JPH08241030A - 自動車シミュレータにおける路肩摩擦音発生装置 - Google Patents
自動車シミュレータにおける路肩摩擦音発生装置Info
- Publication number
- JPH08241030A JPH08241030A JP4274195A JP4274195A JPH08241030A JP H08241030 A JPH08241030 A JP H08241030A JP 4274195 A JP4274195 A JP 4274195A JP 4274195 A JP4274195 A JP 4274195A JP H08241030 A JPH08241030 A JP H08241030A
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- JP
- Japan
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- distance
- memory
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- road
- friction sound
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- Pending
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 5
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自車の走行位置(道路の中心線付近か、路肩
付近か)を求め、路肩走行時には車体と路肩障害物との
接触により発生する摩擦音を再現することにより、より
現実感のある自動車シミュレータを実現させる。 【構成】 操作データと計器データから車両運動計算を
行うことにより車両データを算出しそのデータに応じて
自車と路肩間の距離を演算し、その結果に応じて摩擦音
制御信号を出力する。
付近か)を求め、路肩走行時には車体と路肩障害物との
接触により発生する摩擦音を再現することにより、より
現実感のある自動車シミュレータを実現させる。 【構成】 操作データと計器データから車両運動計算を
行うことにより車両データを算出しそのデータに応じて
自車と路肩間の距離を演算し、その結果に応じて摩擦音
制御信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車シミュレータに
おいて路肩付近走行時に車輪と路肩障害物との摩擦によ
り発生する摩擦音を模擬する路肩摩擦音発生装置に関す
るものである。
おいて路肩付近走行時に車輪と路肩障害物との摩擦によ
り発生する摩擦音を模擬する路肩摩擦音発生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車シミュレータにおいて、走
行音、エンジン音、スリップ音、ブレーキ音、風切音は
再現していたが、路肩付近走行時に車輪と路肩障害物と
の摩擦により発生する摩擦音は再現していなかった。そ
れにより、視界表示装置の画像からドライバーが走行位
置(道路中心付近か、路肩付近を走行しているか)を判
断していた。
行音、エンジン音、スリップ音、ブレーキ音、風切音は
再現していたが、路肩付近走行時に車輪と路肩障害物と
の摩擦により発生する摩擦音は再現していなかった。そ
れにより、視界表示装置の画像からドライバーが走行位
置(道路中心付近か、路肩付近を走行しているか)を判
断していた。
【0003】従来の自動車シミュレータのシステム構成
を図6に示す。模擬運転席4からの操作データ(アクセ
ル、ブレーキ等)の信号をA/D変換器12によりデジ
タル信号に変換して演算装置1に取り込む。演算装置1
は車両振動計算を行うことにより車両データを算出し、
更にそのデータに応じて画像データ信号、音響制御信号
をそれぞれ画像発生装置2、サンプラー5に出力する。
画像発生装置2は画像データ信号より画像信号を作成
し、その信号を視界表示装置3に出力することにより画
像を発生させる。一方、サンプラー5は音響制御信号に
応じて、走行音等メモリ7から走行音、エンジン音、ブ
レーキ音、スリップ音、風切音のデータを取り込みその
データに応じて走行音信号等を出力する。ミキサ10が
この信号を合成し、パワーアンプ11に出力することで
スピーカー16を駆動する。
を図6に示す。模擬運転席4からの操作データ(アクセ
ル、ブレーキ等)の信号をA/D変換器12によりデジ
タル信号に変換して演算装置1に取り込む。演算装置1
は車両振動計算を行うことにより車両データを算出し、
更にそのデータに応じて画像データ信号、音響制御信号
をそれぞれ画像発生装置2、サンプラー5に出力する。
画像発生装置2は画像データ信号より画像信号を作成
し、その信号を視界表示装置3に出力することにより画
像を発生させる。一方、サンプラー5は音響制御信号に
応じて、走行音等メモリ7から走行音、エンジン音、ブ
レーキ音、スリップ音、風切音のデータを取り込みその
データに応じて走行音信号等を出力する。ミキサ10が
この信号を合成し、パワーアンプ11に出力することで
スピーカー16を駆動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
