JPH08287026A - 負荷分散制御方法 - Google Patents
負荷分散制御方法Info
- Publication number
- JPH08287026A JPH08287026A JP9048595A JP9048595A JPH08287026A JP H08287026 A JPH08287026 A JP H08287026A JP 9048595 A JP9048595 A JP 9048595A JP 9048595 A JP9048595 A JP 9048595A JP H08287026 A JPH08287026 A JP H08287026A
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- Japan
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- load information
- program
- load
- systems
- subsystem
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、複数計算機システムを接続する複合
システムにおいてプログラムが実行するのに最適なシス
テムを採択させるための負荷情報を提供する、負荷情報
管理と負荷情報通知に関するものである。 【構成】共用メモリを接続する複数システムにおいて、
共用メモリ上に各システムの負荷情報を配置し管理す
る。各システムの負荷バランスを均一化するため、各シ
ステムで実行されるプログラムがオペレーテイングシス
テムに対して、負荷状況から最適なシステムを採択する
ための情報を提供する。 【効果】システム共通の負荷情報をサブシステム固有で
もつ負荷情報を別々に管理することにより、負荷分散を
利用するプログラムが増加しても柔軟な対応できる。ま
た、負荷情報を要求するプログラムに応じて、システム
共通の負荷情報と要求プログラム固有の負荷情報を必要
とする情報のみにあらかじめパラメタにより重み付けを
し、評価することにより、要求元プログラムでの判断処
理オーバヘッドを削減する。
システムにおいてプログラムが実行するのに最適なシス
テムを採択させるための負荷情報を提供する、負荷情報
管理と負荷情報通知に関するものである。 【構成】共用メモリを接続する複数システムにおいて、
共用メモリ上に各システムの負荷情報を配置し管理す
る。各システムの負荷バランスを均一化するため、各シ
ステムで実行されるプログラムがオペレーテイングシス
テムに対して、負荷状況から最適なシステムを採択する
ための情報を提供する。 【効果】システム共通の負荷情報をサブシステム固有で
もつ負荷情報を別々に管理することにより、負荷分散を
利用するプログラムが増加しても柔軟な対応できる。ま
た、負荷情報を要求するプログラムに応じて、システム
共通の負荷情報と要求プログラム固有の負荷情報を必要
とする情報のみにあらかじめパラメタにより重み付けを
し、評価することにより、要求元プログラムでの判断処
理オーバヘッドを削減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合システムにおける
負荷情報の管理方法および負荷分散制御方法に関する。
負荷情報の管理方法および負荷分散制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各システム内の負荷制御は、オペ
レーテイングシステムの資源管理プログラムで行ってい
る。しかし、この制御範囲はシステム内に限られるた
め、複合システムのような複数システムの各システムの
負荷制御を行うことはできない。
レーテイングシステムの資源管理プログラムで行ってい
る。しかし、この制御範囲はシステム内に限られるた
め、複合システムのような複数システムの各システムの
負荷制御を行うことはできない。
【0003】「日立製作所 HITACマニュアル、
センタ運営 −JSS4編−(52ページ)」にある自
動負荷分散機能は、複合システムの負荷分散機能のこと
であるが、これはメインとなるシステムが他のローカル
システムの負荷情報を管理、負荷分散制御を行う際に
は、メインシステムに問い合わせるような方式をとって
いる。この方式はバッチジョブにしか適用できない。そ
の理由として、この方式で対象とする負荷はCPU使用
時間、I/O(入出力)処理時間、ジョブ実行経過時間
に限定されているため、これらの負荷情報だけで他のジ
ョブ形態に適用するのは無理がある。それはジョブによ
ってCPUバウンドのジョブ、I/Oバウンドのジョブ
とジョブの性質が違うため、I/Oバウンドのジョブに
対して、安易にCPUが高いから負荷が高いと評価して
しまう恐れがあるからである。以上から、これら負荷情
報だけでは、TSSセッション、オンライントランザク
ションといった違う形態には適用できない。全ての形態
に適用できる負荷分散方式を考える必要がある。
センタ運営 −JSS4編−(52ページ)」にある自
動負荷分散機能は、複合システムの負荷分散機能のこと
であるが、これはメインとなるシステムが他のローカル
システムの負荷情報を管理、負荷分散制御を行う際に
は、メインシステムに問い合わせるような方式をとって
いる。この方式はバッチジョブにしか適用できない。そ
の理由として、この方式で対象とする負荷はCPU使用
時間、I/O(入出力)処理時間、ジョブ実行経過時間
に限定されているため、これらの負荷情報だけで他のジ
ョブ形態に適用するのは無理がある。それはジョブによ
ってCPUバウンドのジョブ、I/Oバウンドのジョブ
とジョブの性質が違うため、I/Oバウンドのジョブに
対して、安易にCPUが高いから負荷が高いと評価して
しまう恐れがあるからである。以上から、これら負荷情
報だけでは、TSSセッション、オンライントランザク
ションといった違う形態には適用できない。全ての形態
に適用できる負荷分散方式を考える必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】各システム内で実行さ
れるプログラムにおいて、実行しようとするシステムの
負荷が高い時、実行時間の拡張が予想される。この時、
他システムの負荷状況が分かり、自システムより最適な
システムを採択できる方式が必要である。他システムの
負荷情報が容易にわかり、またあらゆるサブシステム、
プログラムが負荷分散可能になるようにするには、プロ
グラムによらない負荷情報管理が必要である。
れるプログラムにおいて、実行しようとするシステムの
負荷が高い時、実行時間の拡張が予想される。この時、
他システムの負荷状況が分かり、自システムより最適な
システムを採択できる方式が必要である。他システムの
負荷情報が容易にわかり、またあらゆるサブシステム、
プログラムが負荷分散可能になるようにするには、プロ
グラムによらない負荷情報管理が必要である。
【0005】以上の必要性から、本発明により、負荷分
散機能利用プログラム側(ここではサブシステム)から
実行するのに最適なシステムを選択することにより、ジ
ョブのあらゆる形態に適用でき、また、各システム上に
配置するデータベースプログラムなどのサブシステムプ
ログラムといった多種のプログラムの負荷分散に適用で
きる。
散機能利用プログラム側(ここではサブシステム)から
実行するのに最適なシステムを選択することにより、ジ
ョブのあらゆる形態に適用でき、また、各システム上に
配置するデータベースプログラムなどのサブシステムプ
ログラムといった多種のプログラムの負荷分散に適用で
きる。
【0006】
【課題を解決するための手段】各システムの負荷情報を
配置するための複数計算機システムに接続する共用メモ
リ、または高速結合機構と、それらに配置する各システ
ムの負荷情報管理テーブルと、その管理テーブルを参
照、更新するための手段と、各システム内の負荷情報を
取得する手段とによって達成される。
配置するための複数計算機システムに接続する共用メモ
リ、または高速結合機構と、それらに配置する各システ
ムの負荷情報管理テーブルと、その管理テーブルを参
照、更新するための手段と、各システム内の負荷情報を
取得する手段とによって達成される。
【0007】
【作用】各システムの負荷情報をシステム共通情報(例
えば、CPU使用率,I/O使用率、主記憶使用率な
ど)と各プログラム固有でもつ負荷情報を別けて管理
し、各プログラムからその負荷情報の通知要求があった
場合、その時点のシステム共通情報とプログラム固有の
負荷情報を各プログラムで定義した重み付けをもとに評
価を行い、その結果をもとに要求元プログラムでシステ
ムを採択することにより、バッチジョブ、TSSセッシ
ョン、オンライントランザクションといった形態にとら
われず適用できる。
えば、CPU使用率,I/O使用率、主記憶使用率な
ど)と各プログラム固有でもつ負荷情報を別けて管理
し、各プログラムからその負荷情報の通知要求があった
場合、その時点のシステム共通情報とプログラム固有の
負荷情報を各プログラムで定義した重み付けをもとに評
価を行い、その結果をもとに要求元プログラムでシステ
ムを採択することにより、バッチジョブ、TSSセッシ
ョン、オンライントランザクションといった形態にとら
われず適用できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により詳細に
説明する。
説明する。
【0009】図1は本発明を説明するためのシステム構
成を示すものである。共用メモリ(1)を各システムで
接続した形となり、各々のシステムで、中央処理装置
(2,3,4)、主記憶装置(5,6,7)、オペレー
テイングシステム(8,9,10),サブシステム(1
1,12,13)、負荷情報管理テーブル(14)とで
構成される。
成を示すものである。共用メモリ(1)を各システムで
接続した形となり、各々のシステムで、中央処理装置
(2,3,4)、主記憶装置(5,6,7)、オペレー
テイングシステム(8,9,10),サブシステム(1
1,12,13)、負荷情報管理テーブル(14)とで
構成される。
【0010】図2は共用メモリ上にある負荷情報管理テ
ーブルの構成図を示す。各システム毎の共通情報群(1
5)およびサブシステムプログラム毎の負荷情報群(1
6)をそれぞれ管理するテーブルである。
ーブルの構成図を示す。各システム毎の共通情報群(1
5)およびサブシステムプログラム毎の負荷情報群(1
6)をそれぞれ管理するテーブルである。
【0011】図3は、本発明における複数システム環境
下での負荷分散制御処理手順を示すものである。負荷分
散を行いたいサブシステムまたはプログラムからの負荷
情報通知要求(17)があり、その時点での負荷情報を
プログラム毎に定義した重み付けパラメタにより評価を
行い(18)、その評価結果をサブシステムまたはプロ
グラムに通知(19)、要求元プログラムが実行すべき
システムを採択(20)する。これによりプログラム毎
の負荷情報と、重み付け評価された負荷情報とにより要
求元プログラムが意図する負荷分散が可能になる。
下での負荷分散制御処理手順を示すものである。負荷分
散を行いたいサブシステムまたはプログラムからの負荷
情報通知要求(17)があり、その時点での負荷情報を
プログラム毎に定義した重み付けパラメタにより評価を
行い(18)、その評価結果をサブシステムまたはプロ
グラムに通知(19)、要求元プログラムが実行すべき
システムを採択(20)する。これによりプログラム毎
の負荷情報と、重み付け評価された負荷情報とにより要
求元プログラムが意図する負荷分散が可能になる。
【0012】図4は共用メモリ上の負荷情報の更新処理
フローを示す。システム共通の負荷情報はオペレーテイ
ングシステムが行い、プログラム固有の負荷情報はプロ
グラム自身がそれぞれ情報を更新する。
フローを示す。システム共通の負荷情報はオペレーテイ
ングシステムが行い、プログラム固有の負荷情報はプロ
グラム自身がそれぞれ情報を更新する。
【0013】システム共通負荷情報は、どのくらいの周
期で負荷を採取し、情報を更新するか周期をパラメタに
より設定(21)する。オペレーテイングシステムは、
この周期により、その時点でのシステム共通負荷情報を
採取し(22)、共用メモリ上にある負荷情報管理テー
ブル(23)内の自システムの情報のみを更新する。各
システムで定義された周期により負荷情報管理テーブル
への更新を行う。
期で負荷を採取し、情報を更新するか周期をパラメタに
より設定(21)する。オペレーテイングシステムは、
この周期により、その時点でのシステム共通負荷情報を
採取し(22)、共用メモリ上にある負荷情報管理テー
ブル(23)内の自システムの情報のみを更新する。各
システムで定義された周期により負荷情報管理テーブル
への更新を行う。
【0014】サブシステムプログラム固有の負荷情報更
新については、個々のサブシステムプログラム自身が図
4のように更新周期を設定する方法と、プログラムで発
生するイベントで更新する方法とがある。前者はオペレ
ーテイングシステムで行っている方法を各プログラムで
行うことにより実現する。後者は各プログラムで発生す
るイベントが異なる。ここでいうイベントとはプログラ
ム環境変更契機、例えば、プログラム起動/終了時など
で行う。
新については、個々のサブシステムプログラム自身が図
4のように更新周期を設定する方法と、プログラムで発
生するイベントで更新する方法とがある。前者はオペレ
ーテイングシステムで行っている方法を各プログラムで
行うことにより実現する。後者は各プログラムで発生す
るイベントが異なる。ここでいうイベントとはプログラ
ム環境変更契機、例えば、プログラム起動/終了時など
で行う。
【0015】図5は各サブシステムまたはプログラムの
負荷情報更新方式フローを示す。
負荷情報更新方式フローを示す。
【0016】更新要求のあった時点(24)で、その要
求元のサブシステムの判別を行う(25)。たとえばサ
ブシステムAが更新要求した場合、オペレーテイングシ
ステムはサブシステムAであることを判別して(2
5)、共用メモリ(1)上にあるサブシステムAの負荷
情報管理テーブル(16)を検索(26)、サブシステ
ムの更新したい内容を書き込む(27)。
求元のサブシステムの判別を行う(25)。たとえばサ
ブシステムAが更新要求した場合、オペレーテイングシ
ステムはサブシステムAであることを判別して(2
5)、共用メモリ(1)上にあるサブシステムAの負荷
情報管理テーブル(16)を検索(26)、サブシステ
ムの更新したい内容を書き込む(27)。
【0017】図6は負荷情報通知方法の処理フローを示
す。サブシステムプログラムから負荷情報の通知要求が
あった場合(28)、要求サブシステムの判別を行う
(29)。ここでは、どのサブシステムからの要求か検
索する(30)。検索方法はサブシステムからの登録の
順番に番号がつけられるため、この番号をもとに行う。
要求のあったシステムたとえばシステム1から共用メモ
リ上の負荷情報管理テーブルを参照し、要求元プログラ
ムが用意した主記憶上の領域に複写(31)、要求元プ
ログラムに通知(32)する。通知された結果をサブシ
ステムプログラムが判断し、実行すべきシステムの採択
を行う。採択したシステムが他システムの場合、他シス
テムに処理要求を促し実行してもらう。
す。サブシステムプログラムから負荷情報の通知要求が
あった場合(28)、要求サブシステムの判別を行う
(29)。ここでは、どのサブシステムからの要求か検
