JP2003523566A - データを構成するシステムおよび方法 - Google Patents
データを構成するシステムおよび方法Info
- Publication number
- JP2003523566A JP2003523566A JP2001550709A JP2001550709A JP2003523566A JP 2003523566 A JP2003523566 A JP 2003523566A JP 2001550709 A JP2001550709 A JP 2001550709A JP 2001550709 A JP2001550709 A JP 2001550709A JP 2003523566 A JP2003523566 A JP 2003523566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meta
- substructure
- data
- data structure
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 49
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 32
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000013499 data model Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 240000005020 Acaciella glauca Species 0.000 description 1
- 101100321669 Fagopyrum esculentum FA02 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 235000003499 redwood Nutrition 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/954—Navigation, e.g. using categorised browsing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/20—Drawing from basic elements, e.g. lines or circles
- G06T11/206—Drawing of charts or graphs
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Finance (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Game Theory and Decision Science (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
データ構造を構成する方法およびシステムを説明する。一実施形態では、データ構造を検索する(1205)が、そのデータ構造に、複数のノードが含まれる。さらに、サブ構造を作成する(1210)が、そのサブ構造に、データ構造の複数のノードのサブセットが含まれる。
Description
【0001】
本明細書は、1999年1月14日出願の米国仮特許出願第60/11595
1号の恩恵を主張するものである。
1号の恩恵を主張するものである。
【0002】
(発明の分野)
本発明は、全般的にはデータ表現の分野に関し、具体的には、情報項目の構成
および表示に関する。
および表示に関する。
【0003】
(発明の背景)
いわゆる「情報時代」は、情報ユーザに、ますます増加する量の情報が提示さ
れつつあることを特徴とする。そのような情報のプレゼンテーション・フォーマ
ットは、理想的には、情報ユーザが大量の情報項目の関連を素早く評価でき、関
係し重要であると思われる情報項目に効率的にアクセスできるようにしなければ
ならない。情報ソースとしてのインターネット、具体的にワールド・ワイド・ウ
ェブをより広く受け入れることによって、情報ユーザが使用可能な情報の量が劇
的に増加した。この膨大なソースからの情報検索は、しばしば、検索エンジンを
介して容易にされるが、この検索エンジンが、大量の情報項目をユーザに提示す
る場合がある。さらに、ユーザが特定のウェブ・サイトにアクセスした時に、そ
のウェブ・サイトを構成するさまざまなウェブ・ページおよび他の情報リソース
のナビゲーションが、混乱させ、方角をわからなくさせる可能性がある。具体的
に言うと、ウェブ・サイトの構造は、通常は階層的であり、ユーザは、ウェブ・
サイト内で方角がわからなくなるか、「迷子になる」可能性がある。
れつつあることを特徴とする。そのような情報のプレゼンテーション・フォーマ
ットは、理想的には、情報ユーザが大量の情報項目の関連を素早く評価でき、関
係し重要であると思われる情報項目に効率的にアクセスできるようにしなければ
ならない。情報ソースとしてのインターネット、具体的にワールド・ワイド・ウ
ェブをより広く受け入れることによって、情報ユーザが使用可能な情報の量が劇
的に増加した。この膨大なソースからの情報検索は、しばしば、検索エンジンを
介して容易にされるが、この検索エンジンが、大量の情報項目をユーザに提示す
る場合がある。さらに、ユーザが特定のウェブ・サイトにアクセスした時に、そ
のウェブ・サイトを構成するさまざまなウェブ・ページおよび他の情報リソース
のナビゲーションが、混乱させ、方角をわからなくさせる可能性がある。具体的
に言うと、ウェブ・サイトの構造は、通常は階層的であり、ユーザは、ウェブ・
サイト内で方角がわからなくなるか、「迷子になる」可能性がある。
【0004】
階層情報のナビゲーションは、コンピュータ・ユーザによる日常的な多数の他
の場合でも必要になる可能性がある。たとえば、ローカルまたはリモートの記憶
媒体に保管されたデータ・ファイルおよびプログラムのファイル・ディレクトリ
のナビゲーションが、ほとんどのコンピュータ・ユーザの毎日の活動である。階
層情報は、通常は、組織または家系の構造を表現するのにも使用される。
の場合でも必要になる可能性がある。たとえば、ローカルまたはリモートの記憶
媒体に保管されたデータ・ファイルおよびプログラムのファイル・ディレクトリ
のナビゲーションが、ほとんどのコンピュータ・ユーザの毎日の活動である。階
層情報は、通常は、組織または家系の構造を表現するのにも使用される。
【0005】
複数の技法および方法が、別個のサイトからのデータのプレゼンテーションお
よび操作のために設計されてきた。たとえば、オペレーティング・システムに、
ファイル・ディレクトリ操作機能およびファイル・ディレクトリ・ナビゲーショ
ン機能が含まれ、ウェブ・サイトを管理するシステムが開発された。また、デー
タベース管理ツールおよびデータベース照会ツールが、データ項目のフィールド
の間の関係を定義し、特定のデータベースに対して照会を実行する能力をユーザ
に提供した。しかし、これらの技法および方法は、ユーザが複数のデータソース
の間で接続を行い得ず、一回で直接ソースに照会できず、データのあるレベルか
ら次のレベルに簡単に移動することができなかった。
よび操作のために設計されてきた。たとえば、オペレーティング・システムに、
ファイル・ディレクトリ操作機能およびファイル・ディレクトリ・ナビゲーショ
ン機能が含まれ、ウェブ・サイトを管理するシステムが開発された。また、デー
タベース管理ツールおよびデータベース照会ツールが、データ項目のフィールド
の間の関係を定義し、特定のデータベースに対して照会を実行する能力をユーザ
に提供した。しかし、これらの技法および方法は、ユーザが複数のデータソース
の間で接続を行い得ず、一回で直接ソースに照会できず、データのあるレベルか
ら次のレベルに簡単に移動することができなかった。
【0006】
ユーザは、しばしば、複数のソースからの情報を組み込むことを必要とする。
ある方法では、ユーザが、独立に情報を収集し、手作業で情報を組み込まなけれ
ばならない。しかし、情報が、簡単に見逃される可能性があり、この処理は、時
間がかかり高価である。さらに、この方法では、データの異なるタイプのさまざ
まな別個のコンポーネントを結び付け、収集されたデータを一緒に処理する能力
が与えられない。
ある方法では、ユーザが、独立に情報を収集し、手作業で情報を組み込まなけれ
ばならない。しかし、情報が、簡単に見逃される可能性があり、この処理は、時
間がかかり高価である。さらに、この方法では、データの異なるタイプのさまざ
まな別個のコンポーネントを結び付け、収集されたデータを一緒に処理する能力
が与えられない。
【0007】
(発明の概要)
データ構造を構成する方法およびシステムを説明する。一実施態様では、デー
タ構造が、検索されたデータ構造であり、そのデータ構造に、複数のノードが含
まれる。さらに、サブ構造を作成するが、そのサブ構造に、データ構造の複数の
ノードのサブセットが含まれる。
タ構造が、検索されたデータ構造であり、そのデータ構造に、複数のノードが含
まれる。さらに、サブ構造を作成するが、そのサブ構造に、データ構造の複数の
ノードのサブセットが含まれる。
【0008】
本発明を、制限ではなく例として、添付図面に示すが、図面では、類似する符
号が類似する要素を指す。
号が類似する要素を指す。
【0009】
(詳細な説明)
データにアクセスし、関係付け、構造化する方法およびシステムを説明する。
データは、たとえばデータベース、ウェブ・サーバ、ファイル・サーバ、または
類似物などのデータソースに常駐することができる。一実施形態では、少なくと
も1つのデータソースを検索する。さらに、少なくとも1つのサブ構造が、少な
くとも1つのデータソースからの複数のノードを使用して作成され、少なくとも
1つの関係が、複数のノードの間で定義される。一実施形態では、関係によって
、2つの異なるデータソースの間の対応が作られる。関係は、少なくとも1つの
データ構造からのデータ項目を複数の面にマッピングするのに使用することがで
きる。マッピングされたデータ項目を、データの3次元表現で表示することがで
き、サブ構造を、階層データ構造として表示することができ、マッピングされた
面またはサブ構造のいずれかに関連する内容も、表示することができる。
データは、たとえばデータベース、ウェブ・サーバ、ファイル・サーバ、または
類似物などのデータソースに常駐することができる。一実施形態では、少なくと
も1つのデータソースを検索する。さらに、少なくとも1つのサブ構造が、少な
くとも1つのデータソースからの複数のノードを使用して作成され、少なくとも
1つの関係が、複数のノードの間で定義される。一実施形態では、関係によって
、2つの異なるデータソースの間の対応が作られる。関係は、少なくとも1つの
データ構造からのデータ項目を複数の面にマッピングするのに使用することがで
きる。マッピングされたデータ項目を、データの3次元表現で表示することがで
き、サブ構造を、階層データ構造として表示することができ、マッピングされた
面またはサブ構造のいずれかに関連する内容も、表示することができる。
【0010】
一実施形態では、多数のデータソースからのさまざまな異なるデータ・タイプ
を参照するオブジェクトが作成される。さまざまなタイプのデータのどれであっ
ても、たとえばデータベース情報、ウェブ・ページ、および類似物などのオブジ
ェクトの作成に使用することができる。その後、異なるデータ・タイプの間の関
係を作成することができる。サーバが、照会の形で関係を処理する時に、サーバ
に関連する照会結果で、確立された関係を使用して、照会を次の情報状態に転送
する。
を参照するオブジェクトが作成される。さまざまなタイプのデータのどれであっ
ても、たとえばデータベース情報、ウェブ・ページ、および類似物などのオブジ
ェクトの作成に使用することができる。その後、異なるデータ・タイプの間の関
係を作成することができる。サーバが、照会の形で関係を処理する時に、サーバ
に関連する照会結果で、確立された関係を使用して、照会を次の情報状態に転送
する。
【0011】
以下の説明では、照会の結果が、3次元空間の2次元表現で画面に表示される
と仮定するが、実施形態は、それに制限されない。照会結果を、ユーザの必要お
よび要求に応じた適当な形で使用することができる。たとえば、サーバを使用し
て、データをリレーショナル・データベースからextended marku
p language(XML)フォーマットに転送することができ、サーバの
出力をグラフィカル表現に接続せずにアプリケーション・プログラミング・イン
ターフェース(API)を介して使用することができる。
と仮定するが、実施形態は、それに制限されない。照会結果を、ユーザの必要お
よび要求に応じた適当な形で使用することができる。たとえば、サーバを使用し
て、データをリレーショナル・データベースからextended marku
p language(XML)フォーマットに転送することができ、サーバの
出力をグラフィカル表現に接続せずにアプリケーション・プログラミング・イン
ターフェース(API)を介して使用することができる。
【0012】
メタ・オブジェクトからのフィールドを突き合わせることによって接続を作成
するほかに、構成可能な1つまたは複数の照会を含む接続も作成することができ
る。構成可能な照会は、スタジオ205内でプログラムされる。メタ・オブジェ
クトに関して構成可能な照会が存在する場合に、メタ・オブジェクト照会が実行
される時に、構成可能な照会がその接続について実行される。その接続について
構成可能な照会が存在しない場合には、サーバ102は元の接続に基づく照会結
果に関するコードを実行する。
するほかに、構成可能な1つまたは複数の照会を含む接続も作成することができ
る。構成可能な照会は、スタジオ205内でプログラムされる。メタ・オブジェ
クトに関して構成可能な照会が存在する場合に、メタ・オブジェクト照会が実行
される時に、構成可能な照会がその接続について実行される。その接続について
構成可能な照会が存在しない場合には、サーバ102は元の接続に基づく照会結
果に関するコードを実行する。
【0013】
メタ・オブジェクトおよび関係は、独立に作成され、そのグラフィカル表現と
は別である。開発者は、メタ・オブジェクト・マップを展開し、そのメタ・オブ
ジェクト・マップに関する複数のクライアント・アプリケーションを作成するこ
とができる。複数のグラフィカル・ユーザ・インターフェースを、同一の1つま
たは複数のメタ・オブジェクトから作成することができる。メタ・オブジェクト
照会結果は、たとえばHTML、XML、または他の適当なフォーマットなどの
さまざまなフォーマットとすることができる。
は別である。開発者は、メタ・オブジェクト・マップを展開し、そのメタ・オブ
ジェクト・マップに関する複数のクライアント・アプリケーションを作成するこ
とができる。複数のグラフィカル・ユーザ・インターフェースを、同一の1つま
たは複数のメタ・オブジェクトから作成することができる。メタ・オブジェクト
照会結果は、たとえばHTML、XML、または他の適当なフォーマットなどの
さまざまなフォーマットとすることができる。
【0014】
一実施形態では、開発者が、メタ・オブジェクトを作成し、関係を定義し、メ
タ・オブジェクトおよび関係を保管することができる。別の開発者が、データソ
ースを識別し、これらの識別を保管することができる。少し後に、別の開発者が
、識別されたデータソースおよび保管されたメタ・オブジェクトをロードし、こ
のデータソースとメタ・オブジェクトの間の接続を作ることができる。
タ・オブジェクトおよび関係を保管することができる。別の開発者が、データソ
ースを識別し、これらの識別を保管することができる。少し後に、別の開発者が
、識別されたデータソースおよび保管されたメタ・オブジェクトをロードし、こ
のデータソースとメタ・オブジェクトの間の接続を作ることができる。
【0015】
本発明の実施形態の以下の詳細な説明では、添付図面を参照するが、図では、
同様の符号が類似する要素を指し、図には、本発明を実践できる特定の実施形態
が例として示されている。本発明の完全な理解を提供するために、多数の特定の
詳細を示す。しかし、本発明を、これらの特定の詳細なしで実践できることは、
当業者に明白である。いくつかの場合に、本発明を不明瞭にしないために、周知
の構造および装置を、詳細にではなくブロック図形式で示す。これらの実施形態
は、当業者が本発明を実践できるようにするのに十分に詳細に説明され、他の実
施形態を使用することができること、本発明の範囲から逸脱せずに論理的変更、
機械的変更、電気的変更、および他の変更を行うことができることを理解された
い。
同様の符号が類似する要素を指し、図には、本発明を実践できる特定の実施形態
が例として示されている。本発明の完全な理解を提供するために、多数の特定の
詳細を示す。しかし、本発明を、これらの特定の詳細なしで実践できることは、
当業者に明白である。いくつかの場合に、本発明を不明瞭にしないために、周知
の構造および装置を、詳細にではなくブロック図形式で示す。これらの実施形態
は、当業者が本発明を実践できるようにするのに十分に詳細に説明され、他の実
施形態を使用することができること、本発明の範囲から逸脱せずに論理的変更、
機械的変更、電気的変更、および他の変更を行うことができることを理解された
い。
【0016】
以下の詳細な説明のいくつかの部分が、アルゴリズムと、コンピュータ・メモ
リ内のデータ・ビットに対する操作の記号的表現に関して提示される。これらの
アルゴリズム的な記述および表現は、当業者に作業の実体を最も効率的に伝える
ためにデータ処理技術の当業者によって使用される手段である。アルゴリズムは
、本明細書で、および一般的に、所望の結果につながる、行為の自己矛盾のない
シーケンスと考えられる。これらの行為は、物理的な量の物理的な操作を必要と
する行為である。必ずではないが、通常、これらの量は、保管、転送、組み合わ
せ、比較、および他の操作が可能な電気信号または磁気信号の形になる。時々、
主として一般的な使用の理由で、これらの信号を、ビット、値、要素、記号、文
字、項、数、または類似物と称することが便利であることがわかっている。
リ内のデータ・ビットに対する操作の記号的表現に関して提示される。これらの
アルゴリズム的な記述および表現は、当業者に作業の実体を最も効率的に伝える
ためにデータ処理技術の当業者によって使用される手段である。アルゴリズムは
、本明細書で、および一般的に、所望の結果につながる、行為の自己矛盾のない
シーケンスと考えられる。これらの行為は、物理的な量の物理的な操作を必要と
する行為である。必ずではないが、通常、これらの量は、保管、転送、組み合わ
せ、比較、および他の操作が可能な電気信号または磁気信号の形になる。時々、
主として一般的な使用の理由で、これらの信号を、ビット、値、要素、記号、文
字、項、数、または類似物と称することが便利であることがわかっている。
【0017】
しかし、これらおよび類似する用語のすべてが、適当な物理的量に関連しなけ
ればならず、単にこれらの量に適用される便利なラベルであることに留意された
い。特に他に言及されない限り、または以下の説明から明白であるように、この
説明全体を通じて、「処理」または「コンピューティング」または「計算」また
は「判定」または「表示」または類似物などの用語を使用して、コンピュータ・
システムのレジスタおよびメモリ内の物理(電子)量として表現されるデータを
、コンピュータ・システム・メモリまたはレジスタもしくは他のそのような情報
記憶装置、情報伝送装置、または情報表示装置内の物理量として同様に表現され
る他のデータへの操作および変換を行うコンピュータ・システムまたは類似する
電子計算装置の処置および処理を指すことを諒解されたい。
ればならず、単にこれらの量に適用される便利なラベルであることに留意された
い。特に他に言及されない限り、または以下の説明から明白であるように、この
説明全体を通じて、「処理」または「コンピューティング」または「計算」また
は「判定」または「表示」または類似物などの用語を使用して、コンピュータ・
システムのレジスタおよびメモリ内の物理(電子)量として表現されるデータを
、コンピュータ・システム・メモリまたはレジスタもしくは他のそのような情報
記憶装置、情報伝送装置、または情報表示装置内の物理量として同様に表現され
る他のデータへの操作および変換を行うコンピュータ・システムまたは類似する
電子計算装置の処置および処理を指すことを諒解されたい。
【0018】
本発明は、その中で動作を実行するシステムまたは装置にも関する。このシス
テムは、必要な目的のために特に構成されるものとすることができ、また、この
システムに、コンピュータ内に保管されるコンピュータ・プログラムによって選
択的に活動化または再構成される汎用コンピュータを含めることができる。その
ようなコンピュータ・プログラムは、たとえば、フロッピ・ディスク、光ディス
ク、CD−ROM、および光磁気ディスクを含むすべてのタイプのディスク、読
取専用メモリ(ROM)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、EPROM
、EEPROM、磁気カードまたは光学カード、または、電子命令を保管するの
に適し、それぞれがコンピュータ・システム・バスに結合される、すべてのタイ
プの媒体などの、コンピュータ読取可能記憶媒体に保管することができる。
テムは、必要な目的のために特に構成されるものとすることができ、また、この
システムに、コンピュータ内に保管されるコンピュータ・プログラムによって選
択的に活動化または再構成される汎用コンピュータを含めることができる。その
ようなコンピュータ・プログラムは、たとえば、フロッピ・ディスク、光ディス
ク、CD−ROM、および光磁気ディスクを含むすべてのタイプのディスク、読
取専用メモリ(ROM)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、EPROM
、EEPROM、磁気カードまたは光学カード、または、電子命令を保管するの
に適し、それぞれがコンピュータ・システム・バスに結合される、すべてのタイ
プの媒体などの、コンピュータ読取可能記憶媒体に保管することができる。
【0019】
本明細書で提示されるアルゴリズムおよび表示は、特定のコンピュータまたは
他の装置に本来関連するものではない。さまざまな汎用システムを、本明細書の
教示によるプログラムと共に使用することができ、また、必要な方法を実行する
ためにより特殊化された装置を構成することが便利であることがわかる場合があ