摩擦音を再現できない欠点がある。本発明はこの欠点を
除去することで路肩付近走行時の模擬を可能とすること
を目的としている。
摩擦音を再現できない欠点がある。本発明はこの欠点を
除去することで路肩付近走行時の模擬を可能とすること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成させるために、演算装置からの自車データ(自車位置
姿勢等)、道路メモリからの道路データを距離算出装置
が取り込み、自車、路肩間の距離dを算出し、このdの
値と接触距離メモリからの接触距離d0とを接触判定装
置が比較し、その結果に応じて摩擦音制御信号を出力
し、サンプラーがその信号に応じて摩擦音メモリより摩
擦音信号を出力し、その信号を走行者信号と共にミキサ
が合成し、パワーアンプに出力することでスピーカーよ
り摩擦音を再現できるようにしたものである。
成させるために、演算装置からの自車データ(自車位置
姿勢等)、道路メモリからの道路データを距離算出装置
が取り込み、自車、路肩間の距離dを算出し、このdの
値と接触距離メモリからの接触距離d0とを接触判定装
置が比較し、その結果に応じて摩擦音制御信号を出力
し、サンプラーがその信号に応じて摩擦音メモリより摩
擦音信号を出力し、その信号を走行者信号と共にミキサ
が合成し、パワーアンプに出力することでスピーカーよ
り摩擦音を再現できるようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明の動作について説明すると、演算装置か
らの自車データ、道路メモリからの道路データの信号を
距離算出装置が取り込んで自車と路肩間の距離dを算出
してその信号を出力し、このdの値と接触距離メモリか
ら取り込んだ接触距離d0の値とを接触判定装置が比較
し、更にこの結果に応じて摩擦音制御信号を出力し、こ
の信号に応じてサンプラーが摩擦音メモリから摩擦音デ
ータを取り込み、更にこのデータに応じて摩擦音信号を
出力し、この信号と走行音等の信号をミキサが合成し、
パワーアンプに出力してスピーカーを駆動させているた
め摩擦音を再現することができる。
らの自車データ、道路メモリからの道路データの信号を
距離算出装置が取り込んで自車と路肩間の距離dを算出
してその信号を出力し、このdの値と接触距離メモリか
ら取り込んだ接触距離d0の値とを接触判定装置が比較
し、更にこの結果に応じて摩擦音制御信号を出力し、こ
の信号に応じてサンプラーが摩擦音メモリから摩擦音デ
ータを取り込み、更にこのデータに応じて摩擦音信号を
出力し、この信号と走行音等の信号をミキサが合成し、
パワーアンプに出力してスピーカーを駆動させているた
め摩擦音を再現することができる。
【0007】
【実施例】以下、本システムの動作について図1により
説明する。本システムは、従来のシステムに路肩摩擦音
発生装置24として、距離算出装置18、接触判定装置
19、道路メモリ6、接触距離メモリ24、摩擦音メモ
リ8、サンプラー9を追加したものであるため、1〜
5、7、10〜17は従来のシステムと同等に動作す
る。路肩摩擦音発生装置24の動作について説明する。
説明する。本システムは、従来のシステムに路肩摩擦音
発生装置24として、距離算出装置18、接触判定装置
19、道路メモリ6、接触距離メモリ24、摩擦音メモ
リ8、サンプラー9を追加したものであるため、1〜
5、7、10〜17は従来のシステムと同等に動作す
る。路肩摩擦音発生装置24の動作について説明する。
【0008】距離算出装置18は、演算装置1からの自
車データ、道路メモリ6からの道路データより自車、路
肩間の距離dを算出し、その信号を出力する。接触判定
装置19はこのdと接触距離メモリ24からの距離デー
タd0と比較し、その結果に応じて摩擦音制御信号を出
力している。サンプラー9は摩擦音制御信号に応じて摩
擦音メモリ8から摩擦音データを取り込み、この信号を
ミキサー10に出力する。ミキサー10は、摩擦音信号
と走行音等の信号を合成し、パワーアンプ11に出力す
る。それによりスピーカー16が駆動することで摩擦音
を再現できる。
車データ、道路メモリ6からの道路データより自車、路
肩間の距離dを算出し、その信号を出力する。接触判定
装置19はこのdと接触距離メモリ24からの距離デー
タd0と比較し、その結果に応じて摩擦音制御信号を出
力している。サンプラー9は摩擦音制御信号に応じて摩
擦音メモリ8から摩擦音データを取り込み、この信号を
ミキサー10に出力する。ミキサー10は、摩擦音信号
と走行音等の信号を合成し、パワーアンプ11に出力す
る。それによりスピーカー16が駆動することで摩擦音
を再現できる。
【0009】次に、路肩摩擦音発生装置24を構成する
各要素について詳細に説明する。距離算出装置18は、
その内部で以下の3つの処理を行っている。
各要素について詳細に説明する。距離算出装置18は、
その内部で以下の3つの処理を行っている。
【0010】1.図2示す自車上の4点すなわち点A、
B、C、Dの座標を求める。
B、C、Dの座標を求める。
【0011】2.図3のように道路を各セグメントに分
けてそれぞれ路面番号1、2、3・・・を付けたとき、
点A、B、C、Dはどのセグメント上に存在するか求め
る。
けてそれぞれ路面番号1、2、3・・・を付けたとき、
点A、B、C、Dはどのセグメント上に存在するか求め
る。
【0012】3.4点すなわち点A、B、C、Dから路
肩までの距離(図5のdA、dB、dC、dD)を求め、そ
の値の最小値を自車、路肩間の距離dとする。ただし、
前記処理2で点A、B、C、Dのうち、どのセグメント
にも存在しない点があるときd=0とする。
肩までの距離(図5のdA、dB、dC、dD)を求め、そ
の値の最小値を自車、路肩間の距離dとする。ただし、
前記処理2で点A、B、C、Dのうち、どのセグメント
にも存在しない点があるときd=0とする。
【0013】更に前記処理1、2、3の詳細を説明す
る。
る。
【0014】処理1.自車データ(自車重心位置、姿
勢、全幅、全長)より自車上の点A、B、C、Dの座標
を求める。図2より、点A、B、C、Dの座標は次式で
表せるため、自車データを代入してこれらの座標を求め
る
勢、全幅、全長)より自車上の点A、B、C、Dの座標
を求める。図2より、点A、B、C、Dの座標は次式で
表せるため、自車データを代入してこれらの座標を求め
る
【0015】
【数1】
【0016】処理2.点A、B、C、Dがどのセグメン
ト上に存在するかを求める。その方法として、道路メモ
リ6から各々のセグメントの道路データ(道路のエッジ
の方程式データ)を取り込み、どのセグメントに点A、
B、C、Dが存在するか判定する方式を採用する。その
判定方法として、下記の条件式を用いる。
ト上に存在するかを求める。その方法として、道路メモ
リ6から各々のセグメントの道路データ(道路のエッジ
の方程式データ)を取り込み、どのセグメントに点A、
B、C、Dが存在するか判定する方式を採用する。その
判定方法として、下記の条件式を用いる。
【0017】路面番号j(j=1、2、・・・)のセグ
メント内に点A、B、C、Dが存在するかを判定する方
法 下記条件式を満たすとき、図4より点A、B、C、Dは
路面番号jのセグメント内にある。同図において、d=
min(dA、dB、dC、dD)、k=i−1、i、
i+1、AkBk:ak1x+bk1y+ck1=0、
BkCk:ak2x+bk2y+ck2=0、CkD
k:ak3x+bk3y+ck3=0、DkAk:ak
4x+bk4y+ck4=0、
メント内に点A、B、C、Dが存在するかを判定する方
法 下記条件式を満たすとき、図4より点A、B、C、Dは
路面番号jのセグメント内にある。同図において、d=
min(dA、dB、dC、dD)、k=i−1、i、
i+1、AkBk:ak1x+bk1y+ck1=0、
BkCk:ak2x+bk2y+ck2=0、CkD
k:ak3x+bk3y+ck3=0、DkAk:ak
4x+bk4y+ck4=0、
【0018】
【数2】
【0019】処理3.自車、路肩間の距離dを求める。
その方法として、点A、B、C、Dから路肩までの距離
を求め、その中の最小値となるdを求める方式を採用す
る。図5より、点A、B、C、Dから路肩までの距離は
次式で表せる。同図において、AiBi:ai1x+b
i1y+ci1=0、BiCi:ai2x+bi2y+
ci2=0、CiDi:ai3x+bi3y+ci3=
0、DiAi:ai4x+bi4y+ci4=0、
その方法として、点A、B、C、Dから路肩までの距離
を求め、その中の最小値となるdを求める方式を採用す
る。図5より、点A、B、C、Dから路肩までの距離は
次式で表せる。同図において、AiBi:ai1x+b
i1y+ci1=0、BiCi:ai2x+bi2y+
ci2=0、CiDi:ai3x+bi3y+ci3=
0、DiAi:ai4x+bi4y+ci4=0、
【0020】
【数3】
【0021】(i)〜(iv)により求めたdA〜dD
の値の最小値を自車、路肩間の距離dとする。接触判定
装置19は、距離算出装置18からの自車、路肩間の距
離d、接触距離メモリ24からの接触距離d0を取り込
んで比較し、その結果に応じて摩擦音制御信号を摩擦音
用サンプラー9に出力する。d≦d0のとき、摩擦音制
御信号をアクティブとする。
の値の最小値を自車、路肩間の距離dとする。接触判定
装置19は、距離算出装置18からの自車、路肩間の距
離d、接触距離メモリ24からの接触距離d0を取り込
んで比較し、その結果に応じて摩擦音制御信号を摩擦音
用サンプラー9に出力する。d≦d0のとき、摩擦音制
御信号をアクティブとする。
【0022】接触距離メモリ24は、接触距離d0を出
力するとともに、データを書き換えることでd0の値を
変更することが可能である。
力するとともに、データを書き換えることでd0の値を
変更することが可能である。
【0023】道路メモリ6も同様に、道路データ(道路
のエッジの方程式データ)を出力するとともに、道路デ
ータを変更することも可能である。
のエッジの方程式データ)を出力するとともに、道路デ
ータを変更することも可能である。
【0024】摩擦音メモリ8も同様に、摩擦音データを
出力するとともに、そのデータを変更することも可能で
ある。
出力するとともに、そのデータを変更することも可能で
ある。
【0025】サンプラー9は、摩擦音制御信号がアクテ
ィブのとき、摩擦音メモリ8から摩擦音データを取り込
み、更にそのデータに応じて摩擦音を発生させている。
ィブのとき、摩擦音メモリ8から摩擦音データを取り込
み、更にそのデータに応じて摩擦音を発生させている。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来の自動車シミュレ
ータシステムに距離算出装置、接触判定装置、サンプラ
ー、道路メモリ、接触距離メモリ、摩擦音メモリを追加
することで摩擦音を再現することができる。
ータシステムに距離算出装置、接触判定装置、サンプラ
ー、道路メモリ、接触距離メモリ、摩擦音メモリを追加
することで摩擦音を再現することができる。
【図1】本発明の全体構成を示すブロック図。
【図2】車体の姿勢の定義を示す説明図。
【図3】各セグメントに分けた道路を示す説明図。
【図4】道路上の各セグメントにおける自車の存在の判
定方法を示す説明図。
定方法を示す説明図。
【図5】自車、路肩間の距離の定義を示す説明図。
【図6】従来の自動車シミュレータの全体構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
1 演算装置 2 画像発生装置 3 視界表示装置 4 模擬運転席 5 サンプラー 6 道路メモリ 7 走行音等メモリ 8 摩擦音メモリ 9 サンプラー 10 ミキサー 11 パワーアンプ 12 A/D変換器 13 ハンドル 14 アクセル 15 ブレーキ 16 スピーカー 17 メータ(速度計、回転数計) 18 距離算出装置 19 接触判定装置 20 車体 21 路肩障害物 22 自車 23 接触距離メモリ 24 路肩摩擦音発生装置
Claims (1)
- 【請求項1】 演算装置、道路メモリ、距離算出装置、
接触判定装置、サンプラー、摩擦音メモリ、接触距離メ
モリより構成する自動車シミュレータにおいて、演算装
置からの自車データ、道路メモリからの道路データの信
号を距離算出装置が取りこんで自車と路肩間の距離dの
信号を接触判定装置に出力し、このdの値と接触距離メ
モリからの接触距離d0の値とを接触判定装置が比較し
てその結果に応じて摩擦音制御信号を出力し、この信号
に応じてサンプラーが摩擦音メモリから摩擦音データを
取り込み、更にこのデータに応じて車輪と路肩障害物
(ブロック塀、ガードレール等)との接触により発生す
る摩擦音を再現することを特徴とする路肩摩擦音発生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274195A JPH08241030A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 自動車シミュレータにおける路肩摩擦音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4274195A JPH08241030A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 自動車シミュレータにおける路肩摩擦音発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08241030A true JPH08241030A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12644451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4274195A Pending JPH08241030A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 自動車シミュレータにおける路肩摩擦音発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08241030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2788364A1 (fr) * | 1999-01-11 | 2000-07-13 | Renault | Simulateur de conduite permettant de recreer l'environnement sonore du vehicule a l'interieur et autour de celui-ci |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP4274195A patent/JPH08241030A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2788364A1 (fr) * | 1999-01-11 | 2000-07-13 | Renault | Simulateur de conduite permettant de recreer l'environnement sonore du vehicule a l'interieur et autour de celui-ci |
EP1020835A1 (fr) * | 1999-01-11 | 2000-07-19 | Renault | Simulateur de conduite |
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