JPH08205915A - キャリアバッグ - Google Patents
キャリアバッグInfo
- Publication number
- JPH08205915A JPH08205915A JP7277901A JP27790195A JPH08205915A JP H08205915 A JPH08205915 A JP H08205915A JP 7277901 A JP7277901 A JP 7277901A JP 27790195 A JP27790195 A JP 27790195A JP H08205915 A JPH08205915 A JP H08205915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box body
- carrier bag
- bottom plate
- opening
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキー用具等の形状及び大きさの異なる収納
品の収納が効率よくでき、雪道上でも牽引可能なキャリ
アバッグを得る。 【解決手段】 キャリアバッグ10を構成する箱体12
の開口部14が、箱体12の底板24あるいは側板22
が路面上に接地された状態において、斜め上方に開口し
ている。このため、上方及び側方からキャリアバッグ1
0内へ収納品を収納でき、収納品の形状及び大きさに応
じて、収納スペースを選択できる。この開口部14は、
開閉自在なカバー16で覆われている。また、雪道Sで
キャスタ28が雪中にもぐり込んでも、箱体12を傾け
れば、底板24が斜上方向へ延出するので、底板24あ
るいは凸面60がそり板として機能し、雪道Sでも牽引
できる。
品の収納が効率よくでき、雪道上でも牽引可能なキャリ
アバッグを得る。 【解決手段】 キャリアバッグ10を構成する箱体12
の開口部14が、箱体12の底板24あるいは側板22
が路面上に接地された状態において、斜め上方に開口し
ている。このため、上方及び側方からキャリアバッグ1
0内へ収納品を収納でき、収納品の形状及び大きさに応
じて、収納スペースを選択できる。この開口部14は、
開閉自在なカバー16で覆われている。また、雪道Sで
キャスタ28が雪中にもぐり込んでも、箱体12を傾け
れば、底板24が斜上方向へ延出するので、底板24あ
るいは凸面60がそり板として機能し、雪道Sでも牽引
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキー用具等が収
納でき、特に雪道上での移動が容易なキャリアバックに
関する。
納でき、特に雪道上での移動が容易なキャリアバックに
関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示されるように、一般に使用され
ているキャリアバッグ70は、合成樹脂製の底板72の
外周部に、底面が開口したナイロン製の袋体74が固着
され、この袋体74がファスナー76で開閉自在とされ
ている。底板72の四隅には、キャスタ78が取り付け
られており、路面上でキャリアバッグ70をベルト80
で牽引できるようになっている。
ているキャリアバッグ70は、合成樹脂製の底板72の
外周部に、底面が開口したナイロン製の袋体74が固着
され、この袋体74がファスナー76で開閉自在とされ
ている。底板72の四隅には、キャスタ78が取り付け
られており、路面上でキャリアバッグ70をベルト80
で牽引できるようになっている。
【0003】しかしながら、このようなキャリアバッグ
70では、ファスナー76を解放しても、上方からしか
スキー用具等の収納品を収納できないため、収納品の形
状及び大きさによっては、効率よく収納品を収納できな
いことがある。また、雪道等では、キャスタ78が雪中
に埋まってしまい牽引できない。ここで、キャリアバッ
グ70を斜めに倒して引きずっていくことも考えられる
が、底板74の外周端が雪中に突き刺さり、キャリアバ
ッグ70が倒れ牽引が困難となる。
70では、ファスナー76を解放しても、上方からしか
スキー用具等の収納品を収納できないため、収納品の形
状及び大きさによっては、効率よく収納品を収納できな
いことがある。また、雪道等では、キャスタ78が雪中
に埋まってしまい牽引できない。ここで、キャリアバッ
グ70を斜めに倒して引きずっていくことも考えられる
が、底板74の外周端が雪中に突き刺さり、キャリアバ
ッグ70が倒れ牽引が困難となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、スキー用具等の形状及び大きさの異なる収納品の
収納が効率よくでき、雪道上でも牽引可能なキャリアバ
ッグを提供することを目的とする。
慮し、スキー用具等の形状及び大きさの異なる収納品の
収納が効率よくでき、雪道上でも牽引可能なキャリアバ
ッグを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るキャリアバ
ッグは、合成樹脂製の箱体が、底板とこの底板の外周か
ら立設された側板とで構成されている。この側板が形成
する開口部の縁部には、開閉可能な軟質のカバーが取付
けられており、開口部を覆っている。このように、本発
明のキャリアバックは、従来品と異なり、箱体自体が収
納部となるので、袋体と比較して角張った収納品でも容
易に収納できる。
ッグは、合成樹脂製の箱体が、底板とこの底板の外周か
ら立設された側板とで構成されている。この側板が形成
する開口部の縁部には、開閉可能な軟質のカバーが取付
けられており、開口部を覆っている。このように、本発
明のキャリアバックは、従来品と異なり、箱体自体が収
納部となるので、袋体と比較して角張った収納品でも容
易に収納できる。
【0006】また、底板又は側板のいずれか一方が略水
平面上に載置された状態で、開口部の開口面が斜め上方
に向くように側板の高さが調整されている。このため、
上方及び側方から収納品をキャリアバッグ内へ収納で
き、収納品の形状及び大きさに応じて、収納スペースを
選択できる。
平面上に載置された状態で、開口部の開口面が斜め上方
に向くように側板の高さが調整されている。このため、
上方及び側方から収納品をキャリアバッグ内へ収納で
き、収納品の形状及び大きさに応じて、収納スペースを
選択できる。
【0007】さらに、箱体は、箱体の角部に配設されキ
ャスタと側板の凸部とで、底板が略鉛直状態となるよう
に支持される。ここで、キャリアバッグを移動する際に
は、把手を持って箱体を若干キャスタ側へ傾かせれば、
箱体の側板の凸部は路面上から離れ、キャスタによる移
動が可能となる。また、雪道等でキャスタが雪中にもぐ
り込んでも、箱体の底板あるいは底板の凸面がそり板と
して機能し、雪道でも牽引できる。
ャスタと側板の凸部とで、底板が略鉛直状態となるよう
に支持される。ここで、キャリアバッグを移動する際に
は、把手を持って箱体を若干キャスタ側へ傾かせれば、
箱体の側板の凸部は路面上から離れ、キャスタによる移
動が可能となる。また、雪道等でキャスタが雪中にもぐ
り込んでも、箱体の底板あるいは底板の凸面がそり板と
して機能し、雪道でも牽引できる。
【0008】さらに、箱体の内部を貫通するシャフトと
側板の裏面とへ連結されたベルトによって、袋体が箱体
内へ固定できるので、袋体のがたつきが解消できる。
側板の裏面とへ連結されたベルトによって、袋体が箱体
内へ固定できるので、袋体のがたつきが解消できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本形態に係る
キャリアバッグ10は、スキー用具等を収納する箱体1
2と、この箱体12の開口部14(図2参照)を覆うカ
バー16とで構成されている。
キャリアバッグ10は、スキー用具等を収納する箱体1
2と、この箱体12の開口部14(図2参照)を覆うカ
バー16とで構成されている。
【0010】この箱体12は、略台形状の一対の側板1
8(図3参照)と、この側板18の長手方向の両端部に
配設された側板20、22、及び側板18、20、22
で構成される開口の一面を塞ぐように配設された略矩形
状の底板24とが、合成樹脂材で一体成形されている。
これによって、図3及び図4に示すように、箱体12の
開口部14の開口面は、箱体12の底板24あるいは側
板22が水平路面上Rに接地された状態において、上斜
め方に開口する。
8(図3参照)と、この側板18の長手方向の両端部に
配設された側板20、22、及び側板18、20、22
で構成される開口の一面を塞ぐように配設された略矩形
状の底板24とが、合成樹脂材で一体成形されている。
これによって、図3及び図4に示すように、箱体12の
開口部14の開口面は、箱体12の底板24あるいは側
板22が水平路面上Rに接地された状態において、上斜
め方に開口する。
【0011】図1に示すように、この開口部14の縁部
には、シート状のカバー16が縫合によってあるいは接
着剤等で固着されている。このカバー16は、防水加工
が施されたナイロン材で、その外周部に設けられたファ
スナー26によって開閉されるようになっている。
には、シート状のカバー16が縫合によってあるいは接
着剤等で固着されている。このカバー16は、防水加工
が施されたナイロン材で、その外周部に設けられたファ
スナー26によって開閉されるようになっている。
【0012】底板24、側板22、及び側板18の3部
材の接合部位(角部)には、キャスタ28が配設される
凹部30が形成されている。キャスタ28は、凹部30
を貫通するシャフト32(図2参照)に軸支されてい
る。また、キャスタ28は、図3に示すように、箱体1
2の側板22が水平路面上Rに接地された時、キャスタ
28の外周面と側板22の開口部14側に設けられた凸
部23とで箱体12を支持するように配設されている。
材の接合部位(角部)には、キャスタ28が配設される
凹部30が形成されている。キャスタ28は、凹部30
を貫通するシャフト32(図2参照)に軸支されてい
る。また、キャスタ28は、図3に示すように、箱体1
2の側板22が水平路面上Rに接地された時、キャスタ
28の外周面と側板22の開口部14側に設けられた凸
部23とで箱体12を支持するように配設されている。
【0013】側板20の上面には、中央部に使用者の指
部が挿入可能な大きさの挿入口34が開口された把手3
6が配設されている。この把手36には、矩形状の接続
板38が一体成形されている。この接続板38は、側板
20の上面に固着されたプレート40にピン42(図3
参照)で回動可能に軸支されている。このピン42に
は、図示しない捩じりコイルばねが挿通され、この捩じ
りコイルばねの一端が接続板38に、また他端がプレー
ト40に当接している。これによって、把手36は、側
板20に対して傾倒可能となっており、また捩じりコイ
ルばねの付勢力によって、側板20へ面接した状態で保