索する(30)。検索方法はサブシステムからの登録の
順番に番号がつけられるため、この番号をもとに行う。
要求のあったシステムたとえばシステム1から共用メモ
リ上の負荷情報管理テーブルを参照し、要求元プログラ
ムが用意した主記憶上の領域に複写(31)、要求元プ
ログラムに通知(32)する。通知された結果をサブシ
ステムプログラムが判断し、実行すべきシステムの採択
を行う。採択したシステムが他システムの場合、他シス
テムに処理要求を促し実行してもらう。
【0018】
【発明の効果】本発明により、複数の計算機システムを
接続した複合システムにおいて、各システムにかかる負
荷のバランスを制御できる。
接続した複合システムにおいて、各システムにかかる負
荷のバランスを制御できる。
【図1】本発明の実施例を示す複合計算機システムの構
成図である。
成図である。
【図2】共用メモリ上に配置する負荷情報管理テーブル
の構成図である。
の構成図である。
【図3】本発明の実施例を表す負荷分散制御方法であ
る。
る。
【図4】共用メモリ上にあるシステム共通情報の負荷情
報管理テーブルの更新方式を示す図である。
報管理テーブルの更新方式を示す図である。
【図5】共用メモリ上にあるサブシステムプログラム固
有の負荷情報管理テーブルの更新方法を示す図である。
有の負荷情報管理テーブルの更新方法を示す図である。
【図6】共用メモリ上にある全システムの負荷情報通知
方法を示す図である。
方法を示す図である。
1…共用メモリ、 2,3,4…中央処
理装置、5,6,7…主記憶装置、 8,9,1
0…オペレーティングシステム、11,12,13…サ
ブシステム、14…負荷情報管理テーブル。
理装置、5,6,7…主記憶装置、 8,9,1
0…オペレーティングシステム、11,12,13…サ
ブシステム、14…負荷情報管理テーブル。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の計算機システムを接続した複合シス
テムにおいて、システム間の負荷を制御するため、各シ
ステム毎の負荷情報とプログラムでもつ負荷情報を別々
に管理することにより、システム間の負荷を意識するプ
ログラム数が増加しても対応できる、負荷情報の管理し
やすさを特徴とする負荷情報管理方法。 - 【請求項2】上記、請求項1において、プログラムから
各システム毎の負荷情報の要求があった時、システム共
通の負荷情報と要求元プログラム固有の負荷情報を一括
して通知することによりプログラム毎の負荷バランスを
実現することを特徴とする負荷分散制御方法。 - 【請求項3】上記、請求項2において要求元プログラム
へ通知する際、外部入力によりシステム共通の負荷情報
に重み付けをし、その重み付けにより負荷情報を評価す
ることで、各プログラムでの判断処理のオーバヘッドを
削減することを特徴とする負荷情報評価方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9048595A JPH08287026A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 負荷分散制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9048595A JPH08287026A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 負荷分散制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08287026A true JPH08287026A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13999859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9048595A Pending JPH08287026A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 負荷分散制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08287026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002049602A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Ricoh Co Ltd | 検索システム |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP9048595A patent/JPH08287026A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002049602A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Ricoh Co Ltd | 検索システム |
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