JPH082578Y2 - 定量バルブ - Google Patents
定量バルブInfo
- Publication number
- JPH082578Y2 JPH082578Y2 JP8290088U JP8290088U JPH082578Y2 JP H082578 Y2 JPH082578 Y2 JP H082578Y2 JP 8290088 U JP8290088 U JP 8290088U JP 8290088 U JP8290088 U JP 8290088U JP H082578 Y2 JPH082578 Y2 JP H082578Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge conduit
- outlet
- inlet
- adjusting member
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、潤滑油や切削油の給油に用いる定量バルブ
に関するものである。
に関するものである。
各種機械の摺動、回転部分に対して潤滑油を供給した
り、工作機械の切削具に対して切削油を供給する場合、
管路の途中に定量バルブを接続して一定量ずつの潤滑油
または切削油を給油することは普通に行なわれていると
ころである。
り、工作機械の切削具に対して切削油を供給する場合、
管路の途中に定量バルブを接続して一定量ずつの潤滑油
または切削油を給油することは普通に行なわれていると
ころである。
この種の定量バルブとしては、例えば実開昭56-91991
号公報や実開昭61-20973号公報に開示されたものがあ
る。
号公報や実開昭61-20973号公報に開示されたものがあ
る。
この種の定量バルブの1回の給油量はピストンのスト
ローク巾で調節するが、従来のものはこの調節が面倒で
あった。例えば実開昭56-91991号公報に見られる例では
ストッパを、実開昭61-20973号公報に見られる例では調
整リングを、それぞれ適宜長さのものに取り変えてスト
ローク巾を変えねばならず、ラインからの定量バルブの
取り付け、取り外し及び取り外した定量バルブの分解、
ストローク巾調節部材の交換、再組立の手間を要した。
ローク巾で調節するが、従来のものはこの調節が面倒で
あった。例えば実開昭56-91991号公報に見られる例では
ストッパを、実開昭61-20973号公報に見られる例では調
整リングを、それぞれ適宜長さのものに取り変えてスト
ローク巾を変えねばならず、ラインからの定量バルブの
取り付け、取り外し及び取り外した定量バルブの分解、
ストローク巾調節部材の交換、再組立の手間を要した。
本考案は従来の上述の問題点を解決し、1回の吐出量
の調節を簡単に行うことができる定量バルブを提供する
ことを目的とするものである。
の調節を簡単に行うことができる定量バルブを提供する
ことを目的とするものである。
本考案は内部に逆止弁を備えた入口部材と、中心部に
排出導管を固定した出口部材と、内部に前記排出導管を
位置させ、排出導管の一部に摺動自在のピストン部材を
嵌入すると共にピストン部材の一方側は定量貯液室と
し、他方側は貯溜室とすると共に前記排出導管に設けた
衝合部と衝合するようにしたアジャスト部材とからバル
ブ本体を構成し、前記入口部材および出口部材を前記ア
ジャスト部材に螺合して一体化し、前記アジャスト部材
の回動によって前記ピストン部材の他方側と前記排出導
管の衝合部との間隔を調整できるようにしたことを特徴
とする定量バルブである。
排出導管を固定した出口部材と、内部に前記排出導管を
位置させ、排出導管の一部に摺動自在のピストン部材を
嵌入すると共にピストン部材の一方側は定量貯液室と
し、他方側は貯溜室とすると共に前記排出導管に設けた
衝合部と衝合するようにしたアジャスト部材とからバル
ブ本体を構成し、前記入口部材および出口部材を前記ア
ジャスト部材に螺合して一体化し、前記アジャスト部材
の回動によって前記ピストン部材の他方側と前記排出導
管の衝合部との間隔を調整できるようにしたことを特徴
とする定量バルブである。
本考案は内部に逆止弁を備えた入口部材と、中心部に
排出導管を固定した出口部材と、内部に前記排出導管を
位置させ、排出導管の一部に摺動自在のピストン部材を
嵌入すると共にピストン部材の一方側は定量貯液室と
し、他方側は貯溜室とすると共に前記排出導管に設けた
衝合部と衝合するようにしたアジャスト部材とからバル
ブ本体を構成し、前記入口部材および出口部材を前記ア
ジャスト部材に螺合して一体化し、前記アジャスト部材
の回動によって前記ピストン部材の他方側と前記排出導
管の衝合部との間隔を調整できるようにしたので、前記
アジャスト部材を回動させれば前記ピストン部材の他方
側と前記排出導管の衝合部との間隔が例えば大となっ
て、前記ピストン部材のストローク巾は大となり1回の
吐出量を多くすることができ、反対の向きに回動させれ
ば、1回の吐出量を少くすることができる。
排出導管を固定した出口部材と、内部に前記排出導管を
位置させ、排出導管の一部に摺動自在のピストン部材を
嵌入すると共にピストン部材の一方側は定量貯液室と
し、他方側は貯溜室とすると共に前記排出導管に設けた
衝合部と衝合するようにしたアジャスト部材とからバル
ブ本体を構成し、前記入口部材および出口部材を前記ア
ジャスト部材に螺合して一体化し、前記アジャスト部材
の回動によって前記ピストン部材の他方側と前記排出導
管の衝合部との間隔を調整できるようにしたので、前記
アジャスト部材を回動させれば前記ピストン部材の他方
側と前記排出導管の衝合部との間隔が例えば大となっ
て、前記ピストン部材のストローク巾は大となり1回の
吐出量を多くすることができ、反対の向きに回動させれ
ば、1回の吐出量を少くすることができる。
従って、定量バルブをラインから外したり、定量バル
ブの、分解、ストローク巾調節部材の交換、再組立など
の手間を要さずに定量バルブをラインに接続したままア
ジャスト部材を回動させるだけで簡単に吐出量の調節が
できる。
ブの、分解、ストローク巾調節部材の交換、再組立など
の手間を要さずに定量バルブをラインに接続したままア
ジャスト部材を回動させるだけで簡単に吐出量の調節が
できる。
本考案の実施例を第1図を用いて説明する。
バルブ本体は、入口部材1、中央のアジャスト部材2
及び出口部材3の3部材で形成され、入口部材1及び出
口部材3はアジャスト部材2の両端にそれぞれ螺合部4,
5を介して螺合連結され、一体化されている。螺合部4,5
は同じ向きで同ピッチのネジである。
及び出口部材3の3部材で形成され、入口部材1及び出
口部材3はアジャスト部材2の両端にそれぞれ螺合部4,
5を介して螺合連結され、一体化されている。螺合部4,5
は同じ向きで同ピッチのネジである。
アジャスト部材2の中心にはアジャスト部材2内面と
の間に十分な空間が形成される太さの排出導管6が同心
上に挿入配備されているが、排出導管6は出口側端部で
出口部材3に固定されて設けられている(固定方法後
述)。排出導管6はアジャスト部材2よりも突出する長
さを有し、出口側を大径部、入口側を小径部に形成さ
れ、その段部を衝合部7として備えている。排出導管6
の小径部にはピストン部材が該小径部及びアジャスト部
材2に対して摺動可能に挿入配備されており、アジャス
ト部材2と排出導管6との間の空間を定量貯液室として
の入口側室8と貯液室としての出口側室9に区画してあ
る(図示の状態では入口側室8の容積はゼロとなってい
る)。なお、排出導管6の大径部には連通孔20が穿設さ
れ、排出導管6内部と出口側室9を連通させている。
の間に十分な空間が形成される太さの排出導管6が同心
上に挿入配備されているが、排出導管6は出口側端部で
出口部材3に固定されて設けられている(固定方法後
述)。排出導管6はアジャスト部材2よりも突出する長
さを有し、出口側を大径部、入口側を小径部に形成さ
れ、その段部を衝合部7として備えている。排出導管6
の小径部にはピストン部材が該小径部及びアジャスト部
材2に対して摺動可能に挿入配備されており、アジャス
ト部材2と排出導管6との間の空間を定量貯液室として
の入口側室8と貯液室としての出口側室9に区画してあ
る(図示の状態では入口側室8の容積はゼロとなってい
る)。なお、排出導管6の大径部には連通孔20が穿設さ
れ、排出導管6内部と出口側室9を連通させている。
ピストン部材はピストン本体であるO−リング10と、
入口側のガイドリング11と、出口側のバネ座12とから形
成され、圧縮コイルバネ13で入口側に付勢されて設けら
れている。アジャスト部材2の入口側内周部にはガイド
リング11と衝合する衝合部14が段部で形成されている。
圧縮コイルバネ13のもう一方のバネ座15は排出導管6の
出口側外周部にフランジ状に突設してあって、バネ座15
に衝合する衝合部16を出口部材3に設け、圧縮コイルバ
ネ13のバネ力により排出導管6を出口部材3に固定して
ある。
入口側のガイドリング11と、出口側のバネ座12とから形
成され、圧縮コイルバネ13で入口側に付勢されて設けら
れている。アジャスト部材2の入口側内周部にはガイド
リング11と衝合する衝合部14が段部で形成されている。
圧縮コイルバネ13のもう一方のバネ座15は排出導管6の
出口側外周部にフランジ状に突設してあって、バネ座15
に衝合する衝合部16を出口部材3に設け、圧縮コイルバ
ネ13のバネ力により排出導管6を出口部材3に固定して
ある。
入口部材1の内部にはゴム、プラスチック等の弾性体
で作られ、リップ17を有する逆止弁18が遊動配備されて
いる。逆止弁18は排出導管6の端面部に離接して開口を
開閉し、リップ17を拡開、細縮して入口部材1の内周に
離接し、入口側室8と入口19とを連通、遮断する如く設
けられている。
で作られ、リップ17を有する逆止弁18が遊動配備されて
いる。逆止弁18は排出導管6の端面部に離接して開口を
開閉し、リップ17を拡開、細縮して入口部材1の内周に
離接し、入口側室8と入口19とを連通、遮断する如く設
けられている。
図中、21は出口、22は締付固定用ネジ、23,24は配管
接続用のネジ部、25はO−リングである。
接続用のネジ部、25はO−リングである。
しかして、最初入口から高圧の油が供給されると、高
圧油は逆止弁18を押してこれを排出導管6の開口に当接
せしめ、排出導管6の開口を閉塞する。同時に高圧油は
逆止弁18のリップ17をすぼめるように変形せしめ、入口
部材1とリップ17の隙間から入口側室8に入る。ガイド
リング11、O−リング10、バネ座12からなるピストン部
材はこの高圧油に押され、圧縮コイルバネ13を圧縮して
バネ座12が排出導管6の衝合部7に衝合するまで出口側
に移動し、ピストン部材のストローク巾だけ容積が大と
なった入口側室8に高圧油は充填され、容積が小となっ
た出口側室9の高圧油は連通孔20から出口21を経て給油
箇所に排出される。
圧油は逆止弁18を押してこれを排出導管6の開口に当接
せしめ、排出導管6の開口を閉塞する。同時に高圧油は
逆止弁18のリップ17をすぼめるように変形せしめ、入口
部材1とリップ17の隙間から入口側室8に入る。ガイド
リング11、O−リング10、バネ座12からなるピストン部
材はこの高圧油に押され、圧縮コイルバネ13を圧縮して
バネ座12が排出導管6の衝合部7に衝合するまで出口側
に移動し、ピストン部材のストローク巾だけ容積が大と
なった入口側室8に高圧油は充填され、容積が小となっ
た出口側室9の高圧油は連通孔20から出口21を経て給油
箇所に排出される。
入口19からの高圧油の供給が停止されると圧縮コイル
バネ13の復元力によりピストン部材はガイドリング11が
衝合部14に衝合するまで入口側に戻され、入口側室8か
ら押し出された高圧油はリップ17を拡げ、逆止弁18を入
口側に移動せしめ、即ち、入口側室8は入口19と遮断さ
れ排出導管6の内部と連通し、排出導管6内を出口21に
向って流れる。ところがO−リング10その他が入口側に
移動するため出口側室9は減圧されるので、油は出口21
に行かずに連通孔20から出口側室9内に吸込まれ、次回
分の給油量が貯蔵される。
バネ13の復元力によりピストン部材はガイドリング11が
衝合部14に衝合するまで入口側に戻され、入口側室8か
ら押し出された高圧油はリップ17を拡げ、逆止弁18を入
口側に移動せしめ、即ち、入口側室8は入口19と遮断さ
れ排出導管6の内部と連通し、排出導管6内を出口21に
向って流れる。ところがO−リング10その他が入口側に
移動するため出口側室9は減圧されるので、油は出口21
に行かずに連通孔20から出口側室9内に吸込まれ、次回
分の給油量が貯蔵される。
上記の操作を反覆することにより、定量の潤滑油また
は切削油を間欠的に給油箇所に供給することができる
が、図示の状態は1回の吐出量が最大となるようにアジ
ャスト部材2を入口部材1の方に最大変位させている
が、1回の吐出量を減らしたいときは入口部材1及び出
口部材3はラインに接続し固定したままで、締付固定用
ネジ22,22を弛め、アジャスト部材2を回動して出口部
材3の方に移動させれば1回の吐出量を減らすことがで
きる。
は切削油を間欠的に給油箇所に供給することができる
が、図示の状態は1回の吐出量が最大となるようにアジ
ャスト部材2を入口部材1の方に最大変位させている
が、1回の吐出量を減らしたいときは入口部材1及び出
口部材3はラインに接続し固定したままで、締付固定用
ネジ22,22を弛め、アジャスト部材2を回動して出口部
材3の方に移動させれば1回の吐出量を減らすことがで
きる。
以上、ピストン部材をバネ座12、ピストン本体である
O−リング10及びガイドリング11の3部材で形成した例
で示したが、内周及び外周にシール体を設けた通常のピ
ストンを用いることもできるのは勿論である。
O−リング10及びガイドリング11の3部材で形成した例
で示したが、内周及び外周にシール体を設けた通常のピ
ストンを用いることもできるのは勿論である。
本考案は内部に逆止弁を備えた入口部材と、中心部に
排出導管を固定した出口部材と、内部に前記排出導管を
位置させ、排出導管の一部に摺動自在のピストン部材を
嵌入すると共にピストン部材の一方側は定量貯液室と
し、他方側は貯溜室とすると共に前記排出導管に設けた
衝合部と衝合するようにしたアジャスト部材とからバル
ブ本体を構成し、前記入口部材および出口部材を前記ア
ジャスト部材に螺合して一体化し、前記アジャスト部材
の回動によって前記ピストン部材の他方側と前記排出導
管の衝合部との間隔を調整できるようにしたので、定量
バルブをラインから外したり、定量バルブの、分解、ス
トローク巾調節部材の交換、再組立などの手間を要さず
に定量バルブをラインに接続したままアジャスト部材を
回動させるだけで簡単に吐出量の調節ができる。
排出導管を固定した出口部材と、内部に前記排出導管を
位置させ、排出導管の一部に摺動自在のピストン部材を
嵌入すると共にピストン部材の一方側は定量貯液室と
し、他方側は貯溜室とすると共に前記排出導管に設けた
衝合部と衝合するようにしたアジャスト部材とからバル
ブ本体を構成し、前記入口部材および出口部材を前記ア
ジャスト部材に螺合して一体化し、前記アジャスト部材
の回動によって前記ピストン部材の他方側と前記排出導
管の衝合部との間隔を調整できるようにしたので、定量
バルブをラインから外したり、定量バルブの、分解、ス
トローク巾調節部材の交換、再組立などの手間を要さず
に定量バルブをラインに接続したままアジャスト部材を
回動させるだけで簡単に吐出量の調節ができる。
第1図は本考案の実施例の縦断面図である。 1……入口部材、2……アジャスト部材、3……出口部
材、4……螺合部、5……螺合部、6……排出導管、7
……衝合部、8……入口側室、9……出口側室、10……
O−リング、11……ガイドリング、12……バネ座、13…
…圧縮コイルバネ、14……衝合部、15……バネ座、16…
…衝合部、17……リップ、18……逆止弁、19……入口、
20……連通孔、21……出口、22……締付固定用ネジ、23
……ネジ部、24……ネジ部、25……O−リング。
材、4……螺合部、5……螺合部、6……排出導管、7
……衝合部、8……入口側室、9……出口側室、10……
O−リング、11……ガイドリング、12……バネ座、13…
…圧縮コイルバネ、14……衝合部、15……バネ座、16…
…衝合部、17……リップ、18……逆止弁、19……入口、
20……連通孔、21……出口、22……締付固定用ネジ、23
……ネジ部、24……ネジ部、25……O−リング。
Claims (1)
- 【請求項1】内部に逆止弁を備えた入口部材と、中心部
に排出導管を固定した出口部材と、内部に前記排出導管
を位置させ、排出導管の一部に摺動自在のピストン部材
を嵌入すると共にピストン部材の一方側は定量貯液室と
し、他方側は貯溜室とすると共に前記排出導管に設けた
衝合部と衝合するようにしたアジャスト部材とからバル
ブ本体を構成し、前記入口部材および出口部材を前記ア
ジャスト部材に螺合して一体化し、前記アジャスト部材
の回動によって前記ピストン部材の他方側と前記排出導
管の衝合部との間隔を調整できるようにしたことを特徴
とする定量バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8290088U JPH082578Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 定量バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8290088U JPH082578Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 定量バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025026U JPH025026U (ja) | 1990-01-12 |
JPH082578Y2 true JPH082578Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31307636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8290088U Expired - Lifetime JPH082578Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 定量バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082578Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP8290088U patent/JPH082578Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025026U (ja) | 1990-01-12 |
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