JPH08235353A - 画像処理方法および装置 - Google Patents

画像処理方法および装置

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JPH08235353A
JPH08235353A JP7036688A JP3668895A JPH08235353A JP H08235353 A JPH08235353 A JP H08235353A JP 7036688 A JP7036688 A JP 7036688A JP 3668895 A JP3668895 A JP 3668895A JP H08235353 A JPH08235353 A JP H08235353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
image
interest
pixel values
pixel value
Prior art date
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Pending
Application number
JP7036688A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hagiwara
明 萩原
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
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Publication date
Application filed by GE Yokogawa Medical System Ltd filed Critical GE Yokogawa Medical System Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濃度範囲が異なる複数の関心領域の画像をそ
れぞれ適切な階調差で一画面に同時に表示できる画像処
理方法および装置を実現することである。 【構成】 複数の関心領域毎にそれぞれウィンドウを設
定するウィンドウ設定手段7と、前記ウィンドウ設定手
段7によって設定されたウィンドウにそれぞれ属する複
数の関心領域の画素値を、画像表示の階調範囲に対応す
る統一された同一のウィンドウの画素値に変換する画素
値変換手段51と、前記画素値変換手段51によって変
換された画素値に基づいて画像表示を行なう画像表示手
段6とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理方法および装
置に関する。さらに詳しくは、本発明は、濃度範囲が異
なる複数の関心領域の画素値を統一の濃度範囲の画素値
に変換する画像処理方法および装置である。
【0002】
【従来の技術】画像処理の分野では、階調性を有する画
像について特定の濃度範囲だけを子細に観察するため
に、画像データについてウィンドウ・レベル変換が施さ
れる。
【0003】例えばX線CT装置のような医用画像撮影
装置において、図6のような画素値分布を持つ画像が得
られたとき、関心領域R1 に対しては、画素値L1 を中
心とする幅W1 の濃度範囲を設定し、この範囲を表示装
置の全階調で表示することが行われる。これによって、
関心領域R1 の画像の階調差が子細に観察できるように
なり、病変部等が診断しやすくなる。濃度範囲の幅W1
はウィンドウ幅(window width)と呼ばれ、その中心値L
1 はウィンドウレベル(window level)と呼ばれる。
【0004】濃度範囲が異なる別な関心領域R2 を観察
するときは、その画素値の濃度範囲に合わせて、ウィン
ドウレベルはL2 に変更されウィンドウ幅はW2 に変更
される。すなわち、同一の画面について濃度範囲が異な
る複数の関心領域があるときは、それぞれの関心領域に
合わせていちいちウィンドウレベルとウィンドウ幅を設
定し直し、その都度画像を表示させて観察する。
【0005】同一の画面における複数の濃度範囲が異な
る関心領域を観察する具体例としては、胸部像における
縦隔と肺野を診断する場合、頭部像における骨形状と脳
質を診断する場合および腹部像における肝臓と脂肪を診
断する場合等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は、複数の関心領
域を観察するときは、いちいちウィンドウレベルとウィ
ンドウ幅を設定し直して画像を表示させる、ということ
を繰り返さなければならないので、例えば集団検診の場
合等のように、1日に大量の撮影および読影を要する場
合は、操作が煩雑になって担当者の負担が大きくなり、
疲労により病変部の見逃しが発生する虞が出てくる。
【0007】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、濃度範囲が異なる複数の関心領
