JPH08241333A - 電子ファイリングシステム及びその検索方法 - Google Patents
電子ファイリングシステム及びその検索方法Info
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- JPH08241333A JPH08241333A JP7070528A JP7052895A JPH08241333A JP H08241333 A JPH08241333 A JP H08241333A JP 7070528 A JP7070528 A JP 7070528A JP 7052895 A JP7052895 A JP 7052895A JP H08241333 A JPH08241333 A JP H08241333A
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- JP
- Japan
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- search
- logical operation
- designating
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- logical
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 論理式による検索語及びキーワード間の論理
演算指定を廃し、検索語及びキーワード間の論理演算指
定を視覚的・直観的に行うことができ、しかもどの条件
で検索できたのかを明確に把握することができ、絞り込
み効率を上げることが可能な電子ファイリングシステム
を提供する。 【構成】 入力検索語に従ってグラフィカル・ユーザー
インターフェースを生成し、その生成されたグラフィカ
ル・ユーザーインターフェースにより論理演算の指定を
行い、指定処理結果を受取って論理演算式に展開する。
さらに、展開された論理演算式を検索用ファイルと照合
して、該論理演算式に対応する文書アドレス情報を取り
出す。その取り出された前記文書アドレス情報に対応し
たイメージデータを表示装置に表示する。
演算指定を廃し、検索語及びキーワード間の論理演算指
定を視覚的・直観的に行うことができ、しかもどの条件
で検索できたのかを明確に把握することができ、絞り込
み効率を上げることが可能な電子ファイリングシステム
を提供する。 【構成】 入力検索語に従ってグラフィカル・ユーザー
インターフェースを生成し、その生成されたグラフィカ
ル・ユーザーインターフェースにより論理演算の指定を
行い、指定処理結果を受取って論理演算式に展開する。
さらに、展開された論理演算式を検索用ファイルと照合
して、該論理演算式に対応する文書アドレス情報を取り
出す。その取り出された前記文書アドレス情報に対応し
たイメージデータを表示装置に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全文検索またはキーワ
ード検索を行う電子ファイリングシステムに関するもの
である。
ード検索を行う電子ファイリングシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、検索語及び検索語間の論理演算の
指定を行って、検索用ファイルに対して全文検索または
キーワード検索を行う電子ファイリングシステムは、既
に知られている。
指定を行って、検索用ファイルに対して全文検索または
キーワード検索を行う電子ファイリングシステムは、既
に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子ファイリングシステムの全文検索またはキーワ
ード検索において、検索語及びその論理演算指定はいわ
ゆる検索式で指定するしかなく、サーチャーのような検
索専門業務に携わるものでなければ平易に指定すること
は難しく、一般ユーザーにとっては扱いずらいものであ
った。
来の電子ファイリングシステムの全文検索またはキーワ
ード検索において、検索語及びその論理演算指定はいわ
ゆる検索式で指定するしかなく、サーチャーのような検
索専門業務に携わるものでなければ平易に指定すること
は難しく、一般ユーザーにとっては扱いずらいものであ
った。
【0004】また、現在どの条件で検索しているのかを
直観的に知る手段がないため、一般ユーザーは、論理式
の文法ミス等により意図しないものを検索したりするこ
とも多かった。
直観的に知る手段がないため、一般ユーザーは、論理式
の文法ミス等により意図しないものを検索したりするこ
とも多かった。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、論理式
による検索語及びキーワード間の論理演算指定を廃し
て、検索語及びキーワード間の論理演算指定を視覚的・
直観的に行うことができ、しかもどの条件で検索できた
のかを明確に把握することができ、絞り込み効率を上げ
ることが可能な電子ファイリングシステム、及びその検
索方法を提供することを目的とする。
による検索語及びキーワード間の論理演算指定を廃し
て、検索語及びキーワード間の論理演算指定を視覚的・
直観的に行うことができ、しかもどの条件で検索できた
のかを明確に把握することができ、絞り込み効率を上げ
ることが可能な電子ファイリングシステム、及びその検
索方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明の電子ファイリングシステムでは、検索語
及び検索語間の論理演算の指定を行って、検索用ファイ
ルに対して全文検索またはキーワード検索を行う電子フ
ァイリングシステムにおいて、グラフィカル・ユーザー
インターフェース及びポインティングデバイスを用いて
前記論理演算の指定を行う論理演算指定手段を備えたも
のである。
に第1の発明の電子ファイリングシステムでは、検索語
及び検索語間の論理演算の指定を行って、検索用ファイ
ルに対して全文検索またはキーワード検索を行う電子フ
ァイリングシステムにおいて、グラフィカル・ユーザー
インターフェース及びポインティングデバイスを用いて
前記論理演算の指定を行う論理演算指定手段を備えたも
のである。
【0007】第2の発明の電子ファイリングシステムで
は、上記第1の発明において、前記論理演算指定手段で
指定された論理演算による論理積演算結果の一部分を前
記グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポイン
ティングデバイスを用いて指定する一部指定手段と、前
記一部指定手段により指定された部分の検索結果のみを
出力させる検索結果出力手段とを設けたものである。
は、上記第1の発明において、前記論理演算指定手段で
指定された論理演算による論理積演算結果の一部分を前
記グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポイン
ティングデバイスを用いて指定する一部指定手段と、前
記一部指定手段により指定された部分の検索結果のみを
出力させる検索結果出力手段とを設けたものである。
【0008】第3の発明の電子ファイリングシステムで
は、上記第1の発明において、前記グラフィカル・ユー
ザーインターフェース及びポインティングデバイスを用
いて前記論理演算指定手段で指定された論理演算による
論理積演算結果の一部分を指定する一部指定手段と、前
記一部指定手段により指定された部分を有効として更に
絞り込み検索を行う絞り込み検索手段とを設けたもので
ある。
は、上記第1の発明において、前記グラフィカル・ユー
ザーインターフェース及びポインティングデバイスを用
いて前記論理演算指定手段で指定された論理演算による
論理積演算結果の一部分を指定する一部指定手段と、前
記一部指定手段により指定された部分を有効として更に
絞り込み検索を行う絞り込み検索手段とを設けたもので
ある。
【0009】第4の発明の電子ファイリングシステムの
検索方法では、入力検索語に従ってグラフィカル・ユー
ザーインターフェースを生成し、生成されたグラフィカ
ル・ユーザーインターフェースにより論理演算の指定を
行い、その指定結果を受取って論理演算式に展開し、展
開された論理演算式を検索用ファイルと照合して、該論
理演算式に対応する文書アドレス情報を取り出す。そし
て、取り出された前記文書アドレス情報に対応したイメ
ージデータを表示装置に表示する。
検索方法では、入力検索語に従ってグラフィカル・ユー
ザーインターフェースを生成し、生成されたグラフィカ
ル・ユーザーインターフェースにより論理演算の指定を
行い、その指定結果を受取って論理演算式に展開し、展
開された論理演算式を検索用ファイルと照合して、該論
理演算式に対応する文書アドレス情報を取り出す。そし
て、取り出された前記文書アドレス情報に対応したイメ
ージデータを表示装置に表示する。
【0010】
【作用】上記構成により第1の発明によれば、検索語及
びキーワード間の論理演算の指定を、一般ユーザーにと
っては扱いずらい論理式によって行うのではなく、グラ
フィカル・ユーザーインターフェース及びポインティン
グデバイスを用いて行うので、その指定内容を視覚的且
つ直観的に処理することができる。
びキーワード間の論理演算の指定を、一般ユーザーにと
っては扱いずらい論理式によって行うのではなく、グラ
フィカル・ユーザーインターフェース及びポインティン
グデバイスを用いて行うので、その指定内容を視覚的且
つ直観的に処理することができる。
【0011】第2の発明の電子ファイリングシステムに
よれば、上記第1の発明において、一部指定手段は、指
定された論理演算による論理積演算結果の一部分を前記
グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポインテ
ィングデバイスを用いて指定し、検索結果出力手段は、
前記一部指定手段により指定された部分の検索結果のみ
を出力させる。これにより、検索時に行なった論理演算
指定のうちの部分指定が可能となる。
よれば、上記第1の発明において、一部指定手段は、指
定された論理演算による論理積演算結果の一部分を前記
グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポインテ
ィングデバイスを用いて指定し、検索結果出力手段は、
前記一部指定手段により指定された部分の検索結果のみ
を出力させる。これにより、検索時に行なった論理演算
指定のうちの部分指定が可能となる。
