JPH08287310A - データキャリア内蔵バッチとそれを用いた入退室管理システム - Google Patents

データキャリア内蔵バッチとそれを用いた入退室管理システム

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JPH08287310A
JPH08287310A JP7086561A JP8656195A JPH08287310A JP H08287310 A JPH08287310 A JP H08287310A JP 7086561 A JP7086561 A JP 7086561A JP 8656195 A JP8656195 A JP 8656195A JP H08287310 A JPH08287310 A JP H08287310A
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JP
Japan
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data carrier
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built
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Withdrawn
Application number
JP7086561A
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English (en)
Inventor
Chiaki Hiroya
千亜紀 広谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用に際して煩わしさがなく、使用が簡便で
あり、かつコストを低減できるデータキャリアシステム
を用いたデータキャリア内蔵バッチ及びそれを用いた入
退室管理システムを提供する。 【構成】 バッチ本体2と、このバッチ本体2に内蔵さ
れるデータキャリア5と、前記バッチ本体2の下方には
その外周に雄ネジが設けられたピン3と、そのピン3に
螺合する締着具4とを設け、前記データキャリア5のデ
ータを読み取り器で読み取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データキャリアシステ
ムを用いたデータキャリア内蔵バッチとそれを用いた入
退室管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入退室管理は、カードリーダを用
いた接触型カードや、無線を利用した非接触型カードな
どにより実現されている。また、家畜識別のために、デ
ータキャリアを内蔵させたガラス管封じのマイクロチッ
プを家畜の体に装着して、そのデータを電磁誘導方式で
読み取るようにした試みがなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
接触型カードでは、 (1)接触型であるため、管理対象者は入退室時にカー
ドをリーダに通す手間がかかる。 (2)(1)と同様の理由で、管理対象者が、特に国会
議員や社長などのエグゼクティブな人の場合、カードの
取り出しとそのカードの読み取りのために、手間をとら
せることに難がある。
【0004】(3)カードを胸着用するのは、女性の場
合、胸ポケットがない場合が多く、その着用に難があ
る。 また、従来の非接触型カードでは、使い勝手からして利
用可能な距離を大きくすると、通信可能ゾーンに複数の
対象が存在したり、対象外の相手を認識する可能性があ
るとシステムが不確実なものとなる。また、通信の指向
性は鋭いほど個々の認識は行い易いが、固定局とカード
を有する移動体の位置関係を正確にしておかなければな
らない。
【0005】このように、送受信機能を有する通信シス
テムを構築する必要があり、コスト上昇は避けられない
といった問題があった。更に、家畜の個体識別に利用さ
れているデータキャリアシステムでは、上記した人の入
退室管理には、特に、データキャリア媒体での工夫が不
可欠であった。本発明は、上記問題点を除去し、使用に
際して煩わしさがなく、使用が簡便であり、かつコスト
を低減できるデータキャリアシステムを用いたデータキ
ャリア内蔵バッチ及びそれを用いた入退室管理システム
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)データキャリア内蔵バッチにおいて、バッチ本体
と、このバッチ本体に内蔵されるデータキャリアと、前
記バッチ本体を身につける保持手段とを設けるようにし
たものである。
【0007】(2)上記(1)記載のデータキャリア内
蔵バッチにおいて、前記データキャリアをブローチと一
体にするようにしたものである。 (3)上記(1)記載のデータキャリア内蔵バッチにお
いて、前記データキャリアをネクタイピンと一体にする
ようにしたものである。 (4)上記(1)記載のデータキャリア内蔵バッチにお
いて、前記データキャリアをペンダントと一体にしてな
る。
【0008】(5)上記(1)記載のデータキャリア内
蔵バッチにおいて、前記データキャリアをペンと一体に
してなる。 (6)上記(1)乃至(5)記載の何れか一つに記載の
データキャリア内蔵バッチにおいて、前記バッチ本体は
樹脂からなるようにしたものである。 (7)入退室管理システムにおいて、人が身につけるデ
ータキャリア内蔵バッチと、このデータキャリア内蔵バ