域の画像をそれぞれ適切な階調差で一画面に同時に表示
できる画像処理方法および装置を実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する第
1の手段は、画像データについて関心領域の画素値の濃
度範囲に応じてウィンドウを設定し、このウィンドウを
画像表示の階調範囲に対応させて画像表示するに当た
り、複数の関心領域毎に個々に設定されたウィンドウに
それぞれ属する複数の関心領域の画素値を、統一された
同一のウィンドウの画素値に変換する画像処理方法であ
る。
【0009】前記の課題を解決する第2の手段は、画像
データについて関心領域の画素値の濃度範囲に応じてウ
ィンドウを設定し、このウィンドウを画像表示の階調範
囲に対応させる画像処理装置において、複数の関心領域
毎にそれぞれウィンドウを設定するウィンドウ設定手段
と、前記ウィンドウ設定手段によって設定されたウィン
ドウにそれぞれ属する複数の関心領域の画素値を、画像
表示の階調範囲に対応する統一された同一のウィンドウ
の画素値に変換する画素値変換手段とを具備することを
特徴とする画像処理装置である。
【0010】前記の課題を解決する第3の手段は、画像
データについて関心領域の画素値の濃度範囲に応じてウ
ィンドウを設定し、このウィンドウを画像表示の階調範
囲に対応させる画像処理装置において、複数の関心領域
毎にそれぞれウィンドウを設定するウィンドウ設定手段
と、前記ウィンドウ設定手段によって設定されたウィン
ドウにそれぞれ属する複数の関心領域の画素値を、画像
表示の階調範囲に対応する統一された同一のウィンドウ
の画素値に変換する画素値変換手段と、前記画素値変換
手段によって変換された画素値に基づいて画像表示を行
なう画像表示手段とを具備することを特徴とする画像処
理装置である。
【0011】前記の課題を解決する第4の手段は、X線
によって被検体をスキャンしてX線透過データを測定す
るスキャン手段と、前記スキャン手段が測定したデータ
を収集するデータ収集手段と、前記データ収集手段が収
集したデータに基づいて被検体の画像を再構成する画像
再構成手段と、前記画像再構成手段が再構成した画像デ
ータについて、複数の関心領域の画素値のそれぞれの濃
度範囲に応じてそれぞれウィンドウを設定するウィンド
ウ設定手段と、前記ウィンドウ設定手段によって設定さ
れたウィンドウにそれぞれ属する複数の関心領域の画素
値を、画像表示の階調範囲に対応する統一された同一の
ウィンドウの画素値に変換する画素値変換手段と、前記
画素値変換手段によって変換された画素値に基づいて画
像表示を行なう画像表示手段とを具備することを特徴と
するX線CT装置である。
【0012】
【作用】課題を解決する第1の手段では、複数の関心領
域毎に個々に設定されたウィンドウにそれぞれ属する複
数の関心領域の画素値が、統一された同一のウィンドウ
の画素値に変換される。
【0013】課題を解決する第2の手段では、画素値変
換手段により、ウィンドウ設定手段によって設定された
ウィンドウにそれぞれ属する複数の関心領域の画素値
が、画像表示の階調範囲に対応する統一された同一のウ
ィンドウの画素値に変換される。
【0014】課題を解決する第3の手段では、画素値変
換手段により、ウィンドウ設定手段によって設定された
ウィンドウにそれぞれ属する複数の関心領域の画素値
が、画像表示の階調範囲に対応する統一された同一のウ
ィンドウの画素値に変換され、画像表示手段により、画
素値変換手段によって変換された画素値に基づいて画像
表示が行なわれる。
【0015】課題を解決する第4の手段では、X線CT
装置の再構成画像について、画素値変換手段により、ウ
ィンドウ設定手段によって設定されたウィンドウにそれ
ぞれ属する複数の関心領域の画素値が、画像表示の階調
範囲に対応する統一された同一のウィンドウの画素値に
変換され、画像表示手段により、画素値変換手段によっ
て変換された画素値に基づいて画像表示が行なわれる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明実施例の装置のブロック図、
図2は本発明実施例の装置を使用したX線CT装置のブ
ロック図である。なお、本発明実施例の方法は、本発明
実施例の装置の動作によって示される。
【0017】まず、図2のX線CT装置について説明す
ると、1はスキャン装置、2はデータ収集装置、3は画
像再構成装置、4は画像記憶装置、5は画像処理装置、
6は画像表示装置、7は操作装置である。
【0018】スキャン装置1は、X線によって被検体を
スキャンしてX線透過データを得るもので、本発明にお
けるスキャン装置の一実施例である。データ収集装置2
は、スキャン装置1が測定したX線透過データを収集す
るもので、本発明におけるデータ収集手段の一実施例で
ある。画像再構成装置3は、データ収集装置2が収集し
たデータに基づいて被検体の断層像を再構成するもの
で、本発明における画像再構成手段の一実施例である。
画像記憶装置4は、画像再構成装置3が再構成した画像
を記憶するものである。
【0019】画像処理装置5は、画像記憶装置4が記憶
している画像について本発明実施例の方法による画像処
理を施すものである。画像表示装置6は、画像処理装置
5によって処理された画像を表示するもので、本発明に
おける画像表示手段の一実施例である。操作装置7は、
オペレータによって操作され指令またはデータの入力を
行なうもので、本発明におけるウィンドウ設定手段の一
実施例である。
【0020】画像記憶装置4、画像処理装置5、画像表
示装置6および操作装置7が本発明実施例の装置を構成
する。より詳細には、図1に示すように、画像処理装置
5は画素値変換手段51を有し、この画素値変換手段5
1で、画像記憶装置4に記憶された階調性を有する画像
について、その濃淡レベルを表す画素値を変換すること
により、濃度範囲が異なる複数の関心領域の画像をそれ
ぞれ適切な階調差で一画面に同時に表示できるようにす
るものである。この画素値変換手段51は、本発明にお
ける画素値変換手段の一実施例であり、例えば画像処理
装置5のプログラムによって実現される。
【0021】画素値変換手段51による画素値の変換は
次のようにして行なわれる。図3および図4に画素値変
換の概念を示す。いま、図3のような画素値分布をもつ
画像があり、その中の2つの関心領域R 1 およびR2
それぞれに適切な階調性をもって同一画面に表示できる
ようにしようとする。なお、図3の画素値分布は、前記
の従来技術の説明に用いた図6のものと同じである。
【0022】関心領域R1 については、ウィンドウレベ
ルL1 、ウィンドウ幅W1 なるウィンドウが設定され、
関心領域R2 については、ウィンドウレベルL2 、ウィ
ンドウ幅W2 なるウィンドウが設定されている。
【0023】これら関心領域R1 およびR2 をいずれも
適切な階調性で同一の画面に表示できるようにするため
に、図4に示すように、関心領域R1 の画素値と関心領
域R 2 の画素値をウィンドウレベルL0 およびウィンド
ウ幅W0 を持つ統一のウィンドウの画素値に変換する。
【0024】このように、2つの関心領域の画素値を統
一のウィンドウレベルL0 およびウィンドウ幅W0 を持
つウィンドウの画素値に変換すれば、画像は、この統一
のウィンドウを表示装置の階調範囲に対応させて表示さ
れるので、どちらの関心領域の画像もそれぞれ適切な階
調性を持って表示される。
【0025】画素値の変換は、n個の関心領域の番号を
iとして、関数f(x,L0 ,W0,Li ,Wi )を式
1で与え、
【0026】
【数1】
【0027】変換後の画素値x’を式2に従って求める
ことによって行なわれる。
【0028】
【数2】
【0029】このように構成された本発明実施例の装置
の動作は次の通りである。動作のフローを図5に示す。
データ収集装置2によって収集されたスキャンデータに
基づいて、画像再構成装置3により被検体の断層像が再
構成されると(ステップ11)、画像処理装置5は、画
像記憶装置4に記憶された再構成画像について前記の式
2に従って関心領域iの画素値の変換を行なう(ステッ
プ12)。これによって、関心領域iの画素値が、例え
ば図4に示すように、統一のウィンドウレベルL0 とウ
ィンドウ幅W0 を持つものに変換される。
【0030】なお、各関心領域iの固有のウィンドウレ
ベルLi とウィンドウ幅Wi および統一のウィンドウレ
ベルL0 とウィンドウ幅W0 は、予め操作装置7を通じ
てオペレータにより画像処理装置5に設定される。
【0031】1つの関心領域について画素値の変換が済
むと、未変換の他の関心領域の有無が判定され(ステッ
プ13)、残りの関心領域がある場合には、それについ
てステップ12の処理が繰り返される。
【0032】全ての関心領域について画素値の変換が済
むと、変換済みの画像データを用いて画像が表示される
(ステップ14)。ここで表示される画面は、全ての関
心領域の画像をそれぞれに適合した階調性で同時に表示
するものとなる。そこで、この画面を観察することによ
り、複数の関心領域についての診断が一挙に行える(ス
テップ15)。
【0033】なお、上記の実施例においては、画素変換
手段を画像処理装置のプログラムによって実現するとし
たが、専用の演算回路あるいは変換テーブルで実現して
もよい。
【0034】また、X線CT装置の再構成画像について
画像処理する例を示したが、それ以外の医用画像撮影装
置例えば磁気共鳴撮影装置やX線撮影装置等の画像につ
いても同様に適用できる。さらには、医用以外の画像の
処理に適用するようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、画像データについて関心領域の画素値の濃度範囲
に応じてウィンドウを設定し、このウィンドウを画像表
示の階調範囲に対応させて画像表示するに当たり、複数
の関心領域毎に個々に設定されたウィンドウにそれぞれ
