JPH08284132A - 埋め立て工法 - Google Patents
埋め立て工法Info
- Publication number
- JPH08284132A JPH08284132A JP7086580A JP8658095A JPH08284132A JP H08284132 A JPH08284132 A JP H08284132A JP 7086580 A JP7086580 A JP 7086580A JP 8658095 A JP8658095 A JP 8658095A JP H08284132 A JPH08284132 A JP H08284132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- foundation
- sand
- landfill
- revetment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続して載置した護岸用函体によって囲まれ
た築造側に裏込め部を形成し、この裏込め部の表面全域
をシートで覆い、このシート上に埋め立て土砂を投入し
て陸地を築造する埋め立て工法において、埋め立て土砂
が裏込め部の凹部に載ることによりその凹部にシートが
集中してシートの端部が揃わずシートの連続部に隙間が
生じたり荷重によってシートが破損等して埋め立て土砂
が流出して護岸用函体の隙間から漏出してしまうことが
ないようにすることを目的とする。 【構成】 裏込め部の表面全域にわたって縦、横両方向
共に高伸張特性を有するシートで覆い、このようなシー
ト上に埋め立て土砂を投入して陸地を築造することを特
徴とする。
た築造側に裏込め部を形成し、この裏込め部の表面全域
をシートで覆い、このシート上に埋め立て土砂を投入し
て陸地を築造する埋め立て工法において、埋め立て土砂
が裏込め部の凹部に載ることによりその凹部にシートが
集中してシートの端部が揃わずシートの連続部に隙間が
生じたり荷重によってシートが破損等して埋め立て土砂
が流出して護岸用函体の隙間から漏出してしまうことが
ないようにすることを目的とする。 【構成】 裏込め部の表面全域にわたって縦、横両方向
共に高伸張特性を有するシートで覆い、このようなシー
ト上に埋め立て土砂を投入して陸地を築造することを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一定海域を埋め立てて
陸地を築造する埋め立て工法に関する。
陸地を築造する埋め立て工法に関する。
【0002】
【従来の技術】一定の海域を埋め立てて陸地を築造する
埋め立て工法の一つに図4に示すような工法がある。こ
の工法は、基礎1の上に護岸用函体2を連続させて載置
し、その連続する護岸用函体2によって築造する陸地側
に砕石等によって裏込め部3を形成する。この裏込め部
3の表面の大きな凹凸をなくすために潜水作業によって
表面の均し作業を行う。
埋め立て工法の一つに図4に示すような工法がある。こ
の工法は、基礎1の上に護岸用函体2を連続させて載置
し、その連続する護岸用函体2によって築造する陸地側
に砕石等によって裏込め部3を形成する。この裏込め部
3の表面の大きな凹凸をなくすために潜水作業によって
表面の均し作業を行う。
【0003】このようにして均された裏込め部3の表面
全域にわたって織布等によるシート4を敷き拡げて覆
い、その上に埋め立て土砂5を投入して陸地を築造して
いる。このシートは連続する護岸用函体の隙間から埋め
立て土砂が漏出しないように敷設するものであり、土圧
等の上載荷重の条件からシートの引張強度に対応できる
ように設計されている。
全域にわたって織布等によるシート4を敷き拡げて覆
い、その上に埋め立て土砂5を投入して陸地を築造して
いる。このシートは連続する護岸用函体の隙間から埋め
立て土砂が漏出しないように敷設するものであり、土圧
等の上載荷重の条件からシートの引張強度に対応できる
ように設計されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よると、使用されるシートは限界伸長率が一般に25〜
30%であるために裏込め部の表面に大きな凹凸がある
と、図5に示す如く凹凸が連続したり深い凹部だったり
するとシートはその凹凸の表面に沿って追従しきれず中
空部が生じてしまうことになる。そのためにこのような
連続した凹凸や深い凹部をなくすための潜水作業が必要
である。
よると、使用されるシートは限界伸長率が一般に25〜
30%であるために裏込め部の表面に大きな凹凸がある
と、図5に示す如く凹凸が連続したり深い凹部だったり
するとシートはその凹凸の表面に沿って追従しきれず中
空部が生じてしまうことになる。そのためにこのような
連続した凹凸や深い凹部をなくすための潜水作業が必要
である。
【0005】もしこの作業を行わないと埋め立て土砂に
よる上載荷重によってシートに大きな張力が作用してシ
ートがその深い凹部の個所に引き寄せられて集中してシ
ートの端部が揃わずシートの連続部に隙間が生じてしま
うか、シートが破損する等の結果となり、それらのいず
れの場合にせよその隙間や破損部から埋め立て土砂が流
