JPH08241231A - データベース依存性解決方法 - Google Patents

データベース依存性解決方法

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JPH08241231A
JPH08241231A JP7321279A JP32127995A JPH08241231A JP H08241231 A JPH08241231 A JP H08241231A JP 7321279 A JP7321279 A JP 7321279A JP 32127995 A JP32127995 A JP 32127995A JP H08241231 A JPH08241231 A JP H08241231A
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JP7321279A
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Eric Grosse
グロッセ エリック
David Leo Presotto
レオ プレソット デヴィッド
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AT&T Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイズが小さく単純に作成可能なデータベー
スにより、特定の記号によって表されるデータファイル
名とそのデータファイルに関係するデータファイルの対
応する名前とを識別するリストを自動的に取得する。 【解決手段】 データベース依存性解決方法は、データ
ファイル名と、当該データファイル名ごとに少なくとも
1つの記号名と、関係するデータファイルに対応する記
号名とを含む関係データベースとともに使用される。本
方法は、データベースに含まれるデータファイルおよび
記号の関係階層を表すデータ構造体を生成し、注目する
記号を検索し、推移閉包法を使用して、生成されたデー
タ構造体の関係階層をたどる。それにより、注目する記
号に対応するデータファイルの名前と、直接および間接
に関係するデータファイルの名前とに関する情報を検索
する。その後、検索した情報は、表示するための所定の
フォーマットに配列される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイルサーバコ
ンピュータシステムに関し、特に、対応する記号によっ
て表される関係するデータファイルの集合に含まれるデ
ータファイル名の表示に関する。
【0002】
【従来の技術】ファイルサーバのようなコンピュータシ
ステムは、インターネットのような共通ネットワークを
通じて伝送されるデータファイルの形式でリモートコン
ピュータシステムのユーザが情報およびリソースにアク
セスすることを可能にする。一般に、ユーザすなわちク
ライアントは、所望の情報あるいはデータファイルの転
送を要求するためにファイルサーバと通信する際に、電
子メールやファイル転送プロトコル(FTP)のような
標準的なネットワーク通信プロトコルを利用する。この
ような要求を受け取ると、ファイルサーバは、要求され
たデータファイルを返送する。
【0003】ファイルサーバから利用可能なデータファ
イルは、特定の主題に関するテキスト、グラフィクス情
報または音声情報を含むことが多い。また、データファ
イルは、特定のタスクを実行するコンピュータプログラ
ムあるいはサブルーチンを含むこともある。特定のデー
タファイルは、他のデータファイルに関係する、あるい
は、依存することがある。関係するデータファイルの例
には、共通の主題に関する情報を含むデータファイル、
文書で使用される文献引用、および、写真集合内の画像
のグラフィクスデータファイルが含まれる。依存するデ
ータファイルの例には、他のデータファイル内に存在す
るサブルーチンへの呼出しを含むコンピュータルーチン
が含まれる。特定のコンピュータルーチンデータファイ
ルのコピーを検索するだけでは、ユーザは、呼び出され
るサブルーチンのコピーを含むデータファイルも検索し
なければ、そのルーチンを実行することができない。
【0004】インターネットの電子メールアドレス「ne
tlib@research.att.com」(NETLIBファイルサー
バ)に接続された1つのファイルサーバコンピュータシ
ステムは、他のサブルーチンファイルに依存することが
ある数学アルゴリズムのコンピュータサブルーチンファ
イルを提供する。NETLIBファイルサーバによれ
ば、ユーザは、特定のサブルーチンのコピーを要求し、
そのサブルーチンを含むライブラリデータファイルのコ
ピーとともに、その要求サブルーチンによって呼び出さ
れるサブルーチンを含むデータファイルも受け取ること
ができる。このファシリティを使用するためには、ユー
ザは、ライブラリデータファイルに含まれるサブルーチ
ンの名前のような、特定の記号のコピーを要求しなけれ
ばならない。NETLIBファイルサーバについてのさ
らに詳細な説明は、ドンガラ,ジェー.(Dongarra,
J.)、グロッセ,イー.(Grosse, E.)、「電子メールに
よる数学ソフトウェアの配布(Distribution of Mathema
tical Software via ElectronicMail)」、Comm. ACM、
第30巻第403〜407ページ(1987年)、にあ
る。
【0005】特定の記号を要求することによってファイ
ルサーバから返されるデータファイル名のリストを自動
的に表示する能力は便利である。このファイル名情報
は、既に全ライブラリを有しており特定の関数を実行す
るのに必要な追加ファイルは何かを知りたいときに有用
となる。ファイルシステムによるディレクトリの遅延チ
ェックアウトのような、抽象的なオブジェクトあるいは
プロセスの表現は、エガート,ピー.アール.(Eggert,
P. R.)、パーカー,ディ.エス.(Parker, D. S.)、
「ユーザ空間のファイルシステム(File Systems in Use
r Space)」、USENIXConference Proceedings、第229
〜240ページ(1993年冬)、および、ジフォー
ド,ディ.ケー.(Gifford, D. K.)、ジューヴェロッ
ト,ピー.(Jouvelot, P.)、シェルドン,エム.エー.
(Sheldon, M. A.)、オトゥール,ジュニア.,ジェー.
ダブリュ.(O'Toole, Jr., J. W.)、「意味論的ファイ
ルシステム(Semantic File Systems)」、Operating Sys
tem Review、第25巻第5号第16〜25ページ(19
91年)、に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、対応する記号
によって表される個々のデータファイルの集合のデータ
ファイル名を表示する便利な方法が必要とされている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータベー
ス依存性解決の方法およびシステムによれば、ユーザ
は、特定の記号によって表されるデータファイル名とそ
のデータファイルに関係するデータファイルの対応する
名前とを識別するリストを自動的に取得することができ
る。例えば、データファイルはサブルーチンライブラリ
であり、記号は、含まれるサブルーチンの名前であり、
関係するデータファイルは、その記号によって表される
サブルーチンによって呼び出されるサブルーチンを含む
サブルーチンライブラリファイルである。ユーザは、注
目する記号あるいはサブルーチンに対応するデータファ
イルのリストを処理システム(マイクロプロセシングシ
ステム)に要求することが可能である。すると、処理シ
ステムは、そのサブルーチンを含むデータファイルの名
前とともに、そのサブルーチンによって呼び出されるサ
ブルーチンを含むすべてのデータファイルの名前を返
す。
【0008】本発明の1つの特徴によれば、データベー
ス依存性解決方法は、データファイル名と、当該データ
ファイル名ごとに少なくとも1つの記号名と、関係する
データファイルに対応する記号名とを含む関係データベ
ースとともに使用される。この方法は、データベースに
含まれるデータファイルおよび記号の関係階層を表すデ
ータ構造体を生成し、注目する記号を検索し、推移閉包
法を使用して、生成されたデータ構造体の関係階層をた
どる。データ構造体をたどることによって、この方法
は、注目する記号に対応するデータファイルの名前と、
直接および間接に関係するデータファイルの名前とに関
する情報を検索する。その後、検索した情報は、表示す
るための所定のフォーマットに配列される。
【0009】本発明の第2の特徴によれば、データベー
ス依存性解決方法を実行するファイルサーバのような処
理システムは、極小サイズの関係データベースを含む処
理ユニットおよびメモリ記憶装置からなる。極小サイズ
のデータベースは、記号名に対応するデータファイル名
と、各データファイルに直接に関係するデータファイル
の記号名のみを含む。
【0010】関係するデータファイルの名前を識別する
ために推移閉包法を使用することにより、本発明は、こ
のような極小サイズの関係データベースを使用すること
が可能である。その理由は、この技術は、間接に関係す
るデータファイルではなく直接に関係するデータファイ
ルのみの記号に基づくデータ構造体をたどることが可能
であるためである。さらに、データベースは、直接に関
係する記号を含むことしか必要でないため、データベー
スは、各データファイルをスキャンし関係するデータフ
ァイルの記号を識別する単純なルーチンによって自動的
に生成することができる。このように、本発明は、特定
の集合に含まれるデータファイルの名前を識別する際に
ユーザに便宜を提供するだけでなく、ファイルサーバの
作成および保守の際にアドミニストレータにかかる負担
が極小となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明により機能するフ
ァイルサーバコンピュータ100の斜視図である。ファ
イルサーバコンピュータ100は、ハードウェア筐体1
01(一部切断図を有するように図示)、モニタ10
4、キーボード105およびマウス108(オプショ
ン)からなる。注意すべき点であるが、モニタ104、
キーボード105およびマウス108は、それぞれ、適
当に設定された出力および入力装置で置換することが可
能である。ハードウェア筐体101は、フロッピーディ
スクドライブ102およびハードディスクドライブ10
3の両方を有する。フロッピーディスクドライブ102
は、外部ディスクの収容、読み出しおよび書き込みを行
い、ハードディスクドライブ103は、高速アクセスデ
ータ記憶および検索を行う。また、ファイルサーバコン
ピュータ100には、例えばテープドライブやコンパク
トディスクドライブ、シリアルおよびパラレルデータポ
ートのような、データを送受信する適当な構成を装備す
ることも可能である。
【0012】ハードウェア筐体101の一部切断図部分
には、メモリ記憶装置に接続された、中央処理装置(C
PU)106のような処理ユニットがある。メモリ記憶
装置は、本実施例では、ランダムアクセスメモリ(RA
M)107である。CPU106はさらに、インターネ
ットインタフェース110のようなネットワークインタ
フェースに接続される。適当なネットワークインタフェ
ース110には、インターネットに接続するための市販
のものがある。
【0013】インターネットは、ほとんどの通信および
データ転送が行われているネットワークであるが、一般
的には、独立あるいは別個のネットワークが1つになっ
て動作している集合体として定義され、いくつかのプロ
トコルのうちの1つ(例えばインターネットプロトコ
ル)を使用して相互に接続されたネットワークからなる
世界的なネットワークを含む。プロトコルは、ファイル
転送、リモートログイン、電子メールおよびその他のサ
ービス(例えば分散処理)と、その他のリソースを提供
する。
【0014】ファイルサーバコンピュータ100は単一
のCPU106を有するように図示されているが、コン
ピュータ100は、本発明の原理を協調して実行するよ
うに動作可能な複数のCPU106を備えることも可能
である。また、コンピュータ100は、単一のローカル
メモリ記憶装置107を有するように図示されている
が、コンピュータ100は複数のローカルメモリ記憶装
置を備えることも可能である。さらに、コンピュータ1
00は本発明の1つの実装を説明するために使用されて
いるが、本発明は、少なくとも1つの処理ユニット(例
えば、高機能電卓や、携帯型コンピュータ、パーソナル
コンピュータ、ミニコンピュータ、メインフレームコン
ピュータおよびスーパーコンピュータを含む)を有す
る、RISCおよび並列処理アーキテクチャを含む任意
の処理システム内に、および、これらの処理システムの
ネットワーク結合内に実装可能である。
【0015】図2に、図1のファイルサーバコンピュー
タ100とともに使用されるマイクロプロセシングシス
テムのブロック図を示す。マイクロプロセシングシステ
ムは、データバス203によって、RAM107のよう
なメモリ記憶装置と接続された、CPU106のような
単一の処理ユニットを有する。メモリ記憶装置107
は、処理ユニット106が検索し、解釈し実行すること
が可能な1つ以上の命令を記憶するように動作する。
【0016】処理ユニット106は、制御ユニット20
0、算術論理ユニット(ALU)201、および、例え
ばスタッカブルキャッシュまたは複数のレジスタのよう
なローカルメモリ記憶装置202を有する。制御ユニッ
ト200は、メモリ記憶装置107から命令を検索す
る。ALU201は、命令を実行するのに必要な加算お
よび論理ANDを含む複数の演算を実行する。ローカル
メモリ記憶装置202は、一時的な結果および制御情報
を記憶するために使用される高速記憶装置を提供するよ
うに動作する。
【0017】ファイルサーバ100は、本発明に従っ
て、対応する記号によって表される関係するデータファ
イルの名前のリストを生成する。ここで、「関係するデ
ータファイル」には、共通の主題のような特定の関係に
基づいてグループ化されるデータファイルとともに、プ
ログラムサブルーチンのように、他のデータファイルに
依存するデータファイルも含まれる。適当な記号として
は、ライブラリデータファイル内に含まれるプログラム
サブルーチンの名前がある。この記号に対応する集合
は、ライブラリデータファイルと、そのサブルーチンに
よって呼び出される他のサブルーチンを含む他のライブ
ラリデータファイルとからなる。このようなリストを作
成する際に、本発明は、対応する関係データベースに基
づくことが好ましい。
【0018】1つ以上の関係データベースが、図1のハ
ードディスクドライブ103やメモリ記憶装置107の
ような、ファイルサーバ100内に含まれる、または、
ファイルサーバ100にアクセス可能な、メモリ装置内
に存在する。各関係データベースは、記号名に対応する
特定のデータファイル名と、直接に関係するデータファ
イルに関する情報の編成を維持する。
【0019】本発明によって使用される関係データベー
スの例を以下の表1に示す。
【表1】
【0020】表1の関係データベースは、記号名の情報
フィールドと、V、W、X、YおよびZという名前の5
個のデータファイルの関係するデータファイル情報を含
む。データファイル名は、単語fileに続くデータファイ
ル名フィールドに現れる。対応する記号名は、それぞれ
のデータファイル名と同じ行の記号名フィールドに現れ
る。各記号名フィールドに続いて用語defがある。例え
ば、データファイルWに対応する記号名はCである。さ
らに、特定のデータファイルエントリが1つ以上のデー
タファイルに直接に関係しあるいは依存する場合、その
データファイルの記号名は用語refに続く対応する関係
する記号フィールドに含まれる。例えば、データファイ
ルVは、対応する記号DおよびEを有するデータファイ
ルに直接に関係する。これに対して、表1のデータファ
イルWのように、データファイル型のデータファイルに
直接に関係しない場合、そのデータファイルエントリに
は関係する記号フィールドは存在しない。
【0021】表1のデータファイルVおよびZに関して
示されているように、データファイルは複数の記号によ
って表されることもある。データファイルVの記号名は
AおよびBであり、データファイルZの記号名はDおよ
びGである。データファイルに複数の記号を割り当てる
ことができることは、例えば、個々のデータファイル
が、各サブルーチンが異なるタスクに対応するようなサ
ブルーチンライブラリである場合のように、多くのアプ
リケーションで重要である。このようなアプリケーショ
ンでは、そのライブラリデータファイルを表す各記号名
は、データファイルに含まれる個々のサブルーチンに対
応する。
【0022】表1の関係データベースはさらに、個々の
データファイルが間接に関係するデータファイルでの記
号ではなく、個々のデータファイルが直接に関係するデ
ータファイルに対応する記号のみを識別する。例えば、
表1では、データファイルVは、記号DおよびEに対応
するデータファイル(それぞれデータファイルZおよび
X)に直接に関係する。データファイルZはさらに、記
号EおよびFに対応するデータファイル(それぞれデー
タファイルXおよびY)に直接に関係する。従って、デ
ータファイルVは、データファイルZへの直接の関係を
通じてデータファイルYに間接に関係する。
【0023】表1に示した関係データベース構成は、必
要なメモリの量および管理負担を最小にして、データフ
ァイルの数や依存関係の階層の深さとは独立な関係デー
タベースを維持する。さらに、表1の関係データベース
の構成では、関係データベースを自動的に生成するため
の単純なルーチンを作成することが可能である。このよ
うなルーチンは、ファイルサーバによって維持される各
データファイルをスキャンして、対応するサブルーチン
名を記号とし、対応する呼び出されるサブルーチン名を
直接に関係する記号名として決定する。表1には、例示
の目的で、小さい関係データベースを示している。一般
のファイルサーバを含む本発明の多くのアプリケーショ
ンでは、データファイルおよび関係するデータファイル
の数はかなり大きく、数千の程度になることもある。
【0024】表1の関係データベースを使用することが
可能な本発明によるデータベース依存性解決方法の例を
図3に示す。本発明の第1の特徴によれば、図3の方法
は、ディレクトリおよびデータファイルのリスティング
に対する一般のオペレーティングシステムルーチンを置
換または捕捉することが可能である。本発明の第2の特
徴によれば、図3の方法は、ファイルをリモートユーザ
へ転送するためのファイル転送プロトコル(FTP)や
ワールドワイドウェブ(WWW)のような通信プロトコ
ルの実装に使用することが可能である。FTPおよびW
WWについての説明および使用法は、例えば、ギブズ,
エム.(Gibbs, M.)、スミス,アール.(Smith, R.)、
「インターネット操縦法(Navigating the Interne
t)」、第3、4および9章、第35〜86および158
〜172ページ(米国インディアナ州Sams Publishin
g、1993年)、にある。
【0025】図3を参照すると、まず、ステップ210
で、データベース依存性解決方法(プログラム)は、適
当な関係データベースを指定し読み出す。例えば、ファ
イルサーバ100がMS−DOSやUNIXのようなフ
ァイルベースのオペレーティングシステムを使用する場
合、データファイルは、ファイルディレクトリごとに存
在する対応する関係データベースとともに、対応するフ
ァイルディレクトリに編成される。このようなファイル
サーバ100では、適当な関係データベースは、ユーザ
がアクセスまたは閲覧した特定のディレクトリに存在す
るものである。ファイルサーバ100における別の構成
では、関係データベースは、特定のディレクトリおよび
それぞれのサブディレクトリの全部または一部に対して
維持される。さらに、ファイルサーバ100がディレク
トリフォーマット内にデータファイルを維持するかどう
かにかかわらず、ファイルサーバ100内のすべてのデ
ータファイルに対して単一の関係データベースを使用す
ることができる。
【0026】次に、ステップ220で、データベース依
存性解決プログラム(データベース依存性ルーチン)
は、関係データベースで指定される関係を表すデータ構
造体を生成する。このデータ構造体は、図4に示したよ
うな関係グラフ(詳細は後述)として効果的に編成され
る。このようなデータ構造体を生成する適当なマッピン
グルーチンは、当業者に周知のようにして容易に生成さ
れる。このようなマッピングルーチンは表3〜表6にあ
る。表3〜表6のマッピングルーチンはファイルの配列
を生成する。各ファイルは対応する関係する記号のリス
トを含む。ハッシュ表が、記号と配列ファイルの間の相
互参照を提供する。
【0027】データ構造体を生成した後、ステップ23
0で、データベース依存性ルーチンは、ユーザによって
入力または選択された注目する記号を検索する。注目す
る記号は、このデータベース依存性解決方法の開始時に
ユーザが入力しておくことが可能である。次に、ステッ
プ240で、データベース依存性解決方法は、注目する
記号に基づいて、推移閉包法を使用してデータ構造体を
たどり、データファイル名の対応する集合を検索する。
推移閉包法は、以前から、事前にコンパイルされたライ
ブラリサブルーチンを呼び出すソフトウェアプログラム
を構築する際にプログラムリンカによって使用されてい
る周知のグラフアルゴリズムである。適当な推移閉包ル
ーチンの1つは、エイホ,エー.(Aho, A.)、ホップク
ロフト,ジェー.(Hopcroft, J.)、アルマン,ジェー.
(Ulman, J.)、「コンピュータアルゴリズムの設計と分
析(The Design and Analysis of Computer Algorithm
s)」、第5.7節、第198〜199ページ(Addison-
Wesley、1974年)、に記載されている。ステップ2
40で検索したデータファイル名は、注目する記号によ
って表されるデータファイルとともに、そのデータファ
イルに直接および間接に関係するすべてのデータファイ
ルを含む。
【0028】次に、オプションのステップ250に示さ
れているように、検索したデータファイル名を使用し
て、ファイルサイズ、ファイルタイプおよび作成日のよ
うな、対応するデータファイルに関する付加情報を取得
する。この情報は、当業者に周知のような適当なファイ
ルサーバオペレーティングシステムルーチンへの必要な
呼出しを行うことによって取得される。次に、ステップ
260で、注目する記号、検索したデータファイル名お
よび付加的に取得した情報は、所定の表示フォーマット
に配列される。次に、ステップ270で、配列された情
報はユーザのディスプレイに表示される。図3のデータ
ベース依存性解決方法は、ユーザがファイルサーバとオ
ンラインである間に実行され、ユーザが、どのデータフ
ァイルが特定の記号に対応するかをほとんど瞬間的に識
別することができるという便宜を提供する。
【0029】図3のデータベース依存性解決方法を上記
の表1の関係データベースに適用すると、本方法はまず
ステップ210に示されるように関係データベースを読
み出す。次に、本方法は、ステップ220に示されるよ
うに関係データベースに対応するデータ構造体を生成す
る。このようなデータ構造体を表すグラフ300を図4
に示す。
【0030】図4において、各データファイルはボック
ス310のようなボックスで表される。データファイル
名は、領域320のようにボックスの左上隅の領域に表
示され、対応する記号名はボックスの中央に表示され
る。例えば、図4のボックス330は、表1に示したよ
うに記号DおよびGによって表されるデータファイルZ
を表す。データファイルどうしの依存性あるいは関係
は、対応するデータファイルボックス間の破線(例えば
線330)によって表される。さらに、他のデータファ
イルに依存するデータファイルは、図面では当該他のデ
ータファイルよりも高い位置に現れる。例えば、データ
ファイルZ340は、記号EおよびFによって表される
データファイル350および360に依存し、それらの
データファイルよりも図面において高い位置に現れる。
注意すべき点であるが、データファイルW370は他の
どのファイルにも依存しないため、それから延びる関係
線はない。
【0031】データ構造体の生成後、本方法は、ユーザ
によって入力あるいは選択された注目する記号(例えば
記号B)を検索する。記号Bは、ステップ220で示し
たようにデータファイルV310を表す。注目する記号
は、ステップ240で述べたように、データ構造体をた
どり、対応するファイル名および関係するデータファイ
ルの名前を検索するために推移閉包法によって使用され
る。記号BはデータファイルV310に対応するため、
データファイル名Vが検索される。また、データファイ
ルV310は、関係線330および335によって示さ
れるように記号DおよびEに直接に依存あるいは関係す
るため、対応するデータファイル名ZおよびXも検索さ
れる。さらに、データファイル名Zは関係線345によ
って示されるように記号Fに依存するため、対応するデ
ータファイル名Yも検索される。注意すべき点である
が、データファイルZは記号Eすなわちデータファイル
Xにも依存するが、データファイルXは、データファイ
ルV310への直接の関係によって既に検索されてい
る。従って、記号Bに対するデータファイル名の検索さ
れたリストはV、Z、XおよびYとなる。
【0032】次に、ステップ250に示したように、各
ファイル名に関する情報が取得される。取得されるデー
タファイル情報には、検索したデータファイル名に対応
する作成日およびサイズが含まれる。次に、検索したデ
ータファイル名および対応する取得した情報は、ステッ
プ260で所定のフォーマットに配列される。この所定
のフォーマットは、ファイルサーバ100に直接に表示
するのに適当なフォーマットとすることも可能であり、
インターネットを通じてリモートユーザへ送信するデー
タフォーマットとすることも可能である。最後に、所定
のフォーマットの情報は、ステップ270に示したよう
に、表示されるか、または、表示のために送信される。
表示される情報は例えば以下の通りである。
【表2】
【0033】関係するデータファイルの名前を識別する
ために推移閉包法を使用することにより、本発明は、極
小サイズの関係データベースと、単純な読み出しおよび
データ構造体マッピングルーチンを使用することが可能
となる。要求される関係データベースは、各データファ
イルに対して、直接に関係するデータファイルの記号に
関する情報のみを維持すれば良く、間接に関係するデー
タファイルの記号に関する情報を維持する必要はない。
データベースは、直接に関係する記号のみを含めばよい
ため、各データファイルをスキャンしそこに示される関
係するデータファイルの記号を識別する単純なルーチン