【0012】第3の発明の電子ファイリングシステムに
よれば、上記第1の発明において、一部指定手段は、前
記グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポイン
ティングデバイスを用いて、指定された論理演算による
論理積演算結果の一部分を指定し、絞り込み検索手段
は、一部指定手段により指定された部分を有効として更
に絞り込み検索を行う。これにより、検索結果の一部分
に対して更に絞り込み検索が可能となる。
よれば、上記第1の発明において、一部指定手段は、前
記グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポイン
ティングデバイスを用いて、指定された論理演算による
論理積演算結果の一部分を指定し、絞り込み検索手段
は、一部指定手段により指定された部分を有効として更
に絞り込み検索を行う。これにより、検索結果の一部分
に対して更に絞り込み検索が可能となる。
【0013】第4の発明の電子ファイリングシステムの
検索方法によれば、入力検索語に従ってグラフィカル・
ユーザーインターフェースを生成する生成処理と、前記
生成処理により生成されたグラフィカル・ユーザーイン
ターフェースにより論理演算の指定を行う指定処理と、
前記指定処理結果を受取って論理演算式に展開する展開
処理と、展開された論理演算式を検索用ファイルと照合
して、該論理演算式に対応する文書アドレス情報を取り
出す情報取り出し処理と、前記情報取り出し処理により
取り出された前記文書アドレス情報に対応したイメージ
データを表示装置に表示する表示処理とを実行するよう
にしたものである。
検索方法によれば、入力検索語に従ってグラフィカル・
ユーザーインターフェースを生成する生成処理と、前記
生成処理により生成されたグラフィカル・ユーザーイン
ターフェースにより論理演算の指定を行う指定処理と、
前記指定処理結果を受取って論理演算式に展開する展開
処理と、展開された論理演算式を検索用ファイルと照合
して、該論理演算式に対応する文書アドレス情報を取り
出す情報取り出し処理と、前記情報取り出し処理により
取り出された前記文書アドレス情報に対応したイメージ
データを表示装置に表示する表示処理とを実行するよう
にしたものである。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0015】図1は、本発明の一実施例に係る電子ファ
イリングシステムの概略構成を示すブロック図である。
イリングシステムの概略構成を示すブロック図である。
【0016】この電子ファイリングシステムは、文書を
スキャンしてカラーイメージ情報を得るカラーイメージ
スキャナ1と、得られたカラーイメージ情報から文字領
域抽出処理を行うソフトウエア2と、本件指定領域カラ
ーイメージデータからテキスト情報を得るOCR処理す
るソフトウエア3と、本件テキスト情報から検索用ファ
イルを作成して検索処理も行う文書検索ソフトウエア4
と、本件検索語間論理演算指定マンマシンインターフェ
ース5と、検索語・検索条件の入力のためのキーボード
6と、検索語・検索条件の入力のための表示及びイメー
ジデータを表示のための表示装置7と、本件指定領域イ
メージ情報、本件テキスト情報及び検索用ファイルを記
憶する外部記憶装置8とで構成されている。
スキャンしてカラーイメージ情報を得るカラーイメージ
スキャナ1と、得られたカラーイメージ情報から文字領
域抽出処理を行うソフトウエア2と、本件指定領域カラ
ーイメージデータからテキスト情報を得るOCR処理す
るソフトウエア3と、本件テキスト情報から検索用ファ
イルを作成して検索処理も行う文書検索ソフトウエア4
と、本件検索語間論理演算指定マンマシンインターフェ
ース5と、検索語・検索条件の入力のためのキーボード
6と、検索語・検索条件の入力のための表示及びイメー
ジデータを表示のための表示装置7と、本件指定領域イ
メージ情報、本件テキスト情報及び検索用ファイルを記
憶する外部記憶装置8とで構成されている。
【0017】本実施例によるイメージ蓄積時処理を説明
する。
する。
【0018】蓄積時処理は、イメージスキャナ1から得
られたイメージ情報に対し、カラーイメージ情報から文
字領域抽出処理を行うソフトウエア2によりOCRを行
う指定領域を抽出した後、まず、イメージ情報を外部記
憶装置8に記憶する作業、OCRを行う指定領域イメー
ジ情報を本件OCR処理ソフトウエア3でテキスト情報
化した後に外部記憶装置8に記憶する作業、及びテキス
ト情報から検索用ファイル作成処理を行う文書検索ソフ
トウエア4で作成した検索用ファイルを外部記憶装置8
に記憶する作業等を行う。
られたイメージ情報に対し、カラーイメージ情報から文
字領域抽出処理を行うソフトウエア2によりOCRを行
う指定領域を抽出した後、まず、イメージ情報を外部記
憶装置8に記憶する作業、OCRを行う指定領域イメー
ジ情報を本件OCR処理ソフトウエア3でテキスト情報
化した後に外部記憶装置8に記憶する作業、及びテキス
ト情報から検索用ファイル作成処理を行う文書検索ソフ
トウエア4で作成した検索用ファイルを外部記憶装置8
に記憶する作業等を行う。
【0019】また、本実施例の検索処理は、キーボード
6から入力された検索語を本件検索語間論理演算指定マ
ンマシンインターフェース5が受取り、入力検索語に従
ってGUIを生成し、GUIによる論理演算の指定を受
け取り、論理演算式に展開する作業を行う。
6から入力された検索語を本件検索語間論理演算指定マ
ンマシンインターフェース5が受取り、入力検索語に従
ってGUIを生成し、GUIによる論理演算の指定を受
け取り、論理演算式に展開する作業を行う。
【0020】この展開された論理式を文書検索ソフトウ
エアが受け取る作業、検索用ファイルと照合して文書ア
ドレス情報を取り出す作業、及び表示装置7に該当イメ
ージデータを表示する作業を行う。
エアが受け取る作業、検索用ファイルと照合して文書ア
ドレス情報を取り出す作業、及び表示装置7に該当イメ
ージデータを表示する作業を行う。
【0021】検索結果表示にも、本件検索語間論理演算
指定マンマシンインターフェース5が機能し、ユーザが
検索結果の一部分のみを見たい場合、見たい論理演算に
対応する領域を指定することにより、文書検索ソフトウ
エア4からこの論理演算に対応する検索結果を受け取
り、これを表示装置7に表示する。
指定マンマシンインターフェース5が機能し、ユーザが
検索結果の一部分のみを見たい場合、見たい論理演算に
対応する領域を指定することにより、文書検索ソフトウ
エア4からこの論理演算に対応する検索結果を受け取
り、これを表示装置7に表示する。
【0022】また、今回の検索結果に対しての絞り込み
検索に対しても、本件検索語間論理演算指定マンマシン
インターフェース5が機能し、ユーザーが検索結果の一
部分に対して更に絞り込めるように、絞り込むべき論理
演算に対応する領域を指定でき、その論理演算に対する
検索結果の中から更に検索を行うように文書検索ソフト
ウエア4に通知することが可能である。
検索に対しても、本件検索語間論理演算指定マンマシン
インターフェース5が機能し、ユーザーが検索結果の一
部分に対して更に絞り込めるように、絞り込むべき論理
演算に対応する領域を指定でき、その論理演算に対する
検索結果の中から更に検索を行うように文書検索ソフト
ウエア4に通知することが可能である。
【0023】図2は、本実施例における検索語及び論理
演算指定処理のフローチャートである。
演算指定処理のフローチャートである。
【0024】まず、ユーザーは、図3に示す検索メニュ
ーに入り、この中から「検索語入力・変更」を選択実行
する。ついで、図4に示す検索語入力・変更メニューが
表示され、これに従って検索語を所定の入力窓に入力す
る。検索語を入力する窓が足らない場合には「次ペー
ジ」を実行し次ページの所定の窓に検索語を入力する
(ステップS1)。
ーに入り、この中から「検索語入力・変更」を選択実行
する。ついで、図4に示す検索語入力・変更メニューが
表示され、これに従って検索語を所定の入力窓に入力す
る。検索語を入力する窓が足らない場合には「次ペー
ジ」を実行し次ページの所定の窓に検索語を入力する
(ステップS1)。
【0025】検索語が1語入力される毎に、検索語の個
数に応じて図5の「検索語間の論理演算の指定」に示す
ようなGUIを更新する(ステップS2)。
数に応じて図5の「検索語間の論理演算の指定」に示す
ようなGUIを更新する(ステップS2)。
【0026】その後、GUIメッセージによる処理分岐
(ステップS3)において、「キャンセル」を実行する
と、これまで入力された検索語が削除され、図1の「検
索語の論理演算の指定」に示すようにGUIは消去され
る。
(ステップS3)において、「キャンセル」を実行する
と、これまで入力された検索語が削除され、図1の「検
索語の論理演算の指定」に示すようにGUIは消去され
る。
【0027】「キャンセル」を実行するとこれまで入力
された検索語が削除され、図1の「検索語間の論理演算
の指定」に示すようにGUIは消去される(ステップS
4)。なお、検索語間の論理演算の指定は随時可能であ
る。
された検索語が削除され、図1の「検索語間の論理演算
の指定」に示すようにGUIは消去される(ステップS
4)。なお、検索語間の論理演算の指定は随時可能であ
る。
【0028】「検索語間の論理演算の指定」では、各検
索語を表す領域がベン図の要領で、閉曲線で囲まれた部
分で表を行い、互いの区別のための互いに異なるカラー
とする、またはタイルパターンを互いに異なるものとす
ることにより、互いの領域の区別を行いやすくする。領
域の重なっている部分は、カラーの場合にはそれぞれの
領域の色を加色法または減色法で混合したものとし、タ
イルパターンを使用した場合にもタイルパータンの混合
または各々の模様と区別できるものとする。
索語を表す領域がベン図の要領で、閉曲線で囲まれた部
分で表を行い、互いの区別のための互いに異なるカラー
とする、またはタイルパターンを互いに異なるものとす
ることにより、互いの領域の区別を行いやすくする。領
域の重なっている部分は、カラーの場合にはそれぞれの
領域の色を加色法または減色法で混合したものとし、タ
イルパターンを使用した場合にもタイルパータンの混合
または各々の模様と区別できるものとする。
【0029】ユーザーがポインティングデバイスを用い
て論理演算に相当する領域の指定を行うと、指定された
ことを明示できるような形でカラーまたはタイルパター
ンが変化し、有効領域明示を行なう。
て論理演算に相当する領域の指定を行うと、指定された
ことを明示できるような形でカラーまたはタイルパター
ンが変化し、有効領域明示を行なう。
【0030】「全てのOR」を指定すると、ベン図の中
のすべての領域が論理演算指定領域となり、不要な部分
はその領域をポインティングデバイス指定するとその箇
所だけ論理演算指定領域から削除される(ステップS
5)。
のすべての領域が論理演算指定領域となり、不要な部分
はその領域をポインティングデバイス指定するとその箇
所だけ論理演算指定領域から削除される(ステップS
5)。
【0031】領域の指定が終了した後、直ちに検索を行
う場合には「検索実行」を行ない、その指定領域に応じ
た論理演算に解釈し(ステップS6)、内部的な論理表
現に展開を行い(ステップS7)、検索ソフトウエアへ
これを渡す(ステップS8)。
う場合には「検索実行」を行ない、その指定領域に応じ
た論理演算に解釈し(ステップS6)、内部的な論理表
現に展開を行い(ステップS7)、検索ソフトウエアへ
これを渡す(ステップS8)。
【0032】検索語を更に追加したい場合には「検索語
入力・変更」を実行する(ステップS9)。検索語追加
については検索語入力と同じ要領で図4の検索語入力メ
ニューが表示され、これに従って新たな検索語を入力す
ると、図4の「検索語間の論理演算の指定」に示すよう
なGUIをこれに応じて変更し、ユーザーにポインティ
ングデバイスを用いて論理演算に相当する領域の指定を
行なわせる。
入力・変更」を実行する(ステップS9)。検索語追加
については検索語入力と同じ要領で図4の検索語入力メ
ニューが表示され、これに従って新たな検索語を入力す
ると、図4の「検索語間の論理演算の指定」に示すよう
なGUIをこれに応じて変更し、ユーザーにポインティ
ングデバイスを用いて論理演算に相当する領域の指定を
行なわせる。
【0033】なお、「キャンセル」を指定するとそれま
での検索の作業を中止する(ステップS4)。
での検索の作業を中止する(ステップS4)。
【0034】今回、検索語を入力されるごとに「検索語
間の論理演算の指定」GUIを変更したが、検索語を確
定した後初めて「検索語間の論理演算の指定」GUIを
生成する方法も当然存在する。
間の論理演算の指定」GUIを変更したが、検索語を確
定した後初めて「検索語間の論理演算の指定」GUIを
生成する方法も当然存在する。
【0035】図6は、本実施例における論理演算指定に
よる検索結果出力と、更にこの検索結果から絞り込み検
索を行うための処理のフローチャートである。
よる検索結果出力と、更にこの検索結果から絞り込み検
索を行うための処理のフローチャートである。
【0036】上述の検索の際、それぞれの領域に対応し
た検索結果を格納しておく(ステップS21)。検索終
了後、図7に示す検索結果表示指定メニューを表示し、
まずはデフォルトで全検索結果を表示するが(ステップ
S22)、もし論理演算検索結果を部分的に見たけれ
ば、有効領域明示された領域の中からその論理演算条件
に対応する領域をポインティングデバイスを用いて指定
を行えば、その論理演算に対応する検索結果のみ表示さ
れる(ステップS23)。
た検索結果を格納しておく(ステップS21)。検索終
了後、図7に示す検索結果表示指定メニューを表示し、
まずはデフォルトで全検索結果を表示するが(ステップ
S22)、もし論理演算検索結果を部分的に見たけれ
ば、有効領域明示された領域の中からその論理演算条件
に対応する領域をポインティングデバイスを用いて指定
を行えば、その論理演算に対応する検索結果のみ表示さ
れる(ステップS23)。
【0037】これとは逆に、ポインティングデバイス無
効指定を行うことも可能であり、その場合無効指定した
領域に対して有効領域明示を解除し、それに相当する論
理演算の検索結果の表示は行なわない。
効指定を行うことも可能であり、その場合無効指定した
領域に対して有効領域明示を解除し、それに相当する論
理演算の検索結果の表示は行なわない。
【0038】GUIメッセージによる処理分岐(ステッ
プS24)で、「指定論理演算全て」、「論理演算追
加」、「キャンセル」及び「絞り込み検索」の各処理に
分岐される。再度、全検索結果を見たければ「指定論理
演算全て」を実行すると(ステップS25)、上述の検
索の際に指定した論理演算に相当する指定領域を再び有
効領域明示し、それに対応する検索結果を表示する。
プS24)で、「指定論理演算全て」、「論理演算追
加」、「キャンセル」及び「絞り込み検索」の各処理に
分岐される。再度、全検索結果を見たければ「指定論理
演算全て」を実行すると(ステップS25)、上述の検
索の際に指定した論理演算に相当する指定領域を再び有
効領域明示し、それに対応する検索結果を表示する。
【0039】例として、ポインティングデバイスにマウ
スを使用するならば、論理演算検索結果を部分的に見た
い場合には対応する領域をシングルクリックで指定し、
無効指定を行う時にはダブルクリックを行なうことで両
方の方法を同時に実現することが可能である。
スを使用するならば、論理演算検索結果を部分的に見た
い場合には対応する領域をシングルクリックで指定し、
