JPH08219635A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH08219635A
JPH08219635A JP4508995A JP4508995A JPH08219635A JP H08219635 A JPH08219635 A JP H08219635A JP 4508995 A JP4508995 A JP 4508995A JP 4508995 A JP4508995 A JP 4508995A JP H08219635 A JPH08219635 A JP H08219635A
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Akira Tokui
明 徳井
Tatsuhiko Yamaguchi
竜彦 山口
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/40Refrigerating devices characterised by electrical wiring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D29/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25D29/005Mounting of control devices

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電装ボックス内に収納される電装部品やその
配線を塵や水や鼠等から保護することができる冷蔵庫を
提供する。 【構成】 冷蔵庫の背面下部側に設けられる機械室内
に、機械類の電装部品を収納した電装ボックス11aを
取り付ける。この電装ボックス11aの外面側壁23a
には、収納電装部品の配線を外部側の対応する配線と接
続するためのコネクタ24を設ける。そして、電装ボッ
クス11aと一体に成形され、PPヒンジ22により電
装ボックス11aの開口12aを開閉自在に密閉する蓋
21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫に関し、特に冷
蔵庫の背面下部側の機械室に取り付けられる電装ボック
スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、家庭用の冷蔵庫には、図6の
(a)に示すように、冷蔵庫本体1の前面側に、上部側
から、冷凍室や冷蔵室を開閉する扉2,3、チルド室や
野菜室となる引出し4,5が設けられている。一方、同
図の(b)に示す背面側は、背面板6に覆われ、その下
部側には機械室カバー7に覆われた機械室8が設けられ
ている。
【0003】この機械室8内には、図7,図8に示すよ
うに、コンプレッサ9等の機械類が設置されるととも
に、その上部側には冷凍室の霜取りによって生じた水を
受けて蒸発させる蒸発皿10が取り付けられている。ま
た、この機械室8の左側壁側には前記コンプレッサ9等
の機械類の電装部品を収納した電装ボックス11が取り
付けられている。
【0004】この電装ボックス11は、図9に示すよう
に、側面側に開口12が形成されており、コンプレッサ
9用の運転コンデンサ13や始動コンデンサ14、霜取
用タイマ15、ファンモータ用コンデンサ16等がそれ
ぞれ横向きに収納されるように形成されている。そし
て、その収納開口12が機械室8の側壁に面するように
して、電装ボックス11の側壁に断面L字状に形成され
た取付部17が機械室8の背面開口側縁に付設された台
脚アングル18にネジ止めされる。この電装ボックス1
1に収納された各電装部品の端子に接続された配線は、
収納開口12と機械室側壁との隙間から外側に引き出さ
れ、対応する機械類からの配線とそれぞれコネクタ等に
より個別に接続される。なお、電装ボックス11の最上
面の角部には、コンプレッサ用運転コンデンサ13の落
下を防止し固定するためのコンデンサ取付用孔19が形
成されている。
【0005】コンプレッサ9等の機械類や蒸発皿10及
び上記電装ボックス11が取り付けられた機械室8の背
面開口20は、機械室カバー7を背面板6や台脚アング
ル18にネジ止めして、閉鎖される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の冷蔵庫においては、電装ボックス11の上面側に
形成されたコンデンサ取付用孔19のみならず、機械室
8の側壁と電装ボックス11の収納開口12との間にど
うしても隙間が生じてしまう。従って、そこから塵が入
ったり、蒸発皿10内の水が引越し時等に冷蔵庫を傾け
たときこぼれて入ったり、さらには鼠が侵入したりす
る。電装ボックス11内に入って電装部品の端子間に溜
った塵に水分が付着したり、蒸発皿10の水が電装部品
の端子にかかったり、鼠が電装部品の配線等の被膜を噛
み裂いたりすると、漏電が生じ、故障や火災の原因とな
る。
【0007】また。従来は、電装部品の配線を電装ボッ
クス11から外部に引出して、機械類の配線と機械室8
内でコネクタ等により接続していたため、蒸発皿10の
水が直接かかることがあり、上記と同様に漏電が生じ、
故障や火災の原因となる。
【0008】さらに、狭い機械室8内で、各電装部品の
配線と各機械類の配線とを個別のコネクタにより接続し
なければならないので、時間と手間を要していた。
【0009】また、電装ボックス11の台脚アングル1
8への取付けは、電装ボックス11を片手でもって、そ
のL字状の取付部17のネジ孔を台脚アングル18の電
装ボックス取付部分のネジ孔に合わせながら、もう一方
の手でドライバにネジを付け、ネジ孔に挿入してネジ止
めしなければならず、かなり面倒な作業を要していた。
【0010】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、電装部品やその配線を
塵や水や鼠等から保護することができる冷蔵庫を提供す
ることを主な目的とするものである。
【0011】さらに、電装部品と機械類とを電気的に接
続するためのコネクタに蒸発皿などからの水かかりを防
ぐことができる冷蔵庫を提供することを目的とするもの
である。
【0012】また、電装ボックスの機械室内への取付け
を容易に行うことができる冷蔵庫を提供することを目的
とするものである。
【0013】また、コネクタの接続を容易に行うことが
できる冷蔵庫を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、背面下部側にコンプレッサ等の機械類を設置する機
械室を備え、この機械室内に前記機械類の電装部品を収
納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫において、
前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
るとともに、前記電装ボックスと一体に成形され、電装
ボックスとの接続部をヒンジ部として電装ボックスの開
口部を開閉自在に密閉する蓋を設けたものである。
【0015】請求項2に記載の発明は、前記請求項1の
ものに加え、前記電装ボックスの蓋に、前記コネクタの
接続部分を覆う庇部を形成したものである。
【0016】請求項3又は請求項4に記載の発明は、前
記請求項1又は請求項2のものに加え、それぞれ、前記
電装ボックスが、前記機械室の背面開口側縁に付設され
た台脚アングルにネジ止めされる取付部を有し、かつ前
記台脚アングルの電装ボックス取付部分に切欠きを形成
する一方、電装ボックスの取付部には前記切欠きに係合
する係止部を形成したものである。
【0017】請求項5ないし請求項8に記載の発明は、
前記請求項1ないし請求項4のものに加え、それぞれ、
前記電装ボックスが、機械室内の所定箇所に取付けた際
に機械室の背面開口と一定距離をおいて斜めに面する側
壁を有し、この側壁に前記コネクタを設けたものであ
る。
【0018】
【作用】請求項1記載の構成によれば、電装ボックスの
外面側壁にコネクタを設けて、電装ボックスの開口部
は、ポリプロピレン樹脂等により電装ボックスと一体に
成形され、PP(ポリプロピレン)ヒンジ等により開閉
自在に形成された蓋により密閉できるようにしたので、
電装ボックス内に塵や水、さらには鼠等が侵入するのを
確実に防ぐことができる。
【0019】さらに、請求項2記載の構成によれば、電
装ボックスの外面側壁に設けられたコネクタの接続部分
を覆う庇部を前記蓋に形成したので、コネクタの接続部
分に蒸発皿等からの水がかかるのを防ぐことができる。
【0020】また、請求項3又は請求項4記載の構成に
よれば、電装ボックス取付け時、台脚アングルの電装ボ
ックス取付部分に形成された切欠きに、電装ボックスの
取付部に形成された係止部が係合し、その状態が保持さ
れるので、電装ボックスを手で支えることなく、容易に
ドライバでネジ止めすることができる。
【0021】また、請求項5ないし請求項8記載の構成
によれば、前記コネクタが、機械室の背面開口から少し
奥まったところに斜め向きに設けられているので、コネ
クタの接続や取外しを容易に行うことができ、また、機
械室カバーが取り付けられる際にも、配線が邪魔になっ
たり、配線が屈曲したりする不具合が生じない。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0023】図1は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の
電装ボックスと収納電装部品を示す斜視図、図2は電装
ボックスの取付け方法を示す斜視図、図3は取付けた状
態を示す斜視図、図4と図5は台脚アングルと電装ボッ
クスの取付部の詳細を示す拡大図である。各図におい
て、前記図6〜図9と同一符号は同一又は相当部分を示
している。
【0024】図1において、本実施例による電装ボック
ス11aは、ポリプロピレン樹脂を成形してなるもの
で、上面側に開口12aを有するとともに、この上面開
口12aを開閉自在に密閉する蓋21が一体成形されて
いる。この蓋21と電装ボックス11aとの接続部に
は、ポリプロピレンの分子配列を縦方向に揃えることに
よって、繰り返し折曲にも耐える化学的特性を利用した
PP(ポリプロピレン)ヒンジと呼ばれるヒンジ部22
が形成されている。
【0025】この電装ボックス11aは、収納電装部品
であるコンプレッサ用運転コンデンサ13,コンプレッ
サ用始動コンデンサ14,霜取用タイマ15及びファン
モータ用コンデンサ16を収納可能なほぼ直方体形状に
成形されているが、その長手方向側壁のうち蓋21が接
続されてない方の側壁のやや奥まった部位には、張り出
し部23が形成されている。そして、この張り出し部2
3の手前側の側壁23aに、収納電装部品の配線を外部
側の対応する配線と接続するためのコネクタ24が設け
られている。一方、このコネクタ24に対応して、蓋2
1の一角には、当該蓋21を図2に示すように閉じたと
きに、コネクタ24の接合部分を覆う形状となる庇部2
5が一体に形成されている。
【0026】また、機械室8の背面開口側縁に付設され
た台脚アングル18には、図2に示すように、その電装
ボックス取付け部分に鈎形の切欠き18aが形成されて
いる。これに対応して、電装ボックス11a側の取付部
17aには、図4に示すように、その下部側から裏面側
に伸びる逆凹状の係止部17bが形成され、前記台脚ア
ングル18の切欠き18aに係合するようになってい
る。また、この係合時、電装ボックス11aの取付部1
7aに形成されたネジ孔17cと、台脚アングル18の
対応するネジ孔18bがちょうど一致するように、それ
ぞれのネジ孔17c,18bが形成されている。
【0027】以上の構成において、本実施例における電
装ボックス11aの取付けは次のようにして行われる。
まず、図1に示すように、電装ボックス11aの蓋21
を開けて、収納電装部品であるコンプレッサ用運転コン
デンサ13,コンプレッサ用始動コンデンサ14,霜取
用タイマ15及びファンモータ用コンデンサ16をそれ
ぞれ電装ボックス11a内の所定位置に収納する。そし
て、収納された各電装部品の端子と、コネクタ24の電
装ボックス内面側端子とを予め定められた配線方法によ
り接続し、配線を確認して、蓋21を閉じる。このよう
に、電装ボックス11aの外面側壁23aにコネクタ2
4を設けて、電装ボックス11aの開口12aは、ポリ
プロピレン樹脂により電装ボックス11aと一体に成形
され、PPヒンジ22により開閉自在に形成された蓋2
1により密閉できるようにしたので、電装ボックス11
a内に塵や水、さらには鼠等が侵入するのを確実に防ぐ
ことができる。
【0028】このようにして、電装部品が収納され蓋2
1が閉じられた電装ボックス11aを片手で持って、図
2に示すように電装ボックス背面側が機械室8の側壁に
面するようして、電装ボックス11aを機械室の側壁側
に持っていく。このとき、図4に示すように、電装ボッ
クス11aの取付部17aに形成された係止部17b
を、台脚アングル18に形成された切欠き18aに挿入
し、それらを係合させる。この状態で手を離すと、電装
ボックス11aの自重により、その取付部17aの裏面
側と台脚アングル18の表面側が当接して、その状態が
保持される。この状態では、電装ボックス11aの取付
部17aに形成されたネジ孔17cと台脚アングル18
に形成されたネジ孔18bはちょうど重なるので、後
は、これらのネジ孔17c,18bにネジ26を挿入し
て、ドライバで締め付けるだけで、機械室8内への電装
ボックス11aの取付けが完了する。従って、片手で電
装ボックスを持ちながら、もう一方の手でドライバを回
さなければならない従来例に比べて、電装ボックスの取
付けが極めて容易になる。
【0029】以上のようにして、電装ボックス11aの
機械室8内への取付けが完了すると、図3に示す状態と
なる。その後、機械類からの図示しない配線に取り付け
られたコネクタを電装ボックス11aの側壁に設けられ
たコネクタ24に接続し、図8に示した機械室カバー7
を背面板6や台脚アングル18にネジ止めすることによ
り、機械室8の背面開口20が閉鎖される。ここで、本
実施例においては、電装ボックス11aの傾斜側壁23
aにあるコネクタ24が、機械室8の背面開口20から
少し奥まったところに斜め向きに設けられていることに
なるので、コネクタの接続や取外しを容易に行うことが
できる。さらに、機械室カバー7を取り付ける際に、配
線が邪魔になったり、配線が屈曲したりする不具合は生
じない。また、電装ボックス11aの蓋21にコネクタ
24の接続部分を覆う庇部25が形成されているので、
コネクタ24の接続部分に蒸発皿等からの水がかかるこ
とはない。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配
線を外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを
設けるとともに、前記電装ボックスと一体に成形され、
電装ボックスとの接続部をヒンジ部として電装ボックス
の開口部を開閉自在に密閉する蓋を設けたので、電装ボ
ックスに電装部品を収納し蓋を閉じて機械室内に取り付
けることにより、電装ボックスは密閉状態となり、電装
ボックス内に塵や水、さらには鼠等が侵入するのを確実
に防ぐことができる。従って、収納電装部品やその配線
を塵や水や鼠等から保護することができる効果がある。
【0031】さらに、請求項2に記載の発明によれば、
前記電装ボックスの蓋に、前記コネクタの接続部分を覆
う庇部を形成したので、前記請求項1の効果に加えて、
コネクタの接続部分に蒸発皿等からの水がかかるのを防
ぐことができる効果がある。
【0032】また、請求項3又は請求項4に記載の発明
によれば、前記電装ボックスは、前記機械室の背面開口
側縁に付設された台脚アングルにネジ止めされる取付部
を有し、かつ前記台脚アングルの電装ボックス取付部分
に切欠きを形成する一方、電装ボックスの取付部には前
記切欠きに係合する係止部を形成したので、電装ボック
ス取付け時、台脚アングルの電装ボックス取付部分に形
成された切欠きに、電装ボックスの取付部に形成された
係止部が係合し、その状態が保持される。従って、前記
請求項1又は請求項2の効果に加えて、電装ボックスを
手で支えることなく、容易にドライバでネジ止めするこ
とができ、機械室内への電装ボックスの取付けが容易と
なる効果がある。
【0033】また、請求項5ないし請求項8記載の発明
によれば、前記電装ボックスは、機械室内の所定箇所に
取付けた際に機械室の背面開口と一定距離をおいて斜め
に面する側壁を有し、この側壁に前記コネクタを設けた
ので、前記請求項1ないし請求項4の効果に加えて、コ
ネクタの接続や取外しを容易に行うことができ、また、
機械室カバーが取り付けられる際にも、配線が邪魔にな
ったり、配線が屈曲したりする不具合が生じない等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る冷蔵庫の電装ボックス
と収納電装部品を示す斜視図。
【図2】上記電装ボックスの取付け方法を示す斜視図。
【図3】上記電装ボックスを取付けた状態を示す斜視
図。
【図4】上記電装ボックスの取付け前における台脚アン
グルと電装ボックスの取付部の詳細を示す拡大図。
【図5】上記電装ボックスの取付け後における台脚アン
グルと電装ボックスの取付部の詳細を示す拡大図。
【図6】一般的な家庭用冷蔵庫の正面側と背面側を示す
斜視図。
【図7】従来例における冷蔵庫の機械室を示す斜視図。
【図8】従来例における冷蔵庫の機械室を示す分解斜視
図。
【図9】従来例における冷蔵庫の電装ボックスと収納電
装品を示す斜視図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体 6 背面板 7 機械室カバー 8 機械室 9 コンプレッサ 10 蒸発皿 11,11a 電装ボックス 12,12a 開口 13 コンプレッサ用運転コンデンサ 14 コンプレッサ用始動コンデンサ 15 霜取用タイマ 16 ファンモータ用コンデンサ 17,17a 取付部 17b 係止部 17c ネジ孔 18 台脚アングル 18a 切欠き 18b ネジ孔 20 背面開口 21 蓋 22 PPヒンジ 24 コネクタ 25 庇部 26 ネジ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設け、 前記電装ボックスの蓋に、前記コネクタの接続部分を覆
    う庇部を形成したことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設け、 前記電装ボックスは、前記機械室の背面開口側縁に付設
    された台脚アングルにネジ止めされる取付部を有し、か
    つ前記台脚アングルの電装ボックス取付部分に切欠きを
    形成する一方、電装ボックスの取付部には前記切欠きに
    係合する係止部を形成したことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設け、 前記電装ボックスの蓋に、前記コネクタの接続部分を覆
    う庇部を形成し、 前記電装ボックスは、前記機械室の背面開口側縁に付設
    された台脚アングルにネジ止めされる取付部を有し、か
    つ前記台脚アングルの電装ボックス取付部分に切欠きを
    形成する一方、電装ボックスの取付部には前記切欠きに
    係合する係止部を形成したことを特徴とする冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設け、 前記電装ボックスは、機械室内の所定箇所に取付けた際
    に機械室の背面開口と一定距離をおいて斜めに面する側
    壁を有し、この側壁に前記コネクタを設けたことを特徴
    とする冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設け、 前記電装ボックスの蓋に、前記コネクタの接続部分を覆
    う庇部を形成し、 前記電装ボックスは、機械室内の所定箇所に取付けた際
    に機械室の背面開口と一定距離をおいて斜めに面する側
    壁を有し、この側壁に前記コネクタを設けたことを特徴
    とする冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設け、 前記電装ボックスは、前記機械室の背面開口側縁に付設
    された台脚アングルにネジ止めされる取付部を有し、か
    つ前記台脚アングルの電装ボックス取付部分に切欠きを
    形成する一方、電装ボックスの取付部には前記切欠きに
    係合する係止部を形成し、 前記電装ボックスは、機械室内の所定箇所に取付けた際
    に機械室の背面開口と一定距離をおいて斜めに面する側
    壁を有し、この側壁に前記コネクタを設けたことを特徴
    とする冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 背面下部側にコンプレッサ等の機械類を
    設置する機械室を備え、この機械室内に前記機械類の電
    装部品を収納した電装ボックスを取り付けてなる冷蔵庫
    において、 前記電装ボックスの外面側壁に、収納電装部品の配線を
    外部側の対応する配線と接続するためのコネクタを設け
    るとともに、 前記電装ボックスと一体に成形され、電装ボックスとの
    接続部をヒンジ部として電装ボックスの開口部を開閉自
    在に密閉する蓋を設け、 前記電装ボックスの蓋に、前記コネクタの接続部分を覆
    う庇部を形成し、 前記電装ボックスは、前記機械室の背面開口側縁に付設
    された台脚アングルにネジ止めされる取付部を有し、か
    つ前記台脚アングルの電装ボックス取付部分に切欠きを
    形成する一方、電装ボックスの取付部には前記切欠きに
    係合する係止部を形成し、 前記電装ボックスは、機械室内の所定箇所に取付けた際
    に機械室の背面開口と一定距離をおいて斜めに面する側
    壁を有し、この側壁に前記コネクタを設けたことを特徴
    とする冷蔵庫。
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