JPH08271414A - 荒茶の分別製造方法 - Google Patents

荒茶の分別製造方法

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JPH08271414A
JPH08271414A JP7194995A JP7194995A JPH08271414A JP H08271414 A JPH08271414 A JP H08271414A JP 7194995 A JP7194995 A JP 7194995A JP 7194995 A JP7194995 A JP 7194995A JP H08271414 A JPH08271414 A JP H08271414A
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JP
Japan
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raw material
quality
processing line
rough tea
raw
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Pending
Application number
JP7194995A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kishimoto
浩志 岸本
Tadashi Goto
正 後藤
Yasutoshi Sada
康稔 佐田
Jiro Warashina
二郎 藁科
Hideaki Masuda
英昭 増田
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Shizuoka Seiki Co Ltd
Original Assignee
Shizuoka Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工ラインの稼働率を低下させることなく、
きめ細かい分別を可能にし、さらには製品の信用度を高
める荒茶の分別製造方法を提供する。 【構成】 原料搬入工程31に原料となる生葉が搬入さ
れると、ここで荷受け原料が所定の量に区分けされ、そ
の区分単位で荒茶加工ライン32に供給される。原料搬
入工程31おいては、加工ラインに供給される区分毎に
生葉原料がサンプリングされて、そのサンプルに対して
品質特性の測定が行われる。品質特性測定及び品質ラン
ク決定手段33では、サンプリングされた原料に対して
近赤外線分光分析が行なわれ成分の分析がなされ、その
結果からその区分に対する品質特性値が求められる。そ
して、その品質特性値からその区分の原料に対して品質
ランクが決定される。工程条件設定手段34では、得ら
れた原料の品質ランクに応じて、原料搬入工程31から
供給される1区分の原料が、荒茶加工ライン32にて加
工される際の各加工工程の設定条件をおこなう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷受けされた生葉原料
を所定の量に区分けして、その区分単位で荒茶に加工す
る荒茶の分別製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】荒茶の製造は、農家から茶生葉原料を受
け入れる荷受け装置と、それを一時貯蔵する生葉管理装
置と、生葉原料を生葉管理装置から次の荒茶加工ライン
に供給する生葉流量装置及び各装置を結ぶ搬送装置とか
らなる原料搬入工程を備えると共に、蒸熱装置、葉打ち
装置、粗揉装置、揉捻装置、中揉装置、精揉装置、乾燥
装置などを順次並べて構成され、供給された生葉原料を
各工程を経ることによって荒茶に加工していく荒茶加工
ラインを備えるものである。また、その製造にあたって
は、荷受け段階で原料を品種・摘採地域・摘採方法で種
別し、その種類別に加工を施す分別製造が行われてお
り、出来上がった製品はその種類別に出荷されるが、茶
問屋等では消費者に安定的な供給を行うために異なる種
類の荒茶を複数配合(ブレンド)する合組と呼ばれる作
業が行われている。
【0003】従来、上述の分別製造を行う際に、同じ種
類の原料に対しては荒茶加工ラインの各工程の設定条件
を一定にしておかないと出来上がった製品の品質にばら
つきが生じやすいことから、複数の加工ラインを有する
工場では各種類に応じて投入する加工ラインに分けた製
造が行われていた。
【0004】図4は従来の分別製造方法の形態を示す概
念図である。図中41,42,43は荷受け時の原料の
状態を示している。原料は品種・摘採地域・摘採方法で
種別され、例えば、「やぶきた」という品種で,平地で
摘採され,手摘みであるという種類の原料をX、「やぶ
きた」という品種で,平地で摘採され,はさみで摘採さ
れた原料をY、「やぶきた」という品種で,山間で摘採
され,手摘みである原料をZとする。ここで原料X,
