JPH08241131A - マスフローテスタ - Google Patents

マスフローテスタ

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JPH08241131A
JPH08241131A JP7045152A JP4515295A JPH08241131A JP H08241131 A JPH08241131 A JP H08241131A JP 7045152 A JP7045152 A JP 7045152A JP 4515295 A JP4515295 A JP 4515295A JP H08241131 A JPH08241131 A JP H08241131A
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JP
Japan
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unit
signal
display
mass flow
voltage
Prior art date
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Application number
JP7045152A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Koga
智宏 古賀
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH08241131A publication Critical patent/JPH08241131A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスフローコントローラの機能を同時にチェ
ックできるマスフローテスタを提供すること。 【構成】 マスフローコントローラに入出力されるアナ
ログ電圧をA/D変換するA/D変換器と、このデジタ
ル電圧を記憶するメモリーと、メモリーから出力される
デジタル電圧を複合映像信号に変換してCRTへ表示す
る信号変換部と、表示順序と表示位置およびメモリーか
らの読み出し信号を形成する表示位置設定部と空なり、
表示位置設定用の信号はCRT用の同期信号を用いて形
成する。なお、入力アナログ電圧をそのままプリンタへ
出力するための出力コネクタを別に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置に使用
されているマスフローコントローラ( MassFlow Contor
oller.以降、MFCと略称)の機能をチェックするマ
スフローテスタに関し、特に、複数の項目のチェックを
同期して行って一つの画面上に同時に表示し、チェック
結果をデータとしてプリンタに同期して出力することを
特徴とする。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体製造ラインでは、半導
体製造装置に供給する製造用のガスの供給量を正確に設
定し、その設定値にしたがってガスの供給量の制御を自
動的に行う流量制御装置としてMFCが多数使用されて
いる。このMFCは図5の原理図に示すように、セン
サ、コントロールバルブおよびブリッジ回路、増幅回
路、比較制御回路などの電気回路で構成されている。
【0003】MFCの流量制御は、流量設定用に半導体
製造装置側から入力される設定電圧とMFC側の出力電
圧とを比較制御回路で比較して、両者の電圧の差が0に
なるように比較制御回路からコントロールバルブ制御電
圧を供給してコントロールバルブの開度を制御して行っ
ている。この出力電圧は、センサでガスの質量流量に応
じて検出された電流値によりブリッジ回路をアンバラン
スにしてブリッジ回路から出力された電圧値を増幅回路
で増幅して出力電圧としている。
【0004】しかしながら、活性ガスラインに使用され
ているガスラインシステムでは、活性ガスがひとたび水
分や酸化還元材料と反応すると固形酸化物や腐食性反応
物などを多量に発生させる。この固形酸化物や腐食性反
応物はMFCのコントロールバルブに堆積してガスライ
ンを閉塞させたり、また、閉塞させないまでもコントロ
ールバルブがスムーズに作動しなくなり、ガス流量が設
定量より変化した場合に、比較制御回路から設定電圧と
出力電圧の差が0になるようにコントロールバルブ制御
電圧を供給しても、正確な流量制御ができなくなって流
量誤差を起こすというようなガスラインのトラブルが発
生する。
【0005】したがって、半導体製造ラインでは、ガス
ラインにトラブルが発生した場合、その原因究明のため
に、ガスラインシステムを構成しているMFC、電源、
表示器およびコントローラケーブルなどの異常をチェッ
クして対処しなければならない。このガスラインシステ
ムのうちのMFCの異常のチェックに使用され、MFC
に入出力される各種の電圧をモニターすることによっ
て、MFCの機能が正常であるか否かをチェックするた
めに、従来より図6に示すようなマスフローテスタ31
を使用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すように、従
来技術のマスフローテスタ31は、機能をチェックする
MFCに入出力される複数のアナログ電圧をセレクトし
てアナログ/デジタル変換(以降、A/D変換と略称)
