JPH08197729A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

インクジェット記録ヘッド

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Publication number
JPH08197729A
JPH08197729A JP1054495A JP1054495A JPH08197729A JP H08197729 A JPH08197729 A JP H08197729A JP 1054495 A JP1054495 A JP 1054495A JP 1054495 A JP1054495 A JP 1054495A JP H08197729 A JPH08197729 A JP H08197729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
valve
thermal deformation
valve element
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP1054495A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kubota
浩司 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH08197729A publication Critical patent/JPH08197729A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/05Heads having a valve

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェット記録ヘッドにおいて、低消費
電力と高速応答とを実現することを目的とする。 【構成】 インクジェット記録ヘッドにおいて、熱変形
により作動する弁素子を備え、吐出し圧力発生源からの
圧力伝播を前記弁素子で制御することによりインク滴を
吐出する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットプリンタ
に用いられるインクジェット記録ヘッドに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】固体の熱変形のエネルギーを利用してイ
ンク滴を飛ばす考え方は、特開平5−16357号公報
に開示されており、これを図6に基づいて以下に説明す
る。
【0003】発熱素子108は、アルミナ基板111上
に、保温層112、Ta2 N発熱体113、SiO2
酸化膜114を薄膜技術により順次形成してなる。ま
た、変位素子109は、熱膨張係数の小さい部材(例え
ばNi材)115と熱膨張係数の大きい部材(例えば銅
材)116とを張り合わせたもので、部材115をイン
ク側に、部材116を熱源側にして発熱素子108上に
取り付けられている。
【0004】印字に際しては、発熱素子108のTa2
N発熱体113に通電してジュール熱を発生させる。こ
の熱により変位素子109が加熱され、該変位素子10
9は部材115,116の熱膨張係数の違いにより 線
で示すように凸変形して圧力室104内に圧力が発生す
る。この圧力室104内に発生した圧力により、ノズル
102からインク滴が噴射されることになる。
【0005】そして、Ta2 N発熱体113への通電を
止めることで、該Ta2 N発熱体113及び変位素子1
09は、インクで急冷され、初期状態に復帰する。この
変位素子109が復帰するとき、補強板に形成した共通
インク105より供給路106を通って圧力室104内
にインクが供給される。これらの動作を繰り返してイン
ク滴の噴射による印字が行われる。
【0006】また、弁作用を応用し、各チャンネルの吐
出制御を行う考え方は特開平4−22641号公報に開
示されており、これを図7(A),(B)に基づいて説
明する。
【0007】図7(A)でヘッド201の前面に形成さ
れる吐出ノズル202は、吐出ノズル202と同一の径
のインク流路203に連通させてある。そして、これら
のインク流路203はインク加圧手段204に連通して
いるけれども、これらのインク加圧手段204は、ピエ
ゾ素子で駆動される加圧板により加圧されて、複数の吐
出ノズル202に対して、同時にインク吐出圧力を加え
ることができる。
【0008】そして、各インク流路203の途中には、
前記吐出ノズル202に寄った位置に電磁開閉弁205
が設置されている。これらの電磁開閉弁205は対応す
るインク流路203と連通する球状の弁室206を有す
るもので、これらの弁室206の内部に回転可能な球状
の弁体207がそれぞれ設置される。前記各弁体20は
中心にインク流路203と同一の径の弁ポート207a
を有し、これらの弁ポート207aはその一端がN極で
かつ他端がS極に分極された磁性体で作ってある。ま
た、前記弁室206を取り囲む室208の内部には、前
記各弁体207を回転駆動する2種類の駆動コイル20
9,210が設置される。
【0009】即ち、前記駆動コイル209,210のう
ちの駆動コイル209は、インク流路203に沿った左
右方向に巻かれるもので、インク流路203と直交する
方向にN,Sの磁極を形成する。また、残る各駆動コイ
ル210は駆動コイル209と直交するように上下方向
に巻かれるから、インク流路203と同一方向にN,S
の磁極を形成することになる。したがって、これらの駆
動コイル209,210に選択的に信号電流を印加する
ことにより、電磁開閉弁205を開閉動作して吐出ノズ
ル202からの吐出の状態を制御できる。
【0010】以上に述べたような構造であるから、電磁
開閉弁205に信号電流を印加するだけで、文字や画像
を記録できる。即ち、インク加圧手段204による加圧
でインク流路203にはインクAが常に導かれているか
ら、電磁開閉弁205の駆動コイル209に信号電流を
印加すると、インク流路203と直交する方向に磁極が
形成され、この磁力で磁性体の弁体207は弁ポート2
07aの両端の磁極が同一方向に向くように吸引され
る。この場合、弁体207は球状弁であるため、その一
側面にインクAが加圧力が作用しても、その圧力は弁体
207の中心に向かうので、低トルクで弁体207を回
転できる。この結果、弁体207は駆動コイル209の
電磁吸引力により回転され、図7(B)のようにインク
流路203に対し弁ポート207aが直交した閉状態に
動作し、吐出ノズル202からのインクAの吐出しが阻
止される。
【0011】また、駆動コイル210に信号電流を印加
してインク流路203と同一方向に磁極を形成すると、
弁体207の弁ポート207aがインク流路203と同
方向に向くように回転してインク流路203と連通す
る。このため、図7(A)のように電磁開閉弁205が
開状態となり、インク流路203の加圧されたインクA
がインク小滴Bとなって吐出ノズル202から吐出し、
記録媒体上にドットとして付着し、文字・図形等が印刷
されることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】固体の熱変形エネルギ
ーをインク滴吐出に利用する従来技術は消費エネルギー
が大きく、くり返し駆動周波数が低いという欠点があ
る。これはそもそも熱を固体変形エネルギーに変換する
効率がその他の電気機械変形素子に比べても著しく低い
ということに起因する。駆動周波数が低いのも所要入力
エネルギーが大きく熱の放散に時間がかかるためであ
る。
【0013】特開平4−22641号公報においては、
球形のボール中心部に貫通穴が設けられ、そこをインク
が通過する構造になっている。コイルに通電して磁界を
発生し、ボールを回転させることによってインク流を制
御するものであるが、この方法の欠点は次のとおりであ
る。
【0014】(1)ボールの慣性が大きく、大電流を流
して大きな駆動磁界を発生してもその応答速度を数ミリ
秒以下にすることは困難である。すなわち、インクの吐
出最大周波数は1KHz以上にならない。
【0015】(2)多チャンネル高密度実装する場合、
微小球バルブを製作、組み込むことは困難であり、コス
ト高になる。
【0016】(3)駆動磁界を発生するためのコストを
立体的に形成する必要があり、多数チャンネルを容易に
形成することは困難である。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインクジ
ェット記録ヘッドは、インク滴を噴出するノズルと、該
ノズルにインク滴を噴出させる圧力を発生させる吐出圧
力発生源とを具備するインクジェット記録ヘッドにおい
て、熱変形により作動する弁素子を備え、吐出圧力発生
源からの圧力伝播を前記弁素子で制御することによりイ
ンク滴を吐出することを特徴とするインクジェット記録
ヘッドである。
【0018】請求項2記載のインクジェット記録ヘッド
は、前記弁素子は、平面状に複数個形成され、インク流
に対して該弁素子が垂直方向に作動することを特徴とす
るインクジェット記録ヘッドである。
【0019】請求項3記載のインクジェット記録ヘッド
は、前記弁素子は前記吐出圧力発生源を有するインク流
路内に複数個設けられ、かつ、個々独立して制御される
ことを特徴とするインクジェット記録ヘッドである。
【0020】
【作用】請求項1記載の構成によれば、図3において板
バネ30への通電によりジュール熱が発生し、板は熱膨
張変形する。この板と一体的に形成されたシャッター片
31はインク流路と垂直方向に移動し、インク通過孔を
開状態から閉状態にする。(図3において板バネは幅よ
り厚さの方が大きいため水平方向、図中の破線のように
変形する。)吐出圧力発生源からのインク流体圧はこの
弁素子によって伝播がオン,オフ制御され、オリフィス
孔からのインク滴吐出もこれに従う。シャッター片は移
動距離については数ミクロンメーター以上必要だが、エ
ネルギー自体は小さくても良い。従って加熱される金属
板は長さは所定量必要であるが、幅と厚さは小さくても
良く、熱容量は小さくて済む。変位量は板の長さと温度
上昇幅によって決まるが、熱容量が小さいので入力電力
は小さく、放熱に要する時間も短くなる。
【0021】請求項2記載の構成によれば、平面状に一
体的に形成された熱変形板とシャッター片の配列におい
て、変形板は幅よりも厚さの方が寸法大であるため、熱
膨張変形は平面と平行な方向となる。こうすることによ
り、インク流路と垂直であるため、圧力発生源からの圧
力を受けて弁素子が動かされたとしても、流体通過抵抗
への影響はほとんどなく、犠牲層43の厚さは約1μm
で済む。
【0022】請求項3記載の構成によれば、圧力発生源
からの圧力は各々の弁素子までほぼ均等に伝播する。弁
素子の開閉制御によりオリフィスからの滴吐出の有無が
決定される。
【0023】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図5に基づいて説明
する。
【0024】図1(A)は記録ヘッドの外観斜視図(オ
リフィス孔側)、図1(B)は記録ヘッドの外観斜視図
(インク導入口側)であり、インク滴吐出側からオリフ
ィスプレート1,弁プレート2,インク導入パスプレー
ト3,振動板4,圧電素子5の順で接着積層されてな
り、弁素子の制御信号はシリコン基板の端からケーブル
6により導かれる。尚、7はオリフィス孔、8はインク
導入口である。
【0025】図2(A)は記録ヘッドの各プレート形状
の斜視図、図2(B)はその積層断面図であり、本例で
は吐出力発生源として圧電素子を用い、振動板のたわみ
変形により、インク室内にインパルス圧力を発生してい
る。複数の吐出チャンネルに対して一つの圧力発生源を
備えており、共通インク室内の圧力は各チャンネルに伝
播し、弁素子を介してオリフィス孔からの滴吐出に至
る。符号の説明については図1(A),(B)と同一で
あり、9は弁素子(弁アレー)である。
【0026】次に弁アレーの構成と形成方法について説
明する。弁アレーは図3に示す形状であり、形成プロセ
スを図4に示す。シリコン基板41にインク通過孔40
をエッチングにより形成した後、酸化シリコン上にレジ
ストフィルムをラミネートし、シャッター片31,熱変
形板30の平面形状をマスク露光した後、現像,不要部
分を除去する。次に、ニッケル(Ni)層42を電鋳法
により50μm 厚形成する。
【0027】レジストを除去した後、犠牲層43の一部
をエッチングにより除去する。この一連のプロセスはL
IGAプロセスと呼ばれる微小構造体製作技術を用いる
ことができる。
【0028】弁素子の寸法を以下に示す。
【0029】板バネ30:l =3.0、w=0.00
5、t=0.05(mm) シャッター片31:l =1.5、w=0.04、=0.
05(mm) シャッター片32:l =1.0、w=0.01(mm) こうして得られた弁素子のシャッター孔32の変位は板
バネの温度上昇50degに対し13μmであった。温度
上昇に必要な入力電力は約10-4ジュールであり、イン
ク充填後のくり返り駆動周波数は最大10KHz迄滴吐
出制御が可能であった。
【0030】弁素子の制御と圧力発生源駆動は同期をと
って行い、図5にそのタイムチャートを示す。
【0031】圧電素子に駆動パルスを印加する前に通電
パルスを印加して温度上昇させ、弁を閉状態にする。圧
電素子駆動パルスが立下がった後、通電パルスを切り、
元の開状態に戻す。滴吐出する場合は通電せず、弁は開
状態のままである。圧電素子により発生したインパルス
圧力がそのまま滴吐出につながる。
【0032】なお、本実施例では非導電性インクを用い
たが、水性インクを用いる場合は通電により板バネ30
両端に電圧が発生し、電気分解などの不都合が発生する
ので弁素子全体を絶縁コートすればよい。また、板バネ
30部材に直接通電せず、板バネ部表面をSiO2 膜な
どの絶縁層でコートし、その上にヒーター配線をNiで
薄膜形成し、さらにその上から絶縁層を形成することに
より、高抵抗のヒーターが形成可能で、通電電流の低減
を図ることも可能である。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、弁素子の
作動は小さいエネルギーですむ。消費電力が小さく、放
熱時間も短くなるので、高速応答が実現できる。また、
寸法面でも高密度実装(チャンネルピッチ100 μ
m)が可能であり、圧力発生源として熱変形素子を用い
た場合に比べヘッドを小型化できる。弁素子を用いず各
チャンネルごとに圧電素子を用いた従来ヘッドに比べて
もはるかに小型化できる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、複数チャン
ネルの弁素子が一括して同一基板上に形成できるので、
製造コストが低く、組立も容易である。また、圧力伝播
の方向、すなわち、インク流の方向と垂直にスリット状
に弁が動くので、弁素子と流体の相互作用が小さく動作
を安定化できる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、圧力発生源
がチャンネル数に比べて少なくてすみ、部品点数,コス
トの低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の記録ヘッドの斜視図(オリフィ
ス孔側)である。 (B)本発明の記録ヘッドの斜視図(インク導入口孔)
である。
【図2】(A)本発明の記録ヘッドの各プレート形状の
斜視図である。 (B)本発明の記録ヘッドの積層断面図である。
【図3】弁素子の詳細図である。
【図4】弁素子の形成方法を表す図である。
【図5】本発明の記録ヘッドの振動制御のタイムチャー
トである。
【図6】従来のインクジェットヘッド側断面図である。
【図7】(A)従来のインクジェット記録ヘッドのイン
ク吐出し状態を表す図である。 (B)従来のインクジェット記録ヘッドのインク遮断状
態を表す図である。
【符号の説明】
1 オリフィスプレート 2 弁素子プレート 3 インクパスプレート 4 振動板 5 圧電素子 6 ケーブル 7 オリフィス孔 8 インク導入口 9 弁素子(弁アレー) 30 板バネ 31 シャッター片 32 シャッター孔 40 インク通過孔 41 シリコン気基体 42 ニッケル(Ni)電鋳層 43 酸化シリコン(SiO2 )層(犠牲層) 102 ノズルオリフィス 104 圧力室 105 共通インク室 106 供給路 108 発熱素子 109 変位素子 111 アルミナ基板 112 保温層 113 発熱体Ta2 N 114 耐酸化膜SiO2 115 熱膨張係数が小さい部材 116 熱膨張係数が大きい部材 201 ヘッド 202 ノズル 203 インク流路 204 インク加圧手段 205 電磁開閉弁 206 弁室 207 弁体 207a 弁ポート 209 駆動コイル 210 駆動コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク滴を噴出するノズルと、該ノズル
    にインク滴を噴出させる圧力を発生させる吐出圧力発生
    源とを具備するインクジェット記録ヘッドにおいて、熱
    変形により作動する弁素子を備え、吐出圧力発生源から
    の圧力伝播を前記弁素子で制御することによりインク滴
    を吐出することを特徴とするインクジェット記録ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 前記弁素子は、平面状に複数個形成さ
    れ、インク流に対して該弁素子が垂直方向に作動するこ
    とを特徴とするインクジェット記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記弁素子は前記吐出圧力発生源を有す
    るインク流路内に複数個設けられ、かつ、個々独立して
    制御されることを特徴とするインクジェット記録ヘッ
    ド。
JP1054495A 1995-01-26 1995-01-26 インクジェット記録ヘッド Pending JPH08197729A (ja)

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