る。たとえば、本発明による方法のどれであっても、ハードワイヤード回路で、
汎用プロセッサをプログラムすることによって、またはハードウェアとソフトウ
ェアの組み合わせによって、実施することができる。当業者は、ハンドヘルド・
デバイス、マルチプロセッサ・システム、マイクロプロセッサベースのまたはプ
ログラマブルな消費者向け電子製品、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メ
インフレーム・コンピュータ、および類似物を含む、下で説明するもの以外のコ
ンピュータ・システム構成を用いて本発明を実践できることを即座に諒解するで
あろう。本発明は、通信ネットワークを介してリンクされたリモート処理装置に
よってタスクが実行される分散コンピューティング環境でも実践することができ
る。さまざまなこれらのシステムに必要な構造は、下の説明から明白になる。
他の装置に本来関連するものではない。さまざまな汎用システムを、本明細書の
教示によるプログラムと共に使用することができ、また、必要な方法を実行する
ためにより特殊化された装置を構成することが便利であることがわかる場合があ
る。たとえば、本発明による方法のどれであっても、ハードワイヤード回路で、
汎用プロセッサをプログラムすることによって、またはハードウェアとソフトウ
ェアの組み合わせによって、実施することができる。当業者は、ハンドヘルド・
デバイス、マルチプロセッサ・システム、マイクロプロセッサベースのまたはプ
ログラマブルな消費者向け電子製品、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メ
インフレーム・コンピュータ、および類似物を含む、下で説明するもの以外のコ
ンピュータ・システム構成を用いて本発明を実践できることを即座に諒解するで
あろう。本発明は、通信ネットワークを介してリンクされたリモート処理装置に
よってタスクが実行される分散コンピューティング環境でも実践することができ
る。さまざまなこれらのシステムに必要な構造は、下の説明から明白になる。
【0020】
本発明の方法をコンピュータ・ソフトウェアに関して説明する。認められた標
準規格に適合するプログラミング言語で記述される場合に、方法を実施するため
に設計された命令のシーケンスを、さまざまなハードウェア・プラットホームで
の実行およびさまざまなオペレーティング・システムへのインターフェースに対
してコンパイルすることができる。さらに、本発明は、特定のプログラミング言
語を参照して説明されるのではない。さまざまなプログラミング言語を使用して
、本明細書に記載の本発明の教示を実施できることを諒解されたい。さらに、当
技術分野では、処置を講ずるか結果を引き起こすものとして、ある形または別の
形(たとえばプログラム、プロシージャ、アプリケーションなど)でソフトウェ
アについて話すことが一般的である。そのような表現は、コンピュータによるソ
フトウェアの実行が、コンピュータのプロセッサに処置を実行させるか結果を生
じさせることを言う単に速記的な形である。
準規格に適合するプログラミング言語で記述される場合に、方法を実施するため
に設計された命令のシーケンスを、さまざまなハードウェア・プラットホームで
の実行およびさまざまなオペレーティング・システムへのインターフェースに対
してコンパイルすることができる。さらに、本発明は、特定のプログラミング言
語を参照して説明されるのではない。さまざまなプログラミング言語を使用して
、本明細書に記載の本発明の教示を実施できることを諒解されたい。さらに、当
技術分野では、処置を講ずるか結果を引き起こすものとして、ある形または別の
形(たとえばプログラム、プロシージャ、アプリケーションなど)でソフトウェ
アについて話すことが一般的である。そのような表現は、コンピュータによるソ
フトウェアの実行が、コンピュータのプロセッサに処置を実行させるか結果を生
じさせることを言う単に速記的な形である。
【0021】
本明細書での「一実施形態」または「実施形態」への言及は、その実施形態に
関して説明される特定の特徴、構造、または特性が、本発明の少なくとも1つの
実施形態に含まれることを意味する。本明細書のさまざまな場所での句「一実施
形態で」の出現は、必ずしも同一の実施形態を参照するものではない。
関して説明される特定の特徴、構造、または特性が、本発明の少なくとも1つの
実施形態に含まれることを意味する。本明細書のさまざまな場所での句「一実施
形態で」の出現は、必ずしも同一の実施形態を参照するものではない。
【0022】
図1は、ネットワーク構造−コンテキスト−コンテンツ・システム100の一
実施形態のブロック図である。図1を参照すると、システム100は、広域ネッ
トワーク(WAN)112を介してサーバ102に接続されたクライアント10
6および108からなる。サーバ102は、大容量記憶装置104に接続される
。大容量記憶装置104は、たとえば読取専用メモリ(ROM)、ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、光磁気ディスク、また
は電子データを保管するのに適する他のタイプの媒体などの、適当な記憶媒体と
することができる。代替実施形態では、広域ネットワーク(WAN)112を、
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)とすることができる。
実施形態のブロック図である。図1を参照すると、システム100は、広域ネッ
トワーク(WAN)112を介してサーバ102に接続されたクライアント10
6および108からなる。サーバ102は、大容量記憶装置104に接続される
。大容量記憶装置104は、たとえば読取専用メモリ(ROM)、ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、光磁気ディスク、また
は電子データを保管するのに適する他のタイプの媒体などの、適当な記憶媒体と
することができる。代替実施形態では、広域ネットワーク(WAN)112を、
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)とすることができる。
【0023】
図2aは、ウェブサイト(すなわち、米国特許商標局のウェブサイト)の一部
を構成するデータ項目を含む例示的な階層データ構造272を示すツリー図であ
る。階層データ構造272には、ウェブサイトのインデックス・ページを構成す
るルート・ノード273が含まれる。ルート・ノード273は、少なくとも3つ
の子ノードすなわち、ノード274、275、および276を有するものとして
図示されている。ノード275(すなわち、データベース・ページ)は、子ノー
ド277、278、および279のさらなるグループに対する親ノードとして示
されている。ルート・ノード273は、第1階層レベルにあるものとみなすこと
ができ、ノード274、275、および276は、第2階層レベルにあるものと
みなすことができ、ノード277、278、および279は、第3階層レベルに
あるものとみなすことができる。図2aの階層データ構造272は、潜在的に2
次元表示画面に表示される、3次元環境内の階層データ構造272の表現の生成
を示す目的で、下の説明で使用される。
を構成するデータ項目を含む例示的な階層データ構造272を示すツリー図であ
る。階層データ構造272には、ウェブサイトのインデックス・ページを構成す
るルート・ノード273が含まれる。ルート・ノード273は、少なくとも3つ
の子ノードすなわち、ノード274、275、および276を有するものとして
図示されている。ノード275(すなわち、データベース・ページ)は、子ノー
ド277、278、および279のさらなるグループに対する親ノードとして示
されている。ルート・ノード273は、第1階層レベルにあるものとみなすこと
ができ、ノード274、275、および276は、第2階層レベルにあるものと
みなすことができ、ノード277、278、および279は、第3階層レベルに
あるものとみなすことができる。図2aの階層データ構造272は、潜在的に2
次元表示画面に表示される、3次元環境内の階層データ構造272の表現の生成
を示す目的で、下の説明で使用される。
【0024】
一実施形態では、ユーザによって作成されるオブジェクトおよび関係の中で、
データ構造272の第2レベル(274、275、および276)を、データの
構造を表すのに使用することができ、表示画面上で、関係するオブジェクトのバ
ンドとして表現することができる。バンドは、1つの照会の結果であるすべての
項目を表すことができ、各バンドが、単一の照会(定義されたオブジェクトに関
係を適用すること)の結果として形成される。データ構造272の第3レベル(
277、278、および279)は、バンドのコンテンツを表現するのに使用す
ることができる。照会によって作成することができるバンドのそれぞれが、デー
タの定義された関係および構造によって互いに関係する。たとえば、オブジェク
トが、会社内の部署のために作成され、どの部署が存在するかを判定するために
データを照会するように関係がセット・アップされた場合に、各部署が、1つの
バンドを形成する。一実施形態では、構造、コンテンツ、コンテキスト環境を使
用して、ユーザによって簡単に理解され操作される1つの表示画面上に複数レベ
ルの情報を表示することができる。
データ構造272の第2レベル(274、275、および276)を、データの
構造を表すのに使用することができ、表示画面上で、関係するオブジェクトのバ
ンドとして表現することができる。バンドは、1つの照会の結果であるすべての
項目を表すことができ、各バンドが、単一の照会(定義されたオブジェクトに関
係を適用すること)の結果として形成される。データ構造272の第3レベル(
277、278、および279)は、バンドのコンテンツを表現するのに使用す
ることができる。照会によって作成することができるバンドのそれぞれが、デー
タの定義された関係および構造によって互いに関係する。たとえば、オブジェク
トが、会社内の部署のために作成され、どの部署が存在するかを判定するために
データを照会するように関係がセット・アップされた場合に、各部署が、1つの
バンドを形成する。一実施形態では、構造、コンテンツ、コンテキスト環境を使
用して、ユーザによって簡単に理解され操作される1つの表示画面上に複数レベ
ルの情報を表示することができる。
【0025】
図2bは、サーバ102の一実施形態のブロック図である。図2bを参照する
と、サーバ102は、バス202を介してクライアント106に接続される。代
替実施形態では、サーバ102を、WAN112を介してクライアント106に
接続することができる。クライアント106には、スタジオ・モジュール205
およびクライアント・モジュール210が含まれる。サーバ102には、サーバ
・ルーチン220およびデータソース接続性モジュール225が含まれる。さら
に、サーバ102は、メタ・データ260、大容量記憶装置104、ウェブ・サ
ーバ235、ファイル・サーバ240、マルチメディア・サーバ245、レガシ
・システム250、およびエンタープライズ・リソース・プランナ255に接続
される。代替実施形態では、サーバ102を、さまざまな追加のサーバおよびデ
ータソースのいずれにも接続することができる。代替実施形態では、メタ・デー
タ260を、大容量記憶装置104内に格納することができる。一実施形態では
、サーバ102が、バス204を介して大容量記憶装置104および他のサーバ
に接続される。代替実施形態では、サーバ102を、LANまたはWAN112
を介して、大容量記憶装置104および追加のサーバに接続することができる。
一実施形態では、大容量記憶装置104に、データベースおよび他のデータソー
スが含まれる。
と、サーバ102は、バス202を介してクライアント106に接続される。代
替実施形態では、サーバ102を、WAN112を介してクライアント106に
接続することができる。クライアント106には、スタジオ・モジュール205
およびクライアント・モジュール210が含まれる。サーバ102には、サーバ
・ルーチン220およびデータソース接続性モジュール225が含まれる。さら
に、サーバ102は、メタ・データ260、大容量記憶装置104、ウェブ・サ
ーバ235、ファイル・サーバ240、マルチメディア・サーバ245、レガシ
・システム250、およびエンタープライズ・リソース・プランナ255に接続
される。代替実施形態では、サーバ102を、さまざまな追加のサーバおよびデ
ータソースのいずれにも接続することができる。代替実施形態では、メタ・デー
タ260を、大容量記憶装置104内に格納することができる。一実施形態では
、サーバ102が、バス204を介して大容量記憶装置104および他のサーバ
に接続される。代替実施形態では、サーバ102を、LANまたはWAN112
を介して、大容量記憶装置104および追加のサーバに接続することができる。
一実施形態では、大容量記憶装置104に、データベースおよび他のデータソー
スが含まれる。
【0026】
スタジオ・モジュール205に含まれるソフトウェア・ルーチンが、サーバ・
ルーチン220と相互作用して、メタ・データ260内で維持されるデータ構造
を作成する。サーバ・ルーチン220は、大容量記憶装置104、ファイル・サ
ーバ240、マルチメディア・サーバ245、レガシ・システム250、または
エンタープライズ・リソース・プランナ255などのさまざまなデータソースの
いずれかからデータを検索する。代替実施形態では、データを、複数の追加サー
バのいずれかから検索することができる。データソース接続性モジュール225
は、接続されたサーバと相互作用して、データをサーバ・ルーチン220に供給
する。スタジオ・モジュール205内のソフトウェア・ルーチンが、サーバ・ル
ーチン220と相互作用して、アクセスされたデータから複数のメタ・オブジェ
クトを作成する。サーバ・ルーチン220は、データを検索し、解析して、デー
タの地形図的表現または空間的表現を作成する。さまざまなタイプのデータが、
独自の接続性モジュール225によって抽出され、解析される。データが処理さ
れて、サーバ・ルーチン220によって使用することのできるデータの標準形態
が作成される。たとえば、ウェブ・ページの諸部分を、HTMLタグの組の間で
、またはページ内のハイパーリンクを抽出することによって、抽出することがで
きる。サーバ・ルーチン220が、接続性モジュール225を呼び出し、この接
続性モジュール225が、さまざまなソースからのデータを返す。接続性モジュ
ール225は、所与のソースからのデータのタイプを返すことを知っている。
ルーチン220と相互作用して、メタ・データ260内で維持されるデータ構造
を作成する。サーバ・ルーチン220は、大容量記憶装置104、ファイル・サ
ーバ240、マルチメディア・サーバ245、レガシ・システム250、または
エンタープライズ・リソース・プランナ255などのさまざまなデータソースの
いずれかからデータを検索する。代替実施形態では、データを、複数の追加サー
バのいずれかから検索することができる。データソース接続性モジュール225
は、接続されたサーバと相互作用して、データをサーバ・ルーチン220に供給
する。スタジオ・モジュール205内のソフトウェア・ルーチンが、サーバ・ル
ーチン220と相互作用して、アクセスされたデータから複数のメタ・オブジェ
クトを作成する。サーバ・ルーチン220は、データを検索し、解析して、デー
タの地形図的表現または空間的表現を作成する。さまざまなタイプのデータが、
独自の接続性モジュール225によって抽出され、解析される。データが処理さ
れて、サーバ・ルーチン220によって使用することのできるデータの標準形態
が作成される。たとえば、ウェブ・ページの諸部分を、HTMLタグの組の間で
、またはページ内のハイパーリンクを抽出することによって、抽出することがで
きる。サーバ・ルーチン220が、接続性モジュール225を呼び出し、この接
続性モジュール225が、さまざまなソースからのデータを返す。接続性モジュ
ール225は、所与のソースからのデータのタイプを返すことを知っている。
【0027】
一実施形態では、地形図的表現が、木構造の形である。サーバ・ルーチン22
0が、たとえばHTMLページなどのデータを、たとえばウェブ・サーバ235
などのデータソースから受け取る。サーバ・ルーチン220は、HTMLページ
を、たとえば木構造などのデータの階層データ構造272の形の地形図的表現に
解析する。たとえばHTMLページなどの階層データ構造272は、HTMLペ
ージの部分に関するリンクの地形図または空間的表現を表す。スタジオ・モジュ
ール205が、解析されたデータを操作して、階層データ構造272内のさまざ
まなノードの間の関係(またはタグ)を作成して、メタ・オブジェクトを作成す
る。メタ・オブジェクトは、タグ付けされたデータの新しい階層表現を表す。一
実施形態では、データが、個別に解析される(すなわち、データの各ページが別
々に解析される)。代替実施形態では、データの複数のソースを一緒に解析して
、単一の解析された階層データ構造272を形成する。メタ・オブジェクトは、
メタ・データ260に保管される。
0が、たとえばHTMLページなどのデータを、たとえばウェブ・サーバ235
などのデータソースから受け取る。サーバ・ルーチン220は、HTMLページ
を、たとえば木構造などのデータの階層データ構造272の形の地形図的表現に
解析する。たとえばHTMLページなどの階層データ構造272は、HTMLペ
ージの部分に関するリンクの地形図または空間的表現を表す。スタジオ・モジュ
ール205が、解析されたデータを操作して、階層データ構造272内のさまざ
まなノードの間の関係(またはタグ)を作成して、メタ・オブジェクトを作成す
る。メタ・オブジェクトは、タグ付けされたデータの新しい階層表現を表す。一
実施形態では、データが、個別に解析される(すなわち、データの各ページが別
々に解析される)。代替実施形態では、データの複数のソースを一緒に解析して
、単一の解析された階層データ構造272を形成する。メタ・オブジェクトは、
メタ・データ260に保管される。
【0028】
クライアント・モジュール210は、ラン・タイム中にサーバ・ルーチン22
0と相互作用して、メタ・データ260内に含まれるメタ・オブジェクトにアク
セスする。クライアント・モジュール210による開始時に、サーバ・ルーチン
220は、メタ・データ260からメタ・オブジェクトを検索し、クライアント
106上でメタ・オブジェクトを表示する。一実施形態では、メタ・オブジェク
トが、3つのビューすなわち、構造、コンテキスト、およびコンテンツのビュー
に表示される。
0と相互作用して、メタ・データ260内に含まれるメタ・オブジェクトにアク
セスする。クライアント・モジュール210による開始時に、サーバ・ルーチン
220は、メタ・データ260からメタ・オブジェクトを検索し、クライアント
106上でメタ・オブジェクトを表示する。一実施形態では、メタ・オブジェク
トが、3つのビューすなわち、構造、コンテキスト、およびコンテンツのビュー
に表示される。
【0029】
メタ・オブジェクトは、それに関連する論理コンポーネントまたは論理コンポ
ーネントの集合を有することができる。論理コンポーネントは、照会が実行され
た後にメタ・オブジェクトに対して実行される実行可能プログラム・コードであ
る。論理コンポーネントは、照会結果に対する計算を実行し、照会結果を操作す
ることができる。たとえば、メタ・オブジェクトが「価格変更」フィールド(数
)を有する場合に、論理コンポーネントが、その数の符号を検査することができ
る。論理コンポーネントは、その後、照会の結果に、たとえば、価格変更フィー
ルドが負である場合に値「赤」、そうでない場合に値「緑」を有する、「色」な
どの新しいフィールドを追加することができる。
ーネントの集合を有することができる。論理コンポーネントは、照会が実行され
た後にメタ・オブジェクトに対して実行される実行可能プログラム・コードであ
る。論理コンポーネントは、照会結果に対する計算を実行し、照会結果を操作す
ることができる。たとえば、メタ・オブジェクトが「価格変更」フィールド(数
)を有する場合に、論理コンポーネントが、その数の符号を検査することができ
る。論理コンポーネントは、その後、照会の結果に、たとえば、価格変更フィー
ルドが負である場合に値「赤」、そうでない場合に値「緑」を有する、「色」な
どの新しいフィールドを追加することができる。
【0030】
スタジオ・モジュール205内で、開発者が、適当なプログラミング言語で論
理コンポーネント・コードを入力することができる。この入力されたコードが、
メタ・オブジェクト照会が実行された後にランタイムに実行することができる論
理コンポーネントになる。
理コンポーネント・コードを入力することができる。この入力されたコードが、
メタ・オブジェクト照会が実行された後にランタイムに実行することができる論
理コンポーネントになる。
【0031】
図2cは、メタ・オブジェクト構造280の実施形態である。図2cを参照す
ると、メタ・オブジェクト構造280に、複数のノード281から289が含ま
れる。ノード281から289のそれぞれが、1つのメタ・オブジェクトを表す
。ノードの間の接続(実線)は、メタ・オブジェクトのノードの間で作成された
関係を表す。ノード281から289を、ネストされたメタ・オブジェクトとす
ることができる。一実施形態では、メタ・オブジェクト構造280を、その構造
290、コンテキスト292、またはコンテンツ(ノード281から289にリ
ンクされたデータ)によって見ることができる。メタ・オブジェクト構造280
は、木構造、有向グラフ、両方向グラフ、または、単一方向関係および両方向関
係を有するグラフとすることができる。
ると、メタ・オブジェクト構造280に、複数のノード281から289が含ま
れる。ノード281から289のそれぞれが、1つのメタ・オブジェクトを表す
。ノードの間の接続(実線)は、メタ・オブジェクトのノードの間で作成された
関係を表す。ノード281から289を、ネストされたメタ・オブジェクトとす
ることができる。一実施形態では、メタ・オブジェクト構造280を、その構造
290、コンテキスト292、またはコンテンツ(ノード281から289にリ
ンクされたデータ)によって見ることができる。メタ・オブジェクト構造280
は、木構造、有向グラフ、両方向グラフ、または、単一方向関係および両方向関
係を有するグラフとすることができる。
【0032】
ビューの構造セクションは、スタジオ・モジュール205によって作成された
メタ・オブジェクト構造280の高水準表現を提供する。構造では、メタ・オブ
ジェクト構造280の名前と、階層データ構造272から作成されたメタ・オブ
ジェクト(ノード281から289によって表される)の名前が表示される。た
とえば、データ・ベースのメタ・オブジェクト構造280表現を、データ構造(
ルート・ノード281)の名前を表示するリストと、前にタグを付けられ互いに
リンクされたデータ構造内のメタ・オブジェクト(たとえばノード282、28
6、287、288、および289)の名前を含むリストとして表示することが
できる。ユーザが、メタ・オブジェクト構造280をナビゲートする(構造ビュ
ーまたはコンテキスト・ビューのいずれかで)時に、表示されるノードが変化す
る。たとえば、ユーザがノード283にアクセスする場合に、構造ビューに、ノ
ード283、286、287、288、および289が表示される。
メタ・オブジェクト構造280の高水準表現を提供する。構造では、メタ・オブ
ジェクト構造280の名前と、階層データ構造272から作成されたメタ・オブ
ジェクト(ノード281から289によって表される)の名前が表示される。た
とえば、データ・ベースのメタ・オブジェクト構造280表現を、データ構造(
ルート・ノード281)の名前を表示するリストと、前にタグを付けられ互いに
リンクされたデータ構造内のメタ・オブジェクト(たとえばノード282、28
6、287、288、および289)の名前を含むリストとして表示することが
できる。ユーザが、メタ・オブジェクト構造280をナビゲートする(構造ビュ
ーまたはコンテキスト・ビューのいずれかで)時に、表示されるノードが変化す
る。たとえば、ユーザがノード283にアクセスする場合に、構造ビューに、ノ
ード283、286、287、288、および289が表示される。
【0033】
ビューのコンテキスト・セクションでは、項目の間の関係としてメタ・オブジ
ェクトが表示される。たとえば、ウェブ・サイトを表すメタ・オブジェクト構造
280の場合に、最上位レベルで、コンテキスト・セクションに、データ構造の
名前が中央に表示され、そのデータ構造から作成されたすべてのメタ・オブジェ
クトが3次元(3D)表現で表示される。一実施形態では、3D表現は球である
。代替実施形態では、3D表現を、立方体または他の適当な形状などの任意の形
状とすることができる。図2cの例では、ユーザが、メタ・オブジェクト・ノー
ド286にアクセスする場合に、メタ・オブジェクト・ノード287、288、
および289が、3D表現表示を作成するのに使用される。ユーザが、ノード2
81から289の間で操作する際に、3D表現が変化する。
ェクトが表示される。たとえば、ウェブ・サイトを表すメタ・オブジェクト構造
280の場合に、最上位レベルで、コンテキスト・セクションに、データ構造の
名前が中央に表示され、そのデータ構造から作成されたすべてのメタ・オブジェ
クトが3次元(3D)表現で表示される。一実施形態では、3D表現は球である
。代替実施形態では、3D表現を、立方体または他の適当な形状などの任意の形
状とすることができる。図2cの例では、ユーザが、メタ・オブジェクト・ノー
ド286にアクセスする場合に、メタ・オブジェクト・ノード287、288、
および289が、3D表現表示を作成するのに使用される。ユーザが、ノード2
81から289の間で操作する際に、3D表現が変化する。
【0034】
ビューのコンテンツ・セクションでは、メタ・オブジェクト構造280内のノ
ード281から289のコンテンツに関する詳細情報が表示される。たとえば、
データベースを表すメタ・オブジェクト構造280の場合に、コンテンツ・セク
ションに、どのタイプのデータがそのデータベースに含まれ、どのようにしてユ
ーザがそのデータベースから情報を検索するかを表示することができる。たとえ
ば、カタログ・データベース内のエントリなどのノード288について、コンテ
ンツ・セクションに、ノード288の名前、その価格、入手可能性、サンプル使
用法、および他の情報などの、ノード288に関する詳細を表示することができ
る。一実施形態では、コンテンツ・セクションに、ハイパーテキスト・マークア
ップ言語(HTML)およびワード・プロセッシング文書ならびにデータベース
照会の作表された結果を含む、多数の文書タイプを表示することができる。コン
テンツ・ビューは、構造またはコンテキスト・メタ・オブジェクトのいずれかに
アクセスすることによって生成することができ、アクセスされるノードに応じて
変化する。
ード281から289のコンテンツに関する詳細情報が表示される。たとえば、
データベースを表すメタ・オブジェクト構造280の場合に、コンテンツ・セク
ションに、どのタイプのデータがそのデータベースに含まれ、どのようにしてユ
ーザがそのデータベースから情報を検索するかを表示することができる。たとえ
ば、カタログ・データベース内のエントリなどのノード288について、コンテ
ンツ・セクションに、ノード288の名前、その価格、入手可能性、サンプル使
用法、および他の情報などの、ノード288に関する詳細を表示することができ
る。一実施形態では、コンテンツ・セクションに、ハイパーテキスト・マークア
ップ言語(HTML)およびワード・プロセッシング文書ならびにデータベース
照会の作表された結果を含む、多数の文書タイプを表示することができる。コン
テンツ・ビューは、構造またはコンテキスト・メタ・オブジェクトのいずれかに
アクセスすることによって生成することができ、アクセスされるノードに応じて
変化する。
【0035】
メタ・オブジェクト構造280は、そのルート281としての開始ノードと、
子282、283、284、孫285、286、曾孫287、288、289な
どとしてのルート・ノード281の下の後続レベルとを有するグラフとして見る
ことができる。クライアント・モジュール210で表示される木のノード(28
1から289)は、見ることを容易にするために縮小または展開することができ
る。
子282、283、284、孫285、286、曾孫287、288、289な
どとしてのルート・ノード281の下の後続レベルとを有するグラフとして見る
ことができる。クライアント・モジュール210で表示される木のノード(28
1から289)は、見ることを容易にするために縮小または展開することができ
る。
【0036】
木のどのノードであっても、データのコンテキストを見るための「ルート」を
表すために選択することができる。コンテキストは、ノードから作成され、クラ
イアント106上でサーバ・ルーチン220によって表示される。ルート・ノー
ドの対応する「子」は、たとえばHTMLページ・リンクとすることができる。
ルート・ノードの子を、コンテキスト表示区域のファセット内のクライアント1
06上の3D表現にマッピングすることができる。メモリ・マップが、親/子ノ
ード・ファミリに関して、メタ・オブジェクト構造280内のユーザ指定の深さ
まで構成される。一実施形態では、生データが受け取られ、階層データ構造27
2に解析される。階層データ構造272からのノードが選択され、メタ・オブジ
ェクトとして保管される。メタ・オブジェクトは、メタ・オブジェクト間の関係
を作成することによって互いに関連付けられ、メタ・オブジェクトをメタ・オブ
ジェクト構造280として表現することができる。選択されたメタ・オブジェク
トが構造表示内に表示され、関係がデータを3D表現にマッピングするのに使用
される。
表すために選択することができる。コンテキストは、ノードから作成され、クラ
イアント106上でサーバ・ルーチン220によって表示される。ルート・ノー
ドの対応する「子」は、たとえばHTMLページ・リンクとすることができる。
ルート・ノードの子を、コンテキスト表示区域のファセット内のクライアント1
06上の3D表現にマッピングすることができる。メモリ・マップが、親/子ノ
ード・ファミリに関して、メタ・オブジェクト構造280内のユーザ指定の深さ
まで構成される。一実施形態では、生データが受け取られ、階層データ構造27
2に解析される。階層データ構造272からのノードが選択され、メタ・オブジ
ェクトとして保管される。メタ・オブジェクトは、メタ・オブジェクト間の関係
を作成することによって互いに関連付けられ、メタ・オブジェクトをメタ・オブ
ジェクト構造280として表現することができる。選択されたメタ・オブジェク
トが構造表示内に表示され、関係がデータを3D表現にマッピングするのに使用
される。
【0037】
各メモリ・マップに、特定の子ノードに関するデータを保管する「有効」メモ
リ・ロケーションと、メタ・オブジェクトからの空の「ヌル」メモリ・ロケーシ
ョンを含めることができる。各メモリ・マップ内の各メモリ・ロケーションは、
潜在的に、3D表現のファセットに関連するが、有効なメモリ・ロケーションに
関連するファセットだけが、子ノードに関連する(子ノードを表現する)3D表
現に現れる。サーバ・ルーチン220は、バックグラウンドで継続的に動作する
ことができ、また、所与の時点で一部だけを3D表示によって表現することがで
きるメタ・オブジェクトのマッピングの要求時に動作することができる。したが
って、サーバ・ルーチン220は、ノードの間のリンク(したがって、ハイパー
テキスト・リンクまたは他のポインタ)を識別するために、メタ・オブジェクト
内で水平と垂直の両方で継続的に調査することができる。一実施形態では、この
ブラウザ・ウィンドウ区域内でリンクに従うことを、それぞれ構造区域およびコ
ンテキスト区域に対する更新によって反映させることができる。
リ・ロケーションと、メタ・オブジェクトからの空の「ヌル」メモリ・ロケーシ
ョンを含めることができる。各メモリ・マップ内の各メモリ・ロケーションは、
潜在的に、3D表現のファセットに関連するが、有効なメモリ・ロケーションに
関連するファセットだけが、子ノードに関連する(子ノードを表現する)3D表
現に現れる。サーバ・ルーチン220は、バックグラウンドで継続的に動作する
ことができ、また、所与の時点で一部だけを3D表示によって表現することがで
きるメタ・オブジェクトのマッピングの要求時に動作することができる。したが
って、サーバ・ルーチン220は、ノードの間のリンク(したがって、ハイパー
テキスト・リンクまたは他のポインタ)を識別するために、メタ・オブジェクト
内で水平と垂直の両方で継続的に調査することができる。一実施形態では、この
ブラウザ・ウィンドウ区域内でリンクに従うことを、それぞれ構造区域およびコ
ンテキスト区域に対する更新によって反映させることができる。
【0038】
クライアント・モジュール210は、現在の親/子ノード・ファミリまたは少
なくともその一部を、メタ・オブジェクトの関連する子ノードを表すメモリ・マ
ップからの3D表現境界に従って表示する。サーバ・ルーチン220は、必要に
応じてオフラインで生成されたメモリ・マップを検索し、照会結果としてそのメ
モリ・マップをクライアント・モジュール210に送り、クライアント・モジュ
ール210は、メタ・オブジェクトのナビゲーションを指示する自動入力または
ユーザ入力に従って、メタ・オブジェクトの一部を表示する。
なくともその一部を、メタ・オブジェクトの関連する子ノードを表すメモリ・マ
ップからの3D表現境界に従って表示する。サーバ・ルーチン220は、必要に
応じてオフラインで生成されたメモリ・マップを検索し、照会結果としてそのメ
モリ・マップをクライアント・モジュール210に送り、クライアント・モジュ
ール210は、メタ・オブジェクトのナビゲーションを指示する自動入力または
ユーザ入力に従って、メタ・オブジェクトの一部を表示する。
【0039】
図3は、サーバ102のコンピュータ・アーキテクチャの一実施形態のブロッ
ク図である。図3を参照すると、コンピュータ・アーキテクチャ300に、CP
U302、読取専用メモリ(ROM)304、ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)306、不揮発性メモリ308、および入出力(I/O)310が含まれ
る。コンポーネントは、バス315を介して接続される。不揮発性メモリ308
には、本明細書に記載の方法のいずれかまたはすべてを実施する命令の保管され
た組(すなわちソフトウェア)が含まれる。ソフトウェアは、ROM304また
はRAM306内に完全にまたは少なくとも部分的に常駐することもできる。さ
らに、ソフトウェアを、ネットワーク・インターフェース・デバイスを介して送
信または受信することができる。
ク図である。図3を参照すると、コンピュータ・アーキテクチャ300に、CP
U302、読取専用メモリ(ROM)304、ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)306、不揮発性メモリ308、および入出力(I/O)310が含まれ
る。コンポーネントは、バス315を介して接続される。不揮発性メモリ308
には、本明細書に記載の方法のいずれかまたはすべてを実施する命令の保管され
た組(すなわちソフトウェア)が含まれる。ソフトウェアは、ROM304また
はRAM306内に完全にまたは少なくとも部分的に常駐することもできる。さ
らに、ソフトウェアを、ネットワーク・インターフェース・デバイスを介して送
信または受信することができる。
【0040】
図4aは、サーバ・ルーチン220の一実施形態のブロック図である。図4a
を参照すると、サーバ・ルーチン220は、サーバ102内のRAM306また
は不揮発性メモリ308内で維持することができる。サーバ・ルーチン220に
は、デベロッパ410、ランタイム照会420、およびランタイム・データ変換
モジュール430が含まれる。デベロッパ410は、スタジオ・モジュール20
5と相互作用して、解析された階層データ構造272を作成し、階層データ構造
272からメタ・オブジェクトを作成する。ランタイム照会420には、生デー
タおよびメタ・データ260を検索し、クライアント106上でそのデータを表
示するソフトウェア・ルーチンが含まれる。ランタイム・データ変換モジュール
430は、たとえばHTMLページまたはワード文書などのさまざまなデータ・
コンポーネントを、クライアント106での表示に適する形態に変換する。
を参照すると、サーバ・ルーチン220は、サーバ102内のRAM306また
は不揮発性メモリ308内で維持することができる。サーバ・ルーチン220に
は、デベロッパ410、ランタイム照会420、およびランタイム・データ変換
モジュール430が含まれる。デベロッパ410は、スタジオ・モジュール20
5と相互作用して、解析された階層データ構造272を作成し、階層データ構造
272からメタ・オブジェクトを作成する。ランタイム照会420には、生デー
タおよびメタ・データ260を検索し、クライアント106上でそのデータを表
示するソフトウェア・ルーチンが含まれる。ランタイム・データ変換モジュール
430は、たとえばHTMLページまたはワード文書などのさまざまなデータ・
コンポーネントを、クライアント106での表示に適する形態に変換する。
【0041】
デベロッパ410は、階層データ構造272のノードおよび構造を識別し、階
層データ構造のメモリ・マッピングされた表現(メタ・オブジェクト)を生成し
、これが、ランタイム照会420によってアクセスされ、使用される。一実施形
態では、デベロッパ410が、たとえば大容量記憶装置104などの外部ソース
からデータを検索する。デベロッパ410は、木(階層データ構造272)を作
成し、その木の一部としてルート273をセットする。さらに、デベロッパ41
0は、木からメタ・オブジェクトを作成する。
層データ構造のメモリ・マッピングされた表現(メタ・オブジェクト)を生成し
、これが、ランタイム照会420によってアクセスされ、使用される。一実施形
態では、デベロッパ410が、たとえば大容量記憶装置104などの外部ソース
からデータを検索する。デベロッパ410は、木(階層データ構造272)を作
成し、その木の一部としてルート273をセットする。さらに、デベロッパ41
0は、木からメタ・オブジェクトを作成する。
【0042】
ランタイム照会420は、メタ・データ260にアクセスして、特定の階層デ
ータ構造を表す情報(したがって、メモリ・マッピングされたデータ)を検索す
る。一実施形態では、ランタイム照会420が、関連する3D表示を生成するた
めにディスプレイにアクセスする。ランタイム照会420は、デベロッパ410
によって展開される解析されタグ付けされたメタ・オブジェクトにアクセスし、
現在の親/子ノード・ファミリまたは少なくともその一部を、関係する子ノード
のメモリ・マップ表現の3D表現境界に従って表示する。ランタイム照会420
は、必要に応じてデベロッパ410によって生成されるメモリ・マップを検索し
て、階層データ構造のナビゲーションを指示する自動入力またはユーザ入力に従
って階層データ構造の一部を表示する。
ータ構造を表す情報(したがって、メモリ・マッピングされたデータ)を検索す
る。一実施形態では、ランタイム照会420が、関連する3D表示を生成するた
めにディスプレイにアクセスする。ランタイム照会420は、デベロッパ410
によって展開される解析されタグ付けされたメタ・オブジェクトにアクセスし、
現在の親/子ノード・ファミリまたは少なくともその一部を、関係する子ノード
のメモリ・マップ表現の3D表現境界に従って表示する。ランタイム照会420
は、必要に応じてデベロッパ410によって生成されるメモリ・マップを検索し
て、階層データ構造のナビゲーションを指示する自動入力またはユーザ入力に従
って階層データ構造の一部を表示する。
【0043】
ランタイム・データ変換モジュール430は、ランタイム照会420の動作中
に、たとえば大容量記憶装置104などのソースから、コンテンツ・データを検
索する。ランタイム・データ変換モジュール430は、ソース表現からクライア
ント106での表示に適する表現へ、データを変換する。
に、たとえば大容量記憶装置104などのソースから、コンテンツ・データを検
索する。ランタイム・データ変換モジュール430は、ソース表現からクライア
ント106での表示に適する表現へ、データを変換する。
【0044】
図4bは、メタ・プロジェクト440の一実施形態のブロック図である。図4
bを参照すると、メタ・プロジェクト440には、メタ・レイアウト445と、
メタ・オブジェクト500のメタ・オブジェクト1(450)からメタ・オブジ
ェクトn(454)までが含まれる。メタ・レイアウト445には、下で説明す
る構造−コンテキスト−コンテンツ表示へのメタ・オブジェクト500のマッピ
ングが含まれる。メタ・オブジェクト500には、階層データ構造272のタグ
付けされリンクされたノードが含まれる。複数のメタ・プロジェクト440を、
メタ・データ260内で維持することができる。代替実施形態では、メタ・オブ
ジェクト・プロジェクト440に、メタ・レイアウト445またはデータの関連
するグラフィカル表現が含まれない。
bを参照すると、メタ・プロジェクト440には、メタ・レイアウト445と、
メタ・オブジェクト500のメタ・オブジェクト1(450)からメタ・オブジ
ェクトn(454)までが含まれる。メタ・レイアウト445には、下で説明す
る構造−コンテキスト−コンテンツ表示へのメタ・オブジェクト500のマッピ
ングが含まれる。メタ・オブジェクト500には、階層データ構造272のタグ
付けされリンクされたノードが含まれる。複数のメタ・プロジェクト440を、
メタ・データ260内で維持することができる。代替実施形態では、メタ・オブ
ジェクト・プロジェクト440に、メタ・レイアウト445またはデータの関連
するグラフィカル表現が含まれない。
【0045】
図4cは、メタ・プロジェクト440のもう1つの実施形態のブロック図であ
る。図4cを参照すると、メタ・プロジェクト440には、メタ・モデル456
およびデータ・モデル458が含まれる。メタ・モデル456には、複数のメタ
・オブジェクト(460、462、および464)が含まれ、これらのメタ・オ
ブジェクトのそれぞれが、メタ・オブジェクト・ハッシュ・テーブル466によ
ってメタ・プロジェクト440に接続される。メタ・オブジェクト(460、4
62、および464)は、複数のオブジェクト接続(468および470)によ
って一緒に接続される。メタ・オブジェクト(460、462、および464)
が、キャッシングされた照会を含む、関連する構成可能な照会(472および4
74)を有する場合がある。メタ・オブジェクト(460、462、および46
4)およびオブジェクト接続(468および470)が、関連する照会を有しな
い場合がある(たとえば、メタ・オブジェクト460および接続468)。これ
らのメタ・オブジェクトおよび接続について照会が実行される時には、必ず、サ
ーバ・デフォルト・イベント(484および486)によって、メタ・オブジェ
クト460に関連するデータソースからデフォルトの動的照会を検索し、実行す
ることができる。
る。図4cを参照すると、メタ・プロジェクト440には、メタ・モデル456
およびデータ・モデル458が含まれる。メタ・モデル456には、複数のメタ
・オブジェクト(460、462、および464)が含まれ、これらのメタ・オ
ブジェクトのそれぞれが、メタ・オブジェクト・ハッシュ・テーブル466によ
ってメタ・プロジェクト440に接続される。メタ・オブジェクト(460、4
62、および464)は、複数のオブジェクト接続(468および470)によ
って一緒に接続される。メタ・オブジェクト(460、462、および464)
が、キャッシングされた照会を含む、関連する構成可能な照会(472および4
74)を有する場合がある。メタ・オブジェクト(460、462、および46
4)およびオブジェクト接続(468および470)が、関連する照会を有しな
い場合がある(たとえば、メタ・オブジェクト460および接続468)。これ
らのメタ・オブジェクトおよび接続について照会が実行される時には、必ず、サ
ーバ・デフォルト・イベント(484および486)によって、メタ・オブジェ
クト460に関連するデータソースからデフォルトの動的照会を検索し、実行す
ることができる。
【0046】
図4cの例では、メタ・オブジェクト(460、462、および464)が、
特定のデータソース482からのデータセット480内で定義され、フィールド
478に関係付けられる。一実施形態では、メタ・オブジェクト(460、46
2、および464)、接続(468および470)、および照会(472および
474)を、データソース482とは独立に定義することができる。したがって
、第1のユーザが、メタ・オブジェクト(460、462、および464)を定
義し、第2のユーザが、異なる時にメタ・オブジェクト(460、462、およ
び464)をデータソース482に接続することができる。さらに、メタ・オブ
ジェクト(460、462、および464)を、異なるメタ・プロジェクト44
0内で複数の異なるデータソース482に接続することができる。
特定のデータソース482からのデータセット480内で定義され、フィールド
478に関係付けられる。一実施形態では、メタ・オブジェクト(460、46
2、および464)、接続(468および470)、および照会(472および
474)を、データソース482とは独立に定義することができる。したがって
、第1のユーザが、メタ・オブジェクト(460、462、および464)を定
義し、第2のユーザが、異なる時にメタ・オブジェクト(460、462、およ
び464)をデータソース482に接続することができる。さらに、メタ・オブ
ジェクト(460、462、および464)を、異なるメタ・プロジェクト44
0内で複数の異なるデータソース482に接続することができる。
【0047】
図4dは、メタ・プロジェクト440のもう1つの実施形態のブロック図であ
る。図4dの例には、メタ・モデル456とデータ・モデル458の間の関係が
示されている。メタ・モデル456には、carメタ・オブジェクト490およ
びdealerメタ・オブジェクト491が含まれる。この2つのメタ・オブジ
ェクト(490および491)は、オブジェクト接続488によって接続される
(すなわち、所与のプロジェクトに関して2つのメタ・オブジェクトの間に関係
が定義される)。carメタ・オブジェクト490は、それぞれモデル(mod
el)、年式(year)、および色(color)のフィールド・オブジェク
ト(492、493、および494)によって定義される。これらのフィールド
・オブジェクトは、car表498内で定義される。さらに、dealerメタ
・オブジェクト491は、それぞれ名前(name)、位置(location
)、および住所(address)のフィールド・オブジェクト(495、49
6、および497)によって定義される。これらのフィールド・オブジェクトは
、dealer表499内で定義される。この例では、car表498およびd
ealer表499の両方が、同一のcarsデータベース489に含まれる。
代替実施形態では、フィールド・オブジェクト、表、またはその両方を、異なる
データソース内で定義することができる。
る。図4dの例には、メタ・モデル456とデータ・モデル458の間の関係が
示されている。メタ・モデル456には、carメタ・オブジェクト490およ
びdealerメタ・オブジェクト491が含まれる。この2つのメタ・オブジ
ェクト(490および491)は、オブジェクト接続488によって接続される
(すなわち、所与のプロジェクトに関して2つのメタ・オブジェクトの間に関係
が定義される)。carメタ・オブジェクト490は、それぞれモデル(mod
el)、年式(year)、および色(color)のフィールド・オブジェク
ト(492、493、および494)によって定義される。これらのフィールド
・オブジェクトは、car表498内で定義される。さらに、dealerメタ
・オブジェクト491は、それぞれ名前(name)、位置(location
)、および住所(address)のフィールド・オブジェクト(495、49
6、および497)によって定義される。これらのフィールド・オブジェクトは
、dealer表499内で定義される。この例では、car表498およびd
ealer表499の両方が、同一のcarsデータベース489に含まれる。
代替実施形態では、フィールド・オブジェクト、表、またはその両方を、異なる
データソース内で定義することができる。
【0048】
図4eは、リレーショナル・データベースのデータ・オブジェクト・インター
フェースの実装の一実施形態のブロック図である。動的照会530によって、特
定のリレーショナル・データベースへのアクセスが定義される。図示の例では、
同一の動的照会530によって、2つのリレーショナル・データベースにアクセ
スすることができる。データソース532は使用されるデータベースを定義し、
データセット534は、使用されるデータセット534内のシーケンスおよび/
または表を定義し、フィールド536は、使用されるデータセット534内の列
またはフィールドを定義する。
フェースの実装の一実施形態のブロック図である。動的照会530によって、特
定のリレーショナル・データベースへのアクセスが定義される。図示の例では、
同一の動的照会530によって、2つのリレーショナル・データベースにアクセ
スすることができる。データソース532は使用されるデータベースを定義し、
データセット534は、使用されるデータセット534内のシーケンスおよび/
または表を定義し、フィールド536は、使用されるデータセット534内の列
またはフィールドを定義する。
【0049】
図5は、メタ・オブジェクト500の一実施形態のブロック図である。図5を
参照すると、メタ・オブジェクト500には、メタ・オブジェクト名505、ソ
ース510、関係515、およびコンテンツ520が含まれる。メタ・オブジェ
クト名505は、スタジオ・モジュール205のユーザによってメタ・オブジェ
クト500の作成中にメタ・オブジェクト500に与えられた一意の名前である
。ソース510は、メタ・オブジェクト500の作成に使用されたデータのソー
スを示す。ソース510は、たとえば、ウェブ・サーバ235、ファイル・サー
バ240、大容量記憶装置104、または他の適当なデータソースからとするこ
とができる。関係515には、メタ・オブジェクト500の間で展開された関係
が含まれる。メタ・オブジェクト500に、メタ・オブジェクト500によって
識別されるデータのコンテンツに関する、表示用の任意選択のコンテンツ・ソー
スを指すコンテンツポインタ520を含めることができる。
参照すると、メタ・オブジェクト500には、メタ・オブジェクト名505、ソ
ース510、関係515、およびコンテンツ520が含まれる。メタ・オブジェ
クト名505は、スタジオ・モジュール205のユーザによってメタ・オブジェ
クト500の作成中にメタ・オブジェクト500に与えられた一意の名前である
。ソース510は、メタ・オブジェクト500の作成に使用されたデータのソー
スを示す。ソース510は、たとえば、ウェブ・サーバ235、ファイル・サー
バ240、大容量記憶装置104、または他の適当なデータソースからとするこ
とができる。関係515には、メタ・オブジェクト500の間で展開された関係
が含まれる。メタ・オブジェクト500に、メタ・オブジェクト500によって
識別されるデータのコンテンツに関する、表示用の任意選択のコンテンツ・ソー
スを指すコンテンツポインタ520を含めることができる。
【0050】
図6は、照会600の一実施形態のブロック図である。図6を参照すると、照
会600に、レイアウト605と、複数の照会結果610が含まれる。レイアウ
ト605には、クライアント106でのメタ・オブジェクト500の表示に関す
る情報が含まれる。照会結果610には、クライアント106に表示されるデー
タの現在の状態に関する情報が含まれる。照会結果610は、大容量記憶装置1
04などのデータソースから検索され、メタ・プロジェクト440データと組み
合わされて、クライアント106でそのデータが表示される。
会600に、レイアウト605と、複数の照会結果610が含まれる。レイアウ
ト605には、クライアント106でのメタ・オブジェクト500の表示に関す
る情報が含まれる。照会結果610には、クライアント106に表示されるデー
タの現在の状態に関する情報が含まれる。照会結果610は、大容量記憶装置1
04などのデータソースから検索され、メタ・プロジェクト440データと組み
合わされて、クライアント106でそのデータが表示される。
【0051】
ランタイム照会420では、クライアント・モジュール210による初期化の
後に、メタ・データ260からメタ・プロジェクト440が検索される。ランタ
イム照会420では、メタ・プロジェクト440からメタ・オブジェクト500
を検索し、ソース510に照会して、メタ・オブジェクト500の現在のデータ
を照会結果610に返す。ランタイム照会420では、返されたメタ・プロジェ
クト440からメタ・レイアウト445を検索し、情報をレイアウト605に配
置する。その後、照会結果600が、表示のためにクライアント・モジュール2
10に渡される。
後に、メタ・データ260からメタ・プロジェクト440が検索される。ランタ
イム照会420では、メタ・プロジェクト440からメタ・オブジェクト500
を検索し、ソース510に照会して、メタ・オブジェクト500の現在のデータ
を照会結果610に返す。ランタイム照会420では、返されたメタ・プロジェ
クト440からメタ・レイアウト445を検索し、情報をレイアウト605に配
置する。その後、照会結果600が、表示のためにクライアント・モジュール2
10に渡される。
【0052】
図7は、メタ・オブジェクト500の表示の例示的ブロック図である。図7を
参照すると、各メタ・オブジェクト500が、メタ・オブジェクト構造280(
図2c)として、構造区域705に表示される。代替実施形態では、どのような
構造表現でも、メタ・オブジェクト500の表示に使用することができ、階層構
造に制限されない。さらに、メタ・オブジェクト500に、階層構造のサブセッ
ト、またはメタ・オブジェクト・マップ上で作成することができる任意の構造を
含めることができる。メタ・オブジェクト500に、メタ・オブジェクトに対し
て実行される照会へのリンクも含めることができる。メタ・オブジェクト構造2
80は、メタ・オブジェクト500の階層構造を示す形で表示される。コンテキ
スト・セクション710には、メタ・オブジェクト500のコンテキスト(28
2、図2c)が表示され、コンテンツ・セクション715には、コンテキスト7
10または構造705のいずれかに関係する適用可能なコンテンツが表示される
。
参照すると、各メタ・オブジェクト500が、メタ・オブジェクト構造280(
図2c)として、構造区域705に表示される。代替実施形態では、どのような
構造表現でも、メタ・オブジェクト500の表示に使用することができ、階層構
造に制限されない。さらに、メタ・オブジェクト500に、階層構造のサブセッ
ト、またはメタ・オブジェクト・マップ上で作成することができる任意の構造を
含めることができる。メタ・オブジェクト500に、メタ・オブジェクトに対し
て実行される照会へのリンクも含めることができる。メタ・オブジェクト構造2
80は、メタ・オブジェクト500の階層構造を示す形で表示される。コンテキ
スト・セクション710には、メタ・オブジェクト500のコンテキスト(28
2、図2c)が表示され、コンテンツ・セクション715には、コンテキスト7
10または構造705のいずれかに関係する適用可能なコンテンツが表示される
。
【0053】
図8は、メタ・オブジェクト500作成ダイアログ・ボックス800の例示的
ウィンドウを示す図である。図8を参照すると、メニュー区域802に、メタ・
オブジェクト500が、解析された階層データ構造272から作成されつつある
ことが示される。左ウィンドウ804に、データソースが選択された後に、サー
バ102によって作成された解析された階層データ構造272が表示される。ユ
ーザは、まず、符号808に示されているデータソースを選択する。ソース80
8を選択した後に、ソース808に含まれる、選択することができるさまざまな
表またはノードが、サーバ・ルーチン220によって解析され、ソース808の
下に表示される。
ウィンドウを示す図である。図8を参照すると、メニュー区域802に、メタ・
オブジェクト500が、解析された階層データ構造272から作成されつつある
ことが示される。左ウィンドウ804に、データソースが選択された後に、サー
バ102によって作成された解析された階層データ構造272が表示される。ユ
ーザは、まず、符号808に示されているデータソースを選択する。ソース80
8を選択した後に、ソース808に含まれる、選択することができるさまざまな
表またはノードが、サーバ・ルーチン220によって解析され、ソース808の
下に表示される。
【0054】
たとえば、software database(ソフトウェア・データベー
ス)で、データベースに、category table(カテゴリ表)810
およびsoftware title table(ソフトウェア・タイトル表
)812が含まれる。category table810内に、name(表
名前)814およびID816などのノードを示すことができる。softwa
re title table812内で、name818、price(価格
)820、またはcategory822などのノードを維持することができる
。一実施形態では、ユーザが、さまざまなノードを選択し、左ウィンドウ804
から右ウィンドウ806に「ドラッグ」することによって、メタ・オブジェクト
500を作成するためにさまざまなノードを選択する。当初、ユーザは、メタ・
オブジェクト830に名前を付ける(たとえば、meta object 1(
832)およびmeta object 2(834))。ユーザが、左ウィン
ドウ804内のcategory tableから右ウィンドウ806内のメタ
・オブジェクトにノードを移動する時に、ソフトウェア・ルーチンが、右ウィン
ドウ806のメタ・オブジェクト名の下にsoftware database
の名前809を自動的に配置する。たとえば、ユーザが、name814および
ID816のノードをcategory table810からmeta ob
ject 1(832)にドラッグする場合に、software datab
aseの名前809が、software database836として配置
され、category tableの名前810が、category ta
ble838に配置され、name814が、name840に配置され、ID
816が、ID842に配置される。同様に、meta object 2(8
34)について、name818、price820、およびcategory
822ノードが、name848、price850、およびcategory
852に配置され、ソフトウェアが、844にsoftware databa
seの名前、846にsoftware title tableの名前を自動
的に組み込む。
ス)で、データベースに、category table(カテゴリ表)810
およびsoftware title table(ソフトウェア・タイトル表
)812が含まれる。category table810内に、name(表
名前)814およびID816などのノードを示すことができる。softwa
re title table812内で、name818、price(価格
)820、またはcategory822などのノードを維持することができる
。一実施形態では、ユーザが、さまざまなノードを選択し、左ウィンドウ804
から右ウィンドウ806に「ドラッグ」することによって、メタ・オブジェクト
500を作成するためにさまざまなノードを選択する。当初、ユーザは、メタ・
オブジェクト830に名前を付ける(たとえば、meta object 1(
832)およびmeta object 2(834))。ユーザが、左ウィン
ドウ804内のcategory tableから右ウィンドウ806内のメタ
・オブジェクトにノードを移動する時に、ソフトウェア・ルーチンが、右ウィン
ドウ806のメタ・オブジェクト名の下にsoftware database
の名前809を自動的に配置する。たとえば、ユーザが、name814および
ID816のノードをcategory table810からmeta ob
ject 1(832)にドラッグする場合に、software datab
aseの名前809が、software database836として配置
され、category tableの名前810が、category ta
ble838に配置され、name814が、name840に配置され、ID
816が、ID842に配置される。同様に、meta object 2(8
34)について、name818、price820、およびcategory
822ノードが、name848、price850、およびcategory
852に配置され、ソフトウェアが、844にsoftware databa
seの名前、846にsoftware title tableの名前を自動
的に組み込む。
【0055】
ユーザが、作成されたメタ・オブジェクト500に満足した時に、メタ・オブ
ジェクト500が、プロジェクト440としてメタ・データ260内に保管され
る。メタ・プロジェクト440は、メタ・オブジェクト500の作成処理中にユ
ーザによって一意に識別される。
ジェクト500が、プロジェクト440としてメタ・データ260内に保管され
る。メタ・プロジェクト440は、メタ・オブジェクト500の作成処理中にユ
ーザによって一意に識別される。
【0056】
メタ・オブジェクト500の作成処理中に、ユーザは、スタジオ・モジュール
205を使用して、サーバ・ルーチン220にアクセスし、メタ・オブジェクト
500の作成に使用されるデータソースを定義する。一実施形態では、単一のデ
ータソースが、メタ・オブジェクト500の作成に使用される。代替実施形態で
は、複数のデータソースを使用して、メタ・プロジェクト440内でメタ・オブ
ジェクト500を作成することができる。ユーザは、スタジオ・モジュール20
5を使用してメタ・オブジェクト500を作成して、どのファイルおよびデータ
ベースからどのノードを含めるかを定義する。たとえば、図8の例では、sof
tware databaseに、categories tableおよびs
oftware titles tableが含まれる。ユーザは、さまざまな
表のノードのどれでも、メタ・オブジェクト500の作成のために選択すること
ができる。メタ・オブジェクト500の作成の後に、メタ・オブジェクト500
の間の関係を、下で説明するように定義する。
205を使用して、サーバ・ルーチン220にアクセスし、メタ・オブジェクト
500の作成に使用されるデータソースを定義する。一実施形態では、単一のデ
ータソースが、メタ・オブジェクト500の作成に使用される。代替実施形態で
は、複数のデータソースを使用して、メタ・プロジェクト440内でメタ・オブ
ジェクト500を作成することができる。ユーザは、スタジオ・モジュール20
5を使用してメタ・オブジェクト500を作成して、どのファイルおよびデータ
ベースからどのノードを含めるかを定義する。たとえば、図8の例では、sof
tware databaseに、categories tableおよびs
oftware titles tableが含まれる。ユーザは、さまざまな
表のノードのどれでも、メタ・オブジェクト500の作成のために選択すること
ができる。メタ・オブジェクト500の作成の後に、メタ・オブジェクト500
の間の関係を、下で説明するように定義する。
【0057】
メタ・オブジェクトからのフィールドを突き合わせることによる接続の作成の
ほかに、構成可能な1つまたは複数の照会を含む接続も作成することができる。
構成可能な照会は、スタジオ205内でプログラムされる。メタ・オブジェクト
に関する構成可能な照会が存在する場合には、メタ・オブジェクト照会が実行さ
れる時に、構成可能な照会が、その接続について実行される。接続に関する構成
可能な照会が存在しない場合には、サーバ102が、元の接続に基づく照会結果
に関するコードを実行する。
ほかに、構成可能な1つまたは複数の照会を含む接続も作成することができる。
構成可能な照会は、スタジオ205内でプログラムされる。メタ・オブジェクト
に関する構成可能な照会が存在する場合には、メタ・オブジェクト照会が実行さ
れる時に、構成可能な照会が、その接続について実行される。接続に関する構成
可能な照会が存在しない場合には、サーバ102が、元の接続に基づく照会結果
に関するコードを実行する。
【0058】
メタ・オブジェクトおよび関係は、独立に作成され、グラフィカル表現とは別
である。開発者は、メタ・オブジェクト・マップを展開し、そのメタ・オブジェ
クト・マップに関する複数のクライアント・アプリケーションを作成することが
できる。複数のグラフィカル・ユーザ・インターフェースを、同一の1つまたは
複数のメタ・オブジェクトから作成することができる。メタ・オブジェクト照会
結果は、たとえばHTML、XML、または他の適当なフォーマットなどのさま
ざまなフォーマットとすることができる。
である。開発者は、メタ・オブジェクト・マップを展開し、そのメタ・オブジェ
クト・マップに関する複数のクライアント・アプリケーションを作成することが
できる。複数のグラフィカル・ユーザ・インターフェースを、同一の1つまたは
複数のメタ・オブジェクトから作成することができる。メタ・オブジェクト照会
結果は、たとえばHTML、XML、または他の適当なフォーマットなどのさま
ざまなフォーマットとすることができる。
【0059】
図9aに、メタ・オブジェクト500の関係を定義するダイアログ・ボックス
900の例示的ウィンドウを示す。図9aには、メタ・オブジェクト500の間
のマッピングが行われることを示すメニュー項目902が含まれる。左ウィンド
ウ904に、メタ・プロジェクト440に関して前に定義された(図8)メタ・
オブジェクト500のリスティングが含まれる。中央ウィンドウ906は、少な
くとも2つのメタ・オブジェクト500の間の関係を作成する区域である。一実
施形態では、ユーザが、左ウィンドウ904から中央ウィンドウ906へ、複数
のメタ・オブジェクト500をドラッグする。第2のメタ・オブジェクト500
が中央ウィンドウ906にドラッグされた後に、図9bに示されたポップアップ
・ウィンドウ910が表示される。図9bは、メタ・オブジェクト500のノー
ド関係を定義するダイアログ・ボックスの例示的なポップアップ・ウィンドウ9
10である。ポップアップ・ウィンドウ910には、選択されたメタ・オブジェ
クト500の間の関係に一意に命名するための名前ノード912が含まれる。ポ
ップアップ・ウィンドウ910には、ドロップダウン・メタ・オブジェクト・ノ
ード名914および916も含まれる。図9aおよび9bに示された例では、2
つのメタ・オブジェクト500すなわち、メタ・オブジェクト1(901)およ
びメタ・オブジェクト2(903)が、マッピングのために選択されている。し
たがって、図9bで、ドロップダウン・メニューが、メタ・オブジェクト1(9
16)およびメタ・オブジェクト2(914)について示されている。3つ以上
のメタ・オブジェクト500が選択されている場合には、追加のドロップダウン
・ノード区域が示される。一実施形態では、関係515を、一時に2つのメタ・
オブジェクト500の間でのみ作成することができる。図9bの例では、ユーザ
が、メタ・オブジェクト914および916の両方からノードを選択して、右ウ
ィンドウ908に表示されるマッピングを作成する。したがって、ユーザは、メ
タ・オブジェクト1(901)とメタ・オブジェクト2(903)の間で、ノー
ド名914および916を選択することによって関係515を定義し、その結果
の関係515が、右ウィンドウ908に表示される。
900の例示的ウィンドウを示す。図9aには、メタ・オブジェクト500の間
のマッピングが行われることを示すメニュー項目902が含まれる。左ウィンド
ウ904に、メタ・プロジェクト440に関して前に定義された(図8)メタ・
オブジェクト500のリスティングが含まれる。中央ウィンドウ906は、少な
くとも2つのメタ・オブジェクト500の間の関係を作成する区域である。一実
施形態では、ユーザが、左ウィンドウ904から中央ウィンドウ906へ、複数
のメタ・オブジェクト500をドラッグする。第2のメタ・オブジェクト500
が中央ウィンドウ906にドラッグされた後に、図9bに示されたポップアップ
・ウィンドウ910が表示される。図9bは、メタ・オブジェクト500のノー
ド関係を定義するダイアログ・ボックスの例示的なポップアップ・ウィンドウ9
10である。ポップアップ・ウィンドウ910には、選択されたメタ・オブジェ
クト500の間の関係に一意に命名するための名前ノード912が含まれる。ポ
ップアップ・ウィンドウ910には、ドロップダウン・メタ・オブジェクト・ノ
ード名914および916も含まれる。図9aおよび9bに示された例では、2
つのメタ・オブジェクト500すなわち、メタ・オブジェクト1(901)およ
びメタ・オブジェクト2(903)が、マッピングのために選択されている。し
たがって、図9bで、ドロップダウン・メニューが、メタ・オブジェクト1(9
16)およびメタ・オブジェクト2(914)について示されている。3つ以上
のメタ・オブジェクト500が選択されている場合には、追加のドロップダウン
・ノード区域が示される。一実施形態では、関係515を、一時に2つのメタ・
オブジェクト500の間でのみ作成することができる。図9bの例では、ユーザ
が、メタ・オブジェクト914および916の両方からノードを選択して、右ウ
ィンドウ908に表示されるマッピングを作成する。したがって、ユーザは、メ
タ・オブジェクト1(901)とメタ・オブジェクト2(903)の間で、ノー
ド名914および916を選択することによって関係515を定義し、その結果
の関係515が、右ウィンドウ908に表示される。
【0060】
図10に、メタ・レイアウト445のダイアログ・ボックス1000の例示的
ウィンドウを示す図である。図10を参照すると、メタ・レイアウト445が作
成されることを示すメニュー表示1002が示されている。ユーザが、メタ・オ
ブジェクト1004を選択し、これが左ウィンドウ1006に表示される。メタ
・オブジェクト1004は、前に作成され、マッピングされ(図8、9A、およ
び9B)、メタ・プロジェクト440に含まれるメタ・オブジェクト500のリ
ストから選択される。メタ・オブジェクト1004は、メタ・オブジェクト50
0について前に作成された階層データ構造で表示され、これには、データベース
名1010、表名1012、および選択されたノード1014、1016、およ
び1018が含まれる。右ウィンドウ1008に、ディスプレイのコンテキスト
区域710内のメタ・オブジェクト500の表示のためのファセットまたはレイ
アウトが含まれる。ファセットは、事前に割り当てられたファセットのリストか
ら選択することができ、また、ユーザが新しいファセットを作成することができ
る。ファセットの名前が、ファセット1020に表示される。ファセット102
0には、メタ・オブジェクト1004からのさまざまなノード1014、101
6、および1018の表示のための複数の区域1024、1026、および10
28が含まれる。ノードは、1つまたは複数のメタ・オブジェクト500から選
択することができる。一実施形態では、ユーザが、ファセット1020内の特定
の区域1024、1026、および1028にノードをドラッグして、レイアウ
トを作成する。したがって、図10の例では、name1014が、区域102
4にドラッグされ、price1016が、区域1026にドラッグされ、ca
tegory1018が、区域1028にドラッグされる。さらに、スクリプト
言語区域1022が、メタ・オブジェクト500のレイアウトに関するスクリプ
ト命令を組込み、特定のメタ・オブジェクト500がアクセスされる時にコンテ
ンツ区域715に表示されるコンテンツを含めるために、維持される。
ウィンドウを示す図である。図10を参照すると、メタ・レイアウト445が作
成されることを示すメニュー表示1002が示されている。ユーザが、メタ・オ
ブジェクト1004を選択し、これが左ウィンドウ1006に表示される。メタ
・オブジェクト1004は、前に作成され、マッピングされ(図8、9A、およ
び9B)、メタ・プロジェクト440に含まれるメタ・オブジェクト500のリ
ストから選択される。メタ・オブジェクト1004は、メタ・オブジェクト50
0について前に作成された階層データ構造で表示され、これには、データベース
名1010、表名1012、および選択されたノード1014、1016、およ
び1018が含まれる。右ウィンドウ1008に、ディスプレイのコンテキスト
区域710内のメタ・オブジェクト500の表示のためのファセットまたはレイ
アウトが含まれる。ファセットは、事前に割り当てられたファセットのリストか
ら選択することができ、また、ユーザが新しいファセットを作成することができ
る。ファセットの名前が、ファセット1020に表示される。ファセット102
0には、メタ・オブジェクト1004からのさまざまなノード1014、101
6、および1018の表示のための複数の区域1024、1026、および10
28が含まれる。ノードは、1つまたは複数のメタ・オブジェクト500から選
択することができる。一実施形態では、ユーザが、ファセット1020内の特定
の区域1024、1026、および1028にノードをドラッグして、レイアウ
トを作成する。したがって、図10の例では、name1014が、区域102
4にドラッグされ、price1016が、区域1026にドラッグされ、ca
tegory1018が、区域1028にドラッグされる。さらに、スクリプト
言語区域1022が、メタ・オブジェクト500のレイアウトに関するスクリプ
ト命令を組込み、特定のメタ・オブジェクト500がアクセスされる時にコンテ
ンツ区域715に表示されるコンテンツを含めるために、維持される。
【0061】
ランタイム中に、ランタイム照会420によって、メタ・データ260からフ
ァセット1020が検索され、メタ・オブジェクト1004によって示されるデ
ータが、ファセット1020の諸区域にロードされる。書込障害1020が、コ
ンテキスト区域710に表示される。ノード内の各データ項目が、表示用の別々
のファセットの作成に使用される。ファセット1020が、メタ・レイアウト4
45に保管される。
ァセット1020が検索され、メタ・オブジェクト1004によって示されるデ
ータが、ファセット1020の諸区域にロードされる。書込障害1020が、コ
ンテキスト区域710に表示される。ノード内の各データ項目が、表示用の別々
のファセットの作成に使用される。ファセット1020が、メタ・レイアウト4
45に保管される。
【0062】
図11に、構造−コンテキスト−コンテンツ・ビュー・ダイアログ・ボックス
1100の例示的ウィンドウを示す。メタ・オブジェクト500が、左ウィンド
ウ1102内でメタ・プロジェクト440について示されている。このビューで
は、右ウィンドウ1104に、プロジェクト440の表示のためのソース構造1
106、コンテキスト1108、およびコンテンツ区域1110も示されている
。構造1106内で、ユーザが、たとえばリスト・ツリーなど、表示のためのさ
まざまな形態から選択することができる。コンテキスト区域1108には、コン
テキストを表示する方法が示される。たとえば、コンテキストを、球、立方体、
またはHTMLページとして表示することができる。さらに、ユーザは、さまざ
まな表示の色、表示の背景色および背景テクスチャなどのさまざまなプリファレ
ンスを選択することができる。ビュー情報は、メタ・レイアウト445に保管さ
れる。
1100の例示的ウィンドウを示す。メタ・オブジェクト500が、左ウィンド
ウ1102内でメタ・プロジェクト440について示されている。このビューで
は、右ウィンドウ1104に、プロジェクト440の表示のためのソース構造1
106、コンテキスト1108、およびコンテンツ区域1110も示されている
。構造1106内で、ユーザが、たとえばリスト・ツリーなど、表示のためのさ
まざまな形態から選択することができる。コンテキスト区域1108には、コン
テキストを表示する方法が示される。たとえば、コンテキストを、球、立方体、
またはHTMLページとして表示することができる。さらに、ユーザは、さまざ
まな表示の色、表示の背景色および背景テクスチャなどのさまざまなプリファレ
ンスを選択することができる。ビュー情報は、メタ・レイアウト445に保管さ
れる。
【0063】
図12は、メタ・オブジェクト500の作成の一実施形態の流れ図である。ま
ず、処理ブロック1205で、データソースを識別する。データソースは、大容
量記憶装置104、ウェブ・サーバ235、ファイル・サーバ240、マルチメ
ディア・サーバ245、レガシ・システム250、エンタープライズ・リソース
・プランナ255、またはすべてのリモート・データソースなどの、さまざまな
ローカルまたはリモートのデータソースのいずれかからとすることができる。ス
タジオ・モジュール205が、サーバ・ルーチン220と相互作用して、さまざ
まなデータソースにアクセスする。データソース接続性モジュール225が、使
用可能なデータソースにアクセスし、クライアント106上で表示する。1つま
たは複数のデータソースが識別された後に、ソフトウェア・ルーチン220が、
データソースを解析することによってデータソースから階層データ構造272を
作成する。したがって、サーバ・ルーチン220は、たとえば木構造の形で、デ
ータの地形図的表現を作成する。
ず、処理ブロック1205で、データソースを識別する。データソースは、大容
量記憶装置104、ウェブ・サーバ235、ファイル・サーバ240、マルチメ
ディア・サーバ245、レガシ・システム250、エンタープライズ・リソース
・プランナ255、またはすべてのリモート・データソースなどの、さまざまな
ローカルまたはリモートのデータソースのいずれかからとすることができる。ス
タジオ・モジュール205が、サーバ・ルーチン220と相互作用して、さまざ
まなデータソースにアクセスする。データソース接続性モジュール225が、使
用可能なデータソースにアクセスし、クライアント106上で表示する。1つま
たは複数のデータソースが識別された後に、ソフトウェア・ルーチン220が、
データソースを解析することによってデータソースから階層データ構造272を
作成する。したがって、サーバ・ルーチン220は、たとえば木構造の形で、デ
ータの地形図的表現を作成する。
【0064】
データソースが識別され、階層データ構造272が作成された後に、処理ブロ
ック1210で、メタ・オブジェクト500を作成する。メタ・オブジェクトは
、階層データ構造内のさまざまなノードを選択することによって作成される。メ
タ・オブジェクトは、単一のソースまたは複数のソースから作成することができ
る。メタ・オブジェクト500は、メタ・プロジェクト440に保管される。代
替実施形態では、開発者が、メタ・オブジェクトを作成し、関係を定義し、メタ
・オブジェクトおよび関係を保管することができる。別の開発者が、データソー
スを識別し、これらの識別を保管することができる。少し後に、別の開発者が、
識別されたデータソースおよび保管されたメタ・オブジェクトをロードし、この
データソースとメタ・オブジェクトの間の接続を作ることができる。
ック1210で、メタ・オブジェクト500を作成する。メタ・オブジェクトは
、階層データ構造内のさまざまなノードを選択することによって作成される。メ
タ・オブジェクトは、単一のソースまたは複数のソースから作成することができ
る。メタ・オブジェクト500は、メタ・プロジェクト440に保管される。代
替実施形態では、開発者が、メタ・オブジェクトを作成し、関係を定義し、メタ
・オブジェクトおよび関係を保管することができる。別の開発者が、データソー
スを識別し、これらの識別を保管することができる。少し後に、別の開発者が、
識別されたデータソースおよび保管されたメタ・オブジェクトをロードし、この
データソースとメタ・オブジェクトの間の接続を作ることができる。
【0065】
処理ブロック1215で、前に作成されたさまざまなメタ・オブジェクト50
0のノード間の関係515を定義することによって、作成されたメタ・オブジェ
クト500にタグを付ける。メタ・オブジェクト500内のノードが選択され、
関係515が、メタ・オブジェクト500のノードの間で定義される。関係は、
異なるメタ・オブジェクト500からのノードの間、または同一のメタ・オブジ
ェクト500のノードの間とすることができる。一実施形態では、2つのメタ・
オブジェクト500が、関係515を定義するのに使用される。代替実施形態で
は、任意の個数のメタ・オブジェクトを、関係の定義に使用することができる。
定義されたまたはタグを付けられたメタ・オブジェクト500が、メタ・プロジ
ェクト440に保管される。
0のノード間の関係515を定義することによって、作成されたメタ・オブジェ
クト500にタグを付ける。メタ・オブジェクト500内のノードが選択され、
関係515が、メタ・オブジェクト500のノードの間で定義される。関係は、
異なるメタ・オブジェクト500からのノードの間、または同一のメタ・オブジ
ェクト500のノードの間とすることができる。一実施形態では、2つのメタ・
オブジェクト500が、関係515を定義するのに使用される。代替実施形態で
は、任意の個数のメタ・オブジェクトを、関係の定義に使用することができる。
定義されたまたはタグを付けられたメタ・オブジェクト500が、メタ・プロジ
ェクト440に保管される。
【0066】
図13は、メタ・オブジェクト500の処理の流れ図である。まず、処理ブロ
ック1305で、メタ・プロジェクト440をメタ・データ260からロードす
る。メタ・プロジェクト440内の各メタ・オブジェクト500を検索し、メタ
・オブジェクト500のソース510にアクセスする。メタ・プロジェクト44
0のメタ・レイアウト445をレイアウト605に配置する。関係515を照会
し、各データ項目の関係515を作成し、照会結果610に置く。照会結果60
0を、サーバ・ルーチン220に渡す。
ック1305で、メタ・プロジェクト440をメタ・データ260からロードす
る。メタ・プロジェクト440内の各メタ・オブジェクト500を検索し、メタ
・オブジェクト500のソース510にアクセスする。メタ・プロジェクト44
0のメタ・レイアウト445をレイアウト605に配置する。関係515を照会
し、各データ項目の関係515を作成し、照会結果610に置く。照会結果60
0を、サーバ・ルーチン220に渡す。
【0067】
処理ブロック1310で、照会結果600を、メタ・オブジェクト・プロジェ
クト440についてユーザによって作成された特定のレイアウト605およびビ
ューと共に処理する。メタ・オブジェクト500を処理して、プロジェクト44
0の構造を作成し、構造区域705に表示する。メタ・オブジェクト500のノ
ード内の各データ項目に、照会結果600からアクセスし、レイアウト605を
使用してコンテキスト区域710に表示する。メタ・オブジェクト・プロジェク
ト440のコンテンツが使用可能である場合には、それを検索し、コンテンツ区
域715に表示する。処理ブロック1315で、ビュー1100全体をクライア
ント106上で表示する。
クト440についてユーザによって作成された特定のレイアウト605およびビ
ューと共に処理する。メタ・オブジェクト500を処理して、プロジェクト44
0の構造を作成し、構造区域705に表示する。メタ・オブジェクト500のノ
ード内の各データ項目に、照会結果600からアクセスし、レイアウト605を
使用してコンテキスト区域710に表示する。メタ・オブジェクト・プロジェク
ト440のコンテンツが使用可能である場合には、それを検索し、コンテンツ区
域715に表示する。処理ブロック1315で、ビュー1100全体をクライア
ント106上で表示する。
【0068】
ユーザが、構造705内のノードまたはコンテキスト710内の特定のデータ
項目のレイアウト・コンテキストにアクセスする際に、対応する構造705、コ
ンテキスト710、またはコンテンツ715が変化する。たとえば、特定のメタ
・オブジェクト500が、特定のコンテンツ520に関連する場合に、そのメタ
・オブジェクト500が、構造705区域またはコンテキスト710区域のいず
れかでアクセスされる時に、特定のコンテンツが、検索され、コンテンツ区域7
15に表示される。ユーザは、構造705区域またはコンテキスト710区域の
いずれかを介してデータ構造内をナビゲートすることができる。ユーザが異なる
区域にアクセスする際に、データが、データソースから継続的に更新される。図
7を参照すると、ユーザが、構造区域705内に示されたメタ・データ・オブジ
ェクト1、2、3、または4のいずれかにアクセスする時に、コンテキスト71
0区域が、新しいソース・データを用いて更新される。さらに、コンテキスト区
域710内に表示される特定の区域が変更される。したがって、最初の開始時に
、コンテキスト区域710が、メタ・データのルート・ノードから作成される。
ユーザが、データ構造内の新しいノードを選択する時に、そのノードが、コンテ
キスト区域710内での表示のためのルート・ノードとして使用される。一実施
形態では、ルート・ノードが、特定のファセットについて、3D表現に基づいて
、コンテキスト区域の中央からデータの表示を開始するのに使用される。代替実
施形態では、コンテキスト区域710内の3D表現内の左上隅、右上隅、左下隅
、右下隅、または任意の区域でルート・ノードの表示を開始することができる。
項目のレイアウト・コンテキストにアクセスする際に、対応する構造705、コ
ンテキスト710、またはコンテンツ715が変化する。たとえば、特定のメタ
・オブジェクト500が、特定のコンテンツ520に関連する場合に、そのメタ
・オブジェクト500が、構造705区域またはコンテキスト710区域のいず
れかでアクセスされる時に、特定のコンテンツが、検索され、コンテンツ区域7
15に表示される。ユーザは、構造705区域またはコンテキスト710区域の
いずれかを介してデータ構造内をナビゲートすることができる。ユーザが異なる
区域にアクセスする際に、データが、データソースから継続的に更新される。図
7を参照すると、ユーザが、構造区域705内に示されたメタ・データ・オブジ
ェクト1、2、3、または4のいずれかにアクセスする時に、コンテキスト71
0区域が、新しいソース・データを用いて更新される。さらに、コンテキスト区
域710内に表示される特定の区域が変更される。したがって、最初の開始時に
、コンテキスト区域710が、メタ・データのルート・ノードから作成される。
ユーザが、データ構造内の新しいノードを選択する時に、そのノードが、コンテ
キスト区域710内での表示のためのルート・ノードとして使用される。一実施
形態では、ルート・ノードが、特定のファセットについて、3D表現に基づいて
、コンテキスト区域の中央からデータの表示を開始するのに使用される。代替実
施形態では、コンテキスト区域710内の3D表現内の左上隅、右上隅、左下隅
、右下隅、または任意の区域でルート・ノードの表示を開始することができる。
【0069】
コンテンツ区域715に表示されるデータは、たとえばHTMLまたはXML
などの、さまざまなフォーマットで表現することができる。サーバ・ルーチン2
20が、さまざまなデータ・フォーマットを、コンテンツ区域715での表示に
適するフォーマットに変換する。
などの、さまざまなフォーマットで表現することができる。サーバ・ルーチン2
20が、さまざまなデータ・フォーマットを、コンテンツ区域715での表示に
適するフォーマットに変換する。
【0070】
図14は、メタ・プロジェクト440のレイアウトおよびビューの作成の流れ
図である。図14を参照すると、まず、処理ブロック1405で、メタ・オブジ
ェクト500のメタ・レイアウト445を定義する。事前に定義されたファセッ
ト1020またはレイアウトが、メタ・オブジェクト500のメタ・レイアウト
445について選択される。代替実施形態では、ファセット1020を、この時
点で作成することができる。作成されタグ付けされたメタ・オブジェクト500
内のノードが、ファセット1020内の所与の特定の区域に関連付けられる。ラ
ンタイム表示中に、ノード内のデータ項目が、ファセット区域内にそれぞれ表示
される。さらに、スクリプト言語区域を使用して、データのコンテンツへのコン
テンツリンクを作成することができる。
図である。図14を参照すると、まず、処理ブロック1405で、メタ・オブジ
ェクト500のメタ・レイアウト445を定義する。事前に定義されたファセッ
ト1020またはレイアウトが、メタ・オブジェクト500のメタ・レイアウト
445について選択される。代替実施形態では、ファセット1020を、この時
点で作成することができる。作成されタグ付けされたメタ・オブジェクト500
内のノードが、ファセット1020内の所与の特定の区域に関連付けられる。ラ
ンタイム表示中に、ノード内のデータ項目が、ファセット区域内にそれぞれ表示
される。さらに、スクリプト言語区域を使用して、データのコンテンツへのコン
テンツリンクを作成することができる。
【0071】
処理ステップ1410で、メタ・オブジェクト・プロジェクト440のビュー
を作成する。プロジェクト440の構造レイアウトは、事前に指定された構造の
リストからの選択によって定義される。代替実施形態では、ユーザが、特定の構
造を指定することができる。そのような構造には、たとえば、階層木構造が含ま
れる。さらに、データ構造のコンテキストが、選択され、ユーザが、データのフ
ァセットを表示するための特定の3次元表示表現を選択する。そのようなコンテ
キスト面には、たとえば、立方体構造、球構造、または類似物が含まれる。
を作成する。プロジェクト440の構造レイアウトは、事前に指定された構造の
リストからの選択によって定義される。代替実施形態では、ユーザが、特定の構
造を指定することができる。そのような構造には、たとえば、階層木構造が含ま
れる。さらに、データ構造のコンテキストが、選択され、ユーザが、データのフ
ァセットを表示するための特定の3次元表示表現を選択する。そのようなコンテ
キスト面には、たとえば、立方体構造、球構造、または類似物が含まれる。
【0072】
処理ブロック1415で、ユーザが、メタ・プロジェクト440の開始ページ
を指定することができる。開始ページは、上の実施形態の分散アプリケーション
がランタイムにメタ・プロジェクト440に最初にアクセスするのに使用される
。代替実施形態では、アクセスの他の方法を使用することができる。
を指定することができる。開始ページは、上の実施形態の分散アプリケーション
がランタイムにメタ・プロジェクト440に最初にアクセスするのに使用される
。代替実施形態では、アクセスの他の方法を使用することができる。
【0073】
図15に、メタ・オブジェクトの表示の例示的なウィンドウ1500を示す。
図15を参照すると、ウィンドウ1500に、ウェブ・ページの構造1502、
コンテキスト1504、およびコンテンツ1506が示されている。図15の例
では、ウェブ・ページに、アクセスすることができる複数のe−commerc
eストアが示されている。構造1502は、データ構造内のさまざまなストアを
示すタグ付きメタ・オブジェクトの階層データ構造である。コンテキスト150
4によって、さまざまなストアが球面上に示された球1508と、球1508か
らのアクセス・ストアのコンテキストを示す第2の球1510が示されている。
コンテンツ1506によって、所与の構造1502またはコンテキスト1504
について示すことができる例示的な情報が示される。
図15を参照すると、ウィンドウ1500に、ウェブ・ページの構造1502、
コンテキスト1504、およびコンテンツ1506が示されている。図15の例
では、ウェブ・ページに、アクセスすることができる複数のe−commerc
eストアが示されている。構造1502は、データ構造内のさまざまなストアを
示すタグ付きメタ・オブジェクトの階層データ構造である。コンテキスト150
4によって、さまざまなストアが球面上に示された球1508と、球1508か
らのアクセス・ストアのコンテキストを示す第2の球1510が示されている。
コンテンツ1506によって、所与の構造1502またはコンテキスト1504
について示すことができる例示的な情報が示される。
【0074】
図16に、メタ・オブジェクトの表示の例示的なウィンドウ1600を示す。
ウィンドウ1600には、図15の例から選択され、保管された構造1602、
コンテキスト1604、およびコンテンツ1606が示されている。構造160
2内で、sugar−free productsに関するストア・カテゴリ内
のサブカテゴリが、選択されている。コンテキスト1604内では、sugar
−free productsが球に示されている。コンテキスト1604また
は構造1602内のこの特定の製品にアクセスした後に、コンテンツ1606が
、ウィンドウ1600の右側に示される。図16の例では、構造1602および
コンテキスト1604が、解析されたハイパーテキスト・ウェブ・ページについ
て図示される。
ウィンドウ1600には、図15の例から選択され、保管された構造1602、
コンテキスト1604、およびコンテンツ1606が示されている。構造160
2内で、sugar−free productsに関するストア・カテゴリ内
のサブカテゴリが、選択されている。コンテキスト1604内では、sugar
−free productsが球に示されている。コンテキスト1604また
は構造1602内のこの特定の製品にアクセスした後に、コンテンツ1606が
、ウィンドウ1600の右側に示される。図16の例では、構造1602および
コンテキスト1604が、解析されたハイパーテキスト・ウェブ・ページについ
て図示される。
【0075】
図17に、メタ・オブジェクトの表示の例示的なウィンドウ1700を示す。
図17を参照すると、ウィンドウ1700に、構造1702、コンテキスト17
04、およびコンテンツ1706が含まれる。図17の図に、本屋が示され、図
17の図は、特定のハイパーテキスト・ウェブ・ページの解析された表現である
。
図17を参照すると、ウィンドウ1700に、構造1702、コンテキスト17
04、およびコンテンツ1706が含まれる。図17の図に、本屋が示され、図
17の図は、特定のハイパーテキスト・ウェブ・ページの解析された表現である
。
【0076】
図18に、ハイパーテキスト・ウェブ・ページ1800からのメタ・オブジェ
クトの表示の例示的なウィンドウを示す。ウェブ・ページ1800は、バナー広
告1801内でアクセスされ、特定のウェブ・ページのバナー広告を示すか表示
する。ユーザが、バナー広告1801を介してウェブ・ページ1800にアクセ
スする時に、ポップアップ・ウィンドウ1802が表示され、バナー広告180
1に表現されるかリンクされた解析されたウェブ・ページのコンテキスト180
4が示される。さらに、図18の例には、アクセスされたコンテキスト1804
のコンテンツ1806区域が示されている。
クトの表示の例示的なウィンドウを示す。ウェブ・ページ1800は、バナー広
告1801内でアクセスされ、特定のウェブ・ページのバナー広告を示すか表示
する。ユーザが、バナー広告1801を介してウェブ・ページ1800にアクセ
スする時に、ポップアップ・ウィンドウ1802が表示され、バナー広告180
1に表現されるかリンクされた解析されたウェブ・ページのコンテキスト180
4が示される。さらに、図18の例には、アクセスされたコンテキスト1804
のコンテンツ1806区域が示されている。
【0077】
図19に、球構造を使用するメタ・オブジェクトの表示の例示的ウィンドウを
示す。図19の例には、構造1902およびコンテキスト1904が含まれる。
図19の例では、コンテキストおよび構造に関するコンテンツが表示されていな
い。ユーザは、構造1902またはコンテキスト1904のいずれかを介して、
リンクされたメタ・オブジェクトのさまざまな区域にアクセスすることができる
。ユーザが、球体に沿ってナビゲートする際に、コンテキスト1904内のビュ
ーが変化する。さらに、ユーザが構造1902を介してナビゲートする際に、コ
ンテキスト1904が変化し、球または球体に示されるさまざまなコンポーネン
トが、それ相応に変換する。
示す。図19の例には、構造1902およびコンテキスト1904が含まれる。
図19の例では、コンテキストおよび構造に関するコンテンツが表示されていな
い。ユーザは、構造1902またはコンテキスト1904のいずれかを介して、
リンクされたメタ・オブジェクトのさまざまな区域にアクセスすることができる
。ユーザが、球体に沿ってナビゲートする際に、コンテキスト1904内のビュ
ーが変化する。さらに、ユーザが構造1902を介してナビゲートする際に、コ
ンテキスト1904が変化し、球または球体に示されるさまざまなコンポーネン
トが、それ相応に変換する。
【0078】
図20に、球体表示を使用するメタ・オブジェクトの表示の例示的なウィンド
ウを示す。図20には、構造2002、コンテキスト2004、およびポップア
ップコンテンツウィンドウ2006が含まれる。この例では、ユーザが、構造2
002またはコンテキスト2004のいずれかを介してメタ・オブジェクトのさ
まざまなコンポーネントにアクセスすることができる。いずれかを介してユーザ
がナビゲートする際に、球体上の表示が、リンクされたメタ・オブジェクト内の
位置に応じて変化する。ユーザが、構造2002内またはコンテキスト2004
内のいずれかのメタ・オブジェクトの所与のコンポーネントにアクセスする際に
、コンテンツポップアップ・スクリーン2006を、その所与のオブジェクトに
ついて表示することができる。
ウを示す。図20には、構造2002、コンテキスト2004、およびポップア
ップコンテンツウィンドウ2006が含まれる。この例では、ユーザが、構造2
002またはコンテキスト2004のいずれかを介してメタ・オブジェクトのさ
まざまなコンポーネントにアクセスすることができる。いずれかを介してユーザ
がナビゲートする際に、球体上の表示が、リンクされたメタ・オブジェクト内の
位置に応じて変化する。ユーザが、構造2002内またはコンテキスト2004
内のいずれかのメタ・オブジェクトの所与のコンポーネントにアクセスする際に
、コンテンツポップアップ・スクリーン2006を、その所与のオブジェクトに
ついて表示することができる。
【0079】
図21に、立方体構造を使用するメタ・オブジェクトの表示の例示的なウィン
ドウを示す。図21には、構造区域2102、コンテキスト2104、およびポ
ップアップコンテンツ2106が含まれる。ユーザが、コンテキスト2104ま
たは構造区域2102のいずれかを介してナビゲートする際に、この両方の表示
が、データ構造内のアクセスされる位置に応じて変化する。ユーザが、コンテキ
スト2104または構造2102のいずれかを介してデータ構造内の特定の区域
にアクセスする際に、コンテンツポップアップ・ウィンドウ2106を表示して
、表示されアクセスされるさまざまな区域のコンテンツまたは追加情報を示すこ
とができる。
ドウを示す。図21には、構造区域2102、コンテキスト2104、およびポ
ップアップコンテンツ2106が含まれる。ユーザが、コンテキスト2104ま
たは構造区域2102のいずれかを介してナビゲートする際に、この両方の表示
が、データ構造内のアクセスされる位置に応じて変化する。ユーザが、コンテキ
スト2104または構造2102のいずれかを介してデータ構造内の特定の区域
にアクセスする際に、コンテンツポップアップ・ウィンドウ2106を表示して
、表示されアクセスされるさまざまな区域のコンテンツまたは追加情報を示すこ
とができる。
【0080】
図22に、立方体構造を使用するメタ・オブジェクトの表示の例示的なウィン
ドウを示す。図22には、構造区域2202、コンテキスト2204、およびコ
ンテンツポップアップ・ウィンドウ2206が含まれる。ユーザがメタ・オブジ
ェクトのシステムを介してナビゲートする際に、さまざまな表示を示すことがで
きる。たとえば、図21をもう一度参照すると、ユーザが構造2102またはコ
ンテキスト2104を介してhistory(歴史)区域をナビゲートする際に
、構造2202およびコンテキスト2204の両方に、新しい表示を表示するこ
とができる。さらに、ポップアップコンテンツ区域2206に、メタ・オブジェ
クトのアクセスされたコンポーネントが表示される。したがって、図21および
図22の例では、ユーザがhistory区域にナビゲートし、その区域をクリ
ックし、historyコンポーネントのさまざまなコンポーネントを示す新し
いコンテキストが表示される。
ドウを示す。図22には、構造区域2202、コンテキスト2204、およびコ
ンテンツポップアップ・ウィンドウ2206が含まれる。ユーザがメタ・オブジ
ェクトのシステムを介してナビゲートする際に、さまざまな表示を示すことがで
きる。たとえば、図21をもう一度参照すると、ユーザが構造2102またはコ
ンテキスト2104を介してhistory(歴史)区域をナビゲートする際に
、構造2202およびコンテキスト2204の両方に、新しい表示を表示するこ
とができる。さらに、ポップアップコンテンツ区域2206に、メタ・オブジェ
クトのアクセスされたコンポーネントが表示される。したがって、図21および
図22の例では、ユーザがhistory区域にナビゲートし、その区域をクリ
ックし、historyコンポーネントのさまざまなコンポーネントを示す新し
いコンテキストが表示される。
【0081】
図23に、バンド様コンテキスト構造を使用するメタ・オブジェクトの表示の
例示的なウィンドウを示す。図23には、構造2302、コンテキスト2304
、およびコンテンツ2306が含まれる。構造2302には、上で説明した実施
形態のシステムによって作成されたリンクされたメタ・オブジェクト階層データ
構造が含まれる。コンテキスト2304には、ユーザによってアクセスされたデ
ータ構造の所与の区域のコンテキストが表示される。ユーザは、構造2302ま
たはコンテキスト2304のいずれかを介して、リンクされたメタ・オブジェク
トをナビゲートすることができる。ユーザが、所与の構造2302またはコンテ
キスト2304にアクセスする際に、異なるコンテンツをコンテンツ2306内
に表示することができる。この例では、ユーザが、構造2302に示されている
ように、「software.com」内の「CD ROM」titlesにア
クセスした。表示された項目のバンドまたは行は、メタ・オブジェクトを表すこ
とができ、これらのバンドは、メタ・オブジェクトに対する照会を表すことがで
きる。構造2302内の所与のメタ・オブジェクト、たとえば符号2301のe
ducationについて、コンテキスト2304に、たとえば符号2305の
educationとして、リンクされたオブジェクトが表示区域を横切るバン
ド内に表示される。
例示的なウィンドウを示す。図23には、構造2302、コンテキスト2304
、およびコンテンツ2306が含まれる。構造2302には、上で説明した実施
形態のシステムによって作成されたリンクされたメタ・オブジェクト階層データ
構造が含まれる。コンテキスト2304には、ユーザによってアクセスされたデ
ータ構造の所与の区域のコンテキストが表示される。ユーザは、構造2302ま
たはコンテキスト2304のいずれかを介して、リンクされたメタ・オブジェク
トをナビゲートすることができる。ユーザが、所与の構造2302またはコンテ
キスト2304にアクセスする際に、異なるコンテンツをコンテンツ2306内
に表示することができる。この例では、ユーザが、構造2302に示されている
ように、「software.com」内の「CD ROM」titlesにア
クセスした。表示された項目のバンドまたは行は、メタ・オブジェクトを表すこ
とができ、これらのバンドは、メタ・オブジェクトに対する照会を表すことがで
きる。構造2302内の所与のメタ・オブジェクト、たとえば符号2301のe
ducationについて、コンテキスト2304に、たとえば符号2305の
educationとして、リンクされたオブジェクトが表示区域を横切るバン
ド内に表示される。
【0082】
図24に、バンド様3D表現を使用するメタ・オブジェクトの表示の例示的な
ウィンドウを示す。図24には、構造2402またはコンテキスト2404のい
ずれかを介してユーザがナビゲートする際のコンテキスト2404の移動が示さ
れている。この例では、ユーザが、キーボード移動またはマウス移動のいずれか
を用いてコンテキスト2304の表示を操作する際に、コンテキスト2404内
の表示が右にシフトされる。したがって、要素2307が、符号2407に示さ
れているように右に2位置だけシフトされる。
ウィンドウを示す。図24には、構造2402またはコンテキスト2404のい
ずれかを介してユーザがナビゲートする際のコンテキスト2404の移動が示さ
れている。この例では、ユーザが、キーボード移動またはマウス移動のいずれか
を用いてコンテキスト2304の表示を操作する際に、コンテキスト2404内
の表示が右にシフトされる。したがって、要素2307が、符号2407に示さ
れているように右に2位置だけシフトされる。
【0083】
図25に、バンド様3D表現でのメタ・オブジェクトの表示の例示的なウィン
ドウを示す。図25は、図23および図24の継続であり、ユーザが、特定の項
目2510にアクセスし、ポップアップコンテンツウィンドウ2508が、アク
セスされた要素2510について表示されている。
ドウを示す。図25は、図23および図24の継続であり、ユーザが、特定の項
目2510にアクセスし、ポップアップコンテンツウィンドウ2508が、アク
セスされた要素2510について表示されている。
【0084】
図26に、バナー広告2600からのメタ・オブジェクトの表示の例示的なウ
ィンドウを示す。ユーザが、バナー広告2600にアクセスし、これによって、
バナー広告2600にまたがる特定のデータ構造のコンテキストが移動されてい
る。ユーザが、バナー広告2600内の特定の要素にアクセスする際に、そのコ
ンテンツが、コンテンツウィンドウ2606に表示される。
ィンドウを示す。ユーザが、バナー広告2600にアクセスし、これによって、
バナー広告2600にまたがる特定のデータ構造のコンテキストが移動されてい
る。ユーザが、バナー広告2600内の特定の要素にアクセスする際に、そのコ
ンテンツが、コンテンツウィンドウ2606に表示される。
【0085】
一実施形態では、その中にバナー広告があるウェブ・ページがロードされる時
に、バックグラウンドで複数のタスクを実行することができる。ビューアのブラ
ウザが、まず、ウェブ・ページに埋め込まれたアプレットによってイネーブルさ
れる。このアプレットを用いると、ユーザ介入またはソフトウェアのダウンロー
ドなしで、エンド・ユーザが、バナー広告をその意図されたレンダリングで見ら
れるようになる。処理は、広告主によって指定されるサイト(広告主のウェブサ
イトまたはホスト・サイトとすることができる)へのコンテンツポインタの活動
化に継続し、広告主がこのウェブ・ページで見られることを指定した情報を検索
する。検索される情報は、バナー広告が常駐するウェブ・ページのコンテンツま
たはコンテキストおよび/または広告主または第三者によって保持されるユーザ
・プロファイルに依存する。代替実施形態では、ビジネス・ルールおよび共同フ
ィルタリング機能が任意選択の特徴になる。コンテンツは、広告サーバによって
決定され、リアルタイム・トランザクションである。このようにして、バナー広
告のコンテンツは、広告主の自由裁量で変更することができ、複数の代理人およ
びターゲットのバナー広告ウェブサイト所有者に連絡するという広告の重荷を必
要としなくなる可能性がある。
に、バックグラウンドで複数のタスクを実行することができる。ビューアのブラ
ウザが、まず、ウェブ・ページに埋め込まれたアプレットによってイネーブルさ
れる。このアプレットを用いると、ユーザ介入またはソフトウェアのダウンロー
ドなしで、エンド・ユーザが、バナー広告をその意図されたレンダリングで見ら
れるようになる。処理は、広告主によって指定されるサイト(広告主のウェブサ
イトまたはホスト・サイトとすることができる)へのコンテンツポインタの活動
化に継続し、広告主がこのウェブ・ページで見られることを指定した情報を検索
する。検索される情報は、バナー広告が常駐するウェブ・ページのコンテンツま
たはコンテキストおよび/または広告主または第三者によって保持されるユーザ
・プロファイルに依存する。代替実施形態では、ビジネス・ルールおよび共同フ
ィルタリング機能が任意選択の特徴になる。コンテンツは、広告サーバによって
決定され、リアルタイム・トランザクションである。このようにして、バナー広
告のコンテンツは、広告主の自由裁量で変更することができ、複数の代理人およ
びターゲットのバナー広告ウェブサイト所有者に連絡するという広告の重荷を必
要としなくなる可能性がある。
【0086】
コンテンツが、ターゲット・ウェブ・ページのバナー広告スペースに配送され
た後に、ビューアが広告を表示することができる。バナーコンテンツは、バナー
の中のコンテンツが水平方向で左から右へまたは右から左へのいずれかで回転す
る、カルーセル様の動きを有することができる。代替実施形態では、バナーコン
テンツを任意の方向に移動させることができる。上で述べたように、このコンテ
ンツは、広告主またはホストの広告サーバによってウェブ・サイトに配送され、
ビジュアル・フォーマットの大量の情報からなるものとすることができる。情報
は、各フレームが異なる製品を表すフレームでレンダリングすることができ、こ
れらの製品は、エンド・ユーザの側での介入なしに、ビューアのウェブ・ページ
で、提供されるバナー・スペース内で回転する。広告バナーは、対話的であり、
エンド・ユーザが画面上で回転する画像の上にマウスを移動する場合に、ポップ
アップ・ウィンドウが表示され、特定の項目に関するより多くの情報が与えられ
る。特定のイメージがクリックされた場合に、エンド・ユーザの表示可能スクリ
ーン内で、クリックされた項目を説明するコンテンツを有する新しいフレームが
開かれる。情報の追加フレームおよびポップアップ・ボックスの両方が、広告サ
ーバから駆動され、コンテンツは、広告主のサイトまたはホスト・サイトから発
する。やはり、これによって、広告主に、リアルタイムでコンテンツを変更し、
バナーに供給する能力が与えられる。クリックされた項目に関するコンテンツを
有する状態で開かれる新しいフレームは、広告主のサイトへのライブ接続であり
、広告主の意図に応じて、項目構成、より多くの情報、または購入機能性のため
にさらにクリックされることを完全にイネーブルされる。この形で、広告主が、
バナー広告が現れる現在のページがまだ画面上にある間に、エンド・ユーザに関
連サイトコンテンツを与える。エンド・ユーザは、広告バナーを提示したサイト
を絶対に離れないが、バナー広告主のサイトを訪問し、対話することを可能にさ
れる。
た後に、ビューアが広告を表示することができる。バナーコンテンツは、バナー
の中のコンテンツが水平方向で左から右へまたは右から左へのいずれかで回転す
る、カルーセル様の動きを有することができる。代替実施形態では、バナーコン
テンツを任意の方向に移動させることができる。上で述べたように、このコンテ
ンツは、広告主またはホストの広告サーバによってウェブ・サイトに配送され、
ビジュアル・フォーマットの大量の情報からなるものとすることができる。情報
は、各フレームが異なる製品を表すフレームでレンダリングすることができ、こ
れらの製品は、エンド・ユーザの側での介入なしに、ビューアのウェブ・ページ
で、提供されるバナー・スペース内で回転する。広告バナーは、対話的であり、
エンド・ユーザが画面上で回転する画像の上にマウスを移動する場合に、ポップ
アップ・ウィンドウが表示され、特定の項目に関するより多くの情報が与えられ
る。特定のイメージがクリックされた場合に、エンド・ユーザの表示可能スクリ
ーン内で、クリックされた項目を説明するコンテンツを有する新しいフレームが
開かれる。情報の追加フレームおよびポップアップ・ボックスの両方が、広告サ
