JPH08281373A - 生型砂の有効粘土分測定方法 - Google Patents
生型砂の有効粘土分測定方法Info
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- JPH08281373A JPH08281373A JP7113630A JP11363095A JPH08281373A JP H08281373 A JPH08281373 A JP H08281373A JP 7113630 A JP7113630 A JP 7113630A JP 11363095 A JP11363095 A JP 11363095A JP H08281373 A JPH08281373 A JP H08281373A
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C1/00—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
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-
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 生型砂の含有粘土分を精度高くにして容易に
測定することができる方法を提供する。 【構成】 所定量の生型砂を所定の寸法を有する試験筒
に投入した後圧縮して試験片を製作し、製作された試験
片の圧縮強さを測定するとともに、予め求めた圧縮強さ
と有効含有粘土分との相関関係に基づき、生型砂の有効
粘土分を求めることを特徴とする。
測定することができる方法を提供する。 【構成】 所定量の生型砂を所定の寸法を有する試験筒
に投入した後圧縮して試験片を製作し、製作された試験
片の圧縮強さを測定するとともに、予め求めた圧縮強さ
と有効含有粘土分との相関関係に基づき、生型砂の有効
粘土分を求めることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生型砂の有効含有粘土
分を求めるのに好適な方法に関する。
分を求めるのに好適な方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、精度および感度の高い生型砂の有
効粘土分測定法として、一般に、色素吸着法が使用され
ている。この色素吸着法は、砂中の有効粘土分は色素の
吸着能力に比例するという考えからできた試験法であっ
て、色素としてはメチレンブルー０．７ｇ／ｌ（７７０
ｐｐｍ）を用い、砂１ｇ〜２ｇに対しメチレンブルー溶
液３ｃｃを加えて全液量を３００ｃｃとし、恒温で吸着
させ、遠心分離器で粘土分を分離した後、波長６１０ｍ
μの光を用いて吸光度を測定し、標準液の検量線によっ
てその濃度（ｍｇ数）を定めるようにようにしたもので
ある。
効粘土分測定法として、一般に、色素吸着法が使用され
ている。この色素吸着法は、砂中の有効粘土分は色素の
吸着能力に比例するという考えからできた試験法であっ
て、色素としてはメチレンブルー０．７ｇ／ｌ（７７０
ｐｐｍ）を用い、砂１ｇ〜２ｇに対しメチレンブルー溶
液３ｃｃを加えて全液量を３００ｃｃとし、恒温で吸着
させ、遠心分離器で粘土分を分離した後、波長６１０ｍ
μの光を用いて吸光度を測定し、標準液の検量線によっ
てその濃度（ｍｇ数）を定めるようにようにしたもので
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この色素吸着
法では、鋳造現場で手軽に測定することができないなど
の問題があった。加えて、近年、高精度、薄肉状の鋳物
の需要が高まり、これに伴って生型の製品キャビティの
寸法精度を向上させるとともに、寸法精度の高い製品キ
ャビティを有する生型を安定供給する必要がある。その
ためには、生型砂にはベントナイトを必要かつ十分な分
量供給する必要があるが、このベントナイトの必要かつ
十分な分量は、生型砂の有効含有粘土分によって決定さ
れる。本発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、生
型砂の有効粘土分を精度高くにして容易かつ確実に求め
ることができる方法を提供することを目的とする。
法では、鋳造現場で手軽に測定することができないなど
の問題があった。加えて、近年、高精度、薄肉状の鋳物
の需要が高まり、これに伴って生型の製品キャビティの
寸法精度を向上させるとともに、寸法精度の高い製品キ
ャビティを有する生型を安定供給する必要がある。その
ためには、生型砂にはベントナイトを必要かつ十分な分
量供給する必要があるが、このベントナイトの必要かつ
十分な分量は、生型砂の有効含有粘土分によって決定さ
れる。本発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、生
型砂の有効粘土分を精度高くにして容易かつ確実に求め
ることができる方法を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、所定量の生型砂を所定の寸法を有する試
験筒に投入した後圧縮して試験片を製作し、製作された
試験片の圧縮強さを測定するとともに、予め求めた圧縮
強さと有効含有粘土分との相関関係に基づき、生型砂の
有効粘土分を求めることを特徴とする。
めに本発明は、所定量の生型砂を所定の寸法を有する試
験筒に投入した後圧縮して試験片を製作し、製作された
試験片の圧縮強さを測定するとともに、予め求めた圧縮
強さと有効含有粘土分との相関関係に基づき、生型砂の
有効粘土分を求めることを特徴とする。
【０００５】なお、発明者が生型砂について鋭意研究し
たところによると、ＪＩＳ規格（ＪＩＳ Ｚ ２６０
１）による試験片製作方法（３回ランマ方式）で試験片
を製作した場合には、その含有水分量により圧縮強さが
異なるが、本発明のように、生型砂を圧縮して試験片を
製作した場合には、そのコンパクタビリティ値（突き固
め性）、および生型砂として使用する範囲における含有
水分量が異なっても生型砂の試験片の圧縮強さは、ほぼ
一定であることが判明した。また、試験片の圧縮強さと
試験片の製作方法については、本発明の圧縮方法による
も、ＪＩＳ規格のいわゆる３回ランマ方式によるも、そ
の有効粘土分については同様の比例関係にあることが判
明した。
たところによると、ＪＩＳ規格（ＪＩＳ Ｚ ２６０
１）による試験片製作方法（３回ランマ方式）で試験片
を製作した場合には、その含有水分量により圧縮強さが
異なるが、本発明のように、生型砂を圧縮して試験片を
製作した場合には、そのコンパクタビリティ値（突き固
め性）、および生型砂として使用する範囲における含有
水分量が異なっても生型砂の試験片の圧縮強さは、ほぼ
一定であることが判明した。また、試験片の圧縮強さと
試験片の製作方法については、本発明の圧縮方法による
も、ＪＩＳ規格のいわゆる３回ランマ方式によるも、そ
の有効粘土分については同様の比例関係にあることが判
明した。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図１〜図３
に基づき詳細に説明する。まず、有効粘土分を測定すべ
き生型砂について、ＪＩＳ規格（ＪＩＳ Ｚ ２６０
１）による試験片製作方法（３回ランマ方式）に準じ
て、試験片を製作するため、内径５０ｍｍ、高さ１００
ｍｍの空間を有する筒体を平板上に載せ、この筒体内に
前記生型砂を装入し、続いて、筒体の上端開口部から押
圧板を挿入して生型砂を所定の大きさの力（１００〜４
００ｋｇｆ）で圧縮して試験片を製作する。次いで、製
作した試験片を圧縮強さ試験機にセットしてその圧縮強
さを測定し、続いて、測定結果と、予め求めた圧縮強さ
と有効粘土分との相関関係に基づき、その生型砂の有効
粘土分を求める。
に基づき詳細に説明する。まず、有効粘土分を測定すべ
き生型砂について、ＪＩＳ規格（ＪＩＳ Ｚ ２６０
１）による試験片製作方法（３回ランマ方式）に準じ
て、試験片を製作するため、内径５０ｍｍ、高さ１００
ｍｍの空間を有する筒体を平板上に載せ、この筒体内に
前記生型砂を装入し、続いて、筒体の上端開口部から押
圧板を挿入して生型砂を所定の大きさの力（１００〜４
００ｋｇｆ）で圧縮して試験片を製作する。次いで、製
作した試験片を圧縮強さ試験機にセットしてその圧縮強
さを測定し、続いて、測定結果と、予め求めた圧縮強さ
と有効粘土分との相関関係に基づき、その生型砂の有効
粘土分を求める。
【０００７】なお、生型砂に分量を種々変えて水を添加
してそのコクパクタビリティ値が異なる生型砂を製造
し、これらの生型砂を用いて、上述のいわゆる３回ラン
マ方式および本発明による圧縮方式により試験片をそれ
ぞれ製作し、これらの試験片についてそれぞれ圧縮強さ
を測定し、その結果を図１に示す。この図１からは、試
験片の圧縮強さは、３回ランマ方式による場合にはコン
パクタビリティ値の変化に伴って変化するが、コンパク
タビリタティ値が生型砂として使用する２８〜４６％の
範囲では、本発明による圧縮方式による場合にはコンパ
クタビリティ値が変化してもほとんど変化しないことが
判る。
してそのコクパクタビリティ値が異なる生型砂を製造
し、これらの生型砂を用いて、上述のいわゆる３回ラン
マ方式および本発明による圧縮方式により試験片をそれ
ぞれ製作し、これらの試験片についてそれぞれ圧縮強さ
を測定し、その結果を図１に示す。この図１からは、試
験片の圧縮強さは、３回ランマ方式による場合にはコン
パクタビリティ値の変化に伴って変化するが、コンパク
タビリタティ値が生型砂として使用する２８〜４６％の
範囲では、本発明による圧縮方式による場合にはコンパ
クタビリティ値が変化してもほとんど変化しないことが
判る。
【０００８】また、生型砂に分量を種々変えて水を添加
してその水分量が異なる生型砂を製造し、これらの生型
砂を用いて、図１の場合と同様に、３回ランマ方式およ
び圧縮方式により試験片をそれぞれ製作し、これらの試
験片についてそれぞれ圧縮強さを測定し、その結果を図
２に示す。この図２からは、試験片の圧縮強さは、３回
ランマ方式による場合には水分量（％）の変化に伴って
変化するが、圧縮方式による場合には生型砂として使用
する水分量の範囲（２．８〜３．４５％）においては、
含有水分量が変化しても変化しないことが判る。
してその水分量が異なる生型砂を製造し、これらの生型
砂を用いて、図１の場合と同様に、３回ランマ方式およ
び圧縮方式により試験片をそれぞれ製作し、これらの試
験片についてそれぞれ圧縮強さを測定し、その結果を図
２に示す。この図２からは、試験片の圧縮強さは、３回
ランマ方式による場合には水分量（％）の変化に伴って
変化するが、圧縮方式による場合には生型砂として使用
する水分量の範囲（２．８〜３．４５％）においては、
含有水分量が変化しても変化しないことが判る。
【０００９】また、生型砂に分量を種々変えてベントナ
イトおよび水を添加してその有効粘土分が異なる生型砂
を製造し、これらの生型砂を用いて、図１の場合と同様
に、３回ランマ方式および圧縮方式により試験片をそれ
ぞれ製作し、これらの試験片についてそれぞれ圧縮強さ
を測定し、その結果を図３に示す。なお、有効粘土分の
測定は色素吸着法による。この図３からは、試験片の圧
縮強さは、３回ランマ方式による場合と圧縮方式による
場合とは、同一の比例傾向がみられることが判る。３回
ランマ方式による場合の方が、やや高めに出ているが、
一義的に決定できる関係を示している。
イトおよび水を添加してその有効粘土分が異なる生型砂
を製造し、これらの生型砂を用いて、図１の場合と同様
に、３回ランマ方式および圧縮方式により試験片をそれ
ぞれ製作し、これらの試験片についてそれぞれ圧縮強さ
を測定し、その結果を図３に示す。なお、有効粘土分の
測定は色素吸着法による。この図３からは、試験片の圧
縮強さは、３回ランマ方式による場合と圧縮方式による
場合とは、同一の比例傾向がみられることが判る。３回
ランマ方式による場合の方が、やや高めに出ているが、
一義的に決定できる関係を示している。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、所定量の生型砂を所定の寸法を有する試験筒に投入
した後圧縮して試験片を製作し、製作された試験片の圧
縮強さを測定するとともに、予め求めた圧縮強さと有効
含有粘土分との相関関係に基づき、生型砂の有効粘土分
を求めるようにしたから、生型砂として使用する範囲内
においては試験片の圧縮強さがそのコンパクタビリティ
値や水分量に左右されないため、従来の方法と比較し
て、生型砂の有効粘土分を精度高くにして容易かつ確実
に求めることができるなどの優れた効果を奏する。
は、所定量の生型砂を所定の寸法を有する試験筒に投入
した後圧縮して試験片を製作し、製作された試験片の圧
縮強さを測定するとともに、予め求めた圧縮強さと有効
含有粘土分との相関関係に基づき、生型砂の有効粘土分
を求めるようにしたから、生型砂として使用する範囲内
においては試験片の圧縮強さがそのコンパクタビリティ
値や水分量に左右されないため、従来の方法と比較し
て、生型砂の有効粘土分を精度高くにして容易かつ確実
に求めることができるなどの優れた効果を奏する。
【図１】分量を種々変えて水を添加してコクパクタビリ
ティ値が異なる生型砂を製造し、これらの生型砂を用い
て３回ランマ方式および本発明による圧縮方式により試
験片をそれぞれ製作し、これらの試験片についてそれぞ
れ圧縮強さを測定した結果を示すグラフである。
ティ値が異なる生型砂を製造し、これらの生型砂を用い
て３回ランマ方式および本発明による圧縮方式により試
験片をそれぞれ製作し、これらの試験片についてそれぞ
れ圧縮強さを測定した結果を示すグラフである。
【図２】分量を種々変えて水を添加して水分量が異なる
生型砂を製造し、これらの生型砂を用いて、図１の場合
と同様にして試験片をそれぞれ製作し、これらの試験片
についてそれぞれ圧縮強さを測定し、その結果を示すグ
ラフである。
生型砂を製造し、これらの生型砂を用いて、図１の場合
と同様にして試験片をそれぞれ製作し、これらの試験片
についてそれぞれ圧縮強さを測定し、その結果を示すグ
ラフである。
【図３】分量を種々変えてベントナイトおよび水を添加
してその有効粘土分が異なる生型砂を製造し、これらの
生型砂を用いて、図１の場合と同様に、３回ランマ方式
および圧縮方式により試験片をそれぞれ製作し、これら
の試験片についてそれぞれ圧縮強さを測定し、その結果
を示すグラフである。
してその有効粘土分が異なる生型砂を製造し、これらの
生型砂を用いて、図１の場合と同様に、３回ランマ方式
および圧縮方式により試験片をそれぞれ製作し、これら
の試験片についてそれぞれ圧縮強さを測定し、その結果
を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項１】 所定量の生型砂を所定の寸法を有する試
験筒に投入した後圧縮して試験片を製作し、製作された
試験片の圧縮強さを測定するとともに、予め求めた圧縮
強さと有効含有粘土分との相関関係に基づき、生型砂の
有効粘土分を求めることを特徴とする生型砂の有効粘土
分測定方法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113630A JPH08281373A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 生型砂の有効粘土分測定方法 |
| KR1019960010713A KR100484569B1 (ko) | 1995-04-14 | 1996-04-10 | 주형용생사에함유된유효점토질성분의양을측정하는방법 |
| EP96105749A EP0737530B2 (en) | 1995-04-14 | 1996-04-11 | Method for measuring the amount of an active clayey component contained in molding greensand |
| ES96105749T ES2151098T3 (es) | 1995-04-14 | 1996-04-11 | Metodo para medir la cantidad de componente arcilloso activo contenido en la arena verde para moldeo. |
| SG1996007398A SG44776A1 (en) | 1995-04-14 | 1996-04-11 | Method for measuring the amount of an active clayey component contained in molding greensand |
| DE69609653T DE69609653T3 (de) | 1995-04-14 | 1996-04-11 | Verfahren zur Messung des Aktivtongehalts im grünen Formsand |
| CN96105001A CN1103047C (zh) | 1995-04-14 | 1996-04-12 | 测量型砂中活性粘土组分含量的方法 |
| US08/631,412 US5675090A (en) | 1995-04-14 | 1996-04-12 | Method for measuring the amount of an active clayey component contained in molding greensand |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113630A JPH08281373A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 生型砂の有効粘土分測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08281373A true JPH08281373A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14617107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7113630A Pending JPH08281373A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 生型砂の有効粘土分測定方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5675090A (ja) |
| EP (1) | EP0737530B2 (ja) |
| JP (1) | JPH08281373A (ja) |
| KR (1) | KR100484569B1 (ja) |
| CN (1) | CN1103047C (ja) |
| DE (1) | DE69609653T3 (ja) |
| ES (1) | ES2151098T3 (ja) |
| SG (1) | SG44776A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU6160901A (en) * | 2001-05-15 | 2001-11-26 | Industry Advocates Inc | Monitoring fill soil via compactor rolling resistance |
| US6859732B2 (en) * | 2002-09-16 | 2005-02-22 | Philip A. Tritico | Methods in the engineering design and construction of earthen fills |
| US7110884B2 (en) * | 2001-05-15 | 2006-09-19 | Earthworks Solutions, Inc. | Methods in the engineering design and construction of earthen fills |
| US8205663B2 (en) * | 2008-09-30 | 2012-06-26 | Mohamed Abdelrahman | Apparatus and method for monitoring and evaluating greensand molds |
| CN111239348B (zh) * | 2020-03-31 | 2021-01-26 | 广东现代铸造有限公司 | 一种铸造用模砂黏土含量检测辅助设备 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2440792A1 (fr) * | 1978-11-10 | 1980-06-06 | Gailly Sa Fonderies | Procede et installation pour regenerer les sables de moulage |
| JPS60234737A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | Sintokogio Ltd | 鋳物砂の処理方法 |
| US4930354A (en) * | 1989-03-06 | 1990-06-05 | Hartley Controls Corporation | Automatic bond determinator |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP7113630A patent/JPH08281373A/ja active Pending
-
1996
- 1996-04-10 KR KR1019960010713A patent/KR100484569B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-04-11 ES ES96105749T patent/ES2151098T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-11 DE DE69609653T patent/DE69609653T3/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-11 EP EP96105749A patent/EP0737530B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-11 SG SG1996007398A patent/SG44776A1/en unknown
- 1996-04-12 US US08/631,412 patent/US5675090A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-12 CN CN96105001A patent/CN1103047C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100484569B1 (ko) | 2005-07-25 |
| DE69609653T2 (de) | 2001-04-12 |
| CN1103047C (zh) | 2003-03-12 |
| EP0737530B2 (en) | 2004-01-21 |
| EP0737530B1 (en) | 2000-08-09 |
| EP0737530A1 (en) | 1996-10-16 |
| DE69609653T3 (de) | 2004-06-24 |
| US5675090A (en) | 1997-10-07 |
| SG44776A1 (en) | 1997-12-19 |
| CN1152123A (zh) | 1997-06-18 |
| DE69609653D1 (de) | 2000-09-14 |
| ES2151098T3 (es) | 2000-12-16 |
| KR960037172A (ko) | 1996-11-19 |
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