JPH08214619A - 播種評価装置 - Google Patents

播種評価装置

Info

Publication number
JPH08214619A
JPH08214619A JP2012895A JP2012895A JPH08214619A JP H08214619 A JPH08214619 A JP H08214619A JP 2012895 A JP2012895 A JP 2012895A JP 2012895 A JP2012895 A JP 2012895A JP H08214619 A JPH08214619 A JP H08214619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seed
seeding
image
information
seeds
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012895A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3570765B2 (ja
Inventor
Masanori Fujiwara
正徳 藤原
Fumio Togashi
文雄 富樫
Kyuhei Ouchi
久平 大内
Yoshiyuki Kojima
祥之 児島
Yoko Takita
陽広 瀧田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP02012895A priority Critical patent/JP3570765B2/ja
Publication of JPH08214619A publication Critical patent/JPH08214619A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3570765B2 publication Critical patent/JP3570765B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sowing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 種播面上で複数個の種が近接していて1つの
画像領域として抽出された場合においても、本来複数個
である種の個数をその本来の個数として演算して、適正
な種播き状態の評価を行う。 【構成】 複数個の作物の種が播かれた種播面を撮像す
る撮像手段の撮像情報に基づいて、種に対応する画像領
域Ta’を所定量縮体処理した後の画像領域Taを種領
域として抽出し、その種領域抽出情報に基づいて、種領
域Taの個数情報、例えば、種播面の全体を複数個の小
領域kに分割したその各小領域k毎の種の密度情報に基
づいて種播面上における種播き状態の評価を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の作物の種が播
かれた種播面を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の撮
像情報に基づいて、前記種に対応する種領域を抽出する
種領域抽出手段と、前記種領域抽出手段の情報に基づい
て、前記種播面上における前記種の種播き状態を評価す
る評価手段とを設けた播種評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記播種評価装置では、従来、種播面上
において2値化処理によって種領域を抽出してその数を
演算し、その種播き分布が適正な状態か否かを評価する
ようにしていた(例えば、特開昭63‐309107号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、種播面上において2値化処理によって種に
対応して抽出した画像領域をそのまま種領域としていた
ために、複数個の種が近接していて1つの画像領域とし
て抽出された場合には、本来複数個である種の個数を1
個として誤って演算することになり、適正な種播き状態
の評価ができないという不具合があった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、上記従来技術の不具合を解消す
べく、種播面上で複数個の種が近接していて1つの画像
領域として抽出された場合においても、本来複数個であ
る種の個数をその本来の個数として演算して、適正な種
播き状態の評価を行うようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による播種評価装
置の第1の特徴構成は、前記種領域抽出手段が、前記種
に対応する画像領域を所定量縮体処理した後の画像領域
を前記種領域として抽出し、前記評価手段が、前記縮体
処理後の前記種領域の個数情報に基づいて前記種播き状
態の評価を行うように構成されている点にある。
【0006】また第2の特徴構成は、上記第1の特徴構
成において、前記評価手段が、前記種播面の全体を複数
個の小領域に分割して、その各小領域毎の前記種の密度
情報に基づいて前記種播き状態の評価を行うように構成
されている点にある。
【0007】また第3の特徴構成は、上記第2の特徴構
成において、前記小領域の大きさを、前記種播面上に成
育した前記作物を株分けして圃場に植え付ける際の株分
け範囲に対応させている点にある。
【0008】
【作用】本発明の播種評価装置の第1の特徴構成によれ
ば、複数個の作物の種が播かれた種播面の撮像画像にお
いて種に対応する画像領域を求め、さらにその画像領域
を所定量縮体処理して種夫々に対応するように分離した
画像領域を種領域として抽出する。そして、種夫々に対
応する種領域の個数情報に基づいて、例えば、種領域の
個数が適正な個数範囲にあるかどうか等から、種播面上
の種播き状態の評価を行う。
【0009】また第2の特徴構成によれば、上記第1の
特徴構成において、種播面の全体を複数個の小領域に分
割して、その各小領域毎に前記種夫々に対応するように
分離抽出した種領域の個数つまり密度情報に基づいて、
例えば、種の密度の高い部分や密度の低い部分の位置、
及びその密度のばらつき等から、種播面上の種播き状態
の評価を行う。
【0010】また第3の特徴構成によれば、上記第2の
特徴構成において、前記小領域の大きさが種播面上に成
育した作物を株分けして圃場に植え付ける際の株分け範
囲に対応しているので、例えば、各小領域毎の種の密度
の高い部分と密度の低い部分の密度のばらつき等から、
圃場に株分けして植え付けたときの作物の生育密度が予
測できることになる。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明の播種評価装置の第1の
特徴構成によれば、種播面上で複数個の種が近接してい
て1つの画像領域として抽出された場合においても、そ
の1つの画像領域を種夫々に対応するように分離して種
領域として抽出するので、その種夫々に対応する種領域
の個数情報に基づいて適正な種播き状態の評価を行うこ
とができる。
【0012】また第2の特徴構成によれば、種播面の全
体ではなく、その各部分毎にきめ細かく種播き状態の評
価を行うことができ、もって、上記第1の特徴構成の好
適な手段が得られる。
【0013】また第3の特徴構成によれば、種播面上に
生育した作物を株分けして、適切な状態で圃場に植え付
けるのに使用できるか否か等が評価でき、もって、上記
第2の特徴構成の好適な手段が得られる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を、作物としての稲の
苗を育成する播種設備に適用した場合について図面に基
づいて説明する。
【0015】図1に示すように、図示しない前工程にお
いて複数個の稲の種Tが播かれた矩形状の育苗用のトレ
イ1の上方に、そのトレイ上面つまり種播面を撮像する
撮像手段としてのカラー式のCCDカメラSが水平面内
において2次元方向に移動自在な状態で設置されてい
る。
【0016】トレー1がCCDカメラSに対して所定位
置になるようにセットされるとともに、トレー1の種播
面を縦及び横方向に6分割した範囲1aがカメラの撮像
視野に対応するようにトレー1とカメラSとの距離が設
定され、上記各範囲1aを順次撮像するようにCCDカ
メラSが移動操作される。
【0017】図2に示すように、マイクロコンピュータ
利用の制御装置Hが設けられ、この制御装置Hに、前記
CCDカメラSの撮像情報と、前記トレー1が前記所定
位置にセットされたことを検出するマイクロスイッチ等
のトレイセットスイッチSWからの検出情報とが入力さ
れる。一方、制御装置Hからは、前記CCDカメラSを
移動操作するための移動用モータMに対する駆動信号が
出力されている。尚、移動用モータMの回転力は、図示
しないラックアンドピニオン等の機構を介して、CCD
カメラSを移動させる力に変換される。
【0018】前記制御装置Hを利用して、前記CCDカ
メラSの撮像情報に基づいて、前記種Tに対応する種領
域を抽出する種領域抽出手段100と、その種領域抽出
手段100の情報に基づいて、前記種播面上における前
記種Tの種播き状態を評価する評価手段101とが構成
されている。そして、上記種領域抽出手段100が、前
記種Tに対応する画像領域を所定量縮体処理した後の画
像領域を前記種領域として抽出し、又、評価手段101
が、前記縮体処理後の前記種領域の個数情報に基づいて
前記種播き状態の評価を行うように構成されている。
【0019】上記種領域抽出手段100について説明す
ると、図3(イ)に示すように、画面縦及び横方向の所
定分解能の画素毎に、黒色系の土Bに対する白色系の種
Tの色又は明度の差によって2値化処理して(土Bに対
応する画素値を0、種Tに対応する画素値を1とす
る)、種Tに対応する画像領域Ta’を抽出する。ここ
で、各画像領域Ta’は、通常は1個づつの種Tに対応
するが、複数(例えば2つ)の種Tが近接して1つの画
像領域Ta’になる場合があるため、図4に示すよう
に、上記画像領域Ta’に対して縮体処理を行って種T
1個づつに分離した画像領域Taを種領域として抽出す
る。尚、図では、さらに、各種領域Taの重心位置Gを
求めている。
【0020】上記縮体処理は、具体的には、図5に示す
ように、画面全部の各画素g(i,j)(i=1〜横方
向の画素数、j=1〜縦方向の画素数)について、対象
とする画素g(i,j)を囲む8画素の画素値が1つで
も0であれば、その画素g(i,j)の値を0にし、上
記8画素の画素値すべてが1のときにだけ、その画素g
(i,j)の値をそのまま保持する処理を行う。以上で
1回の縮体処理が終わるが、例えば、1回の縮体処理で
各種T1個づつの画像領域Taに分離できないような条
件においては、必要に応じて2回以上の縮体処理を行
う。
【0021】さらに、上記評価手段101は、前記種播
面の全体を複数個の小領域に分割して、その各小領域毎
の前記種Tの密度情報に基づいて前記種播き状態の評価
を行う。そして、図3(ロ)に示すように、上記小領域
kの大きさを、前記種播面上に成育した稲の苗を株分け
して圃場に植え付ける際の株分け範囲k(例えば、田植
え機の植え付け爪に対応する17mm角)に対応させて
いる。種Tの密度は、前記各種領域Taをその重心位置
Gが位置する小領域kに属するとして求める。因みに、
上記小領域kに3〜5個程度の種Tが存在する密度の状
態が、適正の種播き状態である。
【0022】次に、制御装置Hによる播種評価処理につ
いて、図6のフローチャートに基づいて説明する。先
ず、前記トレイセットスイッチSWの情報に基づいてト
レイ1が所定位置にセットされたか否かを確認する。ト
レイ1が所定位置にセットされていれば、最初の種播面
の範囲1aの画像を所定の画面分解能(画素密度)で取
り込み、この取り込み画像に対して前述の2値化処理と
縮体処理を行い、さらにラベリング処理を行って各種領
域Taを抽出してから各種領域Taの重心位置Gを求め
る。そして、前述の小領域k毎の種Tの個数つまり密度
を求めて、小領域k毎に適正な種播き密度か否かを評価
する。
【0023】次に、1つのトレイ1についての播種評価
が終わっていないときには、2番目以降の種播面の範囲
1aにカメラを移動して、上記処理を繰り返す。1つの
トレイ1についての播種評価が終了したら、その評価結
果をディスプレイ画面等に表示し又記憶する等の処理を
行った後、次のトレイ1がセットされるのを待つ。
【0024】〔別実施例〕上記実施例では、作物として
の稲の苗を育成する場合について説明したが、稲以外の
各種作物に適用できる。又、作物の種Tを播く種播面を
構成するに、必ずしもトレイ1にする必要はなく、もっ
と大面積の種播面でもよい。
【0025】上記実施例では、撮像手段をカラー式のC
CDカメラSで構成したが、これに限るものではなく、
白黒式のCCDカメラ等の他の撮像手段でもよい。
【0026】上記実施例では、縮体処理を、対象画素g
(i,j)を囲む8画素の画素値に基づいて行うように
したが、これに限るものではなく、上記対象画素g
(i,j)に画面横及び縦方向で隣接する4画素の画素
値、あるいは、画面縦又は横方向に隣接する2画素の画
素値に基づいて行うようにしてもよい。
【0027】上記実施例では、評価手段101が、種播
面の全体を複数個の小領域に分割して、その各小領域毎
の種Tの密度情報に基づいて種播き状態の評価を行うよ
うにしたが、必ずしも複数個の小領域に分割する必要は
なく、種播面の全体の種Tの個数情報に基づいて、例え
ば、その種Tの個数が適正個数か否か等を評価するよう
にしてもよい。
【0028】又、種播面の全体を複数個の小領域に分割
する場合においても、その小領域の大きさを、前記種播
面上に成育した前記作物を株分けして圃場に植え付ける
際の株分け範囲kに対応させる必要はなく、播種評価結
果の具体的な利用の形態等に応じてその小領域の大きさ
は適宜設定できる。
【0029】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】撮像手段による種播面の撮像状態を示す斜視図
【図2】播種評価装置の制御構成のブロック図
【図3】種領域抽出処理を説明する撮像画像の図
【図4】縮体処理の説明図
【図5】縮体処理の説明図
【図6】播種評価装置の制御作動のフローチャート
【符号の説明】
T 種 S 撮像手段 100 種領域抽出手段 101 評価手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児島 祥之 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 瀧田 陽広 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の作物の種(T)が播かれた種播
    面を撮像する撮像手段(S)と、前記撮像手段(S)の
    撮像情報に基づいて、前記種(T)に対応する種領域を
    抽出する種領域抽出手段(100)と、前記種領域抽出
    手段(100)の情報に基づいて、前記種播面上におけ
    る前記種(T)の種播き状態を評価する評価手段(10
    1)とを設けた播種評価装置であって、 前記種領域抽出手段(100)が、前記種(T)に対応
    する画像領域を所定量縮体処理した後の画像領域を前記
    種領域として抽出し、 前記評価手段(101)が、前記縮体処理後の前記種領
    域の個数情報に基づいて前記種播き状態の評価を行うよ
    うに構成されている播種評価装置。
  2. 【請求項2】 前記評価手段(101)が、前記種播面
    の全体を複数個の小領域に分割して、その各小領域毎の
    前記種(T)の密度情報に基づいて前記種播き状態の評
    価を行うように構成されている請求項1記載の播種評価
    装置。
  3. 【請求項3】 前記小領域の大きさを、前記種播面上に
    成育した前記作物を株分けして圃場に植え付ける際の株
    分け範囲に対応させている請求項2記載の播種評価装
    置。
JP02012895A 1995-02-08 1995-02-08 播種評価装置 Expired - Fee Related JP3570765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02012895A JP3570765B2 (ja) 1995-02-08 1995-02-08 播種評価装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02012895A JP3570765B2 (ja) 1995-02-08 1995-02-08 播種評価装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08214619A true JPH08214619A (ja) 1996-08-27
JP3570765B2 JP3570765B2 (ja) 2004-09-29

Family

ID=12018497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02012895A Expired - Fee Related JP3570765B2 (ja) 1995-02-08 1995-02-08 播種評価装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3570765B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012190432A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 部品数量測定装置
CN106295789A (zh) * 2015-06-10 2017-01-04 浙江托普云农科技股份有限公司 一种基于图像处理的作物种子计数方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012190432A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 部品数量測定装置
CN106295789A (zh) * 2015-06-10 2017-01-04 浙江托普云农科技股份有限公司 一种基于图像处理的作物种子计数方法
CN106295789B (zh) * 2015-06-10 2021-07-09 浙江托普云农科技股份有限公司 一种基于图像处理的作物种子计数方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3570765B2 (ja) 2004-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2004132543A (ru) Способ и система автоматического управления сельскохозяйственной машиной, уборочная машина и машина для обработки почвы
KR20020062429A (ko) 영상 시퀀스에서의 객체 레이블 영상 생성장치 및 그 방법
DE3125217A1 (de) Thermovisionspyrometer zur fernmessung der temperatur eines objektes
CN109738442B (zh) 一种基于大视野x射线可见光配准成像的水稻稻穗性状全自动提取系统
CN110231693A (zh) 图像传感器
CN108603997A (zh) 控制装置、控制方法和控制程序
TW368640B (en) Image processor, image processing device and image processing method
CN101946519A (zh) 图像处理装置、成像装置、校正系数计算方法以及图像处理程序
CN110461268A (zh) 医疗用途的放大的高分辨率成像和跟踪
JPS5942753A (ja) 走査透過型電子顕微鏡
KR100551826B1 (ko) 다수의 이미지 센서로부터의 이미지 융합 방법
Meyer et al. Electronic image analysis of crop residue cover on soil
AU2013211673B2 (en) Device and method for detecting a plant against a background
WO2001008098A8 (en) Object extraction in images
CN106530226A (zh) 获取高分辨率高清晰工业图像的实现方法
JPH08214619A (ja) 播種評価装置
JP4523104B2 (ja) 画像検出処理装置
WO2023276564A1 (ja) 動き情報撮像装置
Wu et al. A BRDF-corrected Landsat 7 mosaic of the Australian continent
JPH07318330A (ja) 作物検出装置
JP3639869B2 (ja) 対象物表面の色を再現した立体画像を作成する立体観察装置および方法
CN207302077U (zh) 一种多目标猕猴桃果实图像获取装置
WO2024122356A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JPS60239189A (ja) 物体の分離識別方法
Wang et al. Weed mapping with convolutional neural networks on high resolution whole-field images

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20040318

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040603

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040622

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees