JPH0824662B2 - 靴乾燥装置 - Google Patents
靴乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0824662B2 JPH0824662B2 JP1196024A JP19602489A JPH0824662B2 JP H0824662 B2 JPH0824662 B2 JP H0824662B2 JP 1196024 A JP1196024 A JP 1196024A JP 19602489 A JP19602489 A JP 19602489A JP H0824662 B2 JPH0824662 B2 JP H0824662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air supply
- air
- hollow
- shoe
- suspension member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、複数個の靴、特にスキー靴を乾燥するに適
した靴乾燥装置に関する。
した靴乾燥装置に関する。
（従来技術） 靴を乾燥させる場合は、雨または雪によって、靴の中
が濡れるとか、靴の中まで湿気が入ってくるか、または
運動に伴う発汗によって靴の中が湿気を帯るか等の場合
に行われる。
が濡れるとか、靴の中まで湿気が入ってくるか、または
運動に伴う発汗によって靴の中が湿気を帯るか等の場合
に行われる。
靴の乾燥方法としては、新聞紙を丸めて靴の中に入れ
るとか、靴を陰干しにするかなどがあるが、短時間で乾
燥するには、送風機のノズルを靴の中に入れるか、また
は乾燥室の中に入れるなどの方法がとられていた。ま
た、靴の乾燥装置として実公昭63−7024号公報および実
開昭55−173941号公報に示すものがある。
るとか、靴を陰干しにするかなどがあるが、短時間で乾
燥するには、送風機のノズルを靴の中に入れるか、また
は乾燥室の中に入れるなどの方法がとられていた。ま
た、靴の乾燥装置として実公昭63−7024号公報および実
開昭55−173941号公報に示すものがある。
（発明が解決しようとする課題） 人が休息している間に、または就眠している間に靴を
乾燥しておくことが望ましいことであるが、乾燥室に入
れて乾燥させる方法は靴の内部の乾燥が十分行われない
欠点を有し、また、空気ノズルを靴の中に挿入する方法
は良い方法であるが、単に挿入しただけでは空気の当る
場所のみが乾燥され、その他の部分も乾燥はするが時間
的には極めて遅いなどノズルの位置の固定がむつかし
く、また噴射空気の停止も考えなければならないなど取
扱いの面で問題があった。また、実公昭63−7024号公報
および実開昭55−173941号公報に示された靴の乾燥装置
にあっては、送気パイプを垂直に直立させた状態で靴を
かぶせて乾燥するものであるから、靴の履口の径は送気
パイプの径より大きいので、送気パイプは靴の履口に対
し自由な位置を取るため靴ごとに送気パイプの位置が異
なり靴の乾燥条件が変わってくる。しかも送気パイプが
垂直に直立しているということは靴同士の干渉を来たし
多くの靴を乾燥させるには不適である。
乾燥しておくことが望ましいことであるが、乾燥室に入
れて乾燥させる方法は靴の内部の乾燥が十分行われない
欠点を有し、また、空気ノズルを靴の中に挿入する方法
は良い方法であるが、単に挿入しただけでは空気の当る
場所のみが乾燥され、その他の部分も乾燥はするが時間
的には極めて遅いなどノズルの位置の固定がむつかし
く、また噴射空気の停止も考えなければならないなど取
扱いの面で問題があった。また、実公昭63−7024号公報
および実開昭55−173941号公報に示された靴の乾燥装置
にあっては、送気パイプを垂直に直立させた状態で靴を
かぶせて乾燥するものであるから、靴の履口の径は送気
パイプの径より大きいので、送気パイプは靴の履口に対
し自由な位置を取るため靴ごとに送気パイプの位置が異
なり靴の乾燥条件が変わってくる。しかも送気パイプが
垂直に直立しているということは靴同士の干渉を来たし
多くの靴を乾燥させるには不適である。
本発明は、靴を懸架部材に懸架するだけで最適の状態
