JPH08226307A - 蒸気タービン発電プラント - Google Patents

蒸気タービン発電プラント

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JPH08226307A
JPH08226307A JP3320395A JP3320395A JPH08226307A JP H08226307 A JPH08226307 A JP H08226307A JP 3320395 A JP3320395 A JP 3320395A JP 3320395 A JP3320395 A JP 3320395A JP H08226307 A JPH08226307 A JP H08226307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
turbine
bypass
condenser
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP3320395A
Other languages
English (en)
Inventor
Kagehisa Kato
景久 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイパス蒸気を各復水器内に均等に分配させ
ることのできる蒸気タービン発電プラントを得ることに
ある。 【構成】 本発明の蒸気タービン発電プラントは、ター
ビンバイパス蒸気管13の各々を連結させるヘッダ23と、
復水器26の各々を連結する復水器連絡胴25とから成るこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気タービン発電プラ
ントに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、蒸気タービン発電プラントにお
ける表面接触式復水器においては、通常運転中にタービ
ンから排出される蒸気の他に、ボイラーや原子炉の起動
時や、プラント運転中に送電系統の事故により発電機の
遮断が発生した場合にタービンをバイパスした蒸気を導
入して冷却凝縮させる手段が設けられている。
【0003】ところで、蒸気送電系統の事故の場合に
は、その事故が復旧した後、速やかに送電を開始するこ
とができることが必要であり、そのためプラント定格運
転中のタービン流入蒸気量の全てをバイパスできる容量
を備えた発電プラントが各発電所に1又は2プラント程
度その運用上求められている。この場合には通常運転中
のタービン排気量の約2倍の量のタービンバイパス蒸気
が復水器に導入される。
【0004】沸騰水型原子力発電所の場合には一般的に
100%のタービンバイパス容量を有し、加圧水型原子力
発電所の場合には70%〜80%のタービンバイパス容量が
必要である。このため、大容量タービンバイパス設備を
備えるためには、この多量のタービンバイパス蒸気を如
何に効果的に復水器内で処理するかが重要となる。
【0005】図4は蒸気タービン発電プラントの概略系
統を示す図であり、蒸気発生器1で発生した高温、高圧
の蒸気は、主蒸気管2を通り蒸気加減弁3を介してター
ビン4に供給される。タービン4に供給された蒸気はそ
こで仕事を行い発電機5を駆動し、仕事を行った蒸気は
復水器6に排出され、そこで冷却管7を流通する海水等
と熱交換して凝縮され復水となる。この復水は、復水ポ
ンプ8で昇圧され低圧給水加熱器9に送られ、さらにタ
ービン4から抽気を使用する給水ポンプ駆動タービン10
で駆動される給水ポンプ11で昇圧された後、高圧給水加
熱器12を経て給水配管30によって蒸気発生器1に還流さ
れる。
【0006】一方、主蒸気管2と復水器6間はタービン
4をバイパスするタービンバイパス蒸気管13で接続され
ており、前述のように系統事故発生時等においては、主
蒸気がこのタービンバイパス蒸気管13によってバイパス
弁14及び減圧装置15を経て復水器6に排出されるように
構成されている。
【0007】ここで図5、図6を参照して復水器の従来
構造について説明する。図5は従来一般に用いられてい
る復水器6の正面断面図、図6は側面断面図であって、
復水器6の外殻は上部本体胴6aと下部本体胴6bによ
って形成され、下部本体胴6b内には多数の冷却管7か
らなる冷却管群17が配設されている。すなわち、上記下
部本体胴6bの左右にはそれぞれ水室18a,18bが
設けられており、上記各冷却管7の両端は水室18a,
18bに連通されている。水室18aに供給された冷却
水は矢印19に示すように複数の冷却管7を経て水室18
bに流出する。その流通する間に冷却管7内を流通する
冷却水と、上部本体胴6aを経て下部本体胴6bに流入
したタービン4からの排気流20とが熱交換し、上記ター
ビン4からの排気が凝縮し、下部本体胴6bの下部に設
けられたホットウェル6cに復水となって貯溜される。
【0008】また、上部本体胴6a内には、上記冷却管
7の軸線に直行する方向に延びる低圧給水加熱器9や、
その低圧給水加熱器9に接続される抽気管21が配設され
ている。
【0009】一方、上部本体胴6a内には、給水加熱器
9の下方に前記タービンバイパス蒸気管13に接続された
バイパス蒸気導入管22が配設されている。しかして、タ
ービンバイパス蒸気管13に導入されたタービンバイパス
蒸気は、上記バイパス蒸気導入管22から図5に矢印16で
示すように上部本体胴6a内に噴出し、冷却管7内を流
れる冷却水と熱交換して凝縮し復水となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述のように
上部本体胴内の一部に集中的にバイパス蒸気導入管を設
けてバイパス蒸気を復水器内に導入した場合、特にバイ
パス蒸気が多い場合には上部本体胴の一部に集中的に噴
出したバイパス蒸気が復水器管束全体に均一に流れ込み
にくい為、噴出個所付近の圧力が局部的に上昇するおそ
れがある。そして温度が上昇することによって、噴出個
所近傍の部材を損傷させる恐れがある。また、バイパス
蒸気が局部的に導入されることは蒸気タービンケーシン
グを局部的に加熱することになり、ケーシングの変形を
招くこともある。これはタービンの振動増加につなが
り、タービンの損傷につながる可能性がある。
【0011】そこで多数のバイパス蒸気導入管を設け、
復水管内にバイパス蒸気を分散させることも考えられ
る。しかしこの場合、頻度の高いバイパス蒸気管につな
がるバイパス蒸気導入管とそうでないものとに分かれ、
導入管強いては復水器間で圧力、温度のアンバランスが
生じ、頻度の高い復水器の性能、品質、信頼性、寿命が
低下するという不都合を生ずるおそれがあった。
【0012】本発明はバイパス蒸気を各復水器、各バイ
パス蒸気導入管に均等に分配することにより、局部的な
圧力、温度上昇を抑え、噴出個所近傍の部材損傷を防止
し、バイパス蒸気導入管数を自由に設定できることによ
り復水器の性能、品質、信頼性、寿命を向上させること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明においては、蒸気発生器から
タービンへ蒸気を導びく主蒸気管と、このタービンに導
びかれた蒸気を凝縮する複数の復水器と、この復水器に
て凝縮された復水をポンプを介して昇圧して蒸気発生器
に導びく給水配管と、主蒸気管から分岐しタービンをバ
イパスして各々の復水器に主蒸気を導びく複数のタービ
ンバイパス蒸気管と、このタービンバイパス蒸気管の各
々を連結させるヘッダと、復水器の各々を連結する復水
器連絡胴とから成ることを特徴とする蒸気タービン発電
プラントを提供し、さらに請求項2記載の本発明におい
ては、請求項1記載のベッダが、復水器を介して対向位
置に2本設置されて成ることを特徴とする蒸気タービン
発電プラントを提供する。
【0014】
【作用】この様に構成された請求項1記載の本発明にお
いては、タービンバイパス作動時に各バイパス蒸気管か
らの蒸気が一旦ヘッダに集まることにより、圧力、温度
が均一になり、その様な蒸気が各復水器に均等に配分さ
れることにより、局所的な圧力、温度上昇や、部材の損
失等がなくなり、効果的に復水化できる。また、バイパ
ス弁とバイパス導入管の間にヘッダが設置されるため、
バイパス弁の数に関係なく復水器構造上最適なバイパス
導入管を配置することができる。
【0015】さらに請求項2記載の本発明においては、
ヘッダを復水器を介して、対向位置に設置したため、バ
ランスのとれた機器配置となり、よりコンパクトな建屋
とすることができる。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1は本発明の一実施例を示す系統図
であって、図4から図6と同一部分には同一符号を付
し、その部分の構成の説明は省略する。図1において、
3基の復水器26は復水器連絡胴25によって連結されてい
る。タービンバイパス作動時において、蒸気はタービン
バイパス蒸気管13、バイパス弁14a〜h、オリフィス24
a〜hを通って一旦ヘッダ23に集合する。このヘッダ23
において、圧力、温度、エンタルピを均一にした後に各
復水器26につながるバイパス蒸気導入管22a,bを通っ
て復水器26内に導入される。
【0017】1100MW級原子力プラントにおいて、 100%
タービンバイパス設備を有する場合には略9インチ口径
の8個のタービンバイパス弁14a〜hを必要とし、各タ
ービンバイパス弁14a〜hをそれぞれ1個づつ有するタ
ービンバイパス蒸気管13が3基の復水器の各2本合計6
本のバイパス蒸気導入管22a,bにそれぞれ接続されて
いる。
【0018】従来の復水器26では、このバイパス弁14a
〜hとバイパス導入管22a,bが各々直結しているため
3基の復水器26に8本のバイパス導入管22a,bを配置
しなければならず、3本配置する復水器26と2本配置さ
れる復水器26とが生じる。さらに、バイパス導入管22
a,bは小口径から噴出した蒸気の流速を減衰させるた
め、相互に十分な間隔を設けて設置する必要があり、復
水器一胴にバイパス導入管22a,bを3本配置するとタ
ービン排気蒸気通路の一部をバイパス導入管22a,bが
ふさぐ構造にならざるを得ず、復水器性能上好ましくな
い。このことから、バイパス蒸気管13を従来と同様に8
本とし、バイパス蒸気導入管22を復水器各2本に設定し
ている。
【0019】ところで、タービンバイパス蒸気管13から
蒸気が復水器26に導入されるのは、原子力発電プラント
を例に取ってみると、プラントの起動、停止時とタービ
ン負荷遮断のような過渡変化時であり、通常の定格プラ
ント運転中には導入されないのが一般的である。しか
も、 100%タービン負荷遮断が発生しても、タービンバ
イパス設備側に 100%タービンバイパス蒸気量が流れる
のはごく短時間に限られる。図2に時間変化とバイパス
蒸気量が流れる割合を示す。この図2曲線Aから判るよ
うに負荷遮断発生から約10秒後には蒸気流量は50%以下
になる。
【0020】前記8個のタービンバイパス弁14a〜hは
シーケンシャルに全閉から全開になるようにし、上記蒸
気流量変化に対処可能としてあるが、この場合各タービ
ンバイパス弁14a〜hによって使用時間に大きな差が生
じる。つまり、プラント起動、停止に使われる弁はプラ
ント寿命中 200〜1000時間となるが、半分以上のタービ
ンバイパス弁14は2〜5時間程度の使用時間であり、そ
の使用時間に大きな差がある。
【0021】そこで本発明においては図1に示すように
バイパス蒸気管13の蒸気を全てヘッダ23に集めることに
より、タービンバイパス蒸気管13の使用頻度の高低にか
かわらず常に圧力、温度が一定のバイパス蒸気を復水器
内に提供することが可能となり、品質、信頼性、寿命を
高めることができる。
【0022】また、上記のようなバイパス弁14が8個に
対し、復水器26が3台の場合でもヘッダ23を介してバイ
パス導入管22を設けているためバイパス導入管22を復水
器構造上最適になるように配置することが可能となる。
図1のような実施例においては復水器当たり2本のバイ
パス導入管22であればタービン排気通路を阻害しないネ
ックヒータ下部に配設することができ、復水器の性能向
上を得ることができる。
【0023】図3は本発明の他の実施例を示す系統図で
あり、図1と同一部分には同一符号を付し、その構成の
説明は省略する。図3においては、ヘッダ23を2本設置
し、二方向よりバイパス蒸気導入管22を復水器26内に導
入している。 100%タービンバイパスプラントのように
バイパス弁14の個数が多い場合には復水器26の片側に全
てのバイパス弁14、バイパス蒸気管13、ヘッダ23を配置
すると一方に偏り、他方に空間が生ずることから建屋配
置上不利になる場合がある。このため、図3のようにこ
れらバイパス弁14、ヘッダ23等を復水器26の両側に配置
することにより、バランスのとれた機器配管の配置設計
が可能となり、建屋の配置を効率的に行なえ、その容積
を縮小させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
本発明はタービンバイパス蒸気管の途中に取り付くバイ
パス弁と復水器側のタービンバイパス蒸気導入管との間
にヘッダを設置することにより蒸気を一旦ヘッダに集
め、それにより蒸気の圧力、温度、エンタルピ等を一定
にした後にタービンバイパス蒸気導入管を介して復水器
に導入することにより、各タービンバイパス蒸気導入管
間で差異がなくなり、品質、信頼性、寿命、経済性に優
れ、性能がよい復水器とすることができる。
【0025】また請求項2記載の本発明は、ヘッダを復
水器を介して対向位置に2本設けたことにより、配管側
と復水器側の自由度が増え、最適な配管配置を可能に
し、建屋全体を縮小させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す復水器の系統
図。
【図2】バイパス蒸気量と時間との関係図を示す特性
図。
【図3】本発明の第2実施例の要部を示す復水器の系統
図。
【図4】蒸気タービン発電プラントの従来例を示す系統
図。
【図5】復水器の従来例を示す正面断面図。
【図6】復水器の従来例を示す側面断面図。
【符号の説明】
1…蒸気発生器 2…主蒸気管 3…蒸気加減弁 4…タービン 5…発電機 6…復水器 7…冷却管 8…復水ポンプ 9…低圧給水加熱器 10…給水ポンプ駆動タービン 11…給水ポンプ 12…高圧給水加熱器 13…タービンバイパス蒸気管 14…バイパス弁 15…減圧装置 17…冷却管群 18…水室 20…タービン排気蒸気流 21…抽気管 22…バイパス蒸気導入管 23…ヘッダ 24…オリフィス 25…復水器連絡胴 26…復水器 30…給水配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気発生器からタービンへ蒸気を導びく
    主蒸気管と、このタービンに導びかれた蒸気を凝縮する
    複数の復水器と、この復水器にて凝縮された復水をポン
    プを介して昇圧して前記蒸気発生器に導びく給水配管
    と、前記主蒸気管から分岐し前記蒸気タービン発電プラ
    ントをバイパスして各々の復水器に主蒸気を導びく複数
    のタービンバイパス蒸気管と、このタービンバイパス蒸
    気管の各々を連結させるヘッダと、前記復水器の各々を
    連結する復水器連絡胴とから成ることを特徴とする蒸気
    タービン発電プラント。
  2. 【請求項2】 前記ベッダは、復水器を介して対向位置
    に2本設置されて成ることを特徴とする請求項1記載の
    蒸気タービン発電プラント。
JP3320395A 1995-02-22 1995-02-22 蒸気タービン発電プラント Pending JPH08226307A (ja)

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JP3320395A JPH08226307A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 蒸気タービン発電プラント

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015152660A1 (ko) * 2014-04-02 2015-10-08 두산인프라코어 주식회사 엔진의 터보 차저

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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