JPH0822238A - 英語の4拍子性を活用した語学訓練システム - Google Patents
英語の4拍子性を活用した語学訓練システムInfo
- Publication number
- JPH0822238A JPH0822238A JP15732394A JP15732394A JPH0822238A JP H0822238 A JPH0822238 A JP H0822238A JP 15732394 A JP15732394 A JP 15732394A JP 15732394 A JP15732394 A JP 15732394A JP H0822238 A JPH0822238 A JP H0822238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- english
- reproducing device
- recording
- rhythm
- training system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 英語教材から4拍子信号音を取り出し、同信
号音を教材と同期再生するようにした語学訓練システ
ム。 【構成】 磁気、電子または光学的記録媒体に英語の朗
読教材を記録媒体に記録するとともに、同朗読が保有す
る4拍子信号を波形分析その他の手段を用いて抽出し、
前記朗読と重畳させるか又は他の記録媒体に記録し、前
記朗読の再生と同期して4拍子信号を再生して英語教材
として活用する。4拍子信号は音声で再生するか、また
は光学的パターン信号で再生することが出来る。
号音を教材と同期再生するようにした語学訓練システ
ム。 【構成】 磁気、電子または光学的記録媒体に英語の朗
読教材を記録媒体に記録するとともに、同朗読が保有す
る4拍子信号を波形分析その他の手段を用いて抽出し、
前記朗読と重畳させるか又は他の記録媒体に記録し、前
記朗読の再生と同期して4拍子信号を再生して英語教材
として活用する。4拍子信号は音声で再生するか、また
は光学的パターン信号で再生することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,英語の聞き取り能力並
びに話し方の訓練システムに関し、より詳細には英語を
母国語とする人達が英語を話す際、4拍子のリズムに乗
せて話すことに着目し、これを利用して、英語を母国語
としない人達のための英語の聞き取り能力並びに英語の
運用力全体を向上させるための総合的な教育、訓練、学
習システムに関する。
びに話し方の訓練システムに関し、より詳細には英語を
母国語とする人達が英語を話す際、4拍子のリズムに乗
せて話すことに着目し、これを利用して、英語を母国語
としない人達のための英語の聞き取り能力並びに英語の
運用力全体を向上させるための総合的な教育、訓練、学
習システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、英語を母国語としない人達のため
に種々の語学訓練システムが開発されてきた。その多く
は英語教師の朗読を繰り返し聴取して耳を慣れさせるこ
とや、そのイントネーションを繰り返し模倣し反復する
事によって、会話能力の向上を図ろうとするものであ
り、そのための録音再生機能を持つ語学訓練機器が多数
開発されている。また訓練生の中には、より実際の英語
に耳を慣らすために、映画の音声や、ラジオやテレビの
ニュース番組を録音し、これを繰り返し再生して聞き取
りの訓練や話し方の訓練を行っている。しかしこれらの
語学訓練システムは英語朗読や会話の単純な模倣に止ま
り、訓練生に多大の忍耐と努力を要求する割には、あま
り効果的でない場合が多い。またその訓練機器も不完全
なものが多い。
に種々の語学訓練システムが開発されてきた。その多く
は英語教師の朗読を繰り返し聴取して耳を慣れさせるこ
とや、そのイントネーションを繰り返し模倣し反復する
事によって、会話能力の向上を図ろうとするものであ
り、そのための録音再生機能を持つ語学訓練機器が多数
開発されている。また訓練生の中には、より実際の英語
に耳を慣らすために、映画の音声や、ラジオやテレビの
ニュース番組を録音し、これを繰り返し再生して聞き取
りの訓練や話し方の訓練を行っている。しかしこれらの
語学訓練システムは英語朗読や会話の単純な模倣に止ま
り、訓練生に多大の忍耐と努力を要求する割には、あま
り効果的でない場合が多い。またその訓練機器も不完全
なものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】英語の4拍子性は、英
語国民が話している英語を注意深く聴くと、明瞭に認識
出来る現象で、例えば英国放送協会(BBC)、米軍極
東放送(FEN)のニュース、解説、朗読、会話等を注
意深く聴くと明瞭に認識出来る現象である。しかしなが
らこれまでこのリズムを語学の習得に積極的に取り入れ
た例は見られない。従って非英語国民が英語を習得しよ
うとする場合、単語のアクセントや文章の抑揚に注意を
払うことは有っても、単語と単語の間や文章と文章の間
の音の空白部分を含めた文全体の4拍子のリズム性は顧
慮されず、その結果何時までも英語国民の話す英語とは
程遠い発音の領域を出ることが出来ない。
語国民が話している英語を注意深く聴くと、明瞭に認識
出来る現象で、例えば英国放送協会(BBC)、米軍極
