JPH08285643A - 渦流量計 - Google Patents

渦流量計

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Publication number
JPH08285643A
JPH08285643A JP7115225A JP11522595A JPH08285643A JP H08285643 A JPH08285643 A JP H08285643A JP 7115225 A JP7115225 A JP 7115225A JP 11522595 A JP11522595 A JP 11522595A JP H08285643 A JPH08285643 A JP H08285643A
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JP
Japan
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vortex
flow
fluid
measurement
ultrasonic
Prior art date
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Pending
Application number
JP7115225A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Kashimoto
廣男 樫本
Atsuro Sen
敦朗 千
Yutaka Inada
豊 稲田
Hiroshi Yoshikura
博史 吉倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Tokico Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd, Tokico Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
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Publication of JPH08285643A publication Critical patent/JPH08285643A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波を利用した渦流量計において、広い流
量域にわたって安定した流量測定を行う。 【構成】 管路2内に計測通路4を有する筒状の渦発生
体3を設ける。渦発生体3の側壁に圧力導入口5,6を
設け、両端部に超音波送受信器7,8を設ける。管路2
内に計測流体が流れると、その流量に比例した周期で渦
発生体3の下流側の左右に交互にカルマン渦が発生す
る。カルマン渦の発生により圧力導入口5,6間に圧力
差が生じて計測通路4内の流体が動揺し、超音送受信器
7,8間で授受する超音波信号Sが変調を受ける。この
変調分からカルマン渦の発生周期を検出して計測流体の
流量を得る。圧力導入口5,6の間隔Lを管路2の直径
Dの10〜40%、望ましくは15〜30%、さらに望ましくは
18〜22%とすることにより、広い流量域で計測通路4内
の流れが安定して超音波信号Sの変調のS/N比が向上
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を用いてカルマ
ン渦の発生を検出することにより、管路内の流体の流量
を計測する渦流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】超音波を用いた渦流量計としては、例え
ば、管路内に計測流体の流路を横切るように渦発生体を
設け、渦発生体の下流側の管路の両側壁に超音波送信器
および超音波受信器を互いに対向させて配置するように
構成したものがある。この構成により、計測流体の流速
(流量)に応じて渦発生体の下流側に周期的に発生する
カルマン渦によって、超音波送受信器間で計測流体中を
伝搬して送受信される超音波信号が変調を受け、この超
音波信号の変調分を検出してカルマン渦の発生周期を演
算することにより、計測流体の流速すなわち流量を得る
ことができる。
【0003】ところが、上記のような渦流量計では、超
音波送受信器が渦発生体の下流側の管壁に配置されてい
るために流量計が大型化しやすい。また、一般に管路内
の流体の流れは乱流となるため、管路の径が大きい場
合、超音波信号の伝搬経路が長くなり、乱流によるノイ