Y,Zは通常入荷量にばらつきがあり、異なった量の原
料X,Y,Zをそれぞれ44,45,46で示す加工ラ
イン1,加工ライン2,加工ライン3で処理することに
なる。この際、各加工ラインでは適切な処理を行うため
に1回に投入する量が定められているので、各原料X,
Y,Zは47,48,49に示すように所定の量に区分
され、その区分単位で加工ラインに供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の分別製造
方法には次のような問題点がある。つまり、図4に示す
例のように各種原料の入荷量は一般に異なるので、原料
の種類に応じて投入する加工ラインを分ける方法では、
各加工ラインの稼働時間にばらつきが生じ、稼働率が低
下してしまう問題がある。また、原料を品種・摘採地域
・摘採方法で種別しているが、例えば「山間地の手摘み
のやぶきた」と分類しても、その中の品質にかなりのば
らつきがある場合が多く、それが製品の品質に影響を及
ぼす問題があった。また、基本的には原料の品質特性そ
のものを評価して分別製造している訳ではないので、そ
れが製品の信用度を低下させることになっていた。さら
には、原料の種類と加工ラインを対応させているので、
加工ラインの数によって分別の数が規制されてしまい、
きめ細かい分別ができない問題もあった。
【0006】本発明は、このような従来の分別製造方法
の問題点を解決するためになされたものであって、加工
ラインの稼働率を低下させることなく、きめ細かい分別
を可能にし、さらには製品の信用度を高める荒茶の分別
製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による荒茶の分別製造方法は、荷受け原料を
所定の量に区分けして、その区分単位で荒茶加工ライン
に原料を供給する原料搬入工程と、該原料搬入工程から
供給される生葉原料を荒茶に加工する荒茶加工ラインと
からなる荒茶の分別製造方法において、上記原料搬入工
程における供給区分毎に生葉原料に対して近赤外線分光
分析に基づく品質特性の測定を行い、その測定結果によ
ってその供給区分の品質ランクを決定し、その品質ラン
クに基づいて供給区分単位の製造管理を行うことを特徴
とする。また、上記供給区分の品質ランクに基づいて、
上記荒茶加工ラインを経て出来上がった製品の合組を行
うことを特徴とする。
【0008】
【作用】図1は本発明の分別製造方法の形態を示す概念
図である。図中11,12,13は、図4で示した例と
同様に荷受け時の原料の状態を示し、X,Y,Zの異な
った種別の原料が各々異なった量だけ入荷されている。
この原料X,Y,Zをそれぞれ14,15,16で示す
加工ライン1,加工ライン2,加工ライン3で処理する
わけであるが、この際、各原料X,Y,Zは17に示す
ように、所定の量に区分され、種別に関係なくその区分
単位で任意の加工ラインに供給される。但し、荷受け原
料が所定の量に区分けされるのは、原料搬入工程の任意
の段階(荷受け、生葉貯蔵、生葉流量測定)でよい。
【0009】そして、各区分単位で原料を加工ラインに
供給する際には、原料搬入工程において各区分毎に原料
のサンプリングがなされ、サンプリングされた原料に対
して近赤外線分光分析に基づく品質特性の測定がなされ
ると共に、加工ラインに供給される各区分に対して品質
特性に基づく品質ランク(例えば5段階にランク分けす
るとして、A,B,C,D,E)が付される(図中1
8、19、20参照)。但し、生葉原料のサンプリング
は、区分け後の任意の段階でよいものとする。
【0010】各区分単位で加工ラインに供給された原料
は、その原料の品質ランクに応じた加工工程条件の基で
加工処理が施され、荒茶に加工される。荒茶の品質特性
は、加工工程中に変化する水分,色,形,容積と、加工
工程を経ても変化しない水分以外の成分(アミノ酸,繊
維,全窒素等)に分けられ、水分以外の成分は工程中に
変化しないので、原料段階で測定しておけば工程途中で
測定する必要が無い。つまり、逆に言えば、原料段階で
測定した上記の成分は、各加工工程に共通の生葉特性と
して利用することができ、この成分特性に応じて各区分
毎の加工条件を設定することによって、その区分の製品
の色,形,容積を最良にすることが可能となる。
【0011】図2は、品質ランクと製品管理の関係につ
いて示す説明図である。本発明によれば、原料段階に各
区分に付した品質ランク(A,B,C,D,E)をその
まま製品の品質ランクとして採用し製品管理に利用す
る。つまり、原料段階で品質ランクAであった区分の製
品と原料段階で品質ランクBであった区分の製品をブレ
ンドした製品に対しては、A+Bというグレード表示を
付して管理することによって、品質特性に基づいた製品
の管理ができ、製品の信用度を高めることが可能にな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図3を参照して説明
する。図3は本発明の一実施例に係る荒茶の分別製造方
法を実施するためのシステム構成を示す概念図である。
【0013】図中31は茶生葉の荷受け装置,生葉貯蔵
装置,荒茶加工ラインへ生葉原料を供給する生葉流量装
置及び各装置を結ぶ搬送装置を含む原料搬入工程を示
し、32は蒸熱,葉打ち,粗揉,揉捻,中揉,精揉,乾
燥の各工程を含む荒茶加工ラインを示す。したがって、
矢印35は原料搬入工程31から荒茶加工ライン32へ
の原料供給の流れを示し、矢印39は出来上がった製品
の流れを示す。また、33は生葉原料の品質特性を測定
する品質特性測定及び品質ランク決定手段、34は荒茶
加工ラインの各工程に対する工程条件の設定を行う工程
条件設定手段を示す。さらに、矢印36は生葉原料のサ
ンプリング、矢印37,38信号の流れを示している。
【0014】原料搬入工程31に原料となる生葉が搬入
されると、ここで荷受け原料が所定の量に区分けされ、
その区分単位で荒茶加工ライン32に供給される。この
原料の区分けは、原料搬入工程31の任意の段階(荷受
け、生葉貯蔵、生葉流量測定)でよい。また、原料搬入
工程31おいては、加工ラインに供給される区分毎に生
葉原料がサンプリングされて、そのサンプルに対して品
質特性の測定が行われる。このサンプリングも区分け後
の任意の段階でよいものである。
【0015】品質特性測定手段及び品質ランク決定手段
33では、サンプリングされた原料に対して近赤外線分
光分析が行なわれ成分の分析がなされ、その結果からそ
の区分に対する品質特性値が求められ、さらには、その
品質特性値からその区分の原料に対して品質ランクが決
定される。
【0016】そして、工程条件設定手段34では、得ら
れた原料の品質ランクに応じて、原料搬入工程31から
供給される1区分の原料が、荒茶加工ライン32にて加
工される際の各加工工程の設定条件を目的とする製品品
質が得られるように設定する。
【0017】また、1区分の原料が加工ラインを経た後
に出来上がった製品39に対しても、その区分の原料に
付した品質ランクをそのまま付けてその後の管理を行
う。
【0018】次に、本発明の茶生葉原料の品質特性の測
定方法及び供給区分毎の品質ランクの決定方法について
図5に示すフローにしたがって説明する。
【0019】原料搬入工程においてサンプリングされた
生葉原料は、前処理を施さなくても良いが、前処理を施
す場合には、乾燥、切断のうちのいずれか一方または両
方を含む処理を行う。生葉原料に対する前処理として切
断をする場合、生葉を2分の1〜4分の1程度に切断し
て用いる。このようにサンプルに対する前処理を切断に
よって行うことにより、生葉を粉砕して成分を測定する
手法に比べて作業時間を大幅に短縮できると共に、測定
後のメインテナンスを軽減できる。また、生葉をそのま
ま用いる場合と比較すると、一定容積の測定セル内によ
り多量の茶葉を詰めることができるので、サンプリング
エラーを減少することができる。一方、生葉に対する前
処理として乾燥を行う場合、一定時間(例えば1分)の
乾燥をすべてのサンプルに対して一律に行ってよい。こ
れにより乾燥しない場合と比較すると、近赤外線分光分
析法の特性から測定誤差が少なくなり、より高精度の測
定をすることができる。
【0020】そして、既知の近赤外分析装置にサンプル
を詰めた測定セルを装着して生葉原料の成分分析を行
う。このような成分分析は、少なくとも、遊離アミノ酸
含有率(FAA)及び繊維含有率(FIB)を測定(ま
たは測定結果から算出)できるものであることが必要で
ある。
【0021】このようにして、近赤外線分光分析法によ
って得られる測定値のうち2種の値(ここでは、遊離ア
ミノ酸含有率(FAA)及び繊維含有率(FIB))を
用いて品質評価を行う。2種類の測定値を用いることに
よって容易に品質評価値を算出できる一方で精度の高い
品質評価が可能となる。茶葉に含まれ、成分分析によっ
て遊離アミノ酸として測定されるものとしては例えばテ
アニン、アルギニン、グルタミン酸、グルタミン、アス
パラギン酸等があるが、上記遊離アミノ酸含有率の測定
では、これらの遊離アミノ酸のうちのひとつの含有率、
いずれか2以上の含有率の和もしくは全遊離アミノ酸の
含有率のいずれかをその測定値(FAA)とすることが
できる。同様に茶葉に含まれ成分分析によって繊維とし
て測定されるものは、セルロース,ヘミセルロース,リ
グニン等があるが上記繊維含有率の測定では、これらの
各繊維のうちの一つの含有率、いずれか2以上の含有率
の和、もしくは全繊維含有率のいずれかをその測定値と
することができる。あるいは、分析に用いる溶剤の種類
によって、中性デタージェント繊維,アルカリデタージ
ェント繊維,粗繊維等があるが、これらいずれかを繊維
含有率の測定値としてもちいてもよい。当然ながらこの
選択は、一連の品質評価の作業を通して変わってはなら
ない。
【0022】そして、2種の測定値(ここでは、遊離ア
ミノ酸含有率(FAA)及び繊維含有率(FIB))を
予め設定した式に代入することによって品質特性値を算
出する。
【0023】(数式1) y=(ax+b)n (但しyは品質評価値。a、b、nはそれぞれ適当な定
数。x=FAA/繊維) また、遊離アミノ酸含有率の代わりに簡易的に全窒素
(T−N)含有率を用いて、X=(T−N)/FIBを
数式1に代入してもよい。
【0024】予め設定する式として上記の数式1を用い
るが、この式のa、b、nは、品質評価の目的に応じて
適宜決定することができる。決定の方法としては、経験
的に妥当な値に決定する方法、回帰分析により決定する
方法、理論値を代入する方法、その他の方法を用いるこ
とができる。
【0025】数式1を計算し、yの値を求めることによ
りそれを品質特性値とする。この品質特性値を予め設定
した品質ランクの階級と照らし合わせることによって、
その投入区分の品質ランクを決定する。例えば、a=2
4,b=2.5,n=2とした場合、各試料の測定値、
品質評価、ランクは下の表1のようになる。
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
次に記載する効果を奏する。 (1)加工ラインの稼働率を低下させることなく分別製
造が可能であり、製造コストの低減を行うことができ
る。 (2)品質のランク分けを製造ラインの数に関係なく設
定できるので、きめ細かい品質ランクの設定ができる。 (3)品質ランクを細分化できるので、取引に最も有利
なように合組ができると共に、消費者,茶問屋等からの
多彩なニーズに合わせた合組ができる。 (4)出来上がった製品に対しても品質特性に基づいた
品質ランクを行うので、合組後の荒茶にも品質特性に基
づくグレード表示を行うことができ、信用度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分別製造方法の形態を示す概念図であ
る。
【図2】品質ランクと製品管理の関係について示す説明
図である。
【図3】本発明の一実施例に係る荒茶の分別製造方法を
実施するためのシステム構成を示す概念図である。
【図4】従来の分別製造方法の形態を示す概念図であ
る。
【図5】本発明の茶生葉原料の品質特性の測定方法及び
供給区分毎の品質ランクの決定方法について示すフロー
図である。
【符号の説明】
31 原料搬入工程 32 荒茶加工ライン 33 品質特性測定及び品質ランク決定手段 34 加工条件設定手段 35 原料供給の流れ 36 原料のサンプリング 37,38 信号の流れ 39 製品の流れ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷受け原料を所定の量に区分けして、そ
    の区分単位で荒茶加工ラインに原料を供給する原料搬入
    工程と、該原料搬入工程から供給される生葉原料を荒茶
    に加工する荒茶加工ラインとからなる荒茶の分別製造方
    法において、 上記原料搬入工程における供給区分毎に生葉原料に対し
    て近赤外線分光分析に基づく品質特性の測定を行い、そ
    の測定結果によってその供給区分の品質ランクを決定
    し、その品質ランクに基づいて供給区分単位の製造管理
    を行うことを特徴とする荒茶の分別製造方法。
  2. 【請求項2】 上記供給区分の品質ランクに基づいて、
    上記荒茶加工ラインを経て出来上がった製品の合組を行
    うことを特徴とする請求項1に記載の荒茶の分別製造方
    法。
JP7194995A 1995-03-29 1995-03-29 荒茶の分別製造方法 Pending JPH08271414A (ja)

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JP7194995A JPH08271414A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 荒茶の分別製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7582377B2 (en) 2001-11-15 2009-09-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell and method of assembling the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7582377B2 (en) 2001-11-15 2009-09-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell and method of assembling the same

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