JPH08204100A - 放熱板付きリードフレームの製造方法 - Google Patents

放熱板付きリードフレームの製造方法

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JPH08204100A
JPH08204100A JP1174195A JP1174195A JPH08204100A JP H08204100 A JPH08204100 A JP H08204100A JP 1174195 A JP1174195 A JP 1174195A JP 1174195 A JP1174195 A JP 1174195A JP H08204100 A JPH08204100 A JP H08204100A
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JP
Japan
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lead frame
heat sink
plate
opening
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1174195A
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English (en)
Inventor
Yuichi Noguchi
裕一 野口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インナーリードと放熱板との間のリークを無
くし、切断刃の寿命を長くした放熱板付きリードフレー
ムの製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 金属薄板に矩形状の第1開口20を形成する
と共に第1開口20の各辺には辺の縁に所定幅の連絡し
ろ21を残して放射状に複数の第1のスリット15を形
成し、金属薄板の下面には第1開口20と略同一形状の
第2開口22を有する絶縁板19を第1開口20と第2
開口22の配置を略一致させた状態で接合し、第1開口
20の各辺とそれぞれ略一致した配置と若干短い長さを
有し且つ連絡しろ21の所定幅より幅広な幅の第2のス
リット18を開けた放熱板17を形成し、絶縁板19の
下面に放熱板17を第2のスリット18の内に連絡しろ
21が位置する配置で接合し、放熱板17側から切断刃
23を第2のスリット18内に挿通させて連絡しろ21
を切断して複数のインナーリード16を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体パッケージ等に用
いられる放熱板付きリードフレームの製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の放熱板付きリードフレーム
の製造方法について図を参照しながら説明する。先ず、
従来の放熱板付きリードフレームの構成について説明す
る。図4は従来の放熱板付きリードフレームの平面図、
図5は従来の放熱板付きリードフレームの断面図を示す
ものである。尚、図5は図4に示すA−A線の断面を示
している。図4及び図5において、1は金属薄板からな
る支持リードフレームであり、支持リードフレーム1の
中央部に矩形状の開口2が設けられ、開口2の周囲に略
放射状に複数の第1のスリット3を形成してインナーリ
ード4を備えている。5は半導体素子の発熱を放熱する
銅系金属板からなる放熱板であり、インナーリード4の
内側端部に略台形状の第2のスリット6を備えている。
7はインナーリード4と放熱板5との間に介在し電気的
に絶縁するポリイミド等からなるフイルム状の絶縁板で
ある。ここで矩形状というのは四角形のほか四角形状、
若しくは四角形の四隅に切り込みがあるもののことであ
る。そして一般的な支持リードフレーム1においては四
隅に切り込みが設けられていることが多い。
【0003】そして、従来の放熱板付きリードフレーム
の使用にあっては、支持リードフレーム1の開口2の下
部に設けられた放熱板5の中央部に半導体素子(図示せ
ず)を接合し、半導体素子の電極とインナーリード4と
の間をワイヤボンディング等によって導電体をそれぞれ
接合して用いられるものである。
【0004】次に、従来の放熱板付きリードフレームの
製造方法について説明する。図6(a)は従来の放熱板
付きリードフレームの支持リードフレームの平面図、図
6(b)は従来の放熱板付きリードフレームの絶縁板の
平面図、図6(c)は従来の放熱板付きリードフレーム
の放熱板の平面図、図6(d)は従来の放熱板付きリー
ドフレームの連絡しろを切断する説明図である。尚、図
6(d)の放熱板付きリードフレームの断面は図6
(a)のB−B断面を示している。図6(a)に示すよ
うに、金属薄板からなる支持リードフレーム1はプレス
によるスタンピング加工、或いはエッチング加工等によ
って中央部に第1開口8を設け、第1開口8の各辺には
辺の縁に所定幅の連結しろ9を残しながら放射状に複数
の第1のスリット3が形成されている。
【0005】そして図6(b)に示すように、絶縁板7
はフイルム状のポリイミド樹脂等からなり、中央部に第
1開口8と略同一形状の第2開口10をプレスの打ち抜
き等によって形成されている。そして、この絶縁板7の
両面には接着剤が塗布されており、支持リードフレーム
1の面に支持リードフレーム1の第1開口8と絶縁板7
の第2開口10の配置を略一致させて絶縁板7の一方の
面を接合する。
【0006】次に、図6(c)に示すように、放熱板5
は半導体素子の発熱を放熱する銅系金属板からなり、絶
縁板7の外周形状より小さな外周形状に形成されてい
る。そして、絶縁板7の他方の面に放熱板5を接合す
る。この様に支持リードフレーム1の面に絶縁板7と放
熱板5を順次重ねて接合して一体に形成する。
【0007】そして図6(d)に示すように、支持リー
ドフレーム1の上方側からプレスの切断刃11を矢印1
2方向に打ち抜き加工によって、第1開口8の各辺の連
絡しろ9と、連絡しろ9に接合した部分の絶縁板7を切
断する。そして、切断する際に連絡しろ9と絶縁板7だ
けを切断することはできないので、同時に切断刃11で
放熱板5が打ち抜かれて第2のスリット6が形成され、
インナーリード4が形成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の放熱板付きリードフレームの製造方法では、インナ
ーリード4を形成する際に、プレスの打ち抜き加工によ
り連絡しろ9と絶縁板7を切断すると共に放熱板5に第
2のスリット6を形成しているが、この打ち抜き加工を
繰り返すとインナーリード4の面に設けられた絶縁板7
はインナーリード4に比較して柔らかいので、連絡しろ
9を切断した際にインナーリード4の内側端部にバリが
生じ易く、これが放熱板5に接触してインナーリード4
と放熱板5との間でリークを生じさせる危険があった。
又、連絡しろ9を切断する際に切断刃11で連絡しろ9
と絶縁板7と放熱板5を同時に打ち抜くので、切断刃1
1に大きな負荷が加わり磨耗、破損等が生じ易く、切断
刃11の寿命が短くなるという問題点を有していた。
【0009】本発明は上記の問題点を解決するもので、
インナーリードと放熱板との間のリークを無くし、切断
刃の寿命を長くした放熱板付きリードフレームの製造方
法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の放熱板付きリードフレームの製造方法は、金
属薄板に矩形状の第1開口を形成すると共に、第1開口
の各辺には辺の縁から所定幅の連絡しろを残して放射状
に複数の第1のスリットを形成し、金属薄板の下面には
第1開口と略同一形状の第2開口を有する絶縁板を第1
開口と第2開口の配置を略一致させた状態で接合し、第
1開口の各辺とそれぞれ略一致した配置と若干短い長さ
を有し且つ連絡しろの所定幅より幅広な幅の第2のスリ
ットを開けた放熱板を形成し、絶縁板の下面に放熱板を
第2のスリット内に連絡しろが位置する配置で接合し、
放熱板側から切断刃を第2のスリット内に挿通させて連
絡しろを切断して複数のインナーリードを形成する。
【0011】
【作用】本発明の放熱板付きリードフレームの製造方法
は、複数の第1のスリットを形成した金属薄板の下面に
絶縁板を接合し、絶縁板の下面に放熱板を第2のスリッ
トの内に連絡しろが位置する配置で接合し、放熱板側か
ら切断刃を第2のスリット内に挿通させて連絡しろを切
断して複数のインナーリードを形成する構成であるの
で、インナーリードと放熱板との間の接触によるリーク
を無くし、切断刃の負荷が減少し、切断刃の長寿命化を
図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。先ず、本発明による放熱板付きリー
ドフレームの構成について説明する。図1は本発明の一
実施例における放熱板付きリードフレームの平面図、図
2は本発明の一実施例における放熱板付きリードフレー
ムの断面図である。尚、図2は図1に示すC−C線の断
面を示している。図1及び図2において、13は金属薄
板からなる支持リードフレームであり、支持リードフレ
ーム13の中央部に矩形状の開口14と開口14の四隅
に切り込みが設けられ、開口14の周囲には放射状に複
数の第1のスリット15を形成してインナーリード16
を備えている。この開口14は後述するように支持リー
ドフレーム13の第1開口20と絶縁板19の第2開口
22と比べ切断刃23で打ち抜いた分拡大された大きさ
を持っている。
【0013】17は半導体素子の発熱を放熱する銅系金
属板からなる放熱板であり、インナーリード16のそれ
ぞれの内側端部を所定長さだけ突き出した略台形状の第
2のスリット18を備えている。第2のスリット18は
開口14の各辺に設けられている。19はインナーリー
ド16と放熱板17との間に介在し電気的に絶縁するポ
リイミド等からなるフイルム状の絶縁板である。
【0014】次に、本発明の放熱板付きリードフレーム
の製造方法について説明する。図3(a)は本発明の一
実施例における放熱板付きリードフレームの支持リード
フレームの平面図、図3(b)は本発明の一実施例にお
ける放熱板付きリードフレームの絶縁板の平面図、図3
(c)は本発明の一実施例における放熱板付きリードフ
レームの放熱板の平面図、図3(d)は本発明の一実施
例における放熱板付きリードフレームの連絡しろを切断
する説明図である。尚、図3(d)の放射板付きリード
フレームの断面は図3(a)のD−D断面である。図3
(a)に示すように、金属薄板からなる支持リードフレ
ーム13はプレスによるスタンピング加工、或いはエッ
チング加工等によって中央部に第1開口20を設け、第
1開口20の各辺には辺の縁から所定幅の連結しろ21
を残して放射状に複数の第1のスリット15が形成され
ている。
【0015】次に、図3(b)に示すように、絶縁板1
9はフイルム状のポリイミド樹脂等からなり、中央部に
第1開口20と略同一形状の第2開口22をプレスの打
ち抜き等によって形成されている。そして、絶縁板19
の両面には接着剤が塗布されており、支持リードフレー
ム13の下面に絶縁板19の一方の面を第1開口20と
第2開口22の配置を略一致させた状態で接合する。
【0016】次に、図3(c)に示すように、放熱板1
7は半導体素子の発熱を放熱する銅系金属板からなり、
絶縁板19の外周形状より小さな外周形状をもつように
形成されている。そして、放熱板17には、支持リード
フレーム13の第1開口20の各辺とそれぞれ略一致し
た配置と若干短い長さを有し、且つ各辺の所定幅より幅
広な幅の略台形状の第2のスリット18をプレスの打ち
抜き等によって形成されている。ここで若干短い長さと
いうのは、各第2のスリット18が独立したものとなり
相互に狭い幅の連絡部分が形成されるような長さであ
る。又、第2のスリット18の幅は、支持リードフレー
ム13と放熱板17を重ねたとき連絡しろ21が第2の
スリット18のそれぞれの孔に完全に収容されるような
幅である。
【0017】そして、絶縁板19の下面に、放熱板17
の第2のスリット18の内に連絡しろ21が位置する配
置で放熱板17を接合する。この時、連絡しろ21は第
2のスリット18のそれぞれの孔の領域に完全に収容さ
れた配置となる。この様に支持リードフレーム13の面
に絶縁板19と放熱板17を順次重ねて接合して一体に
形成する。そして、放熱板17の中央部が半導体素子を
搭載するところである。
【0018】次に、図3(d)に示すように、連絡しろ
21を切断するために放熱板17を上側にして、放熱板
17側から切断刃23を第2のスリット18を矢印24
方向に挿通させて連絡しろ21と連絡しろ21に接合し
た絶縁板19の部分をプレスにより切断除去を行う。こ
の様に連絡しろ21と連絡しろ21に接合した絶縁板1
9の部分を切断除去すると、複数のインナーリード16
を形成することができるものである。そして、連絡しろ
21の切断方向が放熱板17と反対方向にあるので、イ
ンナーリード16の内側端部にバリを発生してもバリの
方向が放熱板17とは逆方向となるし、第2のスリット
18の大きさも大きいため放熱板17に接触しリークす
ることは無いのである。
【0019】この様に本実施例の放熱板付きリードフレ
ームの製造方法では、放熱板17には切断刃23の挿通
する部分を第1開口20の各辺とそれぞれ略一致した配
置と若干短い長さを有し、且つ連絡しろ21より幅広の
幅で略台形状の第2のスリット18を形成し、連絡しろ
21を第2のスリット18の内に完全に位置させた配置
で接合しているので、絶縁板19と連絡しろ21を切断
刃23で切断しても、切断刃23が放熱板17に接触す
ることはない。又、切断刃23は絶縁板19と連絡しろ
21を切断するだけで、同時に放熱板17を切断するこ
とがないため切断の負荷が減少し、切断刃23の磨耗、
損傷等を減少して長寿命化を図ることができるものであ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の放熱板付きリード
フレームの製造方法では、複数の第1のスリットを形成
した金属薄板の下面に絶縁板を接合し、絶縁板の下面に
放熱板を第2のスリットの内に連絡しろが位置する配置
で接合し、放熱板側から切断刃を第2のスリット内に挿
通させて連絡しろを切断して複数のインナーリードを形
成するので、インナーリードと放熱板との間の接触によ
るリークを無くし、切断刃の負荷が減少し、切断刃の長
寿命化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における放熱板付きリードフ
レームの平面図
【図2】本発明の一実施例における放熱板付きリードフ
レームの断面図
【図3】(a)は本発明の一実施例における放熱板付き
リードフレームの支持リードフレームの平面図 (b)は本発明の一実施例における放熱板付きリードフ
レームの絶縁板の平面図 (c)は本発明の一実施例における放熱板付きリードフ
レームの放熱板の平面図 (d)は本発明の一実施例における放熱板付きリードフ
レームの連絡しろを切断する説明図
【図4】従来の放熱板付きリードフレームの平面図
【図5】従来の放熱板付きリードフレームの断面図
【図6】(a)は従来の放熱板付きリードフレームの支
持リードフレームの平面図 (b)は従来の放熱板付きリードフレームの絶縁板の平
面図 (c)は従来の放熱板付きリードフレームの放熱板の平
面図 (d)は従来の放熱板付きリードフレームの連絡しろを
切断する説明図
【符号の説明】
13 支持リードフレーム 14 開口 15 第1のスリット 16 インナーリード 17 放熱板 18 第2のスリット 19 絶縁板 20 第1開口 21 連絡しろ 22 第2開口 23 切断刃 24 矢印

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属薄板に矩形状の第1開口を形成すると
    共に、前記第1開口の各辺には辺の縁から所定幅の連絡
    しろを残して放射状に複数の第1のスリットを形成し、
    前記金属薄板の下面には前記第1開口と略同一形状の第
    2開口を有する絶縁板を前記第1開口と前記第2開口の
    配置を略一致させた状態で接合し、前記第1開口の各辺
    とそれぞれ略一致した配置と若干短い長さを有し且つ前
    記連絡しろの前記所定幅より幅広な幅の第2のスリット
    を開けた放熱板を形成し、前記絶縁板の下面に前記放熱
    板を前記第2のスリット内に前記連絡しろが位置する配
    置で接合し、前記放熱板側から切断刃を前記第2のスリ
    ット内に挿通させて前記連絡しろを切断して複数のイン
    ナーリードを形成することを特徴とする放熱板付きリー
    ドフレームの製造方法。
JP1174195A 1995-01-27 1995-01-27 放熱板付きリードフレームの製造方法 Pending JPH08204100A (ja)

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Cited By (3)

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