JPH0824607A - 二軸式ミキサ - Google Patents

二軸式ミキサ

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JPH0824607A
JPH0824607A JP16495794A JP16495794A JPH0824607A JP H0824607 A JPH0824607 A JP H0824607A JP 16495794 A JP16495794 A JP 16495794A JP 16495794 A JP16495794 A JP 16495794A JP H0824607 A JPH0824607 A JP H0824607A
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JP16495794A
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Yoshifumi Nagasawa
吉史 長沢
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Nikko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排出ゲートの構造を簡素とし、かつ排出時の
材料の偏りを無くし、しかも大量に材料を排出可能とす
る。 【構成】 二軸式ミキサ11の二双の胴から成る混練槽
13下部の中間部付近に材料を排出する排出口を混練軸
14、14´の軸方向に沿って穿設する。排出口には中
央部を山形に形成した排出ゲートを配設し、この排出ゲ
ートを山形の頂点より側方に偏った位置において混練軸
14、14´の軸方向に沿って分割し、山形の頂点を含
む側を大ゲート23とし、他方を小ゲートとする。それ
ぞれを排出口の側方に軸着して開閉自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種材料を混練する二軸
式ミキサに関し、特に排出ゲートを2つに分割した二軸
式ミキサに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図5、図6に示すように、道路
舗装材であるアスファルト合材を製造するアスファルト
プラントなどで採用される二軸式ミキサ1は、二双の胴
より成る混練槽2に二本の混練軸3、3´を平行に配設
し、それぞれの混練軸3にアームを放射状に固着すると
共に、該アームに混練用のブレードを取り付けて相反す
る方向に回転させるようにしており、混練槽2の底部中
央には混練した材料を排出する排出口4を開口し、該排
出口4には排出口4を開閉する排出ゲート5を開閉自在
に取り付けている。
【0003】そして混練容量の大きいミキサの場合に
は、図5、図6に示すように、材料の排出量も多くなる
ために排出口4を大きくする必要があり、そのために排
出ゲート5をシリンダ6によって混練軸3に沿って開閉
させるようにしたスライド式の排出ゲートが採用される
ケースが多くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スライ
ド式の排出ゲートは混練軸に沿って排出ゲートを開閉さ
せるので、排出される材料は排出ゲートの開き始めに多
く排出され、開き終りに近づくにつれて少なくなること
から、混練軸の軸方向に対して排出量の偏りが生じる。
【0005】このことをアスファルトプラントにおける
アスファルト合材の積み込み時について見てみると、ア
スファルトプラントの本体タワーに搭載される二軸式ミ
キサは、混練軸の軸方向が運搬車の進入方向に対して直
角の方向になるように配置されていることが多く、即
ち、混練軸の軸方向が荷台の長手方向に対して直角の方
向に向いていることが多い。
【0006】そのために、ミキサの中心に合せて運搬車
を待機させると、排出されたアスファルト合材は運搬車
の荷台の左右に偏りを生じて積み込まれることになる。
そこで、運搬車はミキサの中心より偏った位置に待機さ
せるようにしていることが多い。
【0007】また、スライド式の排出ゲートでは、スラ
イドをさせるためのレールを配設したり、スライド長さ
を確保するためにストロークの長いシリンダを配設する
必要があり、スライド機構も大掛かりとなる。
【0008】本発明は上記の点に鑑み、構造が簡素で排
出時の材料の偏りが無く、しかも多量に排出することの
できる排出ゲートを備えるようにした二軸式ミキサを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、二双の胴より成る混練槽内に二本の混練
軸を平行に配設し、該混練軸に複数のアームを固着し、
アームの先端部にブレードを取り付けて混練軸を相反す
る方向に回転させて材料を混練する二軸式ミキサにおい
て、前記混練槽の底部中央に混練軸に沿って排出口を開
口する一方、該排出口を閉塞する排出ゲートの上部を前
記ブレードの回転軌跡に沿うように山形に形成し、該排
出ゲートを前記山形の頂点より側方に偏った位置で混練
軸に沿わせて2つに分割し、頂点を含む部分を大ゲート
に、他部分を小ゲートとし、これらの大ゲート及び小ゲ
ートを前記排出口の両側縁にそれぞれ回動自在に配設し
たことを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明の二軸式ミキサによれば、混練軸に沿っ
て分割した大ゲートと小ゲートから成る排出ゲートを排
出口の側縁側を中心として回転させて開閉させるので、
材料を排出する場合、ゲートを混練軸の軸方向に対して
均一な開度で開くことができて混練軸の軸方向に対する
排出量の偏りが少なくなる。
【0011】また材料の排出時には、先ず小ゲートを開
放して材料の排出を開始し、その後、大ゲートを開放し
てミキサ内の材料を排出することができ、運搬車の荷台
に与える衝撃を緩和することができる。
【0012】また、回転機構によりゲートを開閉させる
ので、開閉機構が簡素となり、保守点検が容易となる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0014】11は各種材料を混練する二軸式ミキサで
あって、脚体12により支持した二双の胴より成る混練
槽13内に二本の平行な混練軸14、14´を貫通し、
混練槽13に固定した軸受け15により回転自在に支持
してある。混練軸14、14´には半径方向に多数のア
ーム16を放射状に配設し、該アーム16の先端部には
適宜角度を有したブレード17を取り付けてあり、混練
軸14、14´の一端部に装着したギヤ18、18´を
噛合させ、混練軸14、14´の他端部に装着したスプ
ロケット19、19´と駆動用モータ20、20´のス
プロケットとをチェーンで巻回して混練軸14、14´
を相反する方向に同調させて回転させている。
【0015】前記混練槽13の底部中央には排出口21
を混練軸14、14´の軸方向に沿ってほぼ軸間の幅で
形成している。
【0016】該排出口21には、開口を開放、閉塞する
ための排出ゲート22が配設してあり、該排出ゲート2
2は図2に示すように上部を前記ブレード17の回転軌
跡に沿うように山形に形成している。該排出ゲート22
は前記山形の頂点より少し側方に偏った位置で混練軸1
4、14´の軸方向に沿って2つに分割し、頂点を含む
一方側を大ゲート23とし、他方を小ゲート24として
いる。
【0017】そして、大ゲート23の側辺は排出口21
の側縁に固着した軸受25に軸体26によって回転自在
に軸着し、小ゲート24は排出口21の大ゲート23と
は反対側の側縁に固着した軸受27に軸体28、により
回動自在に軸着している。
【0018】また軸体26、28の一端部にはそれぞれ
回動用レバー29、30を固着し、これらの回動用レバ
ー29の先端部には大ゲート23を開閉する大ゲート用
シリンダ31のピストンロッド32を取り付け、更に回
動用レバー30の先端部には小ゲート24を開閉する小
ゲート用シリンダ33のピストンロッド34を取り付
け、それぞれピストンロッド32、34の伸縮によって
大ゲート23及び小ゲート24をそれぞれ開閉するよう
にしている。
【0019】しかして、本発明の二軸式ミキサ11をア
スファルト合材の混練に使用する場合、図4(a)に示
すように、混練槽13下部に配設した大ゲート用シリン
ダ31及び小ゲート用シリンダ33のそれぞれのピスト
ンロッド32、34を伸長させて大ゲート23及び小ゲ
ート24を閉塞しておく。
【0020】駆動用モータ20、20´を駆動して混練
軸14、14´を回転させると共に、砕石、砂等の骨材
やアスファルト等の各種材料を計量して投入して所定時
間混練する。
【0021】その間に二軸式ミキサ11の下位に運搬車
を待機させておき、所定時間が経過して混練が完了する
と、図4(b)に示すように、先ず、小ゲート用シリン
ダ33のピストンロッド34を縮小させて小ゲート24
を開放する。混練槽13の排出口21の一部が混練軸1
4、14´に平行に小さく開かれて混練されたアスファ
ルト合材が下位に待機する運搬車の荷台に緩やかに排出
される。
【0022】所定量のアスファルト合材が排出される