持されるようになっている。
部が挿入可能な大きさの挿入口34が開口された把手3
6が配設されている。この把手36には、矩形状の接続
板38が一体成形されている。この接続板38は、側板
20の上面に固着されたプレート40にピン42(図3
参照)で回動可能に軸支されている。このピン42に
は、図示しない捩じりコイルばねが挿通され、この捩じ
りコイルばねの一端が接続板38に、また他端がプレー
ト40に当接している。これによって、把手36は、側
板20に対して傾倒可能となっており、また捩じりコイ
ルばねの付勢力によって、側板20へ面接した状態で保
持されるようになっている。
【0014】一方、図2に示されるように、箱体12の
内部には、ファスナー43によって開閉可能な袋体44
が配設されている。この袋体44の両端部には、ベルト
46、48がそれぞれ取り付けられており、ベルト46
はシャフト32に連結され、ベルト48は側板20の裏
面に固定されている。これによって、袋体44ががた付
かずに、箱体12の内部に保持される。
内部には、ファスナー43によって開閉可能な袋体44
が配設されている。この袋体44の両端部には、ベルト
46、48がそれぞれ取り付けられており、ベルト46
はシャフト32に連結され、ベルト48は側板20の裏
面に固定されている。これによって、袋体44ががた付
かずに、箱体12の内部に保持される。
【0015】また、図1に示されるように、底板24の
下部の両端には、凹部50が形成されている。この凹部
50には、リング52が固定されている。このリング5
2には、ベルト54が挿通されている。このベルト54
の他端部は、底板24の上部に固定された肩ベルト56
とバックル58で連結されている。これによって、キャ
リアバッグ10を背負うこともできるようになってい
る。
下部の両端には、凹部50が形成されている。この凹部
50には、リング52が固定されている。このリング5
2には、ベルト54が挿通されている。このベルト54
の他端部は、底板24の上部に固定された肩ベルト56
とバックル58で連結されている。これによって、キャ
リアバッグ10を背負うこともできるようになってい
る。
【0016】また、底板24の下部で、一対のキャスタ
28の中間部には、凸面60が設けられている。
28の中間部には、凸面60が設けられている。
【0017】ここで、本発明に係るキャリアバッグ10
の機能について説明する。図3及び図4に示すように、
箱体12の底板24を路面に接地させ、あるいは、側板
22を路面に接地させることによって、上方及び側方か
らキャリアバッグ10内へ収納品が収納できるので、収
納品の形状及び大きさに応じて、収納スペースを選択で
きる。
の機能について説明する。図3及び図4に示すように、
箱体12の底板24を路面に接地させ、あるいは、側板
22を路面に接地させることによって、上方及び側方か
らキャリアバッグ10内へ収納品が収納できるので、収
納品の形状及び大きさに応じて、収納スペースを選択で
きる。
【0018】また、箱体12は、通常、図3に示される
ように、キャスタ28と側板22の凸部23によって水
平路面上Rに支持される。ここで、キャリアバッグ10
を移動する際には、図5に示すように、箱体12を若干
キャスタ28側へ傾かせれば、側板22の凸部23が路
面上Rから離れるので、キャスタ28によって移動可能
となる。また、図6に示すように、雪道Sでキャスタ2
8が雪中にもぐり込んでも、箱体12を傾ければ、底板
24が斜上方向へ延出するので、底板24、特に、凸面
60がそり板として機能し雪面上Sでキャリアバッグ1
0を滑らせることができる。
ように、キャスタ28と側板22の凸部23によって水
平路面上Rに支持される。ここで、キャリアバッグ10
を移動する際には、図5に示すように、箱体12を若干
キャスタ28側へ傾かせれば、側板22の凸部23が路
面上Rから離れるので、キャスタ28によって移動可能
となる。また、図6に示すように、雪道Sでキャスタ2
8が雪中にもぐり込んでも、箱体12を傾ければ、底板
24が斜上方向へ延出するので、底板24、特に、凸面
60がそり板として機能し雪面上Sでキャリアバッグ1
0を滑らせることができる。
【0019】さらに、図2に示すように、キャリアバッ
グ10の内部に収納された袋体44は、シャフト32と
側板20の裏面とへ連結されたベルト46、48によっ
て、箱体12内へ固定されているので、移動中にがたつ
くことがない。
グ10の内部に収納された袋体44は、シャフト32と
側板20の裏面とへ連結されたベルト46、48によっ
て、箱体12内へ固定されているので、移動中にがたつ
くことがない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るキャ
リアバッグは、箱体の底板及び凸面がそり板として機能
するので、雪面上を滑らせながら移動させることができ
る。また、上方及び側方からキャリアバッグ内へ収納品
が収納できるので、収納品の形状及び大きさに応じて、
収納スペースを選択できる。
リアバッグは、箱体の底板及び凸面がそり板として機能
するので、雪面上を滑らせながら移動させることができ
る。また、上方及び側方からキャリアバッグ内へ収納品
が収納できるので、収納品の形状及び大きさに応じて、
収納スペースを選択できる。
