JPH0828711A - グランドパッキングシール診断装置 - Google Patents

グランドパッキングシール診断装置

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JPH0828711A
JPH0828711A JP6161992A JP16199294A JPH0828711A JP H0828711 A JPH0828711 A JP H0828711A JP 6161992 A JP6161992 A JP 6161992A JP 16199294 A JP16199294 A JP 16199294A JP H0828711 A JPH0828711 A JP H0828711A
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JP
Japan
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packing
gland packing
sensor
ring packing
ring
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Withdrawn
Application number
JP6161992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Imai
秀喜 今井
Noriyuki Wani
紀之 和仁
Norihiro Itano
則弘 板野
Kenta Mikuriya
健太 御厨
Toru Katsurai
徹 桂井
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Mitsubishi Chemical Corp
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3296Arrangements for monitoring the condition or operation of elastic sealings; Arrangements for control of elastic sealings, e.g. of their geometry or stiffness

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール部の予防保全或いは取り付け不良等の
故障検知が可能なグランドパッキングシール診断装置を
提供する。 【構成】 シール部分にグランドパッキングが使用され
ているグランドパッキングシール装置のグランドパッキ
ングシール診断装置において、前記グランドパッキング
に設けられた歪あるいは変形あるいは応力を検出するセ
ンサを具備したことを特徴とするグランドパッキングシ
ール診断装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シール部の予防保全或
いは取り付け不良等の故障検知が可能なグランドパッキ
ングシール診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】開閉弁や攪拌槽等では、移動あるいは回
転する軸と支持フレームとの間から、ガスや液が漏れな
いように、グランドパッキングを用いてシールしてい
る。図6は、従来より一般に使用されている従来例の構
成説明図で、開閉弁に使用された使用例を示す、例え
ば、 取扱説明書 「グローブ弁」頁4−4 ワイケイ
ブイ(株)発行 1992年9月印刷 に示されてい
る。
【0003】図において、1はボディ、2はボディ1の
弁座を開閉するプラグである。3はボディ1とプラグ2
との間に設けられたグランドパッキングである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な装置においては、シール部は、軸との間で、磨耗した
り異物がぶつかつて傷付いたりして、ガスや液の漏れが
発生することがあり、ガスや液の種類によっては、大変
危険である。また、取り付け不良等によるシール不十分
状態となる事もある。今までは、このシール部の故障
は、漏れたガスや液をガスセンサ等で検知してきたが、
この方式だと、漏れた後しか検知できないし、手遅れと
なる事が多かつた。
【0005】本発明は、この問題点を、解決するもので
ある。本発明の目的は、シール部の予防保全、故障検知
が可能なグランドパッキングシール診断装置を提供する
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、 (1)シール部分にグランドパッキングが使用されてい
るグランドパッキングシール装置のグランドパッキング
シール診断装置において、前記グランドパッキングに設
けられた歪あるいは変形あるいは応力を検出するセンサ
を具備したことを特徴とするグランドパッキングシール
診断装置。 (2)前記変形を検出するセンサとして、前記グランド
パッキングと該グランドパッキングの支持部との間の静
電容量を測定する静電容量センサが構成されたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のグランドパッキン
グシール診断装置。 (3)前記歪あるいは変形あるいは応力を検出するセン
サが、前記グランドパッキングにより、シール方向にサ
ンドイッチ状に挟持されたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のグランドパッキングシール診断装置。
を構成したものである。 (4)前記変形を検出するセンサとして、前記グランド
パッキングと該グランドパッキングの支持部との間の間
隔を測定する光検出センサが構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のグランドパッキングシー
ル診断装置。を構成したものである。
【0007】
【作用】以上の構成において、グランドパッキングが劣
化すると、グランドパッキングに設けられた、歪あるい
は変形あるいは応力を検出するセンサが、グランドパッ
キングの劣化を検知する。以下、実施例に基づき詳細に
説明する。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例の要部構成説明図
で、Vパッキングを使用した例について説明する。図に
おいて、図6と同一記号の構成は同一機能を表わす。以
下、図6と相違部分のみ説明する。
【0009】21は、ボディ1とプラグ2との間に設け
られたVリングパッキングである。ここで、211,2
12,213,214は、シールする液又はガスに近い
側から順次積み重ね合わされて配置されたVリングパッ
キングである。22は、Vリングパッキング214に、
貼付,スパッタ又は埋め込んで設けられた歪検出センサ
である。
【0010】以上の構成において、Vリングパッキング
211,212,213,214は、ガス又は液の圧力
で、液又はガスに近い側のVリングパッキング211
が、液又はガスの圧力により広がり、シールを保ってい
る。
【0011】歪センサ22は、Vリングパッキング21
4に設けられているので、Vリングパッキング211,
212,213が劣化等によりシール機能を果たさなく
なり、Vリングパッキング214が、液又はガスの圧力
により広がった場合に、歪センサ22は、歪の変化を検
知する。
【0012】この結果、Vリングパッキング214の歪
の変化を検知することにより、ガスや液の漏れが発生す
る前に、危険な状態を察知することができ、シール部の
グランドパッキングの交換を実施でき、予防保全或いは
取り付け不良等の故障検知が可能となるので、災害の未
然防止に効果がある。
【0013】図2は、本発明の他の実施例の要部構成説
明図である。本実施例において、31は、ボディ1とプ
ラグ2との間に設けられたVリングパッキングである。
ここで、311,312,313,314は、シールす
る液又はガスに近い側から順次積み重ね合わされて配置
されたVリングパッキングである。
【0014】32は、変形検出センサである。この場合
は、静電容量形検出センサ32が使用されている。静電
容量形検出センサ32は、Vリングパッキング314
に、貼付,スパッタ又は埋め込んで設けられた第1電極
321と、Vリングパッキング31の支持部であるボデ
ィ1の、第1電極321に対向する部分に設けられた第
2電極322とよりなる。
【0015】以上の構成において、Vリングパッキング
311,312,313,314は、ガス又は液の圧力
で、液又はガスに近い側のVリングパッキング311
が、液又はガスの圧力により広がり、シールを保ってい
る。
【0016】静電容量形検出センサ32は、Vリングパ
ッキング314とボディ1との間に設けられているの
で、Vリングパッキング311,312,313が劣化
等によりシール機能を果たさなくなり、Vリングパッキ
ング314が、液又はガスの圧力により広がった場合
に、静電容量形検出センサ32は、Vリングパッキング
314の変形を検知する。
【0017】この結果、Vリングパッキング314とボ
ディ1との間の静電容量の変化を検知することにより、
ガスや液の漏れが発生する前に、危険な状態を察知する
ことができ、シール部のグランドパッキングの交換を実
施でき、予防保全或いは取り付け不良等の故障検知が可
能となるので、災害の未然防止に効果がある。
【0018】図3は、本発明の他の実施例の要部構成説
明図である。41は、ボディ1とプラグ2との間に設け
られたVリングパッキングである。ここで、411,4
12,413,414は、シールする液又はガスに近い
側から順次積み重ね合わされて配置されたVリングパッ
キングである。42は、Vリングパッキング414によ
り、シール方向Aに、サンドイッチ状に挟持された応力
検出センサである。
【0019】以上の構成において、Vリングパッキング
411,412,413,414は、ガス又は液の圧力
で、液又はガスに近い側のVリングパッキング411
が、液又はガスの圧力により広がり、シールを保ってい
る。
【0020】応力検出センサ42は、Vリングパッキン
グ414に設けられているので、Vリングパッキング4
11,412,413が劣化等によりシール機能を果た
さなくなり、Vリングパッキング414が、液又はガス
の圧力により広がった場合に、応力検出センサ42は、
応力の変化を検知する。
【0021】この結果、Vリングパッキング414の応
力の変化を検知することにより、ガスや液の漏れが発生
する前に、危険な状態を察知することができ、シール部
のグランドパッキングの交換を実施でき、予防保全或い
は取り付け不良等の故障検知が可能となるので、災害の
未然防止に効果がある。
【0022】図4は、本発明の他の実施例の要部構成説
明図である。51は、ボディ1とプラグ2との間に設け
られたVリングパッキングである。ここで、511,5
12,513,514は、シールする液又はガスに近い
側から順次積み重ね合わされて配置されたVリングパッ
キングである。52は、変形検出センサである。この場
合は、光検出センサ52が使用されている。光検出セン
サ52は、Vリングパッキングの支持部に埋め込まれた
投光用光ファイバー521と受光用光ファイバー522
と光電変換アンプ523よりなる。
【0023】以上の構成において、Vリングパッキング
511,512,513,514は、ガス又は液の圧力
で、液又はガスに近い側のVリングパッキング511
が、液又はガスの圧力により広がり、シールを保ってい
る。
【0024】光検出センサ52は、Vリングパッキング
514とボディ1との間に設けられているので、Vリン
グパッキング511,512,513が劣化等によりシ
ール機能を果たさなくなり、Vリングパッキング514
が、液又はガスの圧力により広がった場合に、投光用光
ファイバー521から出射された光が、Vリングパッキ
ング514の表面で反射されて受光用光ファイバー52
2に戻る光量が変化して、それに連れて光電変換アンプ
523の出力が変化して、Vリングパッキング514の
変形を検知する。
【0025】この結果、投光用光ファイバー521から
出射された光が、Vリングパッキング514の表面で反
射されて受光用光ファイバー522に戻る光量の変化を
検知することにより、ガスや液の漏れが発生する前に、
危険な状態を察知することができ、シール部のグランド
パッキングの交換を実施でき、予防保全或いは取り付け
不良等の故障検知が可能となるので、災害の未然防止に
効果がある。また、光検出センサ52を使用したので、
電気ノイズに対して強くなり、耐ノイズ特性が良好なグ
ランドパッキングシール診断装置が得られる。
【0026】図5は、本発明の他の実施例の要部構成説
明図である。本実施例においては、回転軸を有する回転
ポンプに使用された使用例を示す。図において、61は
ボディ、62はボディ61に取付られた回転軸、63は
ボディ61と回転軸62との間に設けられたグランドパ
ッキングである。
【0027】22は歪検出センサで、図1に示された歪
検出センサと同じものである。なお、歪検出センサ22
の代わりに、図2に示された静電容量形検出センサ3
2、あるいは図3に示された応力検出センサ42、ある
いは図4に示された光検出センサ52を用いても良い。
【0028】なお、検出センサ22,32,42,52
の検知信号を、図1に例示する如く、警報器71に接続
して、アラーム信号を発するようにしてもよい。また、
検知したアラーム信号を、ボディ1等の機器自体に取付
たLED等を使用して表示することにより、機器の配置
されている現場において、パトロール時等に容易にメン
テナンスを行えるようにしてもよい。また、検出センサ
22,32,42,52の取付方法、位置等について、
実施例に限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、 (1)シール部分にグランドパッキングが使用されてい
るグランドパッキングシール装置のグランドパッキング
シール診断装置において、前記グランドパッキングに設
けられた歪あるいは変形あるいは応力を検出するセンサ
を具備したことを特徴とするグランドパッキングシール
診断装置。 (2)前記変形を検出するセンサとして、前記グランド
パッキングと該グランドパッキングの支持部との間の静
電容量を測定する静電容量センサが構成されたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のグランドパッキン
グシール診断装置。 (3)前記歪あるいは変形あるいは応力を検出するセン
サが、前記グランドパッキングにより、シール方向にサ
ンドイッチ状に挟持されたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のグランドパッキングシール診断装置。
を構成した。 (4)前記変形を検出するセンサとして、前記グランド
パッキングと該グランドパッキングの支持部との間の間
隔を測定する光検出センサが構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のグランドパッキングシー
ル診断装置。を構成した。
【0030】この結果、特許請求の範囲第1項の発明に
よれば、Vリングパッキング214の歪の変化を検知す
ることにより、ガスや液の漏れが発生する前に、危険な
状態を察知することができ、シール部のグランドパッキ
ングの交換を実施でき、予防保全或いは取り付け不良等
の故障検知が可能となるので、災害の未然防止に効果が
ある。
【0031】特許請求の範囲第2項の発明によれば、V
リングパッキングとボディとの間の静電容量の変化を検
知することにより、ガスや液の漏れが発生する前に、危
険な状態を察知することができ、シール部のグランドパ
ッキングの交換を実施でき、予防保全或いは取り付け不
良等の故障検知が可能となるので、災害の未然防止に効
果がある。
【0032】特許請求の範囲第3項の発明によれば、V
リングパッキングの応力の変化を検知することにより、
ガスや液の漏れが発生する前に、危険な状態を察知する
ことができ、シール部のグランドパッキングの交換を実
施でき、予防保全或いは取り付け不良等の故障検知が可
能となるので、災害の未然防止に効果がある。
【0033】特許請求の範囲第4項の発明によれば、V
リングパッキングとVリングパッキング支持部との間の
間隔の変化を検知することにより、ガスや液の漏れが発
生する前に、危険な状態を察知することができ、シール
部のグランドパッキングの交換を実施でき、予防保全或
いは取り付け不良等の故障検知が可能となるので、災害
の未然防止に効果がある。また、光検出センサを使用し
たので、電気ノイズに対して強くなり、耐ノイズ特性が
良好なグランドパッキングシール診断装置が得られる。
【0034】従って、本発明によれば、シール部の予防
保全或いは取り付け不良等の故障検知が可能なグランド
パッキングシール診断装置を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図4】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図6】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【符号の説明】
1…ボディ 2…プラグ 3…グランドパッキング 21…Vリングパッキング 211…Vリングパッキング 212…Vリングパッキング 213…Vリングパッキング 214…Vリングパッキング 22…歪検出センサ 31…Vリングパッキング 311…Vリングパッキング 312…Vリングパッキング 313…Vリングパッキング 314…Vリングパッキング 32…静電容量形検出センサ 321…第1電極 322…第2電極 41…Vリングパッキング 411…Vリングパッキング 412…Vリングパッキング 413…Vリングパッキング 414…Vリングパッキング 42…応力検出センサ 51…Vリングパッキング 511…Vリングパッキング 512…Vリングパッキング 513…Vリングパッキング 515…Vリングパッキング 52…光検出センサ 521…投光用光ファイバ 522…受光用光ファイバ 523…光電変換アンプ 61…ボディ 62…回転軸 63グランドパッキング 71…警報器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 27/22 C (72)発明者 板野 則弘 岡山県倉敷市潮通三丁目10番地 三菱化成 株式会社水島工場内 (72)発明者 御厨 健太 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 桂井 徹 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シール部分にグランドパッキングが使用さ
    れているグランドパッキングシール装置のグランドパッ
    キングシール診断装置において、 前記グランドパッキングに設けられた歪あるいは変形あ
    るいは応力を検出するセンサを具備したことを特徴とす
    るグランドパッキングシール診断装置。
  2. 【請求項2】前記変形を検出するセンサとして、前記グ
    ランドパッキングと該グランドパッキングの支持部との
    間の静電容量を測定する静電容量センサが構成されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のグランドパ
    ッキングシール診断装置。
  3. 【請求項3】前記歪あるいは変形あるいは応力を検出す
    るセンサが、前記グランドパッキングにより、シール方
    向にサンドイッチ状に挟持されたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のグランドパッキングシール診断
    装置。
  4. 【請求項4】前記変形を検出するセンサとして、前記グ
    ランドパッキングと該グランドパッキングの支持部との
    間の間隔を測定する光検出センサが構成されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のグランドパッキン
    グシール診断装置。
JP6161992A 1994-07-14 1994-07-14 グランドパッキングシール診断装置 Withdrawn JPH0828711A (ja)

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