ズ成分を含んだ変調分が大きくなり過ぎて安定したカル
マン渦の検出が困難になるという問題があった。
【0004】そこで、従来、管路内に、計測通路を形成
する筒状の渦発生体を設け、渦発生体の左右の側壁に軸
方向に互いに離間させて管路内と計測通路とを連通させ
る一対の圧力導入口を設け、計測通路の両端部に超音波
送受信器を互いに対向させて配置するようにした渦流量
計が提案されている。この構成により、カルマン渦の発
生によって計測通路内の流体が動揺し、この流体の動揺
によって超音波送受信器間で計測通路内の流体中を伝搬
して送受信される超音波信号が変調を受ける。計測通路
内の流体の動揺はカルマン渦の発生周期に同期して起こ
るので、超音波信号の変調分に基づいてカルマン渦の発
生周期を検出することができ、計測流体の流速すなわち
流量を得ることができる。
【0005】このような渦流量計では、超音波送受信器
を渦発生体の内部に設けているので、流量計を小型化す
ることができる。また、管路の径にかかわらず超音波送
受信器の間隔を自由に設定することができるので、管路
の径が大きい場合でも超音波送受信器の間隔を適当に設
定することにより、安定したカルマン渦の検出を行うこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
渦発生体の内部に計測通路を設けた渦流量計では、2つ
の圧力導入口の間隔が大きい程、流体の動揺によって超
音波信号が変調を受ける区間が長くなるため、変調量が
大きくなりカルマン渦の検出感度が高くなる。したがっ
て、少流量(低流速)域では、カルマン渦の発生周期が
遅いため、計測通路内の流体の動揺周期も遅く、計測通
路内で乱流を生じにくいので、超音波信号が受ける変調
信号はS/N比が高く、安定した流量計測を行うことが
できる。
【0007】しかしながら、大流量(高流速)域では、
カルマン渦の発生周期が早いため、計測通路内の流体の
動揺周期も早くなるが、流体の動揺速度には限界があ
り、圧力導入口の間隔が大きい場合には、計測通路内で
の流体の円滑な流れが困難になり乱流が生じやすくなる
ので、乱流により超音波信号が受ける変調信号のS/N
比が低下して安定した流量測定が困難になるという問題
がある。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、広い流量域で安定した流量測定を行うことがで
きる渦流量計を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、管路内に渦発生体を配置し、該渦発生
体内に計測通路を形成し、前記渦発生体の側壁に前記管
路内と前記計測通路とを連通させる一対の圧力導入口を
互いに離間させて設け、前記計測通路の両端部に超音波
送信器および超音波受信器を互いに対向させて配置し、
前記渦発生体の下流側のカルマン渦の発生にともなって
生じる前記計測通路内の流れによる超音波信号の変調に
基づいて流量を計測するようにした渦流量計において、
前記一対の圧力導入口の間隔を前記管路の直径の10%な
いし40%、望ましくは15%ないし30%、さらに望ましく
は18%ないし22%としたことを特徴とする。
【0010】また、上記の構成に加えて、一対の圧力導
入口を管路の中心に対して対称位置に配置したことを特
徴とする。
【作用】このように構成したことにより、少流量域から
大流量域まで計測通路内の流れに乱流が生じにくくな
り、超音波信号が受ける変調のS/N比が向上する。
【0011】また、カルマン渦のエネルギーは、管路の
中心付近で最大となるので、圧力導入口を管路の中心に
対して対称位置に配置することにより、一対の圧力導入
口の間の圧力差が大きくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0013】本実施例にかかる渦流量計の概略構成を図
1ないし図3に示す。図1ないし図3に示すように、渦
流量計1は、ガス等の計測流体を流通させる管路2内に
筒状の渦発生体3が設けられている。渦発生体3は、管
路2の直径方向すなわち計測流体の流路に対して直交方
向に柱状に延ばされており、図2に示すように断面形状
が五角形で、内部に管路2を貫通する計測通路4が形成
されている。なお、図中の矢印Fは計測流体の流れの方
向を示すしている。
【0014】また、渦発生体3の側壁には、管路2内の
流路と計測通路4とを連通させる一対の圧力導入口5,
6が設けられている。圧力導入口5,6は、それぞぞれ
渦発生体3の左右の管壁に対向させて流路の下流側に向
かって開口されていおり、また、管路2の中心から対称
位置に、互いに渦発生体3の軸方向に間隔Lだけ離間さ
せて配置されている。ここで、一対の圧力導入口5,6
の間隔Lは、管路2の直径Dの10%〜40%となってお
り、望ましくは15%〜30%、さらに望ましくは18%〜22
%とするとよい。
【0015】渦発生体3の両端部には、それぞれ超音波
送信器7および超音波受信機8が取付けられており、こ
れらによって計測通路4の両端が閉塞されている。超音
波送信器7および超音波受信機8には、超音波送信器7
から送信され、計測通路4内の流体中を伝搬して超音波
受信器8で受信されて、計測通路4内の流体の流れによ
って変調を受けた超音波信号Sを復調して、変調分を検
出し、この変調分に基づいて管路2内の流体の流速すな
わち流量に比例した信号を演算、出力する復調・演算回
路(図示せず)が接続されている。
【0016】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。
【0017】管路2の流路に計測流体が流れると、渦発
生体3の下流側の左右に、交互に流速(流量)に比例し
た周期でカルマン渦Kが発生する。このカルマン渦Kの
発生にともない、渦発生体3の下流側の左右に圧力差が
生じ、これにより渦発生体3の左右に設けられた圧力導
入口5,6間に圧力差が生じて、計測通路4内の流体が
カルマン渦Kの発生周期と同じ周期で交互に反対に方向
に流れて動揺する。
【0018】そして、超音波送信器7と超音波受信器8
との間で計測通路4内の流体中を伝搬して送受信される
超音波信号Sは、計測通路4内の流体の流れにより変調
を受ける。超音波受信器8の出力信号を復調・演算回路
で復調して超音波信号Sが受けた変調分を検出し、この
変調はカルマン渦Kの交番的な発生周期に同期して正弦
的に生じることから、前記変調分の変化周波数を計測す
ることにより、計測流体の流速すなわち流量を演算する
ことができる。
【0019】このとき、超音波送信器7と超音波受信器
8との間で送受信される超音波信号Sの伝搬方向と、計
測通路4内の流体の動揺する方向が一致していることか
ら、超音波信号Sの受ける変調成分のほぼ全てがカルマ
ン渦Kの発生にともなう流体の動揺によって生じるた
め、復調して得られるカルマン渦Kの発生周期信号はS
/N比の高いものとなる。
【0020】次に、渦発生体3の圧力導入口5,6間の
距離Lとカルマン渦Kの発生周期信号のS/N比との関
係について説明する。
【0021】超音波信号Sが受ける変調量は、計測通路
4内の流体が動揺している区間の超音波信号Sの伝搬距
離に比例することから、少流量域(計測通路4内の流体
の動揺の周期が遅い領域)の計測を行う場合には、2つ
の圧力導入口5,6間の距離Lを大きし、超音波信号S
が変調を受ける区間を長くすることにより、変調量を大
きくして感度を高めることができる。
【0022】ところが、大流量域(計測通路4内の流体
の動揺の周期が早い領域)では、カルマン渦Kの発生周
期が早くなるのに対して流体が動揺する速度には限界が
あるため、圧力導入口5,6間の距離Lが大きい場合、
カルマン渦Kの発生周期(交番周期)の間に2つの圧力
導入口5,6間を流体が円滑に移動しにくくなり、大き
な乱れをともなった流れとなるので、この乱れが変調成
分となりカルマン渦Kの発生周期信号のS/N比が低下
する。
【0023】このように、2つの圧力導入口5,6間の
距離Lによって各流量域において得られるカルマン渦K
の発生周期信号のS/N比が変化する。そして、カルマ
ン渦Kの発生周期信号のS/N比が低いと安定した流量
の計測が困難になる。各流量域における圧力導入口5,
6間の距離L(管路2の直径Dに対する距離Lの割合)
とカルマン渦Kの発生周期信号のS/N比の関係を図4
に示す。なお、図4中、実線、破線および一点鎖線は、
それぞれ所定の最大流量に対する計測流体の流量Qの割
合が10%(少流量域)、50%(中流量域)および90%
(大流量域)の場合を示す。
【0024】図4からわかるように、距離Lが管径Dの
10%未満の領域では、感度の低下により少流量域(Q=
10%)のS/N比が悪く、また、40%を越える領域で
は、大流量域(Q=90%)のS/N比が悪く、安定した
カルマン渦の発生周期信号の検出が困難な流量域があ
る。
【0025】一方、距離Lが管径Dの10%〜40%の領域
では、広い流量範囲で比較的良好なS/N比が得られ
る。特に、距離Lが管径Dの15%〜30%の領域では、流
量の変化に対するS/N比の変化が小さく、全流用域で
