JPH08280279A - 植物栽培施設における潅水装置 - Google Patents

植物栽培施設における潅水装置

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JPH08280279A
JPH08280279A JP7085191A JP8519195A JPH08280279A JP H08280279 A JPH08280279 A JP H08280279A JP 7085191 A JP7085191 A JP 7085191A JP 8519195 A JP8519195 A JP 8519195A JP H08280279 A JPH08280279 A JP H08280279A
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water
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hydrogen ion
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Shigeo Kaneko
重雄 金子
Genichi Akiyama
源一 秋山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給水源から栽培ベッドに供給する水の水素イ
オン濃度、肥料濃度を予め設定した値に適切に管理する
ことができるようにする。 【構成】 給水源から栽培ベッド3に、常時または適時
間ごとに給水して栽培ベッド3で栽培中の植物に潅水す
る植物栽培施設である。給水源と栽培ベッド3間の給水
ライン4に、水素イオン濃度調整装置7を設ける。水素
イオン濃度調整装置7による水素イオン濃度の調整位置
より下流の水の水素イオン濃度を検出する再チェック用
PH計26を設けて、水素イオン濃度調整装置7を制御
する。給水ライン4に液肥を注入する液肥供給装置8を
設ける。液肥供給装置8による液肥注入位置より下流に
再チェック用EC計27を設けて、液肥供給装置8を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給水源から栽培ベッド
に常時または適時間ごとに給水して栽培ベッドで栽培中
の植物に潅水する植物栽培施設において、栽培する植物
の種類や生育状態等に応じて、栽培ベッドに供給する水
の水素イオン濃度または液肥の濃度を的確に管理するこ
とができる植物栽培施設における潅水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、植物栽培施設においては、栽培ベ
ッドに常時または適時間ごとに潅水することが行われて
おり、また、栽培ベッドに給水する水に水素イオン濃度
調整溶液を混合してその値を植物の生育に適するように
調整したり、さらに、栽培ベッドに給水する水に液肥を
施すことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の植物
栽培施設において行われている潅水の水素イオン濃度の
調整は、給水タンク、給水ライン上あるいは栽培ベッド
上等で水の水素イオン濃度を計り、その測定値に基づい
て水素イオン濃度調整溶液の量を決め、その量の水素イ
オン濃度調整溶液を給水源または給水ライン上で混合す
るだけであったから、栽培施設の規模が大きい場合や給
水源と栽培ベッドとの間で水を循環させて使用する場合
等にあっては、栽培ベッドに供給される水の水素イオン
濃度を場所や時間にかかわらず適正値に管理することが
困難であった。
【0004】また、従来の植物栽培施設においては、植
物の生育に必要な肥料分を、給水源または給水ライン上
で液肥を混合することにより施すことも行われている
が、給水源または給水ライン上で単に予め決めた量の液
肥を混合することでは、潅水中の肥料分を常時適正に保
つことは困難であった。
【0005】そこで、本発明は、このような従来の植物
栽培施設における課題に対処しようとするものであっ
て、給水源から栽培ベッドに常時または適時間ごとに給
水して栽培ベッドで栽培中の植物に潅水する植物栽培施
設において、栽培ベッドに供給する水の水素イオン濃
度、または、栽培ベッドに供給する水の肥料濃度、さら
にはその両方をともに予め設定した値に適切に管理する
ことができる植物栽培施設における潅水装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る第1の構成は、給水源から栽培ベッド
に常時または適時間ごとに給水して栽培ベッドで栽培中
の植物に潅水する植物栽培施設において、給水源と栽培
ベッド間の給水ラインに、栽培ベッドに給水する水の水
素イオン濃度が予め設定した値となるように上昇または
下降調整する水素イオン濃度調整装置を設けるととも
に、水素イオン濃度調整装置による水素イオン濃度の調
整位置より下流の水の水素イオン濃度を検出する水素イ
オン濃度計を設けて、この水素イオン濃度計で検出され
る水素イオン濃度の調整位置より下流の水の水素イオン
濃度が予め設定した値となるように上記水素イオン濃度
調整装置を制御する制御系機構を設けてなる植物栽培施
設における潅水装置である。
【0007】本発明に係る第2の構成は、給水源から栽
培ベッドに常時または適時間ごとに給水して栽培ベッド
で栽培中の植物に潅水する植物栽培施設において、給水
源と栽培ベッド間の給水ラインに、栽培ベッドに給水す
る水の電気伝導度が予め設定した値となるように液肥を
注入する液肥供給装置を設けるとともに、液肥供給装置
による液肥注入位置より下流の水の電気伝導度を検出す
る電気伝導度計を設けて、この電気伝導度計により検出
される液肥供給位置より下流の水の電気伝導度が予め設
定した値となるように上記液肥供給装置を制御する制御
系機構を設けてなる植物栽培施設における潅水装置であ
る。
【0008】本発明に係る第3の構成は、前記第1の構
成において、栽培ベッドに給水する水の電気伝導度が予
め設定した値となるように液肥を注入する液肥供給装置
とその制御系機構とを、給水源と栽培ベッド間の給水ラ
インの水素イオン濃度の調整位置より下流に設けた植物
栽培施設における潅水装置である。
【0009】
【作用】本発明に係る第1の構成によれば、水素イオン
濃度調整装置による水素イオン濃度の調整位置より下流
の水の水素イオン濃度が予め設定した値となるように水
素イオン濃度調整装置が制御されるので、水素イオン濃
度調整装置による水素イオン濃度の調整結果が予め設定
した値に的確に保持される。
【0010】本発明に係る第2の構成によれば、液肥供
給装置による液肥注入位置より下流の水の電気伝導度を
検出するので、液肥供給装置による液肥注入位置より下
流の水の肥料濃度を電気伝導度により敏速にしかも高精
度で検出できるうえ、液肥供給装置による肥料濃度を予
め設定した値に的確に保持される。
【0011】本発明に係る第3の構成によれば、水素イ
オン濃度調整装置による水素イオン濃度の調整結果が予
め設定した値に的確に保持されるとともに、液肥供給装
置による肥料濃度を予め設定した値に的確に保持され
る。
【0012】
【実施例】図1には本発明に係る植物栽培装置における
潅水装置が例示されている。図1にいて、1は1次貯水
槽、2は中継タンクであって、1次貯水槽1および中継
タンク2は給水源をなしている。3は栽培ベッドであっ
て、栽培ベッド3は所要数設けられている。栽培ベッド
3は、その上に例えば花卉鉢物等を多数並べて置き、鉢
物の底面から潅水するためのウオーターベンチをなして
いる。給水源の中継タンク2から各栽培ベッド3間には
給水ライン4が設けられており、送水ポンプ5により中
継タンク2から各栽培ベッド3に適時間ごとに給水され
るようになっている。また、各栽培ベッド3と1次貯水
槽1との間には、各栽培ベッド3からの排水を戻す排水
ライン6が設けられている。図中、Pはポンプ、Fはフ
ィルターである。
【0013】中継タンク2と栽培ベッド3との間の給水
ライン4には、水素イオン濃度(PH)調整装置7が設
けられており、その下流には液肥供給装置8が設けられ
ている。
【0014】水素イオン濃度調整装置7は、水素イオン
濃度上昇用溶液タンク9と水素イオン濃度下降用溶液タ
ンク10から給水ライン4にその溶液を混合するもので
あり、給水ライン4の水素イオン濃度調整装置7より上
流には、給水する水の水素イオン濃度を予め設定するP
H指示計11とその指示値を表示するPH計12が設け
られている。PH計12とPH用定量ポンプ13,14
間には信号ライン15が形成されている。
【0015】また、液肥供給装置8は、植物の3大栄養
成分である窒素、リン酸、カリウムを主成分とする各液
肥の液肥タンク16,17,18から給水ライン4に各
液肥を混合するものであり、液肥供給装置8より上流に
は、肥料濃度を電気伝導度(EC)で指示するEC指示
計19とその指示値を表示するEC計20が設けられて
いる。EC計20と液肥用定量ポンプ21,22,23
間には信号ライン24が形成されている。
【0016】給水ライン4の水素イオン濃度調整装置7
より下流には、水の水素イオン濃度を再度検出するため
の水素イオン濃度計である再チェック用PH計25が設
けられており、この再チェック用PH計25と前記信号
ライン15間にも信号ラインが形成されている。再チェ
ック用PH計25には再チェック用PH指示計26を併
設して、再チェック用PH計25に予め設定した水素イ
オン濃度を指示するようにしている。図2には、給水源
と栽培ベッド3との間の給水ライン4において水の水素
イオン濃度を調整する制御態様がフローチャートで示し
ている。
【0017】給水ライン4の液肥供給装置8による液肥
注入位置より下流には、水の電気伝導度を検出するため
の電気伝導度計である再チェック用EC計27が設けら
れており、この再チェック用EC計27と前記信号ライ
ン24間にも信号ラインが形成されている。再チェック
用EC計27には再チェック用EC指示計28を併設し
て、再チェック用EC計27に予め設定した電気伝導度
を指示するようにしている。図3には、給水源と栽培ベ
ッド3との間の給水ライン4において液肥の混合と肥料
濃度の制御態様がフローチャートで示している。
【0018】以上のように構成されたものにおいて、水
素イオン濃度調整装置7による水素イオン濃度の調整位
置より下流の水の水素イオン濃度が再チェック用PH計
25で検出され、予め設定した値となるように水素イオ
ン濃度調整装置7が制御されるので、水素イオン濃度調
整装置7による水素イオン濃度の調整結果が予め設定し
た値に的確に保持される。通常、花卉の栽培において
は、潅水の水素イオン濃度PHが5.5〜8が適当であ
るが、実施例に係る装置によれば、その管理を的確に行
うことができる。
【0019】さらに、液肥供給装置8による液肥注入位
置より下流の水の電気伝導度が再チェック用EC計27
により検出され、液肥供給装置8による液肥注入位置よ
り下流の水の肥料濃度が電気伝導度により敏速にしかも
高精度で検出できるうえ、液肥供給装置8による肥料濃
度が予め設定した値に的確に保持される。通常、地下水
の電気伝導度は0.2〜0.3m/s程度であるが、花
卉の栽培においては、潅水の電気伝導度は1〜2m/s
程度の肥料濃度が適当であるので、地下水を給水源とす
る場合は液肥を注入して上記値に調整する必要がある。
実施例に係る装置によれば、その管理を的確に行うこと
ができる。
【0020】このため、栽培ベッド3に給水される水
は、栽培する植物の種類や生育状態等に応じて予め設定
した最適な水素イオン濃度および肥料濃度に的確に管理
できるので、栽培中の植物に適切な潅水と施肥等を行う
ことができて、植物の生育促進と品質の向上を図ること
ができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、給水源から栽培ベッド
に常時または適時間ごとに給水して栽培ベッドで栽培中
の植物に潅水する植物栽培施設において、栽培ベッドに
供給する水の水素イオン濃度、または、栽培ベッドに供
給する水の肥料濃度、さらには、その両方をともに予め
設定した値に適切に管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る植物栽培施設における潅水装置の
構成図である。
【図2】水素イオン濃度を調整する制御態様を示すフロ
ーチャートでる。
【図3】液肥の混合による肥料濃度の制御態様を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】 1 1次貯水槽 2 中継タンク 3 栽培ベッド 4 給水ライン 5 送水ポンプ 6 排水ライン 7 水素イオン濃度(PH)調整装置 8 液肥供給装置 9 水素イオン濃度上昇用溶液タンク 10 水素イオン濃度下降用溶液タンク 11 PH指示計 12 PH計 13,14 PH用定量ポンプ 15 信号ライン 16,17,18 液肥タンク 19 EC指示計 20 EC計 21,22,23 液肥用定量ポンプ 24 信号ライン 25 再チェック用PH計 26 再チェック用PH指示計 27 再チェック用EC計 28 再チェック用EC指示計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水源から栽培ベッドに常時または適時
    間ごとに給水して栽培ベッドで栽培中の植物に潅水する
    植物栽培施設において、給水源と栽培ベッド間の給水ラ
    インに、栽培ベッドに給水する水の水素イオン濃度が予
    め設定した値となるように上昇または下降調整する水素
    イオン濃度調整装置を設けるとともに、水素イオン濃度
    調整装置による水素イオン濃度の調整位置より下流の水
    の水素イオン濃度を検出する水素イオン濃度計を設け
    て、この水素イオン濃度計で検出される水素イオン濃度
    の調整位置より下流の水の水素イオン濃度が予め設定し
    た値となるように上記水素イオン濃度調整装置を制御す
    る制御系機構を設けてなることを特徴とする植物栽培施
    設における潅水装置。
  2. 【請求項2】 給水源から栽培ベッドに常時または適時
    間ごとに給水して栽培ベッドで栽培中の植物に潅水する
    植物栽培施設において、給水源と栽培ベッド間の給水ラ
    インに、栽培ベッドに給水する水の電気伝導度が予め設
    定した値となるように液肥を注入する液肥供給装置を設
    けるとともに、液肥供給装置による液肥注入位置より下
    流の水の電気伝導度を検出する電気伝導度計を設けて、
    この電気伝導度計により検出される液肥供給位置より下
    流の水の電気伝導度が予め設定した値となるように上記
    液肥供給装置を制御する制御系機構を設けてなることを
    特徴とする植物栽培施設における潅水装置。
  3. 【請求項3】 栽培ベッドに給水する水の電気伝導度が
    予め設定した値となるように液肥を注入する液肥供給装
    置とその制御系機構とを、給水源と栽培ベッド間の給水
    ラインの水素イオン濃度の調整位置より下流に設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の植物栽培施設における潅
    水装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001017011A (ja) * 1999-07-05 2001-01-23 Taiyo Kogyo Co Ltd 循環式養液栽培における養液の給液方法
JP2018033333A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 株式会社最上川環境技術研究所 給液装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001017011A (ja) * 1999-07-05 2001-01-23 Taiyo Kogyo Co Ltd 循環式養液栽培における養液の給液方法
JP2018033333A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 株式会社最上川環境技術研究所 給液装置

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