によって自動的に生成することができる。このようにし
て、本発明は、特定の集合に含まれるデータファイルの
名前を識別する際にユーザに便宜を提供するだけでな
く、ファイルサーバの作成および保守の際にアドミニス
トレータにかかる負担が極小となる。
【0034】本発明のデータベース依存性解決方法は、
シェルスクリプトで実装可能であり、標準的なFTPあ
るいはWWWのコマンドとほぼ同様にして図1のファイ
ルサーバ100にアクセスするリモートユーザがアクセ
スすることができる。あるいは、本方法は、ユーザのリ
モートコンピュータから受信されるコマンドを取得する
ためにFTPまたはWWWコマンドプログラム上で動作
するC言語プログラムのようなコンピュータプログラム
として実装することも可能である。このような構成で
は、すべての標準的なFTPあるいはWWWコマンドは
適当なルーチンに渡される一方、仮想的なファイルリス
ティングコマンドが本発明のデータベース依存性解決方
法に送られこの方法によって処理される。さらに、本発
明の方法は、標準的なディレクトリファイルリスティン
グルーチンとほぼ同様にしてユーザがアクセス可能なよ
うに、処理システムのオペレーティングシステムで実装
可能である。
【0035】
【表3】
【表4】
【表5】
【表6】
【0036】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、極
小サイズの関係データベースを使用することが可能であ
る。さらに、データベースは、直接に関係する記号を含
むことしか必要でないため、データベースは、各データ
ファイルをスキャンし関係するデータファイルの記号を
識別する単純なルーチンによって自動的に生成すること
ができる。このように、本発明は、特定の集合に含まれ
るデータファイルの名前を識別する際にユーザに便宜を
提供するだけでなく、ファイルサーバの作成および保守
の際にアドミニストレータにかかる負担が極小となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により機能するファイルサーバコンピュ
ータの斜視図である。
【図2】図1のパーソナルコンピュータとともに使用さ
れるマイクロプロセシングシステムのブロック図であ
る。
【図3】本発明の実施例に従って、図2の処理システム
によって実行される例示的なデータベース依存性解決方
法の流れ図である。
【図4】図3の方法を実行する間に生成される例示的な
データ構造体を表すグラフの図である。
【符号の説明】
100 ファイルサーバコンピュータ 101 ハードウェア筐体 102 フロッピーディスクドライブ 103 ハードディスクドライブ 104 モニタ 105 キーボード 106 中央処理装置(CPU) 107 ランダムアクセスメモリ(RAM) 108 マウス 110 インターネットインタフェース 200 制御ユニット 201 算術論理ユニット(ALU) 202 ローカルメモリ記憶装置 203 データバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デヴィッド レオ プレソット アメリカ合衆国,08858 ニュージャージ ー,オールドウィック,ピー.オー.ボッ クス 349

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 関係するデータファイルを対応する記号
    に基づいて識別するデータベース依存性解決方法におい
    て、 データファイルの関係は、データファイル名と、データ
    ファイル名に対応する少なくとも1つの記号と、関係す
    るデータファイルに対応する記号名とを含む関係データ
    ベースに規定され、前記方法は、 前記データベースに含まれるデータファイルおよび記号
    の関係階層を表すデータ構造体を生成するデータ構造体
    生成ステップと、 注目する記号を検索するステップと、 推移閉包法を使用して、前記データ構造体の関係階層を
    たどり、前記注目する記号に対応するデータファイルの
    名前と、直接におよび間接に関係するデータファイルの
    名前とに関する情報を検索するステップと、 検索した情報を表示する表示ステップとからなることを
    特徴とするデータベース依存性解決方法。
  2. 【請求項2】 前記データ構造体生成ステップの前に、
    適当なデータベースを指定するステップをさらに有する
    ことを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記適当なデータベースは、関係するフ
    ァイルの識別情報を要求するユーザがアクセスするデー
    タファイルディレクトリによって指定されることを特徴
    とする請求項2の方法。
  4. 【請求項4】 前記表示ステップの前に、検索した情報
    を所定のフォーマットに配列するステップをさらに有す
    ることを特徴とする請求項1の方法。
  5. 【請求項5】 リモートユーザ処理システムとデータベ
    ースを維持する処理システムを接続するネットワークを
    通じてリモートユーザ処理システムへ配列した情報を送
