JPH08290506A - 立体模様形成用の非通水性多孔質シート - Google Patents
立体模様形成用の非通水性多孔質シートInfo
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- JPH08290506A JPH08290506A JP10117595A JP10117595A JPH08290506A JP H08290506 A JPH08290506 A JP H08290506A JP 10117595 A JP10117595 A JP 10117595A JP 10117595 A JP10117595 A JP 10117595A JP H08290506 A JPH08290506 A JP H08290506A
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- JP
- Japan
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- water
- sheet
- forming
- permeability
- dimensional pattern
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/24—Ornamental buckles; Other ornaments for shoes without fastening function
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/02—Uppers; Boot legs
- A43B23/0205—Uppers; Boot legs characterised by the material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B3/00—Footwear characterised by the shape or the use
- A43B3/0036—Footwear characterised by the shape or the use characterised by a special shape or design
- A43B3/0078—Footwear characterised by the shape or the use characterised by a special shape or design provided with logos, letters, signatures or the like decoration
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通気性と非通水性及び装飾性の要求される被
包物品に最適の立体模様形成用の非通水性多孔質シート
として安価に製造し提供することにある。 【構成】 ナイロン網シート1と非通水性と通気性を合
有するポリエチレンシート2との間に、3mm程度の厚み
の連続気泡性の発泡スポンジシート3と1mm程度の厚み
の不織布シート4を介在積層し、部分的に融着して幅1
m・長さ2mのシート素材であり、この立体模様形成用
の非通水性多孔質シートに、熱融着可能表面温度に加熱
された押し型を用いてエンボス状に加工すると同時に切
断して、通気性が崩壊された凹部6と、積層状態及び積
層シートの通気性と非通水性を維持した凸部7とで、立
体的な凹凸模様を形成した模様片5を、蒸れ防止のため
の通気性と、雨天時等の透水防止のための非通水性及び
ファッション性の要求される被包物品の一部に使用し
て、その要求を満たす構成である。
包物品に最適の立体模様形成用の非通水性多孔質シート
として安価に製造し提供することにある。 【構成】 ナイロン網シート1と非通水性と通気性を合
有するポリエチレンシート2との間に、3mm程度の厚み
の連続気泡性の発泡スポンジシート3と1mm程度の厚み
の不織布シート4を介在積層し、部分的に融着して幅1
m・長さ2mのシート素材であり、この立体模様形成用
の非通水性多孔質シートに、熱融着可能表面温度に加熱
された押し型を用いてエンボス状に加工すると同時に切
断して、通気性が崩壊された凹部6と、積層状態及び積
層シートの通気性と非通水性を維持した凸部7とで、立
体的な凹凸模様を形成した模様片5を、蒸れ防止のため
の通気性と、雨天時等の透水防止のための非通水性及び
ファッション性の要求される被包物品の一部に使用し
て、その要求を満たす構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、靴、衣料、バッグ、カ
メラケース等屋外において使用される被包物品の一部に
立体模様を付けるために使用する立体模様形成用の非通
水性多孔質シートに関するものである。
メラケース等屋外において使用される被包物品の一部に
立体模様を付けるために使用する立体模様形成用の非通
水性多孔質シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタンエラストマーやポリ塩化ビ
ニルなどの重合体或はこれと繊維集合体よりなる多孔質
シートは、天然皮革の代替品として、靴、衣料、バッ
グ、カメラケース等の被包物品分野において使用されて
いる。該多孔質シートがこのように多くの分野に使用さ
れているのは、天然皮革と同様、通気性に優れ、しかも
天然皮革では得られないファッション性と耐久性が得ら
れるからである。
ニルなどの重合体或はこれと繊維集合体よりなる多孔質
シートは、天然皮革の代替品として、靴、衣料、バッ
グ、カメラケース等の被包物品分野において使用されて
いる。該多孔質シートがこのように多くの分野に使用さ