ーバから駆動され、コンテンツは、広告主のサイトまたはホスト・サイトから発
する。やはり、これによって、広告主に、リアルタイムでコンテンツを変更し、
バナーに供給する能力が与えられる。クリックされた項目に関するコンテンツを
有する状態で開かれる新しいフレームは、広告主のサイトへのライブ接続であり
、広告主の意図に応じて、項目構成、より多くの情報、または購入機能性のため
にさらにクリックされることを完全にイネーブルされる。この形で、広告主が、
バナー広告が現れる現在のページがまだ画面上にある間に、エンド・ユーザに関
連サイトコンテンツを与える。エンド・ユーザは、広告バナーを提示したサイト
を絶対に離れないが、バナー広告主のサイトを訪問し、対話することを可能にさ
れる。
【0087】
図27から51に、メタ・オブジェクト・プロジェクトを作成し、編集する、
例示的なウィンドウを示す。図27に、空白画面としての、編集処理の始めを示
す。
例示的なウィンドウを示す。図27に、空白画面としての、編集処理の始めを示
す。
【0088】
図28に、コネクタ・サーバ・ウィンドウ2802を介してサーバに接続する
クライアントを示す。ユーザは、ユーザ名またはパスワードを入力し、マウス・
クリック入力を用いてconnectボタンを押すことによって、サーバに接続
する。
クライアントを示す。ユーザは、ユーザ名またはパスワードを入力し、マウス・
クリック入力を用いてconnectボタンを押すことによって、サーバに接続
する。
【0089】
図29に、サーバ102への接続が行われた後の、メタ・プロジェクトの編集
および作成の開始を示す。図29を参照すると、プロジェクト・データソース・
プルダウン・ウィンドウ2904が、プロジェクト構造区域2902およびプロ
ジェクト・プロパティ区域2906と共に示されている。
および作成の開始を示す。図29を参照すると、プロジェクト・データソース・
プルダウン・ウィンドウ2904が、プロジェクト構造区域2902およびプロ
ジェクト・プロパティ区域2906と共に示されている。
【0090】
図30に、プルダウン・データソース選択ウィンドウ3002を用いるメタ・
オブジェクト・プロジェクトの作成および編集の例示的なウィンドウを示す。
オブジェクト・プロジェクトの作成および編集の例示的なウィンドウを示す。
【0091】
図31に、データソースが選択された後の、データソース・ポップアップ・ウ
ィンドウ3102を示す例示的なウィンドウを示す。ポップアップ・ウィンドウ
3102内で、ユーザが、ソース・タイプおよびソース・プロパティならびにソ
ース名を選択することができる。代替案では、ユーザが、データソースの位置を
示すことができる。データソースにアクセスするのにユーザ名またはパスワード
が必要な場合には、ユーザは、適当なフィールドにユーザ名またはパスワードを
入力することができる。
ィンドウ3102を示す例示的なウィンドウを示す。ポップアップ・ウィンドウ
3102内で、ユーザが、ソース・タイプおよびソース・プロパティならびにソ
ース名を選択することができる。代替案では、ユーザが、データソースの位置を
示すことができる。データソースにアクセスするのにユーザ名またはパスワード
が必要な場合には、ユーザは、適当なフィールドにユーザ名またはパスワードを
入力することができる。
【0092】
図32に、選択されたデータソースのプロパティを示す例示的なウィンドウを
示す。プロパティは、プロパティ・ウィンドウ3202内に示される。
示す。プロパティは、プロパティ・ウィンドウ3202内に示される。
【0093】
図33に、選択されたデータソースからメタ・オブジェクトを作成する、例示
的なウィンドウを示す。選択されたデータソースが、符号3304に示され、プ
ルダウン・メタ・オブジェクト・ウィンドウが、符号3302に示されている。
適当なメタ・オブジェクト・データソースを選択することによって、ユーザは、
上で説明したようにメタ・オブジェクト関係を作成することができる。
的なウィンドウを示す。選択されたデータソースが、符号3304に示され、プ
ルダウン・メタ・オブジェクト・ウィンドウが、符号3302に示されている。
適当なメタ・オブジェクト・データソースを選択することによって、ユーザは、
上で説明したようにメタ・オブジェクト関係を作成することができる。
【0094】
図34に、メタ・オブジェクト・ポップアップ・ウィンドウ3402内でメタ
・オブジェクトを編集し作成する、例示的なウィンドウを示す。メタ・オブジェ
クト・ポップアップ・ウィンドウ3402内で、ユーザが、適当なメタ・オブジ
ェクトと、項目とメタ・オブジェクトの間の関係とを、定義し、作成し、編集す
ることができる。メタ・オブジェクトの作成は、上で説明した通りである。
・オブジェクトを編集し作成する、例示的なウィンドウを示す。メタ・オブジェ
クト・ポップアップ・ウィンドウ3402内で、ユーザが、適当なメタ・オブジ
ェクトと、項目とメタ・オブジェクトの間の関係とを、定義し、作成し、編集す
ることができる。メタ・オブジェクトの作成は、上で説明した通りである。
【0095】
図35に、ポップアップ・メタ・オブジェクト編集ウィンドウ3502を示す
例示的なウィンドウを示す。さらに、ポップアップ・ウィンドウ3502に、フ
ィールド・プロパティの選択のためのプルダウン・メニュー3504が含まれる
。ポップアップ・ウィンドウ3502のコンテキスト内で、ユーザが、メタ・オ
ブジェクトに含まれるフィールドを定義することができる。
例示的なウィンドウを示す。さらに、ポップアップ・ウィンドウ3502に、フ
ィールド・プロパティの選択のためのプルダウン・メニュー3504が含まれる
。ポップアップ・ウィンドウ3502のコンテキスト内で、ユーザが、メタ・オ
ブジェクトに含まれるフィールドを定義することができる。
【0096】
図36に、メタ・オブジェクト内のフィールドの定義の、例示的なウィンドウ
を示す。図36のウィンドウには、選択されたメタ・オブジェクトのメタ・オブ
ジェクト・フィールド・プロパティを示すポップアップ・メタ・オブジェクト定
義フィールド・ウィンドウ3602が含まれる。図示の例では、名前によって示
されるものとして選択されたフィールドの名前とそのフィールドの出所(ori
gin)が示されている。出所は、フィールドがそこから選択されたソースであ
る。一実施形態では、出所フィールドのフィールド名が、示され、データのタイ
プおよび可視タグがそのフィールドに関連するかどうかが、示される。
を示す。図36のウィンドウには、選択されたメタ・オブジェクトのメタ・オブ
ジェクト・フィールド・プロパティを示すポップアップ・メタ・オブジェクト定
義フィールド・ウィンドウ3602が含まれる。図示の例では、名前によって示
されるものとして選択されたフィールドの名前とそのフィールドの出所(ori
gin)が示されている。出所は、フィールドがそこから選択されたソースであ
る。一実施形態では、出所フィールドのフィールド名が、示され、データのタイ
プおよび可視タグがそのフィールドに関連するかどうかが、示される。
【0097】
図37に、メタ・オブジェクトのコンテキストを作成する、例示的なウィンド
ウを示す。コンテキスト・ポップアップ・ウィンドウ3702に、ユーザが作成
を望むコンテキストのタイプが示されている。ポップアップ・ウィンドウ370
2は、ユーザが、プルダウン・メニューの1つからコンテキスト・エディタを選
択した後に表示される。
ウを示す。コンテキスト・ポップアップ・ウィンドウ3702に、ユーザが作成
を望むコンテキストのタイプが示されている。ポップアップ・ウィンドウ370
2は、ユーザが、プルダウン・メニューの1つからコンテキスト・エディタを選
択した後に表示される。
【0098】
図38に、コンテキストの編集および面エディタ・プルダウン・ウィンドウ・
メニュー3802の例示的なウィンドウを示す。さらに、図38のウィンドウに
は、コンテキスト・エディタ・ポップアップ・ウィンドウ3804が示されてい
る。
メニュー3802の例示的なウィンドウを示す。さらに、図38のウィンドウに
は、コンテキスト・エディタ・ポップアップ・ウィンドウ3804が示されてい
る。
【0099】
図39に、コンテキストの面に関するテンプレートの編集の、例示的なウィン
ドウを示す。図39のウィンドウには、ポップアップ・コンテキスト・エディタ
・ウィンドウ3902が示されている。コンテキスト・ポップアップ・メニュー
3902の上に重ねられて、新しい面ポップアップのテンプレート・エディタが
、符号3904に示されている。面ポップアップ・ウィンドウ3904内で、ユ
ーザが、コンポーネントを追加し、面のコードを編集することができる。
ドウを示す。図39のウィンドウには、ポップアップ・コンテキスト・エディタ
・ウィンドウ3902が示されている。コンテキスト・ポップアップ・メニュー
3902の上に重ねられて、新しい面ポップアップのテンプレート・エディタが
、符号3904に示されている。面ポップアップ・ウィンドウ3904内で、ユ
ーザが、コンポーネントを追加し、面のコードを編集することができる。
【0100】
図40に、テンプレート・エディタ・ポップアップ・ウィンドウ4002のも
う1つの図を示す。テンプレート・ポップアップ・ウィンドウ4002内に、テ
キストの挿入のためのポップアップ・スクリーン4004が示されている。ユー
ザは、ポップアップ・ボックス4004内の適当なボックスに、テキストおよび
イメージ参照を入力するか貼り付けることができる。
う1つの図を示す。テンプレート・ポップアップ・ウィンドウ4002内に、テ
キストの挿入のためのポップアップ・スクリーン4004が示されている。ユー
ザは、ポップアップ・ボックス4004内の適当なボックスに、テキストおよび
イメージ参照を入力するか貼り付けることができる。
【0101】
図41に、ユーザが編集コード(edit code)を選択したテンプレー
ト・エディタ・ポップアップを示す。ポップアップ・ウィンドウが、符号410
2に示されている。ポップアップ・ウィンドウ4102内で、ユーザが、画面区
域内でテキストを追加または置換することによって、面を定義するコードを編集
することができる。
ト・エディタ・ポップアップを示す。ポップアップ・ウィンドウが、符号410
2に示されている。ポップアップ・ウィンドウ4102内で、ユーザが、画面区
域内でテキストを追加または置換することによって、面を定義するコードを編集
することができる。
【0102】
図42から47に、メタ・オブジェクトのコンテキストの継続される編集の例
示的なウィンドウを示す。ウィンドウに現れるポップアップ・スクリーン内で、
ユーザが、メタ・オブジェクトのコンテキストのレイアウトおよび外見を定義す
ることができる。レイアウトを作成する動作は、上で説明した通りである。
示的なウィンドウを示す。ウィンドウに現れるポップアップ・スクリーン内で、
ユーザが、メタ・オブジェクトのコンテキストのレイアウトおよび外見を定義す
ることができる。レイアウトを作成する動作は、上で説明した通りである。
【0103】
図48から51に、メタ・オブジェクト内の項目間およびメタ・オブジェクト
間の関係の定義の例示的ウィンドウを示す。メタ・オブジェクト間の関係の定義
の動作は、上で説明した通りである。
間の関係の定義の例示的ウィンドウを示す。メタ・オブジェクト間の関係の定義
の動作は、上で説明した通りである。
【0104】
図48に、メタ・オブジェクトM1をメタ・オブジェクトM2に接続するポッ
プアップ・ウィンドウ4802を示す。図示の例では、M2が、矢印によってM
1に接続されている。
プアップ・ウィンドウ4802を示す。図示の例では、M2が、矢印によってM
1に接続されている。
【0105】
図49に、2つのメタ・オブジェクトの間の接続が行われた後の、接続ウィザ
ード・ポップアップ・スクリーン4902を示す。図示の例では、M1およびM
2のメタ・オブジェクトによって、さまざまなメタ・オブジェクト内のフィール
ドが示されている。
ード・ポップアップ・スクリーン4902を示す。図示の例では、M1およびM
2のメタ・オブジェクトによって、さまざまなメタ・オブジェクト内のフィール
ドが示されている。
【0106】
図50に、メタ・オブジェクト2のフィールドのフィールド・ドロップダウン
・メニュー5002と共にメタ・オブジェクト接続ウィザード・ポップアップ・
ウィンドウ4902を示す。符号5002内で、ユーザが、接続に使用されるフ
ィールドとして部署番号(department number)を選択してい
る。
・メニュー5002と共にメタ・オブジェクト接続ウィザード・ポップアップ・
ウィンドウ4902を示す。符号5002内で、ユーザが、接続に使用されるフ
ィールドとして部署番号(department number)を選択してい
る。
【0107】
図51に、接続される項目としてジョブが選択された、メタ・オブジェクト1
のドロップダウン・メニュー5102を示す。選択が行われた後に、メタ・オブ
ジェクト接続のプロパティが、プロパティ・セクション5104で更新される。
のドロップダウン・メニュー5102を示す。選択が行われた後に、メタ・オブ
ジェクト接続のプロパティが、プロパティ・セクション5104で更新される。
【0108】
本明細書の特定の構成および方法は、本発明の原理を例示するのみである。本
発明の趣旨および範囲から逸脱せずに、当業者が、形態および詳細における多数
の変更を行うことができる。
発明の趣旨および範囲から逸脱せずに、当業者が、形態および詳細における多数
の変更を行うことができる。
【図1】
ネットワーク構造−コンテキスト−コンテンツ・システムの一実施形態のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2a】
例示的階層データ構造を示すツリー図である。
【図2b】
図1のサーバの一実施形態のブロック図である。
【図2c】
メタ・オブジェクト構造の例示的な図である。
【図3】
図2bのサーバのコンピュータ・アーキテクチャの一実施形態のブロック図で
ある。
ある。
【図4a】
図2bのサーバ・ルーチンの一実施形態のブロック図である。
【図4b】
メタ・オブジェクト・プロジェクトの一実施形態のブロック図である。
【図4c】
メタ・プロジェクトのもう1つの実施形態のブロック図である。
【図4d】
メタ・プロジェクトのもう1つの実施形態のブロック図である。
【図4e】
リレーショナル・データベースのデータ・オブジェクト・インターフェースの
実装の一実施形態を示すブロック図である。
実装の一実施形態を示すブロック図である。
【図5】
メタ・オブジェクトの一実施形態のブロック図である。
【図6】
照会結果の一実施形態のブロック図である。
【図7】
メタ・オブジェクトの表示の例示的ブロック図である。
【図8】
メタ・オブジェクト作成ダイアログ・ボックスの例示的ウィンドウを示す図で
ある。
ある。
【図9a】
メタ・オブジェクト関係を定義するダイアログ・ボックスの例示的ウィンドウ
を示す図である。
を示す図である。
【図9b】
メタ・オブジェクト・ノード関係を定義するダイアログ・ボックスの例示的ド
ロップダウン・メニュー・ウィンドウを示す図である。
ロップダウン・メニュー・ウィンドウを示す図である。
【図10】
メタ・レイアウト・ダイアログ・ボックスの例示的ウィンドウを示す図である
。
。
【図11】
構造−コンテキスト−コンテンツ・ビュー・ダイアログ・ボックスの例示的ウ
ィンドウを示す図である。
ィンドウを示す図である。
【図12】
メタ・オブジェクトの作成の一実施形態の流れ図である。
【図13】
メタ・オブジェクトの処理の流れ図である。
【図14】
メタ・オブジェクト・プロジェクトのレイアウトおよびビューの作成の流れ図
である。
である。
【図15】〜
【25】
メタ・オブジェクトの表示の例示的ウィンドウを示す図である。
【図26】
バナー広告からのメタ・オブジェクトの表示の例示的ウィンドウを示す図であ
る。
る。
【図27】〜
【図51】
メタ・オブジェクト・プロジェクトを作成し編集する例示的ウィンドウを示す
図である。
図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW
),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,
TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU,
AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C
N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE
,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,
HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K
P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU
,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX,
NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S
G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ
,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,ZW
(72)発明者 エイキン,アーハン
アメリカ合衆国・94404・カリフォルニア
州・フォスター シティ・カタマラン・
837・ナンバー 2
(72)発明者 エイキン,シハン
アメリカ合衆国・94065・カリフォルニア
州・レッドウッド シティ・スパー ドラ
イブ・631
(72)発明者 エイキン,ハカン
アメリカ合衆国・94403・カリフォルニア
州・サン マテオ・オーフェリル・1951・
ナンバー 209
(72)発明者 クタイ,アリ
アメリカ合衆国・94301・カリフォルニア
州・パロ アルト・ヘール ストリート・
465
(72)発明者 アルベック,エリアフ
アメリカ合衆国・94110・カリフォルニア
州・サン フランシスコ・バートレット
ストリート・153
Fターム(参考) 5B075 ND35 PQ02 PQ23
5B080 AA19 BA02 FA02 FA08 GA22
5B082 GC02 HA05 HA08
Claims (45)
- 【請求項1】 データ構造を構成する方法であって、 複数のノードを含む少なくとも1つのデータ構造を検索する(1205)こと
、および 前記少なくとも1つのデータ構造の前記複数のノードのサブセットを含む少な
くとも1つのサブ構造を作成する(1210)こと を含む方法。 - 【請求項2】 データ構造を作成するために、前記サブセットのノードの間
で少なくとも1つの関係を定義することをさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 定義することが、 第1サブ構造からの少なくとも1つのノードを、第2サブ構造からの少なくと
も1つのノードに関連付けること をさらに含む請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 検索することが、 前記少なくとも1つのデータ構造の空間的表現を作るために前記少なくとも1
つのデータ構造を解析すること をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記空間的表現が木構造である請求項4に記載の方法。
- 【請求項6】 前記空間的表現が階層データ構造である請求項4に記載の方
法。 - 【請求項7】 前記データ構造からのデータを使用して、前記サブセットを
3次元表現にマッピングすることをさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 定義することが、 第1サブ構造からの少なくとも1つのノードを、第2サブ構造からの少なくと
も1つのノードに関連付けることをさらに含む請求項2に記載の方法。 - 【請求項9】 前記少なくとも1つのサブ構造および前記少なくとも1つの
関係をプロジェクトに保管することをさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 前記少なくとも1つのサブ構造のレイアウトを定義するこ
と、 前記レイアウトを使用して構造表示内に前記サブ構造を表示すること をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項11】 前記サブセット、前記少なくとも1つのサブ構造の前記レ
イアウト、および前記少なくとも1つの関係を使用して、少なくとも1つのファ
セットを作成すること、 前記少なくとも1つのファセットを使用して、前記少なくとも1つのサブ構造
を3次元表現にマッピングすること、および 前記3次元表現を表示すること をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項12】 前記3次元表現が球である請求項11に記載の方法。
- 【請求項13】 前記3次元表現が立方体である請求項11に記載の方法。
- 【請求項14】 前記少なくとも1つのサブ構造の内容ソースを定義するこ
と、および 前記内容を内容表示内に表示すること をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項15】 前記サブ構造が、前記構造表示内でアクセスされる場合に
、前記内容ソースを表示することをさらに含む請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 前記3次元表現が、アクセスされる場合に、前記内容ソー
スを表示することをさらに含む請求項14に記載の方法。 - 【請求項17】 データ構造を構成するシステムであって、 複数のノードを含む少なくとも1つのデータ構造を検索する(1205)手段
、および 前記少なくとも1つのデータ構造の前記複数のノードのサブセットを含む少な
くとも1つのサブ構造を作成する(1210)手段 を含むシステム。 - 【請求項18】 データ構造を構成するシステムであって、 複数のノードを含む少なくとも1つのデータ構造を検索するように構成された
サーバ(102)、および 前記少なくとも1つのデータ構造の前記複数のノードのサブセットを含む少な
くとも1つのサブ構造を作成するように構成されたスタジオ・モジュール(20
5) を含むシステム。 - 【請求項19】 前記スタジオが、さらに、データ構造を作成するために前
記サブセットのノードの間の少なくとも1つの関係を定義するように構成される
請求項18に記載のシステム。 - 【請求項20】 前記サーバが、さらに、前記少なくとも1つのデータ構造
の空間的表現を作るために、前記少なくとも1つのデータ構造を解析するように
構成される請求項18に記載のシステム。 - 【請求項21】 前記空間的表現が木構造である請求項20に記載のシステ
ム。 - 【請求項22】 前記空間的表現が階層データ構造である請求項20に記載
のシステム。 - 【請求項23】 前記データ構造からのデータを使用して、前記サブセット
を3次元表現にマッピングするように構成されたクライアント・モジュール をさらに含む請求項18に記載のシステム。 - 【請求項24】 前記スタジオ・モジュールが、さらに、第1サブ構造から
の少なくとも1つのノードを第2サブ構造からの少なくとも1つのノードに関連
付けるように構成される請求項18に記載のシステム。 - 【請求項25】 前記サーバが、さらに、前記少なくとも1つのサブ構造お
よび前記少なくとも1つの関係をプロジェクトに保管するように構成される請求
項18に記載のシステム。 - 【請求項26】 前記スタジオ・モジュールが、さらに、前記少なくとも1
つのサブ構造のレイアウトを定義するように構成される請求項18に記載のシス
テム。 - 【請求項27】 前記クライアント・モジュールが、さらに、構造表示内に
前記サブ構造を表示するように構成される請求項26に記載のシステム。 - 【請求項28】 前記サーバが、さらに、前記サブセット、前記少なくとも
1つのサブ構造の前記レイアウト、および前記少なくとも1つの関係を使用して
、少なくとも1つのファセットを作成するように構成される請求項18に記載の
システム。 - 【請求項29】 前記クライアント・モジュールが、さらに、前記少なくと
も1つのファセットを使用して前記少なくとも1つのサブ構造を3次元表現にマ
ッピングし、前記3次元表現を表示するように構成される請求項28に記載のシ
ステム。 - 【請求項30】 前記3次元表現が球である請求項29に記載のシステム。
- 【請求項31】 前記3次元表現が立方体である請求項29に記載のシステ
ム。 - 【請求項32】 前記スタジオ・モジュールが、さらに、前記少なくとも1
つのサブ構造の内容ソースを定義するように構成される請求項18に記載のシス
テム。 - 【請求項33】 前記クライアント・モジュールが、さらに、内容表示内に
前記内容を表示するように構成される請求項32に記載のシステム。 - 【請求項34】 前記クライアント・モジュールが、さらに、前記サブ構造
が前記構造表示内でアクセスされる場合に、前記内容ソースを表示するように構
成される請求項33に記載のシステム。 - 【請求項35】 前記クライアント・モジュールが、さらに、前記3次元表
現がアクセスされる場合に、前記内容ソースを表示するように構成される請求項
33に記載のシステム。 - 【請求項36】 プロセッサ上で実行される時にデータ構造を構成する方法
を実行する命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記方法が、 複数のノードを含む少なくとも1つのデータ構造を検索する(1205)こと
、および 前記少なくとも1つのデータ構造の前記複数のノードのサブセットを含む少な
くとも1つのサブ構造を作成する(1210)こと を含む媒体。 - 【請求項37】 データ構造を作成するために、前記サブセットのノードの
間で少なくとも1つの関係を定義することをさらに含む請求項36に記載の媒体
。 - 【請求項38】 定義することが、 第1サブ構造からの少なくとも1つのノードを、第2サブ構造からの少なくと
も1つのノードに関連付けることをさらに含む請求項37に記載の媒体。 - 【請求項39】 検索することが、 前記少なくとも1つのデータ構造の空間的表現を作るために前記少なくとも1
つのデータ構造を解析することをさらに含む請求項36に記載の媒体。 - 【請求項40】 前記データ構造からのデータを使用して、前記サブセット
を3次元表現にマッピングすることをさらに含む請求項36に記載の媒体。 - 【請求項41】 前記少なくとも1つのサブ構造のレイアウトを定義するこ
と、および 構造表示内に前記サブ構造を表示すること をさらに含む請求項36に記載の媒体。 - 【請求項42】 少なくとも1つのファセット前記サブセット、前記レイア
ウト、および前記少なくとも1つの関係を作成すること、 前記少なくとも1つのファセットを使用して、前記少なくとも1つのサブ構造
を3次元表現にマッピングすること、および 前記3次元表現を表示すること をさらに含む請求項36に記載の媒体。 - 【請求項43】 前記少なくとも1つのサブ構造の内容ソースを定義するこ
と、および 前記内容を内容表示内に表示すること をさらに含む請求項36に記載の媒体。 - 【請求項44】 前記サブ構造が前記構造表示内でアクセスされる場合に、
前記内容ソースを表示することをさらに含む請求項43に記載の媒体。 - 【請求項45】 前記3次元表現が、アクセスされる場合に、前記内容ソー
スを表示することをさらに含む請求項43に記載の媒体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/475,711 US20010043210A1 (en) | 1999-01-14 | 1999-12-30 | System and method for the construction of data |
US09/475,711 | 1999-12-30 | ||
PCT/US2000/008077 WO2001050422A1 (en) | 1999-12-30 | 2000-03-27 | A system and method for the construction of data |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003523566A true JP2003523566A (ja) | 2003-08-05 |
Family
ID=23888783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001550709A Pending JP2003523566A (ja) | 1999-12-30 | 2000-03-27 | データを構成するシステムおよび方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20010043210A1 (ja) |
EP (1) | EP1247254A1 (ja) |
JP (1) | JP2003523566A (ja) |
AU (1) | AU4033700A (ja) |
CA (1) | CA2395647A1 (ja) |
WO (1) | WO2001050422A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7454361B1 (en) * | 1999-04-22 | 2008-11-18 | Ceats, Inc. | Individual seat selection ticketing and reservation system |
US6307573B1 (en) * | 1999-07-22 | 2001-10-23 | Barbara L. Barros | Graphic-information flow method and system for visually analyzing patterns and relationships |
US8397177B2 (en) * | 1999-07-22 | 2013-03-12 | Tavusi Data Solutions Llc | Graphic-information flow method and system for visually analyzing patterns and relationships |
US8843850B2 (en) | 1999-07-22 | 2014-09-23 | Tavusi Data Solutions Llc | Graphic-information flow for visually analyzing patterns and relationships |
US7184038B2 (en) * | 1999-09-24 | 2007-02-27 | Sun Microsystems, Inc. | Using render bin parallelism for rendering scene graph based graphics data |
BR0303034A (pt) * | 2002-02-11 | 2004-06-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | Método para selecionar um campo de interação a partir de diversos campos de interação, sistema para selecionar um campo de interação a partir de diversos campos de interação, produto de programa de computador, dispositivo de armazenagem, conversor de topo de equipamento, aparelho de televisão, e, documento |
US20040125143A1 (en) * | 2002-07-22 | 2004-07-01 | Kenneth Deaton | Display system and method for displaying a multi-dimensional file visualizer and chooser |
US7188308B2 (en) * | 2003-04-08 | 2007-03-06 | Thomas Weise | Interface and method for exploring a collection of data |
US8935243B2 (en) | 2003-08-27 | 2015-01-13 | Inoventiv (Canada) Corp. | Method and system for dynamic web display |
CA2479567C (en) * | 2003-08-27 | 2012-04-24 | Inoventiv (Canada) Corp. | Method and system for dynamic display of inventory data on a webpage |
US20070162259A1 (en) * | 2006-01-10 | 2007-07-12 | Garrett Tricia Y | Method for converting a log of user manipulations of a computer program into task documentation |
US7865513B2 (en) * | 2006-06-30 | 2011-01-04 | Rearden Commerce, Inc. | Derivation of relationships between data sets using structured tags or schemas |
US20080005148A1 (en) * | 2006-06-30 | 2008-01-03 | Rearden Commerce, Inc. | Automated knowledge base of feed tags |
US20080091828A1 (en) * | 2006-10-16 | 2008-04-17 | Rearden Commerce, Inc. | Method and system for fine and course-grained authorization of personal feed contents |
US8375072B1 (en) * | 2007-04-12 | 2013-02-12 | United Services Automobile Association (Usaa) | Electronic file management hierarchical structure |
US20080282290A1 (en) * | 2007-05-08 | 2008-11-13 | Microsoft Corporation | Interactive Viewer for Advertisements |
GB2464094A (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-07 | Rapid Mobile Media Ltd | Method and apparatus for displaying content at a mobile device |
US9223814B2 (en) * | 2008-11-20 | 2015-12-29 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Scalable selection management |
US20120179541A1 (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-12 | Scentara Oy Ab | System and method for providing advertisement in web sites |
CN106202077B (zh) * | 2015-04-30 | 2020-01-21 | 华为技术有限公司 | 一种任务分发方法及装置 |
US10691301B2 (en) * | 2018-03-06 | 2020-06-23 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Polymorphic smart context-aware lists |
KR20220019570A (ko) * | 2020-08-10 | 2022-02-17 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 메모리 시스템 및 이에 포함된 메모리 컨트롤러의 동작 방법 |
US12067449B2 (en) * | 2022-08-31 | 2024-08-20 | Zebra Technologies Corporation | 4D barcode mapping for moving objects |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5812134A (en) * | 1996-03-28 | 1998-09-22 | Critical Thought, Inc. | User interface navigational system & method for interactive representation of information contained within a database |
US5877775A (en) * | 1996-08-08 | 1999-03-02 | Theisen; Karen E. | Method of generating a 3-D representation of a hierarchical data structure |
US6085226A (en) * | 1998-01-15 | 2000-07-04 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for utility-directed prefetching of web pages into local cache using continual computation and user models |
US6083276A (en) * | 1998-06-11 | 2000-07-04 | Corel, Inc. | Creating and configuring component-based applications using a text-based descriptive attribute grammar |
-
1999
- 1999-12-30 US US09/475,711 patent/US20010043210A1/en not_active Abandoned
-
2000
- 2000-03-27 WO PCT/US2000/008077 patent/WO2001050422A1/en not_active Application Discontinuation
- 2000-03-27 AU AU40337/00A patent/AU4033700A/en not_active Abandoned
- 2000-03-27 JP JP2001550709A patent/JP2003523566A/ja active Pending
- 2000-03-27 CA CA002395647A patent/CA2395647A1/en not_active Abandoned
- 2000-03-27 EP EP00919691A patent/EP1247254A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2395647A1 (en) | 2001-07-12 |
WO2001050422A1 (en) | 2001-07-12 |
EP1247254A1 (en) | 2002-10-09 |
AU4033700A (en) | 2001-07-16 |
US20010043210A1 (en) | 2001-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003519843A (ja) | 構造化データの操作および表示のためのシステムおよび方法 | |
JP2003523566A (ja) | データを構成するシステムおよび方法 | |
US6484149B1 (en) | Systems and methods for viewing product information, and methods for generating web pages | |
US7428705B2 (en) | Web map tool | |
US6931600B1 (en) | Integrating into an application objects that are provided over a network | |
US6560639B1 (en) | System for web content management based on server-side application | |
US7627582B1 (en) | Search engine graphical interface using maps of search terms and images | |
US8010544B2 (en) | Inverted indices in information extraction to improve records extracted per annotation | |
US6851089B1 (en) | Software application and associated methods for generating a software layer for structuring semistructured information | |
US7689387B2 (en) | Method and apparatus for providing access to drawing information | |
US8862574B2 (en) | Providing a search-result filters toolbar | |
US10169475B2 (en) | Pattern for navigating content in a portal | |
US20030217117A1 (en) | Method and system for web management | |
US6519588B1 (en) | System and method for representing related concepts | |
US20120005198A1 (en) | Dynamic visualization of search results on a graphical user interface | |
WO2001095124A1 (en) | System and method for integrating multiple applications | |
US20080189290A1 (en) | Method and System for Representing an Exploration of Resources Over a Communication Network | |
US8600982B2 (en) | Providing relevant information based on data space activity items | |
JP2004506251A (ja) | 個別化メタブラウザ | |
JP4843801B2 (ja) | コンピュータネットワーク上で情報をパブリッシング、組織化、アクセス及び配布するためのシステム | |
EP1172734A1 (en) | Method and system for web management | |
Behrend | Dynix's NetPublisher: Web publishing for libraries | |
EP1280073A1 (en) | Integrating into an application objects that are provided over a network | |
CA2395972A1 (en) | A system and method for displaying data in a broadcasting window | |
JP2003099466A (ja) | コンテキストデータ表示方法、編集方法及びプログラム |