JPH08258898A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JPH08258898A
JPH08258898A JP9035695A JP9035695A JPH08258898A JP H08258898 A JPH08258898 A JP H08258898A JP 9035695 A JP9035695 A JP 9035695A JP 9035695 A JP9035695 A JP 9035695A JP H08258898 A JPH08258898 A JP H08258898A
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JP
Japan
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volume
density
liquid
signal
temperature
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JP9035695A
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English (en)
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Yoshio Shimamura
宣雄 島村
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Tatsuno Corp
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Tatsuno Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体を構成する成分に関りなく、かつ特別な
密度測定手段を要することなく、標準状態での給液量を
求めること。 【構成】 質量流量信号を出力するコリオリ式質量流量
計1と、液体の温度を検出する温度センサー2と、コリ
オリ質量流量計1の振動管の共振周波数から密度を算出
する密度演算手段21と、質量流量信号と密度信号とか
ら容積を算出して容積信号を出力する容積演算手段22
と、密度信号と温度信号とにより容積換算係数記憶手段
24に予め格納された容積換算係数テーブルから容積換
算係数を求める容積換算係数演算手段23と、容積信号
と容積換算係数とにより標準状態での容積を算出する補
正容積演算手段25と、標準状態での容積を積算する積
算手段26とを備える。振動管11の共振周波数の変化
に基づいて検出された密度と温度センサーからの温度と
に基づいて容積換算係数を算出して流量計1のデータを
補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液化ガス燃料やガソリ
ン等の石油系燃料のように複数の成分を含む液体の流量
を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液化ガス燃料は、プロパンやn−ブタン
等の複数の異なる成分を混合して調製されている。そし
てプロパンは沸点が低く、またブタンは沸点が比較的高
く、高温地域ではブタンの構成比を多くし、また低温時
期や地域ではプロパンを多くするなど、その成分構成が
地域、季節さらには用途等によって異なっている。同様
にガソリン等の石油系燃料も複数の異なる成分で構成さ
れており、その成分構成が原油の産地、精製工程等によ
り異なっている。このため、計量装置は、設置時に計量
対象となる混合比の密度の温度補正テーブルが設定され
ており、この温度補正テーブルに基づいて、測定した容
積を標準状態、例えば15°Cにおける容積に換算する
ように構成されている。そして補正データは、不用意な
変更を防止するために、封印可能なデイップスイッチ等
により設定されているため、例えば、季節に対応された
成分である混合比等が変更された場合には液体の密度が
変化し、本来ならばその都度、大掛かりな検定作業を行
わなければならないという問題を抱えている。これを解
消するためには液体の密度を測定するための密度測定手
段が必要となり、構造が複雑化するという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは特別な密度測定手段を要することなく、配合成分比
の変動に対応して任意温度で測定した液体の容積を標準
温度における容積に補正して、表示することができる新
規な計量装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、一端が貯液タンクに、他端
に充填ノズルが接続された配管の途中に接続され、質量
流量信号を出力するコリオリ式質量流量計と、前記配管
の途中に介装され、被計量液体の温度を検出して温度信
号を出力する温度センサーと、前記コリオリ式質量流量
計の振動管の共振周波数から密度を算出する密度演算手
段と、質量流量信号と密度信号とから容積を算出して容
積信号を出力する容積演算手段と、前記密度信号と温度
信号とにより、容積換算係数記憶手段に予め格納された
容積換算係数テーブルから容積換算係数を求める容積換
算係数演算手段と、前記容積信号と前記容積換算係数と
により標準状態での容積を算出する補正容積演算手段
と、前記標準状態での容積を積算する積算手段と、前記
積算手段の出力を表示する表示手段とを備える。振動管
の共振周波数の変化に基づいて密度を測定し、この密度
から容積を求め、温度センサーからの信号により容積換
算係数を算出して、前記容積を標準状態での値に換算す
る。
【0005】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は、後述するコリオリ式質量流
量計で、流入口13には立上管3を介して貯液タンク4
に設置されたポンプ5の吐出口が接続され、また流出口
14には給液管6が接続され、耐圧ホース7を介して充
填ノズル8が接続され、液の質量流量と、振動管の共振
周波数を後述する制御装置9に出力するように構成され
ている。給液管の途中には温度センサー2が介装され、
被計量液体の温度を制御装置9に検出するようになって
いる。9は、前述の制御装置で、コリオリ式質量流量計
1からの質量流量信号と、共振周波数、及び温度センサ
ー2からの信号に基づいて標準状態における容積を算出
して、表示器10に表示するように構成されている。
【0006】図2は、コリオリ式質量流量計1の検出部
を示すものであって、図中符号11は、振動管で、函体
12に設けられた流入口13と流出口14を同一面に位
置するようにほぼ「U」字状に形成され、流入口13、
及び流出口14を支点として移動可能に構成され、駆動
コイル15による励振を受けて、流入口13、及び流出
口14を節として常時共振周波数fで振動するように構
成されている。
【0007】16、17は、それぞれ変位検出手段で、
振動管11の流入口13、及び流出口14に接続する直
線領域である腕部11a、11bに対向して設けられ、
各腕部11a、11bが基準点を通る時間差を検出でき
るように配置されている。なお、図中符号18は、カウ
ンタウエイトを示す。
【0008】この実施例において、後述する共振励起手
段20からの信号を受ける駆動コイル15により共振周
波数fで振動管11が振動している状態で、液体が振動
管11を流れると、コリオリの力Fcが振動管11の各
腕部11a,11bに対して垂直方向に作用する。これ
ら両方の腕部11a,11bでの液の流れの方向が逆で
あるから、コリオリの力Fcが交番的に作用することに
なる。この力Fcは、振動管11に δ=Fc/K=(2mvU)/K なるねじれ変位δを生じさせる。ただし、mは、振動管
11内の流体の質量を、vは振動管1内の回転角速度
を、Kは振動管11のねじり剛性等の定数を示す。一
方、この変位δは、腕部11a,11bを移動させるこ
とになるから、各変位検出器16、17により振動管1
1の両方の腕部11a,11bが基準位置を通過する時
間差Δtとして検出される。この時間差Δtは、 Δt=δ/(lv)=(2mU)/(Kl) ただし、lは振動管11の各腕部11a,11bの長さ
を示す。これにより、質量流量mUを mU=Δt・K
l/2 として求めることができる。
【0009】図3は、前述した制御装置9の一実施例を
示すものであって、図中符号20は、共振励起手段で、
コリオリ式流量計1の振動管11を常に共振周波数fに
共振させるように駆動できる信号を出力└└するもので
ある。
【0010】21は、密度演算手段で、共振周波数fに
基づいて振動管11を流れる液体の密度を演算するもの
である。すなわち、密度をgとすると、振動管全体の共
振周波数fは、 f=k/√(g・M) に比例するので、密度gがg=K√fとして算出でき
る。ただし、kは比例定数を、またMは振動管11の容
積を示す
【0011】22は容積演算手段で、コリオリ式流量計
1からの質量流量信号と、密度演算手段21からの密度
信号とにより、現在温度における給液された液体の容積
を算出するものである。
【0012】23は、容積換算係数演算手段で、密度演
算手段21からの密度と、温度センサー2からの液体の
温度とに基づいて或密度の液体の或温度における容積と
標準状態での容積の比を演算するもので、この実施例で
は予め容積換算係数記憶手段24に格納されている容積
換算係数テーブルのデータを読み出すように構成されて
いる。
【0013】容積換算係数記憶手段24には、表1に示
したようなJISにより定められたデータ、つまり標準
状態(15°C)での容積が、容積測定時の温度tにお
ける標準状態の容積との比が換算係数がテーブルとし
て、液体の密度をパラメータとして格納されている。
【表1】
【0014】25は、補正容積演算手段で、容積演算手
段22からの温度tにおける容積に、容積換算係数演算
手段23により算出された容積換算係数を乗算して標準
状態における容積に換算したものを出力するもので、こ
れからの出力は第1積算手段26により標準状態での給