し、各種のデジタル電圧値として表示する装置であり、
MFCの各種のモニター電圧値をデジタル表示する液晶
パネルなどからなる表示部32と、MFCと接続してM
FCからの複数のモニター電圧が入力される入力コネク
タ33と、入力コネクタ33からの入力電圧を表示する
ためにセレクトするセレクタスイッチ34とにより構成
されている。
【0007】MFCの機能が満足に働いているかどうか
をチェックするためのモニター電圧は、 流量設定用の設定電圧(設定電圧)、 流量制御用の出力電圧(出力電圧)、 コントロールバルブ制御電圧(バルブ電圧)、 基準電圧の+15V(+15V)、 基準電圧の−15V(−15V)。 の5項目の電圧値であるが、図6に示す従来技術のマス
フローテスタ31では、5項目のモニター電圧をセレク
タスイッチ34で切り換えて1項目づつ表示していた。
そして、チェック結果のデータの出力の機能がなかっ
た。
【0008】したがって、従来技術のマスフローテスタ
31では、5項目をチェックしてMFCの良否の判定を
するためには、セレクタッスイッチ34を5回切り換え
て5項目の電圧をそれぞれにモニターする必要があり、
チェック時間が長くなり効率が悪い。
【0009】そして、モニターするMFCのモニター電
圧は、図7(A)、(B)および(C)に示すように、
瞬間的に変動することがあり、例えば図7(A)に示す
ように、設定電圧がa点で変動した場合に、何らかの原
因でa点での変動が見逃されたときには、設定電圧は正
常と見なされる。そして、図7(B)に示す出力電圧の
b点で変動が確認されると出力電圧が異常であると誤認
される。この場合、MFCの不良としてMFCが交換さ
れることになり、正しい対処がなされない。
【0010】この誤認を防止して、正しい対処をするた
めには、5項目のモニター電圧を同期してモニターし、
モニター結果を同時に表示するとともに、5項目のモニ
ター電圧のデータを出力してプリントアウトすること、
特に、同期してプリントアウトしてどの電圧値に変動が
あったかをチェックする必要がある。しかしながら、従
来技術のマスフローテスタ31では同期させてチェック
することは不可能であり、また、チェック結果のデータ
を出力する機能はなかった。そのために誤判定が原因
で、半導体製品の品質に大きな影響を及ぼすおそれがあ
った。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためのマスフローテスタである。すなわ
ち、本発明のマスフローテスタは、マスフローコントロ
ーラに入出力される複数のアナログ電圧がそれぞれ入力
される入力部と、この入力部に接続されアナログ電圧を
デジタル電圧に変換するアナログ/デジタル変換部と、
このアナログ/デジタル変換部に接続され前記デジタル
電圧を表示信号に変換する信号変換部と、この信号変換
部に接続され前記表示信号を表示する表示部と、前記信
号変換部に接続されるとともに前記表示部にも接続され
前記表示信号の前記表示部上の表示順序および表示位置
を設定するための表示位置設定部と、前記入力部に接続
され入力されたアナログ電圧をそれぞれ外部に出力する
ための出力部とを備えたことを特徴としている。
【0012】また、信号変換部は、前記アナログ/デジ
タル変換部と並列に接続されデジタル電圧を記憶するメ
モリと、このメモリに接続されデジタル電圧をアナログ
電圧に変換するデジタル/アナログ変換部と、このアナ
ログ/デジタル変換部に接続されアナログ電圧を複合映
像信号として合成する複合映像信号形成部と、この複合
映像信号形成部に接続され複合映像信号を前記表示部に
出力する映像出力部とを備えたことを特徴としている。
【0013】そして、表示位置設定部は、同期信号発生
部と、この同期信号発生部に接続され同期信号を前記メ
モリに記憶されたデジタル電圧を前記表示部に表示する
順序と読み出しタイミングを合わせて読み出すための読
み出し信号を形成する読出信号形成部と、前記同期信号
発生部に接続され同期信号を複合映像信号合成用の複合
同期信号を形成する複合同期信号形成部と、前記同期信
号発生部に接続され前記表示部用の各種直流電圧と表示
部駆動用の駆動電力出力部とを備えたことを特徴として
いる。
【0014】
【作用】本発明のマスフローテスタでは、MFCから入
力された複数のアナログ電圧を表示信号に変換し、変換
された表示信号の表示順序と表示位置を設定して、一台
の表示部の画面上に複数の電圧値を同時に表示すること
ができる。さらに、本発明のマスフローテスタでは、M
FCから入力された複数のアナログ電圧を出力部からプ
リンタに出力して、入力された複数のアナログ電圧値を
同期してプリントアウトすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明のマスフローテスタの正面図、図2は
本発明のマスフローテスタのブロック図、図3は本発明
のマスフロータスタの信号変換部と表示位置設定部を詳
細に示したブロック図、図4は本発明のマスフローテス
タによるMFCチェック時の接続図である。
【0016】図1に示すように、本発明のマスフローテ
スタ1は、5項目のチェック項目のモニター電圧を表示
するための陰極線管からなる表示部(Cathode Ray Tub
e.以降、CRTと略称)2と、MFC5からの5項目
のモニター電圧が同時に入力される入力コネクタ3と、
チェック結果のデータをプリンタ6へ同期して出力する
RS−232C規格の出力コネクタ4とを有している。
【0017】図2に示すように、本発明のマスフローテ
スタ1は5項目のアナログ電圧が同時に入力される入力
コネクタ3、入力コネクタ3と接続されて入力された5
項目のアナログ電圧をプリンタ6に同期して出力する出
力コネクタ4、同様に入力コネクタ3と接続されて同時
に入力された5項目のアナログ電圧をデジタル電圧に変
換するA/D変換部11、A/D変換部11と接続され
てA/D変換部11から出力されるデジタル電圧をCR
T2の画面上に表示するための複合映像信号に変換する
信号変換部12、変換された複合映像信号をCRT2の
画面上のそれぞれの決められた表示位置に表示順序にし
たがって表示するために信号変換部12と接続されると
ともにCRT2とも接続されて表示位置を設定する表示
位置設定部13により構成されている。
【0018】信号変換部12および表示位置設定部13
をさらに詳細に説明すると、図3に示すように、信号変
換部12は、A/D変換部11と並列に接続されてA/
D変換された5項目のデジタル電圧を表示順序にしたが
って並べるために一旦纏めて記憶するための5個のメモ
リ14、メモリ14に接続されてメモリ14から表示順
序にしたがって出力されたデジタル電圧を複合映像信号
に変換するために、デジタル電圧をアナログ電圧に変換
するためのD/A変換部15、D/A変換部15に接続
されてD/A変換部15から出力されたアナログ電圧を
複合映像信号として合成するための複合映像信号形成部
16および複合映像信号形成部16に接続されて複合映
像信号をCRT2に出力するための映像出力部17によ
り構成されている。
【0019】表示位置設定部13は、同期信号発生部1
8、同期信号発生部18に接続され同期信号発生部18
からの同期信号を受けてメモリ14から各デジタル電圧
を読み出すとともにそれぞれのデジタル電圧をCRT2
の画面に設定された位置に表示するために表示順序と読
み出しタイミングを定めた読み出し信号を形成してメモ
リ14のそれぞれに並列に出力する読出信号形成部1
9、同期信号発生部18に接続され同期信号発生部18
からの同期信号を受けて複合映像信号形成部16で複合
映像信号を合成するための複合同期信号を形成する複合
同期信号形成部20および同期信号発生部18に接続さ
れCRT2に各種直流電圧を供給するとともにCRT2
の偏向ヨークに偏向電力を供給する偏向出力部21によ
り構成されている。
【0020】そして、図4に示すように、本発明のマス
フローテスタ1は、入力コネクタ3に接続された変換ケ
ーブル7によりMFC5と接続され、RS−232C規
格のプリンタケーブル9によりプリンタ6と接続されて
いる。
【0021】本発明のマスフローテスタ1の動作を以下
に説明する。まず、入力コネクタ3に同時に入力された
5項目のアナログ電圧は、入力コネクタ3に並列に接続
された出力コネクタ4およびプリンタケーブル9を経由
してプリンタ6に出力され、5項目の入力アナログ電圧
はプリンタ6により同期してプリントアウトされる。同
時に、5項目のアナログ電圧はA/D変換部11にも並
列に出力され、A/D変換されてデジタル電圧となり、
信号変換部12のメモリ14にA/D変換部11から並
列に出力されてメモリ14に記憶される。
【0022】このメモリ14に記憶された5項目のデジ
タル電圧は表示設定部13の読出信号形成部19からの
読み出し順位設定により、例えば設定電圧、出力電圧、
バルブ電圧、+15V、−15Vの順で、それぞれがC
RT2のどの位置に表示するか、表示位置に合わせたタ
イミングを定められて順次に読み出される。順次に読み
出されたデジタル電圧はD/A変換部15でアナログ電
圧に変換されて、複合映像信号形成部16に送られる。
複合映像信号形成部16には表示設定部13の複合同期
信号形成部20で形成された複合同期信号が入力され、
D/A変換部15から入力されたアナログ電圧と複合同
期信号が複合映像信号として合成され、映像出力部17
で増幅されてCRT2に出力されてCRT2の画面上に
表示される。
【0023】MFC5は、図4に示すように、変換ケー
ブル7の先端に設けた中継コネクタ8を介して半導体製
造装置造装置10と接続されており、MFC5に入出力
されている5項目のモニター電圧が変換ケーブル7を経
由してマスフローテスタ1に入力される。
【0024】この変換ケーブル7は、プラグとジャック
を上下にぞれぞれ極性を合わせて接続した中継コネクタ
8の各接続点にケーブルの先端を接続して形成されてい
る。そして、製造ラインが稼働しているときにはMFC
5と半導体製造装置10とを接続しているコネクタの半
導体製造装置10側のプラグをMFC5側のジャックか
ら抜いて、一旦接続を解除し、中継コネクタ8のプラグ
をMFC5側のジャックに差し込み、中継コネクタ8の
ジャックに半導体製造装置10側のプラグを差し込むこ
とにより、MFC5と半導体製造装置10とを接続する
とともに、MFC5に入出力される5項目のモニター電
圧を分岐してマスフローテスタ1に供給し、MFC5を
動作させながらその機能をチェックできるようにしてい
る。
【0025】また、この変換ケーブル7は、その中継コ
ネクタ8を現在市販されているMFC5のすべてのタイ
プのコネクタのプラグとジャックに合わせて作成してお
き、それらの変換ケーブル7をMFC5のタイプにより
交換して使用することにより、すべてのタイプのMFC
5に対して1種類のマスフローテスタ1でその機能のす
べてをチェックすることが可能となり、本発明のマスフ
ローテスタ1の汎用性を非常に高めることができる。
【0026】本発明のマスフローテスタ1の出力をアナ
ログ電圧のみで説明してきたが、A/D変換器11の出
力のデジタル電圧を出力する別のコネクタを設けて、ア
ナログおよびデジタルの両出力にすることによりマスフ
ローテスタ1に用途を広げることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマスフロ
ーテスタによれば、5項目のチェック項目を同期してチ
ェックすることができるので、MFCのチェック時間を
短くすることができ、チェック効率を向上することがで
きる。5項目のチェック項目を同期してチェックして、
同時に表示および同期してプリントすることができるの
で、MFCの良否判定が確実にでき、半導体製品の品質
向上に寄与することができる。すべてのタイプのMFC
の良否判定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスフローテスタの正面図である。
【図2】本発明のマスフローテスタのブロック図であ
る。
【図3】本発明のマスフローテスタの信号変換部と表示
位置設定部を詳細に示したブロック図である。
【図4】本発明のマスフローテスタによるマスフローコ
ントローラチェック時の接続図である。
【図5】マスフローコントローラの原理図である。
【図6】従来技術のマスフローテスタの正面図である。
【図7】マスフローコントローラのモニター電圧の変動
状態を示した模式図である。
【符号の説明】
1 マスフローテスタ 2 表示
部(CRT) 3 入力コネクタ 4 出力
コネクタ 5 マスフローコントローラ(MFC) 7 変換
ケーブル 8 中継コネクタ 10 半
導体製造装置 11 A/D変換部 12 信
号変換部 13 表示位置設定部 14 メ
モリ 15 D/A変換部 16 複
合映像信号形成部 17 映像出力部 18 同
期信号発生部 19 読出信号形成部 20 複
合同期信号形成部 21 偏向出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスフローコントローラの機能をチェッ
    クするマスフローテスタであって、 マスフローコントローラに入出力される複数のアナログ
    電圧がそれぞれ入力される入力部と、 前記入力部に接続されアナログ電圧をデジタル電圧に変
    換するアナログ/デジタル変換部と、 前記アナログ/デジタル変換部に接続され前記デジタル
    電圧を表示信号に変換する信号変換部と、 前記信号変換部に接続され前記表示信号を表示する表示
    部と、 前記信号変換部に接続されるとともに前記表示部にも接
    続され前記表示信号の前記表示部上の表示順序および表
    示位置を設定するための表示位置設定部と、 前記入力部に接続され入力されたアナログ電圧をそれぞ
    れ外部に出力するための出力部とを備えたことを特徴と
    するマスフローテスタ。
  2. 【請求項2】 前記信号変換部は、 前記アナログ/デジタル変換部と並列に接続されデジタ
    ル電圧を記憶するメモリと、 前記メモリに接続されデジタル電圧をアナログ電圧に変
    換するデジタル/アナログ変換部と、 前記デジタル/アナログ変換部に接続されアナログ電圧
    を複合映像信号として合成する複合映像信号形成部と、 前記複合映像信号形成部に接続され複合映像信号を前記
    表示部に出力する映像出力部とを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のマスフローテスタ。
  3. 【請求項3】 前記表示位置設定部は、 同期信号発生部と、 前記同期信号発生部に接続され同期信号を前記メモリに
    記憶されたデジタル電圧を前記表示部に表示する順序と
    読み出しタイミングを合わせて読み出すための読み出し
    信号を形成する読出信号形成部と、 前記同期信号発生部に接続され同期信号を複合映像信号
    合成用の複合同期信号を形成する複合同期信号形成部
    と、 前記同期信号発生部に接続され前記表示部用の各種直流
    電圧と表示部駆動用の駆動電力出力部とを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のマスフローテスタ。
JP7045152A 1995-03-06 1995-03-06 マスフローテスタ Pending JPH08241131A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7108009B2 (en) * 2002-11-15 2006-09-19 Renesas Technology Corp. Semiconductor manufacturing apparatus enabling inspection of mass flow controller maintaining connection thereto
KR101019113B1 (ko) * 2008-12-31 2011-03-07 학교법인 부산정보대학 에이에프 센서 측정장치 시스템

Cited By (3)

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