
スタートさせるようにする。このタイマスタート開始指
令を制御部20が検知したときには同制御部20はタイマ16
のタイムカントを開始させる(ST9)。制御部20はこの
所定時間経過後(ST10−Y)、遮断したリレーを遮断し
た順序と逆の順序で解除する(ST11)。逆の順序で解除
するのは遮断優先順位の上位にあるものはその解除が後
になっても支障が少ないからである。上記遮断解除後、
再び前述のST2のフローへ戻る。しかし、前記家人等が
した一部負荷の取り去りが不十分等のため、遮断解除し
たもののまだ過負荷状態にある場合には再びリレーは遮
断されることとなる。
【0011】上述のリレー遮断解除は遮断解除指令後、
一定時間経過後に復帰させるようにしたものであるが、
直ちに復帰させる方法としてもよい。この場合、各リレ
ーと対応したリセット部21を設け、これを手動操作し、
遮断解除指令を発する。この指令信号の入力があったと
きには制御部20は解除指令のなされたリレーの遮断状態
を解除する。但し、この場合も、前記同様に ST2のフ
ローへ戻るので、負荷状態が遮断前とあまり変化してい
ない場合には再びリレーは遮断されることとなる。以上
が電流検出部以降の説明であるが、この範囲で動作が正
常に行われている限り全負荷電流が設定電流を超えるこ
とはないのでメインブレーカ1は動作しないこととな
る。従って、メインブレーカ1が動作するケースとして
は本装置が故障等により正常に作動しない場合、又は、
電気機器の故障等による短絡事故があり、急激に過大電
流が流れ、制御機能が十分に作動する前に動作してしま
う場合とが考えられる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
般家庭や小規模オフィス等において、多種多様の電気機
器の使用により過負荷状態になっても予め設定した優先
順位に従い電源遮断することができ、従来のようにメイ
ンブレーカが作動し、全電源が停止するという事態が回
避される。従って、例えば、パソコンのように、不意に
電源遮断となってデータが消滅してしまう等のような被
害を防止することができる。又、夜間に部屋の照明等が
消えてしまうという事態の回避も可能となる。このよう
に、本発明は電源遮断の影響が大きい機器をその電源遮
断から守るコととなる。更に、従来、電源遮断時に備え
バッテリや発電機等のバックアップ電源を設けている場
合にもその必要性を低減させる。一方、本発明では警報
基準電流値や遮断電流基準値を設け、これを基準に警報
やリレー遮断を行うので電力消費を一定範囲内に制限す
るようにも作用する。従って、節電という面でも効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源遮断装置の一実施例を示す要
部ブロック図である。
【図2】図1を説明するための動作フローチャートであ
る。
【図3】従来の電源遮断装置の一例を示す要部ブロック
図である。
【符号の説明】
1 メインブレーカ 2 負荷電流検出部 3 第1のリレー 8 負荷A 13 メモリ部 14 比較部 15 設定入力部 16 タイマ部 17 警報表示部 18 遮断表示部 19 警報部 20 制御部 21 リセット部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全負荷電流が設定電流を超えたときには
    負荷への配電を自己遮断するメインブレーカに流れる全
    負荷電流を検出する負荷電流検出部と、前記負荷電流検
    出部を経た負荷電流が分岐して流れ、それぞれの負荷へ
    電源供給するように設けてなるサブブレーカ複数と、前
    記設定電流より所要電流値低く設定してなる遮断基準電
    流値と、前記サブブレーカの遮断優先順位とを記憶して
    いるメモリ部と、前記負荷電流検出部が検出した全負荷
    電流と前記遮断基準電流値とを比較する比較部と、前記
    メモリ部及び比較部を制御し、検出した全負荷電流が遮
    断基準電流値を超えたときには、前記遮断優先順位に基
    づき該当のサブブレーカを遮断する制御部とで構成した
    ことを特徴とする電源遮断装置。
  2. 【請求項2】 設定入力部を設け、前記遮断優先順位を
    設定できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    電源遮断装置。
  3. 【請求項3】 前記検出した全負荷電流が遮断基準電流
    値を超えたときに前記遮断優先順位に基づき該当のサブ
    ブレーカを遮断した場合において、まだ全負荷電流が遮
    断基準電流値を超えているときには同遮断優先順位に基
    づき次に該当するサブブレーカを順次遮断するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の電源遮断装置。
  4. 【請求項4】 遮断表示部を設け、前記サブブレーカを
    遮断したときには同遮断したサブブレーカを示す番号等
    を同遮断表示部に表示するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の電源遮断装置。
  5. 【請求項5】 遮断したサブブレーカの遮断解除を指令
    する信号を手動操作に従い出力するリセット部をサブブ
    レーカごとに対応せしめて設け、前記サブブレーカ所要
    数を遮断した後に同リセット部より同遮断解除指令信号
    の入力があったときには、前記制御部が同信号に対応す
    るサブブレーカの遮断を解除するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の電源遮断装置。
  6. 【請求項6】 前記メモリ部に前記遮断基準電流値より
    所要電流値低く設定してなる警報基準電流値を記憶して
    おくとともに、警報表示部を設け、前記負荷電流検出部
    が検出した全負荷電流が警報基準電流値を超えたときに
    は前記制御部が同警報表示部に所要の表示をさせるよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の電源遮断装置。
  7. 【請求項7】 警報部を設け、前記負荷電流検出部が検
    出した全負荷電流が前記警報基準電流値を超えたときに
    は前記制御部が同警報部に所要の警報を発せさせるよう
    にしたことを特徴とする請求項1又は請求項6記載の電
    源遮断装置。
JP9568195A 1995-04-20 1995-04-20 電源遮断装置 Pending JPH08294223A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100417772B1 (ko) * 1997-01-21 2004-04-08 엘지산전 주식회사 피엘씨(plc)의부하공급전원차단장치
JP2006182198A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 車両配電制御装置
CN101964509A (zh) * 2010-09-02 2011-02-02 深圳市同洲电子股份有限公司 防止电器设备功率超标的方法、装置和电器设备

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