良好なS/N比が得られるので、検出信号に簡単なフィ
ルタリングを施すだけでノイズの影響を充分減少させて
正確な波形整形を行うことができ、広い流量範囲におい
て安定した計測を行うことができる。さらに、距離Lが
管径Dの18%〜22%の領域では、より安定した高S/N
比が得られ、低流量域から大流量域にわたってさらに安
定した流量計測を行うことができる。
【0026】以上のことに基づいて本実施例の渦流量計
1では、圧力導入口5,6の間隔Lを管路2の直径Dの
10%〜40%、望ましくは15%〜30%、さらに望ましくは
18%〜22%としているので、広い流量範囲で安定した流
量計測を行うことができる。
【0027】また、一般に、カルマン渦のエネルギー
は、流路の中心付近で最大となるので、一対の圧力導入
口5,6を管路2の中心に対して対称位置に配置するこ
とにより、圧力導入口5,6間の圧力差を大きくするこ
とができ、カルマン渦の発生周期信号のS/N比を向上
させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の渦流量計
は、一対の圧力導入口の間隔を管路の直径の10%ないし
40%としたことにより、少流量域から大流量域まで計測
通路内の流れに乱流が生じにくくなり、超音波信号が受
ける変調のS/N比が向上する。その結果、広い流量範
囲で安定した流量計測を行うことができる。このとき、
圧力導入口の間隔を望ましくは15%ないし30%、さらに
望ましくは18%ないし22%とすることにより、さらに安
定した流量計測を行うことができる。また、圧力導入口
を管路の中心に対して対称位置に配置することにより、
一対の圧力導入口の間の圧力差を大きくすることがで
き、超音波信号が受ける変調のS/N比を向上させて安
定した流量計測を行うことができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の渦流量計の正面の縦断面図
である。
【図2】図1の装置の横断面図である。
【図3】図1の装置の側面の縦断面図である。
【図4】図1の装置の各流量における圧力導入口の間隔
とカルマン渦の発生周期信号のS/N比との関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 渦流量計 2 管路 3 渦発生体 5,6 圧力導入口 7 超音波送信器 8 超音波受信器 D 管路の直径 K カルマン渦 L 圧力導入口の間隔 S 超音波信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千 敦朗 大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪 瓦斯株式会社内 (72)発明者 稲田 豊 神奈川県川崎市川崎区富士見1丁目6番3 号 トキコ株式会社内 (72)発明者 吉倉 博史 神奈川県川崎市川崎区富士見1丁目6番3 号 トキコ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路内に渦発生体を配置し、該渦発生体
    内に計測通路を形成し、前記渦発生体の側壁に前記管路
    内と前記計測通路とを連通させる一対の圧力導入口を互
    いに離間させて設け、前記計測通路の両端部に超音波送
    信器および超音波受信器を互いに対向させて配置し、前
    記渦発生体の下流側のカルマン渦の発生にともなって生
    じる前記計測通路内の流れによる超音波信号の変調に基
    づいて流量を計測するようにした渦流量計において、前
    記一対の圧力導入口の間隔を前記管路の直径の10%ない
    し40%としたことを特徴とする渦流量計。
  2. 【請求項2】 一対の圧力導入口の間隔を前記管路の直
    径の15%ないし30%としたことを特徴とする請求項1に
    記載の渦流量計。
  3. 【請求項3】 一対の圧力導入口の間隔を前記管路の直
    径の18%ないし22%としたことを特徴とする請求項1に
    記載の渦流量計。
  4. 【請求項4】 一対の圧力導入口を管路の中心に対して
    対称位置に配置したことを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれかに記載の渦流量計。
JP7115225A 1995-04-17 1995-04-17 渦流量計 Pending JPH08285643A (ja)

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