JPH08265044A - 送信装置 - Google Patents

送信装置

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JPH08265044A
JPH08265044A JP6402295A JP6402295A JPH08265044A JP H08265044 A JPH08265044 A JP H08265044A JP 6402295 A JP6402295 A JP 6402295A JP 6402295 A JP6402295 A JP 6402295A JP H08265044 A JPH08265044 A JP H08265044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
oscillation
frequency
circuit
resonator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6402295A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Sakurai
武俊 桜井
Toshiaki Nawa
敏明 名和
Tadashi Wakitani
忠志 脇谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP6402295A priority Critical patent/JPH08265044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周囲温度が高低変化することに伴う送信周波
数の変動を、比較的簡単な構成にて効果的に抑止可能と
すること。 【構成】 水晶振動子1aを備えた発振回路1の発振出
力は、高周波増幅回路2により増幅された後にアンテナ
3から電波信号として送信される。発振回路1の発振周
波数は、可変容量ダイオード4に印加する電圧のレベル
を変えることにより調整できる。温度センサ8は、水晶
振動子1aの温度若しくはこれに近い温度を検出して制
御回路6に与える。EEPROM9には、複数種類の送
信用信号パターンが記憶されると共に、水晶振動子1a
の温度特性曲線を所定の温度範囲について量子化したオ
フセットデータが記憶されている。制御回路6は、EE
PROM9から送信用信号パターンを読み出すときに、
温度センサ8からの温度検出信号により示される温度に
対応したオフセットデータを同時に読み出し、上記送信
用信号パターンに対し上記オフセットデータによる補正
を加えた信号を、D/A変換回路5を通じて可変容量ダ
イオード4に印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水晶振動子のような共
振子が組み込まれた発振回路を信号源として利用する構
成の送信装置、特には周波数偏差仕様が狭い場合に好適
する送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特定省電力電波規格の送信装置にあって
は、非常に狭い周波数偏差仕様(予め決められた使用温
度範囲で±4ppm )となっており、斯様な送信装置で
は、その送信周波数を決定するための発振回路用共振子
として、水晶振動子を用いることが一般的になってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的な水晶振動子の
温度保証幅は最小でも8ppm 程度である。このため、前
記従来の送信装置では、常温においては特定省電力電波
規格の周波数偏差仕様を満足する回路構成とすることが
可能であるが、周囲温度が大きく変化する場合には周波
数偏差が拡大することが避けられず、このような周波数
偏差の拡大を簡単な構成で抑止できる回路構成の出現が
望まれている。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、周囲温度が高低変化することに伴う
送信周波数の変動を、比較的簡単な構成にて効果的に抑
止可能となる送信装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、共振子が組み込まれた発振回路を信号
源として利用する送信装置において、入力される変量信
号のレベルに応じて前記発振回路の発振周波数を調整可
能に設けられた周波数調整手段と、前記共振子の温度若
しくはこれに近い温度を検出するように設けられた温度
検出手段と、前記共振子の温度係数を示す温度特性曲線
データを予め記憶して成る記憶手段と、この記憶手段に
記憶された温度特性曲線データに基づいて前記温度検出
手段による検出温度に対応した前記共振子の温度係数を
得ると共に、その温度係数に応じたレベルの変量信号を
前記周波数調整手段に与えることにより前記発振回路出
力の温度補正を行う補正手段とを備えた構成としたもの
である(請求項1)。
【0006】この場合、前記周波数調整手段を、印加電
圧レベルに応じた電気的特性の変化によって前記発振回
路の発振周波数を変化させる電圧応答形回路素子を含ん
だ構成とすると共に、前記補正手段を、前記電圧応答形
回路素子に印加する電圧を変化させることにより前記発
振回路の温度補正を行う構成とすることもできる(請求
項2)。
【0007】また、前記記憶手段を、データ書換可能な
不揮発性メモリにより構成することもできる(請求項
3)。
【0008】
【作用及び発明の効果】送信信号の周波数は、共振子が
組み込まれた発振回路の発振周波数に依存して決まる。
一般的に、共振子にあっては温度係数が存在するため、
温度補償機能がない場合には、上記のような送信信号の
周波数が共振子の温度に依存して変化するという事情が
あるが、請求項1記載の送信装置では、以下のようにし
て温度補償機能を得るようにしている。
【0009】つまり、上記送信装置では、発振回路の発
振周波数を、周波数調整手段に与える変量信号のレベル
を変えることにより調整可能となっており、また、前記
共振子の温度若しくはこれに近い温度を検出するよう温
度検出手段が設けられていると共に、その共振子の温度
係数を示す温度特性曲線データを予め記憶して成る記憶
手段が設けられている。補正手段は、記憶手段に記憶さ
れた温度特性曲線データに基づいて前記温度検出手段に
よる検出温度に対応した前記共振子の温度係数を得ると
共に、その温度係数に応じたレベルの変量信号を前記周
波数調整手段に与えることにより前記発振回路出力の温
度補正を行うようになる。
【0010】このような温度補正が行われた場合には、
周囲温度が変動するような状況下であっても、発振回路
の発振周波数の変動が抑制されるようになり、これによ
り、周囲温度が高低変化することに伴う送信周波数の変
動を、周波数調整手段及び温度検出手段などを設けるだ
けの比較的簡単な構成にて効果的に抑止可能となるもの
である。
【0011】請求項2記載の送信装置では、前記周波数
調整手段は、印加電圧レベルに応じた電気的特性の変化
によって前記発振回路の発振周波数を変化させる電圧応
答形回路素子を含んで構成されており、前記補正手段
は、前述のような発振回路出力の温度補正を行うに当た
っては、前記温度特性曲線データ及び温度検出手段によ
る検出温度から得た前記共振子の温度係数を得ると共
に、その温度係数に応じたレベルの電圧信号を上記電圧
応答形回路素子に与えることにより、上記発振回路出力
の温度補正を行うようになる。このように、温度補償動
作を行うに当たり、その補正量を指令するための電気的
変量として、最も取り扱い易い電圧信号を利用する構成
とした場合には、その温度補償動作を正確且つ簡単に行
い得るようになる。
【0012】請求項3記載の送信装置では、前記温度特
性曲線データを記憶するための記憶手段が、データ書換
可能な不揮発性メモリにより構成されているから、製造
時において、前記共振子のロットが変わるなどして、当
初の設定と異なる温度係数を有した共振子を組み込む場
合でも、上記記憶手段の記憶内容を書換えるだけで容易
に対処可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1には特定省電力電波規格の送信
装置の電気的構成の概略が機能ブロックの組み合わせに
より示されている。この図1において、発振回路1は、
共振子として水晶振動子1aを利用した周知構成のもの
であり、その発振出力は、高周波増幅回路2により増幅
された後にアンテナ3から電波信号として送信されるよ
うになっている。
【0014】上記発振回路1の発振周波数は、これに外
付けされた電圧応答形回路素子としての可変容量ダイオ
ード4(本発明でいうに周波数調整手段に相当)の容量
値に応じて変化する構成となっている。従って、可変容
量ダイオード4に印加する電圧のレベルを変えて当該可
変容量ダイオード4の容量値を変化させることにより、
前記発振回路1の発振周波数を調整できることになる。
【0015】この場合、上記可変容量ダイオード4に
は、D/A変換回路5の変換出力電圧が印加されるよう
になっており、このD/A変換回路5は、後述する補正
手段としての制御回路6から与えられるデジタル値の電
圧値指令信号Svをアナログ変換して可変容量ダイオー
ド4に印加する構成となっている。
【0016】操作部7は、具体的に図示しないが、例え
ば、自動車用エンジンの始動を遠隔地から指令するため
の始動指令スイッチ及び他の指令のための指令スイッチ
などを備えており、その操作信号を前記制御回路6に与
える構成となっている。
【0017】温度センサ8(本発明でいう温度検出手段
に相当)は、サーミスタのような感温抵抗素子或いは他
の適宜の感温素子より成るもので、前記水晶振動子1a
の温度若しくはこれに近い温度(例えば水晶振動子1a
の近傍雰囲気の温度)を検出するように設けられてお
り、その温度検出信号を制御回路6に与える構成となっ
ている。
【0018】データ書換え可能な不揮発性メモリである
EEPROM9(本発明でいう記憶手段に相当)は、制
御回路6によりアドレス指定された記憶データを当該制
御回路6に与える構成となっている。この場合、EEP
ROM9には、操作部7からの複数の操作信号のそれぞ
れに予め対応付けられた複数種類の送信用信号パターン
が記憶されると共に、水晶振動子1aの温度係数を示す
温度特性曲線データが予め記憶されるものであり、特に
上記温度特性曲線データは以下のような形態のものであ
る。
【0019】つまり、水晶振動子1aがATカットのも
のであった場合には、その水晶振動子1aの共振周波数
の温度特性は、図2に実線で示すように、室温付近で温
度係数が零となる3次曲線となる。そこで、EEPRO
M9には、実際に組み込まれる水晶振動子1aについ
て、所定の使用温度範囲例えば−20℃〜70℃の範囲
における温度特性に狙いをつけ、その温度係数が零とな
る状態を基準とした周波数偏差を量子化したオフセット
データ(図2に斜線帯で示す部分に対応)を、前記温度
特性曲線データとして記憶している。尚、上記周波数偏
差の量子化ステップは、適宜の均等温度幅(前記温度セ
ンサ8の検出精度に応じた幅)に設定される。
【0020】さて、前記制御回路6は、CPUを含んで
構成されたもので、操作部7からの操作信号、温度セン
サ8からの温度検出信号及び予め記憶したプログラムに
基づいて、以下のような制御を行う構成となっている。
【0021】即ち、制御回路6は、操作部7からの操作
信号を受けたときに、EEPROM9から、上記操作信
号に予め対応付けられた送信用信号パターンを読み出す
と共に、温度センサ8の温度検出信号により示される温
度に対応したオフセットデータ(温度特性曲線データ)
を読み出す。次いで、制御回路6は、上記送信用信号パ
ターンに対し上記オフセットデータによる補正を加えた
信号を、D/A変換回路5を通じて可変容量ダイオード
4に印加することにより、発振回路1の出力を変調し、
その変調信号を高周波増幅回路2及びアンテナ3を通じ
て送信する動作を行う。
【0022】つまり、制御回路6は、本来送信すべき送
信用信号パターンにより得られる発振回路1の発振周波
数(送信信号の周波数)を、その発振回路1内の水晶振
動子1aの温度特性曲線データ及び温度センサ8により
検出した当該水晶振動子1aの温度(若しくはこれに近
い温度)に応じて補正するという温度補償動作を行うも
のである。
【0023】このような温度補償動作が行われる結果、
例えば、水晶振動子1aの温度特性曲線が図3(A)及
び(B)に実線で示す状態であった各場合には、それら
各図に破線で示すように、発振回路1の発振周波数の温
度係数は、当該発振回路1に実際に組み込まれる水晶振
動子1a個々の温度係数のばらつきの範囲に収まるよう