れているのは、天然皮革と同様、通気性に優れ、しかも
天然皮革では得られないファッション性と耐久性が得ら
れるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記多孔質シー
トは、通気性による蒸れ防止や乾燥性の向上といったメ
リットとは別に、通水又は透水性によるデメリットがあ
ることから、限られた範囲での使用に限定され、一般的
には、通気性を具備しない合成皮革等が、靴、衣料、バ
ッグ、カメラケース等の素材として使用し、これによっ
て失われるファッション性を、部分的に多孔質シートを
用いて確保している。
トは、通気性による蒸れ防止や乾燥性の向上といったメ
リットとは別に、通水又は透水性によるデメリットがあ
ることから、限られた範囲での使用に限定され、一般的
には、通気性を具備しない合成皮革等が、靴、衣料、バ
ッグ、カメラケース等の素材として使用し、これによっ
て失われるファッション性を、部分的に多孔質シートを
用いて確保している。
【0004】このように部分的に多孔質シートを用いて
装飾性を確保しても、それは平面的なものであって、よ
り装飾性に優れた立体的装飾は期待できないばかりか、
元来多孔質シートは通水又は透水性を有するものである
ため、例えば、靴の一部に穴を開けて該穴部を多孔質シ
ートで形成した装飾片で塞ぐように使用しても、該部分
での通気性が確保できても該部分から通水又は透水を防
止することはできないために、雨天時等においては内部
へ通水又は透水して、靴下等を濡らし不快感を招き、上
着類に用いた場合には下着を、バッグに使用した場合に
は収容物をそれぞれ濡らし、カメラケース等に使用する
場合には機器類の錆発生原因となるなどの不都合がある
ことから、それぞれの被包物品の装飾性向上のための素
材として多孔質シートを採用することはできなかった。
装飾性を確保しても、それは平面的なものであって、よ
り装飾性に優れた立体的装飾は期待できないばかりか、
元来多孔質シートは通水又は透水性を有するものである
ため、例えば、靴の一部に穴を開けて該穴部を多孔質シ
ートで形成した装飾片で塞ぐように使用しても、該部分
での通気性が確保できても該部分から通水又は透水を防
止することはできないために、雨天時等においては内部
へ通水又は透水して、靴下等を濡らし不快感を招き、上
着類に用いた場合には下着を、バッグに使用した場合に
は収容物をそれぞれ濡らし、カメラケース等に使用する
場合には機器類の錆発生原因となるなどの不都合がある
ことから、それぞれの被包物品の装飾性向上のための素
材として多孔質シートを採用することはできなかった。
【0005】本発明は非通水性でありながら通気性を有
し、立体的に模様とすることができる立体模様形成用の
非通水性多孔質シートの提供を目的としている。
し、立体的に模様とすることができる立体模様形成用の
非通水性多孔質シートの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の立体模様形成用
の非通水性多孔質シートは、少なくとも一枚が非通水性
を有する二枚の多孔質合成樹脂製シートの間に、単一又
は多層からなり通気性と可撓性を有する数mm厚の合成樹
脂製シートを介在させて積層し、介在させた合成樹脂製
シートの厚みが立体模様の形成に利用できるように一体
化したことを特徴とするものであり、介在させる合成樹
脂製シートとしては、連続気泡性の発泡スポンジシート
又は連続気泡性の発泡スポンジシートと不織布を用いる
ことが、立体模様形成による装飾性向上の面から好適で
ある。
の非通水性多孔質シートは、少なくとも一枚が非通水性
を有する二枚の多孔質合成樹脂製シートの間に、単一又
は多層からなり通気性と可撓性を有する数mm厚の合成樹
脂製シートを介在させて積層し、介在させた合成樹脂製
シートの厚みが立体模様の形成に利用できるように一体
化したことを特徴とするものであり、介在させる合成樹
脂製シートとしては、連続気泡性の発泡スポンジシート
又は連続気泡性の発泡スポンジシートと不織布を用いる
ことが、立体模様形成による装飾性向上の面から好適で
ある。
【0007】なお構成シートの積層固定手段としては、
縁部のみを融着するか、等間隔の筋状又はキルティング
状に融着する手段等を採用することができる。
縁部のみを融着するか、等間隔の筋状又はキルティング
状に融着する手段等を採用することができる。
【0008】
【作用】上記のように積層一体化した立体模様形成用の
非通水性多孔質シートは、融着されていない部分を、熱
融着可能表面温度に加熱された、所望の凹凸模様を形成
した型を用いて、エンボス状に加工すると同時に切断し
て模様片を形成し、該模様片を、対象とする被包物品の
一部に開設した模様形成用穴を塞ぐように融着、縫着、
接着等の手段で固定使用することによって、通水性、通
気性が崩壊されている融着部分以外においては、通気性
を失うことなく非通水性が確保され、しかも、介在させ
た合成樹脂製シート部分の嵩高と融着部分との厚みの差
によって、立体的模様を形成することができる。
非通水性多孔質シートは、融着されていない部分を、熱
融着可能表面温度に加熱された、所望の凹凸模様を形成
した型を用いて、エンボス状に加工すると同時に切断し
て模様片を形成し、該模様片を、対象とする被包物品の
一部に開設した模様形成用穴を塞ぐように融着、縫着、
接着等の手段で固定使用することによって、通水性、通
気性が崩壊されている融着部分以外においては、通気性
を失うことなく非通水性が確保され、しかも、介在させ
た合成樹脂製シート部分の嵩高と融着部分との厚みの差
によって、立体的模様を形成することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る立体模様形成用
の非通水性多孔質シートの積層状態拡大図、図2は本発
明の実施例に係る立体模様形成用の非通水性多孔質シー
トに立体模様を形成した状態の拡大断面図、図3は本発
明の実施例に係る立体模様形成用の非通水性多孔質シー
トに立体模様を付して裁断し、これを履物に使用した場
合を示している。
の非通水性多孔質シートの積層状態拡大図、図2は本発
明の実施例に係る立体模様形成用の非通水性多孔質シー
トに立体模様を形成した状態の拡大断面図、図3は本発
明の実施例に係る立体模様形成用の非通水性多孔質シー
トに立体模様を付して裁断し、これを履物に使用した場
合を示している。
【0010】本発明の実施例に係る立体模様形成用の非
通水性多孔質シートは、図1に示すように、ナイロン網
シート1と非通水性と通気性を合有するポリエチレンシ
ート2との間に、3mm程度の厚みの連続気泡性の発泡ス
ポンジシート3と1mm程度の厚みの不織布シート4を介
在積層し、部分的に融着して幅1m・長さ2mのシート
素材としたものである。
通水性多孔質シートは、図1に示すように、ナイロン網
シート1と非通水性と通気性を合有するポリエチレンシ
ート2との間に、3mm程度の厚みの連続気泡性の発泡ス
ポンジシート3と1mm程度の厚みの不織布シート4を介
在積層し、部分的に融着して幅1m・長さ2mのシート
素材としたものである。
【0011】この立体模様形成用の非通水性多孔質シー
トに、熱融着可能表面温度に加熱された、所望の凹凸模
様を形成した型を用いて、エンボス状に加工すると同時
に切断した模様片5の断面は、図2の拡大図に示すよう
に、融着により積層状態が無くなり通気性が崩壊された
凹部6と、積層状態及び積層シートの通気性と非通水性
を維持した凸部7とで、立体的な凹凸模様が形成され
る。
トに、熱融着可能表面温度に加熱された、所望の凹凸模
様を形成した型を用いて、エンボス状に加工すると同時
に切断した模様片5の断面は、図2の拡大図に示すよう
に、融着により積層状態が無くなり通気性が崩壊された
凹部6と、積層状態及び積層シートの通気性と非通水性
を維持した凸部7とで、立体的な凹凸模様が形成され
る。
【0012】前記模様片5は、図3に示すように、靴S
の一部に通気性確保と模様形成用として開設した穴を塞
ぐように融着または縫着して使用され、靴として要求さ
れる蒸れ防止のための通気性と、雨天時等の透水防止の
ための非通水性及びファッション性を併有させることが
でき、前記模様片5は対象物に応じた適当なサイズに形
成して、衣服、バッグ等に靴と同様に使用する場合に
も、靴と同様、蒸れ防止のための通気性と、雨天時等の
透水防止のための非通水性及びファッション性を併有さ
せることができる。
の一部に通気性確保と模様形成用として開設した穴を塞
ぐように融着または縫着して使用され、靴として要求さ
れる蒸れ防止のための通気性と、雨天時等の透水防止の
ための非通水性及びファッション性を併有させることが
でき、前記模様片5は対象物に応じた適当なサイズに形
成して、衣服、バッグ等に靴と同様に使用する場合に
も、靴と同様、蒸れ防止のための通気性と、雨天時等の
透水防止のための非通水性及びファッション性を併有さ
せることができる。
【0013】なお上記実施例においては、ナイロン網シ
ート1と非通水性と通気性を合有するポリエチレンシー
ト2との間に、連続気泡性の発泡スポンジシート3と不
織布シート4の二枚を介在させた場合について図示説明
したが、二枚の非通水性と通気性を合有する非通水性シ
ートの間に、連続気泡性の発泡スポンジシートのみ又は
連続気泡性の発泡スポンジシートと不織布シートを介在
させても同様の作用効果を達成することから、上記実施
例に限定されるものではない。
ート1と非通水性と通気性を合有するポリエチレンシー
ト2との間に、連続気泡性の発泡スポンジシート3と不
織布シート4の二枚を介在させた場合について図示説明
したが、二枚の非通水性と通気性を合有する非通水性シ
ートの間に、連続気泡性の発泡スポンジシートのみ又は
連続気泡性の発泡スポンジシートと不織布シートを介在
させても同様の作用効果を達成することから、上記実施
例に限定されるものではない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、少なくとも一枚が
非通水性を有する二枚の多孔質合成樹脂製シートの間
に、単一又は多層からなり通気性と可撓性を有する数mm
厚の合成樹脂製シートを介在させて積層し、介在させた
合成樹脂製シートの厚みが立体模様の形成に利用できる
ように一体化した本発明に係る立体模様形成用の非通水
性多孔質シートは、融着されていない部分を、熱融着可
能表面温度に加熱された、所望の凹凸模様を形成した型
を用いて、エンボス状に加工すると同時に切断して模様
片を形成し、該模様片を、対象とする被包物品の一部に
開設した模様形成用穴を塞ぐように融着、縫着、接着等
の手段で固定使用することによって、通水性、通気性が
崩壊されている融着部分以外においては、通気性を失う
ことなく非通水性が確保され、しかも、介在させた合成
樹脂製シート部分の嵩高と融着部分との厚みの差によっ
て、立体的模様を形成することができることから、通気
性と非通水性及び装飾性の要求される被包物品に最適の
立体模様形成用の非通水性多孔質シートとして、積層一
体化手段により安価に製造し、これを提供することがで
きる。
非通水性を有する二枚の多孔質合成樹脂製シートの間
に、単一又は多層からなり通気性と可撓性を有する数mm
厚の合成樹脂製シートを介在させて積層し、介在させた
合成樹脂製シートの厚みが立体模様の形成に利用できる
ように一体化した本発明に係る立体模様形成用の非通水
性多孔質シートは、融着されていない部分を、熱融着可
能表面温度に加熱された、所望の凹凸模様を形成した型
を用いて、エンボス状に加工すると同時に切断して模様
