JPH08250181A - 分割式コネクタ - Google Patents

分割式コネクタ

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JPH08250181A
JPH08250181A JP8315995A JP8315995A JPH08250181A JP H08250181 A JPH08250181 A JP H08250181A JP 8315995 A JP8315995 A JP 8315995A JP 8315995 A JP8315995 A JP 8315995A JP H08250181 A JPH08250181 A JP H08250181A
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JP
Japan
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connector
sub
lance
stopper
displaced
Prior art date
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Pending
Application number
JP8315995A
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English (en)
Inventor
Satoru Nishide
悟 西出
Osamu Yanai
修 谷内
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サブコネクタが変位してもランスとの確実な
係止状態を保持する。 【構成】 サブコネクタ20にはストッパ23が形成さ
れ、ランス12には係止片14が形成され、ストッパ2
3は外側から係止片14に係合する。サブコネクタ20
が上下に変位すると、ストッパ23と係止片14との係
合によりランス12がサブコネクタ20に追従して上下
に弾性変位する。これにより、常にランス12がサブコ
ネクタ20の後端面に係止してサブコネクタ20を抜止
状態に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームにサブコネク
タを収容した分割式コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤーハーネスにおいて電線の本数が
多い場合には分割式コネクタと称されるタイプのコネク
タが用いられる。これは、多数本の電線を例えば10本
程度の少ない本数ずつの複数の電線群に分割して各電線
群毎にその端子金具をサブコネクタに装着すると共に、
このようにして得られた複数のサブコネクタを1つのフ
レーム内に収容することによって雄側コネクタと雌側コ
ネクタを構成し、両コネクタを嵌合して端子金具同士を
接触させることにより多数本の電線群同士を接続させる
ようになっている。
【0003】このような分割式コネクタとして、図8に
示すものがある。これは、フレーム1にサブコネクタ4
を収容するキャビティ2を形成すると共に、キャビティ
2にサブコネクタ4を抜止め保持するための上下一対の
ランス3,3を形成した構造になる。サブコネクタ4は
フレーム1の後方からキャビティ2内に挿入されてラン
ス3を弾性撓みさせつつ前方へ進み、サブコネクタ4が
正規挿入位置に達すると、サブコネクタ4の側壁に形成
した突部(図示せず)をキャビティ2の側壁のガイド溝
5の奥端面5Aに当接してそれ以上の挿入が阻止される
と共に、ランス3の先端がサブコネクタ4の後端面4A
に係止し、もって、サブコネクタ4が前後移動を規制さ
れた状態に保持される。
【0004】このような分割式コネクタにおいては、雄
側コネクタと雌側コネクタの互いに対応するサブコネク
タ同士の位置を高い精度で一致させることは難しい。そ
こで、サブコネクタ同士の相対的な位置の狂いを吸収す
るための手段として、サブコネクタ4をキャビティ2内
において上下及び左右方向(サブコネクタ4の挿入方向
と直交する方向)に平行移動できるようにしておき、こ
のサブコネクタ4が相手側のサブコネクタと整合する位
置に変位することによってサブコネクタ同士の嵌合を円
滑に行わせるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ランス3の
先端はサブコネクタ4の平坦な後端面4Aに単に当接し
ているだけであり、しかも、ランス3はサブコネクタ4
の挿入時にその上下両外面に逃げる位置まで弾性撓みし
なければならないことから、ランス3の当接する位置は
サブコネクタ4の上端縁及び下端縁に近い位置となって
いる。
【0006】このため、図6に示すように、相手側サブ
コネクタとの嵌合時にサブコネクタ4がフレーム1に対
して下方へ変位した場合にその変位量が大きくなると、
上側のランス3の先端面がサブコネクタ4の後端面4A
の上縁から僅かにはみ出した状態となる。このような状
態ではランス3の保持力が低下するため、最悪の場合、
相手側サブコネクタとの嵌合抵抗に耐えきれなくなって
ランス3がサブコネクタ4から外れてしまう虞がある。
【0007】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、サブコネクタがフレームに対して変位して
もサブコネクタとランスとの確実な係止状態を保持でき
るようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フレ
ームに相手側サブコネクタとの嵌合方向と同方向にサブ
コネクタを挿入し、そのサブコネクタを、ランスとの係
合により抜け方向への移動を規制し、且つ、ランスの弾
性変位を伴いつつ嵌合方向と交差する方向への変位を可
能に保持し、サブコネクタを相手側サブコネクタに対し
て位置ズレを吸収しつつ嵌合させるものにおいて、サブ
コネクタには、その嵌合方向と交差する方向への変位に
ともなってランスと係合可能なストッパが形成されてい
る構成としたところに特徴を有する。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、ストッパが、ランスに対してその外側から係合可能
に形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、サブコネクタが嵌
合方向と交差する方向に変位したり姿勢を変化させたり
すると、これに伴ってストッパがランスと係合し、ラン
スはサブコネクタに追従して弾性的に変位する。
【0011】請求項2の発明においては、ランスがサブ
コネクタから外面側へずれることによって外れようとし
ても、ストッパはランスに対して外側から押さえ込むよ
うな状態で係合する。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ランスはサブ
コネクタに追従して変位するから、サブコネクタの変位
や姿勢の変化があってもランスはサブコネクタに対して
常に係合する状態を保ち、サブコネクタの抜止を確実に
行うことができる。
【0013】請求項2の発明によれば、ストッパがラン
スに対して外側から係合するようになっているから、ラ
ンスのサブコネクタからの外れを確実に防止することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を雌側の分割式コネクタに適用
した一実施例を図1乃至図7を参照して説明する。本実
施例の分割式コネクタは、合成樹脂材料からなる単一の
フレーム10と、このフレーム10に装着される複数の
サブコネクタ20とから構成される。
【0015】フレーム10は、雄側の分割式コネクタ
(図示せず)と対向する前端面及び、これとは反対側の
後端面の両方に開口する複数のキャビティ11を有し、
このキャビティ11内には後述するサブコネクタ20が
収容される。キャビティ11の後端側の開口縁内周に
は、その上縁及び下縁のほぼ中央位置から斜め前方へ突
出する上下一対のランス12,12が対照的な配置及び
形状で設けられている。ランス12は、全体として上下
に薄い板状をなし、キャビティ11の内周から斜め前方
へ突出している。上側のランス12は斜め下向きに延び
ていると共に、下側のランス12は斜め上向きに延びて
おり、夫々、その延出端部を上下方向に変位させるよう
な弾性撓みが可能となっている。
【0016】このランス12の延出端部には、前後方向
(サブコネクタ20の挿入方向)に対して直交する突当
面13が形成されており、この突当面13はキャビティ
11内の正規位置に挿入されたサブコネクタ20の後端
面に係止し、もって、そのサブコネクタ20の抜け方向
への移動を規制するようになっている。
【0017】さらに、ランス12の延出端部には、その
両側面から左右両方向に突出する一対の係合片14,1
4が形成されている。この係合片14の内側(サブコネ
クタ20の挿入時にその外周面と対向する側)の面はラ
ンス12と面一に形成されている。一方、係合片14の
外側(キャビティ11の内壁と対向する側)の面は、ほ
ぼ水平をなして後述するストッパ23と係合可能な係合
面15となっている。この係合面15はランス12の外
面に対して内側に退避した位置関係にあり、これによっ
てランス12の延出端部に確保された外側面はストッパ
の内側面と係合可能となる。
【0018】サブコネクタ20はその内部に雌端子金具
21を収容したものであって、フレーム10の後端面の
開口からキャビティ11内に挿入されることによってフ
レーム10内に収容される。サブコネクタ20の外周形
状はキャビティ11の内周形状よりも一回り小さい寸法
設定になっていて、サブコネクタ20がキャビティ11
