JPH08215017A - コップホルダー - Google Patents
コップホルダーInfo
- Publication number
- JPH08215017A JPH08215017A JP2435595A JP2435595A JPH08215017A JP H08215017 A JPH08215017 A JP H08215017A JP 2435595 A JP2435595 A JP 2435595A JP 2435595 A JP2435595 A JP 2435595A JP H08215017 A JPH08215017 A JP H08215017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- peripheral wall
- bottom wall
- holder
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱い飲料が入ったコップ2を保持したときで
も、ホルダー1自体が熱くなることを防止する。 【構成】 コップ2の外周を覆う周壁3と、コップ2の
底部を支持する底壁4とを備え、周壁3の上端開口部が
コップの装着口3aとされたコップホルダーにおいて、
底壁3に空気導入口6を形成し、コップ2との間に空気
導入口6と装着口3aとを連通する空気流通路7を形成
するべくコップ2に当接するコップ支持突起8,9を、
底壁4及び周壁3に設ける。
も、ホルダー1自体が熱くなることを防止する。 【構成】 コップ2の外周を覆う周壁3と、コップ2の
底部を支持する底壁4とを備え、周壁3の上端開口部が
コップの装着口3aとされたコップホルダーにおいて、
底壁3に空気導入口6を形成し、コップ2との間に空気
導入口6と装着口3aとを連通する空気流通路7を形成
するべくコップ2に当接するコップ支持突起8,9を、
底壁4及び周壁3に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙製やプラスチック製
のコップを着脱自在に保持するコップホルダーに関す
る。
のコップを着脱自在に保持するコップホルダーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ファーストフードショップや
店頭販売において、熱いコーヒー等の飲料を提供する際
に、紙製やプラスチック製のコップにホルダーを取付け
ることがある。かかる従来のホルダーは、コップの外周
を覆う周壁と、コップの底部を支持する底壁とを備え、
周壁の上端開口部がコップの装着口とされ、周壁及び底
壁はコップの外面に略面接されている。
店頭販売において、熱いコーヒー等の飲料を提供する際
に、紙製やプラスチック製のコップにホルダーを取付け
ることがある。かかる従来のホルダーは、コップの外周
を覆う周壁と、コップの底部を支持する底壁とを備え、
周壁の上端開口部がコップの装着口とされ、周壁及び底
壁はコップの外面に略面接されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コップ内に熱
い飲料が入っている場合には、該飲料の熱がコップを介
してホルダーに伝導され、ホルダー自体がかなり熱くな
ることがあった。そこで、本発明は、飲料の熱を逃がす
空間を設けることにより飲料の熱がホルダーに直接伝導
されないようにすることを目的とする。
い飲料が入っている場合には、該飲料の熱がコップを介
してホルダーに伝導され、ホルダー自体がかなり熱くな
ることがあった。そこで、本発明は、飲料の熱を逃がす
空間を設けることにより飲料の熱がホルダーに直接伝導
されないようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明は、コップの外周を覆う周壁と、コップの底部を
支持する底壁とを備え、周壁の上端開口部がコップの装
着口とされたコップホルダーにおいて、前記底壁に空気
導入口が形成され、コップとの間に空気導入口と装着口
とを連通する空気流通路を形成するべくコップに当接す
るコップ支持突起が、前記底壁及び前記周壁に設けられ
ていることを特徴としている。
に、本発明では、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明は、コップの外周を覆う周壁と、コップの底部を
支持する底壁とを備え、周壁の上端開口部がコップの装
着口とされたコップホルダーにおいて、前記底壁に空気
導入口が形成され、コップとの間に空気導入口と装着口
とを連通する空気流通路を形成するべくコップに当接す
るコップ支持突起が、前記底壁及び前記周壁に設けられ
ていることを特徴としている。
【0005】また、周壁に設けられたコップ支持突起
を、コップの装着方向に延びるリブ状に形成するととも
に、周方向に複数設けることができる。また、周壁に設
けられたコップ支持突起と、底壁に設けられたコップ支
持突起とを、周方向に所定間隔をおいて配設することが
できる。
を、コップの装着方向に延びるリブ状に形成するととも
に、周方向に複数設けることができる。また、周壁に設
けられたコップ支持突起と、底壁に設けられたコップ支
持突起とを、周方向に所定間隔をおいて配設することが
できる。
【0006】
【作用】本発明によれば、周壁及び底壁と、コップとの
間には空気流通路が形成されているため、コップ内の液
体の熱が周壁及び底壁に直接伝導されることが防止さ
れ、コップホルダーがさほど熱くなることがない。ま
た、空気流通路は、周壁上端部のコップ装着口と、底壁
の空気導入口とを連通するものであるから、空気流通路
内に熱が滞留することがなく、これによってもコップホ
ルダーの昇温が防止される。さらに、寒冬時期等に手を
温めるためにコップホルダーを昇温させたいときには、
掌で底壁の空気導入口を塞げば、空気流通路内に暖かい
空気が滞留し、該暖気によりコップホルダーを昇温する
ことができる。
間には空気流通路が形成されているため、コップ内の液
体の熱が周壁及び底壁に直接伝導されることが防止さ
れ、コップホルダーがさほど熱くなることがない。ま
た、空気流通路は、周壁上端部のコップ装着口と、底壁
の空気導入口とを連通するものであるから、空気流通路
内に熱が滞留することがなく、これによってもコップホ
ルダーの昇温が防止される。さらに、寒冬時期等に手を
温めるためにコップホルダーを昇温させたいときには、
掌で底壁の空気導入口を塞げば、空気流通路内に暖かい
空気が滞留し、該暖気によりコップホルダーを昇温する
ことができる。
【0007】また、周壁に設けたコップ支持突起をコッ
プの装着方向に延びるリブ状に形成したものでは、周壁
へのコップの挿脱がコップ支持突起により案内されるよ
うになり、コップの挿脱をスムーズに行える。さらに、
周壁のコップ支持突起と、底壁のコップ支持突起とを、
周方向に所定間隔をおいて配設したものでは、空気流通
路が周方向全周に亘っても連通され、上記した作用を確
実ならしめる。
プの装着方向に延びるリブ状に形成したものでは、周壁
へのコップの挿脱がコップ支持突起により案内されるよ
うになり、コップの挿脱をスムーズに行える。さらに、
周壁のコップ支持突起と、底壁のコップ支持突起とを、
周方向に所定間隔をおいて配設したものでは、空気流通
路が周方向全周に亘っても連通され、上記した作用を確
実ならしめる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図1〜図4に示す本発明の一実施例に係るコッ
プホルダー1は、紙製やプラスチック製等の側面視台形
の円筒有底状のコップ2を着脱自在に保持するものであ
って、コップ2の外周を覆う円筒状の周壁3と、該周壁
3の底部に一体的に成形されてコップ2の底部を支持す
る底壁4と、周壁3の外周部に一体的に設けられた耳状
の指掛部5とを備えている。このホルダー1は、硬質プ
ラスチック製であって、型抜きにより一体成形されてい
るが、金属製とすることもできる。
明する。図1〜図4に示す本発明の一実施例に係るコッ
プホルダー1は、紙製やプラスチック製等の側面視台形
の円筒有底状のコップ2を着脱自在に保持するものであ
って、コップ2の外周を覆う円筒状の周壁3と、該周壁
3の底部に一体的に成形されてコップ2の底部を支持す
る底壁4と、周壁3の外周部に一体的に設けられた耳状
の指掛部5とを備えている。このホルダー1は、硬質プ
ラスチック製であって、型抜きにより一体成形されてい
るが、金属製とすることもできる。
【0009】このホルダー1の周壁3の上端開口部3a
は、コップ2の装着口とされており、かかる装着口3a
からコップ2をホルダー1内に挿脱自在とされている。
底壁4には、上下方向に貫通する丸孔状の空気導入口6
が形成されている。この空気導入口6の大きさ及び形状
は適宜設計変更することができるが、好ましくは、掌で
閉塞し得る形状及び大きさとする。
は、コップ2の装着口とされており、かかる装着口3a
からコップ2をホルダー1内に挿脱自在とされている。
底壁4には、上下方向に貫通する丸孔状の空気導入口6
が形成されている。この空気導入口6の大きさ及び形状
は適宜設計変更することができるが、好ましくは、掌で
閉塞し得る形状及び大きさとする。
【0010】また、底壁4の上面及び周壁3の内周面に
は、ホルダー1内に保持されたコップ2との間に空気導
入口6と装着口3aとを連通する空気流通路7を形成す
るべくコップ2の外面に当接するコップ支持突起8,9
がそれぞれ設けられている。周壁3に設けられたコップ
支持突起8は、コップ2の装着方向、即ち上下方向に延
びる薄肉リブ状に形成されているとともに、周方向に所
定間隔で複数設けられている。本実施例では、該リブ状
突起8は、周方向に60°の間隔で6つ設けている。従
って、ホルダー1内にコップ2を挿脱する際に、該コッ
プ2がコップ支持突起8により案内されるようになり、
コップ2の挿脱をスムーズに行うことができる。なお、
該リブ状突起8は、ホルダー1の型抜き時に同時に形成
するべく、周壁3の上端開口部3a近傍から底壁4にま
で延設されている。また、ホルダー1へのコップ2の挿
入を容易に行わしめるために、リブ状突起8の上端部に
は傾斜面8aが形成されている。
は、ホルダー1内に保持されたコップ2との間に空気導
入口6と装着口3aとを連通する空気流通路7を形成す
るべくコップ2の外面に当接するコップ支持突起8,9
がそれぞれ設けられている。周壁3に設けられたコップ
支持突起8は、コップ2の装着方向、即ち上下方向に延
びる薄肉リブ状に形成されているとともに、周方向に所
定間隔で複数設けられている。本実施例では、該リブ状
突起8は、周方向に60°の間隔で6つ設けている。従
って、ホルダー1内にコップ2を挿脱する際に、該コッ
プ2がコップ支持突起8により案内されるようになり、
コップ2の挿脱をスムーズに行うことができる。なお、
該リブ状突起8は、ホルダー1の型抜き時に同時に形成
するべく、周壁3の上端開口部3a近傍から底壁4にま
で延設されている。また、ホルダー1へのコップ2の挿
入を容易に行わしめるために、リブ状突起8の上端部に
は傾斜面8aが形成されている。
【0011】底壁4に設けられたコップ支持突起9は、
平面視三角形状の小突起であって、底壁4の上面よりも
若干上方に突出されている。この突起9も、周方向に6
0°の間隔で6つ設けられている。そして、周壁3に設
けられたコップ支持突起8と、底壁4に設けられたコッ
プ支持突起9とは、周方向に所定間隔をおいて、即ち図
示実施例では周方向に30°の間隔で交互に配設されて
おり、これによりホルダー1内で空気流通路7は周方向
全周に亘って連通されている。
平面視三角形状の小突起であって、底壁4の上面よりも
若干上方に突出されている。この突起9も、周方向に6
0°の間隔で6つ設けられている。そして、周壁3に設
けられたコップ支持突起8と、底壁4に設けられたコッ
プ支持突起9とは、周方向に所定間隔をおいて、即ち図
示実施例では周方向に30°の間隔で交互に配設されて
おり、これによりホルダー1内で空気流通路7は周方向
全周に亘って連通されている。
【0012】本実施例によれば、周壁3及び底壁4と、
コップ2との間には、空気流通路7が形成されているた
め、コップ2内の飲料の熱が周壁3及び底壁4に直接伝
導されることが防止され、コップホルダー1がさほど熱
くなることがなく、コップ2内にかなり熱い飲料が入っ
ていてもホルダー1を容易に手で持つことができる。ま
た、空気流通路7は、周壁3上端部のコップ装着口3a
と、底壁4の空気導入口6とを連通するものであるか
ら、空気流通路7内に熱が滞留することがなく、これに
よってもコップホルダー1の昇温が防止される。さら
に、寒冬時期等に手を温めるためにコップホルダー1を
昇温させたいときには、掌で底壁4の空気導入口6を塞
げば、空気流通路7内に暖かい空気が滞留し、該暖気に
よりコップホルダー1を昇温することができ、コップ2
内の飲料の熱を有効に利用して手を温めることができ
る。
コップ2との間には、空気流通路7が形成されているた
め、コップ2内の飲料の熱が周壁3及び底壁4に直接伝
導されることが防止され、コップホルダー1がさほど熱
くなることがなく、コップ2内にかなり熱い飲料が入っ
ていてもホルダー1を容易に手で持つことができる。ま
た、空気流通路7は、周壁3上端部のコップ装着口3a
と、底壁4の空気導入口6とを連通するものであるか
ら、空気流通路7内に熱が滞留することがなく、これに
よってもコップホルダー1の昇温が防止される。さら
に、寒冬時期等に手を温めるためにコップホルダー1を
昇温させたいときには、掌で底壁4の空気導入口6を塞
げば、空気流通路7内に暖かい空気が滞留し、該暖気に
よりコップホルダー1を昇温することができ、コップ2
内の飲料の熱を有効に利用して手を温めることができ
る。
【0013】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、適宜設計変更することができる。例えば、周壁
3に設けたコップ支持突起8を周方向に延びるリブ状に
形成することもできる。また、周壁3に、空気流通路7
に連通する貫通孔を設けることもできる。
はなく、適宜設計変更することができる。例えば、周壁
3に設けたコップ支持突起8を周方向に延びるリブ状に
形成することもできる。また、周壁3に、空気流通路7
に連通する貫通孔を設けることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコップホ
ルダーによれば、飲料の熱を逃がす空気流通路を、周壁
及び底壁とコップとの間に設けることにより、飲料の熱
がホルダーに直接伝導されることが防止され、コップホ
ルダーに保持されたコップ内にかなり熱い飲料が入って
いても、コップホルダーを容易に手で持つことができ
る。
ルダーによれば、飲料の熱を逃がす空気流通路を、周壁
及び底壁とコップとの間に設けることにより、飲料の熱
がホルダーに直接伝導されることが防止され、コップホ
ルダーに保持されたコップ内にかなり熱い飲料が入って
いても、コップホルダーを容易に手で持つことができ
る。
【図1】本発明の実施例に係るコップホルダーの平面図
である。
である。
【図2】同コップホルダーの側面図である。
【図3】図1のA−A線端面図である。
【図4】図1のB−B線端面図である。
1 コップホルダー 2 コップ 3 周壁 3a 装着口(周壁の上端開口部) 4 底壁 6 空気導入口 7 空気流通路 8 コップ支持突起 9 コップ支持突起
Claims (3)
- 【請求項1】 コップ(2)の外周を覆う周壁(3)
と、コップ(2)の底部を支持する底壁(4)とを備
え、周壁(3)の上端開口部がコップの装着口(3a)
とされたコップホルダーにおいて、 前記底壁(3)に空気導入口(6)が形成され、コップ
(2)との間に空気導入口(6)と装着口(3a)とを
連通する空気流通路(7)を形成するべくコップ(2)
に当接するコップ支持突起(8,9)が、前記底壁
(4)及び前記周壁(3)に設けられていることを特徴
とするコップホルダー。 - 【請求項2】 周壁(3)に設けられたコップ支持突起
(8)は、コップ(2)の装着方向に延びるリブ状に形
成されているとともに、周方向に複数設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載のコップホルダー。 - 【請求項3】 周壁(3)に設けられたコップ支持突起
(8)と、底壁(4)に設けられたコップ支持突起
(9)とは、周方向に所定間隔をおいて配設されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコップ
ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2435595A JPH08215017A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | コップホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2435595A JPH08215017A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | コップホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08215017A true JPH08215017A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12135895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2435595A Pending JPH08215017A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | コップホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08215017A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005009183A1 (fr) * | 2003-07-25 | 2005-02-03 | Yung-Huei Lan | Support de tasse reglable |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP2435595A patent/JPH08215017A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005009183A1 (fr) * | 2003-07-25 | 2005-02-03 | Yung-Huei Lan | Support de tasse reglable |
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