JPH08255552A - 地上変圧器保護装置 - Google Patents

地上変圧器保護装置

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JPH08255552A
JPH08255552A JP5941895A JP5941895A JPH08255552A JP H08255552 A JPH08255552 A JP H08255552A JP 5941895 A JP5941895 A JP 5941895A JP 5941895 A JP5941895 A JP 5941895A JP H08255552 A JPH08255552 A JP H08255552A
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
ground transformer
protection device
transformer protection
cutout
Prior art date
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Pending
Application number
JP5941895A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Miyamoto
康一 宮本
Atsushi Wakidokoro
厚 脇所
Tomoyuki Sawaguchi
智幸 沢口
Teruo Kobayashi
輝雄 小林
Akira Kawagoe
晃 川越
Sachio Tazawa
佐智夫 田沢
Toshiharu Otsuka
利晴 大塚
Hisao Yoshida
久男 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Daihen Corp
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
Saneisha Seisakusho KK
Energy Support Corp
Takaoka Toko Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Fujikura Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
Daihen Corp
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
Saneisha Seisakusho KK
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
Energy Support Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd, Tokyo Electric Power Co Inc, Daihen Corp, Hitachi Cable Ltd, Hitachi Ltd, Saneisha Seisakusho KK, Takaoka Electric Mfg Co Ltd, Energy Support Corp filed Critical Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タンクの気密部を減らし、タンクの形状の簡
素化を図り、接続作業性を改善し、外箱の両側面のスペ
ースを利用可能にすること。 【構成】 分岐装置1や開閉装置3或いは高圧カットア
ウト6等を変圧器本体収容タンク7に対して直接取り付
けず、タンク7の外側に設置し、高圧カットアウト6と
タンク7内の変圧器本体8をタンク7に取付けられたブ
ッシング9を介して外へ引き出されたリードによって電
気的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、地上に設置さ
れて使用される変圧器の保護装置に関するものであり、
更に詳しくは、収容タンクの気密部の減少、収容タンク
の形状の簡素化、接続作業性の改善、設置スペースの有
効活用を図った地上変圧器保護装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来一般的に使用されている地上
変圧器の構造を示したもので、3はその着脱によって通
電を開閉する開閉装置を示し、電源側の幹線ケーブル4
と分岐側の幹線ケーブル5の先端に夫々形成されてい
る。開閉装置3,3はブッシング3a,3aに嵌合し、
これらブッシング3a,3aは接続線14によって互い
に接続されている。6はその一次側を接続線15によつ
て開閉装置3のブッシング3a,3aへ電気的に接続さ
れた高圧カットアウトを示し、これら開閉装置3、ブッ
シング3aおよび高圧カットアウト6は互いに相U、
V、Wの中の同相間で接続されている。
【0003】10は変圧器本体8から伸びたコイル口出
線であり、高圧カットアウト6の二次側に接続されてい
る。開閉装置3が結合したブッシング3aと高圧カット
アウト6とは、変圧器本体8を収容したタンク7に対し
て貫通した形で直結しており、収容タンク7との間には
気密処理が施されている。開閉装置3のブッシング3a
やカットアウト6の各端子と接続する接続線14,1
5、およびコイル口出線10とカットアウト6の接続
は、ボルト16やナット17の締付けによって接続され
ており、接続作業は蓋7aをはずした状態で行われる。
12は装置全体を覆う外箱であり、13は外箱12に設
けられた扉である。
【0004】図8は図7の地上変圧器の回路構成を示
し、同一の部分は同一の引用数字で示したので重複する
説明を省略するが、幹線ケーブル4,5は開閉装置3を
介して変圧器8の1次側に接続されており、変圧器8は
電源電圧を適当に降圧して2次側に接続された負荷へ電
力を供給するように構成されている。
【0005】以上の地上変圧器において、事故等によっ
て過電流が流れたときは、高圧カットアウト6が溶断す
るので、変圧器8を過電流から保護することができる。
高圧カットアウト6のヒューズの着脱は外箱12の側面
で扉13を開き、そこに作業スペースを作って行う。開
閉装置3の開閉も同様に行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の地上変
圧器によると、高圧カットアウトおよび分岐用ブッシン
グがタンクを貫通しているのでタンクの気密部が多く、
タンクの形状も複雑になり、また、分岐導体および変圧
器の口出線が高圧カットアウトとタンクの内部で接続さ
れているので接続作業性が悪い。更に、外箱の側面に作
業用スペースを必要とするので、外箱の側面を街路樹等
のために利用することができない。
【0007】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、タンクの気密
部を減らし、タンクの形状を簡素化した地上変圧器保護
装置を提供することにある。本発明の他の目的は、高圧
カットアウトと分岐導体等の接続時の作業性を改善する
地上変圧器保護装置を提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、タンク等を収容
する外箱の両側面を有効に利用できる地上変圧器保護装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するため、地上変圧器を過電流から保護する地上変圧
器保護装置において、前記地上変圧器を収容したタンク
と、前記タンクの壁面を気密状に貫通し、前記地上変圧
器に接続されたリード線を外部へ引き出すブッシング
と、前記タンクの外部に配置され、幹線ケーブルに接続
された第1の端子と、前記タンクの外部へ引き出された
前記リード線に接続された第2の端子を有した高圧カッ
トアウトを備えたことを特徴とする地上変圧器保護装置
を提供する。
【0010】以上の地上変圧器保護装置において、前記
高圧カットアウトは、前記第1の端子が前記幹線ケーブ
ルとしての第1および第2の幹線ケーブルに接続された
分岐ユニットに接続されていることが好ましい。
【0011】また、前述した地上変圧器保護装置におい
て、前記高圧カットアウトは、本体碍子の外部に形成さ
れた嵌合部を有し、前記分岐ユニットは、モールド本体
によって絶縁され、前記第1の端子、および前記第1お
よび第2の幹線ケーブルに接続される分岐導体を有し、
前記モールド本体は外部に形成され、前記嵌合部と嵌合
する嵌合部を有することが好ましい。
【0012】更に、前述した地上変圧器保護装置におい
て、前記分岐ユニットは、前記モールド本体の外部に形
成され、前記第1および第2の幹線ケーブルとの間に挿
入される第1および第2の開閉部と嵌合する他の嵌合部
を有することが好ましく、また、前記高圧カットアウト
は、前記タンクの正面方向よりヒューズが着脱される構
成を有し、前記開閉部は、前記正面方向より前記第1お
よび第2の幹線ケーブルが着脱される構成を有し、前記
タンク、前記高圧カットアウト、前記分岐ユニット、前
記開閉部、および前記第1および第2の幹線ケーブル
は、前記正面に開閉扉を有する外箱に収容されることが
好ましい。
【0013】
【作用】タンク内に収容される地上変圧器に接続される
コイル口出線(リード線)をブッシングを介してタンク
の外部へ引き出したので、高圧カットアウトをタンクの
外側に配置することができる。従って、高圧カットアウ
トを配置する姿勢はタンクと関係なく自由に設定するこ
とができる。当然、高圧カットアウトを外部に配置した
ので、幹線ケーブル、開閉部等をタンクの中へ引き込む
必要性がなくなる。この結果、開閉部等を配置する姿勢
もタンクと関係なく自由に設定することができる。その
結果、現地における接続作業はタンクの外部で行われ
る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の地上変圧器保護装置の一実施
例を示したもので、1は内部に分岐用導体2を備えた分
岐装置、3はこの分岐装置1に接続され、更に電源側の
幹線ケーブル4と分岐側の幹線ケーブル5の各先端に設
けられてこれらケーブル4,5の端末部の役割を果たし
ている開閉装置、6は外部に配置され、分岐装置1に接
続された高圧カットアウトを示す。
【0015】後述されるように分岐装置1内の分岐用導
体2は三個所において開放されており、この開放された
部分に開閉装置3,3とカットアウト6の各端子がプラ
グイン形式で嵌合されている。このプラグイン形式によ
る接続は接続物同志の着脱が容易であることから実際的
であり、本発明の実施形態では多くの場合に採用される
形式である。
【0016】このようにして得られた構成は、U、V、
Wの各相毎に、図1(イ)に示されるように、全相一括
して所定の位置に設置されている。7は内部に変圧器本
体8を収容した変圧器本体収容タンクを示し、その上部
にはブッシング9が貫通して取り付けられている。この
ブッシング9は高圧カットアウト6の二次側と変圧器本
体8とを電気的に接続するためのもので、タンク7の内
側では変圧器本体8から伸ばされたコイル口出線10が
接続され、一方外側では高圧カットアウト6からのリー
ド線11が接続されている。12は以上述べた地上変圧
器の各構成要素を一括収納した外箱、13はこの外箱1
2に設けられた扉を示す。
【0017】図2は分岐装置1の詳細を示したもので、
分岐用導体2と、この周囲に設けられた合成樹脂製の絶
縁層20とから構成され、分岐用導体2は三個所の凹部
21,22,23において開放されて嵌合部となってい
る。
【0018】図3は分岐装置1に対して開閉装置3の一
部を構成し、両者の間に介在させられる接続ユニットを
示したもので、絶縁層31と、半導電層32とを有し、
更に内部にはチューリップ端子33とメス型のネジ端子
34とが設けられており、端子33の先端には消弧カラ
ー35が設けられている。この部品は嵌合部36が図2
の分岐装置の凹部21と22へテーパー嵌合され、その
先端の端子34をオス端子24、25に対してネジ結合
することによって開閉装置3の開閉用の固定部を構成す
る。
【0019】図4は分岐装置1に取付けられた図3の部
品に対してプラグイン結合するため、幹線ケーブル4
(または5)の先端に設けられた開閉装置3の他の部分
を構成するもので、シース40、遮蔽層41、絶縁体4
2を段剥ぎしたケーブルの導体先端に端子43を取付
け、これらの周上に内部半導電層44、絶縁層45およ
び外部半導電層46を順次形成して構成されている。端
子43の先端には消弧子47が設けられており、これら
端子43と消弧子47の周りにはテーパー状の開口部4
8が形成されている。49はケーブルの遮蔽層41と電
気的に接続されて外部に引出された接地線を示す。
【0020】このように構成される開閉装置3はその開
口部48が図3に示したテーパー部37を受け入れると
同時にその端子43が図3のチューリップ端子33へ挿
入され、その結果分岐装置1に対して電気的に接合され
る。
【0021】図5に高圧カットアウト6の構造図を示
す。ヒューズ50を内蔵した合成樹脂製の本体51に、
ヒューズ50を間に介在させた形で一次側の端子52と
二次側の端子53とが設けられている。一次側の端子5
2の周りには図2に示した分岐装置1の開口部23にテ
ーパー嵌合するための嵌合部54が設けられており、二
次側端子53にはねじ57の締め付けでリード線11が
接続されている。ヒューズ50は蓋56をはずして開口
部55から着脱される。
【0022】図6は図1において変圧器収容タンク7の
上方に取付けられたブッシング9を示したもので、ブッ
シング本体60と、この中を挿通したリード線とから構
成されている。一方の側から引出されたリード線11は
図5において高圧カットアウト6の二次側端子53に接
続されたリード線11を構成し、他方の側から引出され
たリード線61は変圧器本体8のコイル口出線10へと
接続される。リード線61とコイル口出線10との接続
は、例えば、ナット等の締付けによる。
【0023】この地上変圧器において、分岐装置1と開
閉装置3と高圧カットアウト6は以上述べたように接続
されることによって幹線ケーブル4,5と変圧器本体8
との間に高圧カットアウト6を配置し、また、高圧カッ
トアウト6と変圧器本体8の間をブッシング9を介して
接続する結果、電源側の幹線ケーブル4,5と変圧器本
体8との間には所定の電力供給回線が構成され、また、
保護装置が構成される。
【0024】本実施例においては、図1の(イ)〜
(ハ)から明らかなように、分岐装置1に対する開閉装
置3の着脱を外箱12の正面から行えるよう配置すると
共に高圧カットアウト6のヒューズ取出方向も同じ方向
になるように構成している。従って、外箱12の扉13
は図1(ハ)に示されるように外箱12の正面に取り付
けられることになる。
【0025】扉13の開閉は歩道側で行うことができる
ので、外箱12の両側面14は植樹等のスペースとして
利用でき、扉13の開閉のスペースは各端子の接続作業
スペース、開閉装置3の開閉作業スペースあるいは高圧
カットアウト6のヒューズ着脱作業スペースとして利用
できる。
【0026】以上の地上変圧器保護装置によると、幹線
ケーブル4,5と開閉装置3の接続、開閉装置3と分岐
装置1の接続、および分岐装置1と高圧カットアウト6
の接続は、それぞれ、嵌合によって行い、高圧カットア
ウト6とリード線11の接続はねじ57で行われる。こ
れらの接続作業は全てタンク7の外側で行われる。ま
た、高圧カットアウト6と分岐装置1の配置はタンク7
の形状等と全く関係なく行えるので、自由な姿勢で配置
することができ、前述したように、正面方向の運動を主
体として作業を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の地上変圧器保
護装置によると、配電機器の口出線に接続されるリード
線にだけブッシングを設ければ良いので、タンクの気密
部を減らすことが可能になり、気密部を減らすことがで
きるので、タンクの形状が簡素化され、高圧カットアウ
トとリード線の接続を含んだ一切の接続がタンクの外部
で行われるので、接続時の作業性が改善され、ヒューズ
着脱および開閉操作を正面より行うことができるので、
外箱の側面のスペースを他の用途に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地上変圧器保護装置の一実施例を示す
説明図であり、(イ)はその正面図、(ロ)は側面図、
(ハ)は平面図を示す。
【図2】図1における分岐装置1の説明図。
【図3】図1の実施例において使用された開閉装置3の
一部を構成する接続ユニットを示す断面図。
【図4】図1における開閉装置3の他の部分を構成する
ケーブル端末部を示す断面図。
【図5】図1における高圧カットアウト6の断面図。
【図6】図1のブッシング9の説明図。
【図7】従来の地上変圧器保護装置の説明図であり、
(イ)は正面図、(ロ)は側面図、(ハ)は平面図を示
す。
【図8】図7の地上変圧器保護装置の電気等価回路図。
【符号の説明】
1 分岐装置 3 開閉装置 4 幹線ケーブル 5 幹線ケーブル 6 高圧カットアウト 7 変圧器収容タンク 8 変圧器本体 9 ブッシング 12 外箱 13 扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000144108 株式会社三英社製作所 東京都品川区荏原5丁目2番1号 (71)出願人 000005120 日立電線株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号 (71)出願人 000102636 エナジーサポート株式会社 愛知県犬山市字上小針1番地 (71)出願人 000000262 株式会社ダイヘン 大阪府大阪市淀川区田川2丁目1番11号 (72)発明者 宮本 康一 栃木県小山市大字中久喜1440番地 株式会 社高岳製作所小山事業所内 (72)発明者 脇所 厚 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 沢口 智幸 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 株式会社日立製作所中条工場内 (72)発明者 小林 輝雄 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 川越 晃 東京都品川区荏原5丁目2番1号 株式会 社三英社製作所内 (72)発明者 田沢 佐智夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 大塚 利晴 愛知県犬山市字上小針1番地 エナジーサ ポート株式会社内 (72)発明者 吉田 久男 大阪府大阪市淀川区田川2丁目1番11号 株式会社ダイヘン内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上変圧器を過電流から保護する地上変圧
    器保護装置において、 前記地上変圧器を収容したタンクと、 前記タンクの壁面を気密状に貫通し、前記地上変圧器に
    接続されたリード線を外部へ引き出すブッシングと、 前記タンクの外部に配置され、幹線ケーブルに接続され
    た第1の端子と、前記タンクの外部へ引き出された前記
    リード線に接続された第2の端子を有した高圧カットア
    ウトを備えたことを特徴とする地上変圧器保護装置。
  2. 【請求項2】前記高圧カットアウトは、前記第1の端子
    が前記幹線ケーブルとしての第1および第2の幹線ケー
    ブルに接続された分岐ユニットに接続されている構成の
    請求項第1項記載の地上変圧器保護装置。
  3. 【請求項3】前記高圧カットアウトは、本体碍子の外部
    に形成された嵌合部を有し、 前記分岐ユニットは、モールド本体によって絶縁され、
    前記第1の端子、および前記第1および第2の幹線ケー
    ブルに接続される分岐導体を有し、前記モールド本体は
    外部に形成され、前記嵌合部と嵌合する嵌合部を有する
    構成の請求項第2項記載の地上変圧器保護装置。
  4. 【請求項4】前記分岐ユニットは、前記モールド本体の
    外部に形成され、前記第1および第2の幹線ケーブルと
    の間に挿入される第1および第2の開閉部と嵌合する他
    の嵌合部を有する構成の請求項第3項記載の地上変圧器
    保護装置。
  5. 【請求項5】前記高圧カットアウトは、前記タンクの正
    面方向よりヒューズが着脱される構成を有し、 前記開閉部は、前記正面方向より前記第1および第2の
    幹線ケーブルが着脱される構成を有し、 前記タンク、前記高圧カットアウト、前記分岐ユニッ
    ト、前記開閉部、および前記第1および第2の幹線ケー
    ブルは、前記正面に開閉扉を有する外箱に収容される構
    成の請求項第4項記載の地上変圧器保護装置。
JP5941895A 1995-03-17 1995-03-17 地上変圧器保護装置 Pending JPH08255552A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6407952B1 (en) 1997-06-19 2002-06-18 Hitachi, Ltd. Semiconductor memory

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6407952B1 (en) 1997-06-19 2002-06-18 Hitachi, Ltd. Semiconductor memory
US6504770B2 (en) 1997-06-19 2003-01-07 Hitachi, Ltd. Semiconductor memory

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