液量として積算される。
【0015】27は、表示切換手段で、第1、第2積算
手段26、29、密度演算手段21、温度センサー2か
らの信号を切換スイッチ28からの信号に対応して選択
的に表示するためのものである。なお、図中符号29
は、質量流量計1から出力された質量流量を積算するた
めの第2積算手段を示す。
【0016】次ぎにこのように構成した装置の動作につ
いて説明する。自動車燃料タンクに充填ノズル8を接続
して液体燃料を供給すると、振動管11は、その質量に
一致した共振周波数fで共振励起手段20により励振を
受けて共振状態に保たれ、コリオリ式質量流量計1から
質量流量信号が出力する。
【0017】この共振周波数fは、密度演算手段21に
出力され、共振周波数fに基づいて液体の密度gが算出
される。また液体の現在の温度が温度センサー2により
検出されて、容積換算係数記憶手段23に記憶されてい
る容積換算テーブルによりこの温度に一致する容積補正
係数が演算される。
【0018】例えば、液化ガスの現在の温度tが20°
Cで、密度が0.525の場合には容積換算係数0.9
86が算出されから、補正容積演算手段25は、この補
正係数0.986を補正容積演算手段22に出力して、
標準状態における容積に変換した後、第1積算手段26
により積算して表示器10に出力する。これにより液化
ガスの成分比や温度に関りなく、標準状態に換算された
給液量が表示されることになる。
【0019】なお、必要により表示切換スイッチ28を
操作することにより、温度補正がなされていない質量流
量の積算値、密度、または温度を表示器10に表示させ
ることができる。
【0020】また上述の実施例においては、給液のたび
に密度を算出するようにしているが、給液装置を設置し
た場合や、また液体の成分比が変更された場合だけ、ま
たは定期検定の場合等のように換算係数を設定したり、
そのチェックを行う場合にだけ密度演算手段21で密度
を求め、これを記憶手段に記憶させておき、以後記憶さ
れているデータを容積換算係数演算手段に出力するよう
にしても同様の作用を奏することは明らかである。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、質量流量信号を出力するコリオリ式質量流量計と、
液体の温度を検出して温度信号を出力する温度センサー
と、コリオリ質量流量計の振動管の共振周波数から密度
を算出する密度演算手段と、質量流量信号と密度信号と
から容積を算出して容積信号を出力する容積演算手段
と、密度信号と温度信号とにより容積換算係数記憶手段
に予め格納された容積換算係数テーブルから容積換算係
数を求める容積換算係数演算手段と、容積信号と容積換
算係数とにより標準状態での容積を算出する補正容積演
算手段と、標準状態での容積を積算する積算手段と、積
算手段の出力を表示する表示手段とを備えたので、振動
管の共振周波数の変化に基づいて測定された密度に基づ
いて容積換算係数を算出して流量計のデータを補正で
き、特別な密度測定手段を不要として、液体の成分割合
に関りなく、標準状態での液量を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】コリオリ式質量流量計の一実施例を、一部を破
断して示す斜視図である。
【図3】制御装置の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 コリオリ式質量流量計 2 温度センサー 8 充填ノズル 11 振動管 16、17 変位検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が貯液タンクに、他端に充填ノズル
    が接続された配管の途中に接続され、質量流量信号を出
    力するコリオリ式質量流量計と、 前記配管の途中に介装され、被計量液体の温度を検出し
    て温度信号を出力する温度センサーと、 前記コリオリ式質量流量計の振動管の共振周波数から密
    度を算出する密度演算手段と、 質量流量信号と密度信号とから容積を算出して容積信号
    を出力する容積演算手段と、 前記密度信号と温度信号とにより、容積換算係数記憶手
    段に予め格納された容積換算係数テーブルから容積換算
    係数を求める容積換算係数演算手段と、 前記容積信号と前記容積換算係数とにより標準状態での
    容積を算出する補正容積演算手段と、 前記標準状態での容積を積算する積算手段と、 前記積算手段の出力を表示する表示手段と、 を備えてなる計量装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段には、表示切換手段を介し
    て補正前の積算容積、密度、温度信号が入力する請求項
    1の計量装置。
JP9035695A 1995-03-23 1995-03-23 計量装置 Withdrawn JPH08258898A (ja)

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