JPH08261463A - ガスタービン燃焼器 - Google Patents
ガスタービン燃焼器Info
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- JPH08261463A JPH08261463A JP7069598A JP6959895A JPH08261463A JP H08261463 A JPH08261463 A JP H08261463A JP 7069598 A JP7069598 A JP 7069598A JP 6959895 A JP6959895 A JP 6959895A JP H08261463 A JPH08261463 A JP H08261463A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
低減を図るガスタービン燃焼器を提供することにある。 【構成】ガスタービン燃焼器5の内筒20および尾筒の
少なくとも一方の壁部を水冷却構造としたものである。
この水冷却構造は多数の冷却水パイプ2,2の集合より
なる水冷却装置25で構成したものである。
Description
ラントやコンバインドサイクル発電プラントにおいて用
いられるガスタービン燃焼器に係り、特にガスタービン
の排気中に含まれるNOx濃度の低減を図ることができ
るガスタービン燃焼器に関する。
ドサイクル発電プラントにおいて使用されるガスタービ
ンは、高効率化のためその作動条件が高温、高圧力とな
っており、そのためNOx(窒素酸化物)を増大させる
傾向にある。
して火炎温度が支配的であり、NOxを低減させるため
には火炎温度を如何に低く抑えるかにかかってくる。そ
のため従来から最も簡単なNOx低減法として、ガスタ
ービン燃焼器内の高温燃焼領域に蒸気噴射や水噴射を行
い、燃焼時における燃焼火炎の温度を低下させるように
することが多く採用されていた。
適用が簡単で優れた面を有しているが、蒸気や水を多量
に使用すること、蒸気や水の使用は結果としてプラント
効率を低下させ高効率化を指向する目的に反すること、
ガスタービン燃焼器内の多量の蒸気や水の噴射は燃焼振
動等を増大させ、ガスタービン燃焼器の寿命を低下させ
ること、などの種々の欠点があった。
よる手法を用いずに火炎温度を低下させる手段として、
燃料と燃焼用空気とを燃料稀薄条件に予混合して燃焼さ
せる、いわゆる予混合多段稀薄燃焼法が採用され、従来
の蒸気噴射や水噴射により達成していたNOx低減レベ
ルを実現することが可能となっている。
段稀薄燃焼法を採用したガスタービン燃焼器は、現在ま
でに低NOx化に対し大きな成果を達成しているが、近
年ではガスタービンの入口温度がさらに高温化して15
00℃級に達するものがあり、この1500℃級のガス
タービンであると予混合多段稀薄燃焼法を採用したガス
タービン燃焼器においても下記の問題点が存在する。
(燃焼器出口温度の高温化)に伴い燃焼器側面用のフィ
ルム冷却空気割合は減少傾向を示しているが、これは基
本的に高温化、低NOx化に伴いガスタービン燃焼器に
供給されるコンプレッサからの空気の中で燃焼用として
使用される空気の割合が増加し、フィルム冷却空気割合
が減少することを意味する。
場合は、図12に横軸に示す燃焼器出口当量比はほぼ
0.6になり、縦軸で示すフィルム冷却空気割合は零に
なる。すなわち高温化、低NOx化に伴い1500℃級
のガスタービン燃焼器では燃焼器壁面の冷却が困難にな
るという基本的な問題があった。なお、図13はフィル
ム冷却空気の流れを示し、ガスタービン燃焼器の内筒a
の外面を流れる空気が穴bから内側の燃焼室cに入り、
d,dで示すフィルム冷却域を冷却する。
ビン用ドライ低NOxガスタービン燃焼器における高温
化や低NOx化を実現する際の基本的な冷却構造を備え
たガスタービン燃焼器を提供することを目的とする。
め、この発明では、ガスタービン燃焼器の内筒および尾
筒の少なくとも一方の壁部を水冷却構造としたもので、
好ましくは上記水冷却構造を多数の冷却水パイプの集合
よりなる水冷却装置で構成し、この水冷却構造に用いる
冷却水を、コンパインドサイクル発電プラントの蒸気タ
ービンプラントで得られる復水とし、昇温した冷却水を
蒸気タービンプラントに戻すようにし、さらに水冷却装
置は冷却水を冷却水パイプに供給分配する供給用マニホ
