JPH08256894A - 塗り箸 - Google Patents

塗り箸

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JPH08256894A
JPH08256894A JP9175695A JP9175695A JPH08256894A JP H08256894 A JPH08256894 A JP H08256894A JP 9175695 A JP9175695 A JP 9175695A JP 9175695 A JP9175695 A JP 9175695A JP H08256894 A JPH08256894 A JP H08256894A
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JP
Japan
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antibacterial agent
chopsticks
powder
coated
weight
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Pending
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JP9175695A
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English (en)
Inventor
Kenichi Furui
健一 古井
Takumi Sato
匠 佐藤
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KYOGYO KUMIAI WAKASANURI CENTER
Kuboko Paint Co Ltd
Original Assignee
KYOGYO KUMIAI WAKASANURI CENTER
Kuboko Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間に亘って箸の周面を無菌状態に保存す
ることができるが衛生的な塗り箸を提供すること。 【構成】 この塗り箸は、箸本体1の周面に、粉末物質
3と抗菌剤4を混入した塗料2を塗布し、微細な凹凸粗
面の塗膜面2aを形成して表面積を大きくすると共に、
抗菌剤4を塗膜面2aから露出させて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食物などを挾む塗り箸
に関するもので、さらに詳しくは、長期間に亘って箸の
周面を無菌状態に保持することができる衛生的な塗り箸
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、木や竹などを素地とする塗り箸
は、その周面に漆や塗料あるいは合成樹脂等を塗着して
堅牢強固な保護被膜を形成して箸本体の保護を図ってお
り、箸本体はその保護被膜によって平滑面に形成されて
いて食物などが付着したり、汚れたりしても洗浄すれば
洗い落せて清潔な状態になり、病源微生物や雑菌などが
付着繁殖しにくくなっている。
【0003】ところが、塗り箸の中でも、箸の先端部分
に滑り安い食物でも挾みやすくするために、円周に溝を
一定間隔毎に付けたものや、あるいは箸が転ばないよう
に表面をざらつきのある加工をした滑り止め機能を有す
るものや、または箸を持った時に、指にピッタリと馴染
んで把持感を良くするための窪みを形成したものや、優
美な外観にするために装飾片を装着したものなどがあ
る。
【0004】このような加工が施された塗り箸は、表面
が凹凸のある仕上げになっているので、使用した後に洗
ってもこの凹凸部に食物などが付着したまゝ残りやす
い。そうすると雑菌が付着して繁殖し、箸箱や箱立てに
入れている間に汚染されることになり、使用する時には
充分洗浄殺菌したり、煮沸消毒しなければならず非常に
不便であり衛生管理上好ましくなかった。
【0005】そこで、これら塗り箸自体が常に滅菌状態
を保持していることが重要になり、最近では優れた抗菌
性能をもつ抗菌剤を塗料の中に混入して、この塗料を箸
の周面に塗布して抗菌効果を得ようとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この抗
菌剤入りの塗料を塗布した箸は、食物を挾んで口に入れ
るものであるため、人体に無害で安全な抗菌剤でなけれ
ばならず、かつ熱湯などにも漬ける機会も多いことか
ら、塗膜中から容易に溶出されることのない抗菌剤でな
ければならない。
【0007】そうした抗菌剤は当然のことながら塗膜か
ら溶出してその効果を発揮するものではなく、その抗菌
剤が菌類に直接接触して効果を発揮するものでなければ
ならない。然るに、前述のものは、塗料中に混入した抗
菌剤の大部分は塗料で覆われているので抗菌効果の効目
が少なく、また抗菌剤が均一に塗膜面に付着されないば
かりでなく、多く含有できず、かつ塗着した後において
も脱落することがあり、抗菌効果を十分に発揮できない
と言う問題点があった。
【0008】本発明は上記の問題を解決することを課題
として研究開発されたもので、箸本体の周面に、微細な
凹凸粗面の塗膜面を形成して表面積を大きくし、多量の
抗菌剤を付着させることができ、しかも均一に塗膜表面
に形成して長期間に亘って抗菌性能を発揮できる衛生的
な塗り箸を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は箸本体の周面
に、粉末物質と抗菌剤を混入した塗料を塗布し、微細な
凹凸粗面の塗膜面を形成して表面積を大きくすると共
に、抗菌剤を塗膜面から露出させたことを特徴とする塗
り箸を開発し、採用した。
【0010】また、本発明は上記のように構成した塗り
箸において、粉末物質は、粒径が1〜300μのシリカ
粉末、プラスチック粉末、木粉末等であり、塗料100
重量部に対し、1〜200重量部含有されている塗り
箸、および抗菌剤は、金属イオン系抗菌剤で、塗膜中に
0.2重量%以上含有されている塗り箸、および塗料は
エポキシ樹脂塗料である塗り箸を開発し、採用した。
【0011】
【作用】箸本体の周面に、粉末物質と抗菌剤を混入した
塗料を塗着すると、粉末物質によって塗膜面が微細な凹
凸粗面に形成されて表面積が大きくなり、多量の抗菌剤
を付着することができると共に、凹凸粗面で保持され脱
落することなく、且つ抗菌剤が塗膜面から均一に露出す
るので、雑菌が付着すれば死滅させることができ、箸本
体の表面を無菌状態に保つことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。1は木製の素地からなる箸本体でその周面に粉末
物質3と抗菌剤4を混入した塗料2を塗布し、微細な凹
凸粗面の塗膜面2aを形成し、その塗膜面2aから抗菌
剤4を均一に露出形成したものである。
【0013】箸本体1の材料には、木や竹などの木材が
使用され、その形には、丸形、角形、太形、細形、先細
形、平形などの所望の形状のものが用いられる。また、
図4や図5に示すように、先端部に食物を挾みやすくす
るための溝1aを刻設したものや粗面1bにしたもの、
あるいは図示していないが、転がり防止のために表面を
凹凸としたもの、あるいは装飾片を装着したものなどが
用いられる。
【0014】塗料2の中に混入する粉末物質3には、シ
リカ粉末、プラスチック粉末、木粉末などが用いられ、
その粒径が1〜300μの範囲のものを使用し、かつ塗
料100重量部に対し1〜200重量部含有されている
のが好ましい。
【0015】抗菌剤4は、無機物であって、有機系と異
なり、安全性、耐久性、耐熱性に優れた性能をもち、し
かも抗菌効果が広範囲に有効な金属系イオン系の抗菌剤
であり、合成ゼオライト(アルミノ珪酸塩)に抗菌効果
の高い金属イオン、例えば銀、銅、亜鉛イオンを付与し
たもので、その大きさは粒径が2〜5μの微粒子であ
る。この抗菌剤は塗膜中に0.2〜2.0重量%以下の
範囲で含有されるように混入されるのが好ましい。
【0016】塗膜中の抗菌剤4の含有量が1.0重量%
を越えれば、塗膜表面2aを微細な凹凸粗面にしなくて
も抗菌効果は得られるが、紫外線を受けると塗膜が黄変
する影響が大きくなることから好ましくない。また0.
2重量%以下であれば抗菌効果が発揮できないので適さ
ず、抗菌剤はできるだけ少量添加が良く、而もその効果
を充分得られるようにする必要があることから、前記の
含有量が最適である。
【0017】粉末物質3および抗菌剤4を混入する塗料
2は、耐水性、耐熱性、耐摩耗性、耐強度性に富み、低
湿硬化性に優れ、ブロッキングしにくいエポキシ樹脂、
ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂などの
常温硬化型、加熱硬化型、紫外線硬化型、電子線硬化型
などの合成樹脂塗料が用いられる。この塗料2は箸本体
1の全周面に塗布したり、或いは先端部分や上方部分な
ど適宜の位置に塗布される。
【0018】次に本発明の具体的な実施例ならびに比較
例を示す。 (実施例1)固形ビスフェノールA型エポキシ樹脂75
重量部をキシレン25重量部に溶かしたエポキシ樹脂溶
液(東都化成工業社製,商品名「エポトートYD−011
×75」、粘度12000 CPS/25℃)100重量部に硬化剤と
して変性ポリアミドアミン(富士化成工業社製,商品名
「トーマイド437」,アミン価250,粘度10000 CPS/25℃
不揮発分75重量%)25重量部を加え均一に撹拌混合し
2液型エポキシ樹脂溶液を得た。
【0019】この樹脂溶液100重量%に0.17重量
%のバクテキラーBM103(登録商標)、銀ゼオライ
ト抗菌剤4(粒子径2μ、鐘紡(株)製)と、10重量
%のサイリシア350(商品名)、二酸化ケイ素粉末3
(粒子径1.8μ富士シリシア化学(株)製)および溶
剤としてキシレン40重量%とNブタノール10重量%
を混ぜた塗料2を、下地のエポキシ樹脂塗料5で被覆さ
れた箸本体1の周面に塗装し、常温で10分放置後、炉
内温度60℃の熱風乾燥炉にて1時間加熱し塗膜を硬化
させ塗り箸を得た。得られた塗り箸の塗膜中の抗菌剤の
含有量は0.2重量%であった。
【0020】〔比較例1〕実施例1におけるサイリシア
350を混入せず、バクテキラーBM103の含有量を
0.15重量%とした他は上記実施例1と同様の配合組
成の塗料2で箸本体1の周面を塗布し塗り箸を得た。得
られた塗り箸の塗膜中の抗菌剤の含有量は0.2重量%
であった。
【0021】(実施例2)実施例1におけるバクテキラ
ーBM103の含有量を0.34重量%とした他は前記
実施例1と同様として塗り箸を得た。得られた塗り箸の
塗膜中の抗菌剤の含有量は0.4重量%であった。 〔比較例2〕実施例2におけるサイリシア350を混入
せず、バクテキラーBM103の含有量を0.30重量
%とした他は上記実施例2と同様として塗り箸を得た。
得られた塗り箸の塗膜中の抗菌剤の含有量は0.4重量
%であった。
【0022】(実施例3)実施例1におけるバクテキラ
ーBM103の含有量を1.70重量%とした他は前記
実施例1と同様として塗り箸を得た。得られた塗り箸の
塗膜中の抗菌剤の含有量は2.0重量%であった。 〔比較例3〕実施例3におけるサイリシア350を混入
せず、バクテキラーBM103の含有量を1.50重量
%とした他は上記実施例3と同様として塗り箸を得た。
得られた塗り箸の塗膜中の抗菌剤の含有量は2.0重量
%であった。
【0023】(実施例4)実施例1におけるサイリシア
350に代えてリルサンDパウダーDー80(登録商
標)、ナイロン11パウダー、(粒度分布20〜130
μ、日本リルサン(株)製)を50重量%を入れると共
に、バクテキラーBM103の含有量を0.25重量%
とした他は前記実施例1と同様として塗り箸を得た。得
られた塗り箸の塗膜中の抗菌剤の含有量は0.2重量%
であった。
【0024】(実施例5)実施例4におけるバクテキラ
ーBM103の含有量を0.50重量%とした他は前記
実施例4と同様として塗り箸を得た。得られた塗り箸の
塗膜中の抗菌剤の含有量は0.4重量%であった。
【0025】(実施例6)実施例4におけるバクテキラ
ーBM103の含有量を2.5重量%とした他は前記実
施例4と同様として塗り箸を得た。得られた塗り箸の塗
膜中の抗菌剤の含有量は2.0重量%であった。
【0026】上記実施例1〜6および比較例1〜3で得
られた塗り箸を各種の測定を行なった。その結果を下記
の表に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】仕上り外観は塗膜の表面の状態を目視にて
観察評価した。耐沸騰水性は箸を沸騰水中に1時間浸漬
した後、目視にて観察し、変色、フクレ、割れ、剥が
れ、白化等の異常が認められなかったものを〇、認めら
れたものを×と評価した。耐紫外線照射試験は箸を殺菌
灯を取付けた箱内に入れ、24時間後に取り出し箸に著
しい変色の認められないものを〇、認められるものを×
とした。抗菌力試験は大腸菌を使いシェイクフラスコ法
にて試験を行ない初期菌数と1時間経過後の菌数を測定
した。
【0030】上記の表から明らかなように、実施例1,
2,4,5は全ての試験で良い評価が得られたが、実施
例3,6および比較例3は塗膜中の抗菌剤の含有量が多
いものは抗菌効果はあっても、紫外線による変色があっ
た。また比較例1,2は抗菌効果が良くなかった。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の塗り箸によれ
ば、箸本体の周面に、粉末物質と抗菌剤を混入した塗料
を塗布し、微細な凹凸粗面の塗膜面を形成して表面積を
大きくすると共に、抗菌剤を塗膜面から露出させている
から、箸に病源微生物や生菌が付着すれば直接抗菌剤に
触れることになり死滅させて増殖抑制ができ箸本体の周
面を無菌状態に保つことができる。
【0032】また、塗膜面が均一で微細な凹凸粗面にな
って表面積が大きくなっているから、抗菌剤を多量に均
一に付着することができ、より抗菌効果を上げることが
でき、かつ抗菌剤は凹凸粗面で強固に保持されており洗
浄時に擦ったりしても脱落することがないので、いつま
でも抗菌性能を持続させることができ、長期間箸箱など
に入れておいても無菌状態を保つことができ衛生管理が
容易になる。
【0033】さらに、抗菌剤の含有量を抗菌剤の影響で
塗膜が変色することのない範囲の最小限量まで減らすこ
とができるので、経済性にも富むのものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の箸の斜視図である。
【図2】図1のA−A線の拡大断面図である。
【図3】塗膜層の拡大断面図である。
【図4】他の実施例の斜視図である。
【図5】他の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 箸本体 2 塗料 2a 塗膜面 3 粉末物質 4 抗菌剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箸本体の周面に、粉末物質と抗菌剤を混
    入した塗料を塗布し、微細な凹凸粗面の塗膜面を形成し
    て表面積を大きくすると共に、抗菌剤を塗膜面から露出
    させたことを特徴とする塗り箸。
  2. 【請求項2】 粉末物質は、粒径が1〜300μのシリ
    カ粉末、プラスチック粉末、木粉末等であり、塗料10
    0重量部に対し、1〜200重量部含有されている請求
    項1に記載の塗り箸。
  3. 【請求項3】 抗菌剤は、金属イオン系抗菌剤で、塗膜
    中に0.2重量%以上含有されている請求項1に記載の
    塗り箸。
  4. 【請求項4】 塗料はエポキシ樹脂塗料等の合成樹脂塗
    料である請求項1に記載の塗り箸。
JP9175695A 1995-03-23 1995-03-23 塗り箸 Pending JPH08256894A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100814406B1 (ko) * 2007-01-22 2008-03-18 한상관 식생활도구 제조방법 및 그 식생활도구

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