JPH0827751B2 - トランザクション資源動的更新方式 - Google Patents

トランザクション資源動的更新方式

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JPH0827751B2
JPH0827751B2 JP5202831A JP20283193A JPH0827751B2 JP H0827751 B2 JPH0827751 B2 JP H0827751B2 JP 5202831 A JP5202831 A JP 5202831A JP 20283193 A JP20283193 A JP 20283193A JP H0827751 B2 JPH0827751 B2 JP H0827751B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンライントランザク
ション処理システムにおけるプログラム,制御データ等
の各種トランザクション資源の動的更新方式に関する。
【0002】
【従来の技術】オンライントランザクション処理システ
ムにおけるトランザクション資源の動的更新方式として
は、従来、例えば、1992年6月,第2版,日本電気
株式会社発行,『ACOSソフトウェア ACOS−4
/XVP VISII解説書』,第331頁,「11.2.1
TPPの動的な切離しと組込み」に見られるように、T
PP(トランザクション処理プログラム;後述する図1
のトランザクション処理3の利用者処理31に相当す
る)を更新対象とし、現用のTPPを使用しているトラ
ンザクションを閉塞した後、現用TPPをキャンセル
し、新TPPを動的リンクしてトランザクションの閉塞
を解除する方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、動的更新し
たいトランザクション資源としては、TPP自体以外に
も種々存在し、例えばTPPから呼び出されるサブルー
チンプログラムやTPPから参照される制御データ等の
トランザクション資源がある。
【0004】このようなトランザクション資源の動的更
新では、それをどのトランザクション処理プログラムが
使用しているかを確認する作業が面倒なため、不正なト
ランザクション処理を防止する観点から、オンライント
ランザクション処理システムの全トランザクション処理
を一時中断してトランザクション処理が1つも実行され
ていない状態をつくり、その期間中にトランザクション
資源を更新するという方式が取られる。
【0005】しかしながら、システム稼動中に、トラン
ザクション処理が1つも実行されていない状態をつくる
には、トランザクションのスケジュールを一時停止し、
現在実行中の全トランザクション処理の実行完了を待ち
合わせる必要があり、結果としてトランザクション実行
不可である時間が長期にわたり、また動的更新をその要
求時に直ちに実施することができないという問題点があ
る。
【0006】そこで本発明の目的は、トランザクション
スケジュールの中止および実行中トランザクションの完
了待ちを必要とせず、動的更新をその要求時に直ちに行
うことができると共にトランザクション実行不可の期間
を短縮し得るトランザクション資源動的更新方式を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、以下の(A)または(B)に示す構成を
採用している。
【0008】(A)更新開始時刻をテーブルに記録した
後にプログラム,制御データ等のトランザクション資源
の更新処理を行い、その更新処理完了時に前記テーブル
に完了時刻を記録する資源動的更新手段と、利用者処理
による更新処理を有効とし、トランザクション処理を正
常終了させる正常終了手段と、利用者処理による更新処
理を無効とし、トランザクション処理を再スケジュール
する更新復旧手段と、トランザクション処理における利
用者処理の終了時に実行される終了処理において、前記
テーブルを参照し、該トランザクション処理が前記テー
ブルに記録された更新開始時刻から完了時刻までの時間
帯に実行されていれば前記更新復旧手段を呼び出し、そ
れ以外は前記正常終了手段を呼び出す判断手段とを備え
る構成。
【0009】(B)更新対象とするプログラム,制御デ
ータ等のトランザクション資源を表す資源キーおよび更
新開始時刻をテーブルに記録した後にトランザクション
資源の更新処理を行い、その更新処理完了時に前記テー
ブルに完了時刻を記録する資源動的更新手段と、利用者
処理による更新処理を有効とし、トランザクション処理
を正常終了させる正常終了手段と、利用者処理による更
新処理を無効とし、トランザクション処理を再スケジュ
ールする更新復旧手段と、トランザクション処理におけ
る利用者処理の終了時に実行される終了処理において、
前記テーブルを参照し、該トランザクション処理が利用
した資源の資源キーが前記テーブルに記録されており且
つその資源キーに対応して記録された更新開始時刻から
完了時刻までの時間帯に該トランザクション処理が実行
されていれば前記更新復旧手段を呼び出し、それ以外は
前記正常終了手段を呼び出す判断手段とを備える構成。
【0010】
【作用】構成(A)においては、資源動的更新手段が、
更新開始時刻をテーブルに記録した後にプログラム,制
御データ等のトランザクション資源の更新処理を行い、
その更新処理完了時に前記テーブルに完了時刻を記録す
る。このような処理と並行してトランザクション処理が
実行されており、各トランザクション処理における利用
者処理の終了時に、判断手段が、前記テーブルを参照し
てそのトランザクション処理が前記テーブルに記録され
た更新開始時刻から完了時刻までの時間帯に実行されて
いれば、更新復旧手段を呼び出して利用者処理による更
新処理を無効にし、トランザクション処理を再スケジュ
ールする。それ以外であれば正常終了手段を呼び出し
て、利用者処理による更新処理を有効とし、トランザク
ション処理を正常終了させる。
【0011】構成(B)においては、資源動的更新手段
が、更新対象とするプログラム,制御データ等のトラン
ザクション資源を表す資源キーおよび更新開始時刻をテ
ーブルに記録した後にトランザクション資源の更新処理
を行い、その更新処理完了時に前記テーブルに完了時刻
を記録する。このような処理と並行してトランザクショ
ン処理が実行されており、各トランザクション処理にお
ける利用者処理の終了時に、判断手段が前記テーブルを
参照し、そのトランザクション処理が利用した資源の資
源キーが前記テーブルに記録されており且つその資源キ
ーに対応して記録された更新開始時刻から完了時刻まで
の時間帯にそのトランザクション処理が実行されていれ
ば、更新復旧手段を呼び出して利用者処理による更新処
理を無効にし、トランザクション処理を再スケジュール
する。それ以外であれば正常終了手段を呼び出して 利
用者処理による更新処理を有効とし、トランザクション
処理を正常終了させる。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0013】図1を参照すると、本発明の一実施例のト
ランザクション資源動的更新方式は、資源動的更新手段
1と、資源更新要求テーブル2と、使用資源キーテーブ
ル4と、トランザクション処理3の終了処理32に設け
られた判断手段321,正常終了手段322および更新
復旧手段323とで構成されている。
【0014】資源更新要求テーブル2は、トランザクシ
ョン資源の更新状況を示すテーブルであり、複数のエン
トリ21を有する。各エントリ21には、更新対象とな
るトランザクション資源の種別を表す資源キー22と、
その資源の更新開始時刻23と、その資源の更新完了時
刻24とが記録される。
【0015】資源動的更新手段1は、オンライントラン
ザクション処理システムにおける各トランザクション処
理の利用者処理で参照される制御データ(例えば、銀行
系処理における“金利”などのパラメータ,“商品単
価”などのパラメータ)や利用者処理から呼び出される
種々のサブルーチンプログラムといったトランザクショ
ン資源の更新を、システムを停止させずに実行する手段
である。この資源動的更新手段1は、図示しないコンソ
ール等から更新対象となるトランザクション資源の種別
を表す資源キーおよび更新内容を伴う資源更新要求5が
与えられると、資源キー・開始時刻設定処理11,動的
更新処理12および完了時刻設定処理13をその順に実
行し、要求元に対して動的更新完了通知6を出す。
【0016】資源キー・開始時刻設定処理11では、資
源更新要求5で指定された資源キーを資源更新要求テー
ブル2の空きエントリ21に資源キー22として記録す
ると共に、そのエントリに資源更新要求5のあった時刻
を更新開始時刻23として記録する処理が行われる。
【0017】動的更新処理12では、資源更新要求5で
指定された資源キーに対応するトランザクション資源に
対して要求通りに更新する処理が行われる。
【0018】完了時刻設定処理13では、更新処理の更
新完了時刻24を資源更新要求テーブル2の更新完了ト
ランザクション資源の資源キー22を含むエントリ21
に記録する処理が行われる。
【0019】使用資源キーテーブル4は、トランザクシ
ョン処理3に対応して設けられたテーブルで、そのトラ
ンザクション処理3の利用者処理31で使用されたトラ
ンザクション資源の資源キーを記録する複数のエントリ
41を有している。
【0020】トランザクション処理3は、当該オンライ
ントランザクション処理システムにおいてトランザクシ
ョン処理プログラムにより実行される処理であり、利用
者処理31にて種々のトランザクション資源を使用して
目的とする処理を実行する。このとき、使用したトラン
ザクション資源の資源キーが使用資源キーテーブル4に
記録される。また、利用者処理31の開始時にはその開
始時刻311が採取されて保持され、利用者処理31の
完了時にはその完了時刻312が採取されて保持され
る。
【0021】終了処理32は、利用者処理31の完了後
に行われる。この終了処理32における判断手段321
は、資源更新要求テーブル2,使用資源キーテーブル
4,利用者処理31の開始時刻311および完了時刻3
12を参照し、トランザクション処理3が利用した資源
の資源キーが資源更新要求テーブル2に記録されており
且つその資源キーに対応してテーブル2に記録された更
新開始時刻23から更新完了時刻24までの時間帯にト
ランザクション処理3が実行されていれば更新復旧手段
323を呼び出し、それ以外は正常終了手段322を呼
び出す手段である。
【0022】正常終了手段322は、利用者処理31に
よる更新処理を有効とし、トランザクション処理3を正
常終了させる手段である。
【0023】更新復旧手段323は、利用者処理31に
よる更新処理を無効とし、トランザクション処理3を再
スケジュールする手段である。一般的には、更新処理の
無効はロールバック処理で実現し、再スケジュールは例
えば処理待ちのトランザクションを保持するキューに今
回無効としたトランザクションを再格納するといった方
法などの任意の方法が採用される。
【0024】以下、上述のように構成された本実施例の
動作を説明する。
【0025】資源更新要求5が与えられると、資源動的
更新手段1は、先ず資源キー・開始時刻設定処理11に
より、更新対象となるトランザクション資源の資源キー
および資源更新要求5の発生時刻を、資源更新要求テー
ブル2の空きエントリ21に記録する。複数のトランザ
クション資源の更新が要求された場合には、複数の空き
エントリ21にそれぞれ資源キー22と更新開始時刻2
3を記録する。
【0026】次に動的更新処理12により、更新対象と
なるトランザクション資源の内容を要求通りに更新し、
その完了時に、完了時刻設定処理13により更新完了時
刻24を、上記資源キー22および更新開始時刻23を
記録した資源更新要求テーブル2の同一エントリ21に
記録する。そして、動的更新完了通知6を出力する。
【0027】以上の資源動的更新手段1による処理は、
当該オンライントランザクション処理システムにおける
トランザクション処理3と並行的に進められる。
【0028】他方、トランザクション処理3では、利用
者処理31の開始時にその開始時刻311を保持して種
々のトランザクション資源を使用して利用者処理31を
実行し、使用したトランザクション資源の資源キーを使
用資源キーテーブル4のエントリ41に記録する。そし
て、利用者処理31を終えた時にその完了時刻312を
保存し、終了処理32に制御を移す。
【0029】終了処理32においては、判断手段321
が、資源更新要求テーブル2,使用資源キーテーブル
4,利用者処理31の開始時刻311および完了時刻3
12を参照し、トランザクション処理3が利用した資源
の資源キーが資源更新要求テーブル2に記録されており
且つその資源キーに対応してテーブル2に記録された更
新開始時刻23から更新完了時刻24までの時間帯にト
ランザクション処理3が実行されていれば更新復旧手段
323を呼び出し、それ以外は正常終了手段322を呼
び出す。
【0030】従って、資源更新要求テーブル2に資源キ
ー22が全く記録されていない場合(つまり資源動的更
新が行われていない場合)、記録されていてもその資源
をトランザクション処理3が使用していない場合、それ
を使用していても動的更新期間中に利用者処理31が行
われていなかった場合には、正常終了手段322によ
り、利用者処理31による更新処理は有効とされ、トラ
ンザクション処理3が正常終了する。
【0031】他方、利用者処理31が使用した資源が動
的更新対象となっており且つ利用者処理31が動的更新
期間中に行われていた場合には、更新復旧手段323に
より、利用者処理31による更新処理は無効とされ、ト
ランザクション処理3が再スケジュールされる。これに
より、動的更新処理12実行中にその更新対象となる資
源を使用するトランザクション処理3が実質的に存在し
なかったものとなり、不正なトランザクション処理を防
止しつつトランザクション資源の動的更新が実現でき
る。
【0032】なお、以上の実施例では、トランザクショ
ン処理3を正常終了させるか否かの判断基準の1つに、
使用資源が更新対象資源と同一であるという条件を含ま
せることにより、正常終了させ得るトランザクション処
理3をより絞り込めるようにした。しかし、本発明はこ
のような実施例に限定されることはなく、使用資源が更
新対象資源と同一であるか否かは考慮せず、単に動的更
新期間と利用者処理31の実行時間との重複状態により
正常終了させるトランザクション処理3を絞り込むよう
にしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトランザ
クション資源動的更新方式によれば、以下のような効果
を得ることができる。
【0034】更新対象のトランザクション資源を更新処
理中に実際に使用し又は使用していた可能性のあるトラ
ンザクション処理は無効とし再スケジュールするように
したので、トランザクションスケジュールの中止および
実行中トランザクションの完了待ちをせずとも不正なト
ランザクション処理なくトランザクション資源の動的更
新が行えるため、動的更新をその要求時に直ちに行うこ
とができる。
【0035】また、トランザクション実行不可の期間を
短縮することができる。即ち、例えば処理に5分かかる
トランザクションAと10秒で済むトランザクションB
とがあり、動的更新処理に5秒かかる場合、従来のよう
に全トランザクション処理の実行完了を待ち合わせる
と、最大5分+5秒の期間中だけ全トランザクションの
新たな実行が不可となる。これに対して、本発明では、
5秒の動的更新処理に遭遇したトランザクションA,B
だけが実質的に実行不可と同じになるだけであり、特に
10秒のトランザクションBについては、約25秒ほど
の期間が実行不可になるだけなので、全体としてのトラ
ンザクション実行不可期間を短縮することが可能とな
る。
【0036】更に、更新対象となるトランザクション資
源の資源キーと利用者処理で実際に使用したトランザク
ション資源の資源キーとの比較により、正常終了させる
トランザクション処理を絞り込む方式では、動的更新期
間中に動作していたトランザクション処理のうち動的更
新に影響しないトランザクション処理は正常終了させる
ことができ、無効となるのは更新対象資源を実際に使用
したトランザクション処理だけにできるので、トランザ
クション実行不可の期間をより一層短縮でき、オンライ
ントランザクション処理システムの運用への影響を極力
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【符号の説明】 1…資源動的更新手段 11…資源キー・開始時刻設定処理 12…動的更新処理 13…完了時刻設定処理 2…資源更新要求テーブル 21…エントリ 22…資源キー 23…更新開始時刻 24…更新完了時刻 3…トランザクション処理 31…利用者処理 311…開始時刻 312…完了時刻 32…終了処理 321…判断手段 322…正常終了手段 323…更新復旧手段 4…使用資源キーテーブル 41…エントリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 更新開始時刻をテーブルに記録した後に
    プログラム,制御データ等のトランザクション資源の更
    新処理を行い、その更新処理完了時に前記テーブルに完
    了時刻を記録する資源動的更新手段と、 利用者処理による更新処理を有効とし、トランザクショ
    ン処理を正常終了させる正常終了手段と、 利用者処理による更新処理を無効とし、トランザクショ
    ン処理を再スケジュールする更新復旧手段と、 トランザクション処理における利用者処理の終了時に実
    行される終了処理において、前記テーブルを参照し、該
    トランザクション処理が前記テーブルに記録された更新
    開始時刻から完了時刻までの時間帯に実行されていれば
    前記更新復旧手段を呼び出し、それ以外は前記正常終了
    手段を呼び出す判断手段とを備えることを特徴とするト
    ランザクション資源動的更新方式。
  2. 【請求項2】 更新対象とするプログラム,制御データ
    等のトランザクション資源を表す資源キーおよび更新開
    始時刻をテーブルに記録した後にトランザクション資源
    の更新処理を行い、その更新処理完了時に前記テーブル
    に完了時刻を記録する資源動的更新手段と、 利用者処理による更新処理を有効とし、トランザクショ
    ン処理を正常終了させる正常終了手段と、 利用者処理による更新処理を無効とし、トランザクショ
    ン処理を再スケジュールする更新復旧手段と、 トランザクション処理における利用者処理の終了時に実
    行される終了処理において、前記テーブルを参照し、該
    トランザクション処理が利用した資源の資源キーが前記
    テーブルに記録されており且つその資源キーに対応して
    記録された更新開始時刻から完了時刻までの時間帯に該
    トランザクション処理が実行されていれば前記更新復旧
    手段を呼び出し、それ以外は前記正常終了手段を呼び出
    す判断手段とを備えることを特徴とするトランザクショ
    ン資源動的更新方式。
  3. 【請求項3】 各トランザクション処理の利用者処理か
    ら利用資源の資源キーが書き込まれ、各トランザクショ
    ン処理の終了処理で参照される使用資源キーテーブルを
    備えることを特徴とする請求項2記載のトランザクショ
    ン資源動的更新方式。
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