JPH0828166B2 - サ−モスタツト - Google Patents
サ−モスタツトInfo
- Publication number
- JPH0828166B2 JPH0828166B2 JP60005182A JP518285A JPH0828166B2 JP H0828166 B2 JPH0828166 B2 JP H0828166B2 JP 60005182 A JP60005182 A JP 60005182A JP 518285 A JP518285 A JP 518285A JP H0828166 B2 JPH0828166 B2 JP H0828166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- conductive
- plate
- bimetal
- contact portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気アイロン等の電熱器具に採用されるサ
ーモスタットに関するものである。
ーモスタットに関するものである。
従来の技術 従来この種のサーモスタットは、たとえば特公昭52−
19671号公報に示されているように構成され、具体的に
は第5図および第6図のようになっていた。
19671号公報に示されているように構成され、具体的に
は第5図および第6図のようになっていた。
すなわち、相対向する一対の接点1,1aを有する導電ユ
ニット2と、バイメタル3とを電気絶縁子4を介して取
付け、バイメタル3の熱応動により接点1,1aを開閉させ
て温度調節をするものである。
ニット2と、バイメタル3とを電気絶縁子4を介して取
付け、バイメタル3の熱応動により接点1,1aを開閉させ
て温度調節をするものである。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、操作板5に固着
された導電板6とバイメタル3に固着され支持金具7に
取付けられた電気絶縁子4は当接しているが、電気絶縁
子4の先端が、円錐形状になっているために、導電板6
と当接し得る面積が小さくなり、さらに、導電ユニット
2とバイメタル3は、別々に取付けられる構造であるこ
とからその取付位置のバラツキによって、電気絶縁子4
の支持バネ6を押える位置が変化し、デファレンシャル
にもバラツキが生じる。さらに、電気絶縁子4と支持バ
ネ6との当接位置が偏って取付けられた場合、バイメタ
ル3が熱彎曲して、電気絶縁子4が導電板6からはずれ
るという問題があった。
された導電板6とバイメタル3に固着され支持金具7に
取付けられた電気絶縁子4は当接しているが、電気絶縁
子4の先端が、円錐形状になっているために、導電板6
と当接し得る面積が小さくなり、さらに、導電ユニット
2とバイメタル3は、別々に取付けられる構造であるこ
とからその取付位置のバラツキによって、電気絶縁子4
の支持バネ6を押える位置が変化し、デファレンシャル
にもバラツキが生じる。さらに、電気絶縁子4と支持バ
ネ6との当接位置が偏って取付けられた場合、バイメタ
ル3が熱彎曲して、電気絶縁子4が導電板6からはずれ
るという問題があった。
そこで本発明は、高温時の温度調節精度を向上させる
とともに、導電ユニットとバイメタルの取付け位置にバ
ラツキが生じた場合でも、確実に温度制御が行えるよう
にするものである。
とともに、導電ユニットとバイメタルの取付け位置にバ
ラツキが生じた場合でも、確実に温度制御が行えるよう
にするものである。
問題点を解決するための手段 そして、上記の問題点を解決する本発明の技術的な手
段は、導電ユニットと分離して設けられ、かつ、その一
端に支持体と対向して電気絶縁子を設けるとともに、前
記操作板および支持体とほぼ直角に交差する方向に配設
したバイメタルを具備し、前記電気絶縁子は、その先端
に尖った線状接触部を有するとともに、この線状接触部
は前記支持体の短辺を横切る方向で、かつ、その線状接
触部の長さを同支持体の幅と同等もしくはその幅より長
く設定したものである。
段は、導電ユニットと分離して設けられ、かつ、その一
端に支持体と対向して電気絶縁子を設けるとともに、前
記操作板および支持体とほぼ直角に交差する方向に配設
したバイメタルを具備し、前記電気絶縁子は、その先端
に尖った線状接触部を有するとともに、この線状接触部
は前記支持体の短辺を横切る方向で、かつ、その線状接
触部の長さを同支持体の幅と同等もしくはその幅より長
く設定したものである。
作用 本発明のサーモスタットは、上記構成により、低温か
ら高温までの調節温度におけるバイメタルと支持体との
相対距離の変化、および、組立時、導電ユニットやバイ
メタルの取付け位置にバラツキが生じても、電気絶縁子
の尖った線状接触部が支持体から離脱すことがなく、両
者の連携状態を維持してバイメタルの動作を確実に導電
ユニットに伝達することができるようになる。
ら高温までの調節温度におけるバイメタルと支持体との
相対距離の変化、および、組立時、導電ユニットやバイ
メタルの取付け位置にバラツキが生じても、電気絶縁子
の尖った線状接触部が支持体から離脱すことがなく、両
者の連携状態を維持してバイメタルの動作を確実に導電
ユニットに伝達することができるようになる。
つまり、導電ユニットをネジ等で固定する際に生じる
支持体の位置づれ方向に線状接触部が形成されるように
なり、しかも、この線状接触部の長さは、当接する支持
体の幅と同等もしくはその幅より長く設定されているた
め、支持体と線状接触部との係合が離脱することがなく
なるのである。
支持体の位置づれ方向に線状接触部が形成されるように
なり、しかも、この線状接触部の長さは、当接する支持
体の幅と同等もしくはその幅より長く設定されているた
め、支持体と線状接触部との係合が離脱することがなく
なるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。第1図〜第4図において、10は導電ユニットでヒ
ーター11aを有するベース11に陶器等の絶縁材料により
構成された絶縁基台12を介して取付けられている。この
絶縁基台12には、第1の導電板13および第2の導電板14
が固定されており、この第1の導電板13の先端には接点
15が取付けられているとともに、第2の導電板14は操作
板16に固定されている。17は一端を操作板16の絶縁碍子
18に近接した位置に固着した略U字状のスナップばね
で、前記第1の導電板13の接点15と対向する位置に接点
19を有し、操作板16に固着した支持体20の先端にその他
端を係合している。
する。第1図〜第4図において、10は導電ユニットでヒ
ーター11aを有するベース11に陶器等の絶縁材料により
構成された絶縁基台12を介して取付けられている。この
絶縁基台12には、第1の導電板13および第2の導電板14
が固定されており、この第1の導電板13の先端には接点
15が取付けられているとともに、第2の導電板14は操作
板16に固定されている。17は一端を操作板16の絶縁碍子
18に近接した位置に固着した略U字状のスナップばね
で、前記第1の導電板13の接点15と対向する位置に接点
19を有し、操作板16に固着した支持体20の先端にその他
端を係合している。
21は前記導電ユニット10と分離してベース11の気化室
11bの近傍に取付けられ、かつ、前記操作板16および支
持体20とほぼ直角に交差する方向に配設されたバイメタ
ルで、このバイメタル21の他端にはコ字状の支持金具22
を取付けるとともに、この支持金具22には前記支持体20
の上面端部に対向して電気絶縁子24が取付けられてい
る。そして、この電気絶縁子24の先端には尖った線状接
触部23を有するとともに、この線状接触部23は前記支持
体20の短辺を横切る方向で、かつ、その線状接触部23の
長さを同支持体20の幅と同等もしくはその幅より長く設
定している。
11bの近傍に取付けられ、かつ、前記操作板16および支
持体20とほぼ直角に交差する方向に配設されたバイメタ
ルで、このバイメタル21の他端にはコ字状の支持金具22
を取付けるとともに、この支持金具22には前記支持体20
の上面端部に対向して電気絶縁子24が取付けられてい
る。そして、この電気絶縁子24の先端には尖った線状接
触部23を有するとともに、この線状接触部23は前記支持
体20の短辺を横切る方向で、かつ、その線状接触部23の
長さを同支持体20の幅と同等もしくはその幅より長く設
定している。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。
ヒーター11aによってベース11が加熱されるとバイメタ
ル21はその熱を受けてベース11側へ変位し支持体20を押
圧する。やがて、支持体20によって押圧されたスナップ
ばね17はその動作死点を超えたときにスナップ動作して
接点15,19が離れ、ヒーター11aへの通電を遮断する。ベ
ース11の温度低下にともなってバイメタル21の変位量が
減少すると、スナップばね17はその動作死点を超えて反
転し接点15,19は接触する。このような動作を繰返して
ベース11は低温から高温までの設定された所定の温度に
調節される。
ヒーター11aによってベース11が加熱されるとバイメタ
ル21はその熱を受けてベース11側へ変位し支持体20を押
圧する。やがて、支持体20によって押圧されたスナップ
ばね17はその動作死点を超えたときにスナップ動作して
接点15,19が離れ、ヒーター11aへの通電を遮断する。ベ
ース11の温度低下にともなってバイメタル21の変位量が
減少すると、スナップばね17はその動作死点を超えて反
転し接点15,19は接触する。このような動作を繰返して
ベース11は低温から高温までの設定された所定の温度に
調節される。
特に、高温時は常温時と比較してバイメタル21が大き
く変位することから、電気絶縁子24と支持体20との相対
距離は大きく変化する。また、導電ユニット10やバイメ
タル21の取付け位置にバラツキが生じても、バイメタル
21の動作方向と導電ユニット10を固定する際の支持体20
の位置づれ方向は、線状接触部23が形成されている方向
に生じるため、支持体20の幅と同等もしくはその幅より
長く設定された線状接触部23が支持体20から離脱するこ
とがなく、両者の連携状態を維持してバイメタル21の動
作を確実に導電ユニット10に伝達することができる。
く変位することから、電気絶縁子24と支持体20との相対
距離は大きく変化する。また、導電ユニット10やバイメ
タル21の取付け位置にバラツキが生じても、バイメタル
21の動作方向と導電ユニット10を固定する際の支持体20
の位置づれ方向は、線状接触部23が形成されている方向
に生じるため、支持体20の幅と同等もしくはその幅より
長く設定された線状接触部23が支持体20から離脱するこ
とがなく、両者の連携状態を維持してバイメタル21の動
作を確実に導電ユニット10に伝達することができる。
発明の効果 以上のように本発明のサーモスタットは、導電ユニッ
トと分離して設けられ、かつ、その一端に支持体と対向
して電気絶縁子を設けるとともに、前記操作板および支
持体とほぼ直角に交差する方向に配設したバイメタルと
を具備し、前記電気絶縁子は、その先端に尖った線状接
触部を有するとともに、この線状接触部は前記支持体の
短辺を横切る方向で、かつ、その線状接触部の長さを同
支持体の幅と同等もしくはその幅より長く設定したこと
により、低温から高温までの調節温度におけるバイメタ
ルと支持体との相対距離の変化、および、組立時、導電
ユニットやバイメタルの取付け位置にバラツキが生じて
も、電気絶縁子の線状接触部が支持体から離脱すること
がなく、両者の連携状態を維持してバイメタルの熱変形
動作を確実に導電ユニットに伝達してスナップばねを的
確に作動させることができるとともに、高温時もデファ
レンシャルを安定させて精度よく所定の温度に調節する
ことができる。
トと分離して設けられ、かつ、その一端に支持体と対向
して電気絶縁子を設けるとともに、前記操作板および支
持体とほぼ直角に交差する方向に配設したバイメタルと
を具備し、前記電気絶縁子は、その先端に尖った線状接
触部を有するとともに、この線状接触部は前記支持体の
短辺を横切る方向で、かつ、その線状接触部の長さを同
支持体の幅と同等もしくはその幅より長く設定したこと
により、低温から高温までの調節温度におけるバイメタ
ルと支持体との相対距離の変化、および、組立時、導電
ユニットやバイメタルの取付け位置にバラツキが生じて
も、電気絶縁子の線状接触部が支持体から離脱すること
がなく、両者の連携状態を維持してバイメタルの熱変形
動作を確実に導電ユニットに伝達してスナップばねを的
確に作動させることができるとともに、高温時もデファ
レンシャルを安定させて精度よく所定の温度に調節する
ことができる。
また、バイメタルは導電ユニットと分離して操作板お
よび支持体とほぼ直角に交差する方向に配設したことに
より、バイメタルの一端をヒーターに近接して取付ける
ことができるとともに、ベースに形成される気化室面積
が大きくとれるため、良好なスチームを発生させると同
時に、熱の受感を良好にして調節温度の精度をさらに高
めることができるとともに、ベース全体の温度分布を均
一化することができるものである。
よび支持体とほぼ直角に交差する方向に配設したことに
より、バイメタルの一端をヒーターに近接して取付ける
ことができるとともに、ベースに形成される気化室面積
が大きくとれるため、良好なスチームを発生させると同
時に、熱の受感を良好にして調節温度の精度をさらに高
めることができるとともに、ベース全体の温度分布を均
一化することができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示したサーモスタットの要
部斜視図、第2図は同サーモスタットをアイロンに取付
けた状態を示す上面図、第3図は同要部側面図、第4図
は同第3図のA矢視図、第5図は従来のサーモスタット
を示す側面図、第6図は同第5図のB矢視図である。 10……導電ユニット、12……絶縁基台、13……第1の導
電板、14……第2の導電板、15,19……接点、20……支
持体、21……バイメタル、23……線状接触部、24……電
気絶縁子。
部斜視図、第2図は同サーモスタットをアイロンに取付
けた状態を示す上面図、第3図は同要部側面図、第4図
は同第3図のA矢視図、第5図は従来のサーモスタット
を示す側面図、第6図は同第5図のB矢視図である。 10……導電ユニット、12……絶縁基台、13……第1の導
電板、14……第2の導電板、15,19……接点、20……支
持体、21……バイメタル、23……線状接触部、24……電
気絶縁子。
フロントページの続き (72)発明者 佐伯 恒男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特公 昭52−19671(JP,B2) 実公 昭35−3848(JP,Y1) 実公 昭36−12126(JP,Y1) 実公 昭37−8737(JP,Y1) 実公 昭40−1710(JP,Y1) 実公 昭51−26292(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】接点を有した第1の導電板、この第1の導
電板の側方に配設され、かつ、操作板に連設した第2の
導電板、前記第1および第2の導電板の一端を固定した
絶縁基台、前記操作板にその一端が取付けられ、かつ、
同操作板とほぼ平行に形成された支持体、一端が前記操
作板に固着され、かつ、前記接点と対向する位置に接点
を有するとともに、その他端を係合させた前記支持体に
よってその動作死点を境にスナップ動作するスナッパば
ねからなる導電ユニットと、この導電ユニットと分離し
て設けられ、かつ、その一端に前記支持体と対向して電
気絶縁子を設けるとともに、前記操作板および支持体と
ほぼ直角に交差する方向に配設したバイメタルとを具備
し、前記電気絶縁子は、その先端に尖った線状接触部を
有するとともに、この線状接触部は前記支持体の短辺を
横切る方向で、かつ、その線状接触部の長さを同支持体
の幅と同等もしくはその幅より長く設定したサーモスタ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60005182A JPH0828166B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | サ−モスタツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60005182A JPH0828166B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | サ−モスタツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165928A JPS61165928A (ja) | 1986-07-26 |
JPH0828166B2 true JPH0828166B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=11604090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60005182A Expired - Lifetime JPH0828166B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | サ−モスタツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828166B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4875332B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2012-02-15 | 東京エレクトロン株式会社 | プローブカード移載補助装置及び検査設備 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335649Y2 (ja) * | 1974-08-14 | 1978-08-31 | ||
GB1564502A (en) * | 1975-07-31 | 1980-04-10 | Smith Kline French Lab | Guanidines thioureas and 1,1-diamino-2-nitroethylene derivatives |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60005182A patent/JPH0828166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61165928A (ja) | 1986-07-26 |
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