JP2728405B2 - 低圧幹線におけるケーブル線路構造 - Google Patents

低圧幹線におけるケーブル線路構造

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JP2728405B2
JP2728405B2 JP62195752A JP19575287A JP2728405B2 JP 2728405 B2 JP2728405 B2 JP 2728405B2 JP 62195752 A JP62195752 A JP 62195752A JP 19575287 A JP19575287 A JP 19575287A JP 2728405 B2 JP2728405 B2 JP 2728405B2
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晴光 潮
茂 遠藤
他吉 斉藤
一彦 小林
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  • Installation Of Bus-Bars (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビル等の分岐系統を有した電力幹線におけ
る分岐付ケーブル線路構造に関する。 〔従来の技術及び問題点〕 従来、ビル内の分岐系統を有した電力幹線とりわけ低
圧の電力幹線では、地下配電盤の幹線保護遮断器を介し
た幹線をシャフトに立ち上げ各階毎に設定された分岐部
から導出された分岐線を階上の分電盤の引き込み開閉器
に継ぎ込んでいた。そして、分岐側を渦電流や短絡等か
ら保護するために電力幹線の分岐部から次の長さ以内に
開閉器及び遮断器を設置することが義務付けられてい
る。 (a)分岐線の許容電流IBが、電力幹線保護用遮断器CB
の許容電流ICBの55%以上・・・開閉器及び遮断器まで
の距離・・・制限なし。 (b)IB/ICB≧35%→L≦8m (c)IB/ICB<35%→L≦3m 従って、例えば、電力幹線保護用遮断器CBの許容電流
ICBが1600Aの電力幹線から分岐し、開閉器及び遮断器を
内蔵した分電盤が分岐部から8m越す位置にあるような場
合には、分岐ケーブルに1600A×0.55=880Aの許容電流
を有するケーブル(CVケーブルの場合には導体サイズが
500mm2以上のもの)を使用する必要がある。このような
電力ケーブルは実際の負荷に相応するケーブルに比し大
サイズのケーブルを用いることとなっていた。そして、
このような大サイズの電力ケーブルは、概して可撓性に
乏しく、曲げ剛性が高くなるので扱いにくかった。 ところで、この種の電力幹線に使用される分岐付ケー
ブルとして従来は、幹線ケーブルに分岐ケーブルを分岐
接続してここを合成樹脂材でモールド一体化した分岐線
付のケーブルとしたものであり、このような電力ケーブ
ルにおいて、上記のような問題を伴う場合、ビル内のシ
ャフトへの立ち上げ布設時に硬くそして曲げ癖のある長
尺な分岐ケーブルが邪魔をして、布設作業性を悪化させ
ていたのである。 本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑み、布設作
業が容易で而も保守が容易な、分岐系統を有した電力幹
線におけるケーブル線路構造の提供を目的とするもので
ある。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 上記の目的を達成するために提供する本発明の分岐付
ケーブル線路構造は、電力幹線における幹線側ケーブル
の分岐部から分岐ケーブルを経た分岐系統においてプラ
グイン式差込み接続部を当該分岐部に積極的に近づけて
設けてなり、前記プラグイン式差込み接続部は、雌端子
とこの雌端子に抜き差し可能となる雄端子との組み合わ
せにして、一方の端子が分岐部における分岐端子もしく
は分岐部から短く延長する分岐部付属ケーブルの端部に
一体的に接続されてなり、他方の端子が分岐ケーブルの
端部に一体的に接続されてなり、前記雌端子上には絶縁
性雄型モールド筒が施されてなり、前記雄端子上には絶
縁性モールド部材が施されてなり、この絶縁性モールド
部材には前記雄端子が前記雌端子に差込み状態にあると
き前記絶縁性雄型モールド筒に嵌合する雌型筒部を有し
てなるものである。 このように構成することにより、プラグイン式差込み
接続部を境に分電盤までの配線に供する長い分岐ケーブ
ルは、幹線ケーブルとは別個に布設することができるの
で、分岐ケーブルを全く有することなしに或いは短尺な
ものとして付けている幹線ケーブルをシャフトに通すこ
とができる。 また、本発明によれば、かかるプラグイン式差込み接
続部を幹線ケーブルの分岐部から分岐ケーブルを短尺に
引き出して分岐部付属ケーブルとする一方、その分岐部
から3m以内で幹線ケーブルに遮断器又は開閉器を内蔵す
る分岐ボックスを付設し、そして、幹線ケーブルの分岐
部から前記分岐部付属ケーブルの端末部と当該遮断器又
は開閉器との間にプラグイン式差込み接続部を設けてな
り、前記プラグイン式差込み接続部は、雌端子とこの雌
端子に抜き差し可能となる雄端子との組み合わせにし
て、一方の端子が分岐ケーブルの端部に一体的に接続さ
れてなり、他方の端子が前記遮断器又は開閉器の一次側
端子に一体的に接続されてなり、前記雌端子上には絶縁
性雄型モールド筒が施されてなり、前記雄端子上には絶
縁性モールド部材が施されてなり、この絶縁性モールド
部材には前記雄端子が前記雌端子に差込み状態にあると
き前記絶縁性雄型モールド筒に嵌合する雌型筒部を有し
てなり、前記遮断器又は開閉器の二次側端子に分岐ケー
ブルを接続してなる、ケーブル線路構造を提供する。 このように遮断器又は開閉器が幹線ケーブルの分岐部
から3m以内の位置に設けられることで、分岐ケーブルは
実際の負荷に相応した好適サイズのケーブルを採用する
ことができ、分岐ケーブルを小サイズ化して分岐側の配
線を容易にすることができる。 〔実施例〕 以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。 第1図及び第2図は、本発明の電力幹線における分岐
付ケーブル線の好適な実施例を示すもので、幹線ケーブ
ル1は、低インピーダンス化が図れる平形ケーブルが採
用されている。この平形ケーブル1は、銅線を同心撚り
してなる導体2の複数本を並列にしてこれらの上に各導
体毎にあるいは図の如く一括してビニル若しくはポリエ
チレン等の合成樹脂の押出による絶縁体3を覆設し、さ
らにその上にビニル押出による平形シース4を施してな
り、1本の平形ケーブルで各相R,S,Tの1相を担うよう
にしたもので、3相3線式線路の場合には、3本の平形
ケーブルを平形面を利用して積層し、各相導体間の距離
を近接させることにより低インピーダンス化を図り、低
電圧降下特性を保有させたものである。 このように構成される幹線ケーブル1は、ビル内のシ
ャフトに布設され各階に対応して分岐部5が設定され
る。分岐部5は、平形シース4及び絶縁体3を除去して
並列された導体2を露出し、この露出された導体2に分
岐端子6の窓付スリーブ状部分を包囲させ、そしてその
窓部6aにおいて溶接により一体的に接続させる。分岐端
子6の突き出し側には圧縮接続部6bが形成され、ここで
プラグイン式差込み接続部の一方側となる雌端子7を嵌
合し圧縮接続している。7aは雌端子挿入孔内に取着され
た導電性のリング状弾性体で、後述する雄端子との接触
を良好にするためのものである。 雌端子7及び分岐端子の圧縮接続部6bには絶縁性雄型
モールド筒8が覆設される。このようにして取り付けら
れる分岐端子6及び露出された導体2は、ビニル製等の
保護カバー9を絶縁性雄型モールド筒8及び幹線側ケー
ブル1の平形シース4にわたって覆設することにより保
護され、また、保護カバー9内に絶縁性コンパウンド10
を充填して水密性をもたせている。11は絶縁テープ巻処
理にして、保護カバー9の平形シース4及びモールド筒
8に対する水密一体化を十分にさせるものである。 12は分岐ケーブルにして、その分岐部側にある端末に
て絶縁体13の段剥ぎにより露出された導体14に、先端に
雄端子15を有するL字型の導電棒16がスリーブ17にて圧
縮接続一体化されている。導電棒16には、絶縁性モール
ド部材18が覆設され、その絶縁性モールド部材18の一方
端において雄端子15と対応してその周囲を囲むような雌
型筒部18aが形成されている。絶縁性モールド部材18と
分岐ケーブル12の絶縁体13との間には絶縁カバー19が跨
設され、導電棒16及びスリーブ17ならびに露出された導
体14を覆うようにしている。 上記のようにして分岐部5と分岐ケーブル12との間で
プラグイン式差込み接続部20を構成したものであれば、
分岐ケーブル12を取り外して幹線側ケーブル1のみをビ
ル内シャフトに布設することができる。分岐ケーブルを
気にせずに布設作業を非常に容易に行うことができる。