無効指定を行う時にはダブルクリックを行なうことで両
方の方法を同時に実現することが可能である。
【0040】さらに、現在の検索結果に対して更に絞り
込み検索を行いたい場合、上述の検索結果表示の指定時
の処理と同じメニューで同様な方法で絞り込むべき論理
演算を指定する。
込み検索を行いたい場合、上述の検索結果表示の指定時
の処理と同じメニューで同様な方法で絞り込むべき論理
演算を指定する。
【0041】図7に示すように、全検索結果に対して絞
り込み検索を行なう場合には「指定論理演算全て」を指
定し(ステップS25)、無効指定したい論理演算があ
れば、それに対応する領域を先の検索結果表示の指定時
の処理で述べたようにポインティングデバイス無効指定
を行うことも可能であり、その場合、無効指定した領域
に対して有効領域明示を解除する。
り込み検索を行なう場合には「指定論理演算全て」を指
定し(ステップS25)、無効指定したい論理演算があ
れば、それに対応する領域を先の検索結果表示の指定時
の処理で述べたようにポインティングデバイス無効指定
を行うことも可能であり、その場合、無効指定した領域
に対して有効領域明示を解除する。
【0042】無効領域指定を解除したければ、「指定論
理演算全て」を行なうことで現在の検索に指定した論理
演算に相当する全領域の有効領域明示を行なう。
理演算全て」を行なうことで現在の検索に指定した論理
演算に相当する全領域の有効領域明示を行なう。
【0043】次に「絞り込み検索」を実行し、上述の検
索時と同じ手順で絞り込みのための検索条件を図3の検
索メニューで行なう(ステップS26,S27,S2
8)。
索時と同じ手順で絞り込みのための検索条件を図3の検
索メニューで行なう(ステップS26,S27,S2
8)。
【0044】また、「論理演算追加」が実行されると
(ステップS29)、GUIとポインティングデバイス
で指定された領域を追加・削除し、その結果をGUIに
反映させる。そして、「キャンセル」が実行されたとき
は(ステップS30)、設定内容をクリアーして終了す
る。
(ステップS29)、GUIとポインティングデバイス
で指定された領域を追加・削除し、その結果をGUIに
反映させる。そして、「キャンセル」が実行されたとき
は(ステップS30)、設定内容をクリアーして終了す
る。
【0045】図8は、上記図2及び図6に示す各処理の
連続して行なう場合を示すフローチャートである。
連続して行なう場合を示すフローチャートである。
【0046】同図において、検索対象文書を全部に設定
し(ステップS41)、本件検索条件指定マンマシンイ
ンターフェースによる検索語及びその論理演算検索条件
の指定を行う(ステップS42)。全文検索エンジンに
よる検索を行う。但し、検索結果は展開した論理式の項
別に保存する(ステップS43)。
し(ステップS41)、本件検索条件指定マンマシンイ
ンターフェースによる検索語及びその論理演算検索条件
の指定を行う(ステップS42)。全文検索エンジンに
よる検索を行う。但し、検索結果は展開した論理式の項
別に保存する(ステップS43)。
【0047】そして、検査結果表示指定用マンマシンイ
ンターフェースにより、表示したい論理演算(項)を指
定する(ステップS44)。さらに、現在表示されてい
る検索結果を検索対象として絞り込み検索を行うか否か
を判定し(ステップS45)、絞り込み検索を行う場合
は、検索対象文書を現在表示されている検索結果とし
(ステップS46)、ステップS42へ戻り、絞り込み
検索を行わない場合は、検索を終了する。
ンターフェースにより、表示したい論理演算(項)を指
定する(ステップS44)。さらに、現在表示されてい
る検索結果を検索対象として絞り込み検索を行うか否か
を判定し(ステップS45)、絞り込み検索を行う場合
は、検索対象文書を現在表示されている検索結果とし
(ステップS46)、ステップS42へ戻り、絞り込み
検索を行わない場合は、検索を終了する。
【0048】なお、本発明は、上記実施例に示した電子
ファイリングシステム以外にも、従来の論理演算指定を
論理式で行っていた検索機能を持つソフトウエア、ハー
ドウエアに応用可能である。
ファイリングシステム以外にも、従来の論理演算指定を
論理式で行っていた検索機能を持つソフトウエア、ハー
ドウエアに応用可能である。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
の電子ファイリングシステムによれば、検索語及び検索
語間の論理演算の指定を行って、検索用ファイルに対し
て全文検索またはキーワード検索を行う電子ファイリン
グシステムにおいて、グラフィカル・ユーザーインター
フェース及びポインティングデバイスを用いて前記論理
演算の指定を行う論理演算指定手段を備えたので、検索
語及びキーワード間の論理演算の指定内容を視覚的且つ
直観的に処理することが可能となり、一般ユーザに優し
く使い勝手の良いマンマシンインターフェースを実現す
ることができ、大幅に論理演算指定ミスを減らすことが
可能となる。
の電子ファイリングシステムによれば、検索語及び検索
語間の論理演算の指定を行って、検索用ファイルに対し
て全文検索またはキーワード検索を行う電子ファイリン
グシステムにおいて、グラフィカル・ユーザーインター
