JPH08270565A - ベルト駆動形往復圧縮機のベルトガードセット - Google Patents

ベルト駆動形往復圧縮機のベルトガードセット

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JPH08270565A
JPH08270565A JP10052695A JP10052695A JPH08270565A JP H08270565 A JPH08270565 A JP H08270565A JP 10052695 A JP10052695 A JP 10052695A JP 10052695 A JP10052695 A JP 10052695A JP H08270565 A JPH08270565 A JP H08270565A
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belt guard
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敏雄 飯田
Yoshikatsu Kamiya
宜克 神谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルト駆動形往復圧縮機の全覆形のベルトガ
ードセットにおいて、板金製の全覆形ベルトガードセッ
トでは、製作が複雑で原価高となるのを防ぐため、組立
ておよび、取扱いが容易で、かつ、冷却効果向上を図る
樹脂製のベルトガードセットの製作手段を得ることを目
的とする。 【構成】 ベルトガード固定板とベルトガードで構成さ
れる前記ベルトガードセットが、それぞれ分割モジュー
ル化して樹脂成形し、ベルトガード固定板に明けられる
網目の冷却風孔が、ベルトガードに明けられる吸気孔よ
り通風面積を大きくした配設である。そして、ベルトガ
ードの側板が、テーパー状に広がる箱状でプーリ溝を覆
う深さをもつと共に、ベルトガードには、冷却風を効果
的に流す案内壁をもっているベルトガードセットであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ベルト駆動形往復圧縮機の、安全
用のための、全覆形のベルトガードの製作に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】往復圧縮機は駆動軸に負荷変動を緩和す
るためのフライホイールプーリが付設される。フライホ
イールプーリには、圧縮熱で上昇する圧縮機本体の熱を
冷却するための、ファンがフライホイールのアーム部を
羽根形状として冷却風を圧縮機本体の送っている。該フ
ライホイールプーリを、原動機のモータプーリから、数
本のVベルトで駆動している。この二つの回転部分を安
全性の面から、ベルト覆いが従来から取付けられてい
る。しかしベルト覆いは、圧縮機本体やモータ側のそれ
ぞれの反対側とプーリやVベルトの外周部分の覆いで、
圧縮機本体やモータ側は開放状態となっていて、完全な
防御覆いとはなっていない。近年、機械の安全性の、よ
り高いものが要求されることから、全覆形のベルトガー
ドの必要性が高まってきているものである。
【0003】図3は、従来形のベルト覆いの一例を示し
たものである。図において、U字形の板金製の外枠51
の片側にエキスパンドメタル52等の金網を貼リ、反対
側の圧縮機本体側が開放状態となっている片面開放形の
ベルト覆い50である。取付けは、板金製の外枠51に
数ヶ所のステー53によって圧縮機のベース等に、二つ
のプーリを覆うように取付けられている。
【0004】その他、全覆形のベルト覆いも存在してい
るが、通常板金製で、前記ベルト覆い50の開放面に金
網を取付けたもので、該全覆形のベルト覆いは、板金製
であることから、製作工数が大幅にかかることと、圧縮
機のメンテナンス時のベルトの取り外しが複雑で手間が
かかる等の問題をもっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ベルト駆動形往復圧縮
機の二つの伝動プーリとベルトを覆う全覆形のベルトガ
ードの製作において、板金製では形状が複雑なために、
製作および組立て工数が大幅にかかりコスト高となる問
題をもっている。またメンテナンス時のベルトの取り外
しが複雑となる難点がある。
【0006】本発明は、前記問題を考慮して、製作、組
立てが容易で、メンテナンス時の取り外しが簡単なベル
トガードセットを樹脂成形で製作し、樹脂成形に要する
型費用を節減するための工夫を施すとともに、樹脂成形
に際し、従来のベルト覆いには考慮されなかった圧縮機
本体の冷却効果を高める工夫を施した全覆形のベルトガ
ードセットを得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベルト駆動形
往復圧縮機のモータプーリとフライホイールプーリに掛
けられるベルトを囲繞する全覆形のベルトガードセット
において、ベルトガード固定板とベルトガードがそれぞ
れ分割モジュール化して樹脂成形されるベルトガードセ
ットであって、ベルトガード固定板に明けられる冷却風
孔が、ベルトガードに明けられる吸気孔より、通風開口
面積を広くし、かつ、該ベルトガードが、両プーリのベ
ルト溝を覆う深さをもつ箱状になっていて、箱状の側板
が、搬送時等に重ね合わせて容積を少なくするために、
開口面が広がるテーパー状に成形されている往復圧縮機
のベルトガードセットである。