になる。
【0024】以上要するに、本実施例の構成によれば、
周囲温度が変動するような状況下であっても、発振回路
1の発振周波数に対して、水晶振動子1aの温度係数に
応じた補正を加えることにより、当該発振回路1の発振
周波数の変動を効果的に抑制できるものである。しか
も、この場合には、D/A変換回路5及び温度センサ8
を追加して設けるだけで良く、比較的簡単な構成で済む
ものである。また、上記のような温度補償動作を行うに
当たり、その補正量を指令するための電気的変量とし
て、最も取り扱い易い電圧信号を利用する構成であるか
ら、その温度補償動作を正確且つ簡単に行い得るように
なる。さらに、水晶振動子1aの温度特性曲線データを
記憶するための記憶手段として、EEPROM9を利用
する構成であるから、製造時において、水晶振動子1a
のロットが変わるなどして、当初の設定と異なる温度係
数を有した水晶振動子1aを組み込む場合でも、上記E
EPROM9の記憶内容を書換えるだけで容易に対処可
能となる利点がある。
【0025】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、以下に述べるような拡大或いは変形が可
能である。共振子としてATカットの水晶振動子1aを
利用する構成としたが、SLカット或いはGTカットな
どの他の切断方位を有する水晶振動子を利用する構成と
しても良く、また、共振子として、圧電セラミック材料
より成る圧電共振子を利用する構成としても良い。周波
数調整手段として、電圧信号に応答して発振回路1の発
振周波数を変化させる可変容量ダイオード4を用いる構
成としたが、入力される変量信号のレベルに応じて発振
回路1の発振周波数を変化させる構成のものであれば、
他の手段を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示す機能ブロ
ック図
【図2】水晶振動子の共振周波数の温度特性を示す図
【図3】作用説明のための図2相当図
【符号の説明】
図面中、1は発振回路、1aは水晶振動子(共振子)、
4は可変容量ダイオード(周波数調整手段)、5はD/
A変換回路、6は制御回路(補正手段)、8は温度セン
サ(温度検出手段)、9はEEPROM(記憶手段)を
示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共振子が組み込まれた発振回路を信号源
    として利用する送信装置において、 入力される変量信号のレベルに応じて前記発振回路の発
    振周波数を調整可能に設けられた周波数調整手段と、 前記共振子の温度若しくはこれに近い温度を検出するよ
    うに設けられた温度検出手段と、 前記共振子の温度係数を示す温度特性曲線データを予め
    記憶して成る記憶手段と、 この記憶手段に記憶された温度特性曲線データに基づい
    て前記温度検出手段による検出温度に対応した前記共振
    子の温度係数を得ると共に、その温度係数に応じたレベ
    ルの変量信号を前記周波数調整手段に与えることにより
    前記発振回路出力の温度補正を行う補正手段とを備えた
    ことを特徴とする送信装置。
  2. 【請求項2】 前記周波数調整手段は、印加電圧レベル
    に応じた電気的特性の変化によって前記発振回路の発振
    周波数を変化させる電圧応答形回路素子を含んで構成さ
    れ、 前記補正手段は、前記電圧応答形回路素子に印加する電
    圧を変化させることにより前記発振回路の温度補正を行
    うように構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の送信装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、データ書換可能な不揮
    発性メモリにより構成されていることを特徴とする請求
    項1または2記載の送信装置。
JP6402295A 1995-03-23 1995-03-23 送信装置 Pending JPH08265044A (ja)

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JP6402295A JPH08265044A (ja) 1995-03-23 1995-03-23 送信装置

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JP6402295A JPH08265044A (ja) 1995-03-23 1995-03-23 送信装置

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JP (1) JPH08265044A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304517B1 (en) 1999-06-18 2001-10-16 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and apparatus for real time clock frequency error correction
US7003273B1 (en) * 1999-06-22 2006-02-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Temperature compensating circuit, electronic apparatus and radio unit having temperature compensating function
JP2008252812A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Kyocera Kinseki Corp 温度補償型発振器の温度補償方法及び温度補償型発振器
JP2012010382A (ja) * 2011-08-11 2012-01-12 Jvc Kenwood Corp 無線通信機及び無線通信方法

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20040713

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