出して護岸用函体の隙間から漏出してしまうという問題
がある。
よる上載荷重によってシートに大きな張力が作用してシ
ートがその深い凹部の個所に引き寄せられて集中してシ
ートの端部が揃わずシートの連続部に隙間が生じてしま
うか、シートが破損する等の結果となり、それらのいず
れの場合にせよその隙間や破損部から埋め立て土砂が流
出して護岸用函体の隙間から漏出してしまうという問題
がある。
【0006】ところが、この凹凸をなくす作業は潜水作
業であり、しかもその潜水作業は広大な面積について行
うために非常に大変な作業である。特に近時は水深の深
い海域での埋め立てが多く、そのような海域においては
このような潜水作業を行うことができなくなっているの
が現状である。
業であり、しかもその潜水作業は広大な面積について行
うために非常に大変な作業である。特に近時は水深の深
い海域での埋め立てが多く、そのような海域においては
このような潜水作業を行うことができなくなっているの
が現状である。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、基礎の
上に護岸用函体を連続させて載置し、その連続する護岸
用函体によって築造する陸地側に裏込め部を形成し、こ
の裏込め部の表面全域にわたって縦、横両方向共に高伸
張特性を有するシートで覆い、このようなシートで覆わ
れた裏込め部上に埋め立て土砂を投入して陸地を築造す
ることを特徴とする。
上に護岸用函体を連続させて載置し、その連続する護岸
用函体によって築造する陸地側に裏込め部を形成し、こ
の裏込め部の表面全域にわたって縦、横両方向共に高伸
張特性を有するシートで覆い、このようなシートで覆わ
れた裏込め部上に埋め立て土砂を投入して陸地を築造す
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】以上の構成によると、シートの敷設面の凹凸に
対して埋め立て土砂による上載荷重が作用した場合にシ
ートは伸びて完全に凹部周面に沿うことになり、このシ
ートにはシートが伸ばされた量以上の張力は発生しない
ために上載荷重に左右されることなく引張強度が大きい
ものでないシートによって裏込め部を覆っても埋め立て
土砂の流出を防ぐことができる。
対して埋め立て土砂による上載荷重が作用した場合にシ
ートは伸びて完全に凹部周面に沿うことになり、このシ
ートにはシートが伸ばされた量以上の張力は発生しない
ために上載荷重に左右されることなく引張強度が大きい
ものでないシートによって裏込め部を覆っても埋め立て
土砂の流出を防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。なお、以下の説明において上記従来技術と同様な部
位は同一符号を用いて説明する。図1は埋め立て土砂を
投入した状態の説明図である。基礎1の上に護岸用函体
2を連続させて載置し、その連続する護岸用函体2によ
って築造する陸地側に砕石等によって裏込め部3を形成
する。この裏込め部3の表面の大きな凹凸をなくすため
に潜水作業によって表面の均し作業を行う。なお、均し
作業が可能でない場合にはそのままの状態で以下の作業
を行う。
る。なお、以下の説明において上記従来技術と同様な部
位は同一符号を用いて説明する。図1は埋め立て土砂を
投入した状態の説明図である。基礎1の上に護岸用函体
2を連続させて載置し、その連続する護岸用函体2によ
って築造する陸地側に砕石等によって裏込め部3を形成
する。この裏込め部3の表面の大きな凹凸をなくすため
に潜水作業によって表面の均し作業を行う。なお、均し
作業が可能でない場合にはそのままの状態で以下の作業
を行う。
【0010】このようにして均された裏込め部3の表面
全域にわたってシート6を敷き拡げて覆う。このシート
6は、ポリエステル等による合成繊維により縦、横両方
向共に50%以上の高伸張特性および高強度を有する織
布、不織布もしくはフィルム状シートである。このよう
なシート6で覆われた裏込め部3上に埋め立て土砂5を
投入して陸地を築造する。
全域にわたってシート6を敷き拡げて覆う。このシート
6は、ポリエステル等による合成繊維により縦、横両方
向共に50%以上の高伸張特性および高強度を有する織
布、不織布もしくはフィルム状シートである。このよう
なシート6で覆われた裏込め部3上に埋め立て土砂5を
投入して陸地を築造する。
【0011】この場合、裏込め部3の表面に連続した凹
凸や大きな凹凸があっても図1に示す如くシート6の上
から埋め立て土砂5を投入して上載荷重がかかってもシ
ート6は高伸張特性および高強度を有するために裏込め
部3の表面に沿って伸びて凹凸面に沿って密着するため
に、埋め立て土砂5を投入したときにシートがその凹部
に引き寄せられて集中し、端部のシート接続部に隙間が
生じてしまうようなことがない。
凸や大きな凹凸があっても図1に示す如くシート6の上
から埋め立て土砂5を投入して上載荷重がかかってもシ
ート6は高伸張特性および高強度を有するために裏込め
部3の表面に沿って伸びて凹凸面に沿って密着するため
に、埋め立て土砂5を投入したときにシートがその凹部
に引き寄せられて集中し、端部のシート接続部に隙間が
生じてしまうようなことがない。
【0012】また、シート6が伸びて凹部表面に密着し
て凹部との間に隙間が生じないためにシート6が埋め立
て土砂の荷重を支えることがなく荷重に耐えかねて破損
するようなこともない。このようにシート6が引き寄せ
られて接続部に隙間が発生したりシート6が破損したり
することがないために投入した埋め立て土砂の流出がな
く、裏込め部3を通って護岸用函体2の連続する隙間か
ら漏出するようなことがない。また、この裏込め部3の
隙間に投入した埋め立て土砂5がしみ込んでしまうよう
なことがない。したがって築造された陸地は安定を保つ
ことができる。
て凹部との間に隙間が生じないためにシート6が埋め立
て土砂の荷重を支えることがなく荷重に耐えかねて破損
するようなこともない。このようにシート6が引き寄せ
られて接続部に隙間が発生したりシート6が破損したり
することがないために投入した埋め立て土砂の流出がな
く、裏込め部3を通って護岸用函体2の連続する隙間か
ら漏出するようなことがない。また、この裏込め部3の
隙間に投入した埋め立て土砂5がしみ込んでしまうよう
なことがない。したがって築造された陸地は安定を保つ
ことができる。
【0013】以上のことを図2によって説明すると、シ
ート6の敷設面の凹凸部に位置するシート6は埋め立て
土砂による上載荷重が作用した場合、図の如くシートが
凹部に押し込まれる。このとき、シート6は凹部の開口
部径Laに対して凹部側面長Lbまで伸張することにな
る。また、凹部の開口部径Laに対する凹部側面長Lb
の長さの比率Rは、 R=1−{(Lb−La)/La}×100(%) したがって、敷設されるシートの限界伸び率をSとする
と、シートの限界伸び率Sが凹部の長さ比率Rより大き
ければ凹部側面に全て沿うことになり、シートが伸ばさ
れた量だけシートに張力が発生することになる。また、
凹部の長さ比率Rより限界伸び率Sが小さければ凹部側
面にはシートが沿わないことになり、上載荷重によって
発生張力が変動して大きな荷重が作用した場合にはシー
トが破損するような事故が生じることになる。その場合
には凹部を均すか、それが不可能な場合にはより伸び率
の大きいシートを用いる。
ート6の敷設面の凹凸部に位置するシート6は埋め立て
土砂による上載荷重が作用した場合、図の如くシートが
凹部に押し込まれる。このとき、シート6は凹部の開口
部径Laに対して凹部側面長Lbまで伸張することにな
る。また、凹部の開口部径Laに対する凹部側面長Lb
の長さの比率Rは、 R=1−{(Lb−La)/La}×100(%) したがって、敷設されるシートの限界伸び率をSとする
と、シートの限界伸び率Sが凹部の長さ比率Rより大き
ければ凹部側面に全て沿うことになり、シートが伸ばさ
れた量だけシートに張力が発生することになる。また、
凹部の長さ比率Rより限界伸び率Sが小さければ凹部側
面にはシートが沿わないことになり、上載荷重によって
発生張力が変動して大きな荷重が作用した場合にはシー
トが破損するような事故が生じることになる。その場合
には凹部を均すか、それが不可能な場合にはより伸び率
の大きいシートを用いる。
【0014】このような高伸張型の織布製シートの伸び
特性と従来の織布製シートの伸び特性は図3に示す如
く、高伸張型のシートは、従来型のシートに比較して伸
び量が非常に大きく、同じ伸び量A%時において発生す
る張力が従来型のシートの場合はTa(kgf)に対し
て、高伸張型のシートはTb(kgf)と非常に小さい
ものとなる。
特性と従来の織布製シートの伸び特性は図3に示す如
く、高伸張型のシートは、従来型のシートに比較して伸
び量が非常に大きく、同じ伸び量A%時において発生す
る張力が従来型のシートの場合はTa(kgf)に対し
て、高伸張型のシートはTb(kgf)と非常に小さい
ものとなる。
【0015】なお、上記の説明は、裏込め部3にシート
6を敷設する場合で説明したが、裏込め部を設けずに、
基礎1の上に護岸用函体2を載置し、その陸地側に埋め
立て土砂を投入する場合がある。その場合には基礎1の
斜面に上記シートを敷設してその陸地側内に埋め立て土
砂を投入することになる。このようにすることにより、
基礎の隙間に投入した埋め立て土砂がしみ込んでしまう
ようなことがない。
6を敷設する場合で説明したが、裏込め部を設けずに、
基礎1の上に護岸用函体2を載置し、その陸地側に埋め
立て土砂を投入する場合がある。その場合には基礎1の
斜面に上記シートを敷設してその陸地側内に埋め立て土
砂を投入することになる。このようにすることにより、
基礎の隙間に投入した埋め立て土砂がしみ込んでしまう
ようなことがない。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、基
礎の上に護岸用函体を連続させて載置し、その連続する
護岸用函体によって築造する陸地側に裏込め部を形成
し、この裏込め部の表面全域にわたって縦、横両方向共
に高伸張特性および高強度を有するシートで覆い、この
ようなシートで覆われた裏込め部上に埋め立て土砂を投
入して陸地を築造するようにしたことにより、シートの
敷設面の凹凸に対して埋め立て土砂による上載荷重が作
用した場合にシートは伸びて完全に凹部周面に沿うこと
になり、このシートにはシートが伸ばされた量以上の張
力は発生しないために上載荷重に左右されることなく裏
込め部や基礎を覆って埋め立て土砂の裏込め部や基礎へ
のしみ込みを防いで長期にわたって安定を保つことがで
きることになる。
礎の上に護岸用函体を連続させて載置し、その連続する
護岸用函体によって築造する陸地側に裏込め部を形成
し、この裏込め部の表面全域にわたって縦、横両方向共
に高伸張特性および高強度を有するシートで覆い、この
ようなシートで覆われた裏込め部上に埋め立て土砂を投
入して陸地を築造するようにしたことにより、シートの
敷設面の凹凸に対して埋め立て土砂による上載荷重が作
用した場合にシートは伸びて完全に凹部周面に沿うこと
になり、このシートにはシートが伸ばされた量以上の張
力は発生しないために上載荷重に左右されることなく裏
込め部や基礎を覆って埋め立て土砂の裏込め部や基礎へ
のしみ込みを防いで長期にわたって安定を保つことがで
きることになる。
【0017】また、凹凸の均し作業を必ずしも必要とし
ないために、潜水作業の軽減をはかることができ、さら
に、水深の深い個所での潜水作業をなくすことができる
効果を有する。
ないために、潜水作業の軽減をはかることができ、さら
に、水深の深い個所での潜水作業をなくすことができる
効果を有する。
【図1】実施例を示す埋め立て土砂を投入した状態の説
明図
明図
【図2】論理説明図
【図3】伸び量を説明するグラフ
【図4】埋め立て地の説明図
【図5】従来の凹部が深い状態の説明図
1 基礎 2 護岸用函体 3 裏込め部 5 埋め立て土砂 6 シート
Claims (3)
- 【請求項1】 基礎の上に護岸用函体を連続させて載置
し、その連続する護岸用函体によって築造する陸地側に
裏込め部を形成し、この裏込め部の表面全域にわたって
縦、横両方向共に高伸張特性を有するシートで覆い、こ
のようなシートで覆われた裏込め部上に埋め立て土砂を
投入して陸地を築造することを特徴とする埋め立て工
法。 - 【請求項2】 基礎の上に護岸用函体を連続させて載置
し、その連続する護岸用函体によって築造する陸地側の
基礎斜面の表面全域にわたって縦、横両方向共に高伸張
特性を有するシートで覆い、埋め立て土砂を投入して陸
地を築造することを特徴とする埋め立て工法。 - 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2において、用
いるシートを縦、横両方向共に50%以上の高伸張特性
および高強度を有する織布としたことを特徴とする埋め
立て工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7086580A JPH08284132A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 埋め立て工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7086580A JPH08284132A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 埋め立て工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08284132A true JPH08284132A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13890950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7086580A Pending JPH08284132A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 埋め立て工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08284132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11332902B2 (en) | 2018-02-09 | 2022-05-17 | Sumitomo Corporation | Scour prevention unit and scour prevention method |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP7086580A patent/JPH08284132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11332902B2 (en) | 2018-02-09 | 2022-05-17 | Sumitomo Corporation | Scour prevention unit and scour prevention method |
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