ッチのデータを読み取る電磁誘導式の読み取り器を有す
るゲートと、このゲートの読み取り器からのデータを処
理するセンター装置と、前記データキャリアのデータを
表示する表示手段とを設けるようにしたものである。
【0009】(8)上記(7)記載の入退室管理システ
ムにおいて、前記ゲートを複数設置し、各ゲートにアク
セスされるデータキャリアのデータを読み取り器で読み
取り、表示する表示手段とを設けるようにしたものであ
る。
【0010】
【作用】
(A)請求項1記載のデータキャリア内蔵バッチによれ
ば、バッチ本体と、このバッチ本体に内蔵されるデータ
キャリアと、前記バッチ本体を身につける保持手段とを
設けるようにしたので、データキャリアはバッチ本体に
よって十分に保護され、ネームカードなどの特別なもの
を身につける煩わしさがなく、使用が簡便である。
【0011】(B)請求項2〜5記載のデータキャリア
内蔵バッチによれば、人が通常身につけるものにデータ
キャリアを一体化するようにしたので、ネームカードな
どの特別なものを身につける煩わしさがなく、使用が簡
便である。 (C)請求項6記載のデータキャリア内蔵バッチによれ
ば、データキャリアは樹脂によってバッチ本体に内蔵さ
れるので、それによりデータキャリアが十分に保護され
るとともに、電磁波を支障なく受けることができ、ま
た、ネームカードなどの特別なものを身につける煩わし
さがなく、使用が簡便であり、容易に製造することがで
きる。
【0012】(D)請求項7記載の入退室管理システム
によれば、ゲートにアクセスする人のデータキャリアを
簡単に読み取り、処理することにより、入退室管理を簡
単に行うことができる。特に、エグゼクティブな人の入
退室管理の煩わしさがなく、かつ円滑に行うことができ
る。 また、そのデータキャリアの読み取りシステムも電磁誘
導システムとすることにより、そのコストも低減するこ
とができる。
【0013】(E)請求項8記載の入退室管理システム
によれば、複数のゲートにアクセスする人のデータキャ
リアを簡単に読み取り、処理することにより、ゲート毎
の入退室管理を簡単に行うことができ、迅速に集約して
表示することができる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について図を参照しながら説
明する。図1は本発明の第1実施例を示すデータキャリ
ア内蔵バッチの一部破断側面図、図2はそのデータキャ
リア内蔵バッチを議員が装着した状態を示す図、図3は
そのデータキャリア内蔵バッチを読み取る非接触式の入
退室管理システムの全体構成図、図4はデータキャリア
内蔵バッチとそのデータキャリアを読み取るゲートの構
成図である。
【0015】図1に示すように、この実施例におけるデ
ータキャリア内蔵バッチ10は、例えば、議員(国会議
員、地方議会議員等)1が服の襟に装着する。そのデー
タキャリア内蔵バッチ10は、バッチ本体2と、その裏
面に設けられる雄ネジが形成されたピン3と、そのピン
3に螺合して締着される締着具4を有し、そのバッチ本
体2内に、マイクロチップとしてのデータキャリア5が
埋め込まれるようになっている。なお、当然バッチ本体
2の表面には、バッチとしての模様が形成される。
【0016】このように、バッチ本体2にはデータキャ
リア5が埋め込まれ、そのデータキャリア5は、中波帯
以下の周波数を用いた電磁誘導方式によって読み取られ
るようにするために、バッチ本体2の材料としては、金
属体を避けて、樹脂や半導体などの材料を用いるように
するのが望ましい。以下、この実施例の非接触式の入退
室管理システムとそれに用いられる非接触式のデータキ
ャリアシステムについて説明する。
【0017】図3に示すように、議員1はデータキャリ
ア内蔵バッチ10を装着して、玄関Aに至ると、ゲート
20が配置されており、このゲート20に設置される読
み取り器(送受信装置)21によって、データキャリア
内蔵バッチ10のデータキャリア5のデータ、ここで
は、議員のIDデータがROM(リードオンリーメモ
リ)に記憶されており、このデータが読み取られる。読
み取られたデータは、コンピュータ41を有するセンタ
ー装置40に伝送され、そのデータを、変換テーブル
(ルックアップテーブル)を用いてネーム表示ボード4
3に表示することができる。また、この変換テーブル
(ルックアップテーブル)は、ゲート20の読み取り器
21内に設けるようにしてもよい。
【0018】国会、地方自治体の議会においては、玄関
は、玄関Aのみでなく、玄関B,玄関C…を有するが、
それらの複数の玄関にそれぞれ読み取り器21を有する
ゲート20を配置し、伝送路44を用いて、センター装
置40に接続するように構成されている。以下、データ
キャリア内蔵バッチとそのデータキャリアを読み取るゲ
ートの構成について図4を用いて説明する。
【0019】まず、データキャリア内蔵バッチ10は、
マイクロチップとしてのデータキャリア5を内蔵してお
り、そのデータキャリア5は、アンテナと特定用途化
(ASIC)された電子回路から構成されている。よ
り、具体的には、受信アンテナ(コイルアンテナ)1
1、復調器12、SP/PS変換部13、主制御部1
4、データメモリ(ROM)15、発振器16、変調器
17、増幅器18、送信アンテナ(コイルアンテナ)1
9を備えている。
【0020】一方、ゲート20に配置される読み取り器
(送受信装置)21は、信号の流れに沿って、主制御部
22、PS/SP変換部23、変調器24、発振器2
5、増幅器26、送信アンテナ(コイルアンテナ)2
7、受信アンテナ(コイルアンテナ)28、増幅器2
9、復調器30を有している。また、信号制御部31、
上位インターフェース制御部32、データバッファRA
M33、電源ユニット34を備えている。
【0021】そこで、読み取り器21の送信アンテナ2
7から、データキャリア内蔵バッチ10へ向けて電波を
照射すると、その電波によってデータキャリア(マイク
ロチップ)5内の受信アンテナ(コイルアンテナ)11
に電力が電磁誘導によって発生し、データキャリア(マ
イクロチップ)5の動作が起動する。起動したデータキ
ャリア(マイクロチップ)5は、予めデータメモリ(R
OM)に記憶しているデータを読み出し、電磁誘導電波
によって発信する。
【0022】すると、この発信された電波を読み取り器
21の受信アンテナ(コイルアンテナ)28で受信し、
データとして読み取る。このようにして読み取られたデ
ータキャリア(マイクロチップ)5内のデータは、図3
において説明したように、処理され、例えば、議員1の
ネームがネーム表示ボード43に表示される。
【0023】図5は本発明の第2実施例を示すブローチ
型のデータキャリア内蔵バッチの平面図、図6はそのブ
ローチ型のデータキャリア内蔵バッチの装着状態を示す
図である。この実施例のブローチ型のデータキャリア内
蔵バッチは、ブローチ50の中央部にデータキャリア5
1を埋め込むようにしている。
【0024】図7は本発明の第3実施例を示すネクタイ
ピン型のデータキャリア内蔵バッチの平面図、図8はそ
のネクタイピン型のデータキャリア内蔵バッチの装着状
態を示す図である。この実施例のネクタイピン型のデー
タキャリア内蔵バッチは、ネクタイピン60の先端部に
データキャリア61を設けるようにしている。
【0025】図9は本発明の第4実施例を示すペンダン
ト型のデータキャリア内蔵バッチの平面図、図10はそ
のペンダント型のデータキャリア内蔵バッチの装着状態
を示す図である。この実施例のペンダント型のデータキ
ャリア内蔵バッチは、ペンダント70にデータキャリア
71を設けるようにしている。
【0026】図11は本発明の第5実施例を示すペン型
のデータキャリア内蔵バッチの平面図、図12はそのペ
ン型のデータキャリア内蔵バッチの装着状態を示す図で
ある。この実施例のペン型のデータキャリア内蔵バッチ
は、ペン80のキャップ81に設けられている保持具8
2の固定部にデータキャリア83を設けるようにしてい
る。
【0027】このように、仕事に出かける時に、通常身
につけるものに、データキャリアを取り付けて、そのデ
ータキャリアを有する人のIDを読み取り、入退室の管
理を行うようにしたものである。特に、上記したデータ
キャリア付議員バッチにより、議員が議会に出席してい
るかどうかを管理するのに適している。例えば、国会議
事堂の場合、入口が多数あり、人手で出席を確認・管理
するのは、大変手間がかかる作業となっているが、その
確認・管理の自動化が可能となる。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (A)請求項1記載の発明によれば、バッチ本体と、こ
のバッチ本体に内蔵されるデータキャリアと、前記バッ
チ本体を身につける保持手段とを設けるようにしたの
で、データキャリアはバッチ本体によって十分に保護さ
れ、ネームカードなどの特別なものを身につける煩わし
さがなく、使用が簡便である。
【0030】(B)請求項2〜5記載の発明によれば、
人が通常身につけるものにデータキャリアを一体化する
ようにしたので、ネームカードなどの特別なものを身に
つける煩わしさがなく、使用が簡便である。 (C)請求項6記載の発明によれば、データキャリアは
樹脂によってバッチ本体に内蔵されるので、それにより
データキャリアが十分に保護されるとともに、電磁波を
支障なく受けることができ、また、ネームカードなどの
特別なものを身につける煩わしさがなく、使用が簡便で
あり、容易に製造することができる。
【0031】(D)請求項7記載の発明によれば、ゲー
トにアクセスする人のデータキャリアを簡単に読み取
り、処理することにより、入退室の管理を簡単に行うこ
とができる。特に、エグゼクティブな人の入退室管理の
煩わしさがなく、かつ円滑に行うことができる。また、
そのデータキャリアの読み取りシステムも電磁誘導シス
テムとすることにより、そのコストも低減することがで
きる。
【0032】(E)請求項8記載の発明によれば、複数
のゲートにアクセスする人のデータキャリアを簡単に読
み取り、処理することにより、ゲート毎の入退室管理を
簡単に行うことができ、迅速に集約して表示することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すデータキャリア内蔵
バッチの一部破断側面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すデータキャリア内蔵
バッチを議員が装着した状態を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すデータキャリア内蔵
バッチを読み取る非接触式の入退室管理システムの全体
構成図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すデータキャリア内蔵
バッチとそのデータキャリアを読み取るゲートの構成図
である。
【図5】本発明の第2実施例を示すブローチ型のデータ
キャリア内蔵バッチの平面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示すブローチ型のデータ
キャリア内蔵バッチの装着状態を示す図である。
【図7】本発明の第3実施例を示すネクタイピン型のデ
ータキャリア内蔵バッチの平面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示すネクタイピン型のデ
ータキャリア内蔵バッチの装着状態を示す図である。
【図9】本発明の第4実施例を示すペンダント型のデー
タキャリア内蔵バッチの平面図である。
【図10】本発明の第4実施例を示すペンダント型のデ
ータキャリア内蔵バッチの装着状態を示す図である。
【図11】本発明の第5実施例を示すペン型のデータキ
ャリア内蔵バッチの平面図である。
【図12】本発明の第5実施例を示すペン型のデータキ
ャリア内蔵バッチの装着状態を示す図である。
【符号の説明】
1 議員 2 バッチ本体 3 ピン 4 締着具 5,51,61,71,83 データキャリア(マイ
クロチップ) 10 データキャリア内蔵バッチ 11,28 受信アンテナ(コイルアンテナ) 12,30 復調器 13 SP/PS変換部 14,22 主制御部 15 データメモリ(ROM) 16,25 発振器 17,24 変調器 18,26,29 増幅器 19,27 送信アンテナ(コイルアンテナ) 20 ゲート 21 読み取り器(送受信装置) 23 PS/SP変換部 31 信号制御部 32 上位インターフェース制御部 33 データバッファRAM 34 電源ユニット 40 センター装置 41 コンピュータ 43 ネーム表示ボード 44 伝送路 50 ブローチ 60 ネクタイピン 70 ペンダント 80 ペン 81 キャップ 82 保持具

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)バッチ本体と、(b)該バッチ本体
    に内蔵されるデータキャリアと、(c)前記バッチ本体
    を身につける保持手段とを具備するデータキャリア内蔵
    バッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータキャリア内蔵バッ
    チにおいて、前記データキャリアをブローチと一体にし
    てなるデータキャリア内蔵バッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータキャリア内蔵バッ
    チにおいて、前記データキャリアをネクタイピンと一体
    にしてなるデータキャリア内蔵バッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータキャリア内蔵バッ
    チにおいて、前記データキャリアをペンダントと一体に
    してなるデータキャリア内蔵バッチ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のデータキャリア内蔵バッ
    チにおいて、前記データキャリアをペンと一体にしてな
    るデータキャリア内蔵バッチ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5記載の何れか一つに記載
    のデータキャリア内蔵バッチにおいて、前記バッチ本体
    は樹脂からなるデータキャリア内蔵バッチ。
  7. 【請求項7】(a)人が身につけるデータキャリア内蔵
    バッチと、(b)該データキャリア内蔵バッチのデータ
    を読み取る電磁誘導式の読み取り器を有するゲートと、
    (c)該ゲートの読み取り器からのデータを処理するセ
    ンター装置と、(d)前記データキャリアのデータを表
    示する表示手段とを具備する入退室管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の入退室管理システムにお
    いて、前記ゲートを複数設置し、各ゲートにアクセスさ
    れるデータキャリアのデータを読み取り器で読み取り、
    表示する表示手段とを具備する入退室管理システム。
JP7086561A 1995-04-12 1995-04-12 データキャリア内蔵バッチとそれを用いた入退室管理システム Withdrawn JPH08287310A (ja)

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JP7086561A Withdrawn JPH08287310A (ja) 1995-04-12 1995-04-12 データキャリア内蔵バッチとそれを用いた入退室管理システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006344158A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Toshiba Plant Systems & Services Corp 入退室管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006344158A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Toshiba Plant Systems & Services Corp 入退室管理システム

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