JPH08291872A - タンクバルブ - Google Patents

タンクバルブ

Info

Publication number
JPH08291872A
JPH08291872A JP7120686A JP12068695A JPH08291872A JP H08291872 A JPH08291872 A JP H08291872A JP 7120686 A JP7120686 A JP 7120686A JP 12068695 A JP12068695 A JP 12068695A JP H08291872 A JPH08291872 A JP H08291872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balloon
valve
tank
fluid
valve body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7120686A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Suzuki
健一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T V VALVE KK
Original Assignee
T V VALVE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T V VALVE KK filed Critical T V VALVE KK
Priority to JP7120686A priority Critical patent/JPH08291872A/ja
Publication of JPH08291872A publication Critical patent/JPH08291872A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯蔵タンクの流体を外部に移送する流路開閉
用のタンクバルブを、簡単な構成で小形化して安価に提
供する。 【構成】 貯蔵タンク3のタンクパッド4に一端側が取
り付けて他端側は流体給送管7に取り付けられ、内部に
は流体流路14を形成したバルブ本体2と、バルブ本体
2の外部に開口して作動空気配管が接続される入出力接
続口19と、入出力接続口19に一端側が開口して他端
側が流体流路14に開口する連通孔24を備えてバルブ
本体2のほぼ軸芯に配設されたバルーン取付部18と、
バルーン取付部18の流体流路側の開口部に装着されて
空気圧で拡縮するバルーン25を備えたバルーンディス
ク9とで構成され、連通孔24と入出力接続口19及び
作動空気配管13を介して給排気される空気圧でバルー
ンディスク9のバルーン25を拡縮させ、タンクパッド
4の内周面又はバルブ本体2の内周面の少なくともいず
れか一方が形成する弁座面に接離させて流体流路を開閉
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水やジュースそ
の他の飲料あるいは薬液等の流体を貯蔵するタンクの底
部に装着され、タンク内に貯蔵されている流体を外部へ
取り出す際に流路の開閉操作を行うタンクバルブに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のタンクバルブとしては、例えば
本件出願人が先に提案して実公平4−56700号公報
に開示された流体貯蔵タンク用開閉弁などのように、空
気圧を用いた複動形の流体圧シリンダやバネ復帰する単
動形の流体圧シリンダのピストンに弁棒を連結させ、こ
の弁棒の一端に装着させた弁体を直進往復運動させて当
該弁体が貯蔵タンクの底部側に形成された弁座面に接離
し、これによりタンク内と外部を連通する流路の開閉を
行う構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記シ
リンダ機構の駆動で弁棒及び弁体を操作してバルブの開
閉を行うタンクバルブの場合は、次のような解決を必要
とする課題があった。
【0004】往復移動するピストンや弁棒及び弁体等の
移動ストロークを確保するために、その分だけバルブ本
体を長く形成する必要があるので、小型化できなかっ
た。
【0005】弁体を弁座面へ確実に当接させるために
は、弁棒及び弁体を軸心に対してズレやブレのない状態
に装着して往復移動させる必要があるので、部品の製作
並びに組み付けの精度を要求されてコストの低減や生産
性の向上を阻害していた。
【0006】気密状態で摺動させる部分が多数存在する
ので、その部分にはグランドパッキンやOリングなどの
シール部材をそれぞれ介在させる必要があり、これらの
シール部材が摺動磨耗すると流体漏れを生じて、給送す
る流体が外部に流出したり、シリンダ機構側から漏洩し
た作動空気圧やシール部材の破片が流路内へ混入して給
送する流体を汚染させたりする恐れがある。
【0007】シリンダ機構の使用によって、これを駆動
するための配管が吸気と排気の2系統が必要であるこ
と、上記シール部材を含め多数の構成部材を必要とする
ので、コストの低減や生産性の向上を図ること及びメン
テナンスも容易ではなかった。
【0008】そこで本発明では、上記したような従来技
術の課題を解決するためのタンクバルブの提供を目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明によるタンクバルブは、給送用流体が収容された貯蔵
タンクの底部に設けられたタンクパッドに一端側が取り
付けられると共に、他端側は貯蔵タンクから取り出した
流体を外部へ移送する流体給送管に取り付けられ、内部
には上記貯蔵タンクと流体給送管を連通させる流体流路
を形成した筒状のバルブ本体と、このバルブ本体の外部
に開口して作動空気配管が接続される入出力接続口と、
この入出力接続口に一端側が開口して他端側が上記流体
流路に開口する連通孔を備えて上記バルブ本体のほぼ軸
芯に配設されたバルーン取付部と、このバルーン取付部
の流体流路側の開口部に装着されて空気圧で拡縮するバ
ルーンを備えたバルーンディスクとで構成され、上記連
通孔と入出力接続口及び作動空気配管を介して給排気さ
れる空気圧で上記バルーンディスクのバルーンを拡縮さ
せ、上記タンクパッドの内周面又はバルブ本体の内周面
の少なくともいずれか一方が形成する弁座面に接離させ
て流体流路を開閉させるものである。上記バルーンディ
スクは、容易に交換できるように上記バルーン取付部に
対して着脱可能に装着されていることが望ましい。
【0010】
【実施例】以下に、本発明によるタンクバルブを図1〜
図5で図示する好適な実施例に基づいて詳細にする。図
1で示すように、タンクバルブ1はバルブ本体2の上端
側が貯蔵タンク3の底面側から突出状態に一体形成され
たタンクパッド4にスタッドボルト5及びナット6を介
して取り付けられると共に、バルブ本体2の下端側はボ
ルトとナット等の固着手段を介して流体給送管7の接続
フランジ8側へ取り付けられており、これらの各接合面
にはガスケットが装着されている。また、タンクバルブ
1のバルブ本体2内にはバルーンディスク9が装着され
ると共に、バルブ本体2にはバルーンディスク9を開閉
操作させるための開弁動作用の電磁弁10と閉弁動作用
の電磁弁11などを備えた空気圧制御回路12と接続す
る作動空気配管13が取り付けられる。
【0011】バルブ本体2は図2で詳細を示すように、
軸芯部を上下に連通する給送流体路14が形成された筒
状体15と、この筒状体15の上下にそれぞれ形成され
た取付フランジ16,17と、筒状体15の内面側から
給送流体路14側へ突設形成されたバルーン取付部18
と、筒状体15の外面側から取付フランジ16,17の
間に突出形成された入出力接続部19とを備え、これら
の各部は例えばステンレスなどのように耐熱及び耐薬品
性に優れた金属材で一体形成されている。また取付フラ
ンジ16,17には、バルブ本体2を上記タンクパッド
4と接続フランジ8にねじ連結させるための取付け孔2
0,21が穿設されている。更に、バルーン取付部18
と入出力接続部19にはそれぞれねじ孔22,23が穿
設され、当該ねじ孔22,23の間を連通させて作動空
気路24が形成されている。
【0012】バルーンディスク9は、図3及び図4で示
すように、バルーン25とステム26及び止めねじ27
で構成されている。バルーン25は、伸縮自在なゴム材
によって中空体に形成され、上下の軸芯部には内外を連
通する開口部28,29が設けられている。ステム26
は、例えばステンレスなどの金属材で丸棒状に形成さ
れ、上部側の軸芯には内ねじ孔30が穿設されると共
に、下部側からは外ねじ軸31が突設され、一端が外ね
じ軸31の下端面に開口する態様で軸芯に連通孔32が
穿設されて当該連通孔32の他端は放射状に分岐されて
外周面へ開口されている。止めねじ27は、ねじ頭部2
7aとねじ軸27bとで形成され、このねじ頭部27a
はねじ締め工具の係止手段として例えば二面取りがされ
ている。ステム26は、開口部28からバルーン25内
へ挿入されて外ねじ軸31が開口部29から突設される
態様で収容され、当該ステム26の内ねじ孔30に止め
ねじ27のねじ軸27bを螺着させて一体のバルーンデ
ィスク9が構成される。
【0013】このバルーンディスク9は、図1〜3で示
すようにステム26の外ねじ軸31をバルーン取付部1
8のねじ孔22に螺着してバルブ本体2内に装着させる
と、これにより連通孔32はバルブ本体2側の作動空気
路24に連通される。バルーンディスク9を装着したバ
ルブ本体2は、取付フランジ16の上面とタンクパッド
4の底面との間にガスケット33を介在させると共に、
タンクパッド4に螺着されているスタッドボルト5に取
付穴20をはめ込み、当該スタッドボルト5にナット6
を螺合させてタンクパッド4の底面側に取付フランジ1
6が締結され、これにより給送流体路14の入り口側は
タンクパッド4側の流出孔34と整合した状態で連通さ
れる。またバルブ本体2の取付フランジ17側は、流体
給送管7の端部に装着されている接続フランジ8との間
にガスケット35を介在させ、取付穴21を用いてボル
トとナットで接続フランジ8に締結させ、これにより給
送流体路14の出口側は流体給送管7に整合した状態で
連通される。
【0014】上記流出孔34を形成するタンクパッド4
の内周面と、給送流体路14を形成するバルブ本体2の
入口側の内周面によって弁座面が形成され、この弁座面
の内側に上記バルーン取付部18に装着したバルーンデ
ィスク9のバルーン25が配設された状態になる。そこ
で、上記入出力接続部19に接続された作動空気配管1
3を介して空気圧制御回路12より空気圧をバルブ本体
2側へ吸気又は排気させると、この作動空気配管13は
作動空気路24及び連通孔32を介してバルーン25の
内部に連通されているので、当該バルーン25が拡径又
は縮径して弁座面に接離され、貯蔵タンク3から流体給
送管7に連通する流路が開閉される。
【0015】空気圧制御回路12の制御によるバルブの
開閉操作を図5で説明すると、例えば図5(a)のよう
に開弁動作用の電磁弁10を非通電状態にして閉弁動作
用の電磁弁11を通電状態にすると、電磁弁11側に接
続された空気圧源36からバルーンディスク9へ高圧空
気が圧送されるので、この空気圧でバルーン25が膨張
して拡径される。バルーンディスク9に予め設定された
所定圧の空気が充填されると、タンクパッド4とバルブ
本体2の内周面によって形成された弁座面に対し、図5
(b)のように膨張したバルーン25が圧接して流路を
遮断する閉弁状態になるので、閉弁動作用の電磁弁11
を非通電状態に切り換えて空気圧の供給を停止させる。
開弁状態にする際には、図5(c)のように開弁動作用
の電磁弁10を通電状態に切り換えてバルーンディスク
9内の空気を放出させると、流路を遮断していたバルー
ン25が縮小して流路が解放される。
【0016】上記空気圧制御回路12には圧力計37を
装着してバルーンディスク9に充填された空気圧を監視
したり、図示を省略するがバルーン25の表面に圧力セ
ンサを添着させて空気圧を検出すると共に、この検出し
た空気圧を設定空気圧と比較して閉弁動作用の電磁弁1
1の切り換え制御を行うこともでき、また空気圧の検出
の代わりに給送する空気量を検出して電磁弁11の切り
換え制御を行う態様もある。
【0017】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、要旨の範囲内において各種の変形を採り得
るものである。例えば、実施例ではバルーン25が着座
する弁座面をタンクパッド4の内周面とバルブ本体2の
入口側の内周面によって形成し、これにより一段とタン
クバルブの長さを短くさせているが、この弁座面をタン
クパッド4の内周面又はバルブ本体2の入口側の内周面
のいずれか一方にする事もできる。
【0018】
【発明の効果】上記した実施例でも明らかなように、本
発明のタンクバルブによると従来のシリンダ機構の駆動
で弁体及び弁棒を操作して弁の開閉を行うタンクバルブ
に比べて、次のような効果を期待することができる。
【0019】移動ストロークを必要としないので小型
化することができ、従来型に比べてる長さを二分の一以
下にすることができた。
【0020】バルーンディスクは流路のほぼ中心に配
設した状態で取り付けられていれば良く、バルブ本体の
製作や部品の組み付けに厳密な精度を必要としないの
で、コストの低減と生産性の向上を図ることができる。
【0021】気密状態で摺動させる部分がなくグラン
ドパッキンを含む多くのシール部材が省略されるので、
これらシール部材の摺動磨耗による流体漏れや給送する
流体の汚染などの弊害が解消させる。
【0022】シリンダ機構がないので構成部材がきわ
めて少なく、且つバルブ本体には給排気を兼用する一本
の配管を接続する構成であるから、コストの低減と生産
性の向上を図ることができると共に、メンテナンスを容
易にすることができる。
【0023】弁体を構成するバルーンは空気圧の充填
でほぼ均一に拡縮されるので、ピンチバルブのようにゴ
ム材が局部的に拡縮するものに比べて、寿命が長く且つ
開閉精度も良いので信頼性の高い弁構造が得られる。
【0024】バルーンディスクに空気を給排気させる
だけでバルブの開閉を行うことができるので、その制御
がきわめて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるタンクバルブの使用状態
説明図。
【図2】図1のタンクバルブで使用されるバルブ本体の
縦断面図。
【図3】図1のタンクバルブで使用されるバルーンディ
スクの分解状態の縦断面図。
【図4】図1のタンクバルブで使用されるバルーンディ
スクの組立状態の縦断面図。
【図5】図1のタンクバルブの開閉操作の説明図。
【符号の説明】
1 タンクバルブ 2 バルブ本体 3 貯蔵タンク 4 タンクパッド 5 スタッドボルト 6 ナット 7 流体給送管 8 接続フランジ 9 バルーンディスク 10 開弁動作用の電
磁弁 11 閉弁動作用の電磁弁 12 空気圧制御回
路 13 作動空気配管 14 給送流体路 15 筒状体 16 取付フランジ 17 取付フランジ 18 バルーン取付
部 19 入出力接続部 20 取付け孔 21 取付け孔 22 ねじ孔 23 ねじ孔 24 作動空気路 25 バルーン 26 ステム 27 止めねじ 28 開口部 29 開口部 30 内ねじ孔 31 外ねじ軸 32 連通孔 33 ガスケット 34 流出孔 35 ガスケット 36 空気圧源 37 圧力計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給送用流体が収容された貯蔵タンクの底
    部に設けられたタンクパッドに一端側が取り付けられる
    と共に、他端側は貯蔵タンクから取り出した流体を外部
    へ移送する流体給送管に取り付けられ、内部には上記貯
    蔵タンクと流体給送管を連通させる流体流路を形成した
    筒状のバルブ本体と、このバルブ本体の外部に開口して
    作動空気配管が接続される入出力接続口と、この入出力
    接続口に一端側が開口して他端側が上記流体流路に開口
    する連通孔を備えて上記バルブ本体のほぼ軸芯に配設さ
    れたバルーン取付部と、このバルーン取付部の流体流路
    側の開口部に装着されて空気圧で拡縮するバルーンを備
    えたバルーンディスクとで構成され、上記連通孔と入出
    力接続口及び作動空気配管を介して給排気される空気圧
    で上記バルーンディスクのバルーンを拡縮させ、上記タ
    ンクパッドの内周面又はバルブ本体の内周面の少なくと
    もいずれか一方が形成する弁座面に接離させて流体流路
    を開閉させることを特徴としたタンクバルブ。
  2. 【請求項2】 上記バルーンディスクは、上記バルーン
    取付部に対して着脱可能に装着されている請求項1に記
    載したタンクバルブ。
JP7120686A 1995-04-21 1995-04-21 タンクバルブ Pending JPH08291872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7120686A JPH08291872A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 タンクバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7120686A JPH08291872A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 タンクバルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08291872A true JPH08291872A (ja) 1996-11-05

Family

ID=14792449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7120686A Pending JPH08291872A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 タンクバルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08291872A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2138257A1 (en) * 2008-06-27 2009-12-30 Agie Sa Electrical discharge machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647778B2 (ja) * 1990-06-19 1994-06-22 株式会社スリーデイコンポリサーチ 三次元織物製織のための織物形状規制方法及び装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647778B2 (ja) * 1990-06-19 1994-06-22 株式会社スリーデイコンポリサーチ 三次元織物製織のための織物形状規制方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2138257A1 (en) * 2008-06-27 2009-12-30 Agie Sa Electrical discharge machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4585207A (en) Expanding gate valve with pneumatic actuator
US3330217A (en) Pump
US4568058A (en) Dual stage hydraulic actuator for expanding gate valve
US3370827A (en) Valve with interchangeable operator
US20100236632A1 (en) Valve actuator system
JP4247567B2 (ja) 2ポート弁
KR20120054596A (ko) 다이어프램 밸브
JPH10115378A (ja) ダイヤフラムバルブ
US7296714B2 (en) Device for dispensing a heated liquid having a flexible hydraulic seal
JP4189711B2 (ja) 2ポート弁
JP2000352468A (ja) 自動弁
EP0132913B1 (en) Diaphragm or piston pump
US5222715A (en) Valve construction
EP0824192B1 (en) Fluid driven double diaphragm pump
CA2284480C (en) Improved valve construction
US20160230902A1 (en) Valve
JPH08291872A (ja) タンクバルブ
US6994114B2 (en) Pressure control valve
KR0136449B1 (ko) 공압식 윤활 펌프
US20120211090A1 (en) Clean-in-Place Valve Assembly and Method of Operation
US7367785B2 (en) Reduced icing valves and gas-driven motor and reciprocating pump incorporating same
US6637314B2 (en) Actuator
US3778022A (en) Valve
US6676108B1 (en) Control valve
US20150060708A1 (en) Bellows valve with valve body cylinder adapter

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees