JPH08200996A - 射撃競技用標的採点装置及び標的採点方法 - Google Patents

射撃競技用標的採点装置及び標的採点方法

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JPH08200996A
JPH08200996A JP2721195A JP2721195A JPH08200996A JP H08200996 A JPH08200996 A JP H08200996A JP 2721195 A JP2721195 A JP 2721195A JP 2721195 A JP2721195 A JP 2721195A JP H08200996 A JPH08200996 A JP H08200996A
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JP
Japan
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target
scoring
bullet hole
hole position
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP2721195A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Kimura
哲司 木村
Kazuo Asaga
一男 浅賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibasoku Co Ltd
Original Assignee
Shibasoku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shibasoku Co Ltd filed Critical Shibasoku Co Ltd
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Priority to US08/582,624 priority patent/US5775699A/en
Publication of JPH08200996A publication Critical patent/JPH08200996A/ja
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 標的の弾痕を迅速に採点する。 【構成】 標的を斜め前方から撮像するビデオカメラ
と、標的画像を処理し弾痕を採点する補正採点手段と、
補正採点手段が記憶し採点した結果を表示するテレビモ
ニタを設ける。標的画像の最外側の略楕円Q1の長軸と短
軸の交点から仮の中心O’を求め、この仮の中心O’を
含む最内側の略楕円QnをウインドウWに設定して標的画
像の中心Oを求める。この中心Oを通る任意の略楕円の
長軸をX軸とし、このX軸に中心で直交する短軸をY軸
とし、これらのX軸とY軸の交点を原点Oとする座標を
形成する。X軸を境にして、弾痕C’の座標(a,b)
が領域Nにあるときは、値bを歪み率b1/a1で除して補
正し、弾痕座標(a,b)が領域Mにあるときは、値b
を歪み率b2/a2で除して、正円状に補正した弾痕Cの座
標(a,c)を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射撃競技等に使用さ
れ、標的を撮像して弾痕を自動的に採点するための射撃
競技用標的採点装置及び標的採点方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の射撃競技では、標的をビデオカメ
ラ等の撮像手段により撮像し、弾痕位置を採点手段によ
り採点し、その結果をテレビモニタ等の表示手段に表示
するようにしている場合がある。標的は保持手段により
射手に正対するように、かつ新しいものと交換自在に保
持されており、撮像手段は標的の正面に可動的に設置さ
れるか、又は標的の斜め前方に固定されている。
【0003】ここで、撮像手段が標的の正面に可動的に
設置された場合には、射撃に際して撮像手段は標的の正
面から弾道外に移動され、撮像に際して標的の正面に移
動される。一方、撮像手段が標的の斜め前方に固定され
た場合には、標的画像は歪んだ略楕円状となるため、画
像演算処理手段によって正面から撮像されたような正円
にイメージ処理して補正している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例では、撮像手段が標的の正面に可動的に設置され
た場合には、射撃の前後に撮像手段を移動することが必
要とされるので、撮像手段を移動するための装置が大掛
かりとなる上に、撮像手段を移動するための時間も必要
とされ、採点が遅延するという問題点がある。
【0005】一方、撮像手段が斜め前方に固定された場
合には、略楕円状に歪んだ標的画像を正円に補正するた
めに画像全体を回転させたり歪み補正のために、大量の
画素情報のイメージ処理を行うためのプログラムが複雑
になり、処理時間が長くなって、採点が遅延するという
問題点がある。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、標的を斜め方向から撮像しながら、弾痕位置を迅速
に採点することができる簡便な射撃競技用標的採点装置
及び標的採点方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述目的を達成するため
の第1発明に係る射撃競技用標的採点装置は、射撃競技
において標的を撮像して弾痕を採点する射撃競技用標的
採点装置において、前記標的の斜め方向から前記標的を
撮像するための撮像手段と、該撮像手段が撮像した歪ん
だ標的画像を基に弾痕位置を採点するための補正採点手
段とを備え、前記補正採点手段は前記標的画像の歪み率
によって前記標的画像中の前記弾痕位置を正円状態の標
的位置における弾痕位置に補正することを特徴とする。
【0008】また、第2発明に係る射撃競技用標的採点
方法は、標的を斜め方向から撮像して弾痕を採点する場
合において、前記標的を撮像する段階と、撮像した歪ん
だ標的画像を補正採点手段が取り込む段階と、前記補正
採点手段に取り込んだ前記標的画像から弾痕位置を補正
する段階と、補正した前記弾痕位置から採点を行う段階
とから成り、前記弾痕位置を補正する段階は、前記標的
画像の略楕円の長軸と短軸の交点から中心を求める段階
と、該中心を座標原点とし前記長軸と前記長軸に前記原
点で直交する前記短軸とを座標軸とした座標を形成する
段階と、前記標的画像の任意の略楕円内を前記長軸を境
にして第1領域と第2領域として、前記第1領域側の略
楕円の第1の歪み率と前記第2領域側の略楕円の第2の
歪み率を求める段階と、前記弾痕位置が前記第1領域に
あるときは前記第1の歪み率により、前記弾痕位置が前
記第2領域にあるときは前記第2の歪み率により前記弾
痕位置を補正する段階とを有することを特徴とする。
【0009】
【作用】上述の構成を有する第1発明に係る射撃競技用
標的採点装置では、補正採点手段は撮像手段が斜め方向
から撮像することによる歪んだ標的画像の歪み率を求め
た後に、この歪み率によって弾痕位置を正円状態に補正
し、採点をする。
【0010】第2発明に係る射撃競技用標的採点方法で
は、斜め方向から撮像した歪んだ略楕円の標的画像を撮
像により取り込み、略楕円の長軸と短軸の交点から中心
を求め、この中心を座標原点として長軸を一方の座標軸
とし長軸に原点で直交する短軸を他方の座標軸とした座
標を形成する。標的画像の任意の略楕円内を長軸を境に
して第1領域と第2領域とし、第1領域側の略楕円の第
1の歪み率と第2領域側の略楕円の第2の歪み率とを求
める。弾痕位置が第1領域にあるときは第1の歪み率に
より、弾痕位置が第2領域にあるときは第2の歪み率に
より弾痕位置をし、補正した弾痕位置と原点の距離から
弾痕位置を採点する。
【0011】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は実施例の概略斜視図、図2はブロック線図
であり、標的1を交換自在に保持した標的保持手段2
は、射撃競技場の土盛Bの前に設置されている。標的保
持手段2の基台3にはL字状の支柱4、5が平行に立設
され、これらの支柱4、5の垂直部4a、5aには標的
1が保持され、水平部4b、5bには、自然光Sを標的
1に向けて反射するための反射板6が回動自在に軸支さ
れている。
【0012】標的1の斜め方向、例えば標的1の前方下
部の基台3には、撮像手段としてのビデオカメラ7が標
的1を撮像可能に固定されている。ここで、反射板6は
銃Pから射出された弾Aの弾道Rから外され、反射板6
の中心がビデオカメラ7と標的1の中心を結ぶ延長線L1
上に設けられ、反射板6の大きさはビデオカメラ7と標
的1の最外円を結ぶ延長線L2が交叉し得るものとされて
いる。
【0013】このように設置されたビデオカメラ7は、
ビデオカメラ7が撮像した標的画像を処理して弾痕位置
を採点するための補正採点手段8に接続されている。補
正採点手段8には表示手段としてのテレビモニタ9が接
続され、補正採点手段8の内容、例えば射撃後の標的画
像と採点結果等がテレビモニタ9に表示されるようにな
っている。
【0014】そして、補正採点手段8には標的交換指示
器10が接続され、標的1の交換が必要とされた際に、
その指令が補正採点手段8から標的交換指示器10を介
して標的保持手段2に伝達されるようになっている。ま
た、補正採点手段8には図示しない演算手段、制御手段
等が内蔵されると共に、射撃前の標的画像を記憶するた
めのメモリ11、射撃後の標的画像を記憶するためのメ
モリ12、これらのメモリ11とメモリ12の差を記憶
するためのメモリ13等の記憶手段が内蔵されている。
【0015】ビデオカメラ7により標的1を撮像する際
には、制御手段から標的交換指示器10を介して指令を
発し、標的1を新しいものと交換する。また、予め反射
板6を回動することにより、標的1の背面に入射する自
然光Sの反射量を増減し、標的1の正面と標的1を貫通
した弾痕孔を介してビデオカメラ7に入射する光束との
コントラストを最適に設定しておく。
【0016】ここで、標的1は一般に図2に示すように
正円から成る複数個の同心円で構成されているため、ビ
デオカメラ7により斜め方向から撮像された標的画像
は、ビデオカメラ7の位置に応じて歪んだ略楕円状とな
る。ビデオカメラ7が標的1の前方の下部中央に固定さ
れた場合には図3(a) に示すような標的画像P1となり、
下部右側に固定された場合には図3(b) に示すような標
的画像P2となり、下部左側に固定された場合には図3
(c) に示すような標的画像P3となる。このように、ビデ
オカメラ7が標的1の正面から外れた位置に設置された
場合には、何れの標的画像P1、P2、P3も正円が歪められ
た略楕円状となる。
【0017】従って、射撃により標的1に加えられた弾
痕位置も歪められた位置に撮像されるため、採点に際し
ては歪んだ弾痕位置を正円に相当する位置に補正する必
要がある。本実施例では、標的1が正円の同心円から構
成されていることを利用して、補正採点手段8により弾
痕位置を採点する。この一連の手順を図4に基づいて説
明する。
【0018】(1) ビデオカメラ7で撮像した射撃前の標
的画像をメモリ11に取り込む。
【0019】(2) 標的画像の最外側の略楕円Q1の長軸長
と短軸長を求め、これらの交点を標的画像の仮の中心
O’とする。
【0020】(3) 仮の中心O’の近傍の略楕円を含むウ
インドウWを設定し、このウインドウW内で最内側の略
楕円Qnの長軸長と短軸長を求め、これらの交点から標的
画像の中心Oを求める。ここで、仮の中心O’という局
部的な範囲で標的画像の中心Oを求めるため、標的画像
の歪みによる計測誤差を実用上無視することができる。
【0021】(4) このように求めた標的画像の中心Oと
任意に選択した略楕円Qの間の距離を測定し、長軸長の
方向をX軸とし、このX軸に標的画像の中心Oで直交す
る軸をY軸とし、これらのX軸とY軸の交点を原点Oと
した座標軸を設定する。
【0022】(5) 略楕円QとX軸の交点をそれぞれ座標
(a1,0)、(a2,0)とし、Y軸の交点を座標(0,
b1)、(0,b2)として、原点Oから座標(0,b1)方
向の略楕円Qの第1の歪み率b1/a1と、原点Oから座標
(0,b2)方向の略楕円Qの第2の歪み率b2/a2を求め
る。このとき、ビデオカメラ7と各座標(a1,0)、
(a2,0)、(0,b1)、(0,b2)の距離からa1=a
2、b2≠b1であり、第1の歪み率b1/a1と第2の歪み率b
2/a2は異なることになる。
【0023】(6) 射撃が行われる度にビデオカメラ7が
撮像した射撃後の標的画像をメモリ12に取り込み、先
に記憶してある射撃前の標的画像を引算して略楕円Q1〜
Qnを消去しメモリ13に記憶し、弾痕C’のみを画像と
して求める。
【0024】(7) 略楕円Qの内側でX軸を境にして、座
標(0,b1)側を第1領域Mとし、座標(0,b2)側を
第2領域Nとして、弾痕座標(a,b)が第1領域Mに
存在する場合には弾痕座標(a,b)の値bを第1の歪
み率b1/a1で除し、弾痕座標(a,b)が第2領域Nに
存在する場合には弾痕座標(a,b)の値bを第2の歪
み率b2/a2で除す。これにより、C’で示す略楕円Qの
弾痕座標(a,b)を、点Cで示す正円の弾痕座標
(a,c)に補正したことになる。
【0025】(8) 補正採点手段8は補正した弾痕座標
(a,c)と原点Oの距離を求め、その距離を点数に換
算する。
【0026】このように、実施例ではビデオカメラ7を
標的1の斜め前方に固定したので、射撃を妨げることが
なく、ビデオカメラ7を移動するための手段や時間を必
要とせず、装置を低価格化かつ小型化することができる
と共に、標的画像を迅速に処理して採点することができ
る。
【0027】また、補正採点手段8は標的画像の弾痕座
標(a,b)の唯一の値bを歪み率b1/a1又は歪み率b2
/a2で除すだけであるため、補正採点手段8のプログラ
ムを簡素化することができる。従って、標的画像を迅速
に処理して採点することができる上に、補正採点手段8
の製造コストを削減することができる。
【0028】なお、標的画像の楕円形状はビデオカメラ
7の固定位置に応じて一定となるため、標的画像の歪み
率b1/a1及び歪み率b2/a2を予め求めおけば、弾痕位置
をより迅速に補正することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る射撃
競技用標的採点装置は、撮像手段を標的の斜め方向に固
定したので、撮像手段を移動するための手段や時間を必
要とせず、製造コストを削減することができると共に、
迅速に採点することができる。また、補正採点手段によ
り標的画像の歪み率を求め、この歪み率だけで弾痕位置
を補正するため、標的画像を迅速に処理して採点するこ
とができる上に構成が簡素化される。
【0030】第2発明に係る射撃競技用標的採点方法
は、第1の歪み率又は第2の歪み率を求め、弾痕が第1
領域にあるときは第1の歪み率により、又は弾痕が第2
領域にあるときは第2の歪み率により弾痕位置を補正す
るため、標的画像を迅速に処理して採点することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の概略斜視図である。
【図2】ブロック線図である。
【図3】撮像手段の位置に対応した標的画像である。
【図4】標的画像の座標図である。
【符号の説明】
1 標的 2 標的保持手段 7 ビデオカメラ 8 補正採点手段 9 テレビモニタ 10 標的交換指示器 11、12、13 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射撃競技において標的を撮像して弾痕を
    採点する射撃競技用標的採点装置において、前記標的の
    斜め方向から前記標的を撮像するための撮像手段と、該
    撮像手段が撮像した歪んだ標的画像を基に弾痕位置を採
    点するための補正採点手段とを備え、前記補正採点手段
    は前記標的画像の歪み率によって前記標的画像中の前記
    弾痕位置を正円状態の標的位置における弾痕位置に補正
    することを特徴とする射撃競技用標的採点装置。
  2. 【請求項2】 標的を斜め方向から撮像して弾痕を採点
    する場合において、前記標的を撮像する段階と、撮像し
    た歪んだ標的画像を補正採点手段が取り込む段階と、前
    記補正採点手段に取り込んだ前記標的画像から弾痕位置
    を補正する段階と、補正した前記弾痕位置から採点を行
    う段階とから成り、前記弾痕位置を補正する段階は、前
    記標的画像の略楕円の長軸と短軸の交点から中心を求め
    る段階と、該中心を座標原点とし前記長軸と前記長軸に
    前記原点で直交する前記短軸とを座標軸とした座標を形
    成する段階と、前記標的画像の任意の略楕円内を前記長
    軸を境にして第1領域と第2領域として、前記第1領域
    側の略楕円の第1の歪み率と前記第2領域側の略楕円の
    第2の歪み率を求める段階と、前記弾痕位置が前記第1
    領域にあるときは前記第1の歪み率により、前記弾痕位
    置が前記第2領域にあるときは前記第2の歪み率により
    前記弾痕位置を補正する段階とを有することを特徴とす
    る射撃競技用標的採点方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の歪み率と第2の歪み率を記憶
    し、射撃毎にこれらの前記第1の歪み率と第2の歪み率
    を用いて撮像した前記標的画像の前記弾痕位置を補正す
    る請求項2に記載の射撃競技用標的採点方法。
JP2721195A 1995-01-11 1995-01-24 射撃競技用標的採点装置及び標的採点方法 Pending JPH08200996A (ja)

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JP2721195A JPH08200996A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 射撃競技用標的採点装置及び標的採点方法
US08/582,624 US5775699A (en) 1995-01-11 1996-01-04 Apparatus with shooting target and method of scoring target shooting

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000065498A (ja) * 1998-08-19 2000-03-03 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 射撃評価システム
KR100460522B1 (ko) * 2001-04-12 2004-12-08 김재흠 표적지의 탄착점 명중율 분석방법 및 그 시스템
KR20160062321A (ko) * 2014-11-24 2016-06-02 대한민국(국방부 공군제83정보통신정비창장) 공대지 사격장 채점 기기 및 방법
KR20200084077A (ko) * 2019-01-02 2020-07-10 동서대학교 산학협력단 비비탄용 사격 시스템의 탄착점 검출 방법

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