JPH0822321A - 農作物の日長制御栽培における日長制御監視装置 - Google Patents

農作物の日長制御栽培における日長制御監視装置

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JPH0822321A
JPH0822321A JP6177545A JP17754594A JPH0822321A JP H0822321 A JPH0822321 A JP H0822321A JP 6177545 A JP6177545 A JP 6177545A JP 17754594 A JP17754594 A JP 17754594A JP H0822321 A JPH0822321 A JP H0822321A
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JP
Japan
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timer
switch
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JP6177545A
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Inventor
Katsuhiko Nakagami
勝彦 中神
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NAKAGAMI SHIYUBIYOUTEN KK
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NAKAGAMI SHIYUBIYOUTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】秋ギクの電照栽培、スプレーギクの遮光栽培な
どの農作物の日長制御栽培において、その日長制御の有
無を電気的に監視して、栽培事故を未然に防止すること
である。 【構成】監視タイマーT1 によって設定時間帯において
のみ閉じられる監視スイッチS1 と、日長制御が行われ
ていない異常状態に至った場合においてのみ閉じられる
異常検出スイッチS2 とを直列に接続して、これらを自
己保持回路C2 を備えたブザー装置11に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、秋ギクの電照栽培、ス
プレーギクの遮光栽培などの日長を人為的に変えて農作
物の栽培を行う日長制御栽培において、その日長制御の
有無を電気的に監視するための装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、秋ギクは、短日植物(開花の限
界となる日長よりも短い日長で開花する植物)に属して
いて、秋季から冬季にかけての日長の短い時期において
は、その開花が早まってしまうので、夜間の電照により
日長を人為的に長くして(長日処理して)、その開花を
抑制し、茎などが最大に成長して最も見栄えのよい時期
に開花させて出荷する電照栽培が実施されている。一
方、短日植物でも、スプレーギクなどの栽培において
は、自然の日長が長い春から夏にかけては、温室内を遮
光性のフィルムで覆い、日長を人為的に短くして(短日
処理して)、開花を促進させる遮光栽培を行うこともあ
る。
【0003】上記した電照栽培は、秋ギクを栽培してい
る温室内に多数の電灯を取付け、タイマーによって特定
の時間帯においてのみ電灯を点灯させ、それ以外の時間
帯においてはこれを消灯させることにより、設定された
時間帯においてのみ電照させている。この電照は、午後
10時頃から午前2時頃にかけて4時間位行われること
が最も多く、1ないし数カ月にわたって行われる。この
ため、上記タイマーなどの電気機器の故障、停電、更に
は他人の故意による該電気機器の損壊などが原因となっ
て、設定された時間帯に電灯が点灯しない場合には、日
長が自然日長に戻って短くなるために、このキクは、茎
などが未成長のままで数日で開花してしまう。このよう
なキクは、商品価値に乏しく、殆ど廃棄処分されてお
り、キク栽培農家は多大な損害を被る。上記の通り、電
照は深夜に行われ、しかもキク栽培農家の所有する温室
と自己の住居とは離れていて、深夜における電照の有無
を毎日確認することは殆ど行われていないので、設計時
間帯に電照されなかった場合には、このことが全く分か
らない。一方、スプレーギクなどの遮光栽培の場合に
は、巻取装置によって遮光フィルムを巻き出したり、巻
き取ったりして行っており、この巻取装置が故障した場
合には、遮光が行われないために、その開花が遅れてし
まうことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、秋ギクの電
照栽培、スプレーギクの遮光栽培などの農作物の日長制
御栽培において、日長制御の有無を電気的に監視して、
日長制御がなされていない場合にはその旨の警報を発し
て、上記した事故の発生を未然に防止することを課題と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明は、農作物の日長制御栽培において日長制御の
有無を監視するための装置であって、監視タイマーによ
って設定時間帯においてのみ閉じられる監視スイッチ
と、日長制御が行われていない異常状態に至った場合に
おいてのみ閉じられる異常検出スイッチとを直列に接続
して、これらを自己保持回路を備えた警報発生器に接続
して異常検出回路を構成したことを特徴としている。ま
た、停電時においてのみ閉じられる停電検出スイッチを
前記警報発生器に接続して、前記異常検出回路とは異な
る停電検出回路を構成することもできる。
【0006】
【発明の作用】例えば、秋ギクの電照栽培では、温室内
に取付けられた多数の電灯は、点灯タイマーによって特
定の時間帯においてのみ点灯して、それ以外の時間帯で
は消灯するように制御されている。この電灯群が点灯タ
イマーにより制御されて、設定された時間帯において正
常に点灯している場合には、設定時間帯において監視ス
イッチが閉じられても、異常検出スイッチは開かれたま
まとなっているために、異常検出回路は開かれたままと
なって、警報発生器は作動しない。そして、何らかの故
障によって、電灯群の点灯時間帯においても、これが点
灯されない場合には、上記異常検出スイッチが閉じられ
ると共に、監視タイマーによってこの点灯時間帯では監
視スイッチが閉じられて、上記異常検出回路は閉じられ
るため、警報発生器から警報が発生される。この警報発
生器は、自己保持回路を備えているために、一旦異常検
出回路が閉じられて警報が発生されると、該自己保持回
路を開くまでこの警報は発生し続けるので、その後にお
いて正常に電照されていないことが必ず分かる。また、
停電検出回路を設けた場合には、上記異常検出回路が閉
じられる前に、この停電検出回路が閉じられて、警報発
生器から警報が発せられるので、即座に停電であること
が分かる。
【0007】
【実施例】以下、秋ギクの電照栽培を例に挙げて、本発
明を更に詳細に説明する。図1は、電照栽培を行ってい
る温室Hの模式断面図であり、図2は、この温室H内に
取付けられている電灯Lが設定時間帯においてのみ点灯
していることを監視するための監視装置の電気回路図で
ある。図1において、温室H内に設けられた各畦1に
は、開花直前の無数の秋ギクPが植え付けられて栽培さ
れており、温室H内に水平に設けられた誘引ブレス2に
は、多数の電灯Lが吊り下げられている。
【0008】図2の電気回路図に示されるように、各電
灯Lは、柱上変圧器3から取り出された商用の100V
交流電源によって点灯される。この柱上変圧器3と電灯
群Lとの間には、設定時間帯においてのみこの電灯群L
を点灯させるための点灯タイマーT2 と安全ブレーカー
Bとが組み込まれている。異常検出回路C1 は、監視ス
イッチS1 と異常検出スイッチS2 とを直列に接続し
て、これらをブザー装置11に接続したものである。こ
の監視スイッチS1 は、監視タイマーT1 によって1日
のうち特定の時間帯(秋ギクの電照栽培では、午後10
時頃から午前2時頃までの4時間位が多い)においての
み閉じられるように構成されている。この監視タイマー
1 と前記点灯タイマーT2 との作動時間の関係は、作
動時においては、前者が後者よりも僅かに遅く作動し、
解除時においては、前者が後者よりも僅かに早く解除さ
れるように設定する必要がある。また、いずれのタイマ
ーT1,2 も備付けの電源が商用の100V交流電源に
よって充電可能な構造になっていて、長期に亘る連続使
用を可能にしている。
【0009】異常検出スイッチS2 は、電灯群Lが点灯
しない場合にのみ閉じられる構成のスイッチであって、
電気式、電磁式、光検出式などの種々のものがある。電
気式のものでは、電灯Lに接続されている電線に電流が
流れることによって開かれ、電磁式のものでは、この電
線に電流が流れて、その周辺に磁界が生ずることにより
開かれ、更に光検出式のものでは、電灯Lが点灯して、
一定照度を超える光を検出することにより開かれる。
【0010】異常検出回路C1 を構成するブザー装置1
1は、自己保持回路C2 を備えている。即ち、ブザー装
置11の作動によって自己保持スイッチS3 が閉じ、異
常検出回路C1 が開いた後においても、ブザー装置11
が作動し続けるようになっている。ブザー装置11の作
動の停止は、自己保持回路C2 に自己保持スイッチS3
と直列に組み込まれた解除スイッチS4 を人為的に開い
て行う。なお、図2において12は、異常検出回路C1
及び自己保持回路C2 に共用して組み込まれているブザ
ー装置11の電源を示す。この電源12としては、商用
の100V交流電源、蓄電池、乾電池、太陽電池などが
挙げられ、ブザー装置11を作動させるのに必要な電圧
を有すればいかなるものであってもよい。
【0011】また、停電検出回路C3 は、停電時におい
て前記ブザー装置11を即座に作動させるための回路で
あって、停電時においてのみ閉じられる停電検出スイッ
チS5 を該ブザー装置11に接続したものである。この
停電検出回路C3 は、前記異常検出回路C1 を構成する
ブザー装置11を共用しているが、該回路C1 とは独立
している。
【0012】そして、電灯群Lが点灯タイマーT2 によ
り制御されて、設定時間帯において正常に点灯している
場合には、この設定時間帯においては異常検出スイッチ
2は開かれて、この設定時間帯において監視タイマー
1 によって監視スイッチS1 が閉じられても、異常検
出回路C1 は開かれたままとなって、ブザー装置11は
作動しない。電灯群Lが点灯される設定時間帯を除く時
間帯においては、電灯群Lは消灯されて、異常検出スイ
ッチS2 は閉じられるが、監視スイッチS1 が開いてい
るために、異常検出回路C1 は開いたままとなって、ブ
ザー装置11は作動しない。
【0013】また、点灯タイマーT2 の故障、安全ブレ
ーカーBの作動によって電灯群Lが点灯しない場合など
においては、電灯群Lの点灯時間帯においても、この電
灯群Lは点灯しなくて、異常検出スイッチS2 は閉じた
ままとなると共に、この点灯時間帯においては、監視タ
イマーT1 によって監視スイッチS1 が閉じられて、異
常検出回路C1 は閉じられる。これにより、ブザー装置
11が作動して警報音が発せられる。ブザー装置11の
作動により、自己保持スイッチS3 が閉じて、自己保持
回路C2 が閉じられるために、点灯時間帯を経過して、
監視スイッチS1 が開かれることにより、異常検出回路
1 が開かれても、ブザー装置11は作動し続ける。こ
れより、翌朝において、温室Hの所有者が警報音を聞く
ことにより、前夜は電照されていなかったことが必ず分
かる。なお、解除スイッチS4 によって自己保持回路C
2 を開くと、ブザー装置11の作動は停止する。
【0014】また、停電時においては、停電検出スイッ
チS5 が閉じられて、停電検出回路C3 が閉じられるた
めに、ブザー装置11が即座に作動する。これにより、
異常検出回路C1 が閉じられてブザー装置11が作動す
る前に、停電を知ることができる。
【0015】また、スプレーギクなどの遮光栽培の場合
には、異常検出回路C1 を構成する異常検出スイッチS
2 として、光センサなどの光検出式のものを使用する必
要があり、これにより監視タイマーT1 で設定された時
間帯(例えば、午後4〜7時)において、巻取装置の故
障などによって遮光フィルムが巻き出されなかった場合
には、異常検出スイッチS2 が閉じられることにより、
異常検出回路C1 が閉じられて、ブザー装置11が作動
して警報音が発せられる。
【0016】更に、図3に、本発明の別の監視装置の電
気回路図が示されている。なお、上記した監視装置の電
気回路図と同一部分には、同一符号が付されている。こ
の監視装置は、リセット信号出力タイマーT3 と、24
時間タイマーT4 との組み合わせによるものである。こ
のリセット信号出力タイマーT3 と、電灯群Lの点灯時
には閉じられて、非点灯時には開かれている異常検出ス
イッチS6 と、電源13とによって異常検出回路C1'が
構成される。このリセット信号出力タイマーT3 は、異
常検出回路C1'が閉じられて、電流が設定時間(例え
ば、午後10時から午前2時までの4時間だけ電照する
場合には、その中間の連続した3時間)流れた時点にお
いて、後述の24時間タイマーT4 に対してリセット信
号を出力する。
【0017】24時間タイマーT4 は、前記リセット信
号出力タイマーT3 からリセット信号が入力される毎に
リセット(帰零)されて、時間の積算を行い、24時間
以内(正確には、24時間を僅かに超える時間内)にお
いて一度もリセット信号が入力されない場合には、ブザ
ー回路C4 を構成するブザースイッチS7 を閉じて、ブ
ザー装置11を作動させるものである。
【0018】上記した2つのタイマーT3,4 の組み合
わせによって、点灯タイマーT2 で設定された点灯時間
帯において、電灯群Lが正常に点灯している場合には、
その点灯時間帯において異常検出回路C1'が閉じられ
て、リセット信号出力タイマーT3 から出力されたリセ
ット信号が24時間タイマーT4 に入力され、この24
時間タイマーT4 はリセットされて、再度時間の積算を
開始する。このため、ブザー回路C4 は、開いたままと
なる。
【0019】また、何らかの故障によって、点灯タイマ
ーT2 で設定された点灯時間帯において、電灯群Lが正
常に点灯しない場合には、その点灯時間帯においても異
常検出回路C1'は開いたままとなって、リセット信号出
力タイマーT3 から24時間タイマーT4 に対してリセ
ット信号は、発せられない。この結果、24時間タイマ
ーT4 は、リセットされずに時間の積算をし続けて、そ
の積算時間が24時間(正確には、24時間を僅かに超
える時間)に達すると、この24時間タイマーT4 から
信号が出力されて、ブザー回路C4 のブザースイッチS
7 が閉じられ、これによりブザー装置11が作動して、
警報音が発せられる。このブザー装置11も自己保持回
路C2 を備えているために、人為的にこの回路C2 を開
くまでは、警報音が発せられ続ける。
【0020】なお、上記実施例では、日長制御栽培とし
て、花卉類である秋ギクの電照栽培、スプレーギクの遮
光栽培を例に挙げたが、イチゴなどの他の農作物の日長
制御栽培に対しても本発明は実施可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る日長制御監視装置によれ
ば、秋ギクの電照栽培、スプレーギクの遮光栽培などの
農作物の日長制御栽培において、日長制御の有無を電気
的に監視して、日長制御が適正になされていない場合に
は警報発生器からその旨の警報が発せられるので、無人
によって、例えば秋ギクの電照栽培において、電照がな
されないことが原因で茎などが未熟のまま開花してしま
うなどの栽培事故を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電照栽培を行っている温室Hの模式断面図であ
る。
【図2】秋ギクの電照栽培において、その電照状態を監
視するための装置の電気回路図である。
【図3】同様の装置の別の電気回路図である。
【符号の説明】
1,1':異常検出回路 C2 :自己保持回路 C3 :停電検出回路 C4 :ブザー回路(警報発生回路) L:電灯 P:秋ギク S1 :監視スイッチ S2,6 :異常検出スイッチ T1 :監視タイマー T2 :点灯タイマー T3 :リセット信号出力タイマー T4 :24時間タイマー 11:ブザー装置(警報発生器)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 農作物の日長制御栽培において日長制御
    の有無を監視するための装置であって、監視タイマーに
    よって設定時間帯においてのみ閉じられる監視スイッチ
    と、日長制御が行われていない異常状態に至った場合に
    おいてのみ閉じられる異常検出スイッチとを直列に接続
    して、これらを自己保持回路を備えた警報発生器に接続
    して異常検出回路を構成したことを特徴とする農作物の
    日長制御栽培における日長制御監視装置。
  2. 【請求項2】 停電時においてのみ閉じられる停電検出
    スイッチを前記警報発生器に接続して、前記異常検出回
    路とは異なる停電検出回路を構成したことを特徴とする
    請求項1に記載の農作物の日長制御栽培における日長制
    御監視装置。
  3. 【請求項3】 農作物の日長制御栽培において日長制御
    の有無を監視するための装置であって、自己保持回路を
    備えた警報発生回路と、設定時間帯において設定時間だ
    け日長制御が行われている場合においてのみリセット信
    号を出力するリセット信号出力タイマーと、該リセット
    信号出力タイマーからのリセット信号の入力によってリ
    セットされると共に、24時間以内にリセット信号の入
    力がない場合に前記警報発生回路を閉じるための信号を
    出力する24時間タイマーとで構成されることを特徴と
    する農作物の日長制御栽培における日長制御監視装置。
JP6177545A 1994-07-05 1994-07-05 農作物の日長制御栽培における日長制御監視装置 Pending JPH0822321A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745798B2 (ja) * 1980-03-12 1982-09-29
JPS6384426A (ja) * 1986-09-29 1988-04-15 三菱電機株式会社 植物栽培方法及び装置
JPH04127206A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Toshiba Corp 制御装置の異常監視装置

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