属する複数の関心領域の画素値を、統一された同一のウ
ィンドウの画素値に変換するようにしたので、濃度範囲
が異なる複数の関心領域の画像をそれぞれ適切な階調差
で一画面に同時に表示できる画像処理方法および装置を
実現することができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明実施例の装置を使用したX線CT装置の
ブロック図である。
【図3】本発明実施例の方法による画像処理の概念図で
ある。
【図4】本発明実施例の方法による画像処理の概念図で
ある。
【図5】本発明実施例の動作を示すフロー図である。
【図6】従来技術による画像処理の概念図である。
【符号の説明】
1 スキャン装置 2 データ収集装置 3 画像再構成装置 4 画像記憶装置 5 画像処理装置 51 画素値変換手段 6 画像表示装置 7 操作装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データについて関心領域の画素値の
    濃度範囲に応じてウィンドウを設定し、このウィンドウ
    を画像表示の階調範囲に対応させて画像表示するに当た
    り、複数の関心領域毎に個々に設定されたウィンドウに
    それぞれ属する複数の関心領域の画素値を、統一された
    同一のウィンドウの画素値に変換する画像処理方法。
  2. 【請求項2】 画像データについて関心領域の画素値の
    濃度範囲に応じてウィンドウを設定し、このウィンドウ
    を画像表示の階調範囲に対応させる画像処理装置におい
    て、複数の関心領域毎にそれぞれウィンドウを設定する
    ウィンドウ設定手段と、前記ウィンドウ設定手段によっ
    て設定されたウィンドウにそれぞれ属する複数の関心領
    域の画素値を、画像表示の階調範囲に対応する統一され
    た同一のウィンドウの画素値に変換する画素値変換手段
    とを具備することを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 画像データについて関心領域の画素値の
    濃度範囲に応じてウィンドウを設定し、このウィンドウ
    を画像表示の階調範囲に対応させる画像処理装置におい
    て、複数の関心領域毎にそれぞれウィンドウを設定する
    ウィンドウ設定手段と、前記ウィンドウ設定手段によっ
    て設定されたウィンドウにそれぞれ属する複数の関心領
    域の画素値を、画像表示の階調範囲に対応する統一され
    た同一のウィンドウの画素値に変換する画素値変換手段
    と、前記画素値変換手段によって変換された画素値に基
    づいて画像表示を行なう画像表示手段とを具備すること
    を特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 X線によって被検体をスキャンしてX線
    透過データを測定するスキャン手段と、前記スキャン手
    段が測定したデータを収集するデータ収集手段と、前記
    データ収集手段が収集したデータに基づいて被検体の画
    像を再構成する画像再構成手段と、前記画像再構成手段
    が再構成した画像データについて、複数の関心領域の画
    素値のそれぞれの濃度範囲に応じてそれぞれウィンドウ
    を設定するウィンドウ設定手段と、前記ウィンドウ設定
    手段によって設定されたウィンドウにそれぞれ属する複
    数の関心領域の画素値を、画像表示の階調範囲に対応す
    る統一された同一のウィンドウの画素値に変換する画素
    値変換手段と、前記画素値変換手段によって変換された
    画素値に基づいて画像表示を行なう画像表示手段とを具
    備することを特徴とするX線CT装置。
JP7036688A 1995-02-24 1995-02-24 画像処理方法および装置 Pending JPH08235353A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003052639A (ja) * 2001-08-21 2003-02-25 Canon Inc 眼科撮影装置
JP2016193295A (ja) * 2016-08-22 2016-11-17 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
US9940706B2 (en) 2012-08-03 2018-04-10 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image processing method and storage medium for extracting a lesion having a ground glass opactiy

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