東放送(FEN)のニュース、解説、朗読、会話等を注
意深く聴くと明瞭に認識出来る現象である。しかしなが
らこれまでこのリズムを語学の習得に積極的に取り入れ
た例は見られない。従って非英語国民が英語を習得しよ
うとする場合、単語のアクセントや文章の抑揚に注意を
払うことは有っても、単語と単語の間や文章と文章の間
の音の空白部分を含めた文全体の4拍子のリズム性は顧
慮されず、その結果何時までも英語国民の話す英語とは
程遠い発音の領域を出ることが出来ない。
【0004】上記英語の4拍子性現象が客観的に認識し
得るものであることを、一般の市販教材によって明らか
にする。株式会社アルクが市販している「TIMEキー
ワード800」(登録商標)の付属テープのユニット1
の最初の文章を例にとると、テープとともに販売されて
いるテキストを、前記4拍子性にもとずいて表記する
と、次の表1のようになる。なお、表1中のV記号は息
継ぎの場所を示す。
得るものであることを、一般の市販教材によって明らか
にする。株式会社アルクが市販している「TIMEキー
ワード800」(登録商標)の付属テープのユニット1
の最初の文章を例にとると、テープとともに販売されて
いるテキストを、前記4拍子性にもとずいて表記する
と、次の表1のようになる。なお、表1中のV記号は息
継ぎの場所を示す。
【0005】
【表1】
【0006】上記4拍子性を認識するのに、音楽の4拍
子指揮法を用いることも可能であるが、英文の右向き横
書き表示に合わせて、図2に示すパターンによって各拍
を確認するのが分かりやすい。前記4拍子信号を以下Q
F信号と称し、前記図2の4拍子信号のパターンを以下
QFパターンと呼称する。前記表1の文章にQFパター
ンを付加したものを表2に示す。
子指揮法を用いることも可能であるが、英文の右向き横
書き表示に合わせて、図2に示すパターンによって各拍
を確認するのが分かりやすい。前記4拍子信号を以下Q
F信号と称し、前記図2の4拍子信号のパターンを以下
QFパターンと呼称する。前記表1の文章にQFパター
ンを付加したものを表2に示す。
【0007】
【表2】
【0008】表2に記載したもののうち、以下は夫々
4拍子の第1拍であり、Vが息継ぎの場所である。英語
の4拍子性の特徴として、第4拍の最後に跳ね上がるよ
うなアクセント、音楽で言うアウフタクトがある。この
4拍子性を認識できるように語学訓練を行うと、英語の
聞き取り能力、読み取り能力、理解力は飛躍的に向上す
る。本発明は、英語教材本文に上記QFパターンを付し
て、これを音声又は視覚的に訓練者に認識させ、訓練者
の聞き取り能力、読み取り能力、理解力を助けるように
した語学訓練システムを得ることを目的とする。
4拍子の第1拍であり、Vが息継ぎの場所である。英語
の4拍子性の特徴として、第4拍の最後に跳ね上がるよ
うなアクセント、音楽で言うアウフタクトがある。この
4拍子性を認識できるように語学訓練を行うと、英語の
聞き取り能力、読み取り能力、理解力は飛躍的に向上す
る。本発明は、英語教材本文に上記QFパターンを付し
て、これを音声又は視覚的に訓練者に認識させ、訓練者
の聞き取り能力、読み取り能力、理解力を助けるように
した語学訓練システムを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による語学訓練シ
ステムは、磁気、電子または光学的記録媒体に英語の朗
読を記録するとともに、同朗読のQF信号を同朗読に重
畳するように、または別の記録媒体に記録し、前記朗読
の再生と同期して、QF信号情報を再生するようにす
る。この信号は朗読の再生に対応して、リズム音声また
は光学的パターンにより再生表示することが出来る。
ステムは、磁気、電子または光学的記録媒体に英語の朗
読を記録するとともに、同朗読のQF信号を同朗読に重
畳するように、または別の記録媒体に記録し、前記朗読
の再生と同期して、QF信号情報を再生するようにす
る。この信号は朗読の再生に対応して、リズム音声また
は光学的パターンにより再生表示することが出来る。
【0010】本発明のQF信号は、語学教師がある英語
の教材を基に分析を行い、予め同教材に付加しておくこ
とが出来るが、生の教材を用い同教材を一旦再生しなが
らその音声の波形を分析し、4拍子のリズムを把握する
ことにより、自動的にQF信号の情報を同教材に印加す
るようにすることも可能である。又教材及びそのQF信
号の再生は、朗読音声とQF信号音の同期音声、朗読音
声とQF信号の光学的再生表示、又はブラウン管、液晶
板等視覚による英語朗読表示にQFパターンを付加表示
する等、語学訓練者のニーズに応じて種々の再生方法を
用意し、又これらを組み合わせることが可能である。さ
らにこれら教材は一旦アナログ又はディジタル信号に置
換され、装置内に記録されているので、その再生に当た
っては言語本来の抑揚を損なわない範囲で、再生速度を
訓練者の求めに応じて、緩やかに又は速くすることも可
能である。
の教材を基に分析を行い、予め同教材に付加しておくこ
とが出来るが、生の教材を用い同教材を一旦再生しなが
らその音声の波形を分析し、4拍子のリズムを把握する
ことにより、自動的にQF信号の情報を同教材に印加す
るようにすることも可能である。又教材及びそのQF信
号の再生は、朗読音声とQF信号音の同期音声、朗読音
声とQF信号の光学的再生表示、又はブラウン管、液晶
板等視覚による英語朗読表示にQFパターンを付加表示
する等、語学訓練者のニーズに応じて種々の再生方法を
用意し、又これらを組み合わせることが可能である。さ
らにこれら教材は一旦アナログ又はディジタル信号に置
換され、装置内に記録されているので、その再生に当た
っては言語本来の抑揚を損なわない範囲で、再生速度を
訓練者の求めに応じて、緩やかに又は速くすることも可
能である。
【0011】
【実施例】本発明による語学訓練システムの1実施例を
図1に示す。教材は予め英語の模範的朗読と、それを英
語の4拍子性に基づいて分析し、QF信号情報を同期的
に再生できるように記録媒体1に記録してある。この記
録媒体を記録/再生装置2により英語音声とQF信号情
報を取り出す。英語音声はそのままスピーカ又はイヤホ
ーン等の再生器3で訓練者の耳に達するが、QF信号情
報は直列発光装置4を用いて表示するか、又は光学的表
示装置5により、図2に示すQFパターンとして前記英
語音声に同期させて再生する。又リズム発生装置6から
出る4拍子信号と重畳させ、且つ訓練者がリズム速度調
整器8を操作することによって、前記英語音声に同期さ
せたのち、再生器3及び表示装置4、5により訓練者の
視覚、聴覚で同期の成否を判断することによって、リズ
ムの認識を高めるようにしている。
図1に示す。教材は予め英語の模範的朗読と、それを英
語の4拍子性に基づいて分析し、QF信号情報を同期的
に再生できるように記録媒体1に記録してある。この記
録媒体を記録/再生装置2により英語音声とQF信号情
報を取り出す。英語音声はそのままスピーカ又はイヤホ
ーン等の再生器3で訓練者の耳に達するが、QF信号情
報は直列発光装置4を用いて表示するか、又は光学的表
示装置5により、図2に示すQFパターンとして前記英
語音声に同期させて再生する。又リズム発生装置6から
出る4拍子信号と重畳させ、且つ訓練者がリズム速度調
整器8を操作することによって、前記英語音声に同期さ
せたのち、再生器3及び表示装置4、5により訓練者の
視覚、聴覚で同期の成否を判断することによって、リズ
ムの認識を高めるようにしている。
【0012】本発明の語学訓練システムの他の実施例を
図3に示す。本システムの教材となる記録媒体1′は生
の英語朗読又はそれを録音したテープである。これを録
音/再生装置2に送り英語音声を再生し、又は直接媒体
1′からの音声を波形分析装置7に送る。装置7で媒体
1′の音声の波形を分析し、4拍子のリズムを把握する
ことにより、自動的にQF信号の情報を作り出す。この
QF信号情報を前記英語音声と同期させて直列発光装置
4又はQFパターンの光学的表示装置5により再生する
ことは、実施例1と同様である。又訓練者のニーズに応
じて再生の速さを緩急自在に調節したり、音声再生の代
わりにブラウン管、液晶板等視覚による英語朗読の文章
をQFパターンと同時に表示するなと様々の実施態様
が、既存の技術を用いて実施可能である。
図3に示す。本システムの教材となる記録媒体1′は生
の英語朗読又はそれを録音したテープである。これを録
音/再生装置2に送り英語音声を再生し、又は直接媒体
1′からの音声を波形分析装置7に送る。装置7で媒体
1′の音声の波形を分析し、4拍子のリズムを把握する
ことにより、自動的にQF信号の情報を作り出す。この
QF信号情報を前記英語音声と同期させて直列発光装置
4又はQFパターンの光学的表示装置5により再生する
ことは、実施例1と同様である。又訓練者のニーズに応
じて再生の速さを緩急自在に調節したり、音声再生の代
わりにブラウン管、液晶板等視覚による英語朗読の文章
をQFパターンと同時に表示するなと様々の実施態様
が、既存の技術を用いて実施可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明の語学訓練システムは格別複雑な
装置を必要とせず,既存の多重録音/再生装置、光学的
再生装置、波形分析装置及び同期装置を用いることによ
り容易に組み立てが可能であり、このように英語朗読が
本来有している4拍子性を積極的に引出しこれを語学訓
練者に認識させ、習熟させることによって、従来得られ
なかった効果的な学習結果を得られるものである。
装置を必要とせず,既存の多重録音/再生装置、光学的
再生装置、波形分析装置及び同期装置を用いることによ
り容易に組み立てが可能であり、このように英語朗読が
本来有している4拍子性を積極的に引出しこれを語学訓
練者に認識させ、習熟させることによって、従来得られ
なかった効果的な学習結果を得られるものである。
【図1】本発明による語学訓練システムの1実施例を示
す。
す。
【図2】本発明による4拍子性パターンを示す。
【図3】本発明による語学訓練システムの他の実施例を
示す。
示す。
1、1′ 記録媒体 2 録音/再生装置 3 再生器 4 直列発光装置 5 QFパターン光学的表示装置 6 リズム発生装置 7 波形分析装置 8 リズム速度調整器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【表1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【表2】
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気、電子または光学的記録媒体に英語
の朗読教材を記録するとともに、同朗読が保有する4拍
子性信号を同朗読に重畳するように、または別の記録媒
体に記録し、前記朗読の再生と同期して、4拍子性信号
を再生するようにしたことを特徴とする、英語の4拍子
性を活用した語学訓練システム。 - 【請求項2】 英語の朗読教材から取り出した4拍子性
信号をシステム内で分析記録し、前記教材と同期させて
再生するようにした、請求項1に記載の語学訓練システ
ム。 - 【請求項3】 前記4拍子性信号情報は音声で再生する
ようにした、請求項1又は2の内いずれか1項に記載
の、英語の4拍子性を活用した語学訓練システム。 - 【請求項4】 前記4拍子性信号情報は光学的パターン
信号で再生するようにした、請求項1又は2の内いずれ
か1項に記載の、英語の4拍子性を活用した語学訓練シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15732394A JPH0822238A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 英語の4拍子性を活用した語学訓練システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15732394A JPH0822238A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 英語の4拍子性を活用した語学訓練システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0822238A true JPH0822238A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15647189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15732394A Pending JPH0822238A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 英語の4拍子性を活用した語学訓練システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0822238A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004021102A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Eigyotatsu Kofun Yugenkoshi | 会話練習システムおよびその方法 |
JP2005172858A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-30 | Nariko Matsuda | 言語学習材料提供方法及び言語学習教材 |
JP2008040344A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Yamaha Corp | 音声評価装置 |
JP2008164701A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 語学学習システム及び語学学習用プログラム |
JP2011085641A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Power Shift Inc | 語学学習支援システム及び語学学習支援方法 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15732394A patent/JPH0822238A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
IEEE TRANSACTION ON CONSUMER ELECTRONICCS=1988 * |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004021102A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Eigyotatsu Kofun Yugenkoshi | 会話練習システムおよびその方法 |
JP2005172858A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-30 | Nariko Matsuda | 言語学習材料提供方法及び言語学習教材 |
JP2008040344A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Yamaha Corp | 音声評価装置 |
JP2008164701A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 語学学習システム及び語学学習用プログラム |
JP2011085641A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Power Shift Inc | 語学学習支援システム及び語学学習支援方法 |
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