JPH08252860A - 改良されたビン等の吹込み成形法 - Google Patents

改良されたビン等の吹込み成形法

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JPH08252860A
JPH08252860A JP7295397A JP29539795A JPH08252860A JP H08252860 A JPH08252860 A JP H08252860A JP 7295397 A JP7295397 A JP 7295397A JP 29539795 A JP29539795 A JP 29539795A JP H08252860 A JPH08252860 A JP H08252860A
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JP
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blowing
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preforms
work
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JP7295397A
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English (en)
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Daniel Chautagnat
ダニエル ショータニヤ
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CEDIPACK SARL
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CEDIPACK SARL
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C49/06Injection blow-moulding
    • B29C49/061Injection blow-moulding with parison holding means displaceable between injection and blow stations
    • B29C49/062Injection blow-moulding with parison holding means displaceable between injection and blow stations following an arcuate path, e.g. rotary or oscillating-type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C2049/023Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison using inherent heat of the preform, i.e. 1 step blow moulding
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 吹込み型の閉鎖力の問題を解決する方法。 【解決手段】 同一の型内で複数の中空体の吹込みを同
時に行なう方法において、吹込み工程(E3)が二つの
連続する作業(O1、O2)で行なわれ、第一の作業
(O1)ではプリフォームの一部分の吹込みが行なわ
れ、それに続く第二の作業(O2)では該プリフォーム
の残部の吹込みが行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吹込みによって中
空体を成形する方法に関し、より詳細には、ビンあるい
はフラスコなどのプラスチック材料製の中空体を成形す
る方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】中空体を得るための吹込み成形は、公知
の技術であり、ビンなど各種のガラス製品の製造に以前
から用いられている。プラスチック材料は、出現して以
来現在に至るまでその利用度がますます高まっており、
メーカーは、従来ガラスで行なっていた技術をプラスチ
ック部門にも移転し、吹込みはプラスチック製ビンある
いはフラスコの製造方法としても現に利用されるように
なっている。
【0003】一般に利用されている方法は、型に入れる
前に複数のプリフォームを射出で調製し、型の中で高圧
の空気で吹込みを行なうものである。もちろん、プリフ
ォームは、型の中に入れる前に、中間段階で再加熱され
る。
【0004】従来の吹込み法で使用する機械において、
全工程を同時に行なうことができるものもすでに公知で
あるが、この種の機械では、そのために回転台が形成さ
れ、その上には射出ポストと吹込みポストを含む4つの
作業ポストが配設されている。
【0005】吹込み作業は、複数の空洞部を有する型を
閉鎖してかなりの圧力を加えることを必要とする微妙な
作業である。実際、二つの型半体で構成される型の閉鎖
は、吹込み圧力に抵抗して行なう必要がある。ところ
で、プラスチック材料製の新しい世代のビンがすでに開
発されているが、それでも型を閉鎖するための大きな力
が必要である。例としては、ポリエチレンテレフタレー
ト(PET)製のチューリップ型の底を有するビンの吹
込み成形を挙げることができる。吹込み型の閉鎖力の問
題を解決するために、メーカーは、機械の出力を高める
方法を採用してきたが、そのためには、従来の機械より
大きい新しい機械を導入する必要が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、同一の型内
で複数の中空体の吹込みを同時に行ない、吹込み工程が
連続する二つの作業で行なわれ、第一の作業ではプリフ
ォームの一部分の吹込みが行なわれ、それに続く第二の
作業では該プリフォームの残部の吹込みが行なわれる構
成の新しい製造方法を提案することによって上記の不都
合を解決しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の方法の補足的な
一つの特徴にもとづけば、吹込み工程の前にプリフォー
ムの射出工程があり、吹込み工程で吹込みを行なうプリ
フォームの数と同じプリフォームが同時に射出される。
本発明の方法の他の特徴にもとづけば、吹込み工程は、
プリフォームの射出工程とほぼ同時に行なわれる。
【0008】本発明は、また、本発明の方法を実施する
ための装置において、少なくとも4つの作業ポストを有
する装置に関する。すなわち、第一のポストはプリフォ
ームの射出の第一工程を行なうポストであり、第二のポ
ストは、再調整の第二工程を行なうポストであり、第三
のポストは、本来の吹込みという第三工程を行なうポス
トであり、第四のポストは、形成されたビンの排出とい
う最終の第四工程を行なうポストである。
【0009】本発明の補足的な一つの特徴にもとづけ
ば、該装置は、連続する二つの作業の吹込みを制御する
手段を有する。本発明の他の特徴および効果は、添付の
図面を参照して行なう以下の説明から明かとなろう。た
だし、図面はあくまで例として示すもので本発明の範囲
を制限するものではない。
【0010】図1ないし図4は、ビンなどの中空体の例
を示し、図1は、側面図、図2は底面図、図3は図2の
III−III線に添って切った部分断面図、図4は図2のIV
−IV線に添って切った同様な部分断面図である。図5
は、プリフォームの側面図である。
【0011】図6、7、8、および図9は、本発明の方
法の一般原理を示す異なる工程の概略図であり、図6
は、第1工程を示す図、図7は、第2工程を示す図、図
8は、第3工程を示す図、図9は、第4工程を示す図で
ある。
【0012】図10および図11は、本発明の方法を適
用するための機械を示す図で、図10は、側面図、図1
1は、平面図である。図12は、本発明にもとづく方法
の第1工程を示す。図13は、本発明にもとづく方法の
第2工程を示す図である。
【0013】図14、15、16、および図17は、本
発明にもとづく方法の第3工程を示す図で、図18は、
本発明にもとづく方法の第4工程を示す概略図である。
図19は、本発明にもとづく方法の工程全体を示す線図
である。
【0014】図1ないし図4は、本発明にもとづく方法
によって製造できる中空体の実施形態を示す。該中空体
は、例えばその形状自身は公知のビン(1)であり、ま
た、本発明は、ビンそのものに関するものではなくその
製造方法に関するものであるので、ここではこれ以上そ
の詳細を説明しない。該ビンは、ポリプロピレン(P
P)、ポリエチレン(PE)、またはポリエチレンテレ
フタレート(PET)などのプラスチック材料で周囲の
壁が形成された筒状物体であることだけを記しておく。
【0015】下方壁(2)は、チューリップ状で、例え
ば6つの支持用突起(3)を有し、該突起が前記ビンの
底部のための補強構造を形成する。該ビンは、その上部
に注ぎ口(4)を有する。このように画定される中空体
は、本発明にもとづく方法によれば、図5に示すような
プリフォーム(5)から形成される。最終的なビンは、
あらかじめ射出されたプリフォームの内部に空気を吹き
込み、次に加熱して型の内部に入れることによって形成
される。
【0016】図6ないし図9は、改良された方法の基本
原理を示す概略図である。プラスチック材料でビン等の
中空体を製造するための該方法は、いわゆる「二引抜き
式射出−吹込み」法で、以下のような連続する工程で構
成される。
【0017】−第1工程(E1、図6)。プリフォーム
の射出工程である。この工程では、例えば熱可塑性ポリ
マーなどのプラスチック材料(7)を型(6)内に射出
することによってプリフォーム(5)が得られる。熱に
よって可塑性をあたえられた材料が、直径の小さいノズ
ル(8)を通してプリフォームの型の空洞内に射出され
る。射出圧力のために該材料が型の空洞内を満たし、型
の壁と接触することによって冷却して固化する。このよ
うにして形成されたプリフォーム(5)は、第2工程へ
送られる。
【0018】−第2工程(E2、図7)。プリフォーム
を熱で再調整する、すなわち後の工程(図8)に適した
十分な温度へ再加熱する工程である。プリフォームの壁
の再加熱は均等に行なう必要があり、中央の内部加熱装
置(9a)と周囲の外部加熱装置(9b)を有する電気
的再加熱手段(9)を用いて行なわれる。
【0019】−第3工程(E3、図8)。引伸ばし棒
(10)を用いてプリフォームを軸方向に引き抜き、圧
縮空気を用いて膨張させる工程である。プリフォーム
は、型(11)の内部に配置される。
【0020】−第4工程(E4、図9)。第3工程で作
られたビン(1)を排出して冷却させる工程である。
【0021】ビン製造工業では、もちろん、実験的に個
々のビンを一つづつ製造するような方法はとられない。
すなわち、図10、図11に示す単一の機械を用いて上
の四つの工程(E1、E2、E3、E4)を行なうばか
りでなく、複数の、例えば図18に示す八つのビン(1
a、1b、1c、1d、1e、1f、1g、1h)を同
時に製造する方法がとられる。すなわち、図10、図1
1の機械(12)は、フレーム(14)上に配置された
垂直軸XX’の回りを回転する可動台(13)と、連続
する四つの工程(E1、E2、E3、E4)に対応する
四つの作業ポスト(15、16、17、18)を有す
る。
【0022】すなわち、プリフォームの射出の第1工程
(E1)が行なわれる第1ポスト(15)、再調整の第
2工程(E2)が行なわれる第2ポスト(16)、本来
の吹込みの第3工程(E3)が行なわれる第3ポスト
(17)、および形成されたビンの排出という最後の第
4工程が行なわれる第4ポスト(18)である。
【0023】しかも、同じ作業サイクル(T)の間に、
第1ポスト(15)ではプリフォームの射出の第1工程
(E1)が、第2ポスト(16)では前の作業サイクル
で第1ポスト(15)で射出されたプリフォームの再調
整の第2工程(E2)が、第3ポスト(17)では前の
前の作業サイクルで射出され前の作業サイクルで第2の
ポストで(16)で再調整されたプリフォームの吹込み
の第3工程(E3)が、第4ポスト(18)では前の作
業サイクルで第3ポスト(17)で吹き込まれたビンの
排出の第4工程(E4)が行なわれる。
【0024】回転台は、同時に以下の作業を行なう荷役
台である。 −第1作業ポスト(15)で射出されたプリフォーム全
体を第2作業ポスト(16)へ移す作業。 −第2作業ポスト(16)で熱再調整されたプリフォー
ム全体を第3作業ポスト(17)へ移す作業。 −第3作業ポスト(17)で吹込みが行なわれたビンを
排出の第4作業ポスト(18)へ移す作業。
【0025】あらかじめ述べたように、本発明にもとづ
く方法は、同時に多数のビン、例えば八本のビン(1
a、1b、1c、1d、1e、1f、1g、1h)の形
成を可能にするものであり、各作業ポストでは、多数の
作業が同時に行なわれる。すなわち、第1のポスト(1
5)では、例えば図12に概略図で示したように、互い
に並べられた八個の型の中へプラスチック材料を射出し
て八つのプリフォーム(5a、5b、5c、5d、5
e、5f、5g、5h)を同時に射出成形する。
【0026】第2のポスト(16)では、第1のポスト
(15)で射出によってつくられた八本のプリフォーム
が再調整される。再調製とは、該八本のプリフォーム
(5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g、5h)
を再加熱して、プリフォームを構成する材料がその後の
吹込み作業が可能な十分な温度で次のポストにくるよう
にすることを意味する。
【0027】本発明は、より詳しくは、第3のポストで
行なわれる方法の第3工程(E3)に関する。すなわ
ち、本発明にもとづけば、再調整されたすべてのプリフ
ォームへの吹込みは、単一の作業として同時に行なわれ
るのではなく、図14および図15に示すように連続す
る二つの作業として少なくとも二つの時点で行なわれ
る。
【0028】型(11)は、それ自身は公知のような二
つの型半体(11a、11b)で構成され、これらの閉
鎖は、連続する八つの空洞部(20a、20b、20
c、20d、20e、20f、20g、20h)を形成
するための複数のジャッキ(110)を用いて行なわれ
る。
【0029】第一の作業で、図14および図15に示す
ように八本のプリフォーム(5a、5b、5c、5d、
5e、5f、5g、5h)の型(11a,11b)が閉
鎖された後、図16に示すように該八本のプリフォーム
(5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g、5h)
に八本の引伸ばし棒を下方に差し込んで、一部のプリフ
ォームの吹込みを同時行ない、その後の作業で残るプリ
フォームの吹込みを行なう。
【0030】すなわち、第一の作業(O1、図16)で
は、例えば一本おきのプリフォームすなわち4本のプリ
フォーム(5a、5c、5e、5g)の吹込みを行な
う。この第一回の吹込み(S1)は、強い圧力を用いて
行ない、残るプリフォーム(5b、5d、5f、5h)
内では弱い圧力を維持する。第一の作業に続いて行なわ
れる第二の作業(O2)では、図17に示すように残る
四本のプリフォーム(5b、5d、5f、5h)の吹込
み(S2)を行なう。
【0031】図11の第4のポスト(18)では、第3
のポストで吹込みが行なわれたすべてのビンが排出され
る。この工程では、前の工程で八本のビンの吹込みに用
いられた型が開かれて図18に示すように該ビンを脱出
させる。
【0032】図19は、横軸に同時に行なわれる四つの
工程(E1、E2、E3、E4)の持続時間の概略を示
した線図である。第1のポスト(15)では、射出(工
程E1)と冷却(工程R1)からなる第1工程が行なわ
れる。これらの作業は、両者を合わせて定められた時間
(T)だけ継続する。この同じ時間(T)の間に、第2
のポスト(16)では、熱調整(E2)と加熱手段(R
2)の引込めが行なわれる。
【0033】この同じ時間(T)の間に、連続する二つ
の時間に分けられた次の工程のプリフォームの吹込みが
行なわれる。すなわち、プリフォーム(5a、5c、5
e、5g)の吹込み(S1)の第一の作業(O1)と残
りのプリフォーム(5b、5d、5f、5h)の吹込み
(S2)の第二の作業(O2)である。
【0034】もちろん、各工程(E1、E2、E3)の
時間(T)には、型を開きまた回転台を回転させるため
に必要な時間(Tf)が好便に付加される。本方法を実
施するための装置、すなわち異なる作業ポスト(15、
16、17、18)を有する機械(12)は、異なる作
業の制御手段および、もちろん、二つの作業(O1、O
2)からなる吹込みの制御手段を有する。もちろん、本
発明は、例として図示して説明した実施形態に限定され
るものではなく、技術的に等価なすべておよびそれらの
組合わせを含むものである。
【0035】
【発明の効果】本発明では、吹込み工程を連続して行う
第1の作業(01)と第2の作業(02)に分けて行う
ため型(11)を閉鎖するための過大な力が不必要であ
り、かつ第1の作業(01)と第2の作業(02)をプ
リフォーム(5a,5b,5c,5d,5e,5f,5
g,5h)の全体の射出工程とほぼ同じ時間内に行うた
めに高い生産性でビン等を製造する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】はビンなどの中空体の例の側面図。
【図2】はビンなどの中空体の例の底面の図。
【図3】は図2のIII−III線に添って切った部分断面
図。
【図4】は図2のIV−IV線に添って切った部分断面図。
【図5】はプリフォームの側面図。
【図6】は第1工程を示す図。
【図7】は第2工程を示す図。
【図8】は第3工程を示す図。
【図9】は第4工程を示す図。
【図10】は本発明の方法を適用する機械の側面図。
【図11】は本発明の方法を適用する機械の平面図。
【図12】は本発明に基づく方法の第1工程を示す図。
【図13】は本発明に基づく方法の第2工程を示す図。
【図14】は本発明に基づく方法の第3工程の説明図。
【図15】は本発明に基づく方法の第3工程の説明図。
【図16】は本発明に基づく方法の第3工程の説明図。
【図17】は本発明に基づく方法の第3工程の説明図。
【図18】は本発明に基づく方法の第4工程を示す概略
図。
【図19】は本発明二基づく方法の工程全体を示す線
図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリフォーム(5)からプラスチック材
    料(1)の中空体を吹込みによって成形するにあたって
    同一の型(11、11a、11b)内で複数の中空体
    (1a、1c、1e、1d − 1b、1d、1f、1
    h)の吹込みを同時に行なう製造方法において、吹込み
    工程(E3)が二つの連続する作業(O1、O2)で行
    なわれ、第一の作業(O1)ではプリフォームの一部分
    (5a、5c、5e、5gまたは5b、5d、5f、5
    h)の吹込み(S1)が行なわれ、それに続く第二の作
    業(O2)では該プリフォームの残部(5b、5d、5
    f、5hまたは5a、5c、5e、5g)の吹込み(S
    2)が行なわれることを特徴とする製造方法。
  2. 【請求項2】 請求の範囲第1項に記載の製造方法にお
    いて、吹込み工程(E3)の前にプリフォーム(5)の
    射出工程(E1)が行なわれることを特徴とする製造方
    法。
  3. 【請求項3】 請求の範囲第2項に記載の製造方法にお
    いて、射出工程(E1)が、吹込み工程(E3)で吹込
    みが行なわれるプリフォームの数と同数のプリフォーム
    (5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g、5h)
    全体の射出を同時に行なうことならなる製造方法。
  4. 【請求項4】 請求の範囲第3項に記載の製造方法にお
    いて、吹込み工程(E3)がプリフォーム(5a、5
    b、5c、5d、5e、5f、5g、5h)の射出工程
    (E1)とほぼ同じ時間内に行なわれることを特徴とす
    る製造方法。
  5. 【請求項5】 先行する請求の範囲のいずれかにもとづ
    く方法を実施するための装置において、少なくとも四つ
    の作業ポスト、すなわち、プリフォームの射出の第1工
    程(E1)が行なわれる第1ポスト(15)、再調整の
    第2工程(E2)が行なわれる第2ポスト(16)、本
    来の吹込みの第3工程(E3)が行なわれる第3ポスト
    (17)、および形成されたビンの排出という最後の第
    4工程が行なわれる第4ポスト(18)を有する装置。
JP7295397A 1994-11-14 1995-11-14 改良されたビン等の吹込み成形法 Pending JPH08252860A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9413811A FR2726783B1 (fr) 1994-11-14 1994-11-14 Perfectionnement pour la fabrication par soufflage de bouteille ou similaire
FR9413811 1994-11-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08252860A true JPH08252860A (ja) 1996-10-01

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ID=9468920

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FR (1) FR2726783B1 (ja)
IT (1) IT1281029B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100439083C (zh) * 2005-04-30 2008-12-03 蔡佳翰 耐热瓶全自动吹瓶机

Family Cites Families (2)

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JPH0688319B2 (ja) * 1987-07-17 1994-11-09 日精エー・エス・ビー機械株式会社 回転式成形機

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FR2726783A1 (fr) 1996-05-15
ITTO950916A1 (it) 1997-05-14
FR2726783B1 (fr) 1997-01-17
IT1281029B1 (it) 1998-02-11
ITTO950916A0 (ja) 1995-11-14

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