JPH0820739A - 記録用インク - Google Patents
記録用インクInfo
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- JPH0820739A JPH0820739A JP15326994A JP15326994A JPH0820739A JP H0820739 A JPH0820739 A JP H0820739A JP 15326994 A JP15326994 A JP 15326994A JP 15326994 A JP15326994 A JP 15326994A JP H0820739 A JPH0820739 A JP H0820739A
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Abstract
すること。 【構成】 カーボンブラックが5重量%、ポリビニルピ
ロリドンが4重量%、ポリオキシエチレンノニルフェニ
ルエーテルが2重量%、グリセリンが10重量%、トリ
エタノールアミンが2重量%、イオン交換水が77重量
%の実施例1の記録用インクを作製し、記録用インクを
ガラス製サンプル瓶に入れ、密閉した状態で、環境温度
−20℃、50℃、70℃の恒温槽中に2カ月保存し、
それぞれ保存後の顔料粒子凝集塊の有無、沈澱物析出の
有無を調べたが、何の変化も現れなかった。これは、ポ
リオキシエチレン鎖を有するポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテルが水に溶解することによって、ポリビ
ニルピロリドンが水和から保護されているからである。
Description
の記録用インクに関する。
ンクは、筆記具用或はインク滴をノズルから吐出するイ
ンクジェット記録用に広く使用されている。
着色剤としての顔料及び顔料を分散させるための分散剤
が水溶液中に混合されており、その他にpH調節剤や保
湿剤を混合したものが知られている。
高分子を使用したものが、特開平2−103274号公
報及び特開平4−85375号公報、特開平4−180
973号公報、特開平4−110363号公報、特開平
4−189876号公報、特開平5−239390号公
報等で開示されている。また、特開平4−85375号
公報には、その水溶性高分子にポリビニルピロリドンを
用いた例が開示されている。
高分子であるポリビニルピロリドンは、水中で長時間放
置すると、溶媒の水分子と相互作用を示し、相互作用し
た水分子は自由水としての性質を失い、その一部が結合
してポリビニルピロリドン粒子と集団をつくる水和現象
を起こす。このため、顔料を分散させた記録用インクの
保存安定性が悪い。
になされたものであり、長期の保存安定性に優れた記録
用インクを提供することにある。
に本発明の請求項1では、少なくとも水と、着色材であ
る顔料と、水溶性高分子であるポリビニルピロリドンと
を含有する記録用インクにおいて、ポリオキシエチレン
鎖を有する物質を含むことを特徴とする。
を有する物質は、nが2以上である(CH2CH2O)n
を有する物質であることを特徴とする。
を有する物質は、ポリオキシエチレン系界面活性剤であ
ることを特徴とする。
を有する物質は、ポリエチレングリコール系界面活性剤
であることを特徴とする。
体に印字を行うインク噴射装置に用いられることを特徴
とする。
は、前記ポリオキシエチレン鎖を有する物質が、前記水
に溶解又は分散することで、ポリビニルピロリドンが水
和から保護される。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
用い、その顔料として、各種の着色分野で使用されてい
る無機顔料及び有機顔料を使用することができる。
イエロー、クロムイエロー、ストロンチウムイエロー、
黄酸化鉄等)、赤色顔料(光明丹、朱、ベンガラ、酸化
第一銅等)、紫色顔料(コバルトバイオレット等)、青
色顔料(プルシアンブルー等)、緑色顔料(エメラルド
グリーン、コバルトグリーン、酸化クロム等)、白色顔
料(酸化チタン、亜鉛華、鉛白、リトボン等)、黒色顔
料(カーボンブラック、黒鉛等)等が使用できる。
系、フタロシアニン系、キナクリドン系、アントラキノ
ン系、インダンスレン系、ジオキサジン系、インジゴ
系、チオインジゴ系、ペリレン系、ペリノン系、イソイ
ンドレニン系等が使用できる。
ピロリドンとしては、平均分子量約2千〜40万の範囲
のものが望ましく、具体的には、アイエスピー社製やビ
ーエーエスエフ社製等のK価が12、15、17、2
5、30、60、80、90のものが使用できる。
低粘度であること、安全性に優れること、取扱が容易で
あること、コストが安いこと、臭気がないこと等の理由
により主に水であり、蒸留水又はイオン交換水であるこ
とが望ましい。また必要に応じて蒸発防止剤、粘度調整
剤、表面張力調節剤、pH調節剤等を使用することがで
きる。
して、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、グリセリン、1,2,6−ヘキサン
トリオール、ヘキシレングリコール等の多価アルコール
類、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノブチルエーテル、エチレングリコールモノアリルエー
テル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエ
ーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル
等の多価アルコールアルキルエーテル類、エチレングリ
コールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノ
ベンジルエーテル等の多価アルコールアリールエーテル
類等が使用できる。
リコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノ
エチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、エチレングリコールモノアリルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチ
ルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリ
プロピレングリコールモノメチルエーテル等の多価アル
コールアルキルエーテル類、エチレングリコールモノフ
ェニルエーテル、エチレングリコールモノベンジルエー
テル等の多価アルコールアリールエーテル類、エタノー
ル、2−プロパノール等の低級アルコール等が使用でき
る。
ン、ジエチルアミン、トリエチルアミン等の有機アミン
類、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ルカノールアミン類、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム等のアルカリ金属元素の水酸化物類、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム等のアルカリ金属元素の炭酸塩類、水
酸化アンモニウム、第4級アンモニウム水酸化物類等が
使用できる。
エチレン鎖を有する物質は、nが2以上である(CH2
CH2O)nを有する物質であり、ポリオキシエチレン系
界面活性剤、ポリエチレングリコール系界面活性剤等が
使用できる。
性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類
(ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエ
チレンオレイルエーテル等)、ポリオキシエチレンアル
キルアリールエーテル類(ポリオキシエチレンオクチル
フェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテル等)、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンアルキルエーテル類(ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレンラウリルエーテル等)、ポリオキシエチレン
アルキルアミン類(ポリオキシエチレンラウリルアミ
ン、ポリオキシエチレンステアリルアミン等)、ポリオ
キシエチレン脂肪酸アルカノールアミド類(ポリオキシ
エチレンステアリン酸アミド等)、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル類(ポリオキエチレンソルビ
タンモノラウレート、ポリオキエチレンソルビタンモノ
オレエート等)、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪
酸エステル類(ポリオキシエチレンソルビトールテトラ
オレエート等)等のポリオキシエチレン系非イオン界面
活性剤が使用できる。また、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル硫酸塩類(ポリオキシエチレンアルキルエー
テル硫酸ナトリウム等)、ポリオキシエチレンアルキル
アリールエーテル硫酸塩類(ポリオキシエチレンアルキ
ルフェニルエーテル硫酸ナトリウム等)等のポリオキシ
エチレン系陰イオン界面活性剤が使用できる。
剤としては、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル類
(ポリエチレングリコールモノラウレート、ポリエチレ
ングリコールモノステアレート等)等のポリエチレング
リコール系非イオン界面活性剤が使用できる。
ルミル、サンドミル、ロールミル、超音波ホモジナイザ
ー等を用いて顔料の分散を行い簡便に記録用インクを作
製することができる。
的に説明する。
を以下に述べる。はじめにイオン交換水、グリセリン、
トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテルを混合し、次に混合した溶液にポリビニル
ピロリドンを混合する。その後、カーボンブラックを混
合し、前記ボールミルを用いて顔料の微細分散を行う。
最後に必要に応じてゴミ等を除くために、加圧又は減圧
にしてフィルター等を通して濾過して、記録用インクを
作製する。
4も同様にして記録用インクの作製を行った。
エーテルを含まない記録用インク。
ラウレートを含まない記録用インク。
レートを含まない記録用インク。
ル硫酸ナトリウムを含まない記録用インク。
インクの評価方法について説明する。各記録用インクを
ガラス製サンプル瓶に入れ、密閉した状態で、環境温度
−20℃、50℃、70℃の恒温槽中に2カ月保存し、
それぞれ保存後の顔料粒子凝集塊の有無、沈澱物析出の
有無を調べ、何の変化も現れないものを○と判定した。
この評価結果を図1に示す。図から明らかなように、実
施例1〜4の記録用インクは、全ての環境温度−20
℃、50℃、70℃において、顔料粒子凝集塊が無く、
沈澱物析出が無く、保存安定性が良好であった。
環境温度−20℃において沈澱物があり、環境温度50
℃、70℃において凝集塊があった。比較例3,4の記
録用インクは、環境温度−20℃、50℃、70℃にお
いて凝集塊があった。このように、比較例1〜4の記録
用インクは、全ての環境温度−20℃、50℃、70℃
において変化が有り、保存安定性に劣る。
における試験を行っていないが、常温における保存安定
性試験は長期にわたるため、本実施例のように、環境温
度を50℃や70℃の状態にすることによって、常温に
おける長期の保存安定性試験を行ったものと同様の結果
を短期間で得ることができる。このような試験は、一般
的に加速試験と呼ばれ周知である。また、このような試
験によって、記録用インクの常温における長期の保存安
定性、環境温度−20℃、50℃、70℃での保存安定
性を評価することができる。
エチレンノニルフェニルエーテル等のポリオキシエチレ
ン鎖を有する物質が含有されており、ポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテルが水に溶解した状態で、ポリ
ビニルピロリドンによって取り囲まれた顔料粒子が分散
されているので、ポリビニルピロリドンが水和から保護
され、顔料粒子の凝集や沈澱が防止される。
クを、特開平2−150355号公報に開示されている
せん断モード型のインク噴射装置に用いて、印字を行っ
た。その結果、ノズルの目詰まりが発生することなく良
好に印字が行え、印字後の記録用インクの乾燥が速く、
耐水性、耐摩擦性、指触性に優れていた。
示されているカイザー型や特公昭61−59914号公
報に開示されているサーマルジェット型のインク噴射装
置に、上記の条件の記録用インクを用いて印字を行った
結果、同様の効果が得られた。
発明の記録用インクによれば、前記ポリオキシエチレン
鎖を有する物質が前記水に溶解又は分散された状態で、
ポリビニルピロリドンによって取り囲まれた顔料粒子が
分散されているので、ポリビニルピロリドンが水和から
保護され、顔料粒子の凝集や沈澱が防止される。従っ
て、長期にわたり、記録用インクの固化並びに目詰りを
防止して、高い信頼性並びに解像度を備えた記録を達成
できるという効果を有する。さらに本発明の記録用イン
クは、顔料の持つ、高度な耐候性、耐水性を活かして、
長期にわたり、記録の保存を達成できるという効果を有
する。
を示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも水と、着色材である顔料と、
水溶性高分子であるポリビニルピロリドンとを含有する
記録用インクにおいて、 ポリオキシエチレン鎖を有する物質を含むことを特徴と
する記録用インク。 - 【請求項2】 前記ポリオキシエチレン鎖を有する物質
は、nが2以上である(CH2CH2O)nを有する物質
であることを特徴とする請求項1記載の記録用インク。 - 【請求項3】 前記ポリオキシエチレン鎖を有する物質
は、ポリオキシエチレン系界面活性剤であることを特徴
とする請求項2記載の記録用インク。 - 【請求項4】 前記ポリオキシエチレン鎖を有する物質
は、ポリエチレングリコール系界面活性剤であることを
特徴とする請求項2記載の記録用インク。 - 【請求項5】 インクを噴射して被記録媒体に印字を行
うインク噴射装置に用いられることを特徴とする請求項
1記載の記録用インク。
Priority Applications (2)
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JP15326994A JP3000853B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 記録用インク |
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JP15326994A JP3000853B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 記録用インク |
Publications (2)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH1072561A (ja) * | 1996-06-11 | 1998-03-17 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インクおよびそれを用いた画像形成方法 |
JPH1088050A (ja) * | 1996-09-10 | 1998-04-07 | Mita Ind Co Ltd | インク |
JPH10195358A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-28 | Samsung Electron Co Ltd | インクジェットプリンタ用のインク組成物 |
JP2014148563A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Seiko Epson Corp | インクジェット捺染用インクセット、インクジェット捺染方法 |
JP2014148565A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用のインク、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法 |
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JP2012171987A (ja) | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Fujifilm Corp | インク組成物、インクセット、及び画像形成方法 |
-
1994
- 1994-07-05 JP JP15326994A patent/JP3000853B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US9724937B2 (en) | 2013-01-31 | 2017-08-08 | Seiko Epson Corporation | Inkset for ink jet textile printing and ink jet textile printing method |
US10654289B2 (en) | 2013-01-31 | 2020-05-19 | Seiko Epson Corporation | Inkset for ink jet textile printing and ink jet textile printing method |
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