JPH08219887A - カラ−アレンジ用器具 - Google Patents

カラ−アレンジ用器具

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JPH08219887A
JPH08219887A JP4787395A JP4787395A JPH08219887A JP H08219887 A JPH08219887 A JP H08219887A JP 4787395 A JP4787395 A JP 4787395A JP 4787395 A JP4787395 A JP 4787395A JP H08219887 A JPH08219887 A JP H08219887A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基準になるカラ−を好み等に応じて選択する
と、その基準カラ−と一定の関係をもつ他のカラ−が一
回の操作で選択できるようにすることにより、格別の効
果があると考えられるカラ−の組合せや、カラ−ハ−モ
ニ−を奏するカラ−を選択することができるカラ−アレ
ンジ用の器具を提供する。 【構成】 台紙1上に、複数の色相のカラ−を色相順に
環状に配置すると共に、同色相のカラ−について明度の
異なる複数のカラ−を、各色相のカラ−が配置された半
径上において前記環と同心環状をなすように配置して形
成した明度差色相環体と、前記明度差色相環体の中心に
回転可能に軸止され、かつ、当該環体の全体をマスクす
る不透光性のシ−トであって、前記色相環体の直径上
に、互に反対色又は補色の関係にある色相のカラ−をみ
るための少なくとも2つの窓孔を形成した色相選択回転
板5とから形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一面の台紙上に配置し
た複数のカラ−配列の中から基準となるカラ−を選択す
ると、その基準カラ−と一定の関係にある他のカラ−が
自動的に選択できるようにしたカラ−アレンジ用器具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種の工業製品や工芸品、或
は、着衣や部屋の壁のカラ−などのように衣,食,住に
関するあらゆる分野の製品,商品は、購入者や使用者な
どの嗜好やいわゆる流行を考慮して様々なカラ−リング
が施されている。
【0003】このような様々な製品,商品に対するカラ
−リングは主としてデザイナ−の業務であるが、昨今で
は一般消費者が衣料品や花などの購入や使用にあたっ
て、カラ−の選択や組合せを、周囲の色彩との関係など
においてバランス良く行ないたいという気運が高まり、
これに応じて色彩に関する専門教育機関や通信教育によ
って、カラ−に関する基礎知識や実務上の応用技術に関
する普及が図られるようになった。
【0004】しかし、複数カラ−を使用する場合におけ
るバランスやハ−モニ−に関しては、個々人の持つカラ
−感覚や嗜好が区々であるため、上記のような教育を受
けただけではバランスのよいカラ−選択や選択するカラ
−によるカラ−ハ−モニ−の実現はかなり困難であるの
が現実である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、基
準になるカラ−を好み等に応じて選択すると、その基準
カラ−と一定の関係をもつ他のカラ−が一回の操作で選
択できるようにすることにより、格別の効果があると考
えられるカラ−の組合せや、カラ−ハ−モニ−を奏する
カラ−を選択することができるカラ−アレンジ用の器具
を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明カラ−アレンジ用器具の構
成は、台紙上に、複数の色相のカラ−を色相順に環状に
配置すると共に、同色相のカラ−について明度の異なる
複数のカラ−を、各色相のカラ−が配置された半径上に
おいて前記環と同心環状をなすように配置して形成した
明度差色相環体と、前記明度差色相環体の中心に回転可
能に軸止され、かつ、当該環体の全体をマスクする不透
光性のシ−トであって、前記色相環体の直径上に、互に
反対色又は補色の関係にある色相のカラ−をみるための
少なくとも2つの窓孔を形成した色相選択回転板とから
成ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明器具の使用者が色相選択回転板を手で回
し、基準カラ−用の窓孔の下に明度差色相環上の所望の
カラ−を位置付けると、使用者は、基準カラ−の直径上
の反対位置に設けられた窓孔に補色又は反対色の関係に
立つカラ−を見ることができ、該補色又は反対色のカラ
−の左,右両側の窓孔に、色相の異なるそれらの類似色
を見ることができる。また、前記基準カラ−からみて、
略正三角形をなす底辺側の頂点部に位置する窓孔に、当
該基準カラ−とトリア−ドの関係に立つカラ−を見るこ
とが出来る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図に拠り説明する。
図1は本発明カラ−アレンジ用器具における台紙の平面
図、図2は色相選択回転板の一例の平面図、図3は本発
明カラ−アレンジ用器具の一例の平面図である。図1に
おいて、1は本発明カラ−アレンジ用器具の台紙で、こ
こではB5版乃至はA4版程度の大きさの上質厚紙を使
用するが、用紙の大きさや材質は任意である。また、台
紙1は平面矩形状であるが、矩形以外の形状、例えば、
円形或は多角形のものであってもよい。
【0009】上記台紙1は、上面に適宜半径の円2が描
かれ、この円2が同心上及び直径上の区画線3,4によ
り複数に区画され、各区画内に、複数のカラ−が一定の
規則で配置されている。各カラ−は、同一半径上に位置
した区画において、その半径上の略中間に位置した一つ
の区画にその色相の純色のカラ−を、基準カラ−として
配置し、この基準カラ−の位置から前記円2の外周側に
向って順に明度が高くなる同色相のカラ−を、また内周
側に向って順に明度が低くなる同色相のカラ−を配置す
る。なお、各色相のカラ−は、台紙1上の各区画に直接
印刷するか、又は、カラ−見本を貼付するかのいずれで
あってもよい。また、円2や区画線3,4は、各カラ−
の境界が形成するので、別途区画線を描かなくてもよ
い。台紙1において6aは軸穴である。
【0010】上記のようにして同一半径上に明度順に配
置される各カラ−は、台紙1の円周上において、一例と
してマンセル色相環の色相配列に準じて配置される。
【0011】5は、上記のようにして複数の色相のカラ
−が純色を中間に挟んで半径上で明度順に配置された台
紙1に対し、該台紙上の円2の中心に軸6により回転自
在に取付けた色相選択回転板である。この回転板5は、
台紙1に配置されたすべてのカラ−を覆うことができる
大きさであれば、その形状は図示した円形のほか、他の
形状であってもよい。回転板5において、6aは軸穴であ
る。
【0012】上記回転板5には、その半径上に、台紙1
に配置された同系色をこの回転板5を通して見るための
窓孔7が設けられていると共に、この窓孔7と前記軸を
挟んで対称な位置に窓孔8が設けられている。本発明に
おいては、前記窓孔7から見えるカラ−を基準カラ−と
すると、窓孔8から見えるカラ−は、基準カラ−と補色
の関係にある反対色ということになる。本発明において
どちらの窓孔7,8を基準カラ−として見るかは任意で
あるが、後に述べる他の窓孔との関係、或は、使用上の
便宜に鑑み、ここでは窓孔7を基準カラ−用の窓孔と
し、窓孔8を該基準カラ−に対する補色、つまり、反対
色用の窓孔とし、夫々の窓孔7,8の上にその旨の表示
7a,8aが施されている。
【0013】9,10は上記基準カラ−用の窓孔7の左,
右両側に形成した基準カラ−に類似したカラ−を見るた
めの窓孔、11,12は反対色用の窓孔8の左,右両側に配
置した類似反対色用の窓孔で、前記窓孔9,10から見え
るカラ−の反対色が、各窓孔9又は10を通る直径上に位
置した窓孔11又は12の窓孔から見えることになる。図示
した例では、類似カラ−のための窓孔9,10は、それぞ
れ二つの色相にまたがるカラ−が見えるように広幅に形
成されているのに対し、これらに対応する窓孔11,12は
一つの色相分の幅しか形成されていない。なお、9a,10
aと11a,12aは、基準カラ−の類似色とこれらの反対色
を示す表示である。本発明において、上記各窓孔9〜12
の幅を一つの色相分とするか、或は二つの色相分とする
かは任意である。
【0014】13,14は基準カラ−用の窓孔7に対し、そ
れぞれ左右に120°離れた位置に形成した小さ目の窓
孔で、図示した例では、基準カラ−の純色が配置された
位置と同じ半径上の位置に形成されている。13a,14aは
トリア−ドの関係にある旨の表示である。なお、本発明
においては、窓孔7又は7,8を除く他の窓孔9〜14に
は、片開き式,両開き式,スライド式の扉を設けてもよ
い。このような扉を設けると、選んだ基準カラ−に対し
て補色の関係にあるカラ−、或は、トリア−ドの関係に
あるカラ−等がどのような色相,色みであるかを、実際
の色を見る前にイメ−ジすることができると共に、扉を
あけて実際のカラ−を確認できるので、そのようなカラ
−アレンジに関するイメ−ジ訓練をするために有用であ
る。
【0015】上記のように構成された台紙1におけるカ
ラ−配置の中心に色相選択回転板5の中心をハト目等の
軸6により回転自在に止めることにより、本発明のカラ
−アレンジ用器具の一例が構成される。この器具の使用
方法は次の通りである。まず、基準カラ−用の窓孔7を
所望のカラ−が窓孔7から見えるように前記回転板5を
手で回して合せる。こうすると、前記窓孔7から見えて
いる基準カラ−と補色の関係にある反対色が窓孔8から
見える。また、この窓孔8の左,右両側に窓孔8から見
えている基準カラ−の補色に類似した反対色が窓孔11,
12から見える。更には、窓孔13,14からは前記の基準カ
ラ−とトリア−ドの関係、つまり、調和し易いと考えら
れているカラ−が見える。
【0016】回転板5を回転させて窓孔7から見える基
準カラ−を変えると、他の窓孔8、同11〜14からはその
基準カラ−に対して上記例と同様の関係にあるカラ−を
それぞれ見ることができる。本発明では、窓孔7から見
える基準カラ−に関し、当該窓孔7の左,右側に基準カ
ラ−と類似するカラ−が見える窓孔9,10を形成してお
り、かつ、この類似カラ−が見える窓孔9,10の軸6を
挟んでほぼ対向した位置に窓孔11,12が形成されている
ので、基準カラ−の類似カラ−に対する反対色、或は、
それに近いカラ−も、窓孔8に見える基準カラ−の反対
色と同時に窓孔11,12に見ることができる。
【0017】なお、各窓孔7〜12において、各色相のカ
ラ−における純色が配置されている部分の各窓孔の輪郭
を、各窓孔の内側に突出させたり、これとは逆に凹陥形
成することにより、各色相のカラ−における純色の位置
を一目で識別できるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、異なる色
相の複数のカラ−を、同心状並びに周方向において多重
環状をなすように配置し、このカラ−群の中から基準カ
ラ−を選定すると、その基準カラ−と一定の関係に立つ
他のカラ−を一目瞭然に見ることができるので、様々な
製品,商品、或は、生活場面において不可欠のカラ−ア
レンジメントを、誰でも容易に行うことが可能になると
いう格別の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明カラ−アレンジ用器具における台紙の平
面図。
【図2】色相選択回転板の一例の平面図。
【図3】本発明カラ−アレンジ用器具の一例の平面図。
【符号の説明】
1 台紙 2 円 3,4 区画線 5 色相選択回転板 6 軸 7 基準カラ−用の窓孔 8 反対色用の窓孔 9,10 基準カラ−に類似したカラ−を見る窓孔 11,12 類似カラ−の反対色用の窓孔 13,14 類似カラ−の反対色用の窓孔11,12の左右に
位置した小さ目の窓孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙上に、複数の色相のカラ−を色相順
    に環状に配置すると共に、同色相のカラ−について明度
    の異なる複数のカラ−を、各色相のカラ−が配置された
    半径上において前記環と同心環状をなすように配置して
    形成した明度差色相環体と、前記明度差色相環体の中心
    に回転可能に軸止され、かつ、当該環体の全体をマスク
    する不透光性のシ−トであって、前記色相環体の直径上
    に、互に反対色又は補色の関係にある色相のカラ−をみ
    るための少なくとも2つの窓孔を形成した色相選択回転
    板とから成ることを特徴とするカラ−アレンジ用器具。
  2. 【請求項2】 2つの窓孔のうち一つの窓孔は基準カラ
    −又は該基準カラ−と同色相の明度の異なる複数カラ−
    を選択するための窓孔とした請求項1のカラ−アレンジ
    用器具。
  3. 【請求項3】 色相選択回転板の基準カラ−用の窓孔
    と、該窓孔と直径上対向した位置の窓孔とのそれぞれ左
    右両側に、それぞれの類似色相のための窓孔を設けた請
    求項2のカラ−アレンジ用器具。
  4. 【請求項4】 色相選択回転板の基準カラ−用の窓孔か
    らみて、当該回転板の回転中心に関し、左右に120度
    離れた位置に、トリア−ドの関係に立つ色相のための窓
    孔を設けた請求項1又は2のカラ−アレンジ用器具。
  5. 【請求項5】 基準カラ−用の窓孔以外の窓孔には、開
    閉可能な扉を設けた請求項1〜4のいずれかのカラ−ア
    レンジ用器具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1045231A1 (en) * 1999-04-15 2000-10-18 Sofics Co. Device and method for determining compatible colors
JP2016001189A (ja) * 2015-08-18 2016-01-07 雅代 山田 カラーコンパスと、カラーコンパス用プログラム
JP2018010050A (ja) * 2016-07-11 2018-01-18 株式会社カラ−スペ−ス・ワム カラーアレンジメント装置
KR20180064092A (ko) * 2016-12-05 2018-06-14 (주)씨오쟁이 역사 교육용 교구 세트

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