JPH08211996A - コンピュータコミュニケーション方法 - Google Patents
コンピュータコミュニケーション方法Info
- Publication number
- JPH08211996A JPH08211996A JP7019608A JP1960895A JPH08211996A JP H08211996 A JPH08211996 A JP H08211996A JP 7019608 A JP7019608 A JP 7019608A JP 1960895 A JP1960895 A JP 1960895A JP H08211996 A JPH08211996 A JP H08211996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- click signal
- computer
- processing
- communication method
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な操作により所定の標準処理を実行させ
る。 【構成】 コンピュータは、ステップS1でマウスに設
けられたクリックボタンからのクリック信号が入力され
たかどうか判断し、入力されるのを待つと共に、入力さ
れた場合はステップS2に進む。ステップS2では、コ
ンピュータは、ステップS1でのクリック信号の直後に
再度のクリック信号が入力されたかどうか判断し、入力
されたと判断するとダブルクリックとみなし、ステップ
S3に進みデフォルト処理を実行し、その後ステップS
1に戻り、処理を繰り返す。ここで、ステップS1での
クリック信号の直後とは、最初のクリック信号の入力時
点からダブルクリックと定義される所定時間内の期間を
いう。
る。 【構成】 コンピュータは、ステップS1でマウスに設
けられたクリックボタンからのクリック信号が入力され
たかどうか判断し、入力されるのを待つと共に、入力さ
れた場合はステップS2に進む。ステップS2では、コ
ンピュータは、ステップS1でのクリック信号の直後に
再度のクリック信号が入力されたかどうか判断し、入力
されたと判断するとダブルクリックとみなし、ステップ
S3に進みデフォルト処理を実行し、その後ステップS
1に戻り、処理を繰り返す。ここで、ステップS1での
クリック信号の直後とは、最初のクリック信号の入力時
点からダブルクリックと定義される所定時間内の期間を
いう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータコミュニ
ケーション方法に関し、特にアイコン及びポインタを用
いたコンピュータコミュニケーション方法に関する。
ケーション方法に関し、特にアイコン及びポインタを用
いたコンピュータコミュニケーション方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、職場や家庭へのコンピュータの普
及が目覚ましく、人とコンピュータとのコミュニケーシ
ョン方法が日々進歩してきている。つまり、従来は、キ
ーボード等によりコマンドを入力することで、種々の処
理をコンピュータに指示していたが、より容易で特別な
訓練を特に必要としないコミュニケーション方法が開発
され、実用化されている。
及が目覚ましく、人とコンピュータとのコミュニケーシ
ョン方法が日々進歩してきている。つまり、従来は、キ
ーボード等によりコマンドを入力することで、種々の処
理をコンピュータに指示していたが、より容易で特別な
訓練を特に必要としないコミュニケーション方法が開発
され、実用化されている。
【0003】このようなコミュニケーション方法の1つ
として、グラフィックユーザインターフェイス(以下、
GUIと記す)があるが、このGUIでは、例えば、モ
ニタ上にアイコンと呼ばれるプログラムあるいはファイ
ルを象徴化した絵を表示させると共に、モニタ上にポイ
ンタと呼ばれるマーカを表示させる。このGUIにおい
ては、マウス等のポインティングデバイスにより上記の
ポインタをモニタ上の任意の位置に移動させることがで
きる。
として、グラフィックユーザインターフェイス(以下、
GUIと記す)があるが、このGUIでは、例えば、モ
ニタ上にアイコンと呼ばれるプログラムあるいはファイ
ルを象徴化した絵を表示させると共に、モニタ上にポイ
ンタと呼ばれるマーカを表示させる。このGUIにおい
ては、マウス等のポインティングデバイスにより上記の
ポインタをモニタ上の任意の位置に移動させることがで
きる。
【0004】そして、例えば所望の処理を示すアイコン
上にポインタを移動させ、マウスに設けられているクリ
ックボタンをクリックすることによりアイコンが示す処
理を実行させるようになっている。このようなマウスを
用いたコミュニケーション方法は非常に簡単であり、特
別な訓練を特に必要としないので、現在広く活用されて
いる。
上にポインタを移動させ、マウスに設けられているクリ
ックボタンをクリックすることによりアイコンが示す処
理を実行させるようになっている。このようなマウスを
用いたコミュニケーション方法は非常に簡単であり、特
別な訓練を特に必要としないので、現在広く活用されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンピ
ュータのさらなる進歩やコンピュータと通信機器及び音
響映像機器との融合としてのマルチメディア機器等の開
発により、より多くの処理が実行可能となり、そのため
の処理の選択肢が多様化している。その結果、上述した
従来のアイコンとポインタによるコミュニケーション方
法では所望の処理を選択するためにポインタを該当する
アイコン上に移動させる必要があるが、その多様な選択
肢からアイコンを選択するには処理内容を熟知している
必要がある。このような処理内容の熟知を一般利用者に
期待することは、上記のより簡単なコミュニケーション
方法の概念から逸脱することになる。
ュータのさらなる進歩やコンピュータと通信機器及び音
響映像機器との融合としてのマルチメディア機器等の開
発により、より多くの処理が実行可能となり、そのため
の処理の選択肢が多様化している。その結果、上述した
従来のアイコンとポインタによるコミュニケーション方
法では所望の処理を選択するためにポインタを該当する
アイコン上に移動させる必要があるが、その多様な選択
肢からアイコンを選択するには処理内容を熟知している
必要がある。このような処理内容の熟知を一般利用者に
期待することは、上記のより簡単なコミュニケーション
方法の概念から逸脱することになる。
【0006】そこで、特殊処理以外の標準な処理の展開
を可能とするアイコンを用いたコミュニケーション方法
が考えられるが、この場合でも利用者は複数のアイコン
の中から標準処理を行うアイコンを選択しポインタを移
動させクリックしなければならず、少なくともアイコン
選択とポインタ移動といった操作を行わなければならな
いといった問題がある。
を可能とするアイコンを用いたコミュニケーション方法
が考えられるが、この場合でも利用者は複数のアイコン
の中から標準処理を行うアイコンを選択しポインタを移
動させクリックしなければならず、少なくともアイコン
選択とポインタ移動といった操作を行わなければならな
いといった問題がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、簡単な操作により所定の標準処理を実行させる
ことのできるコンピュータコミュニケーション方法を提
供することを目的としている。
であり、簡単な操作により所定の標準処理を実行させる
ことのできるコンピュータコミュニケーション方法を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータコ
ミュニケーション方法は、マウスを用いアイコン及びポ
インタにより処理を指示するコンピュータコミュニケー
ション方法において、前記マウスからの少なくとも1つ
の第1のクリック信号の入力を判断する第1クリック信
号入力判断ステップと、前記第1クリック信号入力判断
ステップが前記第1のクリック信号の入力を判断した時
点からの所定の時間内での前記マウスからの第2のクリ
ック信号の入力を判断する第2クリック信号入力判断ス
テップと、前記第2クリック信号入力判断ステップが前
記所定時間内の前記第2のクリック信号の入力を判断し
た場合、予め規定されているデフォルトの処理を行う所
定処理ステップとを備えて構成される。
ミュニケーション方法は、マウスを用いアイコン及びポ
インタにより処理を指示するコンピュータコミュニケー
ション方法において、前記マウスからの少なくとも1つ
の第1のクリック信号の入力を判断する第1クリック信
号入力判断ステップと、前記第1クリック信号入力判断
ステップが前記第1のクリック信号の入力を判断した時
点からの所定の時間内での前記マウスからの第2のクリ
ック信号の入力を判断する第2クリック信号入力判断ス
テップと、前記第2クリック信号入力判断ステップが前
記所定時間内の前記第2のクリック信号の入力を判断し
た場合、予め規定されているデフォルトの処理を行う所
定処理ステップとを備えて構成される。
【0009】
【作 用】本発明のコンピュータコミュニケーション方
法では、前記第2クリック信号入力判断ステップが前記
所定時間内の前記第2のクリック信号の入力を判断した
場合、前記所定処理ステップがデフォルトの処理を行う
ことで、簡単な操作により所定の標準処理を実行させる
ことを可能とする。
法では、前記第2クリック信号入力判断ステップが前記
所定時間内の前記第2のクリック信号の入力を判断した
場合、前記所定処理ステップがデフォルトの処理を行う
ことで、簡単な操作により所定の標準処理を実行させる
ことを可能とする。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。
ついて述べる。
【0011】図1乃至図3は本発明の一実施例に係わ
り、図1はコンピュータコミュニケーション方法の流れ
を示すフローチャート、図2は図1のコンピュータコミ
ュニケーション方法を実現するコンピュータの構成を示
す構成図、図3は図1のコンピュータコミュニケーショ
ン方法の概念を説明する説明図である。
り、図1はコンピュータコミュニケーション方法の流れ
を示すフローチャート、図2は図1のコンピュータコミ
ュニケーション方法を実現するコンピュータの構成を示
す構成図、図3は図1のコンピュータコミュニケーショ
ン方法の概念を説明する説明図である。
【0012】図2に示すように、本実施例のコンピュー
タコミュニケーション方法を実現するコンピュータ1
は、コンピュータ本体2と、このコンピュータ本体2に
接続され文字データを入力するキーボード3と、このキ
ーボード3を介してコンピュータ本体2に接続されるポ
インティングデバイスとしてのマウス4と、コンピュー
タ本体2の制御により各種処理内容を表示するモニタ5
とから構成され、モニタ5には、各種処理を示す複数の
アイコン6とマウス4により移動可能なポインタ7が表
示され、さらには、複数のアイコン6のうち、標準的な
処理であるデフォルト処理を行うアイコンは太枠表示
(図2においては処理1がデフォルト処理)されるよう
になっている。
タコミュニケーション方法を実現するコンピュータ1
は、コンピュータ本体2と、このコンピュータ本体2に
接続され文字データを入力するキーボード3と、このキ
ーボード3を介してコンピュータ本体2に接続されるポ
インティングデバイスとしてのマウス4と、コンピュー
タ本体2の制御により各種処理内容を表示するモニタ5
とから構成され、モニタ5には、各種処理を示す複数の
アイコン6とマウス4により移動可能なポインタ7が表
示され、さらには、複数のアイコン6のうち、標準的な
処理であるデフォルト処理を行うアイコンは太枠表示
(図2においては処理1がデフォルト処理)されるよう
になっている。
【0013】本実施例のコンピュータコミュニケーショ
ン方法の概念を図3を用いて説明する。
ン方法の概念を図3を用いて説明する。
【0014】図3(a)に示すように、マウス4により
ポインタ7はモニタ5上を移動し、アイコンが表示され
ているアイコン位置かあるいはそれ以外の任意の位置に
位置づけされる。従来のコミュニケーション方法では破
線に示す流れのように、ポインタ7をアイコン6のアイ
コン位置に位置づけ(図3(a))、マウス4に設けら
れたクリックボタン(図示せず)をシングルクリックす
ることで(図3(b))、アイコン6が示すアイコン処
理を実行する(図3(c))。
ポインタ7はモニタ5上を移動し、アイコンが表示され
ているアイコン位置かあるいはそれ以外の任意の位置に
位置づけされる。従来のコミュニケーション方法では破
線に示す流れのように、ポインタ7をアイコン6のアイ
コン位置に位置づけ(図3(a))、マウス4に設けら
れたクリックボタン(図示せず)をシングルクリックす
ることで(図3(b))、アイコン6が示すアイコン処
理を実行する(図3(c))。
【0015】本実施例においても、上記ポインタ7とク
リック操作による処理は同様であるが、さらに、本実施
例ではポインタ7がアイコン位置を含む任意の位置に位
置づけられている、すなわちポインタ7がどこにあって
も(図3(a))、マウス4に設けられたクリックボタ
ン(図示せず)をダブルクリックすることで(図3
(b))、標準的な処理であるデフォルト処理を実行す
るようになっている(図3(c))。
リック操作による処理は同様であるが、さらに、本実施
例ではポインタ7がアイコン位置を含む任意の位置に位
置づけられている、すなわちポインタ7がどこにあって
も(図3(a))、マウス4に設けられたクリックボタ
ン(図示せず)をダブルクリックすることで(図3
(b))、標準的な処理であるデフォルト処理を実行す
るようになっている(図3(c))。
【0016】なお、アイコン処理を実行させる場合、ア
イコン位置でダブルクリックする従来のコミュニケーシ
ョン方法があるが、この場合のデフォルト処理の実行
は、ポインタ7がどこにあってもトリプルクリックする
ことで行うようにしても良い。
イコン位置でダブルクリックする従来のコミュニケーシ
ョン方法があるが、この場合のデフォルト処理の実行
は、ポインタ7がどこにあってもトリプルクリックする
ことで行うようにしても良い。
【0017】次に、このように構成されたコンピュータ
1における本実施例のコンピュータコミュニケーション
方法の処理内容を説明する。
1における本実施例のコンピュータコミュニケーション
方法の処理内容を説明する。
【0018】図1に示すように、コンピュータ1は、ス
テップS1(第1クリック信号入力判断ステップ)でマ
ウス4に設けられたクリックボタン(図示せず)からの
クリック信号が入力されたかどうか判断し、入力される
のを待つと共に、入力された場合はステップS2に進
む。
テップS1(第1クリック信号入力判断ステップ)でマ
ウス4に設けられたクリックボタン(図示せず)からの
クリック信号が入力されたかどうか判断し、入力される
のを待つと共に、入力された場合はステップS2に進
む。
【0019】ステップS2(第2クリック信号入力判断
ステップ)では、コンピュータ1は、ステップS1での
クリック信号の直後に再度のクリック信号が入力された
かどうか判断し、入力されたと判断するとダブルクリッ
クとみなしステップS3(所定処理ステップ)に進みデ
フォルト処理を実行し、その後ステップS1に戻り、処
理を繰り返す。また、ステップS1でのクリック信号の
直後に再度のクリック信号が入力されない場合はステッ
プS4に進む。ここで、ステップS1でのクリック信号
の直後とは、最初のクリック信号の入力時点からダブル
クリックと定義される所定時間内の期間をいう。
ステップ)では、コンピュータ1は、ステップS1での
クリック信号の直後に再度のクリック信号が入力された
かどうか判断し、入力されたと判断するとダブルクリッ
クとみなしステップS3(所定処理ステップ)に進みデ
フォルト処理を実行し、その後ステップS1に戻り、処
理を繰り返す。また、ステップS1でのクリック信号の
直後に再度のクリック信号が入力されない場合はステッ
プS4に進む。ここで、ステップS1でのクリック信号
の直後とは、最初のクリック信号の入力時点からダブル
クリックと定義される所定時間内の期間をいう。
【0020】ステップS4では、コンピュータ1は、ポ
インタ7の位置がアイコン上にあるかどうか判断し、な
い場合はステップS1に戻り、ある場合はステップS5
に進み、アイコン処理を実行し、その後ステップS1に
戻り、処理を繰り返す。
インタ7の位置がアイコン上にあるかどうか判断し、な
い場合はステップS1に戻り、ある場合はステップS5
に進み、アイコン処理を実行し、その後ステップS1に
戻り、処理を繰り返す。
【0021】以上説明したように、本実施例のコンピュ
ータコミュニケーション方法によれば、ステップS2で
ステップS1でのクリック信号の直後に再度のクリック
信号が入力されたかどうか判断し、入力されたと判断す
るとステップS3に進みデフォルト処理を実行し、その
後ステップS1に戻り、処理を繰り返す一方、一連の処
理においてダブルクリック時はポインタ7の位置の判断
を行うことがなく、マウス4によるポインタ7の位置が
モニタ上のどこにあっても、ダブルクリックすることで
簡単にデフォルト処理に移行することができるので、ポ
インタの移動等を行うことなくコンピュータに対して処
理が指示でき、簡単なコンピュータコミュニケーション
が実現できる。
ータコミュニケーション方法によれば、ステップS2で
ステップS1でのクリック信号の直後に再度のクリック
信号が入力されたかどうか判断し、入力されたと判断す
るとステップS3に進みデフォルト処理を実行し、その
後ステップS1に戻り、処理を繰り返す一方、一連の処
理においてダブルクリック時はポインタ7の位置の判断
を行うことがなく、マウス4によるポインタ7の位置が
モニタ上のどこにあっても、ダブルクリックすることで
簡単にデフォルト処理に移行することができるので、ポ
インタの移動等を行うことなくコンピュータに対して処
理が指示でき、簡単なコンピュータコミュニケーション
が実現できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンピュー
タコミュニケーション方法によれば、第2クリック信号
入力判断ステップが所定時間内の第2のクリック信号の
入力を判断した場合、所定処理ステップがデフォルトの
処理を行うので、簡単な操作により所定の標準処理を実
行させることができるという効果がある。
タコミュニケーション方法によれば、第2クリック信号
入力判断ステップが所定時間内の第2のクリック信号の
入力を判断した場合、所定処理ステップがデフォルトの
処理を行うので、簡単な操作により所定の標準処理を実
行させることができるという効果がある。
【図1】本発明のコンピュータコミュニケーション方法
の一実施例の処理の流れを示すフローチャートである。
の一実施例の処理の流れを示すフローチャートである。
【図2】図1のコンピュータコミュニケーション方法を
実現するコンピュータの構成を示す構成図である。
実現するコンピュータの構成を示す構成図である。
【図3】図1のコンピュータコミュニケーション方法の
概念を説明する説明図である。
概念を説明する説明図である。
1 コンピュータ 2 コンピュータ本体 3 キーボード 4 マウス 5 モニタ 6 アイコン 7 ポインタ
Claims (2)
- 【請求項1】 マウスを用いアイコン及びポインタによ
り処理を指示するコンピュータコミュニケーション方法
において、 前記マウスからの少なくとも1つの第1のクリック信号
の入力を判断する第1クリック信号入力判断ステップ
と、 前記第1クリック信号入力判断ステップが前記第1のク
リック信号の入力を判断した時点からの所定の時間内で
の前記マウスからの第2のクリック信号の入力を判断す
る第2クリック信号入力判断ステップと、 前記第2クリック信号入力判断ステップが前記所定時間
内の前記第2のクリック信号の入力を判断した場合、予
め規定されているデフォルトの処理を行う所定処理ステ
ップとを備えたことを特徴とするコンピュータコミュニ
ケーション方法。 - 【請求項2】 前記第2クリック信号入力判断ステップ
が前記所定時間内の前記第2のクリック信号の入力を判
断しない場合、前記第1のクリック信号の入力に対応す
る処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のコンピ
ュータコミュニケーション方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7019608A JPH08211996A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | コンピュータコミュニケーション方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7019608A JPH08211996A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | コンピュータコミュニケーション方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08211996A true JPH08211996A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12003914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7019608A Withdrawn JPH08211996A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | コンピュータコミュニケーション方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08211996A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006209305A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置 |
US8804148B2 (en) | 2011-09-26 | 2014-08-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and non-transitory computer readable medium storing a program for controlling the same |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP7019608A patent/JPH08211996A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006209305A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置 |
US8804148B2 (en) | 2011-09-26 | 2014-08-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and non-transitory computer readable medium storing a program for controlling the same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |