JPH08280406A - 屋内用スポーツシューズの靴底 - Google Patents

屋内用スポーツシューズの靴底

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JPH08280406A
JPH08280406A JP9468295A JP9468295A JPH08280406A JP H08280406 A JPH08280406 A JP H08280406A JP 9468295 A JP9468295 A JP 9468295A JP 9468295 A JP9468295 A JP 9468295A JP H08280406 A JPH08280406 A JP H08280406A
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仁宏 藪下
Akira Kataoka
暁 片岡
Takuo Kamimura
拓郎 上村
Kazuyuki Mae
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主として体育館、スポーツジム等の屋内で履
用するスポーツシューズに係り、殊に水分で滑り易くな
った床面において、有効な防滑作用を働かせることので
きるスポーツシューズを提供することを目的とする。 【構成】 JIS A硬度が45度乃至85度の硬さを
有する靴底の接地面側に多数の凹溝1を並設した靴底に
おいて、該凹溝1はその開口部の幅2が0.2mm〜
1.0mm、その深さ3が1〜3mmとなるように穿設
するとともに、該凹溝1を2mm〜10mmの間隔で直
線状若しくは曲線状、または波形状に並設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として体育館、スポー
ツジム等の屋内で履用するスポーツシューズに係り、殊
に水分で滑りやすくなった床面において、有効な防滑作
用を働かせることのできるスポーツシューズを提供する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般にスポーツ施設の床面は桜板、タラ
フレックス等で作られており、その表面が非常に滑らか
な艶面に形成されている。そのために一旦床面が濡れる
と大変滑り易くなり、競技者は常に転倒の危険にさらさ
れることになる。従って競技者やスタッフは床を拭く作
業を余儀なくされ、そのために競技そのものの進行の妨
げともなる。
【0003】殊にバレーボール競技では、汗で濡れた床
面を選手自身或いは、控選手がモップで拭き取っている
光景が頻繁に見受けられる。それだけバレーボール競技
のような激しい競技では選手の全身から吹き出る汗の量
が大量とも言え、或いはまたそれだけ転倒による危険性
が高いとも言える。特にジャンプを煩雑に伴うバレーボ
ール競技では、着地に際し滑って転倒すれば足首の捻
挫、骨折、は勿論のことアキレス腱や靱帯の損傷と言う
重症を伴い、時として選手生命をも奪いかねない大きな
事故にいたる場合も少なくない。従って競技者は床面に
は常に神経質にならざるを得ないのである。
【0004】従って、従来のバレーボールシューズの靴
底にも当然ながら体育館の床面を想定した滑り止めのき
く靴底が提案されていた。しかるところこれら靴底は乾
いたしかも平坦な床面を想定したものであって、濡れた
状況下における床面での滑り防止を重点的に想定したも
のといえるものではなかった。ところで、濡れた床面で
の滑り防止に着眼した靴では、例えば船舶等で専用的に
履用される所謂デッキシューズが知られている。このデ
ッキシューズはその底面の略全面にスリットと呼ばれる
多数の波形の切り込みを並列したものである。この靴底
は、歩行の際に切り込んだブロックが傾斜し、傾斜した
ブロックがエッジ状となって床面に起立し、各ブロック
のエッジが水膜を切り、これによって床面と靴底が直接
接触することにより、充分な摩擦抵抗を得ることができ
るのである。
【0005】しかしながらこの種靴底には概して重いと
いう欠陥があった。なぜならばこの種靴底は、切り込み
を穿設するに際しての製造工程上の問題点があった。即
ち切り込みを行う際には通常、波形の刃型が使用され、
ゴム材料の上からこれを押圧して切り込みが入れられ
る。この時、ゴム板自体に弾性を有しているため、この
弾性が作用し、ある一定の力がかかるまでは切れずその
押圧力が限度を越して始めて刃がゴム板に切り込まれ
る。従ってゴム材料が薄いと所望の部位で止まらず一挙
に切断されることにもなる、従って完全に切断されない
ようにするためにかかる靴底はどうしてもある程度の厚
みが必要とされる訳である。従ってこのような重い靴底
材料を特にジャンプ力や軽快なフットワークが望まれる
バレーボールシューズ等の室内競技用の靴底として採用
するには不適切であった。
【0006】また構造上からみても切り込みであるため
溝幅がないため、ジャンプしたときの着地時のように瞬
間的にせん断力が働くときは、ブロック同士が強く支持
しあってブロックがうまく倒れこまないため、エッジが
立たず防滑力を働かすことができない、という問題があ
った。また低い体勢で着地したときも、垂直加重がかか
りにくいため、やはりブロックが倒れこまず、グリップ
力を充分に働かせることができないという欠陥があっ
た。
【0007】更に切り込みにあまり方向性が考慮されて
おらず、単に靴底の長手方向に直交するように穿設され
ているのみであるから、激しいフットワークを伴う室内
競技では多様な方向に対するグリップ力を得ることがで
きなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したことから、本
発明は屋内競技用の靴底として軽量であって、殊に濡れ
た床面でも充分な滑り防止ができる靴底を提供すること
を技術的課題となすものである。
【0009】
【問題を解決するための手段】従って本発明者等は従来
品の欠陥を克服すべく鋭意研究した結果、つぎのような
技術的手段を採用するに至った。即ち本発明は、JIS
A硬度が45度乃至75度の硬さを有する靴底の接地面
側に多数の凹溝を並設した靴底において、該凹溝はその
開口部の幅2が0.2〜1.0mm、その深さ3が1〜
3mmとなるように穿設するとともに、該凹溝1を2m
m〜10mmの間隔で直線状若しくは曲線状、または波
形状に複数本並設したことを新規な手段として採用し
た。
【0010】更に爪先部を頂点として踵部に向かう縦軸
方向の約15%をC領域となし、同じく該C領域下端か
ら踵方向に縦軸方向の約25%の範囲内であって、かつ
靴底の内側縁6から外側縁7に向かう横軸方向に約80
%の範囲内に囲まれた少なくとも拇指球を含む部位を領
域Aとなし、該領域A及びCを除く部位を領域Bとな
し、少なくとも前記領域Aに配設する凹溝1は靴底の縦
軸方向の軸線P−Pに対する交叉角度θが0度〜30度
となるように並設し、他方領域Bの凹溝1は同じくその
交叉角度θが30度〜90度となるように並設した新規
な手段を採用した。
【0011】
【作用】本発明によれば、靴底の接地面側に穿設する凹
溝の幅、凹溝の間隔、深さと防滑効果との関係について
本発明者等が実験した結果において、床面に対し最も好
適な防滑力を得る構成を見いだし得たものである。即ち
通常一般に屋内スポーツに着用する靴として使用される
靴底の硬度はおおよそ45度乃至75度の範囲内にあ
る。本発明者等はこの様な硬度を有する靴底の接地面側
に、間隔が2mm乃至10mmの範囲内で多数の溝を並
設し、その溝自体の幅を0.2mm乃至1.0mmの範
囲内とし、その深さを1mmから3mmの範囲内に設定
した。
【0012】従って例えば上記条件のもとにおいて、溝
の幅のみを例えば0.2mm以下に設定した場合、ブロ
ックが期待通りの倒れ込みをせず床面にエッジが立ちに
くく期待する防滑効果が得られないという結果となっ
た。また溝の幅を同一条件下で1.0mm以上にする
と、隣合うブロック同士が支えあえず、エッジが完全に
倒れてしまい、エッジが立たないという欠陥があった。
更に同一条件下で溝の深さについても、例えば1mm以
下にすると靴底が早期摩耗をおこし防滑力が早期に喪失
し、また3mm以上にすると、ブロックが簡単に倒れ、
逆に地面支持力を喪失しグリップ力を落とすという欠陥
があった。従って係る状況下において、本発明は濡れた
床面上でのグリップ力を最大限に発揮できる凹溝の構成
を実験の成果により得ることができたものである。
【0013】
【実施例】本発明を図面で示す代表的な実施例に従って
説明すると、以下の通りである。図1は本発明における
靴底の接地面側を示す平面図であって、図2はその一部
拡大断面図。図3は床面に対して働いた時の靴底の状況
を示す一部拡大断面略図の例示である。図4は別実施例
にかかる靴底の平面図の例示である。
【0014】図1及び図2に示すように、本発明はJI
S A硬度が45度乃至75度の硬さを有する靴底の接
地面側に靴底の長手方向と直交するように、その略全域
に多数の凹溝1を並設している。この凹溝1は、その開
口部の幅2が0.2〜1.0mm、その深さ3が1〜3
mmとなるように穿設してあり、該凹溝1を2mm〜1
0mmの間隔となるよう並設している。図1に示す凹溝
1は波形であるが、直線状のものでも勿論有効である。
本実施例では靴底の略全域に凹溝1を穿設したものを示
しているが、係る凹溝1は踏まず部を除いて踵踏みつけ
部と前部踏みつけ部に設けてもよい。図3は床面に対し
て作用する靴底の変形状態を示す断面図の例示である。
例えばジャンプ直前の踏み込み、或いはジャンプ後の接
地状態をみるとその殆どの変形は靴底の長手方向に働く
様子を窺い知ることができる。図3はその着地時におけ
る瞬間的なせん断力によって、凹溝1に仕切られたブロ
ック4が倒れそのエッジ部5が床面に対して起立し、水
膜が切られ床面に対する防滑作用を働かせている様子を
示している。この際靴底の硬度は45度乃至75度の範
囲内における条件下で、その凹溝の幅2、深さ3が前記
数値で示す範囲内でなければ、ブロック4がうまく傾倒
をせず、エッジ自体に防滑力を作用しがたいことを実験
結果により得ている。
【0015】この際靴底材料としては、天然ゴムやスチ
レンブタジエンゴム、ブタジエンゴムなどの合成ゴムの
一種または二種以上を添加したゴムや塩化ビニル樹脂、
ウレタン樹脂などの合成樹脂が用いられる。
【0016】
【別実施例】次に図4は別実施例にかかる靴底を示すも
のであって、爪先部を頂点として踵部に向かう縦軸方向
の約15%をC領域となし、同じく該C領域下端から踵
方向に縦軸方向の約25%の範囲内であって、かつ靴底
の内側縁6から外側縁7に向かう横軸方向に約80%の
範囲内に囲まれた少なくとも拇指球を含む部位を領域A
となし、該領域A及びCを除く部位を領域Bとなし、少
なくとも前記領域Aに配設する凹溝1は靴底の縦軸方向
の軸線P−Pに対する交叉角度θが0度〜30度となる
ように並設し、他方領域Bの凹溝1は同じくその交叉角
度θが30度〜90度となるように並設した靴底を示す
ものである。
【0017】上記実施例では、足裏の拇指球を含む周辺
部分の領域Aに、その他の領域Bとは異なる方向性を持
つ凹溝1を設けたものを示している。即ち係る領域Aの
凹溝1はバレーボール競技や卓球競技或いはバドミント
ン競技等のフットワークを更に考慮したものである。即
ちバレーボール競技のアタック時に於ける移動攻撃にあ
るいはレシーブ時の瞬間移動に際し、床を蹴る方向性を
考慮した際、靴底の前後方向より寧ろ左右方向への動き
が重視されること、或いは卓球、バドミントン競技にお
ける左右のフットワークから、その動き〔蹴り〕の起点
となる領域Aに領域Bとは異なる方向性を持つ凹溝を形
成したものである。この様に領域Aと領域Bとを併せ持
つ構成により室内競技の靴底としてさらに好適な靴底を
得る事が出来る。領域A及び領域Bはそれぞれ波形状の
凹溝1を形成しているが、軸線PーPとの交叉角度は、
それぞれの波形状の頂点部分を通る直線を基軸とし、か
かる基軸と軸線PーPと交わる角度を交叉角度としてい
る。
【0018】図4に示す他凹溝1を直線状または曲線状
となすことも勿論本件発明に含まれる。またこの際、前
記領域Aの靴底材料の硬度を60度から85度にする
か、或いは前記領域Aの凹溝1の深さ3を、領域Bの深
さ3よりも浅くすることにより、領域Aのブロック4を
若干倒れにくくすることが望ましい。即ち前述したよう
に領域Aは、攻守にわたるフットワークにおける蹴り出
しの起点となる箇所であって最も力の係る箇所であるこ
とからその接地圧力に相応して凹溝1が変形するよう考
慮して形成される。
【0019】本実施例では領域Bでは、JIS A硬度
を45度乃至80度に設定し、他方領域AにはJIS
A硬度を60度以上乃至85度以下に設定してある。更
に好ましくは、領域Bでは50度〜70度、領域Aでは
70度〜85度がよい。領域Aにおける硬度をこれ以上
高くすると屈曲を妨げることになるため、好ましくな
い。
【0020】また図5は更に修正型の実施例を示すもの
であって、領域Cにおいて、爪先部を頂点として踵部に
向かう縦軸方向の約15%の範囲内に穿設する凹溝1
を、軸線P−Pとのの交叉角θが45度乃至80度とな
るようにし、かつその深さ3を、領域Bの深さ3よりも
浅くするか、若しくはその硬度を、領域Bの硬度より高
くしたものを示している。この様にすればバレーボール
競技において、飛来するボールにむけて瞬時に移動する
際、最初に大きく蹴りだす爪先部分の運動の方向を勘案
し、滑りの方向と凹溝とが対抗する方向に形成すること
により、更に効果的な防滑性を働かせることができる。
【0021】又靴底に穿設する凹溝1は靴底全体に設け
ることは勿論、不踏部には設けず、前部踏みつけ部と後
部踏みつけ部とに分離してそれぞれ穿設することも勿論
本発明に含まれる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る靴底は、前述した構成であ
るから、特に室内の床面に有効に防滑作用を働かせるこ
とができるため、バレーボールの他、卓球、バドミント
ン、ハンドボール、バスケットボール等の室内競技には
当然ながら有効に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の靴底接地面側を示す平面略図であ
る。
【図2】 本発明の靴底の部分拡大断面略図である。
【図3】 変形状態を示す本発明の靴底の部分拡大断面
略図である。
【図4】 別実施例の靴底の接地面側を示す平面略図で
ある。
【図5】 修正型の靴底の接地面側を示す平面略図であ
る。
【符号の説明】
A 領域 B 領域 1 凹溝 2 凹溝の幅 3 凹溝の幅の深さ 4 ブロック 5 エッジ 6 内側縁 7 外側縁
フロントページの続き (72)発明者 前 和志 神戸市中央区港島中町7丁目1番1株式会 社アシックス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 JIS−A硬度が45度乃至85度の硬
    さを有する靴底の接地面側に多数の凹溝を並設した靴底
    において、該凹溝1はその開口部の幅2が0.2〜1.
    0mm、その深さ3が1〜3mmとなるように穿設する
    とともに、該凹溝1を2mm〜10mmの間隔で直線状
    若しくは曲線状、または波形状に並設したことを特徴と
    する屋内用スポーツシューズの靴底。
  2. 【請求項2】 爪先部を頂点として踵部に向かう縦軸方
    向の約15%をC領域となし、同じく該C領域下端から
    踵方向に縦軸方向の約25%の範囲内であって、かつ靴
    底の内側縁6から外側縁7に向かう横軸方向に約80%
    の範囲内に囲まれた少なくとも拇指球を含む部位を領域
    Aとなし、該領域A及びCを除く部位を領域Bとなし、
    少なくとも前記領域Aに配設する凹溝1は靴底の縦軸方
    向の軸線P−Pに対する交叉角度θが0度〜30度とな
    るように並設し、他方領域Bの凹溝1は同じくその交叉
    角度θが30度〜90度となるように並設したことを特
    徴とする屋内用スポーツシューズの靴底。
  3. 【請求項3】 前記領域Aの凹溝1はその深さ3を、領
    域Bの深さ3よりも浅くするか、若しくはその硬度を6
    0度〜85度とし、領域Bの硬度を45度〜80度とし
    たことを特徴とする請求項2項記載の屋内用スポーツシ
    ューズの靴底。
  4. 【請求項4】 領域Cに穿設する凹溝1を、その交叉角
    θが40度乃至80度とし、かつその深さ3を領域Bよ
    りも深くするか、若しくはその硬度を60度〜85度と
    したことを特徴とする請求項2項記載の屋内用スポーツ
    シューズの靴底。
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