内において上下及び左右方向に変位可能となっている。
このサブコネクタ20の変位により、雄側の分割式コネ
クタのサブコネクタ(図示せず)との嵌合時にサブコネ
クタ同士の相対的な位置の狂いを吸収し、もって、円滑
な嵌合動作を行うことができるようになる。
【0019】サブコネクタ20の後端部上縁及び下縁に
は、その左右方向中央位置から上下に板状に突出する一
対の突当部22,22が形成されている。この両突当部
22,22の突出端縁間の距離は、両ランス12,12
の突出端同士の距離とほぼ同じか、若しくはこれよりも
僅かに小さく設定されている。したがって、サブコネク
タ20を挿入する際には、ランス12が外側へ弾性撓み
を生じつつその内側の面を突当部22の突出端面に接触
させる状態となる。そして、サブコネクタ20が所定の
位置まで挿入されると、ランス12が内側に弾性復元し
てその突当面13を突当部22の後面に係合させる状態
となり、これによって、サブコネクタ20が後方への移
動を規制されて抜止状態に保持される。
【0020】かかる突当部22には、その突出端縁の左
右両端位置から後方に突出する左右一対のストッパ2
3,23が形成されている。この両ストッパ23,23
は、ランス12の幅よりも僅かに広い間隔を空けて配置
されるため、突当部22の後面と突当面13とが当接す
ることの妨げになることはない。また、ストッパ23の
外側(キャビティ11の内壁面と対向する側)の面は、
突当部22の突出端面と面一状態になっており、一方、
ストッパ23の内側の面は、水平をなし、ランス12の
係合面15に対して上下方向に当接可能な受け面24と
なっている。
【0021】また、サブコネクタ20の左右両外側面に
は過挿入防止突部25,25が形成されていると共に、
キャビティ11の左右両内側壁にはキャビティ11の後
端縁から前方へ所定の範囲に亘る長さのガイド溝16が
形成され、過挿入防止突部25がガイド溝16の奥端面
16Aに当接するることによってサブコネクタ20の過
挿入が防止されている。
【0022】尚、この過挿入防止突部25がガイド溝1
6の奥端16Aに当接する位置は、ランス12の突当面
13とサブコネクタ20の突当部22とが前後方向に当
接する位置よりも僅かに奥側に設定されている。これに
より、サブコネクタ20の挿入に際してランス12が突
当面13を突当部22に対向させる位置に弾性変位する
ときに、係合片14とストッパ23とが上下方向に干渉
することが回避されるようになっている。
【0023】次に、本実施例の作用について説明する。
フレーム10の後方からサブコネクタ20をキャビティ
11内に挿入すると、ある程度まで挿入が進んだところ
でサブコネクタ20の過挿入防止突部25がキャビティ
11のガイド溝14に隙間を空けて入り込む。また、サ
ブコネクタ20の突当部22はランス12の内側面に当
接し、その後、突当部22がランス12を外側へ押し退
けるようにして弾性変形させつつサブコネクタ20の挿
入が更に進む。
【0024】そして、サブコネクタ20のストッパ23
の外面がランス12の係合片14の内面に擦れながら接
触する状態となるが、ストッパ23の外面は突当部22
と面一であると共に、係合片14の内面がランス12と
面一であることから、ストッパ23と係合片14は引っ
掛かりを生じることはない。突当部22がランス12を
通過すると、ストッパ23が係合片14から外れ、ラン
ス12がそれ自身の弾性復元力により内側へ弾性撓みを
生じ、ランス12の突当面13が突当部22の後面と僅
かな間隔を空けて対向する状態となる。
【0025】この後、サブコネクタ20を僅かに引き戻
してやると、突当面13が突当部22に当接してそれ以
上のサブコネクタ20の抜け方向の移動が阻止されると
共に、係合片14の係合面15がストッパ23の受け面
24に当接してストッパ23と係合片14とが上下方向
に係合する。以上により、サブコネクタ20の挿入作業
が完了する。
【0026】このように、本実施例においては、サブコ
ネクタ20とランス12がストッパ23と係合片14を
介して係合している。したがって、相手側コネクタとの
嵌合の際にサブコネクタ同士の位置の狂いを吸収するた
めにサブコネクタ20が変位しても、ランス12による
サブコネクタ20の抜け防止機能は維持される。
【0027】即ち、例えば図3及び図4に示すようにサ
ブコネクタ20が下方に変位したとすると、上側のスト
ッパ23が係合片14を下方へ押し下げることによって
ランス12がサブコネクタ20と一体に弾性的に変位
し、もって、ランス12の突当面13がサブコネクタ2
0の突当部22と当接可能な状態に維持されるのである
(図6を参照)。一方、下側のストッパ23と係合片1
4については、サブコネクタ20の下方への変位に伴
い、係合片14がストッパ23に対して相対的に上方へ
変位するようにストッパ23と係合片14が離間するこ
とになるため(図7を参照)、突当面13は突当部22
の後面に対向する状態が維持される。したがって、サブ
コネクタ20が上下に変位しても、上下のランス12,
12は、双方共に、常にサブコネクタ20に係合してこ
れを抜止めする状態に保持する。
【0028】このように、本実施例においては、サブコ
ネクタ20とランス12とをストッパ23と係合片14
を介して係合させることにより、サブコネクタ20が上
下に変位したときにはこれに追従してランス12が変位
するようになっているから、ランス12はサブコネクタ
20の後端面から外側へ外れることなく確実に抜止め機
能を発揮し続ける。
【0029】尚、サブコネクタ20が左右方向に変位し
た場合には、ストッパ23の内側面がランス12の外側
面に挟むように対応していることから、サブコネクタ2
0とランス12とは左右方向においてはほぼ一体的に変
位する。仮に、ストッパ23とランス12が左右方向に
隙間を空けて対応する構成になっていても、突当部22
とランス12は左右方向の幅寸法が比較的大きいことか
ら、突当面13と突当部22の上下方向の係合関係は保
持される。
【0030】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0031】(1)サブコネクタの後端面上におけるラ
ンスの当接位置よりも内側位置から突出するようにスト
ッパを設け、このストッパに対してランスが外側から挟
むような位置関係で弾性的に当接する構成としてもよ
い。このような構成にしても、常にランスがサブコネク
タの後端面に係止する状態が維持される。
【0032】(2)上記実施例では、ランス12がフレ
ーム10に一体に設けられている場合について説明した
が、本発明によれば、ランスがフレームとは別体に設け
られている場合にも適用することができる。
【0033】(3)上記実施例では雌側の分割式コネク
タについて説明したが、本発明は、雄側の分割式コネク
タにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図
【図2】正面図
【図3】サブコネクタが下がった状態の断面図
【図4】サブコネクタが下がった状態の正面図
【図5】ランスとサブコネクタの係合手段をあらわす斜
視図
【図6】ランスとサブコネクタの係合状態をあらわす部
分拡大断面図
【図7】ランスとサブコネクタの係合状態をあらわす部
分拡大断面図
【図8】従来例の断面図
【符号の説明】
10…フレーム 12…ランス 20…サブコネクタ 23…ストッパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに相手側サブコネクタとの嵌合
    方向と同方向にサブコネクタを挿入し、そのサブコネク
    タを、ランスとの係合により抜け方向への移動を規制
    し、且つ、前記ランスの弾性変位を伴いつつ嵌合方向と
    交差する方向への変位を可能に保持し、前記サブコネク
    タを前記相手側サブコネクタに対して位置ズレを吸収し
    つつ嵌合させるものにおいて、 前記サブコネクタには、その嵌合方向と交差する方向へ
    の変位にともなって前記ランスと係合可能なストッパが
    形成されていることを特徴とする分割式コネクタ。
  2. 【請求項2】 ストッパが、ランスに対してその外側か
    ら係合可能に形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の分割式コネクタ。
JP8315995A 1995-03-14 1995-03-14 分割式コネクタ Pending JPH08250181A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8315995A JPH08250181A (ja) 1995-03-14 1995-03-14 分割式コネクタ

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JP8315995A JPH08250181A (ja) 1995-03-14 1995-03-14 分割式コネクタ

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JPH08250181A true JPH08250181A (ja) 1996-09-27

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ID=13794477

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JP8315995A Pending JPH08250181A (ja) 1995-03-14 1995-03-14 分割式コネクタ

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