ールドおよび排水用マニホールドを設けたことにある。
そして水冷却構造を施した内筒または尾筒の高温ガス側
の面に遮熱板を設けたことにある。
とも一方の壁部を水冷却構造に構成し、この水冷却構造
を流れる冷却水によりフィルム冷却空気を用いることな
く内筒または尾筒が冷却される。この内筒または尾筒を
冷却した水は熱交換して昇温するが、昇温した冷却水の
熱は回収されるためプラントの熱効率が向上する。
体からなる水冷却装置とすれば、高圧水を供給すること
ができ、入熱による沸騰現象を避けることができる。冷
却水の供給側、排出側にそれぞれマニホールドを使用す
れば、各冷却水パイプに均一な水量を供給することがで
き、均等な冷却がなされる。さらに冷却水パイプにより
冷却される内筒または尾筒の高温ガス側に遮熱板を設け
れば、遮熱板の温度が上昇(許容温度以下)し、燃焼器
出口の温度分布の半径方向の均一化がなされる。これら
により1500℃級以上のガスタービンに適用しても、
ガスタービン燃焼器の高温化と低NOx化を図ることが
できる。
一実施例について添付図面を参照して説明する。
を多軸型コンバインドサクイル発電プラントに適用した
例を示す。一軸型コンバインドサイクル発電プラントに
適用してもよい。
スタービンプラント2と蒸気タービンプラント3とを組
み合わせたものであり、ガスタービン燃焼器5は例えば
1500℃級以上のドライ低NOx型のガスタービン用
燃焼器であり、ガスタービンプラント2のコンプレッサ
6とガスタービン7との間に配設される。コンプレッサ
6で圧縮された吐出空気は、ガスタービン燃焼器5に送
られ、この燃焼器5内で燃料供給ライン8から供給され
る燃料と混合して燃焼せしめられる。
燃焼ガスはガスタービン7に送られ、このガスタービン
7で仕事をして発電機9を回転駆動させ、発電させる。
ガスタービン7で仕事をした燃焼ガスは、続いて排熱回
収ボイラ10に送られ、ここで蒸気タービンプラント3
の給水と熱交換して温度降下し、排気となって煙突11
から大気中に放出される。
受けて発生した蒸気は蒸気タービンプラント3の蒸気タ
ービン13に送られてここで仕事をし、発電機14を駆
動して発電が行なわれる。蒸気タービン13で仕事をし
た蒸気は続いてコンデンサ15に送られ、ここで冷却さ
れて凝縮され、復水となる。この復水はポンプ16によ
り復水・給水ライン17を通って排熱回収ボイラ10に
送られ、再び加熱されて蒸気となる。
い外筒と内筒20とから二重筒構造に構成され、図2に
示すように、燃焼器ライナーを構成する内筒20に水冷
却構造が設けられる。符号21aはガスタービン燃焼器
5の内筒上流側を、符号21bは内筒下流側をそれぞれ
示す。内筒20内に燃焼室(図示せず)が形成される。
この燃焼室には上流側に拡散燃焼域が、その下流側に予
混合燃焼域がそれぞれ形成されて多段燃焼構造に構成さ
れる。
ルから燃料が図示しないスワラからの空気と撹拌されつ
つ供給され、拡散燃焼せしめられる。拡散燃料ノズルお
よびスワラは内管20の端板20aの中央開口を臨むよ
うに配設される。また、予混合燃焼域に予混合ダクト2
2から燃料と空気とが予混合された予混合燃料が供給さ
れるようになっている。予混合ダクト22は内筒20の
上流側外周で図示しない外筒との間に複数個、例えば7
個、周方向に間隔をおいて配設される。予混合ダクト2
2内でダクト入口22a側から供給される燃料と空気が
予混合されて均一化される。
には、水冷却装置25が設けられ、水冷却構造とされ
る。水冷却装置25は、内筒20の外周部にその軸方向
の一部を覆うように配設された冷却水パイプ26,26
群から構成される。冷却水パイプ群は予混合ダクト22
と内筒20の軸方向に対向して配置される。
0を囲繞するように配置された供給用マニホールド27
に接続され、同他端は同じく内筒20を囲繞するように
設けられた排水用マニホールド28に接続されており、
冷却水は矢印の方向に流れるようになっている。符号2
9は冷却水供給配管、符号30は冷却水排水配管であ
る。
は、コンデンサ15により凝縮された復水が、ポンプ3
1およびバルブ32を経由して、あるいは復水・給水ラ
イン17を通る復水の一部がポンプ16およびバルブ3
3を経由して供給されるように、冷却水供給配管29が
接続されている。
装置25に供給された冷却水は、冷却水パイプ26,2
6群を通る際に内筒20をフィルム冷却して排出用マニ
ホールド28に案内され、冷却水排出配管である冷却水
戻り配管30を経由して排熱回収ボイラ10の入口配管
(復水・給水ライン)17に戻されるように接続されて
いる。
群は、図3および図4に示すように、内筒20の壁板3
5の外周面に所定の間隔ピッチPをおいて溶接36によ
り固着される。冷却水パイプ26の縦断面例は、図5に
示すように構成され、冷却水パイプ26は円筒20の壁
板35の外表面に接して配置され、内筒20内に燃焼室
37が形成されるようになっている。実線矢印は冷却水
の流れを表わす。
内に遮熱板39を設けた場合の構成例を示す。冷却パイ
プ26が溶接により固着される内筒20の壁板35の燃
焼室37側に多数の遮熱板39を内張りしたものであ
る。遮熱板39は内筒20の壁板35に直接全面接触し
ないように、間にスペーサ40を介在させてクリアラン
スを持たせている。遮熱板39は図7に示すように、例
えば矩形状に形成される。遮熱板39は種々の形状が考
えられ、遮熱板39を組み合わせて内筒20の内周面を
カバーするようになっている。
例に基づいてガスタービン燃焼器5の冷却作用を説明す
る。
3で仕事をした蒸気は、コンデンサにより凝縮して復水
(純水)となり、このほぼ常温の純水はポンプ16によ
り昇圧されたのちバルブ33により流量が制御され、冷
却水供給配管29を経て供給用マニホールド27へ供給
される。供給用マニホールド27に供給された冷却水は
水冷却装置25の冷却水パイプ26群を通り、内筒20
の壁板35を冷却して排出用マニホールド28へ案内さ
れる。排出用マニホールド28に流入した冷却水は冷却
水戻り配管30を経由して排熱回収ボイラ10へ流れ、
冷却による入熱が蒸気タービンプラント31に回収され
てコンバインドサイクル発電プラント1の熱効率の向上
に寄与する。
設けたガスタービン燃焼器の内筒20内の温度分布状況
を示すもので、内筒20の壁板35が冷却されすぎると
壁板35上の高温燃焼ガスが冷却されてガスタービン燃
焼器5の半径方向の温度分布変化が発生するが、内筒2
0内に遮熱板39を設けていることによりこの遮熱板3
9の温度が上昇することによって温度分布を内筒20内
の半径方向にわたって均一化することができる。この遮
熱板39は若干高温にはなるが、水冷却装置25により
十分冷却されている壁板35との輻射冷却によりメタル
許容温度以下に保たれる。またスペーサ40は遮熱板3
9に接触して温度分布に不均一が生じ熱応力により変形
することがないようクリアランスを保っている。
この水冷却装置25Aは内筒20Aを外壁板43と内壁
板44とから2重筒構造に構成し、2重筒構造の外壁板
43と内壁板44との間を仕切壁45,45で仕切るこ
とにより冷却水パイプ(通路)26Aを形成したもので
ある。この場合、冷却水の流れ方向は図9のように一方
向から流す場合と、図10に示すように供給と排出とが
交互になるように使用するかは任意である。さらに図1
1は内筒20の壁板を水冷却装置25の冷却水パイプ2
6,26に合わせて波形状に形成し、冷却水パイプ26
との熱交換面積を大きくとった場合の例を示す。
ン燃焼器の内筒に水冷却装置を設けた例を示したが、こ
の水冷却装置は内筒から尾筒(トランジションピース)
にわたって設けても、また尾筒に設け、内筒または尾筒
を水冷却構造としてもよい。
により間接的に冷却する構造としたので、1500℃級
以上のガスタービン用ドライ低NOxガスタービン燃焼
器において対応し得なかった高温化と低NOx化とを同
時に達成することが可能となり、コンバインドサイクル
発電プラントのプランド効率の向上や地球環境のクリー
ン化に寄与するためのNOxの低減を達成することがで
きる。
ンバインドサイクル発電プラントに適用した例を示す系
統図。
を示す斜視図。
を示す断面図。
場合の断面図。
径方向の温度分布を示す温度分布図。
流れ方向の変形例を示す一部の斜視図。
図。
伴うフィルム冷却空気が減少する状況を示すグラフ。
Claims (5)
- 【請求項1】 ガスタービン燃焼器の内筒および尾筒の
少なくとも一方の壁部を水冷却構造としたことを特徴と
するガスタービン燃焼器。 - 【請求項2】 水冷却構造に用いる冷却水を、コンパイ
ンドサイクル発電プラントの蒸気タービンプラントで凝
縮される復水とし、昇温した冷却水を蒸気タービンプラ
ントに戻す配管系を有する請求項1記載のガスタービン
燃焼器。 - 【請求項3】 水冷却構造を多数の冷却水パイプの集合
によりなる水冷却装置で構成した請求項1記載のガスタ
ービン燃焼器。 - 【請求項4】 水冷却装置は冷却水パイプ群に供給分配
する供給用マニホールドおよび排水用マニホールドを有
する請求項3記載のガスタービン燃焼器。 - 【請求項5】 前記水冷却構造を施した内筒または尾筒
の高温燃焼ガス側の面に遮熱板を設けた請求項1記載の
ガスタービン燃焼器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7069598A JPH08261463A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | ガスタービン燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7069598A JPH08261463A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | ガスタービン燃焼器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08261463A true JPH08261463A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13407441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7069598A Pending JPH08261463A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | ガスタービン燃焼器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08261463A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998036220A1 (fr) * | 1997-02-12 | 1998-08-20 | Tohoku Electric Power Co., Inc. | Dispositif de combustion de turbine a gas du type a refroidissement par vapeur |
JP2004003639A (ja) * | 2002-04-29 | 2004-01-08 | Nuovo Pignone Holding Spa | 孔内にパイプを接続するための密封装置 |
CN102278155A (zh) * | 2011-06-02 | 2011-12-14 | 马鞍山科达洁能股份有限公司 | 燃气和蒸汽轮机系统 |
JP4938903B1 (ja) * | 2011-06-28 | 2012-05-23 | 輝男 西原 | 発電システム |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP7069598A patent/JPH08261463A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998036220A1 (fr) * | 1997-02-12 | 1998-08-20 | Tohoku Electric Power Co., Inc. | Dispositif de combustion de turbine a gas du type a refroidissement par vapeur |
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JP4520707B2 (ja) * | 2002-04-29 | 2010-08-11 | ヌオーヴォ ピニォーネ ホールディング ソシエタ ペル アチオニ | 孔内にパイプを接続するための密封装置 |
CN102278155A (zh) * | 2011-06-02 | 2011-12-14 | 马鞍山科达洁能股份有限公司 | 燃气和蒸汽轮机系统 |
JP4938903B1 (ja) * | 2011-06-28 | 2012-05-23 | 輝男 西原 | 発電システム |
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