そして、布設された幹線側ケーブル1とは別個に各階に
おいて分電盤に導く分岐ケーブル12を布設でき、またそ
のようにして布設された分岐ケーブル12は、その端末に
有する雄端子15の雄型端子15と雌型筒部18aとを幹線側
ケーブル1の分岐部において設けられた雌端子7と雄型
モールド筒8に差し込むことにより、電気的接続と電気
的絶縁とを同時に且つバラツキなしに遂行することがで
きる。而も、プラグイン式差込み接続部20においての着
脱により分岐回路の保守、改修を容易に行える。 第3図は、上記のようにして構成されたプラグイン式
差込み接続部20を分岐ケーブル12自身に設けた実施例で
あって、分岐側ケーブルの構成を、幹線ケーブル1の分
岐部5にてその幹線側導体と一体に接続して短尺に引き
出される短尺分岐ケーブル121と、分電盤へ継ぎ込む延
長分岐ケーブル122とに分割し、短尺分岐ケーブル121
引き出し端と延長分岐ケーブル122の端末との間で前例
と同様のプラグイン式差込み接続部20を設けたものであ
る。 このように構成すると、分岐部をそれほど大型化させ
ることなく、幹線ケーブルを分岐ケーブルの存在を余り
気にせずに布設することができるのである。 第4図は、本発明にかかる電力幹線における分岐付ケ
ーブル線路構造のさらに別な実施例であって、幹線ケー
ブル1にその分岐部5の設定箇所から3m以内で分岐ボッ
クス21を付設して、そのボックス21内に遮断器22を内蔵
させ、そして分岐部5で幹線側の導体に接続一体化され
て導出された短尺分岐ケーブル121とかかる遮断器22の
一次側端子との間で、前例と同様のプラグイン式差込み
接続部20を設けてなるものである。33は分岐ボックス21
の取付脚で幹線ケーブル1にボルト締めして懸架させる
ことで分岐ボックス21の幹線ケーブル1への付設をなさ
しめている。 このように構成した本実施例によれば、プラグイン式
差込み接続部20を境に遮断器22内蔵の分岐ボックス21は
もちろん図外の分電盤へ導く8mを越すこともある延長分
岐ケーブル122を幹線ケーブル1から分離して、短尺分
岐ケーブル121のみを付属させた幹線ケーブル1をして
ビル内シャフトへの布設に供することができ、分岐ケー
ブルを気にせずに極めて容易に布設することができるの
である。それに加えて、遮断器22が幹線ケーブル1に設
定された分岐部5から3m以内の近接した位置に設けられ
たことで、従来のように実際の負荷に相応しない大サイ
ズの硬い電力ケーブルを分岐ケーブルに用いるという必
要性がなくなり、電流容量に見合った好適小サイズの可
撓性良好なる分岐ケーブルを採用でき、それ故に、分岐
系統における電力ケーブルの配線作業を容易にすること
ができるのである。 また、遮断器22が分岐部5に近接して布設されたこと
によって、分電盤の引き込み開閉器を省略することが可
能となり、機器故障の確率を少なくすることが可能であ
る。さらに、遮断器22が分岐部5に近接して設けられた
ことで、その動作状況を分岐部において確認することが
できるものとなり、ひいては分岐回路保守、改修を一層
容易に而も安全に行うことが可能となるのである。 第5図は、本発明にかかる電力幹線における分岐付ケ
ーブル線路構造のさらに別な実施例を示したものであ
る。本実施例は第1図の改良例にあたる。従って、第1
図と同一構成・機能部分は第1図と同一の符号を用いて
いるので、第1図に対する前述の説明も併せ参照された
い。 本実施例では、幹線ケーブル1における導体2の露出
部に接続一体化された分岐端子6の突出部に帯状の接続
端部6bを形成し、この接続端部6bにプラグイン式差込み
接続部20の一方側となる雌端子7の端部に形成された板
状接続部7bを重ね、ボルト24の締め付けにより締結一体
化し、しかして、締結された雄端子7は、幹線ケーブル
1の長手方向に沿って伸長するように配置されたもので
ある。 本実施例のように、プラグイン式差込み接続部20を分
岐端子6に連設して配置するものにおいて、当該プラグ
イン差込み接続部20の分岐端子6への接続が端部同志の
90゜交差接続によりなされることで、分岐部5における
突出幅を第1図のものよりもさらに小さくすることがで
き、それだけビル内シャフトへの立ち上げ布設工事を容
易にすることができる。 〔発明の効果〕 以上説明してきたように、本発明の電力幹線における
分岐付ケーブル線路構造によれば、布設作業が容易で而
も保守が容易な、分岐系統を有した電力幹線におけるケ