で靴の乾燥を行うことができ、しかも多数の靴を同時に
直立した面に対して上下、左右方向に懸架するようにし
た靴乾燥装置を提供するものである。
で靴の乾燥を行うことができ、しかも多数の靴を同時に
直立した面に対して上下、左右方向に懸架するようにし
た靴乾燥装置を提供するものである。
（課題を解決するための手段） 本発明は、上記目的を達成するために、水平方向に延
びる中空フレームを、垂直方向に適宜間隔置いて複数個
配列してなる中空フレーム群と、前記各中空フレーム内
に空気を送るための送気装置と、前記各中空フレームの
垂直方向の一側または一側とその反対側とに斜め上方に
突設されかつ中空フレームに沿った左右方向に配列され
た、先端部に送気口を有し、基部は中空フレーム内に通
ずる複数の送気管と、前記送気口の各先端部に、その軸
心方向に摺動自在に取付けられかつ先端側にばね附勢さ
れてなる、外周に通気孔を有する懸架部材とからなり、
前記懸架部材を前記送気管に沿ってその後端側に摺動さ
せたとき、前記懸架部材の通気孔と前記送気管の送気口
とが連通するように設けたことを特徴とするものであ
る。
びる中空フレームを、垂直方向に適宜間隔置いて複数個
配列してなる中空フレーム群と、前記各中空フレーム内
に空気を送るための送気装置と、前記各中空フレームの
垂直方向の一側または一側とその反対側とに斜め上方に
突設されかつ中空フレームに沿った左右方向に配列され
た、先端部に送気口を有し、基部は中空フレーム内に通
ずる複数の送気管と、前記送気口の各先端部に、その軸
心方向に摺動自在に取付けられかつ先端側にばね附勢さ
れてなる、外周に通気孔を有する懸架部材とからなり、
前記懸架部材を前記送気管に沿ってその後端側に摺動さ
せたとき、前記懸架部材の通気孔と前記送気管の送気口
とが連通するように設けたことを特徴とするものであ
る。
（作 用） 適宜手段で送気装置が駆動されている状態では、垂直
方向に適宜間隔置いて配置された中空フレームとこれに
取付けた複数の送気管には乾燥空気が充満している。こ
の状態で靴を送気管先端の懸架部材に靴の履口から挿入
して懸架すれば懸架部材は靴の重みで、斜め上方に突出
した送気管の後端側に摺動し、これによって懸架部材の
通気孔と送気管の送気口が連通、開口する。しかも各送
気管は斜めに傾斜しているため各靴の履口の一側に片寄
りつつ靴を支えることになるので、懸架部材の靴に対す
る位置が一定しかつ靴内に送られた空気の排気ルーツも
ほぼ一定となるので乾燥仕上がりも極めて良好となる。
しかも各送気管は斜め上方に傾斜した状態で水平方向に
延びる中空フレーム群で形成する垂直面に沿って上下左
右方向に配置されているので、各靴は互いに干渉するこ
となく多数の靴を懸架することができる。
方向に適宜間隔置いて配置された中空フレームとこれに
取付けた複数の送気管には乾燥空気が充満している。こ
の状態で靴を送気管先端の懸架部材に靴の履口から挿入
して懸架すれば懸架部材は靴の重みで、斜め上方に突出
した送気管の後端側に摺動し、これによって懸架部材の
通気孔と送気管の送気口が連通、開口する。しかも各送
気管は斜めに傾斜しているため各靴の履口の一側に片寄
りつつ靴を支えることになるので、懸架部材の靴に対す
る位置が一定しかつ靴内に送られた空気の排気ルーツも
ほぼ一定となるので乾燥仕上がりも極めて良好となる。
しかも各送気管は斜め上方に傾斜した状態で水平方向に
延びる中空フレーム群で形成する垂直面に沿って上下左
右方向に配置されているので、各靴は互いに干渉するこ
となく多数の靴を懸架することができる。
（実施例） 本発明の実施例につき第１図〜第５図に基いて説明す
る。
る。
第４図について、車輪２を有する架台１上の一対の支
持1a間に横方向に向う複数の中空フレーム３が垂直方向
に適当間隔を置いて取付けられている。
持1a間に横方向に向う複数の中空フレーム３が垂直方向
に適当間隔を置いて取付けられている。
各中空フレーム３は筒状をしており、その上部は第５
図に示すように二つの傾斜面3a,3aがあり、この傾斜面3
aに夫々複数本の送気管４が突設されている。送気管４
は中空フレーム３で形成する垂直面に対し斜め上方略45
度の角度で突出されることになる。中空フレーム３は円
筒体、角柱体でも良い。送気管４の先端には、第１図に
示すように、先端面5aは閉塞され、側方に送気口5bを有
し、後端に鍔部5cを有する筒部材５が固設されている。
筒部材５は合成樹脂で作成することができる。この送気
管４の先端に懸架部材６が摺動自在に装着されている。
図に示すように二つの傾斜面3a,3aがあり、この傾斜面3
aに夫々複数本の送気管４が突設されている。送気管４
は中空フレーム３で形成する垂直面に対し斜め上方略45
度の角度で突出されることになる。中空フレーム３は円
筒体、角柱体でも良い。送気管４の先端には、第１図に
示すように、先端面5aは閉塞され、側方に送気口5bを有
し、後端に鍔部5cを有する筒部材５が固設されている。
筒部材５は合成樹脂で作成することができる。この送気
管４の先端に懸架部材６が摺動自在に装着されている。
懸架部材６は第１図、第３図に示すように、頭部７と
筒状の胴部８とからなる。頭部７は複数のへら状の板体
7aが適宜間隔を置いて平行に配列された形状をしてお
り、両側に位置する板体7aは平坦な板であるが、その中
間に位置する板体7aは輪郭のみで中空構造となってい
る。従って、複数の板体の中空構造によって空間7bが形
成され、この空間7bは板体7a間の間隙すなわち溝7cによ
って外部とは連通状態にある。間隙は270゜範囲に亘っ
ており、これが通気孔となる。
筒状の胴部８とからなる。頭部７は複数のへら状の板体
7aが適宜間隔を置いて平行に配列された形状をしてお
り、両側に位置する板体7aは平坦な板であるが、その中
間に位置する板体7aは輪郭のみで中空構造となってい
る。従って、複数の板体の中空構造によって空間7bが形
成され、この空間7bは板体7a間の間隙すなわち溝7cによ
って外部とは連通状態にある。間隙は270゜範囲に亘っ
ており、これが通気孔となる。
空間7bは胴部８の中空部に連通している。胴部８の中
空部8aの上端部内端には環状のシール部8bが突設されて
おり、シール部8bの内径は筒部材５が摺動自在に嵌合す
る大きさとされている。胴部８の下端部内端には内方に
向う爪8cが突設されており、胴部８の下部に設けた、下
端部に開放したスリット8dを複数個設けることにより、
爪8cは懸架部材６が筒部材５に嵌合したときに鍔部5cに
弾力的に結合する。
空部8aの上端部内端には環状のシール部8bが突設されて
おり、シール部8bの内径は筒部材５が摺動自在に嵌合す
る大きさとされている。胴部８の下端部内端には内方に
向う爪8cが突設されており、胴部８の下部に設けた、下
端部に開放したスリット8dを複数個設けることにより、
爪8cは懸架部材６が筒部材５に嵌合したときに鍔部5cに
弾力的に結合する。
懸架部材６と筒部材５が嵌合した状態で、シール部8b
と鍔部5cとの間にコイルばね９が介装され、懸架部材６
を送気管４に対し先端方向に附勢する。
と鍔部5cとの間にコイルばね９が介装され、懸架部材６
を送気管４に対し先端方向に附勢する。
また、第５図に示すように、各中空フレーム３の中に
はタイマースイッチ11により適宜時間、灯火するオゾン
発生ランプ10および温風を送る送風装置12が取付けられ
ている。
はタイマースイッチ11により適宜時間、灯火するオゾン
発生ランプ10および温風を送る送風装置12が取付けられ
ている。
各タイマースイッチ11は図示していないメインスイッ
チ４によりON/OFFすることができる。
チ４によりON/OFFすることができる。
以上の構成からなる乾燥装置は、各中空フレーム３ご
とにタイマースイッチ11をオンにして使用状態とし、こ
の状態でいずれかの懸架部材６に第５図に示すように靴
Ｓをその跣を上にして引掛ければ、第２図に示すように
靴Ｓの重みで懸架部材６はばね９に抗して下方に摺動
し、送気口5bが空間7b内に露出することになり、送気管
４内を通って中空フレーム３内の温風が靴Ｓ内に噴出さ
れ、靴Ｓ内を乾燥する。靴を懸架部材６から取りはずせ
ば自動的に温風はシール部により遮断される。また、設
定されたタイマーによっても温風は停止される。
とにタイマースイッチ11をオンにして使用状態とし、こ
の状態でいずれかの懸架部材６に第５図に示すように靴
Ｓをその跣を上にして引掛ければ、第２図に示すように
靴Ｓの重みで懸架部材６はばね９に抗して下方に摺動
し、送気口5bが空間7b内に露出することになり、送気管
４内を通って中空フレーム３内の温風が靴Ｓ内に噴出さ
れ、靴Ｓ内を乾燥する。靴を懸架部材６から取りはずせ
ば自動的に温風はシール部により遮断される。また、設
定されたタイマーによっても温風は停止される。
なお、通風孔すなわち間隙7cは外周に位置する部分が
溝になっていれば、その奥はメッシュでも多孔のもので
あっても良いものである。
溝になっていれば、その奥はメッシュでも多孔のもので
あっても良いものである。
（効 果） 本発明は、上記構成からなるものであるから、靴を懸
架部材に引掛けるだけで、通気孔から送風されて靴内を
乾燥することができ、また靴を取除くだけで送風の噴出
を遮断することができる。
架部材に引掛けるだけで、通気孔から送風されて靴内を
乾燥することができ、また靴を取除くだけで送風の噴出
を遮断することができる。
また、各中空フレームに複数の、懸架部材を備えた送
気管を斜め上方に向けて取りつけたので、懸架した各靴
をほぼ同じ状態で懸架部材に対し位置付けることにな
り、その乾燥仕上がりを一定にすることができ、しかも
各送気管は複数の中空フレームで形成する垂直面に沿っ
て上下左右方向に配置されているので、各靴は互いに干
渉することなく多数の靴を懸架することができ、かつ懸
架しやすく、取外しやすいものである。しかも、各中空
フレーム単位で送気を行うことができるので、利用が少
ない場合は、使用していない中空フレームへの送気を中
止することができるのでコストの低減をはかることがで
きる。
気管を斜め上方に向けて取りつけたので、懸架した各靴
をほぼ同じ状態で懸架部材に対し位置付けることにな
り、その乾燥仕上がりを一定にすることができ、しかも
各送気管は複数の中空フレームで形成する垂直面に沿っ
て上下左右方向に配置されているので、各靴は互いに干
渉することなく多数の靴を懸架することができ、かつ懸
架しやすく、取外しやすいものである。しかも、各中空
フレーム単位で送気を行うことができるので、利用が少
ない場合は、使用していない中空フレームへの送気を中
止することができるのでコストの低減をはかることがで
きる。
また、中空フレームは、水平方向に延び、垂直方向に
適宜間隔置いて複数個配列したものであるから、複数台
の靴乾燥装置をまとめて室等に設置しても装置で仕切ら
れた空域は中空フレーム間の間隙で連通しているので、
靴の中から流出する湿った空気は自由に室内を流れ得る
ので、設置室内の排気等を阻害することはなく、しかも
水平方向の複数の中空フレームの存在で懸架位置の確認
が容易迅速となるので、靴管理も便利となる。
適宜間隔置いて複数個配列したものであるから、複数台
の靴乾燥装置をまとめて室等に設置しても装置で仕切ら
れた空域は中空フレーム間の間隙で連通しているので、
靴の中から流出する湿った空気は自由に室内を流れ得る
ので、設置室内の排気等を阻害することはなく、しかも
水平方向の複数の中空フレームの存在で懸架位置の確認
が容易迅速となるので、靴管理も便利となる。
第１図は本発明の要部縦断面図、第２図は第１図の作動
図、第３図は懸架部材の斜視図、第４図は本発明の全体
斜視図、第５図は靴の懸架状態を示す図である。 ３〜中空フレーム、４〜送気管、５〜筒部材、5a〜送気
口、６〜懸架部材、７〜頭部、7c〜間隙（通気孔）、８
〜胴部、8b〜シール部、９〜ばね。
図、第３図は懸架部材の斜視図、第４図は本発明の全体
斜視図、第５図は靴の懸架状態を示す図である。 ３〜中空フレーム、４〜送気管、５〜筒部材、5a〜送気
口、６〜懸架部材、７〜頭部、7c〜間隙（通気孔）、８
〜胴部、8b〜シール部、９〜ばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭63−7024（ＪＰ，Ｙ２) 実願 昭54−74110号（実開 昭55− 173941号）の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム（Ｊ Ｐ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】水平方向に延びる中空フレームを、垂直方
向に適宜間隔置いて複数個配列してなる中空フレーム群
と、 前記各中空フレーム内に空気を送るための送気装置と、 前記各中空フレームの垂直方向の一側または一側とその
反対側とに斜め上方に突設されかつ中空フレームに沿っ
た左右方向に配列された、先端部に送気口を有し、基部
は中空フレーム内に通ずる複数の送気管と、 前記送気口の各先端部に、その軸心方向に摺動自在に取
付けられかつ先端側にばね附勢されてなる、外周に通気
孔を有する懸架部材とからなり、 前記懸架部材を前記送気管に沿ってその後端側に摺動さ
せたとき、前記懸架部材の通気孔と前記送気管の送気口
とが連通するように設けたことを特徴とする靴乾燥装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196024A JPH0824662B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 靴乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196024A JPH0824662B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 靴乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360619A JPH0360619A (ja) | 1991-03-15 |
| JPH0824662B2 true JPH0824662B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=16350953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196024A Expired - Lifetime JPH0824662B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 靴乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824662B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0563461U (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-24 | 有限会社西村研究室 | 靴乾燥器 |
| JPH0730966U (ja) * | 1992-03-05 | 1995-06-13 | 誠治 宇賀神 | 長靴強制乾燥装置 |
| ITBZ20050002A1 (it) * | 2005-02-01 | 2006-08-02 | Fuchs Peter Sas | Apparecchio per asciugare calzature, in particolare scarponi da sci. |
| CN110250663A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-09-20 | 毛海杰 | 一种具有弹性的篮球运动鞋底生产机械 |
| CN115381376A (zh) * | 2021-05-24 | 2022-11-25 | 龙钜超洁净科技（苏州）有限公司 | 一种烘鞋架 |
| CN113261907A (zh) * | 2021-07-05 | 2021-08-17 | 龙钜超洁净科技（苏州）有限公司 | 一种烘鞋架 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55173941U (ja) * | 1979-05-31 | 1980-12-13 | ||
| JPH0529127Y2 (ja) * | 1986-07-01 | 1993-07-27 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1196024A patent/JPH0824662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360619A (ja) | 1991-03-15 |
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