片を形成し、該模様片を、対象とする被包物品の一部に
開設した模様形成用穴を塞ぐように融着、縫着、接着等
の手段で固定使用することによって、通水性、通気性が
崩壊されている融着部分以外においては、通気性を失う
ことなく非通水性が確保され、しかも、介在させた合成
樹脂製シート部分の嵩高と融着部分との厚みの差によっ
て、立体的模様を形成することができることから、通気
性と非通水性及び装飾性の要求される被包物品に最適の
立体模様形成用の非通水性多孔質シートとして、積層一
体化手段により安価に製造し、これを提供することがで
きる。
【図1】本発明の実施例に係る立体模様形成用の非通水
性多孔質シートの積層状態拡大図である。
性多孔質シートの積層状態拡大図である。
【図2】本発明の実施例に係る立体模様形成用の非通水
性多孔質シートに立体模様を形成して裁断した模様片の
拡大断面図である。
性多孔質シートに立体模様を形成して裁断した模様片の
拡大断面図である。
【図3】模様片を使用した靴の側面図である。
1 ナイロン網シート 2 ポリエチレンシート 3 発泡スポンジシート 4 不織布シート 5 模様片 6 凹部 7 凸部 S 靴
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも一枚が非通水性を有する二枚
の多孔質合成樹脂製シートの間に、単一又は多層からな
り通気性と可撓性を有する数mm厚の合成樹脂製シートを
介在させて積層し、介在させた合成樹脂製シートの厚み
が立体模様の形成に利用できるように一体化したことを
特徴とする立体模様形成用の非通水性多孔質シート。 - 【請求項2】 介在させる合成樹脂製シートが、連続気
泡性の発泡スポンジシートである請求項1記載の立体模
様形成用の非通水性多孔質シート。 - 【請求項3】 介在させる合成樹脂製シートが、連続気
泡性の発泡スポンジシートと不織布である請求項1記載
の立体模様形成用の非通水性多孔質シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10117595A JPH08290506A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 立体模様形成用の非通水性多孔質シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10117595A JPH08290506A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 立体模様形成用の非通水性多孔質シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08290506A true JPH08290506A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14293676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10117595A Pending JPH08290506A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 立体模様形成用の非通水性多孔質シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08290506A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1589843A2 (en) * | 2003-01-17 | 2005-11-02 | Sculpted Footwear LLC D/B/A Dinosoles | Footwear with surrounding ornamentation |
KR102062467B1 (ko) * | 2018-10-02 | 2020-02-11 | 고세제화 주식회사 | 바느질 패턴을 갖는 스레들리스 신발 안창 그의 제작 방법 |
CN114009899A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-02-08 | 福建奔跑科技有限公司 | 一种具有高弹性的立体式飞织鞋面及其生产工艺 |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP10117595A patent/JPH08290506A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1589843A2 (en) * | 2003-01-17 | 2005-11-02 | Sculpted Footwear LLC D/B/A Dinosoles | Footwear with surrounding ornamentation |
EP1589843A4 (en) * | 2003-01-17 | 2008-03-05 | Sculpted Footwear Llc D B A Di | SHOE WITH AN ARTISTIC ENVIRONMENT |
KR102062467B1 (ko) * | 2018-10-02 | 2020-02-11 | 고세제화 주식회사 | 바느질 패턴을 갖는 스레들리스 신발 안창 그의 제작 방법 |
CN114009899A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-02-08 | 福建奔跑科技有限公司 | 一种具有高弹性的立体式飞织鞋面及其生产工艺 |
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