    信するステップをさらに有し、 前記注目する記号は、リモートユーザ処理システム上の
    リモートユーザによって選択され、 前記表示ステップはリモートユーザ処理システムによっ
    て実行されることを特徴とする請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 検索したデータファイル名に対応するデ
    ータファイルに関する追加の属性情報を取得する属性情
    報取得ステップと、 取得した属性情報を検索した情報に含めるステップとを
    さらに有し、 前記表示ステップは、前記取得した属性情報も表示する
    ことを特徴とする請求項1の方法。
  7. 【請求項7】 前記属性情報取得ステップは、データフ
    ァイル名に基づいて属性情報を検索するために、データ
    ベースの処理システムのデータファイル管理ルーチンへ
    発呼するステップをさらに有することを特徴とする請求
    項6の方法。
  8. 【請求項8】 前記データ構造体生成ステップは、前記
    データベースを読み出して、データファイル名、記号名
    および関係するデータファイルの記号名を識別するステ
    ップを含み、 データファイルに対応する関係するファイルの記号名
    は、当該データファイルに直接に関係するデータファイ
    ルの記号名のみであることを特徴とする請求項1の方
    法。
  9. 【請求項9】 前記データベースを維持する処理システ
    ムにおけるファイル転送プロトコルによって実行される
    ことを特徴とする請求項1の方法。
  10. 【請求項10】 前記データベースを維持する処理シス
    テムにおけるオペレーティングシステムのデータファイ
    ル管理部分によって実行されることを特徴とする請求項
    1の方法。
  11. 【請求項11】 関係するデータファイルの名前を対応
    する記号に基づいて識別し表示する処理システムにおい
    て、データファイルの関係は、データファイル名と、デ
    ータファイル名に対応する少なくとも1つの記号と、関
    係するデータファイルに対応する記号名とを含む関係デ
    ータベースに規定され、前記システムは、 複数の処理システム命令を記憶する少なくとも1つのメ
    モリ記憶装置と、 データファイル名の表示を制御し前記メモリ記憶装置か
    らの少なくとも1つの命令を実行する少なくとも1つの
    処理ユニットとからなり、当該処理ユニットは、 適当なデータベースに含まれるデータファイルおよび記
    号の関係階層を表すデータ構造体を生成し、 ユーザが注目する記号を検索し、 推移閉包法を使用して、前記データ構造体の関係階層を
    たどり、前記注目する記号に対応するデータファイルの
    名前と、直接におよび間接に関係するデータファイルの
    名前とに関する情報を検索し、 検索した情報を表示するために所定のフォーマットに配
    列することを特徴とする処理システム。
  12. 【請求項12】 前記処理ユニットは、ユーザがアクセ
    スした特定のデータファイルディレクトリに基づいて、
    メモリ記憶装置内の対応する関係データベースを識別す
    ることが可能であることを特徴とする請求項11のシス
    テム。
  13. 【請求項13】 前記処理ユニットは、前記処理システ
    ムに接続されたネットワークを通じてリモートユーザか
    ら注目する記号を受信することが可能であり、 前記処理システムは、表示のために情報を配列してリモ
    ートユーザの処理システムへ送信することを特徴とする
    請求項11のシステム。
  14. 【請求項14】 対応する記号によって表されるデータ
    ファイルの集合内でデータファイル名を識別し表示する
    命令は、ネットワークを通じてのファイル転送に対応す
    る命令とともに動作することを特徴とする請求項13の
    システム。
  15. 【請求項15】 対応する記号によって表されるデータ
    ファイルの集合内でデータファイル名を識別し表示する
    命令は、前記処理システムのオペレーティングシステム
    におけるデータファイル管理に対応する命令とともに動
    作することを特徴とする請求項11のシステム。
  16. 【請求項16】 前記処理システムは、当該処理システ
    ムのデータファイル管理ルーチンへの適当な呼出しを行
    うことによって、検索した各ファイル名の属性情報を取
    得することが可能であることを特徴とする請求項11の
    システム。
  17. 【請求項17】 各データベースは、データファイル
    名、記号名および関係するデータファイルの記号名を含
    み、データファイルに対応する関係するファイルの記号
    名は、当該データファイルに直接に関係するデータファ
    イルの記号名のみであることを特徴とする請求項11の
    システム。
JP7321279A 1994-11-16 1995-11-16 データベース依存性解決方法 Pending JPH08241231A (ja)

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