ーブル線路構造を提供するという所期の目的は達成で
き、また、プラグイン式差込み接続部においては、雌端
子と雄端子との差込み状態にあるとき、雄端子上に施さ
れた絶縁性モールド部材の雌型筒部が雌端子上の絶縁性
雄型モールド筒に嵌合するので、幹線ケーブルと分岐ケ
ーブルとの間若しくは分岐ケーブル側におけるケーブル
としての接続を容易に行える利点がある等、の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明にかかる分岐系統を有した電力幹線にお
けるケーブル線路構造の実施例を示す説明図、第2図は
同上第1図の線路構造の要部拡大断面化説明図、第3図
は本発明にかかる分岐系統を有した電力幹線におけるケ
ーブル線路構造の変形例を示す説明図、第4図は本発明
にかかる分岐系統を有した電力幹線におけるケーブル線
路構造の応用例を示す説明図、第5図は本発明にかかる
分岐系統を有した電力幹線におけるケーブル線路構造の
さらに別な実施例を示す説明図である。 符号において、1は幹線ケーブル、2は導体、3は絶縁
体、4は平形シース、5は分岐部、6は分岐端子、7は
雌端子、8は絶縁性雄型モールド筒、9は保護カバー、
10は絶縁性コンパウンド、11は絶縁テープ巻処理、12は
分岐ケーブル、121は短尺分岐ケーブル、122は延長分岐
ケーブル、13は絶縁体、14は導体、15は雄端子、16は導
電棒、17はスリーブ、18は絶縁性モールド部材、19は絶
縁カバー、20はプラグイン差込み接続部、21は分岐ボッ
クス、22は遮断器、23は取付脚である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 茂 東京都千代田区丸の内2丁目1番2号 日立電線株式会社内 (72)発明者 斉藤 他吉 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 小林 一彦 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 実開 昭61−87489(JP,U) 特公 昭53−37532(JP,B2)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.電力幹線における幹線側ケーブルの分岐部から分岐
    ケーブルを経た分岐系統においてプラグイン式差込み接
    続部を当該分岐部に近づけて設けてなり、前記プラグイ
    ン式差込み接続部は、雌端子とこの雌端子に抜き差し可
    能となる雄端子との組み合わせにして、一方の端子が分
    岐部における分岐端子もしくは分岐部から短く延長する
    分岐部付属ケーブルの端部に一体的に接続されてなり、
    他方の端子が分岐ケーブルの端部に一体的に接続されて
    なり、前記雌端子上には絶縁性雄型モールド筒が施され
    てなり、前記雄端子上には絶縁性モールド部材が施され
    てなり、この絶縁性モールド部材には前記雄端子が前記
    雌端子に差込み状態にあるとき前記絶縁性雄型モールド
    筒に嵌合する雌型筒部を有してなることを特徴とする分
    岐系統を有した電力幹線におけるケーブル線路構造。 2.電力幹線における幹線側ケーブルのその分岐部から
    3m以内の位置に遮断器又は開閉器を内蔵する分岐ボック
    スを付設し、幹線ケーブルの分岐部から短く延長された
    分岐部付属ケーブルの端末部と当該遮断器又は開閉器と
    の間にプラグイン式差込み接続部を設けてなり、前記プ
    ラグイン式差込み接続部は、雌端子とこの雌端子に抜き
    差し可能となる雄端子との組み合わせにして、一方の端
    子が分岐ケーブルの端部に一体的に接続されてなり、他
    方の端子が前記遮断器又は開閉器の一次側端子に一体的
    に接続されてなり、前記雌端子上には絶縁性雄型モール
    ド筒が施されてなり、前記雄端子上には絶縁性モールド
    部材が施されてなり、この絶縁性モールド部材には前記
    雄端子が前記雌端子に差込み状態にあるとき前記絶縁性
    雄型モールド筒に嵌合する雌型筒部を有してなり、前記
    遮断器又は開閉器の二次側端子に分岐ケーブルを接続し
    てなることを特徴とする分岐系統を有した電力幹線にお
    けるケーブル線路構造。
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