と、図4(c)に示すように、大ゲート用シリンダ31
のピストンロッド32を縮小させて大ゲート23を開放
する。大ゲート23の開放によって排出口21が全開さ
れて速やかにアスファルト合材が運搬車の荷台に排出さ
れる。この時、荷台には既にアスファルト合材が適宜量
積み込まれているので、急速にアスファルト合材を落下
させても荷台への衝撃は緩和されることになる。
【0023】こうしてアスファルト合材の排出が完了す
ると前記と逆の操作によって大ゲート用シリンダ31の
ピストンロッド32及び小ゲート用シリンダ33のピス
トンロッド34を伸長させて大ゲート23及び小ゲート
24を閉塞するのである。
【0024】またこのような回転ゲートでは、各ゲート
23、24の開口部は混練軸14、14´の軸方向に沿
って均一な開度となるため、スライド式の排出ゲートの
ように軸方向に対して排出量が偏るということも無く、
運搬車の荷台への積み込み時のアスファルト合材の偏り
も少なくなるのである。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明に係る二軸式ミキサ
にあっては、混練槽13の底部中央に混練軸14、14
´に沿って排出口21を開口させ、排出口21には排出
口21を閉塞する排出ゲートを配設する。そして該排出
ゲートの上部を前記ブレード17の回転軌跡に沿うよう
に形成して山形にし、更に前記山形の頂点より側方に偏
った位置で混練軸に沿って2つに分割し、頂点を含む部
分を大ゲート23とし、他部分を小ゲート24として、
これらのゲート23、24の側辺を前記排出口21の両
側縁にそれぞれ回動自在に配設したので、大きく開口さ
せた排出ゲートを開閉させる排出ゲートとしては、従来
のスライド方式の排出ゲートに比較すると構造も簡素と
なり保守、調整がし易くなる。
【0026】また、排出ゲートの開口状態は混練軸1
4、14´に沿って均一であり、軸方向に対する排出量
の偏りも無くて運搬車への荷台の積み込み状態に偏りが
少なくなる。
【0027】また、排出開始時には小ゲート24を先に
開放して所定量を緩やかに排出した後、大ゲート23を
開放して速やかに全量を排出することができて、排出量
が多くても運搬車の荷台への衝撃を緩和しながら速やか
に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二軸式ミキサの一実施例を示す一部を
切り欠いた正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の一部を省略した平面図である。
【図4】排出ゲートの開閉動作を示す説明図である。
【図5】従来の二軸式ミキサを示す図1に相当する正面
図である。
【図6】図5のA−A線における一部を省略した断面図
である。
【符号の説明】
11…二軸式ミキサ 13…混練槽 14、14´…混練軸 21…排出口 23…大ゲート 24…小ゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二双の胴より成る混練槽内に二本の混練軸
    を平行に配設し、該混練軸に複数のアームを固着し、ア
    ームの先端部にブレードを取り付けて混練軸を相反する
    方向に回転させて材料を混練する二軸式ミキサにおい
    て、前記混練槽の底部中央に混練軸に沿って排出口を開
    口する一方、該排出口を閉塞する排出ゲートの上部を前
    記ブレードの回転軌跡に沿うように山形に形成し、該排
    出ゲートを前記山形の頂点より側方に偏った位置で混練
    軸に沿わせて2つに分割し、頂点を含む部分を大ゲート
    に、他部分を小ゲートとし、これらの大ゲート及び小ゲ
    ートを前記排出口の両側縁にそれぞれ回動自在に配設し
    たことを特徴とする二軸式ミキサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100231348B1 (ko) * 1997-03-24 1999-11-15 권원섭 믹서기의 더블게이트 개폐장치
JP2012055887A (ja) * 2004-09-28 2012-03-22 Basf Se 混合混練機並びに、混合混練機を使用してポリ(メタ)アクリレートを製造する方法
CN115364756A (zh) * 2022-07-28 2022-11-22 江苏丰尚智能科技有限公司 一种称重混合机

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