【図1】本発明に係るキャリアバッグの全体斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明に係るキャリアバッグの箱体の内部を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】本発明に係るキャリアバッグの側板が路面上に
載置された状態を示した側面図である。
載置された状態を示した側面図である。
【図4】本発明に係るキャリアバッグの底板が路面上に
載置された状態を示した側面図である。
載置された状態を示した側面図である。
【図5】本発明に係るキャリアバッグが路面上で移動さ
れている状態を示す側面図である。
れている状態を示す側面図である。
【図6】本発明に係るキャリアバッグが雪道で移動され
ている状態を示す側面図である。
ている状態を示す側面図である。
【図7】従来のキャリアバッグを示す斜視図である。
12 箱体 14 開口部 16 カバー 28 キャスタ 32 シャフト
Claims (7)
- 【請求項1】 矩形状の底板とこの底板の外周から立設
された側板とで構成され、底板又は側板のいずれか一方
が略水平面上に載置された状態において側板が形成する
開口部の開口面が斜め上方に向くように側板の高さが調
整された合成樹脂製の箱体と、前記開口部の縁部に取付
けられ開口部を覆い開閉可能な軟質のカバーと、前記箱
体の角部に配設され前記側板とで前記箱体を前記底板が
略鉛直状態となるように支持するキャスタと、を有する
ことを特徴とするキャリアバッグ。 - 【請求項2】 前記カバーが、前記開口部の縁部に接着
剤で固着されたことを特徴とする請求項1に記載のキャ
リアバック。 - 【請求項3】 前記開口部の縁部が薄肉とされ、前記カ
バーがこの薄肉の縁部に縫合されたことを特徴とする請
求項1または請求項2に記載のキャリアバック。 - 【請求項4】 前記箱体の内部を貫通し前記キャスタを
軸支するシャフトとこのシャフトと対向する前記側板の
内側とにそれぞれベルトによって連結され備品を収納す
る袋体が箱体内に備えられたことを特徴とする請求項1
〜請求項3のいずれかに記載のキャリアバッグ。 - 【請求項5】 前記側板に、前記キャスタとで前記箱体
を水平路面上に支持する凸部を設けたことを特徴とする
請求項1〜請求項4のいずれかに記載のキャリアバッ
グ。 - 【請求項6】 前記底板に凸面が形成されたことを特徴
とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のキャリア
バッグ。 - 【請求項7】 前記キャスタと前記側板とで前記箱体を
水平路面上に支持した状態で箱体の上側にあたる部位に
把持用の把手を設けたことを特徴とする請求項1〜請求
項6のいずれかに記載のキャリアバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7277901A JP2558090B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | キャリアバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7277901A JP2558090B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | キャリアバッグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08205915A true JPH08205915A (ja) | 1996-08-13 |
JP2558090B2 JP2558090B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17589879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7277901A Expired - Lifetime JP2558090B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | キャリアバッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558090B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017213300A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 美衛 新井 | キャリーバッグ |
-
1995
- 1995-10-25 JP JP7277901A patent/JP2558090B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017213300A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 美衛 新井 | キャリーバッグ |
WO2017209234A1 (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 美衛 新井 | キャリーバッグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2558090B2 (ja) | 1996-11-27 |
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