JPH08257447A - 背負式防除機 - Google Patents
背負式防除機Info
- Publication number
- JPH08257447A JPH08257447A JP4652296A JP4652296A JPH08257447A JP H08257447 A JPH08257447 A JP H08257447A JP 4652296 A JP4652296 A JP 4652296A JP 4652296 A JP4652296 A JP 4652296A JP H08257447 A JPH08257447 A JP H08257447A
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- Japan
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- backpack
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動源をバッテリーとした背負式防除機にお
いて、水田や畑作において、作業の途中でバッテリーの
充電容量が底を付いてしまい、防除作業を終了してしま
わないうちに急遽バッテリーの充電に時間をとられると
いう不具合を解消する。 【解決手段】 背負バンド１０により支持する背負フレ
ームに、薬液タンク２とモータ付噴霧ポンプ６とバッテ
リー５を搭載すると共に、該バッテリー５の充電容量を
示す電圧表示部材Ｍを付設した。
いて、水田や畑作において、作業の途中でバッテリーの
充電容量が底を付いてしまい、防除作業を終了してしま
わないうちに急遽バッテリーの充電に時間をとられると
いう不具合を解消する。 【解決手段】 背負バンド１０により支持する背負フレ
ームに、薬液タンク２とモータ付噴霧ポンプ６とバッテ
リー５を搭載すると共に、該バッテリー５の充電容量を
示す電圧表示部材Ｍを付設した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は水田や果樹園等にお
いて、オペレーターが背負って消毒作業を行う背負式防
除機の動力源をバッテリーとした技術に関するものであ
る。
いて、オペレーターが背負って消毒作業を行う背負式防
除機の動力源をバッテリーとした技術に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から、駆動源をバッテリーとした噴
霧機に関する技術は公知とされているのである。例えば
実公昭３４−１５７７２号公報や、特開昭５１−７３６
１４号公報や、実公昭６０−１３２号公報の如くであ
る。
霧機に関する技術は公知とされているのである。例えば
実公昭３４−１５７７２号公報や、特開昭５１−７３６
１４号公報や、実公昭６０−１３２号公報の如くであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該従来技術に
おいて公知とされたバッテリー駆動の噴霧機は、家庭園
芸や庭木の害虫駆除に用いるものであり、手持ち式であ
り、背負い式となっていなかったのである。故に、バッ
テリー容量も小であり、すぐに放電してしまうので、稲
作や畑作において、農業において用いる場合には不具合
が多かったのである。
おいて公知とされたバッテリー駆動の噴霧機は、家庭園
芸や庭木の害虫駆除に用いるものであり、手持ち式であ
り、背負い式となっていなかったのである。故に、バッ
テリー容量も小であり、すぐに放電してしまうので、稲
作や畑作において、農業において用いる場合には不具合
が多かったのである。
【０００４】また、従来の技術においては、噴霧機の回
転を停止して、バッテリーを充電中において、充電終了
状態を知ることが出来るように、センサーを設けた技術
はあったのであるが、噴霧作業をしている状態で、バッ
テリーの充電残量の状態を知るセンサーを具備した噴霧
機は無かったのである。本発明は本格的に農業において
使用可能なバッテリー式背負式防除機を提供するもので
ある。
転を停止して、バッテリーを充電中において、充電終了
状態を知ることが出来るように、センサーを設けた技術
はあったのであるが、噴霧作業をしている状態で、バッ
テリーの充電残量の状態を知るセンサーを具備した噴霧
機は無かったのである。本発明は本格的に農業において
使用可能なバッテリー式背負式防除機を提供するもので
ある。
【０００５】また、駆動源をバッテリーとした場合に、
水田や畑作において、作業の途中でバッテリーの充電容
量が底を付いてしまい、防除作業を終了してしまわない
うちに急遽バッテリーの充電に時間をとられるという不
具合があったのである。本発明はこの不具合を解消する
ものである。
水田や畑作において、作業の途中でバッテリーの充電容
量が底を付いてしまい、防除作業を終了してしまわない
うちに急遽バッテリーの充電に時間をとられるという不
具合があったのである。本発明はこの不具合を解消する
ものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。背負バンド１０により支持する背負
フレームに、薬液タンク２とモータ付噴霧ポンプ６とバ
ッテリー５を搭載すると共に、該バッテリー５の充電容
量を示す電圧表示部材Ｍを付設したものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。背負バンド１０により支持する背負
フレームに、薬液タンク２とモータ付噴霧ポンプ６とバ
ッテリー５を搭載すると共に、該バッテリー５の充電容
量を示す電圧表示部材Ｍを付設したものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図１は本発明の背負式防除機においてバッテリーカ
バー１の部分を取り外した状態の後面図、図２は同じく
背負バンド１０の部分から見た前面図、図３はバッテリ
ーカバー１を装着した状態の後面図、図４は背負式防除
機を付設した側の側面図、図５は背負式防除機の表示部
を示す図面である。
る。図１は本発明の背負式防除機においてバッテリーカ
バー１の部分を取り外した状態の後面図、図２は同じく
背負バンド１０の部分から見た前面図、図３はバッテリ
ーカバー１を装着した状態の後面図、図４は背負式防除
機を付設した側の側面図、図５は背負式防除機の表示部
を示す図面である。
【０００８】図１において、背負フレームは合成樹脂の
一体ブロー成形により構成しており、上部に薬液タンク
２を配置し、該薬液タンク２に蓋体１２を被せている。
また下部は背当板３を接当する背当フレーム１５と、左
二重側壁フレーム９と右二重側壁フレーム８とバッテリ
ー載置フレーム１１により構成している。そしてバッテ
リー載置フレーム１１の上面のバッテリー５の配置部
は、背当フレーム１５の部分を底面とする箱状に、薬液
タンク２の下面と、二重壁に構成した左二重側壁フレー
ム９と、同じく二重壁に構成した右二重側壁フレーム８
と、バッテリー載置フレーム１１が四方を取り囲んでい
る。
一体ブロー成形により構成しており、上部に薬液タンク
２を配置し、該薬液タンク２に蓋体１２を被せている。
また下部は背当板３を接当する背当フレーム１５と、左
二重側壁フレーム９と右二重側壁フレーム８とバッテリ
ー載置フレーム１１により構成している。そしてバッテ
リー載置フレーム１１の上面のバッテリー５の配置部
は、背当フレーム１５の部分を底面とする箱状に、薬液
タンク２の下面と、二重壁に構成した左二重側壁フレー
ム９と、同じく二重壁に構成した右二重側壁フレーム８
と、バッテリー載置フレーム１１が四方を取り囲んでい
る。
【０００９】該構成とすることにより、バッテリー５を
載置するに十分な強度を得る為の補強をすると共に、障
害物に対してバッテリー５とモータ付噴霧ポンプ６を保
護しているのである。また該バッテリー５とモータ付噴
霧ポンプ６を載置する凹部を、バッテリーカバー１にて
覆い、このカバーの構成によっても、バッテリー５とモ
ータ付噴霧ポンプ６を保護しているのである。
載置するに十分な強度を得る為の補強をすると共に、障
害物に対してバッテリー５とモータ付噴霧ポンプ６を保
護しているのである。また該バッテリー５とモータ付噴
霧ポンプ６を載置する凹部を、バッテリーカバー１にて
覆い、このカバーの構成によっても、バッテリー５とモ
ータ付噴霧ポンプ６を保護しているのである。
【００１０】本発明の要部である電圧表示部材Ｍは、更
に周囲の保護を十分にすべく、図１に示す如く左二重側
壁フレーム９の二重壁の内部に収納しているのである。
また該左二重側壁フレーム９により構成した二重壁の内
部には、その他にメインスイッチ４も配置している。ま
た右二重側壁フレーム８の内部には、モータ付噴霧ポン
プ６から吐出された薬液パイプが通過している。該薬液
パイプの先端は、ノズルレバー１３と噴霧ノズル１７が
配置されている。該構成により、薬液タンク２内の薬液
を、モータ付噴霧ポンプ６により圧力を付して吐出し、
噴霧ノズル７により作物に対して噴霧するのである。
に周囲の保護を十分にすべく、図１に示す如く左二重側
壁フレーム９の二重壁の内部に収納しているのである。
また該左二重側壁フレーム９により構成した二重壁の内
部には、その他にメインスイッチ４も配置している。ま
た右二重側壁フレーム８の内部には、モータ付噴霧ポン
プ６から吐出された薬液パイプが通過している。該薬液
パイプの先端は、ノズルレバー１３と噴霧ノズル１７が
配置されている。該構成により、薬液タンク２内の薬液
を、モータ付噴霧ポンプ６により圧力を付して吐出し、
噴霧ノズル７により作物に対して噴霧するのである。
【００１１】またバッテリー５は、５回の噴霧に耐える
充電容量を持つものとされているが、５回の噴霧が終了
した場合には、必ず再度１００ボルトの商用電源から充
電する必要があり、本体に設けた充電口１４から充電す
るか、取り外しを容易とする為に、バッテリー載置フレ
ーム１１に対して載置し、固定バンドにより固定する構
成としているのである。
充電容量を持つものとされているが、５回の噴霧が終了
した場合には、必ず再度１００ボルトの商用電源から充
電する必要があり、本体に設けた充電口１４から充電す
るか、取り外しを容易とする為に、バッテリー載置フレ
ーム１１に対して載置し、固定バンドにより固定する構
成としているのである。
【００１２】図５において示す如く、電圧表示部材Ｍの
表示部は、「運転不可」・「充電してください」・「運
転ＯＫ」の如く色を変えて表示しており、該電圧表示部
材Ｍとオペレーターの位置から見易い位置に配置してい
るのである。図１から図５の実施例に於いては、左二重
側壁フレーム９の二重壁の内部に配置したが、以下の図
面においては、電圧表示部材Ｍの装着場所の異なる実施
例を示している。
表示部は、「運転不可」・「充電してください」・「運
転ＯＫ」の如く色を変えて表示しており、該電圧表示部
材Ｍとオペレーターの位置から見易い位置に配置してい
るのである。図１から図５の実施例に於いては、左二重
側壁フレーム９の二重壁の内部に配置したが、以下の図
面においては、電圧表示部材Ｍの装着場所の異なる実施
例を示している。
【００１３】図６は電圧表示部材Ｍのバッテリー載置フ
レーム１１の上に載置した実施例の斜視図、図７はバッ
テリーカバー１に付設した実施例の斜視図、図８は薬液
タンク２の側壁に付設した側面図、図９は同じく後面断
面図、図１０は背負バンド１０に電圧表示部材Ｍを付設
した実施例の前面図、図１１はノズルレバー１３の部分
に付設した実施例の図面である。
レーム１１の上に載置した実施例の斜視図、図７はバッ
テリーカバー１に付設した実施例の斜視図、図８は薬液
タンク２の側壁に付設した側面図、図９は同じく後面断
面図、図１０は背負バンド１０に電圧表示部材Ｍを付設
した実施例の前面図、図１１はノズルレバー１３の部分
に付設した実施例の図面である。
【００１４】即ち、図６の場合には、バッテリー載置フ
レーム１１の上に取付金具を設けて、該バッテリー載置
フレーム１１の上面に電圧表示部材Ｍを載置しているの
である。しかし該バッテリー載置フレーム１１の上面に
電圧表示部材Ｍを載置したのでは、バッテリーカバー１
が被覆されると見えなくなるので、バッテリーカバー１
に開口部１ａを設けており、該開口部１ａから電圧表示
部材Ｍが見えるように構成しているのである。
レーム１１の上に取付金具を設けて、該バッテリー載置
フレーム１１の上面に電圧表示部材Ｍを載置しているの
である。しかし該バッテリー載置フレーム１１の上面に
電圧表示部材Ｍを載置したのでは、バッテリーカバー１
が被覆されると見えなくなるので、バッテリーカバー１
に開口部１ａを設けており、該開口部１ａから電圧表示
部材Ｍが見えるように構成しているのである。
【００１５】図７の実施例においては、バッテリーカバ
ー１の内面に直接に電圧表示部材Ｍを付設しており、同
じくバッテリーカバー１に設けた開口部１ａより電圧表
示部材Ｍの表示部が覗くように構成している。図８、図
９の実施例においては、電圧表示部材Ｍを薬液タンク２
に付設して、オペレーターや補助者から見えやすいよう
に構成している。即ち、薬液タンク２の内部に電圧表示
部材Ｍを収納する為の室を別に構成して、この中に電圧
表示部材Ｍを収納しているのである。
ー１の内面に直接に電圧表示部材Ｍを付設しており、同
じくバッテリーカバー１に設けた開口部１ａより電圧表
示部材Ｍの表示部が覗くように構成している。図８、図
９の実施例においては、電圧表示部材Ｍを薬液タンク２
に付設して、オペレーターや補助者から見えやすいよう
に構成している。即ち、薬液タンク２の内部に電圧表示
部材Ｍを収納する為の室を別に構成して、この中に電圧
表示部材Ｍを収納しているのである。
【００１６】図１０においては、更に電圧表示部材Ｍを
背負ったままでオペレーターがバッテリー５の充電容量
を監視することが出来るように、背負バンド１０の上に
直接に電圧表示部材Ｍを付設しているのである。該電圧
表示部材Ｍに至るワイヤーハーネスは、バッテリー５や
メインスイッチ４より背負バンド１０の内部を通過し
て、電圧表示部材Ｍに至っている。図１１の実施例にお
いては、更にオペレーターが電圧表示部材Ｍの監視をし
易いように、オペレーターの手元の位置にあるノズルレ
バー１３の部分に電圧表示部材Ｍを付設しているのであ
る。該ノズルレバー１３の部分は上下させてオペレータ
ーの目の前に移動することが出来るので、オペレーター
にとっては最も見易い位置なのである。
背負ったままでオペレーターがバッテリー５の充電容量
を監視することが出来るように、背負バンド１０の上に
直接に電圧表示部材Ｍを付設しているのである。該電圧
表示部材Ｍに至るワイヤーハーネスは、バッテリー５や
メインスイッチ４より背負バンド１０の内部を通過し
て、電圧表示部材Ｍに至っている。図１１の実施例にお
いては、更にオペレーターが電圧表示部材Ｍの監視をし
易いように、オペレーターの手元の位置にあるノズルレ
バー１３の部分に電圧表示部材Ｍを付設しているのであ
る。該ノズルレバー１３の部分は上下させてオペレータ
ーの目の前に移動することが出来るので、オペレーター
にとっては最も見易い位置なのである。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したのえで、次
のような効果を奏するものである。第１に、背負式防除
機による防除作業を開始する前に、電圧表示部材Ｍによ
り、バッテリー５の充電量を、チェックすることが出来
るので、防除作業をしている最中に、バッテリー５の消
耗によりモータ付噴霧ポンプ６の作動不能状態が発生
し、噴霧作業を途中で止めなければならないという不具
合を解消することが出来たのである。
のような効果を奏するものである。第１に、背負式防除
機による防除作業を開始する前に、電圧表示部材Ｍによ
り、バッテリー５の充電量を、チェックすることが出来
るので、防除作業をしている最中に、バッテリー５の消
耗によりモータ付噴霧ポンプ６の作動不能状態が発生
し、噴霧作業を途中で止めなければならないという不具
合を解消することが出来たのである。
【００１８】第２に、従来の技術においては、バッテリ
ー５の残り充電量を表示する電圧表示部材Ｍが付設され
ていなかったので、バッテリー５の消耗によりモータ付
噴霧ポンプ６の作動不能状態が発生し、噴霧作業を途中
で止めなければならないという不具合があったのであ
る。本発明においては、オペレーターが、バッテリー電
圧をチェックしながら噴霧作業をすることが出来るの
で、あとどれくらい散布できるのかを推定することがで
き、従来技術の如く、バッテリー５の消耗により、作業
途中で噴霧不良となることを回避でき、同作業を好適に
行なうことができる。また、作業途中で噴霧不良が生起
した場合には、バッテリー電圧をチェックすることによ
り、それがバッテリ消耗に起因するものか否かを的確に
判断でき、事後の対応を適切に行い得る。
ー５の残り充電量を表示する電圧表示部材Ｍが付設され
ていなかったので、バッテリー５の消耗によりモータ付
噴霧ポンプ６の作動不能状態が発生し、噴霧作業を途中
で止めなければならないという不具合があったのであ
る。本発明においては、オペレーターが、バッテリー電
圧をチェックしながら噴霧作業をすることが出来るの
で、あとどれくらい散布できるのかを推定することがで
き、従来技術の如く、バッテリー５の消耗により、作業
途中で噴霧不良となることを回避でき、同作業を好適に
行なうことができる。また、作業途中で噴霧不良が生起
した場合には、バッテリー電圧をチェックすることによ
り、それがバッテリ消耗に起因するものか否かを的確に
判断でき、事後の対応を適切に行い得る。
【００１９】第３に、噴霧途中において、バッテリー５
が消耗して、防除作業を中断し、次にバッテリー５を充
填し作業を開始するまでの間に、数時間の待機時間が必
要であるので、その間に薬液の薬効が低下し、の薬液を
使用出来ないこととなる為に、薬液を廃棄することによ
る無駄が発生するのである。また、薬液を作りなおし、
防除作業を再開する為に、防除作業の効率が低下するの
である。本発明はこのような、従来技術の不具合を解消
することが出来るのである。
が消耗して、防除作業を中断し、次にバッテリー５を充
填し作業を開始するまでの間に、数時間の待機時間が必
要であるので、その間に薬液の薬効が低下し、の薬液を
使用出来ないこととなる為に、薬液を廃棄することによ
る無駄が発生するのである。また、薬液を作りなおし、
防除作業を再開する為に、防除作業の効率が低下するの
である。本発明はこのような、従来技術の不具合を解消
することが出来るのである。
【図１】本発明の背負式防除機においてバッテリーカバ
ー１の部分を取り外した状態の後面図。
ー１の部分を取り外した状態の後面図。
【図２】同じく背負バンド１０の部分から見た前面図
【図３】バッテリーカバー１を装着した状態の後面図。
【図４】背負式防除機を付設した側の側面図。
【図５】背負式防除機の表示部を示す図面で。
【図６】電圧表示部材Ｍのバッテリー載置フレーム１１
の上に載置した実施例の斜視図。
の上に載置した実施例の斜視図。
【図７】 バッテリーカバー１に付設した実施例の斜視
図。
図。
【図８】 薬液タンク２の側壁に付設した側面図。
【図９】 同じく後面断面図。
【図１０】 背負バンド１０に電圧表示部材Ｍを付設し
た実施例の前面図。
た実施例の前面図。
【図１１】 ノズルレバー１３の部分に付設した実施例
の図面である。
の図面である。
Ｍ 電圧表示部材 １ バッテリーカバー ２ 薬液タンク ３ 背当板 ４ メインスイッチ ５ バッテリー ６ モータ付噴霧ポンプ ８ 右二重側壁フレーム ９ 左二重側壁フレーム
Claims (1)
- 【請求項１】 背負バンド１０により支持する背負フレ
ームに、薬液タンク２とモータ付噴霧ポンプ６とバッテ
リー５を搭載すると共に、該バッテリー５の充電容量を
示す電圧表示部材Ｍを付設したことを特徴とする背負式
防除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4652296A JPH08257447A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 背負式防除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4652296A JPH08257447A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 背負式防除機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107065A Division JPH0634950B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 背負式防除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257447A true JPH08257447A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=12749615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4652296A Pending JPH08257447A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 背負式防除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257447A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104145925A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-11-19 | 苏州多贝机械科技有限公司 | 一种便捷农药喷洒装置 |
| CN104161029A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-11-26 | 成都蜀农昊农业有限公司 | 一种带风扇的电动农药喷雾器 |
| CN104941842A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-30 | 苏州科劳斯贸易有限公司 | 电动喷雾器 |
| KR102226340B1 (ko) * | 2020-08-03 | 2021-03-11 | 주식회사 보림 | 배낭 이동식 동력 분무기 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686369A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-14 | Hitachi Koki Co Ltd | Battery driven power tool |
| JPS6144767B2 (ja) * | 1980-10-20 | 1986-10-04 | Hashimoto Forming Kogyo Co |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP4652296A patent/JPH08257447A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR102226340B1 (ko) * | 2020-08-03 | 2021-03-11 | 주식회사 보림 | 배낭 이동식 동력 분무기 |
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