JPH08264163A - ハロゲン電球 - Google Patents
ハロゲン電球Info
- Publication number
- JPH08264163A JPH08264163A JP7085978A JP8597895A JPH08264163A JP H08264163 A JPH08264163 A JP H08264163A JP 7085978 A JP7085978 A JP 7085978A JP 8597895 A JP8597895 A JP 8597895A JP H08264163 A JPH08264163 A JP H08264163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- glass
- interference film
- sleeve
- multilayer interference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィラメントへの赤外線の帰還率を向上さ
せ、ランプ効率を向上させる。 【構成】 回転楕円体部を有する多層干渉膜９付きガラ
ススリーブ４を、予めフィラメント３を覆った状態で、
取付線５，６を介してリード線７，８に固定し、ガラス
バルブ１の封止の際にフィラメント３の両端が回転楕円
体部の２つの焦点からずれることをなくし、フィラメン
ト３から放射される赤外線をフィラメント３に効率よく
帰還させるようにし、ランプ効率を向上させる。
せ、ランプ効率を向上させる。 【構成】 回転楕円体部を有する多層干渉膜９付きガラ
ススリーブ４を、予めフィラメント３を覆った状態で、
取付線５，６を介してリード線７，８に固定し、ガラス
バルブ１の封止の際にフィラメント３の両端が回転楕円
体部の２つの焦点からずれることをなくし、フィラメン
ト３から放射される赤外線をフィラメント３に効率よく
帰還させるようにし、ランプ効率を向上させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、店舗，スタジオ等の照
明用の光源に用いられるハロゲン電球に関する。
明用の光源に用いられるハロゲン電球に関する。
【０００２】
【従来の技術】ハロゲン電球は、点光源に近いことや、
点灯回路が不必要であること等の利点を有することか
ら、一般照明をはじめ、店舗のスポット用の小型の光源
として多く使用されている。
点灯回路が不必要であること等の利点を有することか
ら、一般照明をはじめ、店舗のスポット用の小型の光源
として多く使用されている。
【０００３】しかし、ハロゲン電球は、ランプ効率が蛍
光灯等に比べると低く、近年、この問題を解決するため
に、ハロゲン電球のガラスバルブを回転楕円体とし、そ
の表面に多層干渉膜を形成し、回転楕円体の２つの焦点
の間にフィラメントを配置し、フィラメントから放射さ
れる光のうち赤外線だけを反射してフィラメントに返還
し、そのエネルギ分だけ省エネルギを図ることが提案さ
れている(特開平４−47660号公報参照)。また、ガラス
バルブの内部において、表面に多層干渉膜を形成した筒
状の選択的透光反射体によってフィラメントを覆い、前
記と同様の効果を得ることが提案されている(特開平３
−246866号公報参照)。
光灯等に比べると低く、近年、この問題を解決するため
に、ハロゲン電球のガラスバルブを回転楕円体とし、そ
の表面に多層干渉膜を形成し、回転楕円体の２つの焦点
の間にフィラメントを配置し、フィラメントから放射さ
れる光のうち赤外線だけを反射してフィラメントに返還
し、そのエネルギ分だけ省エネルギを図ることが提案さ
れている(特開平４−47660号公報参照)。また、ガラス
バルブの内部において、表面に多層干渉膜を形成した筒
状の選択的透光反射体によってフィラメントを覆い、前
記と同様の効果を得ることが提案されている(特開平３
−246866号公報参照)。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転楕円体を有する多層干渉膜付きハロゲン電球は、赤
外線をフィラメントにある程度、効率よく戻している
が、ランプ封止の際にフィラメントの位置が回転楕円体
の中心軸から、または２つの焦点からずれるために、十
分な赤外線の帰還率が得られにくいという問題があっ
た。
回転楕円体を有する多層干渉膜付きハロゲン電球は、赤
外線をフィラメントにある程度、効率よく戻している
が、ランプ封止の際にフィラメントの位置が回転楕円体
の中心軸から、または２つの焦点からずれるために、十
分な赤外線の帰還率が得られにくいという問題があっ
た。
【０００５】一方、フィラメントを覆う筒状の選択的透
光反射体を用いる場合にも問題がある。一般に、フィラ
メント長が長く、選択的透光反射体の径が小さい程、赤
外線の帰還率は高くなる。ここで、フィラメント長を長
くするとランプが大きくなってしまい、小型であるとい
うハロゲン電球の利点が低減する。また、選択的透光反
射体の径を小さくすれば、多層干渉膜がフィラメントに
近づき過ぎるために熱によって変質してしまい、十分な
赤外線の帰還率が得られなくなるという問題があった。
光反射体を用いる場合にも問題がある。一般に、フィラ
メント長が長く、選択的透光反射体の径が小さい程、赤
外線の帰還率は高くなる。ここで、フィラメント長を長
くするとランプが大きくなってしまい、小型であるとい
うハロゲン電球の利点が低減する。また、選択的透光反
射体の径を小さくすれば、多層干渉膜がフィラメントに
近づき過ぎるために熱によって変質してしまい、十分な
赤外線の帰還率が得られなくなるという問題があった。
【０００６】本発明の目的は、前記問題を解決し、フィ
ラメントへの赤外線の帰還率を向上させ、ランプ効率を
向上させたハロゲン電球を提供することにある。
ラメントへの赤外線の帰還率を向上させ、ランプ効率を
向上させたハロゲン電球を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、一端に閉塞部が設けられ、他端部に封着
部が設けられ、かつ内部にフィラメントが設けられたガ
ラスバルブを有するハロゲン電球において、前記ガラス
バルブの内部で前記フィラメントを覆い、かつフィラメ
ントの両端を２つの焦点とする回転楕円体部を有するガ
ラススリーブと、前記フィラメントを覆った状態で前記
ガラススリーブをフィラメントのリード線に固定する取
付体と、前記ガラススリーブの外面と内面との少なくと
もいずれか一方に形成された多層干渉膜とを備えたこと
を特徴とする。
め、本発明は、一端に閉塞部が設けられ、他端部に封着
部が設けられ、かつ内部にフィラメントが設けられたガ
ラスバルブを有するハロゲン電球において、前記ガラス
バルブの内部で前記フィラメントを覆い、かつフィラメ
ントの両端を２つの焦点とする回転楕円体部を有するガ
ラススリーブと、前記フィラメントを覆った状態で前記
ガラススリーブをフィラメントのリード線に固定する取
付体と、前記ガラススリーブの外面と内面との少なくと
もいずれか一方に形成された多層干渉膜とを備えたこと
を特徴とする。
【０００８】
【作用】前記構成の本発明に係るハロゲン電球では、回
転楕円体を有する多層干渉膜付きガラススリーブは、予
めフィラメントを覆った状態でリード線に固定されてい
るので、封止の際にフィラメント両端が回転楕円体の２
つの焦点からずれることがなく、フィラメントから放射
される赤外線をフィラメントに効率よく帰還させること
ができ、ランプ効率が向上する。
転楕円体を有する多層干渉膜付きガラススリーブは、予
めフィラメントを覆った状態でリード線に固定されてい
るので、封止の際にフィラメント両端が回転楕円体の２
つの焦点からずれることがなく、フィラメントから放射
される赤外線をフィラメントに効率よく帰還させること
ができ、ランプ効率が向上する。
【０００９】また多層干渉膜が回転楕円体に形成されて
いるため、フィラメントからある程度の距離が保たれ、
フィラメントから放射される熱の影響を受けにくい。
いるため、フィラメントからある程度の距離が保たれ、
フィラメントから放射される熱の影響を受けにくい。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１１】図１は本発明の一実施例の要部断面図であ
り、ガラスバルブ１は、一端に閉塞部としてチップオフ
部１aが設けられ、他端部に封着部２が設けられ、内部
にフィラメント３が設けられている。フィラメント３
は、ガラスバルブ１の内部において、中央部に回転楕円
体部を有するガラススリーブ４によって覆われている。
ガラススリーブ４は、フィラメント３の両端とガラスス
リーブ４の回転楕円体部の２つの焦点とが一致するよう
に、両端部の直管部において取付線５，６を介してフィ
ラメント３のリード線７，８によって固定されている。
また、ガラススリーブ４は、その外面と内面との少なく
とも一方に多層干渉膜９が形成されている。
り、ガラスバルブ１は、一端に閉塞部としてチップオフ
部１aが設けられ、他端部に封着部２が設けられ、内部
にフィラメント３が設けられている。フィラメント３
は、ガラスバルブ１の内部において、中央部に回転楕円
体部を有するガラススリーブ４によって覆われている。
ガラススリーブ４は、フィラメント３の両端とガラスス
リーブ４の回転楕円体部の２つの焦点とが一致するよう
に、両端部の直管部において取付線５，６を介してフィ
ラメント３のリード線７，８によって固定されている。
また、ガラススリーブ４は、その外面と内面との少なく
とも一方に多層干渉膜９が形成されている。
【００１２】フィラメント３は、両端がリード線７，８
に電気的に接続されており、リード線７，８の封着部２
側の基部はステムガラス10にて固定されている。封着部
２には口金11が設けられている。
に電気的に接続されており、リード線７，８の封着部２
側の基部はステムガラス10にて固定されている。封着部
２には口金11が設けられている。
【００１３】多層干渉膜９はフィラメント３より放射さ
れる赤外線を反射し、可視光を透過させるものであり、
多層干渉膜９により反射された赤外線はフィラメント３
に戻って加熱し、その温度を高め発光効率を高めてい
る。
れる赤外線を反射し、可視光を透過させるものであり、
多層干渉膜９により反射された赤外線はフィラメント３
に戻って加熱し、その温度を高め発光効率を高めてい
る。
【００１４】本実施例では、多層干渉膜９が形成されて
いるガラススリーブ４の２つの焦点とフィラメント３の
両端を一致させるように位置決めができるので、フィラ
メント３から放射された赤外線はフィラメント３に効率
よく戻ってフィラメント３を加熱するのでランプ効率が
上昇する。また多層干渉膜９が回転楕円体部に形成され
ているためにフィラメント３からある程度の距離が保た
れ、フィラメント３から放射される熱の影響を受けにく
くなっている。したがって、熱によって多層干渉膜９が
変質して、十分な赤外線の帰還率が得られないという問
題が解決される。 本実施例のハロゲン電球は、電圧11
0Ｖ，電力85Ｗのものにおいて、従来の楕円体バルブを
有するハロゲン電球の省電力率が15％だったのに対し、
省電力率20％という、より高い省電力効果が得られた。
いるガラススリーブ４の２つの焦点とフィラメント３の
両端を一致させるように位置決めができるので、フィラ
メント３から放射された赤外線はフィラメント３に効率
よく戻ってフィラメント３を加熱するのでランプ効率が
上昇する。また多層干渉膜９が回転楕円体部に形成され
ているためにフィラメント３からある程度の距離が保た
れ、フィラメント３から放射される熱の影響を受けにく
くなっている。したがって、熱によって多層干渉膜９が
変質して、十分な赤外線の帰還率が得られないという問
題が解決される。 本実施例のハロゲン電球は、電圧11
0Ｖ，電力85Ｗのものにおいて、従来の楕円体バルブを
有するハロゲン電球の省電力率が15％だったのに対し、
省電力率20％という、より高い省電力効果が得られた。
【００１５】次に、本実施例のハロゲン電球の製造方法
を説明する。
を説明する。
【００１６】まず、回転楕円体を有するガラススリーブ
４に、赤外線を反射し、かつ可視光を透過する多層干渉
膜９を形成する。多層干渉膜９は低屈折率層として酸化
シリコン、また高屈折率層として酸化チタンの層からな
っており、酸化チタンは、テトラブチルチタネートをエ
タノール系の溶剤に溶かした液にガラススリーブ４を浸
漬し、引上速度を変化させて均一な膜を塗布し、乾燥，
焼成を行うことで形成する。また、酸化シリコンは、テ
トラエチルシリケートをエタノール系の溶剤に溶かした
液にガラススリーブ４を浸漬し、酸化チタンの場合と同
じように引上げ、乾燥，焼成を行うことで形成する。こ
れらの工程を繰り返して多層干渉膜９を形成する。各層
の膜厚は溶液の濃度と引上速度によって決定される。
４に、赤外線を反射し、かつ可視光を透過する多層干渉
膜９を形成する。多層干渉膜９は低屈折率層として酸化
シリコン、また高屈折率層として酸化チタンの層からな
っており、酸化チタンは、テトラブチルチタネートをエ
タノール系の溶剤に溶かした液にガラススリーブ４を浸
漬し、引上速度を変化させて均一な膜を塗布し、乾燥，
焼成を行うことで形成する。また、酸化シリコンは、テ
トラエチルシリケートをエタノール系の溶剤に溶かした
液にガラススリーブ４を浸漬し、酸化チタンの場合と同
じように引上げ、乾燥，焼成を行うことで形成する。こ
れらの工程を繰り返して多層干渉膜９を形成する。各層
の膜厚は溶液の濃度と引上速度によって決定される。
【００１７】次に、フィラメント３の両端にリード線
７，８を固定し、このフィラメント３の両端を回転楕円
体部の２つの焦点に一致させてから、多層干渉膜９付き
のガラススリーブ４を取付体である取付線５，６の一端
に固着する。取付線５，６の他端はリード線７に固着す
る。リード線７，８は、フィラメント３の両端をガラス
スリーブ４の回転楕円体部の２つの焦点に一致するよう
に、ステムガラス10で固定する。フィラメント３とガラ
ススリーブ４との位置合わせは、この時点で完了してい
るので、この後のガラスバルブ１の封止時にフィラメン
ト３とガラススリーブ４との位置のずれは発生しない。
７，８を固定し、このフィラメント３の両端を回転楕円
体部の２つの焦点に一致させてから、多層干渉膜９付き
のガラススリーブ４を取付体である取付線５，６の一端
に固着する。取付線５，６の他端はリード線７に固着す
る。リード線７，８は、フィラメント３の両端をガラス
スリーブ４の回転楕円体部の２つの焦点に一致するよう
に、ステムガラス10で固定する。フィラメント３とガラ
ススリーブ４との位置合わせは、この時点で完了してい
るので、この後のガラスバルブ１の封止時にフィラメン
ト３とガラススリーブ４との位置のずれは発生しない。
【００１８】このように組み立てられたフィラメント３
およびガラススリーブ４等の組立体をガラスバルブ１内
に設置し、封止，排気を行い口金11を付けて電球とす
る。
およびガラススリーブ４等の組立体をガラスバルブ１内
に設置し、封止，排気を行い口金11を付けて電球とす
る。
【００１９】なお、本実施例では、多層干渉膜９を構成
する高屈折率層の材料として酸化チタンを用い、低屈折
率層として酸化シリコンを用いた組合せの例を説明した
が、他にも、例えば高屈折率層として酸化タンタル，酸
化ジルコン等を用い、また、低屈折率層として酸化セレ
ン等を用いた組合せの場合も同様な効果が得られる。膜
の形成方法として、真空蒸着法，スパッタ法，ＣＶＤ
法，ゾル−ゲル法(ディップ法，スプレー法)等があげら
れるが、そのいずれも用いることができる。
する高屈折率層の材料として酸化チタンを用い、低屈折
率層として酸化シリコンを用いた組合せの例を説明した
が、他にも、例えば高屈折率層として酸化タンタル，酸
化ジルコン等を用い、また、低屈折率層として酸化セレ
ン等を用いた組合せの場合も同様な効果が得られる。膜
の形成方法として、真空蒸着法，スパッタ法，ＣＶＤ
法，ゾル−ゲル法(ディップ法，スプレー法)等があげら
れるが、そのいずれも用いることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のハロゲン
電球によれば、フィラメントの両端と、多層干渉膜付き
の回転楕円体部を有するガラススリーブの回転楕円体部
の２つの焦点との位置関係を予め固定するので、ランプ
封止の際にフィラメントと回転楕円体部との位置ずれが
生ぜず、効率よくフィラメントから放射される赤外線を
フィラメントに帰還して、発光効率を向上させることが
できる。
電球によれば、フィラメントの両端と、多層干渉膜付き
の回転楕円体部を有するガラススリーブの回転楕円体部
の２つの焦点との位置関係を予め固定するので、ランプ
封止の際にフィラメントと回転楕円体部との位置ずれが
生ぜず、効率よくフィラメントから放射される赤外線を
フィラメントに帰還して、発光効率を向上させることが
できる。
【図１】本発明に係るハロゲン電球の一実施例における
要部の断面図である。
要部の断面図である。
１…ガラスバルブ、 ２…封着部、 ３…フィラメン
ト、 ４…ガラススリーブ、 ５，６…取付線、 ７，
８…リード線、 ９…多層干渉膜、 10…ステムガラ
ス。
ト、 ４…ガラススリーブ、 ５，６…取付線、 ７，
８…リード線、 ９…多層干渉膜、 10…ステムガラ
ス。
Claims (1)
- 【請求項１】 一端に閉塞部が設けられ、他端部に封着
部が設けられ、かつ内部にフィラメントが設けられたガ
ラスバルブを有するハロゲン電球において、前記ガラス
バルブの内部で前記フィラメントを覆い、かつフィラメ
ントの両端を２つの焦点とする回転楕円体部を有するガ
ラススリーブと、前記フィラメントを覆った状態で前記
ガラススリーブをフィラメントのリード線に固定する取
付体と、前記ガラススリーブの外面と内面との少なくと
もいずれか一方に形成された多層干渉膜とを備えたこと
を特徴とするハロゲン電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7085978A JPH08264163A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ハロゲン電球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7085978A JPH08264163A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ハロゲン電球 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264163A true JPH08264163A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13873809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7085978A Pending JPH08264163A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ハロゲン電球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08264163A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6087775A (en) * | 1998-01-29 | 2000-07-11 | General Electric Company | Exterior shroud lamp |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP7085978A patent/JPH08264163A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6087775A (en) * | 1998-01-29 | 2000-07-11 | General Electric Company | Exterior shroud lamp |
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