【0008】また、前記ベルトガードセットにおいて、
ベルトガード固定板に明けられる冷却風孔のフライホイ
ールプーリ側の外周に、該フライホイールプーリに可及
的に近接した案内壁を設けたことを特徴とするベルトガ
ードセットである。
【0009】
【作用】往復圧縮機は出力,用途ごとに大きさ、形状が
異なり、フライホイールプーリやモータの径および、取
付け間隔が異なっている。そのため、一機種の数量は非
常に限定された数量となっている。従来板金製作で行っ
ていた比較的形状の大きなベルトガードを樹脂成形で行
おうとする場合、大型の射出成形機とその型製作費が莫
大なものとなり、一機種当たりの製作数量の比較的少な
い往復圧縮機への適応は、原価高のため困難と思われて
いた。しかし、全覆形のベルトガードの必要性が高ま
り、全覆形のベルトガードの板金製作が非常にコスト高
となることから、あらためて樹脂成形による製作方法が
検討されたものである。
【0010】樹脂成形に際し、形状の大きいベルトガー
ドを分割モジュール化して、形状を小型化するために、
ベルトガード固定板(1,1a)とベルトガード(2,
2a)に分け、さらにベルトガード固定板およびベルト
ガードをそれぞれ(1),(1a)および、(2),
(2a)に中心部で二分割し、(1),(1a)および
(2),(2a)がそれぞれ同形状としたもので、成形
時の大きさが1/2となり、数量が二倍になる効果を得
るものである。そして、組立て時は、同形状の(1),
(1a)および、(2),(2a)のどちらか一つを1
80°方向転換して対称に組立てられる。
【0011】ベルトガード(2,2a)には、プーリ面
に対し冷却風を吸気するための吸気孔(3,3a)、そ
の対面のベルトガード固定板(1,1a)には冷却風を
送風するための冷却風孔(4,4a)が明けられてい
る。該吸気孔および、冷却風孔は、安全のために、人間
の指が入らない細かい網状の孔になっている。前記両通
風孔において、ベルトガード固定板に明けられる冷却風
孔(4,4a)の孔面積を、吸気孔(3,3a)の孔面
積より大きく、すなわち、網目を吸込み側より大きく
し、冷却風の抵抗を最少限にして、圧縮機本体の冷却効
果を高めるようにしている。モータプーリにはファンは
付けられていない、したがって、冷却風孔(4a)およ
び、吸気孔(3a)等の冷却風に関する通風孔等はモー
タ側には必要としないものであるが、前記の成形上から
配設されるものである。
【0012】また、箱状に形成されるベルトガード
(2,2a)は、両プーリのベルト溝を覆う深さとなっ
ていることによって、往復圧縮機のメンテナンス時ベル
トガード(2,2a)のみを取外すことで、ベルトの掛
け替え等が容易に行える効果を奏するようにしたもので
ある。そして、箱状の側板が開口面が広がるテーパー状
になっているのは、ベルトガードセット部品としての発
送時、または圧縮機の組立て時に、組み合わせて積み上
げることを可能にしたもので、これによって組立て時の
必要スペースを少なくし、発送時の容積を小さくする効
果が得られる。
【0013】また、ベルトガード固定板の冷却風孔
(4,4a)のプーリ側の外周に、案内壁が設けられる
のは、フライホイールプーリで発生する冷却風が、ベル
トガード固定板(1,1a)で拡散して外周へ逃げるの
を防いで、冷却風孔側に冷却風を案内するために、設け
られるものである。これによって、従来のベルト覆いに
比較しても、冷却風を集中して送ることができるので冷
却効果を、より高めることができるものである。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。図1は、ベルトガードセットのベルトガード固
定板1,1aと、ベルトガード2,2aを、両プーリに
掛けられる伝動ベルトにセットする分解斜視図である。
図において、ベルトガード固定板1と1aは二部品から
なり、中心で分割されるようになっている。該1と1a
は同形状で同一型で成形されたものが180°方向転換
して対称に接続される。接続は上下二個の接続板8でボ
ルトによって固定されている。そして、ベルトガード固
定板1,1aは、圧縮機本体を積載するベース等に数本
の取付けステー9によって取付けられる。6はフライホ
イールプーリで、フライホイールプーリ6のアーム部に
は、冷却風を発生させるためのファンが形成されてい
る。7はモータプーリで、モータプーリ7にはファンが
なく、したがって、送風孔を必要としないものである
が、同型での成形のために明けられている。両プーリ
6,7にVベルト5,5a掛けられる。Vベルトは圧縮
機の出力等により一本または3本の場合があり、二本に
限定されるものではない。ベルトガード2,2aは、ベ
ルトガード固定板1,1aと同じく中心で分割されて同
一型で樹脂成形されたものが対称に組立てられた状態を
示している。箱状に組立てられたベルトガード2,2a
の深さは、二本のベルトを掛けるプーリの幅に相当する
深さをもち、ベルトガード2,2aを取り外したとき、
ベルト部分が全周に渡って露出して、ベルトの交換等の
メンテナンスが容易にできるようになっている。ベルト
ガード2,2aはベルトガード固定板1,1aに数本の
ボルト10で取付けられている。このベルトガードセッ
トに使用される樹脂は、この発明を限定するものではな
いが、成形が容易で、リサイクルの可能なポリプロピレ
ン等の樹脂が使用される。
【0015】上記基本構成において、ベルトガード2に
明けられる吸気孔3は、フライホイールプーリ6のファ
ンの直径に対応する径で、安全のための人間の指が入ら
ない大きさの網目状に成形されている。そして中心部分
は、プーリを軸に固定するためのナット(図示せず)を
収納する溝となっている。また、ベルトガード2,2a
は、その側板がプーリ6,7側に広がるテーパー形状に
なっていて、部品供給等の搬送時、該ベルトガード2,
2aが互いに重ね合わせられるようになっている。ベル
トガード固定板の冷却風孔4は、吸気孔3と同じくフラ
イホイールプーリ6の直径に対応した径で明けられてい
るが、その通気孔面積は吸気孔3の通気面積に対して網
目の大きさを大きくして、広い面積をもたせて冷却風の
抵抗を少なくしている。
【0016】前記したように、吸気孔3a、冷却風孔4
aは、モータプーリ7側に取付けられることから通風孔
の必要がないが、同型で成形する関係から取付けられて
いる、したがって、モータプーリ7側は、通風孔を持た
ない板でも良く、本発明を限定するものではない。ま
た、ベルトガード固定板1,1aは、図においては平板
として成形されているが、Vベルトのメンテナンスに支
障のない浅い箱状に形成されても良く、平板に限定する
ものではない。
【0017】図2は、ベルトガード固定板1の中心で断
面した半断面図である。フライホイールプーリ6のファ
ンの直径に対応する径で冷却風孔4が明けられている。
冷却風孔4の外周に案内壁11が設けられている。案内
壁11はフライホイールプーリ6のV溝の側面部分とベ
ルトガード固定板1との隙間から冷却風が逃げないよう
にするためのもので、案内壁11の高さは、フライホイ
ールプーリ6の側面部分に、接触しない範囲の、できる
だけ接近した高さとなっている。該案内壁の効果によっ
てファンで発生した冷却風は、冷却風孔4の孔から圧縮
機本体に効果的に冷却風を送ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、ベルト駆動形の往
復圧縮機のベルトガードセットにおいて、ベルトガード
セットを分割モジュール化して樹脂成形することによっ
て、部品単価の低減と、組立て工数の削減により、製作
コストの低減となる。
【0019】また、ベルトガードの吸気孔より、ベルト
ガード固定板の冷却風孔の網目を大きくし、冷却風孔の
フライホイールプーリ側の外周に案内壁を設けて冷却風
を、該冷却風孔に効果的に案内することによって、圧縮
機本体の冷却効果をより一層高める効果を奏する。
【0020】また、箱状のベルトガード側板をテーパー
状にして、重ね合わせを可能にしたことによって、組立
て時の作業スペースを削減し、部品の搬送時の容積を少
なくする効果を奏する。
【0021】また、箱状に形成されるベルトガード
(2,2a)は、両プーリのベルト溝を覆う深さとなっ
ていることによって、往復圧縮機のメンテナンス時ベル
トガード(2,2a)のみを取外すことで、ベルトの掛
け替え等が容易に行える効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、ベルトガードセットを伝動ベルトに
取付ける方法を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の、ベルトガード固定板の中心線で断面
した半断面図である。
【図3】従来例のベルト覆いを示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1a ベルトガード固定板 2,2a ベルトガード 3,3a 吸気孔 4,4a 冷却風孔 5,5a Vベルト 6 フライホイールプーリ 7 モータプーリ 8 接続板 11 案内壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト駆動形往復圧縮機のモータプーリ
    (7)とフライホイールプーリ(6)に掛けられるベル
    ト(5)を囲繞する全覆形のベルトガードセットにおい
    て、ベルトガード固定板(1,1a)とベルトガード
    (2,2a)がそれぞれ分割モジュール化して樹脂成形
    されるベルトガードセットであって、ベルトガード固定
    板(1)に明けられる冷却風孔(4)が、ベルトガード
    (2)に明けられる吸気孔(3)より、通風開口面積を
    広くした往復圧縮機のベルトガードセット。
  2. 【請求項2】 ベルトガード固定板(1,1a)とベル
    トガード(2,2a)がそれぞれ分割モジュール化して
    樹脂成形されるベルトガードセットにおいて、ベルトガ
    ード(2,2a)が、プーリ(6,7)のベルト溝を覆
    う深さをもつ箱状になっていて、箱状の側板が、搬送時
    等に重ね合わせて容積を少なくするために、開口面が広
    がるテーパー状に成形されている、請求項1記載の往復
    圧縮機のベルトガードセット。
  3. 【請求項3】 ベルトガード固定板(1,1a)とベル
    トガード(2,2a)がそれぞれ分割モジュール化して
    樹脂成形されるベルトガードセットにおいて、ベルトガ
    ード固定板(2)に明けられる冷却風孔(4)の、フラ
    イホイールプーリ(6)側の、外周に、該フライホイー
    ルプーリに可及的に近接した案内壁を設けた請求項1記
    載の往復圧縮機のベルトガードセット。
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