フェース及びポインティングデバイスを用いて前記論理
演算の指定を行う論理演算指定手段を備えたので、検索
語及びキーワード間の論理演算の指定内容を視覚的且つ
直観的に処理することが可能となり、一般ユーザに優し
く使い勝手の良いマンマシンインターフェースを実現す
ることができ、大幅に論理演算指定ミスを減らすことが
可能となる。
【0050】第2の発明の電子ファイリングシステムに
よれば、上記第1の発明において、前記論理演算指定手
段で指定された論理演算による論理積演算結果の一部分
を前記グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポ
インティングデバイスを用いて指定する一部指定手段
と、前記一部指定手段により指定された部分の検索結果
のみを出力させる検索結果出力手段とを設けたので、検
索時に行なった論理演算指定のうちの部分指定が可能と
なり、どの条件で検索することができたのかを明確に把
握することができる。
よれば、上記第1の発明において、前記論理演算指定手
段で指定された論理演算による論理積演算結果の一部分
を前記グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポ
インティングデバイスを用いて指定する一部指定手段
と、前記一部指定手段により指定された部分の検索結果
のみを出力させる検索結果出力手段とを設けたので、検
索時に行なった論理演算指定のうちの部分指定が可能と
なり、どの条件で検索することができたのかを明確に把
握することができる。
【0051】第3の発明の電子ファイリングシステムに
よれば、上記第1の発明において、前記グラフィカル・
ユーザーインターフェース及びポインティングデバイス
を用いて前記論理演算指定手段で指定された論理演算に
よる論理積演算結果の一部分を指定する一部指定手段
と、前記一部指定手段により指定された部分を有効とし
て更に絞り込み検索を行う絞り込み検索手段とを設けた
ので、検索結果の一部分に対して更に絞り込み検索が可
能となり、どの条件で検索することができたのかを明確
に把握することができ、絞り込み効率を上げることが可
能となる。
よれば、上記第1の発明において、前記グラフィカル・
ユーザーインターフェース及びポインティングデバイス
を用いて前記論理演算指定手段で指定された論理演算に
よる論理積演算結果の一部分を指定する一部指定手段
と、前記一部指定手段により指定された部分を有効とし
て更に絞り込み検索を行う絞り込み検索手段とを設けた
ので、検索結果の一部分に対して更に絞り込み検索が可
能となり、どの条件で検索することができたのかを明確
に把握することができ、絞り込み効率を上げることが可
能となる。
【0052】第4の発明の電子ファイリングシステムの
検索方法によれば、入力検索語に従ってグラフィカル・
ユーザーインターフェースを生成する生成処理と、前記
生成処理により生成されたグラフィカル・ユーザーイン
ターフェースにより論理演算の指定を行う指定処理と、
前記指定処理結果を受取って論理演算式に展開する展開
処理と、展開された論理演算式を検索用ファイルと照合
して、該論理演算式に対応する文書アドレス情報を取り
出す情報取り出し処理と、前記情報取り出し処理により
取り出された前記文書アドレス情報に対応したイメージ
データを表示装置に表示する表示処理とを実行するよう
にしたので、検索語及びキーワード間の論理演算の指定
内容を視覚的且つ直観的に処理することが可能となり、
一般ユーザに優しく使い勝手の良いマンマシンインター
フェースを実現することができ、大幅に論理演算指定ミ
スを減らすことが可能となる。
検索方法によれば、入力検索語に従ってグラフィカル・
ユーザーインターフェースを生成する生成処理と、前記
生成処理により生成されたグラフィカル・ユーザーイン
ターフェースにより論理演算の指定を行う指定処理と、
前記指定処理結果を受取って論理演算式に展開する展開
処理と、展開された論理演算式を検索用ファイルと照合
して、該論理演算式に対応する文書アドレス情報を取り
出す情報取り出し処理と、前記情報取り出し処理により
取り出された前記文書アドレス情報に対応したイメージ
データを表示装置に表示する表示処理とを実行するよう
にしたので、検索語及びキーワード間の論理演算の指定
内容を視覚的且つ直観的に処理することが可能となり、
一般ユーザに優しく使い勝手の良いマンマシンインター
フェースを実現することができ、大幅に論理演算指定ミ
スを減らすことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る電子ファイリングシス
テムの概略構成を示すブロック図である。
テムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例における検索語及び論理演算指定処理
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図3】初期検索メニューの一例を示す図である。
【図4】検索語入力・変更方法の一例を示す図である。
【図5】検索語指定語の検索メニューの一例を示す図で
ある。
ある。
【図6】論理演算指定による検索結果出力と、更にこの
検索結果から絞り込み検索を行うための処理のフローチ
ャートである。
検索結果から絞り込み検索を行うための処理のフローチ
ャートである。
【図7】論理演算指定による検索結果出力メニューの一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】上記図2及び図6に示す各処理の連続して行な
う場合を示すフローチャートである。
う場合を示すフローチャートである。
1 カラーイメージスキャナ 2,3,4 ソフトウエア 5 検索語間論理演算指定マンマシンインターフェース 6 キーボード 7 表示装置 8 外部記憶装置
Claims (4)
- 【請求項1】 検索語及び検索語間の論理演算の指定を
行って、検索用ファイルに対して全文検索またはキーワ
ード検索を行う電子ファイリングシステムにおいて、 グラフィカル・ユーザーインターフェース及びポインテ
ィングデバイスを用いて前記論理演算の指定を行う論理
演算指定手段を備えたことを特徴とする電子ファイリン
グシステム。 - 【請求項2】 前記論理演算指定手段で指定された論理
演算による論理積演算結果の一部分を前記グラフィカル
・ユーザーインターフェース及びポインティングデバイ
スを用いて指定する一部指定手段と、 前記一部指定手段により指定された部分の検索結果のみ
を出力させる検索結果出力手段とを設けたことを特徴と
する請求項1記載の電子ファイリングシステム。 - 【請求項3】 前記グラフィカル・ユーザーインターフ
ェース及びポインティングデバイスを用いて前記論理演
算指定手段で指定された論理演算による論理積演算結果
の一部分を指定する一部指定手段と、 前記一部指定手段により指定された部分を有効として更
に絞り込み検索を行う絞り込み検索手段とを設けたこと
を特徴とする請求項1記載のの電子ファイリングシステ
ム。 - 【請求項4】 入力検索語に従ってグラフィカル・ユー
ザーインターフェースを生成する生成処理と、 前記生成処理により生成されたグラフィカル・ユーザー
インターフェースにより論理演算の指定を行う指定処理
と、 前記指定処理結果を受取って論理演算式に展開する展開
処理と、 展開された論理演算式を検索用ファイルと照合して、該
論理演算式に対応する文書アドレス情報を取り出す情報
取り出し処理と、 前記情報取り出し処理により取り出された前記文書アド
レス情報に対応したイメージデータを表示装置に表示す
る表示処理とを実行することを特徴とする電子ファイリ
ングシステムの検索方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7070528A JPH08241333A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 電子ファイリングシステム及びその検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7070528A JPH08241333A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 電子ファイリングシステム及びその検索方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08241333A true JPH08241333A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13434129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7070528A Pending JPH08241333A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 電子ファイリングシステム及びその検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08241333A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001265815A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | 泰 ▲徳▼島 | 情報検索方法および装置 |
JP2014501407A (ja) * | 2010-12-22 | 2014-01-20 | トムソン ライセンシング | 検索結果を提供するシステム及び検索結果の決定方法 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP7070528A patent/JPH08241333A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001265815A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | 泰 ▲徳▼島 | 情報検索方法および装置 |
JP2014501407A (ja) * | 2010-12-22 | 2014-01-20 | トムソン ライセンシング | 検索結果を提供するシステム及び検索結果の決定方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |